JP2007251691A - 画像形成装置、方法、プログラム及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】スキャナ部に原稿を搬送し(S1)、原稿面の読み取り領域の指定等を行う。読み取り領域が指定されていても、先頭頁のみ表面、裏面の両面を読み取り(S2)、両面の白紙検知を実行する(S3)。2枚目以降の読み取り画像については実行しない。その際には、先に指定された読み取り領域に関わらず、判定は表面、裏面の各全面に対して行う。先頭頁の読み取り面が白紙と判断された場合には、液晶タッチパネル等に白紙原稿である旨を表示する(S4)。白紙原稿でない場合は、指定された条件に基づいた処理を行う(S5)。
【選択図】図1
Description
本発明は、このような問題を解決し得るものであり、読み取りサイズの指定に拘わらずユーザに対して原稿全面が白紙であることを速やかに通知できるようにすることを課題とする。
請求項2,7,12の発明によれば、読み取り面を片面に選択した場合においても、原稿全面が白紙であることを速やかに表示することができる。
請求項3,8,13の発明によれば、原稿の表面及び裏面についての白紙検出結果を表示することができる。
請求項4,9,14の発明によれば、読み取り面の片面選択且つ、領域指定であっても、先頭頁の表面及び裏面についての白紙検出結果を表示することができる。
請求項5,10,15の発明によれば、ユーザに対して画像形成装置の動作をそのまま継続するか、中断して原稿を設置し直すか判断を仰ぐことができる。
まず、本発明の実施形態による画像形成装置の構成例と基本動作例を説明する。次に、読み取った画像データをPDF形式やTIFF形式などの電子ファイルとして外部端末へ転送するアプリケーションを紹介する。そして、ユーザが原稿の表面と裏面とを間違えて設置して、原稿の読み取りが開始された場合の画像形成装置の動作例について説明する。
図12において、スキャナボードユニット(SBU)1は、原稿を光学的に読み取るためのユニットである。光源と光学的ラインセンサの位置は固定されていて、原稿を一定速度で動かすことにより流し読みをする。光源から照射した光は原稿に反射し、その反射光は光学的ラインセンサへ集められる。光学的ラインセンサは、集められた光の強度をアナログの電気信号に変換するためのデバイスで、本実施形態では電化結合素子 (CCD)を使用する。CCDから出力されるアナログの電気信号は量子化された後に、デジタルの画像データとしてSBU1から白紙検知ユニット(WIU)2へ転送される。
Scan to Memory動作とは、SBU1で原稿を読み取り、そのデジタル画像をMEM8へ蓄積する動作のことである。ユーザは、SBU1内に設置された原稿台に原稿を設置し、図13に示す操作部の表示画面から種々の読み取り条件を設定する。確定ボタンが押されると、ユーザが設定した読み取り条件は、プロセスコントローラ10とシステムコントローラ14へ転送される。プロセスコントローラ10は、転送された読み取り条件をRAM12へ保存し、また読み取り条件に従った動作をSBU1とCDIC3とWIU2とIPU4へ指示する。システムコントローラ14は、転送された読み取り条件をRAM12へ保存し、また読み取り条件に従った動作を、IMAC7とMEM8とNCU5へ指示する。
まず、ユーザは画像ファイルサーバの中に、これから読み取りを行う原稿の画像ファイルを保存できる場所を確保しておく。そして操作部を使って画像ファイルサーバのIPアドレスと画像ファイルの保存先のパス名を本発明による画像処理装置に設定しておく。次にユーザは、原稿台の上に原稿を設置して(S1)、操作部から種々の読み取り条件を入力する。トリミングのサイズ指定はこの時に同時に行う。指定方法は、読み取りを行う原稿のサイズ、トリミングを行う開始位置とサイズを指定すれば良い。指定の際に原稿のサイズを指定しておくことにより、最初に読み取りを行うサイズを不定形と見なされること無く動作させることができる。
大まかな流れは第1の実施形態と同じため、差異部分についてのみ説明を行う。
