JP2007241582A - 画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ネットワーク上にある同機種及び異機種の出力装置の設定を一括して行うことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 ネットワークに接続可能な画像形成装置は、当該画像形成装置の設定に関する第1の設定情報と、当該画像形成装置と同様な書き換え機能を有する画像形成装置のリストと、を保持しておき、ネットワーク内に存在する他の画像形成装置を検索し、検索された画像形成装置がそのリストにあるかを判断して、自身の設定情報をその検索された画像形成装置に送信して、その検索された画像形成装置側の設定情報を送信した設定情報に書き換えることにより、上記課題の解決を図る。
【選択図】 図8

Description

本発明は、MFP(マルチファンクションプリンタ)及びプリンタの動作条件を設定する際の設定技術に関する。
近年、PC(パーソナルコンピュータ)等のネットワーク化が普及するのに伴い、ネットワークに接続されるプリンタやMFP(マルチファンクションプリンタ)の数も増加している。そのため、プリンタ等は複数のPCで共用されることになる。
各PCには各プリンタ等についてのプリンタドライバがインストールされている。ユーザは、そのプリンタドライバによりそのプリンタの印刷環境を設定することができる。
例えば、特許文献1では、ネットワークを介して接続されたPCにおいて、プリンタの機能を設定することが可能なプリンタの機能設定プログラムが開示されている。
通常、プリンタまたはMFP等の機器を行う際には、各機器に設けられているオペレーションパネル(以降、操作パネルと呼ぶ)のボタンを操作することにより、動作条件等を設定することができる(第1の従来例)。
また、PC上でのツール(もしくはWEB)によって、プリンタまたはMFPの動作条件等の設定を行うこともできる(第2の従来例)。
さて、プリンタは、コンピュータ上のデータを主に紙に出力するデバイスである。MFPは、このプリンタ機能の他に、FAX機能、スキャナ機能、コピー機能等が備えられた複合機である。
特開2004−192131号公報
MFPとプリンタはプリンタ部分に関しては、共通の機能を有しているが、プリンタには搭載されていない機能をMFPは有している。よって、MFPとプリンタはプリンタ部分の設定が同じであるにも関わらず、機器(機能)としては仕様が異なるため、設定メニュー等も異なり、設定を別々に行わなければならなかった。
また、第1の従来例については、操作パネルで設定したその機器のみについて設定を行うことができるが、他の機器については当該機器の操作パネルを直接操作して設定する必要があった。よって、同一LAN上にあるにもかかわらず、複数のMFPやプリンタの設定を変える為には機器ごとで設定する必要があり、一括して設定を行うことができなかった。
また、第2の従来例については、複数の同一機種の設定は、出力先の機種を選択してその都度書き込んだり、もしくは自動的に設定を行ったりすることはできるが、いずれの場合もPC及びツールが必要であった。また、プリンタまたはMFPといった機器の異なるものに関しては、同時に複数設定することができなかった。
具体的に言えば、次のようである。例えば、同一LAN上にPC、プリンタ、MFP等があるシステムにおいて、印刷を行いたい場合、PCの使用者はLAN回線を介して、PCからプリンタまたはMFPに印刷データを送って印刷を行う。
このような印刷システムにおいて、プリンタやMFPのプリンタ機能の印刷条件の設定を統一して行いたいニーズがある。
一般に、プリンタまたはMFPのプリンタ機能を使用して印刷する場合は、PCに予めインストールしたそのプリンタまたはMFP用のプリンタドライバを使用して印刷する必要がある。このとき、各PCの使用者は、プリンタ等の印刷条件をプリンタドライバで設定して(例えば、用紙サイズや、両面印刷等)印刷を実行させる。
PC毎に個別で印刷する場合にはこのような使用形態でもよい。しかしながら、例えば、PC使用者のプリンタドライバの設定に関わらずある印刷条件を強制的に使用させたい場合や、プリンタドライバの設定を禁止して一定の印刷条件で印刷させたい場合、もしくはプリンタドライバを使用しないアプリケーションでプリンタ等の印刷装置に設定された値を使用する場合は、印刷装置の操作パネルで印刷条件の設定を行う機能を使用することにより実現できる。
