JP2007229684A - 浄水装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】大量の水を安定して浄水できる浄水装置を提供する。
【解決手段】浄水装置は、タンク1と細長い濾過ユニット3とポンプ2とを備えている。タンク1にはソレノイドバルブ12を介して原水が供給される。タンク1の水はポンプ2で濾過ユニット3に上方から供給され、浄化された水は蛇口32から排出される。原水はいったんタンク1に溜められるため安定性に優れており、かつ、ポンプ2で加圧されて濾過ユニットに送水されるため濾過能力及び濾過性能に優れており、更に、濾過ユニット3は縦長の姿勢に配置されているため全体としてコンパクトでスペースを有効利用できる。このため、水質の悪い水道水を浄化する装置として好適である。
【選択図】図1
【解決手段】浄水装置は、タンク1と細長い濾過ユニット3とポンプ2とを備えている。タンク1にはソレノイドバルブ12を介して原水が供給される。タンク1の水はポンプ2で濾過ユニット3に上方から供給され、浄化された水は蛇口32から排出される。原水はいったんタンク1に溜められるため安定性に優れており、かつ、ポンプ2で加圧されて濾過ユニットに送水されるため濾過能力及び濾過性能に優れており、更に、濾過ユニット3は縦長の姿勢に配置されているため全体としてコンパクトでスペースを有効利用できる。このため、水質の悪い水道水を浄化する装置として好適である。
【選択図】図1
Description
本願発明は、家庭や各種施設等に設置される浄水装置に関し、特に、水道水の浄化に好適な浄水装置に関するものである。
浄水装置は用途や大きさなど様々のものが存在しており、その中の一つに水道用浄水器が存在している。この水道用浄水器は、我が国では、人が飲むことのできる水道水(上水)を更に高度浄化せんとするものであり、カルキ臭の除去、アルカリイオン化、トリハロメタンの除去などを目的としている。これらの浄水器は整水器とも呼ばれており、例えば特許文献1を初めとして多数の提案が成されている。
特開平7−323281号公報
既述のとおり、前記した水道用浄水器(整水器)はもともと人が飲める水を高度浄化しようとするものであるが、水道水といえども飲用に適しない場合も多々ある。例えば、地下水や河川水を殺菌等の処理をせずにパイプやホース等の管路で引いて水道となしている場合や、水道設備が老朽化して水道管内の錆びや汚れが恒常的に混入している場合などである。世界に目を向けると、飲用化処理が不十分なままで水質の悪い水が水道から給水されている地域は広範にのぼると推測される。
従って、水質が悪い水道水を安心して飲める「普通の水」に浄化できる浄水装置に対する需要は、国の内外で潜在的に多いといえる。この場合、家庭で使用する浄水装置であると、浄水装置は、例えば家庭でまかなう水の全体を浄化せねばならないため、大量の浄化水を安定的に供給できる高い処理能力が要請され、また、家庭や各種施設(例えば公共施設やレストランなど)ではスペースの余裕が少ないことが多いため、できるだけコンパクトであることが要請される。
本願発明は、このような要請に応えた浄水装置を提供することを課題すとるもである。
ところで、例えば特開2000−246066号公報に開示されているように、フィルターとして中空糸膜を使用した高性能の濾過ユニットが存在しており、このタイプの濾過ユニットを使用すると、大量の水を効率良く浄化することができる。本願発明者は、このようなタイプの濾過ユニットが存在することに着目し、更に改良を加えることで本願発明を完成させるに至った。
すなわち請求項1の発明は、原水を一時的に溜めるタンクと、前記タンクに溜まった原水を浄化するための筒状で細長い濾過ユニットと、前記タンクの原水を濾過ユニットに送るポンプとが備えられている浄水装置であり、前記濾過ユニットを鉛直状に延びる縦長姿勢か又はこれに近い傾斜姿勢に配置している。
請求項2の発明では、請求項1に加えて、更に、前記タンクへの給水管路に設けたソレノイドバルブと、前記タンクの水位を検知する水位センサーとが備えられており、前記ソレノイドバルブと水位センサーとポンプとは、タンクの水位が上限になったことを水位センサーが検知するとソレノイドバルブが閉じ、タンクの水位が下限になったことを水位センサーが検知するとポンプが停止してソレノイドバルブは開き、タンクの水位が上限と下限との間に位置している状態ではソレノイドバルブが開くと共にポンプが駆動されるように関連付けられている。
