JP2007236207A - 氷菓 - Google Patents

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幸生 木村
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陽子 藤尾
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Abstract

【課題】氷菓ユニットがコアとシェルの二重構造を有し、かつ、複数の氷菓ユニットを連結した氷菓を提供する。
【解決手段】アイスシェルの内部にソフトコアを有する複数の氷菓ユニットを連結部で連結してなる、氷菓。
【選択図】図1

Description

本発明は、氷菓及びその製造方法に関し、詳しくは、二層構造を有する氷菓ユニットを分離可能に連結した氷菓及びその製造方法に関する。
アイスキャンディなどの全体が1種類のアイスから構成されている氷菓では、二個の氷菓ユニットを連結部で連結し、各氷菓ユニットに木製ないしプラスチック製のスティックを挿入した氷菓が販売されている。この氷菓は、スティックを用いて連結部を割って切り離して食する楽しさがある。
一方、氷菓には、内部のみぞれ、アイスクリーム類などのソフトコアを外側のアイスシェルで覆った、二種類の食感が楽しめる氷菓も販売されている。
本発明は、氷菓ユニットがコアとシェルの二重構造を有し、かつ、複数の氷菓ユニットを連結した氷菓を提供することを目的とする。
本発明者は上記課題に鑑み、種々の形状のアイスシェルを有する氷菓を検討した。
アイスシェルとソフトコアの複合構造を有する複数の氷菓ユニットを連結した氷菓は、食べる際に連結部で割れるようにすること、通常の輸送中に連結部が割れないようにすることが必要である。さらに、連結部が厚すぎると、ソフトコアが連結部に入り込まないようにするために冷却に時間をかける必要があり、この場合、アイスシェルの厚みが厚くなりすぎ、ソフトコアが少なくなりすぎる結果となる。
これらを考慮してさらに検討を重ねた結果、本発明に到達した。
すなわち、本発明は、以下の氷菓及びその製造法を提供するものである。
項1. アイスシェルの内部にソフトコアを有する複数の氷菓ユニットを連結部で連結してなる、氷菓。
項2. 前記連結部と氷菓ユニットとの連結を補強する補強部をさらに備える、項1に記載の氷菓。
項3. 前記ソフトコアがみぞれ、シャーベット、アイスクリーム類、ガナッシュ、ホイップ、ソース類、チョコレートシラップ類、生チョコ、チョコレート類、餡からなる群から選ばれる項1または2に記載の氷菓。
項4. 各氷菓ユニットがスティックを備えている、項1〜3のいずれかに記載の氷菓。
項5. 前記アイスシェルが少なくとも一つの平面を有する筒状の形状を有し、連結部とその両側の氷菓ユニットの前記平面が一体化されて1つの面を形成する、項2に記載の氷菓。
項6. 一体化された前記平面上に連結部が設けられている項5に記載の氷菓。
項7. 項1〜6のいずれかに記載の氷菓の製造方法であって、各氷菓ユニットに対応するコンパートメントを有する冷却したモールド内にアイスシェル原料を流し込み、該モールドの内面に沿って凍結して所定の厚さでアイスシェルを形成し、固化されていないアイスシェル原料を抜き出し、その空間にソフトコア原料を充填し、硬化させることを特徴とする、方法。
本発明によれば、食べる際に連結部で氷菓ユニットを容易に割ることができ、通常の輸送中に連結部が割れないのに十分な強度を有し、ソフトコアが十分な量充填された氷菓を得ることができる。
本発明において、アイスシェルは、水を主成分とし、さらに糖質(シロップ、蜂蜜、オリゴ糖、高甘味度甘味料、糖アルコールなど)、果汁、果肉、コーヒー、ソーダ、着色料、フレーバー(香料)、乳製品、酸味料、増粘多糖類、乳化剤などが配合され得る。
アイスシェルの厚みは、氷菓の大きさ、形状等により異なり特に限定されないが、例えば1.0〜10.0mm程度、好ましくは2.5〜3.5mm程度である。
ソフトコアは、アイスシェルよりも柔らかいテクスチャを有する、及び/又は、アイスシェルよりも溶けやすいものである。具体的には、みぞれ、シャーベット、アイスクリーム類(ラクトアイス、アイスミルク、アイスクリーム)、ガナッシュ、ホイップ、ソース類、チョコレートシラップ類、生チョコ、チョコレート類、餡などが挙げられる。
ソフトコアの成分としては、水、乳製品、糖質(シロップ、蜂蜜、オリゴ糖、高甘味度甘味料、糖アルコールなど)、果汁、果肉、ゼリー、カラメル、チョコレート、増粘多糖類(グアガム、キサンタンガム、ローカストビーンガム、ジェランガムなど)、澱粉、クッキー片、穀粒片、着色料、フレーバー、重曹、酸味料、乳化剤などが挙げられる。
本発明の氷菓の具体例は、図1、2に例示される。
本発明の氷菓1において、ソフトコア3は、アイスシェル2で完全に覆われている。また、連結部4において、複数の(通常2個又は3個,好ましくは2個)氷菓ユニットUが分離された場合、ソフトコア3が露出しないように連結部4が形成されている。2以上の氷菓ユニットUを分離した際にソフトコア3が露出すると、該ソフトコア3はアイスシェル2よりも室温で溶けやすいため氷菓を食べている途中でソフトコア3が垂れてくるおそれがある。
連結部4で割れて氷菓ユニットUを分離するために、連結部4の長さは特に限定されないが、例えば6.0〜13.0mm程度、好ましくは8.0〜10.0mm程度である。連結部4が長すぎると輸送(配送)時の衝撃を受けて割れる可能性が高くなり、連結部4が短すぎると、連結部4でうまく割れず、ソフトコアを露出するようにアイスシェルが割れる可能性があるからである。