しかし、例えば、全ての印刷装置を両面印刷のみで使用したい場合、印刷装置に設定されたユーザのみに印刷を許可したい場合、全ての印刷装置を決められた領域や用紙サイズで各給紙口に統一して使用したい場合等のニーズが現実に存在する。
上記の課題に鑑み、本発明では、ネットワーク上にある同機種及び異機種の出力装置の設定を一括して行うことができる画像形成装置を提供する。
本発明にかかるネットワークに接続可能な画像形成装置は、当該画像形成装置の設定情報が入力される入力手段と、前記設定情報が格納される設定情報格納手段と、所定の機器に関する情報を示す機器関連情報が格納されている機器関連情報格納手段と、前記ネットワーク内に存在する外部の機器を検索する検索手段と、前記検索手段により検索された前記機器が、前記機器関連情報に含まれるかを判断する判断手段と、前記判断手段の判断結果に基づいて、前記検索された機器に対して、該機器の有する前記設定情報格納手段の内容を、前記設定情報に書き換える旨の命令情報を送信する命令情報送信手段と、を備える。
このように構成することにより、所定の画像形成装置の設定を変更して、その変更した設定情報をネットワーク上にある所定の出力装置に対して設定情報を一括して送信することができる。
前記画像形成装置は、さらに、前記命令情報を受信する命令情報受信手段と、前記命令情報に基づいて、前記設定情報格納手段に格納されている前記設定情報を書き換える書き換え手段と、を備える。
このように構成することにより、ネットワークを介して送信された設定情報を受信した出力機器は、その設定情報を自身のメモリに反映することができる。
また、前記画像形成装置において、前記機器関連情報は、少なくとも、前記設定情報格納手段と、前記画像形成装置関連格納手段と、前記検索手段と、前記照合手段と、前記命令情報送信手段と、前記命令情報受信手段と、前記書き換え手段とを備える画像形成装置を特定する情報であることを特徴とする。
このように構成することにより、前記機器関連情報には、本発明にかかる画像形成装置に関する一覧情報が格納されているので、本発明にかかる画像形成装置間で一括して設定の変更を行うことができる。
前記画像形成装置は、さらに、当該画像形成装置自身の有する機能と、前記検索された機器の有する機能とを比較する機能比較手段を備え、前記命令情報送信手段は、前記設定情報に書き換える旨の命令情報として、前記機能比較手段により得られた当該画像形成装置自身と前記検索された機器との重複する機能に関する設定情報に書き換える旨の命令情報を送信することを特徴とする。
このように構成することにより、本発明にかかる画像形成装置間の相互で機能の重複している範囲で一括して設定の変更を行うことができる。
本発明を用いることにより、ネットワーク上にある同機種及び異機種の出力装置の設定を一括して行うことができる。
本発明の実施形態にかかる、例えば、MFP機器、プリンタ機器等の画像形成装置は、ネットワーク上に複数存在しており、その内の1つの機器の入力手段(操作パネル)を用いて、その機器の動作条件を設定する。そうすると、その設定情報が設定情報格納手段(設定用不揮発性メモリ)に格納される。
また、この機器は、同一のネットワークに接続されている他の機器を検索する検索手段を有している。また、この機器は、自分と同様の書き換え機能を有している機器のリスト(機器関連情報格納手段)を有している。
そこで、この機器はネットワーク内の機器を検索し、このリストに基づいて、検索された機器が同様な機能を有するか否かを判断手段により判断する。その検索された機器が同様に設定の書き換え機能を備えていれば、その検索された機器に対して、命令情報送信手段により所定のコマンド(命令情報)を送信する。
命令情報受信手段によりそのコマンドを受信した機器は、書き換え手段により、自分の設定情報格納手段(設定用不揮発性メモリ)の設定内容をそのコマンドの示す設定内容に書き換える。
よって、本発明の画像形成装置を用いると、PC自体やPC上のソフトウェアを使用せずに、同一ネットワーク上の画像形成装置の設定を一括して行うことができる。
本発明の実施形態にかかる画像形成装置(例えば、MFP機器またはプリンタ機器等)は、さらに、同一ネットワーク上にある機器の種類がMFP/プリンタ等の機種の違いを取得することができ、互いの機種の違いに応じて、その機種に有効な設定内容で書き換えることができる。
それでは、以下に、本発明の実施形態の詳細を説明する。
図1は、本実施形態における印刷システムのネットワーク構成を示す。印刷システム1は、PC2(2a,2b,・・・)、プリンタ3(3a,3b,・・・)、MFP4(4a,4b,・・・)から構成されている。これらの機器は、LAN5により接続されている。なお、本実施形態では、ネットワーク形態としてLANを用いるが、これに限定されず、例えば、イントラネット、インターネット、エクストラネット等のネットワークを用いてもよい。
