JP2007251244A - 携帯通信端末 - Google Patents
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Abstract
【課題】装着されるICカードに対して、高いセキュリティを有する携帯通信端末を提供する。
【解決手段】携帯通信端末は、ICカードの装着箇所からICカードを取りはずし不可能にするためのロック機構と、ロック機構のロック動作又はアンロック動作を制御する制御部とを備える。
【選択図】図2
【解決手段】携帯通信端末は、ICカードの装着箇所からICカードを取りはずし不可能にするためのロック機構と、ロック機構のロック動作又はアンロック動作を制御する制御部とを備える。
【選択図】図2
Description
本発明は、USIM(Universal Subscriber Identity Module)カードのようなICカードを装着する携帯通信端末に関し、特に、装着されるICカードに対して高いセキュリティを有する携帯通信端末に関する。
第三世代(3G)携帯電話機は、USIM(Universal Subscriber Identity Module:ユニバーサル・サブスクライバ・アイデンティティ・モジュール)カードと呼ばれるICカードを内部に装着している。通常、携帯電話機のバッテリ収納位置のすぐ近くにUSIMカードを装着するスペースが設けられ、バッテリを取りはずさないと、USIMカードも取り外せない構造となっている。USIMカード内のデータ破壊を防止するために、USIMカードの脱着時に必ず電源を切る必要があるからである。
USIMカードは、第三世代の携帯電話機に必ず装着され、不揮発性メモリとCPUを備えたICカードである。USIMカード内には、ユーザの電話番号や契約している携帯電話事業者の情報などが記録されている。USIMカードを携帯電話機に装着することにより、その携帯電話をカード内に記録されている電話番号で利用することができるようになる。すなわち、ユーザ情報がUSIMカードに記憶されているため、USIMカードを装着しなければ、携帯電話機は動作せず、その通信機能を利用することはできない。また、携帯電話機を変更する場合、変更前の携帯電話機に装着されていたUSIMカードを変更後の携帯電話に装着することで、同一の電話番号による利用が可能となる。
なお、USIMカードは、電話番号だけでなく、アドレス帳などのデータも記録可能であり、携帯電話機を変更した場合であっても、アドレス帳などのデータを引き続きそのまま使用することができる。さらに、USIMカードは、ユーザのPINコード(暗証番号)も記録可能であり、ユーザ認証機能に利用することもできる。
また、ある国の携帯電話事業者の契約者が他国でも携帯電話機を利用できるローミングサービスを利用する際も、ユーザは、他国で携帯電話機をレンタルして、その携帯電話機にUSIMカードを装着することで、他国で携帯電話機を利用できるようになる。
図1は、従来における携帯電話機内でのUSIMカードの装着状態の例を説明する図である。図1(a)は携帯電話機の全体的な斜視図、図1(b)は部分的な側面図である。USIMカードは、上述したように、携帯電話機の本体背面を開けて、バッテリ(電池パック)を取り出すと、USIMカードの装着箇所が視認可能に現れ、コネクタに接続するUSIMカードを容易に脱着することができる。すなわち、従来の構成では、電池パックをはずすと、USIMカードが容易に取り出せる構造となっている。
下記特許文献1は、着脱可能なICカードを装着し通信可能となる移動無線通信装置において、移動無線装置に別のICカードが装着された場合、所定の識別コードの比較に基づいて、その移動無線通信装置の使用を制限又は使用不可能とする発明について記載している。
特開2000−308140号公報
USIMカードは、上述したように、携帯電話機の利用に不可欠なICカードであり、例えば、携帯電話機が盗難された場合、仮に携帯電話機本体は見つかっても、USIMカードだけ抜き取られていては、携帯電話機を利用することはできなくなる。また、悪意のユーザが、他人の携帯電話機からUSIMカードを盗むなどして取得し、それを自己の携帯電話機に装着することで、通信料金を他人に負担させて、自己の携帯電話機を利用するなど、USIMカードが悪用されるおそれがある。
しかしながら、従来の構成では、携帯電話機本体からUSIMカードを容易に取り出せる構造となっているため、USIMカードに対するセキュリティが低いという問題がある。
そこで、本発明の目的は、USIMカードのようなICカードを装着する携帯通信端末について、装着されるICカードに対して高いセキュリティを有する携帯通信端末を提供することにある。
上記目的を達成するための本発明の携帯通信端末の第一の構成は、ICカードを装着する携帯通信端末において、前記ICカードの装着箇所から前記ICカードを取りはずし不可能にするためのロック機構と、前記ロック機構のロック動作又はアンロック動作を制御する制御部とを備えることを特徴とする。
ICカードは、例えば、携帯通信端末を利用可能とするためのユーザ情報を記憶したUSIMカードである。
本発明の携帯通信端末の第二の構成は、上記第一の構成において、前記ICカードの装着箇所を覆うカバーを備え、前記ロック機構は、前記カバーが開かないように前記カバーをロックすることを特徴とする。
