JP2007243466A - 接続性確認方法 - Google Patents

接続性確認方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2007243466A
JP2007243466A JP2006061608A JP2006061608A JP2007243466A JP 2007243466 A JP2007243466 A JP 2007243466A JP 2006061608 A JP2006061608 A JP 2006061608A JP 2006061608 A JP2006061608 A JP 2006061608A JP 2007243466 A JP2007243466 A JP 2007243466A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame
bridge
network
test
destination
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2006061608A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4588652B2 (ja
Inventor
Shingo Kashima
伸悟 加島
Takeshi Horikawa
健史 堀川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP2006061608A priority Critical patent/JP4588652B2/ja
Publication of JP2007243466A publication Critical patent/JP2007243466A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4588652B2 publication Critical patent/JP4588652B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Small-Scale Networks (AREA)

Abstract

【課題】ネットワークの接続性を正しく確認し、故障発生時には故障を検出することのできる接続性確認方法を提供する。
【解決手段】一連のIEEE802標準に基づくイーサネットフレームを送受信するポートを備えたブリッジから構成されるネットワークにおいて、すべての物理回線を通過する試験フレームの集合を生成し、ブリッジA(F)から試験フレームを送信し、ブリッジF(A)が試験フレームを受信することにより接続性を確認する。ブリッジF(A)が、最終受信時刻から予め設定された時間内に試験フレームを受信できなかったときは、経路に故障が発生したと判断する。
【選択図】図1