図2は、本実施形態におけるMFP4の外観構成を示す。同図において、MFP4の前面上部には操作パネル(オペレーションパネル)12が位置する。この操作パネル12を操作することにより、印刷枚数の設定や濃度設定、サイズ設定等の各種設定を行うことができる。操作パネル12には、表示部41、LED部42、キー部43が設けられている。
MFP4の前面下部には複数段の給紙カセット11が設けられ、対応する取手を持って給紙カセット11を引き出すことができる。また、MFPの中段部には排紙トレイ10が設けられ、給紙カセット11から印刷用紙が給紙される。そして、画像形成が行われた印刷用紙は排紙トレイ10に出力される。
MFP4の上部にはスキャナ部21が設けられている。このスキャナ部21の原稿台カバーを開けて原稿台に原稿を載置して、あるいは原稿フィーダに原稿をセットして、キー部43の所定のボタンを押下すると、その原稿がスキャンされて画像(原稿データ)が読み取られる。なお、MFP4は、後述の通り、PCからのプリント出力及びFAXの送受信も行うことができる。
図3は、本実施形態における操作パネル12を示す。後述するが、プリンタ3にも操作パネルが備わっており、その操作パネルも図3と同様のものとする。
操作パネル12は、当該操作パネル12が設けられている機器(MFP4またはプリンタ3)の状態を表示したり、当該機器に障害等が発生したりした場合の操作等に用いられるが、印刷条件の設定も行うことができる。
操作パネル12は、表示部41、LED部42、キー部43から構成される。表示部41は、例えば、LCD(液晶ディスプレイ)であって、当該操作パネル12が設けられている機器(プリンタ3またはMFP4)の設定状態を表示することができる。また、表示部41にはスキャン情報の表示が行われる。
LED部42は、例えば、当該操作パネル12が設けられている機器(プリンタ3またはMFP4)の動作状態を点灯のON/OFF、点滅等で通知することができる。キー部43は、当該操作パネルが設けられている機器(プリンタ3またはMFP4)の設定をするために操作される複数のキー群である。なお、キー部43は、タッチパネル式のLCD(液晶ディスプレイ)であってもよい。
操作パネル12で印刷条件を設定する場合、メニューボタン(キー部43に含まれるボタンであってもよいし、LCDに表示させたタッチパネル式のボタンであってもよい。)を押すことにより、表示部41に設定メニュー等を表示させて、キー部43の所定のボタンを押下することにより行うことができる。
図4は、本実施形態におけるMFP4のハードウェア構成の概要を示す。MFP4は、ネットワークを介してPC2と接続されている。MFP4は、操作パネル12、操作パネル制御部13、設定用不揮発性メモリ14、印刷制御部15、印刷部16、画像メモリ17、送受信制御部19、スキャナ制御部20、スキャナ部21、FAX制御部22、FAXモデム23、メイン制御部29、フラッシュメモリ27、RAM(ランダムアクセスメモリ)28から構成される。メイン制御部29は、描画部18、制御部25から構成される。
操作パネル12は、図3で説明したように、液晶表示部(LCD)、MFP4の設定を行うためのキー、及びLED(Light Emitting Diode)等を備えた操作パネルである。
操作パネル制御部13は、操作パネル12の表示部41の表示動作を制御したり、キーの操作に基づく操作信号をMFPのメイン制御部(不図示)に出力したりする。また、操作パネル制御部13は、設定された内容を設定用不揮発性メモリ14に格納する。この格納された値をMFP4の各部位が参照して設定された印刷条件を実行する。
設定用不揮発性メモリ14は、操作パネル12で設定した内容を保持する不揮発性メモリである。
スキャナ部21は、コピー原稿を読み取るためのスキャナ機器である。スキャナ制御部20は、スキャナ部21を制御する。メイン制御部29は、MFP4内全体の動作を統括する。
描画部18は、スキャナ部21で読み取ったデータまたはFAXデータを画像データとする画像構築処理が行われる。画像メモリ17は、描画部18で生成された画像を格納するメモリである。
FAXモデム23は、電話回線と接続するFAX用のモデムである。FAX制御部22は、FAXモデム23を制御する。印刷部16は、画像メモリ17に格納された画像データを印刷する。印刷制御部15は、印刷部16の動作を制御する。