本発明の携帯通信端末の第三の構成は、上記第一又は第二の構成において、前記制御部は、所定の認証処理を実行し、当該認証処理の結果に基づいて、前記ロック機構のロック動作又はアンロック動作の可否を決定することを特徴とする。
本発明によれば、携帯通信端末に装着されたICカードを取りはずし不可能にするロック機構が設けられるので、ICカードに対する高いセキュリティを確保することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。しかしながら、かかる実施の形態例が、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
本発明の実施の形態例では、ICカードを装着する携帯通信端末として、USIMカードを装着する携帯電話機を一例に説明するが、ICカードはUSIMカードに限らず、例えば、SIM(Subscriber Identity Module)カードでもよいし、別の規格に基づいたICカードでもよい。また、ICカードを装着する携帯通信端末は、携帯電話機に限られず、例えば、データ通信用カード型端末であってよい。
図2は、本発明の実施の形態における携帯電話機の第一の構成例を示す図である。図2(a)は携帯電話機の全体的な斜視図、図2(b)は部分的な側面図である。USIMカードは、携帯電話機1の本体背面において、バッテリ(電池パック)2の収納位置の奥に、USIMカード装着箇所である開口部が設けられる。USIMカード3は、USIMカード装着箇所にはめ込まれ、コネクタ4と接続する。さらに、このUSIMカード装着箇所を覆うカバー5が取り付けられている。USIMカード3を脱着する際は、電池パック2をはずし、さらに、カバー5を開ける必要がある。
そして、図2(b)に示されるように、USIMカード3装着箇所を覆うカバーをロックするロック機構6が設けられ、所定の認証処理によりカバー5のロック設定/解除を行うことができる。
図3は、カバー5のロック機構6の動作例を説明する図である。板状のカバー5は、携帯電話機1内でスライドするように配置され、例えば、その先端部分において、面から突出する突出部5Aを有する。ロック機構6にも、収容可能に可動する突出部6Aが設けられ、ロック機構6の突出部6Aを駆動するためのモータなどで構成される駆動回路(図示せず)を内部に備える。
図3(a)に示されるように、カバー5の突出部5Aがロック機構6内部まで延びた位置で、突出部6Aが突出するように制御部7がロック機構6を制御することで、カバー5の突出部5Aは、ロック機構6Aの突出部6Aに引っかかり、カバー5を開けることができなくなる。すなわち、カバー5はロックされる。
ロック機構6の突出部6Aの突出動作(ロック)/収容動作(アンロック)は、制御部7により制御される。制御部7は、突出6Aを動作させるための独立した制御回路で構成されてもよいし、携帯電話機のCPUが実行するアプリケーションの一機能として制御機能が提供され、駆動回路を有する実現されてもよい。
図3(b)に示されるように、カバー5がロックされた状態からアンロックする(ロックを解除する)場合は、制御部7は、ロック機構6の突出部6Aを収容するように制御することで、カバー5の突出部5Aはロック機構の突出部6Aに引っかかることなく、スライドして開けることができる状態となる。
こうして、図3(c)に示されるように、アンロックされたカバー5が開けられ、図3(d)に示すように、USIMカード3を取りはずすことができる。
USIMカード収納箇所を覆うカバー5は、USIMカード収納箇所への水滴やゴミの進入を防止することができるとともに、USIMカードを見えないようにすることでUSIMカードの存在をわからなくし、盗難防止に寄与する。電池パックをはずした際に、USIMカードがカバー5に覆われて見えないと、USIMカードの収納箇所がすぐに気づかれず、USIMカードの取りはずしを困難にする。
さらに、カバー5をロックするロック機構6を設け、カバー5が開かないようにすることで、USIMカードの盗難及び悪用に対するセキュリティをさらに高めることができる。カバー5のロック/アンロックは、例えば、パスワードや指紋などに基づいた認証処理により実行される。
図4は、本発明の実施の形態における携帯電話機の第二の構成例を示す図である。第二の構成例では、USIMカードの収納箇所が第一の構成例と異なる。図4(a)は携帯電話機の全体的な斜視図、図4(b)は部分的な側面図である。USIMカード3は、携帯電話機1の本体背面において、バッテリ(電池パック)2をはずすと現れる差し込み口に差し込まれて、USIMカード装着箇所に装着される。より具体的には、USIMカード3は、USIMカードを保持するUSIMカードトレイ8に載せられて、USIMカード装着箇所に差し込まれ、コネクタ4と接続する。
第二の構成例では、USIMカードトレイ8がUSIMカード装着箇所を覆うカバーの役割を有し、図4(b)に示されるように、差し込み口を覆うカバー部8Aを備える。USIMカード3を脱着する際は、電池パック2をはずし、さらに、USIMカード3を保持するUSIMカードトレイをUSIMカード装着箇所から引き出す必要がある。