Description

本発明は、試験フレームを用いたネットワークの接続性確認方法に関し、特にIEEE802標準に基づくイーサネット(登録商標)フレームを送受信するブリッジから構成されるネットワークにおける接続性確認方法に関するものである。
IEEE802標準に基づくイーサネットフレームを送受信するブリッジによって提供されるネットワークの接続性を確認する方法としては、非特許文献1に記載されたイーサネットOAMのContinuity Checkが既知である。この非特許文献1では、試験フレームを定期的に送信し、その導通状況を確認することによって、故障検出を実現している。
IEEE Draft P802.1ag/D5.2,"Connectivity Fault Management",Nov 2005
しかし、非特許文献1に記載の方法、すなわち、イーサネットOAMのContinuity Checkによる経路の正常性確認では、VLAN(Virtual LAN)単位に試験フレームを送信するため、フレーム内のVLAN IDの情報を経路選択に用いる冗長構成に対してはすべての物理回線をいずれかの試験フレームが通過するが、図11に示すように、LAG(Link Aggregation)のようにVLAN ID以外の情報によって物理回線選択が行われる冗長構成に対してはその内の1つの物理回線にだけしか試験フレームが通過しない。
したがって、試験フレームが通過しない物理回線において故障が発生した場合には、故障が検出されない可能性がある。このため、部分故障が発生しているにも係わらず、正常と判断してしまう問題があった。
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたものであり、本発明の目的は、ネットワークの接続性を正しく確認して、故障を検出することのできる接続性確認方法を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明は、一連のIEEE802標準に基づくネットワークフレームを送受信するポートを備えたブリッジから構成されるネットワークにおける接続性確認方法であって、ネットワークの単数のブリッジから通信をしている他の単数もしくは複数のブリッジに至るすべての物理回線を通過する試験フレームの集合を生成し、前記単数のブリッジが前記試験フレームを送信し、前記単数もしくは複数のブリッジが前記試験フレームを受信することによりブリッジ間の接続性を確認することを特徴とする。
前記試験フレームの集合は、試験フレームを送信するブリッジまたはネットワークを管理する外部装置がネットワーク内の冗長構成の有無および冗長構成が存在する場合には冗長構成における入力フレーム情報を入力値とし、選択される物理回線を出力値とする関数の入力値および出力値の対応関係のすべてもしくは一部の情報である物理回線選択ロジック情報を含むネットワーク構成情報から生成することが好ましい。また、前記ネットワークの構成情報は、試験フレームの集合を生成するブリッジまたは外部装置に予め設定されていることが好ましく、または試験フレームの集合を生成するブリッジまたは外部装置がネットワーク内のブリッジから取得することが好ましい。
また、前記試験フレームの集合は、単数のフレーム、もしくは宛先MACアドレス、送信元MACアドレスのうち一部もしくはすべてが異なる複数のフレーム、もしくはIPパケットをカプセル化したフレームであって、宛先MACアドレス、送信元MACアドレス、宛先IPアドレス、送信元IPアドレスの一部もしくはすべてが異なる複数のフレーム、もしくはTCP/UDPパケットをカプセル化したIPパケットをさらにカプセル化したフレームであって、宛先MACアドレス、送信元MACアドレス、宛先IPアドレス、送信元IPアドレス、宛先TCP/UDPポート番号、送信元TCP/UDPポート番号の一部もしくはすべてが異なる複数のフレーム、もしくはIPv6パケットをカプセル化したフレームであって、宛先MACアドレス、送信元MACアドレス、宛先IPv6アドレス、送信元IPv6アドレスの一部もしくはすべてが異なる複数のフレーム、もしくはTCP/UDPパケットをカプセル化したIPv6パケットをさらにカプセル化したフレームであって、宛先MACアドレス、送信元MACアドレス、宛先IPv6アドレス、送信元IPv6アドレス、宛先TCP/UDPポート番号、送信元TCP/UDPポート番号の一部もしくはすべてが異なる複数のフレームから構成されることが好ましい。
また、ネットワーク内にVLANが設定されている場合には、前記試験フレーム集合の生成、および前記試験フレームの送受信をVLAN単位に行うことが好ましい。
本発明によれば、すべての物理回線を通過する試験フレームの集合を用いることにより、接続性を正しく確認し、またネットワーク内に故障が発生した場合には、その故障を検出することが可能となる。
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。図1は、本発明の接続性確認方法の機能を提供するネットワーク構成を示す図である。ネットワークはブリッジA、B、C、D、E、Fとそれらを接続する物理回線101〜108によって構成されている。また、このネットワークを管理する外部装置が存在する。