連結部の厚みは、特に限定されないが、例えば2.0〜8.0mm程度、好ましくは3.0〜5.0mm程度である。連結部4の厚みが厚くなりすぎると、アイスシェル原料の冷却に時間がかかり、アイスシェル2が厚くなりソフトシェル3の量が少なくなり、連結部4の厚みが薄くなりすぎると、十分な強度が得られなくなる。
1つの好ましい実施形態において、本発明の冷菓は、連結部の強度を補強するために、補強部5を設けるのが特に好ましい(図1)。補強部5は、2つの冷菓ユニットUのアイスシェル2と連結部4に密着して連結部4を補強する。補強部5を設けることにより、連結部4及びアイスシェル2の厚みを薄くすることができ、ソフトコア3の十分な充填量を確保することができる。
なお、補強部5を形成する場合、補強部5の高さに合わせてアイスシェル2の両端に突部2a、2aを設けるのが好ましい。補強部5の両側に突部2a,2aを設けた場合、補強部5と両側の突部2a,2aの3点に落下の衝撃が分散することになり、衝撃により強くなるためである。
連結部4と補強部5は、通常アイスシェル2と同じ原料を冷却固化して形成される。
ソフトコア3には、通常木製、プラスチック製などのスティックが挿入される。2以上のスティックを操作することで、連結部4を割って、各氷菓ユニットUを分離することができる。
本発明の氷菓1の好ましい実施形態が図1に示されているが、図2に示されるような形状のものも例示できる。
本発明の氷菓は、例えば以下のようにして製造することができる。
図3に示される、冷却液のモールド7内への侵入を防ぐ氷菓に対応する冷却部7とモールドを冷却液に配置して予備冷却し(図4)、次にモールド内に開口部8からアイスシェル原料(アイスシェルミックス)を充填する。冷却液の温度は、例えば−10〜−40℃程度である。
所定時間経過後にモールド内に残された固化していないアイスシェル原料を吸引して抜き出す。この際、モールドの内壁に沿って冷却固化したアイスシェル2、連結部4、補強部5が形成される。冷却時間は、所望のアイスシェルの厚みになるように調整する。
固化していないアイスシェル原料に対応する空間にソフトコアを充填し、スティックを挿入する。次に、カバーリングのために、シェルミックス原料を充填し、冷却固化させて冷菓を得ることができる。モールドから冷菓を取り出す際には、例えばモールドを冷却液から取り出して暖め(例えば10℃)、アイスシェルの表面を少し溶かすことにより、氷菓を容易に取り出すことが可能になる。取り出した氷菓の表面が溶けている場合には、再度冷却することにより、本発明の氷菓を得ることができる。
以下、本発明を実施例に基づきより詳しく説明するが、本発明がこれら実施例に限定されないことはいうまでもない。
実施例1
ソーダ及び糖質を含むソーダ味のアイスシェルミックス原料を−20℃程度に予備冷却したモールド(図3,図4参照)に流し込み、約3.0mmの厚みのアイスシェルが得られるまで5分間冷却した。このとき、アイスシェルと同時に連結部と補強部がアイスシェルミックス原料から一体的に形成された。凍結固化していないアイスシェル原料を吸引除去し、その空間にみぞれを充填し、さらにカバーリングのために、シェルミックス原料を充填し、スティックを挿入してカバーリングの部分が十分に凍結固化するまで10〜15分間冷却を続けた。
モールドの冷却を止め、温水に数秒間浸けた後、2本のスティックを用いて氷菓をモールドから引き抜き、ソーダアイスシェルとみぞれ(ソフトコアに相当)からなる2個の氷菓ユニットが連結部で連結され、さらに補強部を有する氷菓が得られた。
得られた氷菓を2本のスティックを用いて割ると、2個の氷菓ユニットが連結部で割れ、内部のソフトコアが露出することはなかった。また、この操作を複数回繰り返しても、常に連結部の部分で2個の氷菓ユニットが切り離されることを確認した。
次に、得られた氷菓を袋内に包装し、段ボール箱に詰めて、以下の条件下に衝撃試験を実施した。
衝撃試験:段ボール箱に詰めて冷凍庫で1昼夜以上保存しマイナス20℃まで硬化させたサンプルを、底面・長側面・短側面それぞれの面から地面に衝突するよう、1メートルの高さから落下させ、破損状況を確認し流通衝撃耐性の判断を行う。
衝撃試験の結果、本発明の冷菓は連結部で割れることはなく、十分な強度を有することが明らかになった。
また、補強部5を有するがアイスシェルの突部2a,2aを有しない氷菓と、アイスシェルの突部2a,2aを有する氷菓は、上記の衝撃試験ではいずれも割れなかったが、これらの氷菓を単独で1メートルの高さから落下させた場合、アイスシェルの突部2a,2aを有する氷菓は依然として割れなかったが、アイスシェルの突部2a,2aを削った氷菓は連結部で割れた。
このことから、補強部5だけで十分な強度を有するが、補強部5とアイスシェルの突部2a,2aを組み合わせることで、さらに耐衝撃性が高まることが明らかになった。
実施例2
みぞれに代えて、フルーツソースを使用する以外は実施例1と同様にして、ソーダアイスシェルの内部にフルーツソースを有する二層構造の氷菓ユニット(二個)が連結部で連結された氷菓を得た。
得られた氷菓をスティックを用いて割ったところ、連結部で割れて二個の氷菓ユニットを切り離すことができた。このときフルーツソースはアイスシェルの内部に閉じこめられて、漏出することはなかった。
実施例3
みぞれに代えて、生チョコを使用する以外は実施例1と同様にして、ソーダアイスシェルの内部に生チョコを有する二層構造の氷菓ユニット(二個)が連結部で連結された氷菓を得た。
得られた氷菓をスティックを用いて割ったところ、連結部で割れて二個の氷菓ユニットを切り離すことができた。また、生チョコの漏出もなかった。
本発明の冷菓の特に好ましい実施形態を記載する。 本発明の冷菓の他の1つの実施形態を記載する。 本発明の冷菓製造用のモールドを背面から見た斜視図を示す。 本発明の冷菓製造用のモールドを上部から見た図を示す。
符号の説明
1 氷菓
2 アイスシェル
2a 突部
3 ソフトコア
4 連結部
5 補強部
6 モールド
U 氷菓ユニット