送受信制御部19は、LAN等のネットワークに接続されたPC2との情報を送受信する。PC2は、例えば、プリンタで出力するための印刷データを作成して送ったり、所定の機器の設定を行ったりする。
フラッシュメモリ27には、例えば、後述するフローを実行するプログラム、後述する一覧情報(以下では、リストKと称する)、当該MFP4のIPアドレス/ネットマスク、及び、自分自身がプリンタであるかMFPであるかの情報(自己種別情報)等が格納されている。なお、フラッシュメモリ27は、ROM(リードオンリーメモリ)でもよい。
制御部25は、不図示のバスを介して、MFP4内を構成するハードウェアと接続されている。制御部25は、フラッシュメモリ27に格納されている本実施形態にかかるプログラムを読み出して、実行する。
MFP4は、上記の通り、コピーを行うスキャナ機構と、FAXの送受信を行うFAX機構と、PCからのデータを印刷するプリンタ機構から成る機器である。本実施形態では、MFPのプリンタ機構を説明するため、コピー機構、FAX機構の説明は省略する。
まず、PC2からLAN5を通して送られてくる印刷データは、送受信制御部19で受信される。その受信された印刷データは、描画部18でコマンド解析され、画像メモリ17に画像データとして展開される。その画像データは、印刷制御部15により制御された印刷部16で印刷される。
このとき、送受信制御部19、メイン制御部29(描画部18)、印刷制御部15は、操作パネル12により設定された設定用不揮発性メモリ14の内容に従って動作する。
図5は、本実施形態におけるプリンタ3のハードウェア構成の概要を示す。プリンタ3はネットワークを介してPC2と接続されている。プリンタ3は、操作パネル32、操作パネル制御部33、設定用不揮発性メモリ34、印刷制御部35、印刷部36、画像メモリ37、送受信制御部39、メイン制御部49、フラッシュメモリ47、RAM(ランダムアクセスメモリ)48から構成される。メイン制御部49は、描画部38、制御部45から構成される。
操作パネル32は、図3で説明したように、液晶表示部(LCD)、プリンタ3の設定を行うためのキー、及びLED(Light Emitting Diode)等を備えた操作パネルである。
操作パネル制御部33は、操作パネル12の表示部41の表示動作を制御したり、キーの操作に基づく操作信号をMFPのメイン制御部(不図示)に出力したりする。また、操作パネル制御部33は、設定された内容を設定用不揮発性メモリ34に格納する。この格納された値をプリンタ3の各部位が参照して設定された印刷条件を実行する。
設定用不揮発性メモリ34は、操作パネル32で設定した内容を保持する不揮発性メモリである。メイン制御部29は、MFP4内全体の動作を統括する。
描画部38は、PCから送信された印刷データを画像データとする画像構築処理が行われる。画像メモリ37は、描画部38で生成された画像を格納するメモリである。印刷部36は、画像メモリ37に格納された画像データを印刷する。印刷制御部35は、印刷部36を制御する。送受信制御部39は、LAN等のネットワークに接続されたPC2との情報を送受信する。
フラッシュメモリ47には、例えば、後述するフローを実行するプログラム、後述する一覧情報(以下では、リストKと称する)、当該プリンタ3のIPアドレス/ネットマスク、及び、自分自身がプリンタであるかMFPであるかの情報(自己種別情報)等が格納されている。
制御部45は、不図示のバスを介して、プリンタ3内を構成するハードウェアと接続されている。制御部45は、フラッシュメモリ47に格納されている本実施形態にかかるプログラムを読み出して、実行する。
プリンタ3は、図4で説明したMFPの説明とほぼ同じ内容である。まず、PC2からLAN5を通して送られてくる印刷データは、送受信制御部39で受信される。その受信された印刷データは、描画部38でコマンド解析され、画像メモリ37に画像データとして展開される。その画像データは、その画像データは、印刷制御部35により制御された印刷部36で印刷される。
このとき、送受信制御部39、メイン制御部49(描画部38)、印刷制御部35は、操作パネル32により設定された設定用不揮発性メモリ34の内容に従って動作する。
次に、設定用不揮発性メモリ(14または34)の構成について説明する。MFP4の設定用不揮発メモリ14とプリンタ3の不揮発性メモリ34では、設定内容は異なる。MFP4においては、プリンタ部だけでなく、スキャナ部やFAX部の動作条件の設定が必要となる。