冗長構成1001は、物理回線101と物理回線102により構成され、ブリッジAから転送されるフレームは、そのフレーム内の情報を用いて物理回線101もしくは物理回線102を選択し、転送される。冗長構成1002は、物理回線103と物理回線104により構成され、ブリッジBからブリッジDに転送されるフレームは、そのフレーム内の情報を用いて物理回線103もしくは物理回線104を選択し、転送される。ブリッジDからブリツジBに転送されるフレームは、そのフレーム内の情報を用いて物理回線103もしくは物理回線104を選択し、転送される。冗長構成1003は、物理回線105と物理回線106により構成され、ブリッジCからブリッジE転送されるフレームは、そのフレーム内の情報を用いて物理回線105しくは物理回線106を選択し、転送される。ブリッジEからブリッジCに転送されるフレームは、そのフレーム内の情報を用いて物理回線105もしくは物理回線106を選択し、転送される。冗長構成1004は、物理回線107と物理回線108により構成され、ブリッジFから転送されるフレームは、そのフレーム内の情報を用いて物理回線107もしくは物理回線108を選択し、転送される。
ブリッジA、Fは、VLAN IDを物理回線選択に用いる設定となっており、ブリッジB、Dは、宛先IP(Internet Protocol)アドレスを物理回線選択に用いる設定となっており、ブリッジC、Eは、送信元TCPポート番号を用いる設定となっている。
それぞれのブリッジおける物理回線選択は、図2に示すように行われる設定となっている。すなわち、物理回線選択に用いるフィールド値の下位ビットが0の場合にはポート番号が大きい物理回線を選択し、1の場合にはポート番号が小さい物理回線が選択される。そして、このネットワークに対してはVLANが設定されており、設定されたVLAN IDは、1001、1002、1003、1004である。
本実施の形態では、ブリッジA−F間の接続性を確認する場合について説明する。外部装置は、上記ネットワークの構成を把握しており、予め設定されているネットワークの構成情報から図2に示すようにVLAN単位に配送経路を計算する。
VLAN=1001の場合、ブリッジAからブリッジFに向かう経路は2つ存在し、ブリッジA−物理回線101−ブリッジB−物理回線103−ブリッジD−物理回線107−ブリッジFの第1の経路と、ブリッジA−物理回線101−ブリッジB−物理回線104−ブリッジD−物理回線107−ブリッジFの第2の経路となる。
外部装置は、第1の経路を選択する試験フレームとして、VLAN ID=1001を持ち、宛先IPアドレス=192.168.0.1を持つIPパケットをカプセル化したフレームを生成し、第2の経路を選択する試験フレームとして、VLAN ID=1001を持ち、宛先IPアドレス=192.168.0.2を持つIPパケットをカプセル化したフレームを生成する。図9は、第1の経路を選択する試験フレームのフレームフォーマットの一例を示す図であり、図10は、第2の経路を選択する試験フレームのフレームフォーマットの一例を示す図である。
なお、ここでは、VLAN=1001のネットワーク内に冗長構成が存在し、その冗長構成の物理回線選択ロジック情報として、入力フレーム情報(ここでは宛先IPアドレス)を入力値とし、選択される物理回線を出力値とする関数の入力値および出力値のすべての対応関係の情報が既知であるため、IPパケットをカプセル化したフレームであって、2つの経路を網羅する宛先IPアドレスを任意に選択した異なる2つのフレームで試験フレームを構成したが、ネットワーク内に冗長構成が存在しない場合には試験フレーム集合は1つのフレームから構成され、冗長構成が存在する場合には冗長構成における入力フレーム情報を入力値とし、選択される物理回線を出力値とする関数の入力値および出力値の対応関係のすべてもしくは一部の情報である物理回線選択ロジック情報を含むネットワーク構成情報から生成する必要がある。
したがって、試験フレームの集合は、単数のフレーム、もしくは宛先MACアドレス、送信元MACアドレスのうち一部もしくはすべてが異なる複数のフレーム、もしくはIPパケットをカプセル化したフレームであって、宛先MACアドレス、送信元MACアドレス、宛先IPアドレス、送信元IPアドレスの一部もしくはすべてが異なる複数のフレーム、もしくはTCP(Transmission Control Protocol)/UDP(User Datagram Protocol)パケットをカプセル化したIPパケットをさらにカプセル化したフレームであって、宛先MACアドレス、送信元MACアドレス、宛先IPアドレス、送信元IPアドレス、宛先TCP/UDPポート番号、送信元TCP/UDPポート番号の一部もしくはすべてが異なる複数のフレーム、もしくはIPv6(Internet Protocol Version 6)パケットをカプセル化したフレームであって、宛先MACアドレス、送信元MACアドレス、宛先IPv6アドレス、送信元IPv6アドレスの一部もしくはすべてが異なる複数のフレーム、もしくはTCP/UDPパケットをカプセル化したIPv6パケットをさらにカプセル化したフレームであって、宛先MACアドレス、送信元MACアドレス、宛先IPv6アドレス、送信元IPv6アドレス、宛先TCP/UDPポート番号、送信元TCP/UDPポート番号の一部もしくはすべてが異なる複数のフレームから構成される場合がある。
