JP2007232366A - 食品工場および厨房の換気方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】食品工場および厨房のように水を頻繁に使用し、かつ、微生物の繁殖を防止する必要がある施設において、床面をウエット状態で使用する部屋の衛生管理方法で、簡単な構成で、安価なコストで維持できる床面の乾燥に適した食品工場および厨房の換気方法を提供する。
【解決手段】床面に給気された外気を流通させる隙間を床面13と機器11下面との間に有する機器11を食品工場及び厨房の製造室3の床面13に配設し、給気口15から下向きに外気を給気して前記床面13に前記外気を流通させ、前記製造室の前記隙間を流通した外気を含む前記外気を排気口17から排気してなる。
【選択図】図1

Description

本発明は食品工場及び厨房の換気方法に係り、特に、床面をウエット状態にして製造する食品工場や厨房の床面の乾燥に適した食品工場および厨房の換気方法に関する。
従来の製造室は、作業中に床に落ちたゴミを作業終了後に、床に設けた排水溝に集め、水洗いと廃棄物の集積を兼ねるウェットな方法が支配的であった。食品の安全性を脅かす存在には、細菌等の微生物があり、微生物は非常に遅いが、一度繁殖すると完全な除去は難しく予防が重要である。多くの微生物は、結露が生ずるような高湿環境を好むために、微生物は結露防止が有効である。このため、HACCP(危害分析及び重要管理点方式)による衛生管理の浸透によって食品工場や厨房では微生物の繁殖を防ぎ、食品を微生物による危害から守る努力が続けられている。この一例として、HACCPの導入と食品工場計画事例(特許文献1参照)に示されているように食品工場や厨房を建設する場合には、床面を乾燥状態に保持して微生物が棲息しにくい環境にして使用することが提案されており、床面の微生物対策として床面乾燥が重要視されつつある。
しかしながら、前記事例にはその具体的方法は示されておらず、換気を十分にするなどの方策を採っているのが現状である。現在一般的に用いられている給排気口では床面の一部に空気が届くだけで、床面の乾燥には適していない。図11および図12はその一例で、図11は従来の食品工場若しくは厨房の側面断面図、図12は従来の食品工場若しくは厨房の平面図で、図12のD−D断面図である。食品工場61の製造室63は、後述する本発明と同一な寸法および容積の製造室内65(以下、室内65という)により構成されている。室内65の寸法は、幅(B)6m、長さ(L)6.5m、および、高さ(H)3mの空間からなる。室内65には作業台等からなる機器67が配設されている。機器67には足67aが付設され、床面69とは隙間S(空間)を有している。換気装置71は、図示しない送風装置から一般的な方法の矩形グリルの給気口73に送風し、乾燥後の空気を排気口75から排出する方法である。このとき、給気口73および排気口75の寸法は600mmの矩形形状からなっている。また、換気時の風速は0.9m/sであり、換気風量は5m/minであった。
図13は、上記従来の一般的な方法の矩形グリルの給気口73から給気した室内65における1時間後の床面69の乾燥状態を示し、排出口75の下部側に、斜線部(Wa)で示すM字形状の水滴が床面69には残留しており、給気口73の下側は乾燥していた。これは給気口73の形状及び風速が、外気を室内65にできるだけ十分に分散させるようにしているとともに、従事者がドラフト(通風)を感じないように給気する空気の風速を遅くしていることを目的としているためであり、床面69を十分に乾燥させる機能を考慮していないことによるものと思われる。このために、室内65の空気を空調機に循環し、冷却、除湿後に加温する、いわゆる除湿運転によって乾燥させる方法もあるが、エネルギコストが高価になるという欠点を有している。
食品機械装置、1997年12月号、頁51〜57