例えば、スキャナ部(コピー機能)では、拡大/縮小設定、カラー/モノクロ設定等が必要である。また、FAX部では、メモリ代行受信(メモリーに受信した内容を格納すること)設定、親展受信(例えば、受信した文書を他の人に見られたくない場合、相手側から親展通信で送ってもらう事によって、事前に入力した暗証番号を打ち込まないと出力されないようにする受信形態)設定等が必要である。また、プリンタ部では、エミュレーション設定や給紙口設定等が必要である。
プリンタ3においては、MFP4のプリンタ部と同様の設定が必要となる。よってMFP4とプリンタ3のプリンタ部位に関する設定を共通の設定エリア、及び、共通の設定コマンドを用意することにより、MFP4及びプリンタ3のプリンタ部位の統一化を行う。
図6は、本実施形態における設定用不揮発性メモリ(14または34)の構成を示す。同図において、左側には、MFP4の設定用不揮発性メモリ14の設定エリア構成を示す。右側には、プリンタ3の設定用不揮発性メモリ34の設定エリア構成を示す。
MFP4の設定用不揮発性メモリ14には、「プリンタ部の固定動作条件設定エリア」14a、「プリンタ部の一時動作条件設定エリア」14b、「FAX部の動作条件設定エリア」14c、及び「スキャナ部(コピー)の動作条件設定エリア」14dの設定エリアがある。
プリンタ3の設定用不揮発性メモリ34には、「プリンタ部の固定動作条件設定エリア」34a、「プリンタ部の一時動作条件設定エリア」34bの設定エリアがある。
「プリンタ部の固定動作条件設定エリア」14a,34aは、全てのプリンタ3やMFP4の一時的でなく固定的に設定したい内容で、例えば、固定の給紙口の用紙サイズの設定や印刷可能なユーザの設定等、いずれのPCから印刷指示をしても固定の動作を行うようにする設定エリアである。「プリンタ部の固定動作条件設定エリア」14a,34aは、相互間でメモリ構成が共通している。
「プリンタ部の一時動作条件設定エリア」14b,34bとは、例えばコピー枚数設定等の印刷時に一時的に設定したい設定内容で、この設定が全てのプリンタ3やMFP4に共通に設定する必要がない一時的な動作の設定エリアである。「プリンタ部の一時動作条件設定エリア」14b,34bは、相互間でメモリ構成が共通している。
図7は、本実施形態における操作パネル12,32での設定とLAN5上の多機種への設定を説明するためのネットワーク構成図である。図7では、一例として、印刷システム1において、MFP4の設定を操作パネルにて変更した場合の説明を行う。
まず、MFP4の送受信制御部19とプリンタ3の送受信制御部39との送受信制御の説明をする。なお、本実施形態で使用するMFP4の送受信制御部19とプリンタ3の送受信制御部39は同じものとする。
送受信制御部19,39には、LAN制御部やUSB制御部がある。更にLAN制御部には、Lpq(印刷データを受ける)やHTTPD(ブラウザ表示/設定)やSNMP(状態監視)等のプロトコルを実装しているが、その説明は省略し、本実施形態に関連するTelnetとFTPに着目して説明する。
同図において、各機器(3a,3b,4a,4b)は、同様のTelnetクライアント51、Telnetサーバ(Telnetデーモン)52、FTPクライアント53、FTPサーバ(FTPデーモン)54の機能を備えている。
図7における機器の動作について説明する。まず、MFP4aの操作パネル12を用いて、MFP4aの動作条件の設定を行う。その設定終了後、操作パネル12のキー部43で「設定の登録」ボタンを押下すると、操作パネル制御部13の制御により、設定用不揮発性メモリ14にその設定情報が書き込まれる。また、操作パネル12のメニューより、「設定を他機器に反映」という機能を選択し、その選択を確定するためのキー部43の所定のボタンを押す。
そうすると、MFPのTelnetクライアント51は、LAN5上の各機器のTelnetサーバ52に機種名を問い合わせる(検索の仕方は、特殊なプロトコルを決め、ブロードキャストして検索する等の方法もあるが、本実施形態では一例としてTelnetでLAN5上の機器に総当りで聞きに行く方法で説明する。)
MFP4aは、その問い合わせの結果、その取得した機器名が同じ設定の書き換え機能を持っている機器か否かを判断する。ここでは、書き換え機能を有するMFPまたはプリンタのリストが予めMFP4aのフラッシュメモリに格納されているので、そのリストに基づいてMFP4aは判断する。
問い合わせた相手(FTPクライアント51で検知した機器)が例えばMFP4bである場合、MFP4aは、設定用不揮発性メモリ14の「プリンタ部の一時動作条件設定エリア」14bのデータ項目に格納される設定情報を除いたその他全ての動作条件設定項目(MFP4aに設定された項目)を、MFP4bの設定用不揮発性メモリ14の対応する設定エリアに書き込む。