VLAN=1002、1003、1004の場合も同様にして試験フレームの集合を生成し、生成した試験フレームの集合を図3に示すようなブリッジAの送信試験フレームテーブルに設定する。
ブリッジFからブリッジAに向かう経路の場合も同様に、VLAN単位に経路を計算し、全物理回線を通過する試験フレームの集合を生成し、生成した試験フレームの集合を図4に示すようなブリッジFの送信試験フレームテーブルに設定する。
なお、上述した実施の形態では、ネットワークを管理する外部装置が、ネットワークの構成情報から試験フレームの集合を生成したが、フレームを送信するブリッジにネットワークの構成情報を予め設定しておいて、フレームを送信するブリッジが、そのネットワークの構成情報から試験フレームの集合を生成するようにしても良い。
ブリッジAは、設定された送信試験フレームテーブルに基づき、定期的に試験フレームを送信する。ブリッジFも同様に、設定された送信試験フレームテーブルに基づき、定期的に試験フレームを送信する。
ブリッジFでは、ブリッジAからの試験フレームを受信すると、図6に示すように、そのフレームの送信元ブリッジ、VLAN ID、宛先IPアドレス、送信元TCPポート番号、最終受信時刻を受信試験フレームテーブルに記憶する。ブリッジAでも、同様にブリッジFからの試験フレームを受信すると、図5に示すように、受信試験フレームテーブルに記憶する。
図6に示す受信試験フレームテーブルのように、ブリッジFがブリッジAからの試験フレームのすべてを、最終受信時刻から予め設定された時間内に受信している場合には、ブリッジAからブリッジFに向かう全経路が正常であることが確認できる。また、図5に示す受信試験フレームテーブルのように、ブリッジAがブリッジFからの試験フレームのすべてを、最終受信時刻から予め設定された時間内に受信している場合には、ブリッジFからブリッジAに向かう全経路が正常であることが確認できる。両者を組みあせることによって、ブリッジA−ブリッジF間の接続性を確認することができる。
一方、物理回線103が故障し、回線断となった場合、ブリッジAから送信された試験フレームのうち、VLAN ID=1001、1003、宛先IPアドレス=192.168.0.1を持つIPパケットをカプセル化した試験フレームがブリッジFに到達しなくなる。ブリッジFは、図8のテーブルに示すように、VLAN ID=1001、1003、宛先IPアドレス=192.168.0.1の試験フレームの最終受信時刻から予め設定された時間内に試験フレームが受信されないため、故障が発生したと判断する。この場合、ブリッジAから送信された試験フレームの一部が到達しないため、ブリッジAからブリッジFに向かう配送経路に故障が発生したと判断する。
同様に、ブリッジFから送信された試験フレームのうち、VLAN ID=1001、1003、宛先IPアドレス=192.168.0.1を持つIPパケットをカプセル化した試験フレームがブリッジAに到達しなくなる。ブリッジAは、図7のテーブルに示すように、VLAN ID=1001、1003、宛先IPアドレス=192.168.0.1の試験フレームの最終受信時刻から予め設定された時間内に試験フレームが受信されないため、故障が発生したと判断する。
本実施の形態では、ネットワーク構成を外部装置が予め把握している場合について記述したが、外部装置がネットワーク内のブリッジのMIB(Management Information Base)から構成情報を取得するものであってもよいし、外部装置がTELNETなどのプロトコルを用いてブリッジにログインし、コマンドラインから構成情報を取得するものであってもよいし、外部装置が存在せず、試験フレーム送信ブリッジがネットワークの構成情報を予め把握しておいてもよいし、試験フレーム送信ブリッジがネットワークの構成情報をネットワーク内のブリッジのMIBから構成情報を取得するものであってもよい。
また、本実施の形態では、試験フレームはユニキャストフレームであったが、試験フレームは着ブリッジを指定したユニキャストフレームであってもよいし、着ブリッジを1つに指定しないマルチキャストフレーム、ブロードキャストフレーム、宛先未学習のユニキャストフレームであってもよい。
本発明のネットワークの接続性確認方法の機能を提供するネットワーク構成を示す図である。 VLAN単位の配送経路の計算例を示す図である。 ブリッジAの送信試験フレームテーブルの一例を示す図である。 ブリッジFの送信試験フレームテーブルの一例を示す図である。 配送経路が正常であるときのブリッジAの送信試験フレームテーブルの一例を示す図である。 配送経路が正常であるときのブリッジFの送信試験フレームテーブルの一例を示す図である。 配送経路が故障しているときのブリッジAの送信試験フレームテーブルの一例を示す図である。 配送経路が故障しているときのブリッジFの送信試験フレームテーブルの一例を示す図である。 第1の経路を選択する試験フレームのフレームフォーマットの一例を示す図である。 第2の経路を選択する試験フレームのフレームフォーマットの一例を示す図である。 イーサネットOAMのContinuity Checkによる経路の正常性確認を説明する図である。
符号の説明
101〜107 物理回線
1001〜1004 冗長構成