ところで、水道水を濾過ユニットに直接に送って浄化することが考えられるが、水道水の圧力はあまり高くないため直接送水方式は濾過効率が悪く、また、水道水の圧力の変動があると濾過効率も変動してしまって安定性に劣る。
これに対して本願発明によると、原水はポンプで加圧して濾過ユニットに送られるため、高い濾過能力(豊富な水量)を確保できると共に、濾過体の内部を高い圧力で通過させることでゴミ類や菌類の補集能力も高く保持する(高い濾過性能を確保する)ことができ、更に、原水はいったんタンクに溜められるため運転の安定性にも優れている。更に、濾過ユニットは縦長姿勢に配置されているためコンパクトであり、このため浄水装置を設置するための床面積は僅かで足りる。
このように、本願発明によると、浄水能力(パワー)及び浄化性能(水質保持)に優れしかもコンパクトな浄水装置を提供できるのであり、このため、家庭や各種施設に設置する水道用の浄水装置として好適である。
更に請求項2のように構成すると、例えば水道の元栓をソレノイドバルブに接続したままにしておいても、タンク内で水がオーバーフローすることや、タンク内に水がないのにポンプが空回りするということはなく、給水と浄水装置の運転とが自動制御されるため、家庭用や各種施設に設置して日常的に使用するのに好適である。
次に、本願発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1のうち(A)は回路図であり、まず、この図1(A)に基づいて回路を説明する。
(1).回路
浄水装置は、主要部材としてとタンク1と吸水ポンプ2と濾過ユニット3とを備えている。吸水ポンプ2はタンク1の上面に配置しており、モータ4で駆動される。吸水ポンプ2にはタンク1の内部に進入した吸水管5が接続されており、吸水管5にはストレーナ6を取り付けている。
浄水装置は、主要部材としてとタンク1と吸水ポンプ2と濾過ユニット3とを備えている。吸水ポンプ2はタンク1の上面に配置しており、モータ4で駆動される。吸水ポンプ2にはタンク1の内部に進入した吸水管5が接続されており、吸水管5にはストレーナ6を取り付けている。
また、タンク1には、上限水位を検知する第1水位センサー7と、中間水位を検知する第2水位センサー8と、下限水位を検知する第3水位センサー9とを設けている。各水位センサー7,8,9はフロート方式のものを採用しているが、他の方式でも良いことはいうまでもない。
タンク1には、外部吸水口の一例としての水道元栓10に接続された吸水管11 から吸水される。吸水管11には、電気的に駆動されるソレノイドバルブ12が介在している。ソレノイドバルブ12は、非通電状態では内蔵したばね13によって閉じ状態に保持されており、通電によってソレノイドが励磁されるとスプールがスライドして開状態に移行する。
濾過ユニット3は細長い外観で鉛直姿勢に配置されており、円筒状の本体15と上下両端に設けた上下ヘッダー16,17とを備えている。上部ヘッダー16には横向きの入水ポート18と上向きの上出水ポート19とが設けられ、下部ヘッダー17には、下向きの下出水ポート20と横向きの排水ポート21が設けられている。
濾過ユニット3の入水ポート19と吸水ポンプ2とは第1管路22によって接続されており、第1管路22には第1開閉弁23と圧力計24とを設けている。濾過ユニット3の出水ポート19はブロック状の継手25に接続されており、継手25と下出水ポート20とは第2管路26で接続されている。
更に、前記継手25には、浄化水を取り出すための第3管路27が接続されている。第3管路27には第2開閉弁28が介在しており、また、第3管路27は三方弁29に接続されている。三方弁29には、排出管30とリターン管31とが接続されており、排出管30には蛇口32が取り付けられており、リターン管路31はタンク1に接続されている。
運転状態で蛇口32をひねるとその開度に応じた量だけ浄化水が排出される。蛇口32を最大に空けると浄化水は全量(或いは大部分)が蛇口32から流れて出る。第2開閉弁27を空けて蛇口32を閉じた状態では、濾過ユニット3を通った水はタンク1に還流することになり、このため、浄化度がどんどん高くなる(水質がどんどん良くなる)。排水ポート21には第3開閉弁33を有するドレン管が接続されている。
濾過ユニット3の構造例を図1(B)で模式的に示している。この濾過ユニット3は前記した特開2000−246066号公報に記載したものと基本的には同じであり、円筒状の本体15と、その両端に固定したヘッダー16,17と、中心線に沿って延びる状態で両ヘッダー16,17に接続されたインナーパイプ34とを備えており、本体15とインナーパイプ34との間の空間に、本体15の内面に密着してインナーパイプ34との間には第1空間35が空いている第1濾過膜(濾過層)36と、本体15との間には第2空間37が空いてインナーパイプ34には密着している第2濾過膜38とが、軸方向に間隔を空けた状態で配置されている。