Claims (7)

  1. アイスシェルの内部にソフトコアを有する複数の氷菓ユニットを連結部で連結してなる、氷菓。
  2. 前記連結部と氷菓ユニットとの連結を補強する補強部をさらに備える、請求項1に記載の氷菓。
  3. 前記ソフトコアが、みぞれ、シャーベット、アイスクリーム類、ガナッシュ、ホイップ、ソース類、チョコレートシラップ類、生チョコ、チョコレート類、餡からなる群から選ばれる請求項1または2に記載の氷菓。
  4. 各氷菓ユニットがスティックを備えている、請求項1〜3のいずれかに記載の氷菓。
  5. 前記アイスシェルが少なくとも一つの平面を有する筒状の形状を有し、連結部とその両側の氷菓ユニットの前記平面が一体化されて1つの面を形成する、請求項2に記載の氷菓。
  6. 一体化された前記平面上に連結部が設けられている請求項5に記載の氷菓。
  7. 請求項1〜6のいずれかに記載の氷菓の製造方法であって、各氷菓ユニットに対応するコンパートメントを有する冷却したモールド内にアイスシェル原料を流し込み、該モールドの内面に沿って凍結して所定の厚さでアイスシェルを形成し、固化されていないアイスシェル原料を抜き出し、その空間にソフトコア又はソフトコア原料を充填し、必要に応じて硬化させることを特徴とする、方法。
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