Claims (6)

  1. 一連のIEEE802標準に基づくネットワークフレームを送受信するポートを備えたブリッジから構成されるネットワークにおける接続性確認方法であって、
    ネットワークの単数のブリッジから通信をしている他の単数もしくは複数のブリッジに至るすべての物理回線を通過する試験フレームの集合を生成し、前記単数のブリッジが前記試験フレームを送信し、前記単数もしくは複数のブリッジが前記試験フレームを受信することによりブリッジ間の接続性を確認することを特徴とする接続性確認方法。
  2. 前記試験フレームの集合は、試験フレームを送信するブリッジまたはネットワークを管理する外部装置がネットワーク内の冗長構成の有無および冗長構成が存在する場合には冗長構成における入力フレーム情報を入力値とし、選択される物理回線を出力値とする関数の入力値および出力値の対応関係のすべてもしくは一部の情報である物理回線選択ロジック情報を含むネットワーク構成情報から生成することを特徴とする請求項1に記載の接続性確認方法。
  3. 前記ネットワークの構成情報は、試験フレームの集合を生成するブリッジまたは外部装置に予め設定されていることを特徴とする請求項1または2に記載の接続性確認方法。
  4. 前記ネットワークの構成情報は、試験フレームの集合を生成するブリッジまたは外部装置がネットワーク内のブリッジから取得することを特徴とする請求項1または2に記載の接続性確認方法。
  5. 前記試験フレームの集合は、単数のフレーム、
    もしくは宛先MACアドレス、送信元MACアドレスのうち一部もしくはすべてが異なる複数のフレーム、
    もしくはIPパケットをカプセル化したフレームであって、宛先MACアドレス、送信元MACアドレス、宛先IPアドレス、送信元IPアドレスの一部もしくはすべてが異なる複数のフレーム、
    もしくはTCP/UDPパケットをカプセル化したIPパケットをさらにカプセル化したフレームであって、宛先MACアドレス、送信元MACアドレス、宛先IPアドレス、送信元IPアドレス、宛先TCP/UDPポート番号、送信元TCP/UDPポート番号の一部もしくはすべてが異なる複数のフレーム、
    もしくはIPv6パケットをカプセル化したフレームであって、宛先MACアドレス、送信元MACアドレス、宛先IPv6アドレス、送信元IPv6アドレスの一部もしくはすべてが異なる複数のフレーム、
    もしくはTCP/UDPパケットをカプセル化したIPv6パケットをさらにカプセル化したフレームであって、宛先MACアドレス、送信元MACアドレス、宛先IPv6アドレス、送信元IPv6アドレス、宛先TCP/UDPポート番号、送信元TCP/UDPポート番号の一部もしくはすべてが異なる複数のフレーム、
    から構成されることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の接続性確認方法。
  6. ネットワーク内にVLANが設定されている場合には、前記試験フレーム集合の生成、および前記試験フレームの送受信をVLAN単位に行うことを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の接続性確認方法。

JP2006061608A 2006-03-07 2006-03-07 接続性確認方法 Expired - Fee Related JP4588652B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006061608A JP4588652B2 (ja) 2006-03-07 2006-03-07 接続性確認方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006061608A JP4588652B2 (ja) 2006-03-07 2006-03-07 接続性確認方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007243466A true JP2007243466A (ja) 2007-09-20
JP4588652B2 JP4588652B2 (ja) 2010-12-01