まず、ユーザは原稿台に原稿を設置した後(S11)、読み取り面を片面として設定し、その後その他の読み取り条件などの設定を行う。その際にトリミングのサイズ指定及び、原稿のサイズ指定を行い、スタートボタンを押す。この時のデータの蓄積方法などは第1の実施形態と同様である。WIU2は、読み取り面を片面と指定されていても、先頭頁のみ表・裏面の両面に対して読み取りを行い(S12)、白紙検知アルゴリズムを実行する。2枚目以降の読み取り画像については白紙検知を実行しない。また、先に指定されたトリミング領域に関わらず、判定は両面の全面に対して行う。次からの読み取り(2枚目以降)は設定されたモードに従って片面の画像データのみMEM8に蓄積を行う。
まず、ユーザは原稿台に原稿を設置した後(S21)、読み取り面を片面として設定し、その後その他の読み取り条件などの設定を行う。その際にトリミングのサイズ指定及び、原稿のサイズ指定を行い、スタートボタンを押す。この時のデータの蓄積方法などは、前記実施形態と同様である。
大まかな流れは第2〜4の実施形態と同様である。
まず、ユーザは原稿台に原稿を設置した後(S41)、読み取り面を片面として設定し、その後その他の読み取り条件などの設定を行う。その際にトリミングのサイズ指定及び、原稿のサイズ指定を行い、スタートボタンを押す。この時のデータの蓄積方法などは各実施形態と同様である。WIU2は、読み取り面を片面と指定されていても、先頭頁のみ表・裏面の両面に対して読み取りを行い、白紙検知アルゴリズムを実行する(S42)。2枚目以降の読み取り画像については白紙検知を実行しない。また、先に指定されたトリミング領域に関わらず、判定は両面の全面に対して行う。次からの読み取り(2枚目以降)は設定されたモードに従って片面の画像データのみMEM8に蓄積を行う。そして、先頭頁において白紙原稿と判定された状況により、プロセスコントローラ10に通知を行う。プロセスコントローラ10は、先頭頁が白紙原稿であった場合、液晶タッチパネル9上に、白紙原稿である旨を警告するメッセージを表示し、システム動作を一時中断する。この時、スピーカを使って警告音を鳴らすことも可能である。
大まかな流れは第2〜4の実施形態と同様である。
トリミング領域に関して、読み取りサイズ指定領域と領域外の判定結果により、表示を変更する場合は図5のフローとなる。(S51)(S52)は各実施形態と同様である。まず、表面が白紙でないと判定された場合は(S53、No)、トリミング領域に対して画像データが存在するかどうかの判定が行われる(S54)。トリミング領域に対して画像データ有りと判定され、裏面が白紙と判定されれば(S55、Yes)、特に原稿の設置方法は間違っていないため、そのまま指定に基づいた処理を行う(S56)。また、その際に裏面も白紙でないと判定された場合は(S55、No)、図9に示すような読み取り面の設定に基づく警告画面を表示し(S57)、システム動作を中断して(S58)、その後、図11に示すような画面を表示してユーザの判断を仰ぐ。
2 白紙検知ユニット(WIU)
3 通信制御ユニット(CDIC)
4 画像処理ユニット(IPU)
5 ネットワーク制御ユニット(NCU)
6 IPネットワーク
7 メモリ制御ユニット(IMAC)
8 メモリ(MEM)
9 液晶タッチパネル
10 プロセスコントローラ
11 ローカルバス
12,16 RAM
13,17 ROM
14 システムコントローラ
Claims (16)
- 原稿の画像を読み取って画像データを生成する画像読み取り手段と、前記原稿の両面を読み取るか片面を読み取るかを選択する読み取り面選択手段と、前記原稿面の読み取り領域を指定する領域指定手段と、前記画像読み取り手段で生成された画像データから前記原稿が白紙か否かを検出する白紙検出手段とを備えた画像形成装置において、
前記画像読み取り手段が複数枚の原稿を連続して読み取る際、前記領域指定手段による領域指定があっても、前記画像読み取り手段は前記原稿の先頭頁のみ原稿全面を読み取り、読み取った前記先頭頁の画像データについて前記白紙検出手段が検出を行うように制御する制御手段と、
前記検出結果を表示する表示手段とを設けたことを特徴とする画像形成装置。 - 前記画像読み取り手段が複数枚の原稿を連続して読み取る際、前記読み取り面選択手段が片面読み取りを選択した場合においても、前記制御手段は、前記画像読み取り手段が前記原稿の先頭頁のみ原稿両面の画像を読み取り、読み取った画像データについて前記白紙検出手段が検出を行うように制御することを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
- 前記表示手段は、前記白紙検出手段による前記原稿の表面及び裏面についての検出結果に応じた表示を行うことを特徴とする請求項2記載の画像形成装置。