本発明は、上記従来の問題点に着目し、食品工場および厨房のように水を頻繁に使用し、かつ、微生物の繁殖を防止する必要がある施設において、床面をウエット状態で使用する部屋の衛生管理方法で、簡単な構成で、安価なコストで維持できる床面の乾燥に適した食品工場および厨房の換気方法を提供することを目的としている。
上記の目的を達成するために、本発明に係る食品工場および厨房の換気方法は、床面に給気された外気を流通させる隙間を床面と機器下面との間に有する機器を食品工場及び厨房の製造室の床面に配設し、給気口から下向きに外気を給気して前記床面に前記外気を流通させ、前記製造室の前記隙間を流通した外気を含む前記外気を排気口から排気することを特徴としている。
なお、上記構成によれば、ウエット状態で使用する製造室の床面を常時乾燥させる必要がなく、1日に1回、1時間乾燥させることによって床面の微生物密度を低減できるとの知見を得た。そこで、本出願人は、製造を終了し、従事者が室内から退去した後、好適な空気分布を形成させ効率良く床面を乾燥させるようにしている。
本発明に係る食品工場及び厨房の換気方法は、床面に給気された外気を流通させる隙間を床面と機器下面との間に有する機器を食品工場及び厨房の製造室の床面に配設し、給気口から下向きに外気を給気して前記床面に前記外気を流通させ、前記製造室の前記隙間を流通した外気を含む前記外気を排気口から排気するため、床面に導入した外気を全面に行き渡らせられるようにしている。これにより、従来に比べて広い範囲で床面を乾燥することができる。
本発明に係る食品工場および厨房の換気方法の実施形態を添付した図面に従って詳細に説明する。図1は第1実施形態の食品工場若しくは厨房の側面断面図、図2は第1実施形態の食品工場若しくは厨房の平面図で、図1のA−A断面図である。
第1実施形態においては、室の長辺に沿って給気口を設置し、その長さの合計を室長辺の1/4以上にするとともに、排気口の長さの合計も室長辺の1/4以上にし、外気の到達範囲を広くしたことにより乾燥させるようにしている。また、このとき、室内に配置した機器を床面から50mm以上、好ましくは300mm以上の隙間(空間)を設けて設置し、床面に導入した外気を行き渡らせられるようにしている。
図1あるいは図2において、食品工場1の製造室3は、一例として、幅(B)6m、長さ(L)6.5m、高さ(H)3mの寸法からなる空間を有する製造室内5(以下、室内5という)から構成されている。
室内5には、作業台などの機器11が設置されている。この機器11には足11aが付設されており、床面13から300mm以上の寸法Sの隙間(空間)を有している。この足11aは、図では6本が示されているが、4本でも、8本以上でも良い。隙間は、通気性を良くするとともに、床面13に残留する水をモップ等で回収し易くしている。この隙間の寸法Sは、通風性より少なくとも50mm以上が必要であり、好ましくは300mm以上の隙間(空間)を設けて設置すると、通風性および清掃が容易になって良い。
給気口15は、幅(B)方向の室内5の中央(Ca)部に一列に給気口長さ(Fa)1100mm、給気口幅(Fb)26mmの市販のラインディフューザ15aを2個設置している。ラインディフューザ15aは、図示しない送風機に接続され、受けた空気を風速1.5m/sで室内5に給気している。
排気口17は壁面19に近い天井部21で、室内5の4隅部に排気口長さ1000mm(Ra)、排気口幅(Rb)26mmのものを4個設置し、風速0.75m/sで排気した。給気口15から供給された外気は床面13に到達した後、壁面19に向かって流れ、更に天井部21に向けて上昇し排気される。
室内5には、前記の給気口15のラインディフューザ15a、および、排気口17等からなる換気装置25が配設されている。図3は、この換気装置25で第1実施形態の室内5を乾燥した結果を示し、床面13が1時間後に乾燥した例を示している。なお、この結果は、壁面19の近傍の斜線部(Wb)で示す一部少ない範囲に水滴が残留しており、その他の白部(Wd)は乾燥された個所である。
なお、前記の第1実施形態では、排気口17は壁面19の近傍の天井部21に設けているが、図1の点線に示すごとく天井部21の近傍の壁面19に排気口17aを設けても良い。