Family

ID=38588575

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006061608A Expired - Fee Related JP4588652B2 (ja) 2006-03-07 2006-03-07 接続性確認方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4588652B2 (ja)

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009107198A1 (ja) * 2008-02-26 2009-09-03 富士通株式会社 伝送装置、導通性確認方法および導通性確認プログラム
JP2009212863A (ja) * 2008-03-04 2009-09-17 Nec Corp 回線状態監視回路、ノード、通信システム及び障害発生判断方法
JP2009543500A (ja) * 2006-07-11 2009-12-03 コリゲント システムズ リミテッド リンクアグリゲーショングループ接続を持つネットワークにおける接続性障害管理(cfm)
JP2012100086A (ja) * 2010-11-02 2012-05-24 Nec Corp パケット転送装置、その制御方法及びプログラム、ネットワークシステム
JP2015002503A (ja) * 2013-06-18 2015-01-05 日本電気株式会社 情報処理装置、並びに情報処理装置の試験システム、試験方法、及び試験プログラム
US8929200B2 (en) 2012-03-30 2015-01-06 Fujitsu Limited Communication device, communication system, and communication method
KR20160149229A (ko) * 2014-05-08 2016-12-27 마이크로소프트 테크놀로지 라이센싱, 엘엘씨 세분화된 네트워크 모니터링
JP6332544B1 (ja) * 2017-12-26 2018-05-30 日本電気株式会社 ネットワーク管理装置、ネットワークシステム、方法、及びプログラム
JP6436262B1 (ja) * 2018-07-03 2018-12-12 日本電気株式会社 ネットワーク管理装置、ネットワークシステム、方法、及びプログラム
WO2019172310A1 (ja) * 2018-03-07 2019-09-12 日本電気株式会社 端末装置、スイッチ、ネットワークシステム、試験方法及びプログラム
JP2019195139A (ja) * 2018-05-02 2019-11-07 日本電気株式会社 ネットワーク管理装置、ネットワークシステム、方法、及びプログラム

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08251218A (ja) * 1995-03-07 1996-09-27 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 通信システム及び通信システムにおける故障箇所探査方法
JP2003304278A (ja) * 2002-04-08 2003-10-24 Hitachi Ltd フロー検出装置およびフロー検出機能を備えたパケット転送装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08251218A (ja) * 1995-03-07 1996-09-27 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 通信システム及び通信システムにおける故障箇所探査方法
JP2003304278A (ja) * 2002-04-08 2003-10-24 Hitachi Ltd フロー検出装置およびフロー検出機能を備えたパケット転送装置