具体的には、MFP4aは、自身の設定用不揮発性メモリ14の「プリンタ部の固定動作条件設定エリア」14a、「FAX部の動作条件設定エリア」14c、及び「スキャナ部(コピー)の動作条件設定エリア」14dに格納されている設定情報を、MFP4bのFTPサーバ54に接続して、MFP4bの設定用不揮発性メモリ14の「プリンタ部の固定動作条件設定エリア」14a、「FAX部の動作条件設定エリア」14c、及び「スキャナ部(コピー)の動作条件設定エリア」14dの対応する領域に書き込む。
問い合わせた相手(FTPクライアント51で検知した機器)が例えばプリンタ3aまたはプリンタ3bである場合、MFP4aは、設定用不揮発性メモリ14の「プリンタ部の固定動作条件設定エリア」14aを、プリンタ3aまたはプリンタ3bの設定用不揮発性メモリ34の対応する設定エリアに書き込む。
具体的には、MFP4aは、自身の設定用不揮発性メモリ14の「プリンタ部の固定動作条件設定エリア」14aに格納されている設定情報を、プリンタ3aまたはプリンタ3bのFTPサーバ54に接続して、プリンタ3aまたはプリンタ3bの設定用不揮発性メモリ34の「プリンタ部の固定動作条件設定エリア」34aの対応する領域に書き込む。
以後、LAN5上にある全ての機器の検索が終了するまで、上記の処理を繰り返す。この処理の詳細を図8のフローチャートを用いて詳細に説明する。
図8は、本実施形態におけるネットワーク上の他機器の設定を変更する処理を示すフローチャートである。ここでは、説明の便宜上、当該処理が実行されるMFPまたはプリンタを機器Aという。機器Aの制御部(MFP4の場合には制御部25。プリンタ3の場合には制御部45。)は、フラッシュメモリから本実施形態にかかるプログラムを読み出して、以下のフローを実行する。
まず、機器Aの制御部(以下、機器Aの制御部を、「制御部(A)」と称する)は、予め設定されている自分のIPアドレスとネットマスクをフラッシュメモリから読み出す(ステップ1。以下、ステップを「S」と称する)。
次に、制御部(A)は、IPアドレスの所定の下位ビット部分を0にする(S2)。ここでは、IPアドレスとネットマスクから、サブネットアドレスに対応する下位アドレスを0に初期化する(以下、このアドレスをIPアドレス下位アドレスLという)。
次に、制御部(A)は、IPアドレス下位アドレスLをインクリメントし(S3)、そのときのアドレスが自分自身のIPアドレスか否かを判断する(S4)。IPアドレス下位アドレスLが自分自身のアドレス(すなわち、S1で取得したアドレス)の場合(S4で「Y」へ進む)、制御部(A)は、S3の処理へ戻る。IPアドレス下位アドレスLが自分自身のアドレス以外の場合(S4で「N」へ進む)、制御部(A)はそのIPアドレス下位アドレスLをIPアドレスとする機器にTelnet接続を試みる(S5)。
次に、制御部(A)は、S5のTelnet接続で接続先の機器より応答があったか否かを判断する(S6)。応答がなければ(S6で「N」へ進む)、制御部(A)は、S3の処理へ戻る。応答があれば、制御部(A)は、その応答があった機器(以下、機器Bとする)の機種名を確認する(S7)。
S7について詳述する。機器Aのフラッシュメモリには、本実施形態にかかる一括設定の対象となる機器に関する一覧情報(以下、リストKと称する)が格納されている。リストKは、例えば、「製品名」、「型番」、「製造番号」、「バージョン番号」等の項目からなる一覧情報である。制御部(A)は、そのリストKをフラッシュメモリより読み出して、その応答の結果得られた機器Bの機器名がそのリストにあるか否かを判断する。
そのリストKにその機種名でない場合(すなわち、その取得した機器名が機器Aと同様の設定の書き換え機能を持っている機器でない場合)(S8で「N」へ進む)、制御部(A)は、S3の処理に戻る。
そのリストKにその機種名がある場合(すなわち、その取得した機器名が機器Aと同様の設定の書き換え機能を持っている機器である場合)(S8で「Y」へ進む)、制御部(A)は、自分(ここでは機器A)はMFPであるか否かを判断する(S9)。フラッシュメモリには、予め自分がMFPかプリンタ等のいずれの機種であるかを識別するため情報である自己種別情報が格納されているので、制御部(A)は、その自己種別情報を読み出して判断を行う。