第2濾過膜38と本体15の内面との間には水の通過を許容する状態で複数個のスペーサ39が配置されている。また、インナーパイプ34のうち第2濾過膜38と重なった部位には多数の小穴が空いている。本例では第1濾過膜36と第2濾過膜38とは1つずつしか配置していないが、複数ずつ配置しても良い。また、濾過膜36,38は軸方向に延びる無数の細い中空糸群(毛管糸群)で構成されている。
原水が入水ポート18から本体15の内部に入ると、原水は最終的には第2濾過膜38を通過してインナーパイプ34から排出されるが、第1空間35及び第2空間37に等しい圧力が作用していることにより、原水は第1濾過膜36も透過していき、このため、原水は両濾過膜36,38によって濾過作用(異物や微生物を補集する作用)を受けて浄化される。
浄水装置を使用し続けていると、濾過膜36,38への異物の付着量が増えて浄水効率が悪くなる。そこで、濾過膜36,38はある程度に汚れたら(目詰まりしたら)洗浄してやる必要がある。その場合は、第2開閉弁28を閉じて第3開閉弁33を空けた状態で濾過ユニット3に原水を送水する。すると、両濾過ユニット3に溜まっていた異物は排水管から系外に放出される。
(2).運転・制御
図示していないが、浄水装置は制御部を備えており、モータ4、ソレノイドバルブ12、水位センサー7,8,9は制御部に接続(結線)されている。そして、第1水位センサー7がONの状態(水位が上限にあって通電している状態)ではソレノイドバルブ12はOFFとなってタンク1への給水は停止しており、第1水位センサー7がOFFで第2水位センサー8がONの状態ではソレノイドバルブ12がONになっていてタンク1に給水される。
図示していないが、浄水装置は制御部を備えており、モータ4、ソレノイドバルブ12、水位センサー7,8,9は制御部に接続(結線)されている。そして、第1水位センサー7がONの状態(水位が上限にあって通電している状態)ではソレノイドバルブ12はOFFとなってタンク1への給水は停止しており、第1水位センサー7がOFFで第2水位センサー8がONの状態ではソレノイドバルブ12がONになっていてタンク1に給水される。
また、第1水位センサー7及び第2水位センサー8がOFFで第3水位センサー9がONになるとモータ4がOFFとなって、ポンプ2の空回りが防止される。このようにして、タンク内で水がオーバーフローしたり、ポンプが空回りしたりすることが防止される。
浄水装置を運転しながら蛇口32を開くと、その開度に応じて浄化水が系外に排出され、それに応じてタンク1には排出された量だけ補給される(タンク1への補給はソレノイドバルブ12が開いたままでコンスタントに行われる場合もあるし、ソレノイドバルブ12が断続して間欠的に行われる場合もある)。また、蛇口32を閉じた状態や開度を小さくした状態で運転すると、浄化水の全部又は一部がタンク1に還流する(言うまでもないが、この場合、元栓10からのタンク1への給水はソレノイドバルブ12で制御される)。
濾過ユニット3は、例えば長さが1m前後程度で外径が4インチ程度のものを使用できる。この場合のタンクの容積は600リットル程度でよい。そして、最大で毎分20リットル程度の浄水能力を確保することができる。従って、一般家庭用や業務用として十分な実用性を備えている。
(3).具体的な形態
図2及び図3では浄水装置の具体的な形態の一例を示している(開閉弁類は簡略表示している)。図2は正面図、図3は図2の III-III視平断面図である。この例では、浄水装置はキャスター41を有する台車42に組み込んでおり、従って、任意の場所に簡単に移動させることができる。なお、キャスター41を備えていない単なる台に組み込んでもよい。
図2及び図3では浄水装置の具体的な形態の一例を示している(開閉弁類は簡略表示している)。図2は正面図、図3は図2の III-III視平断面図である。この例では、浄水装置はキャスター41を有する台車42に組み込んでおり、従って、任意の場所に簡単に移動させることができる。なお、キャスター41を備えていない単なる台に組み込んでもよい。
台車42には前後左右4本の支柱43を立設しており、支柱43の上端に上板44を固定し、この上板44に、スイッチ類を設けた操作ボックス45が取り付けられている。濾過ユニット3は、台車42に設けた受け部材46と上板44に設けた継手25とで支持されており、かつ、濾過ユニット3の上下略中間部は中間板47で横ずれ不能に保持されている。