本実施例に示した給気口15の風速が1.5m/sの場合には、2時間以内に最大で4m離れた床面13まで乾燥させることができた。しかし、風速0.8m/s未満では乾燥させられる範囲は2m以内に留まるため給気口15を多数設置する必要があり実用的でない。また、給気口15が短い場合も多数設置する必要があり効率的でない。
本実施例のように給気口15を製造室内の天井部21に配設し、排気口17を製造室内の壁面19近傍の天井部21、あるいは、天井部21近傍の壁面19に配設したことにより、給気口15から給気された外気が床面13を流通した後、壁面19から天井部21に向かって上昇する。このため、床面13および壁面19ともに効果的に乾燥することができる。
図4は第2実施形態の食品工場若しくは厨房の側面断面図、図5は第2実施形態の食品工場若しくは厨房の平面図で、図4のB−B断面図である。第2実施形態は、第1実施形態の室内5の寸法形状および換気装置25が同様に構成されている。第1実施形態では、作業台などの機器11は、足11aが付設されており、床面13から300mm以上の寸法Sの隙間(空間)を有している。しかし、第2実施形態では、作業台などの直置き機器31は、床面13に直置きされており、隙間を有していない。
図6は、図3と同じ換気装置25で第2実施形態の室内5を乾燥した結果を示し、直置き機器31を床面13に直置きしたときの床面13が1時間後に乾燥した例を示しており、図中のH字形状の斜線部(Wc)は水滴が残留している部分を示しており、その他の白部(Wd)は乾燥された個所である。
第2実施形態では、床面13との間に隙間を有していない直置き機器31が空気の流れを遮るため床面13の約1/3以下しか乾燥させられず、微生物が繁殖しやすい環境になっており問題を有している。なお、上記の第1実施形態および第2実施形態は、外気を加熱し床面乾燥用の空気として供給すれば、早朝や冬季でも迅速に換気できる。
第3実施形態においては、給気は食品製造時には外気を製造室内に分散させ、床面乾燥時には外気を纏めて床面に向けて所定以上の風速で供給するものとする。
図7は第3実施形態で、ダンパ付きディフューザ35(以下、ディフューザ35という)の側面断面図を示す。前記第1実施形態では市販のラインディフューザ15aを用いたが、給気口15の直下では風速が1m/s以上になり、従事者がいる場合には不快感を感じることがある。第3実施形態のディフューザ35は、側面が台形形状に形成されるとともに、多孔板により構成されている。また、その台形形状の下面35aには、回動可能なダンパ37が配設されている。ダンパ37は、図7の(a)で示す水平時の閉じ状態(Na)、および、図7の(b)で示す垂直時の開き状態(Nb)に回動するように構成されている。また、台形形状の側面35bおよび下面35aの一部には、小さい孔35cが多数個あけられている。このディフューザ35は、従事者がいる製造時には閉じ状態の図7(a)、即ち、ダンパ37を水平時の閉じ(Na)として室内5に中風速(Ya)の空気を分散させ効率良く換気するとともに、従事者には不快感を与えないようにしている。また、製造を終了し従事者が退去した後の床面13の乾燥時には開き状態の図7(b)、即ち、ダンパ37を垂直時の開き(Nb)として室内5には高風速(Yb)で主に空気を給気し、前記の孔35cからは微風速(Yc)で流れ、確実に床面13を乾燥させるものである。
本実施例のように、給気は食品製造時には外気を製造室内5に分散させ、床面13乾燥時には外気を纏めて床面13に向けて所定以上の風速で供給するため、床面13乾燥時には所定の風速以上で供給し、床面13での到達範囲を広くし、食品製造時には外気を室内に分散して従業者には不快感を与えないようにし、効率的に換気できるようにしている。このとき、風速は0.8m/s以上にすると床面13及び機器11の乾燥が良好になる。
図8は第4実施形態の食品工場若しくは厨房の側面断面図、図9は第4実施形態の食品工場若しくは厨房の平面図で、図8のC−C断面図である。なお、第1実施形態と同一部品には同一符号を付して説明は省略する。