自分(機器A)がMFPであると判断した場合(S9で「Y」へ進む)、制御部(A)は、相手(ここでは機器B)がMFPであるか否かを判断する(S10)。ここでは、リストKに基づいて、機器BがMFPであるかプリンタであるかを判断することができる。
相手(ここでは機器B)がMFPの場合(S10で「Y」へ進む)、制御部(A)は、自身(機器A)の設定用不揮発性メモリ内の設定エリアのうち、「プリンタ部の一時動作条件設定エリア」に格納された設定情報を除く、設定情報(すなわち、「プリンタ部の固定動作条件設定エリア」、「FAX部の動作条件設定エリア」、及び「スキャナ部(コピー)の動作条件設定エリア」に格納されている設定情報)を機器BにFTPにより転送する(S11)。
機器Aがプリンタの場合(S9で「N」へ進む)、または機器Bがプリンタの場合(S10で「N」へ進む)、制御部(A)は、自分(機器A)の設定用不揮発性メモリの「プリンタ部の固定動作条件設定エリア」の設定情報を機器BにFTPにより転送する(S12)。
S11またはS12の処理が完了後、制御部(A)はIPアドレス下位アドレスLが当該ネットアドレスの最終アドレスであるか否かを判断する(S13)。最終アドレスになるまでS3〜S13のループ処理が実行される。
なお、他機器からも同時に図8の処理が実行されないように、S1の前処理として、予め所定のコマンドをブロードキャストしておいて排他制御を行ってもよい。
図8のS11、S12で機器Aから機器Bに対してFTPで設定用不揮発性メモリの書き換え情報を転送している。この設定用不揮発性メモリの書き換え情報(設定情報)は、例えば、FTPのコマンドとして転送されるので、機器Bの制御部ではそのコマンドを解析して、その設定情報を自身の設定用不揮発性メモリに書き込む(なお、FTPコマンドでなく、印刷コマンドとしてあらかじめ用意しておいても良い。)。ここで、書き換え方式として、以下に2つの方法を説明する。
次に、設定用不揮発性メモリの書き換え方法について説明する。1つ目の書き換え方法として、設定用不揮発性メモリにおいて、当初から「プリンタ部の一時動作条件設定エリア」か「プリンタ部の固定動作条件設定エリア」かというようにメモリ領域が予め決まっている場合に用いる書き換え方式がある(静的メモリ書き換え方式)。この場合、図6のようにメモリ領域を固定しておき、その固定領域をFTPにより転送された設定情報によりブロック単位で書き換えるようにする。
2つ目の書き換え方法として、プリンタ部の「一時動作条件設定エリア」かプリンタ部の「固定動作条件設定エリア」が予め決まっていない場合に用いる書き換え方式がある(動的メモリ書き換え方式)。この場合、上記のように固定領域をそのまま書き換えることができない。そこで、書き換える設定値の1つずつをコマンドとして定義して、FTPでこのコマンドを書き換えるべき機器側が解釈して、必要なエリアを書き換えることができる。この場合は領域を予め固定的に決める必要はない。また、書き換える設定項目を個別コマンドとした場合は、事前にどの項目を「一時動作条件設定」か「固定動作条件設定」にするかを登録する機能を設けることにより、任意に決めることができる。
本実施形態において、PCからの印刷を行うプリンタまたはプリンタ機能を持つMFP(コピー/FAX/プリンタ)は、印刷を行う印刷エンジン部と、各種動作条件設定を行うボタン及び表示を行う操作パネル部と、及びPC等からの通信を行うネットワーク処理部とを有している。そして、どれか1台のプリンタ又はMFPについて設定を操作パネルで行って、ネットワーク機能でLAN上のプリンタ/MFP間で検索を行う。それから、その検索の結果、同じ機能を持つネットワークに接続されているプリンタ/MFPがあれば、その検索されたプリンタ/MFPに対して同時に同一の設定を行うことができる。
また、本実施形態にかかるプリンタ/MFPでは、プリンタとMFPの機能は異なっているが、印刷部分として共通な部位については同一構造にする。これにより、例えば、プリンタの操作パネルで各種動作条件設定を行った場合は、同一LAN上にある他のMFPのプリンタ部の設定を同じ設定内容に変更できる。また逆に、MFPの操作パネルで各種動作条件設定を行った場合、MFPでの印刷に関する設定が、同一LAN上にある他のプリンタに設定される(MFPの場合は、MFP全ての設定にその動作条件設定が反映される)。
以上より、特殊なソフトがインストールされたPCを介さずに、1台のプリンタ3またはMFP4の操作パネルで設定した内容を、LANに接続されている他機器についても、その設定内容で書き換えることができる。よって、例えば、印刷に関する条件等を簡単に統一することができる。