そして、図4(b)に示されるように、USIMカードトレイ8をロックするロック機構6が設けられ、所定の認証処理によりUSIMカードトレイ8のロック設定/解除を行うことができる。
図5は、USIMカードトレイ8のロック機構6の動作例を説明する図である。USIMカードトレイ8は、USIMカード装着箇所から引き出し可能に配置されているので、USIMカードトレイ8を引き出し不可とするように突出する突出部6Aを有するロック機構6が設けられる。第一の構成例と同様に、ロック機構6は、突出部6Aを駆動するためのモータなどで構成される駆動回路(図示せず)を内部に備える。ロック機構6の突出部6Aの突出動作(ロック)/収容動作(アンロック)は、制御部7により制御される。制御部7は、突出6Aを動作させるための独立した制御回路で構成されてもよいし、携帯電話機のCPUが実行するアプリケーションの一機能として制御機能が提供され、駆動回路を有する実現されてもよい。
図5(a)に示されるように、突出部6Aが突出するように制御部7がロック機構6を制御することで、USIMカードトレイ8は、ロック機構6Aの突出部6Aに引っかかり、USIMカード8は、引き出すことができなくなる。すなわち、USIMカードトレイ8はロックされる。
図5(b)に示されるように、USIMカードトレイ8がロックされた状態からアンロックする(ロックを解除する)場合は、制御部7は、ロック機構6の突出部6Aを収容するように制御することで、USIMカードトレイ8はロック機構6の突出部6Aに引っかかることなく、引き出し可能な状態となる。
こうして、図5(c)に示されるように、アンロックされたUSIMカードトレイ8が引き出され、図5(d)に示すように、USIMカード3を取り出すことができる。
図6は、ロック機構6を制御する制御部7の処理フローチャートである。携帯電話機1のユーザによる所定のキーボタン操作に応じて、制御部7は、USIMカードロック機能の操作メニューを起動し、現在のロック機構6のロック/アンロック状態の情報を取得する(S100)。
ステップS101の判定処理において、現在、ロック機構6がロック状態と判定すると、ユーザ操作によるアンロック指示操作の有無を判定し(S102)、アンロック指示操作があると、パスワードの入力を要求する(S103)。入力されたパスワードと携帯電話機1のメモリにあらかじめ登録されているパスワードとを照合し(S104)、一致する場合は、ロック機構6をアンロック状態にするように制御する(S105)。すなわち、ロック機構6の突出部6Aがロック機構6内部に収容されるように突出部6Aを駆動制御する。一致しない場合は、ロック機構6を駆動しない。従って、ロック状態のままである。
一方、ステップS101の判定処理において、現在、ロック機構6がアンロック状態と判定すると、ユーザ操作によるロック指示操作の有無を判定し(S106)、ロック指示操作があると、パスワードの入力を要求する(S107)。入力されたパスワードと携帯電話機1のメモリにあらかじめ登録されているパスワードとを照合し(S108)、一致する場合は、ロック機構6をロック状態にするように制御する(S109)。すなわち、ロック機構6の突出部6Aがロック機構6内部から突出するように突出部6Aを駆動制御する。一致しない場合は、ロック機構6を駆動しない。従って、アンロック状態のままである。
このように、ロック機構6の動作の可否を認証処理結果により判定することで、携帯電話機が盗難された場合でも、悪意の他人にアンロック操作され、USIMカードを取り出されることを防止することができる。
なお、図6の処理において、パスワードによる認証処理に代わって、指紋などの生体情報による認証処理が行われてもよい。
また、上述の実施の形態では、USIMカードの装着箇所を覆うカバー(USIMカードトレイも含む)をロックすることで、USIMカードを取りはずし不可能とする例について説明したが、ロック機構は、カバーをロックする場合に限られない。例えば、USIMカードを差し込み口から押し込むことで、USIMカード装着箇所に装着され、装着された状態で再度USIMカードを押し込むことで、USIMカードから差し込み口から出てくるようにバネを用いた装着機構が知られている。ロック機構は、この装着機構の動作をロックするように設けられてもよい。
1:携帯電話機、2:バッテリ(電池パック)、3:USIMカード、4:コネクタ、5:カバー、6:ロック機構、7:制御部、8:USIMカードトレイ(カバー)
Claims (3)
- ICカードを装着する携帯通信端末において、
前記ICカードの装着箇所から前記ICカードを取りはずし不可能にするためのロック機構と、
前記ロック機構のロック動作又はアンロック動作を制御する制御部とを備えることを特徴とする携帯通信端末。 - 請求項1において、
前記ICカードの装着箇所を覆うカバーを備え、
前記ロック機構は、前記カバーが開かないように前記カバーをロックすることを特徴とする携帯通信端末。 - 請求項1又は2において、
前記制御部は、所定の認証処理を実行し、当該認証処理の結果に基づいて、前記ロック機構のロック動作又はアンロック動作の可否を決定することを特徴とする携帯通信端末。
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