- 前記制御手段は、前記片面読み取りが選択され、かつ前記読み取り領域が指定された場合に、前記白紙検出手段が前記原稿の前記指定領域と指定領域外とについて検出を行うように制御し、前記表示手段は、前記検出結果を表示することを特徴とする請求項2または3記載の画像形成装置。
- 前記白紙検出手段により画像が白紙と検出された場合、前記制御手段は、前記画像形成装置の動作を一時停止させることを特徴とする請求項1から4の何れか1項に記載の画像形成装置。
- 原稿の片面又は両面読み取りを選択し、前記原稿面の読み取り領域を指定し、前記原稿の画像を読み取って画像データを生成し、生成された画像データから原稿が白紙か否かを検出し、検出結果を表示する画像形成方法において、
複数枚の前記原稿を連続して読み取る際、前記読み取り領域指定に拘わらず前記原稿の先頭頁のみ原稿全面を読み取り、この読み取った前記先頭頁の画像データについて白紙検出を行い、検出結果を表示することを特徴とする画像形成方法。 - 前記複数枚の原稿を連続して読み取る際、前記片面読み取りが選択された場合においても、前記原稿の先頭頁のみ原稿両面の画像を読み取り、この読み取った前記先頭頁の画像データについて前記白紙検出を行うことを特徴とする請求項6記載の画像形成方法。
- 前記原稿の表面及び裏面についての白紙検出結果に応じた表示を行うことを特徴とする請求項7記載の画像形成方法。
- 前記片面読み取りが選択され、かつ前記読み取り領域が指定された場合に、前記原稿の読み取りサイズ指定領域と指定領域外とについて前記白紙検出を行い、検出結果を表示することを特徴とする請求項7または8記載の画像形成方法。
- 前記原稿が白紙と判定された場合、動作を一時停止させることを特徴とする請求項6から9の何れか1項に記載の画像形成方法。
- 前記原稿の両面を読み取るか片面を読み取るかを選択する選択処理と、
前記原稿面の読み取り領域を指定する指定処理と、
複数枚の原稿を連続して読み取る際、前記読み取り領域指定に拘わらず前記原稿の先頭頁のみ原稿全面を読み取り画像データを生成する読み取り処理と、
前記生成された前記先頭頁の画像データについて白紙か否かを検出する検出処理と、
前記検出結果を表示する表示処理とをコンピュータに実行させるプログラム。 - 前記複数枚の原稿を連続して読み取る際、前記片面読み取りが選択された場合において、前記原稿の先頭頁のみ原稿両面の画像を読み取る読み取り処理と、読み取った画像データについて前記白紙検出を行う検出処理とをコンピュータに実行させる請求項11記載のプログラム。
- 前記原稿の表面及び裏面についての前記白紙検出結果に応じた表示を行う表示処理をコンピュータに実行させる請求項12記載のプログラム。
- 前記片面読み取りが選択され、かつ前記読み取り領域が指定された場合に、前記指定領域と指定領域外とについて白紙検出を行う検出処理と、前記検出結果を表示する表示処理とをコンピュータに実行させる請求項12または13記載のプログラム。
- 前記原稿が白紙と検出された場合、画像形成装置の動作を一時停止させる停止処理をコンピュータに実行させる請求項11から14の何れか1項に記載のプログラム。
- 請求項11から15の何れか1項に記載のプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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JP2008022276A (ja) * | 2006-07-12 | 2008-01-31 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
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Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004248326A (ja) * | 2004-05-20 | 2004-09-02 | Konica Minolta Holdings Inc | 画像データ処理装置 |
JP2005191885A (ja) * | 2003-12-25 | 2005-07-14 | Murata Mach Ltd | 画像読取装置 |
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