また、LANに接続されている機器が当初設定した機器と交換された結果異なる機器となっている場合でも、自動的に必要部位の設定を書き換える機能を有することにより、その異なる機器に対して簡単に印刷に関する条件を統一することができる。すなわち、最初に設定機器がMFPであれば、LAN上の他のMFPに関しては、最初に設定したMFPの設定が書き換えられる。また、最初に設定機器がプリンタであれば、プリンタ部の設定が書き換えられる。また、最初に設定した機器がプリンタであれば、LAN上の他のプリンタ/MFPのプリンタに関する設定が書き換えられる。
本発明では、プリンタ機能を中心に記載しているが、これに限定されず、例えば“コピー専用機とMFP”、“FAX専用機とMFP”等の異なる機能を有する機器間でも成り立つ。
なお、本発明は、以上に述べた実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々の構成または形状を取ることができる。
本実施形態における印刷システムのネットワーク構成を示す。 本実施形態におけるMFP4の外観構成を示す。 本実施形態における操作パネル12を示す。 本実施形態におけるMFP4のハードウェア構成の概要を示す。 本実施形態におけるプリンタ3のハードウェア構成の概要を示す。 本実施形態における設定用不揮発性メモリ14,34の構成を示す。 本実施形態における操作パネル12,32での設定とLAN5上の多機種への設定を説明するためのネットワーク構成図である。 本実施形態におけるネットワーク上の他機器の設定を変更する処理を示すフローチャートである。
符号の説明
1 印刷システム
2(2a,2b) PC
3(3a,3b) プリンタ
4(4a,4b) MFP
5 LAN
10 排紙トレイ
11 給紙カセット
12,32 操作パネル
13,33 操作パネル制御部
14,34 設定用不揮発性メモリ
15,35 印刷制御部
16,36 印刷装置
17,37 画像メモリ
18,38 描画部
19,39 送受信制御部
25,45 制御部
27,47 フラッシュメモリ
28,48 RAM
29,49 メイン制御部
20 スキャナ制御部
21 スキャナ
22 FAX制御部
23 FAXモデム
41 表示部
42 LED部
43 キー部

Claims (4)

  1. ネットワークに接続可能な画像形成装置において、
    当該画像形成装置の設定情報が入力される入力手段と、
    前記設定情報が格納される設定情報格納手段と、
    所定の機器に関する情報を示す機器関連情報が格納されている機器関連情報格納手段と、
    前記ネットワーク内に存在する外部の機器を検索する検索手段と、
    前記検索手段により検索された前記機器が、前記機器関連情報に含まれるかを判断する判断手段と、
    前記判断手段の判断結果に基づいて、前記検索された機器に対して、該機器の有する前記設定情報格納手段の内容を、前記設定情報に書き換える旨の命令情報を送信する命令情報送信手段と、
    を備えることを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記画像形成装置は、さらに、
    前記命令情報を受信する命令情報受信手段と、
    前記命令情報に基づいて、前記設定情報格納手段に格納されている前記設定情報を書き換える書き換え手段と、
    を備えることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記機器関連情報は、少なくとも、前記設定情報格納手段と、前記画像形成装置関連格納手段と、前記検索手段と、前記照合手段と、前記命令情報送信手段と、前記命令情報受信手段と、前記書き換え手段とを備える画像形成装置を特定する情報である
    ことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  4. 前記画像形成装置は、さらに、
    当該画像形成装置自身の有する機能と、前記検索された機器の有する機能とを比較する機能比較手段
    を備え、
    前記命令情報送信手段は、前記設定情報に書き換える旨の命令情報として、前記機能比較手段により得られた当該画像形成装置自身と前記検索された機器との重複する機能に関する設定情報に書き換える旨の命令情報を送信する
    ことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
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