中間板47はフランジ材48を介して支柱43に固定されており、かつ、中間板47には、濾過ユニット3を抜き外すための切欠き溝49が一方向に開口している。そして、中間板47には、濾過ユニット3を抱き込む2割状のロック部材(挟持体)50がねじ51で固定されている。従って、一方のロック部材50を取外すと、濾過ユニット3を抜き外すことができる。このため、上下に細長い濾過ユニット3の安定性を確保しつつ、濾過膜36,38の交換などのメンテナンス作業を容易に行える利点がある。
なお、ロック部材50は3つ以上の割方式にしてもよいし、また、半割り状やU字状のものを1つだけ使用して、切欠き溝49の底と1つのロック部材50とで濾過ユニット3を横ずれ不能に保持することも可能である。支柱43は4本に限らない。
図2に示すように、本実施形態では、濾過ユニット3とタンク1とは台車42の一端部寄りと多端部寄りとに振り分けた状態に配置されており、このため、浄化装置全体としての安定性に優れている。また、濾過ユニット3は、入水ポート18が上で排水ポート21が下になるように配置されており、このため、洗浄時の排水をスムースに行える利点がある。なお、タンク1には開閉弁突きのドレン管52を設けている。
(4).その他
本願発明は上記の実施形態の他にも様々に具体化できる。例えば、濾過ユニットは傾斜状に配置してもよいし、また、複数本の濾過ユニットを使用する(多連式にする)ことも可能である。複数本の濾過ユニットを使用する場合、各濾過ユニットを並列に配置してそれぞれ独立して作動させることで処理能力をアップしても良いし、直列に配置することで一層の高度浄化を図ることも可能である。
本願発明は上記の実施形態の他にも様々に具体化できる。例えば、濾過ユニットは傾斜状に配置してもよいし、また、複数本の濾過ユニットを使用する(多連式にする)ことも可能である。複数本の濾過ユニットを使用する場合、各濾過ユニットを並列に配置してそれぞれ独立して作動させることで処理能力をアップしても良いし、直列に配置することで一層の高度浄化を図ることも可能である。
本願の浄水装置を例えば水道の元栓の部分に直列状(又はパイパス状)に接続して、家庭や施設で使用される複数の蛇口に対して浄化水を供給することも可能である。
1 タンク
2 ポンプ
3 濾過ユニット
4 モータ
7,8,9 水位センサー
10 給水用元栓
12 ソレノイドバルブ
22,26,27,30,31 管路
2 ポンプ
3 濾過ユニット
4 モータ
7,8,9 水位センサー
10 給水用元栓
12 ソレノイドバルブ
22,26,27,30,31 管路
Claims (2)
- 原水を一時的に溜めるタンクと、前記タンクに溜まった原水を浄化するための筒状で細長い濾過ユニットと、前記タンクの原水を濾過ユニットに送るポンプとが備えられており、前記濾過ユニットを鉛直状に延びる縦長姿勢か又はこれに近い傾斜姿勢に配置している、
浄水装置。 - 更に、前記タンクへの給水管路に設けたソレノイドバルブと、前記タンクの水位を検知する水位センサーとが備えられており、前記ソレノイドバルブと水位センサーとポンプとは、タンクの水位が上限になったことを水位センサーが検知するとソレノイドバルブが閉じ、タンクの水位が下限になったことを水位センサーが検知するとポンプが停止してソレノイドバルブは開き、タンクの水位が上限と下限との間に位置している状態ではソレノイドバルブが開くと共にポンプが駆動されるように関連付けられている、
請求項1に記載した浄水装置。
Priority Applications (2)
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JP2006058040A JP2007229684A (ja) | 2006-03-03 | 2006-03-03 | 浄水装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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2006
- 2006-03-03 JP JP2006058040A patent/JP2007229684A/ja active Pending
-
2007
- 2007-03-02 CN CN 200710085094 patent/CN101036859A/zh active Pending
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