第4実施形態においては、給気口15を製造室内5の壁面19近傍の天井部21、あるいは、天井部21近傍の壁面19に配設し、排水溝43を製造室3中央の床面13に配設したものであり、さらに、前記排水溝43の開口部45の幅が調節可能であるものとする。
第4実施形態では、室内5の壁面19近傍の天井部21に給気口41を4個設置し、室内5の中央(Ca)の排水溝43から経て排気するようにしている。排水溝43は開口部45の狭い暗渠状のものとし、均一に排気出来るようにしている。この方法では、床面13に外気を流し易く1時間以内に完全に乾燥させられる。しかし、排水溝43は排水管を排気ダクトとして利用するため常時排気し続ける必要があり、ランニングコストが若干高くなる。なお、このとき、図10に示すように、通常の開渠状の開口排水溝47を用いるとともに、開口排水溝47には蓋49をして開口部45の幅(Ka)を調節し、均一に空気を排気して従事者には不快感を与えないようにし、また、乾燥時には幅(Ka)を多く開き空気量を増加して乾燥が短時間で行えるようにしても良い。前記で給気口41の長さ(Fa)、および、排水溝43の開口部45の長さ(Rc)は、室内5の長さ(L)の1/4以上としている。
本実施例のように、給気口15を製造室内5の壁面19近傍の天井部21、あるいは、天井部21近傍の壁面19に配設し、排水溝43を製造室3中央の床面13に配設したことにより、給気された外気が壁面19から床面13へ流通する。このため、床面13への外気の到達範囲が更に広まり、床面13および壁面19ともに効果的に乾燥できる。さらに、前記排水溝43の開口部45の幅が調節可能であるため、均一な外気を排気することができるとともに、必要に応じて開口の幅を広くして空気量を増加できるので乾燥を短時間で行え、維持費を安価にできる。
食品工場および厨房の換気方法として利用することができる。
本発明の第1実施形態に係る換気装置の給排気口と機器設置状況を示す側面断面図である。 本発明の第1実施形態に係る換気装置の給排気口と機器設置状況を示す平面断面図である。 本発明の第1実施形態に係る換気装置の効果を説明する図である。 本発明に対して比較するための第2実施形態に係る換気装置の給排気口と機器設置状況を示す側面断面図である。 本発明に対して比較するための第2実施形態に係る換気装置の給排気口と機器設置状況を示す平面断面図である。 第2実施形態に係る換気装置の結果を説明する図である。 第3実施形態で、本発明に用いる換気装置の給気口のダンパ付きディフューザを示す側面断面図である。 本発明の第4実施形態に係る換気装置の給排気口と機器設置状況を示す側面断面図である。 本発明の第4実施形態に係る換気装置の給排気口と機器設置状況を示す平面断面図である。 本発明の第4実施形態に係る換気装置の排気口の一例を示す平面断面図である。 従来の実施形態に係る換気装置の給排気口と機器設置状況を示す側面断面図である。 従来の実施形態に係る換気装置の給排気口と機器設置状況を示す平面断面図である。 従来の実施形態に係る換気装置の結果を説明する図である。
符号の説明
1………食品工場、3………製造室、5………製造室内、11………機器(作業台)、11a………足、15………給気口、15a………ラインディフューザ、17………排気口、19………壁面、21………天井部、25………換気装置、35………ダンパ付きディフューザ、37………ダンパ、41………給気口、43………排水溝、45………開口部、47………開口排水溝、49………蓋。

Claims (1)

  1. 床面に給気された外気を流通させる隙間を床面と機器下面との間に有する機器を食品工場及び厨房の製造室の床面に配設し、給気口から下向きに外気を給気して前記床面に前記外気を流通させ、前記製造室の前記隙間を流通した外気を含む前記外気を排気口から排気することを特徴とする食品工場及び厨房の換気方法。
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