Cited By (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009543500A (ja) * 2006-07-11 2009-12-03 コリゲント システムズ リミテッド リンクアグリゲーショングループ接続を持つネットワークにおける接続性障害管理(cfm)
WO2009107198A1 (ja) * 2008-02-26 2009-09-03 富士通株式会社 伝送装置、導通性確認方法および導通性確認プログラム
JP2009212863A (ja) * 2008-03-04 2009-09-17 Nec Corp 回線状態監視回路、ノード、通信システム及び障害発生判断方法
JP2012100086A (ja) * 2010-11-02 2012-05-24 Nec Corp パケット転送装置、その制御方法及びプログラム、ネットワークシステム
US8929200B2 (en) 2012-03-30 2015-01-06 Fujitsu Limited Communication device, communication system, and communication method
JP2015002503A (ja) * 2013-06-18 2015-01-05 日本電気株式会社 情報処理装置、並びに情報処理装置の試験システム、試験方法、及び試験プログラム
KR102392444B1 (ko) * 2014-05-08 2022-04-28 마이크로소프트 테크놀로지 라이센싱, 엘엘씨 세분화된 네트워크 모니터링
KR20160149229A (ko) * 2014-05-08 2016-12-27 마이크로소프트 테크놀로지 라이센싱, 엘엘씨 세분화된 네트워크 모니터링
JP2017515420A (ja) * 2014-05-08 2017-06-08 マイクロソフト テクノロジー ライセンシング,エルエルシー 細粒度ネットワークモニタリング
US11539611B2 (en) 2014-05-08 2022-12-27 Microsoft Technology Licensing, Llc Fine-grained network monitoring
JP6332544B1 (ja) * 2017-12-26 2018-05-30 日本電気株式会社 ネットワーク管理装置、ネットワークシステム、方法、及びプログラム
JP2019117972A (ja) * 2017-12-26 2019-07-18 日本電気株式会社 ネットワーク管理装置、ネットワークシステム、方法、及びプログラム
WO2019172310A1 (ja) * 2018-03-07 2019-09-12 日本電気株式会社 端末装置、スイッチ、ネットワークシステム、試験方法及びプログラム
JPWO2019172310A1 (ja) * 2018-03-07 2021-02-12 日本電気株式会社 端末装置、スイッチ、ネットワークシステム、試験方法及びプログラム
US11431604B2 (en) 2018-03-07 2022-08-30 Nec Corporation Terminal apparatus, switch, network system, test method and program
JP2019195139A (ja) * 2018-05-02 2019-11-07 日本電気株式会社 ネットワーク管理装置、ネットワークシステム、方法、及びプログラム
JP2019103116A (ja) * 2018-07-03 2019-06-24 日本電気株式会社 ネットワーク管理装置、ネットワークシステム、方法、及びプログラム
JP6436262B1 (ja) * 2018-07-03 2018-12-12 日本電気株式会社 ネットワーク管理装置、ネットワークシステム、方法、及びプログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JP4588652B2 (ja) 2010-12-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4588652B2 (ja) 接続性確認方法
JP6604434B2 (ja) 経路検出方法および装置
US8259590B2 (en) Systems and methods for scalable and rapid Ethernet fault detection
US10355879B2 (en) Virtual extensible LAN tunnel keepalives
US8634308B2 (en) Path detection in trill networks
JP5366959B2 (ja) リンク状態制御イーサネット・ネットワークにおける自動mepプロビジョニング
US20130003738A1 (en) Trill based router redundancy
WO2016058245A1 (zh) 操作、管理和维护oam报文处理方法及装置
US8717906B2 (en) Network relay device, network, and network maintenance and operation method
US20120106358A1 (en) System and method for providing proactive fault monitoring in a network environment
US8971195B2 (en) Querying health of full-meshed forwarding planes
WO2009092241A1 (zh) 基于环路的报文传送方法、网络系统和节点设备
US20110242988A1 (en) System and method for providing pseudowire group labels in a network environment
US20150229552A1 (en) Connectivity fault management in a communication network
CN104579981B (zh) 一种组播数据报文转发方法及设备
CN108737183A (zh) 一种转发表项的监测方法及装置
JP2019117972A (ja) ネットワーク管理装置、ネットワークシステム、方法、及びプログラム
CN108111423A (zh) 流量传输管理方法、装置及网络分路设备
CN104022954B (zh) 报文转发方法及装置
JP2014502063A (ja) 通信経路検証システム、経路検証装置、通信経路検証方法および経路検証プログラム
CN114520762B (zh) BIERv6报文的发送方法以及第一网络设备
CN104601477B (zh) Trill网络的接入方法及路由桥接设备
CN104378245A (zh) 在l2vpn架构的ac口上实现oam的方法及装置
Eastlake 3rd et al. Transparent interconnection of lots of links (TRILL): Clarifications, corrections, and updates
US12095642B2 (en) Remote reachability checks in a distributed tunnel fabric

Legal Events

Date Code Title Description
RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20070614

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20070614

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080206

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20081017

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100514

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100608

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100805

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100907

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100908

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130917

Year of fee payment: 3

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees