JP2007228400A - 動画像変換装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】MPEG−2デコーダ部2から出力されるMPEG−2の符号化パラメータに基づいて、動きベクトル割り当て単位領域毎に動きベクトル候補を生成し、かつ、この生成を行い際、動きベクトル割り当て単位領域の部分領域内の位置と形状とに応じて、MPEG−2で符号化された所定部分領域のうちのどの部分領域の符号化パラメータを用いるかを適応的に定める動きベクトル推定部3を設ける。AVCエンコーダ部6は、動きベクトル推定部3で生成された動きベクトルに基づいて符号化を行う。
【選択図】図1
Description
以下、この発明の実施の形態1について説明する。本実施の形態1における動画像変換装置は、第1の映像符号化方式に従う映像符号化データとして入力をMPEG−2、第2の映像符号化方式に従う映像符号化データとして出力をAVCとする符号化方式の変換を行う装置とする。入力と出力の間で映像解像度(フレームを構成する水平・垂直各画素数)、映像フレームレートは不変とし、特にビットレートの変換にも言及しない。
本トランスコーダは、MPEG−2デコーダ部2、AVCエンコーダ部6が、動きベクトル推定部3を介してカスケード接続された構成で表される。
動きベクトル推定部3は、メモリ301、BMV決定部302、マスク決定部303、動きベクトル加重平均処理部304、マスク内動きベクトル分散算出部305、動きベクトル孤立度算出部306、動きベクトル精度変換部307を備えている。
MPEG−2デコーダ部2において一旦復号画像5を生成し、AVCエンコーダ部6で符号化を行う。この際、AVCエンコーダ部6の動きベクトル検出処理を省略するため、動きベクトル推定部3において、MPEG−2ビデオストリームから取り出した動きベクトルを、AVC符号化に利用可能な動きベクトルへ変換する。
(1)入力MPEG−2ビデオストリームの復号処理
先ず、MPEG−2準拠の符号化方式で圧縮された入力圧縮データ1がMPEG−2デコーダ部2に入力される。MPEG−2デコーダ部2では、可変長復号部201においてMPEG−2規格に従い、入力圧縮データ1のシンタックス解析を行い、予測残差信号符号化データ2a、MPEG−2符号化情報(符号化モード情報および動きベクトル情報)2bを生成する。予測残差信号符号化データ2aは、逆量子化部202、逆DCT部203を経て、予測残差信号復号値2cに復号される。MPEG−2符号化情報2bは、動きベクトル推定部3にて動きベクトル推定処理に用いるため、動きベクトル推定部3内部に用意されるメモリ301中に1フレーム分保持される。
次に、本発明の特徴である動きベクトル推定処理について説明する。
図3は、動きベクトル推定部3による動きベクトル推定処理のフローチャートである。
可変長復号部201から出力される入力MPEG−2ビットストリームに含まれる情報のうち、以下の情報をMPEG−2符号化情報2bとして、メモリ301に1フレーム分蓄積する
・動きベクトル情報(V(i,j,k))
・動きベクトル差分符号化情報(MVD(i,j,k))
・マクロブロック符号化モード情報(M(i,j))
・動きタイプ(T(i,j))
・予測誤差量(E(i,j,n))
として蓄積する。ここで、nはマクロブロック内におけるDCT処理単位である8×8ブロックの通し番号(0<=n<4)である。E(i,j,n)は予測誤差量をスカラ値として定量化する値であれば任意の表現でよいが、本実施の形態1では、
m(i,j)=0:INTER16×16 (p=0)
m(i,j)=1:INTER16×8 (0≦p<2)
m(i,j)=2:INTER8×16 (0≦p<3)
m(i,j)=3:INTER8×8 (0≦p<4)
先ず、マスク決定部303は、m(i,j)(図2中の3c)に応じて、CMV算出に用いるマスク領域を決定する(図3のステップST1)。
図6および図7は、マスク決定の様子を示す説明図である。
これら図6および図7において、太実線の領域がカレントマクロブロックを、普通実線が8×8ブロックを、ハッチング領域が動きベクトル推定対象領域を、太点線領域がマスクを示す。また、これらの図において、(a)はm(i,j)=0:INTER16×16の場合、(b)はm(i,j)=1:INTER16×8の場合、(c)はm(i,j)=2:INTER8×16の場合、(d)はm(i,j)=3:INTER8×8の場合を示している。マスクはCMVの個数(即ち、MCブロックの個数)分設定される。このように、推定対象のMCブロックのサイズや位置に応じてマスク領域を変更することにより、MCブロックのサイズや位置によらず、最適な周辺動きベクトルを基に加重平均処理を行うことができる。
次いで、BMV決定部302は、CMV算出に用いるマスク内のマクロブロック単位動きベクトルBMVをMPEG−2の動きベクトルV(i,j,k)(図2中の3a)に基づいて決定する(ステップST2)。図6の(a)には、8×8ないしはマクロブロックの単位でMPEG−2符号化情報2bの状態を一緒に図示している。ここで、BMV(i,j)は、V(i,j,k)から定まるマクロブロックを単位とするMPEG−2動きベクトル情報であり、MPEG−2ビットストリームがフレームピクチャ構造で符号化されている場合は以下のルールで定める。
T(i,j)がフィールドMCまたはデュアルプライムMCを示している場合、BMV(i,j)はV(i,j,0)とV(i,j,1)のうち、予測残差が小さい方を選択する。
T(i,j)がフィールドMCを示している場合、BMV(i,j)=V(i,j,0)
T(i,j)が16×8MCまたはデュアルプライムMCを示している場合、BMV(i,j)はV(i,j,0)とV(i,j,1)のうち、予測残差が小さい方を選択する。
本実施の形態1では、3種類のCMVを求める。以下、それらをCMV1、CMV2、CMV3と呼ぶ。これらは全て最終的なAVC符号化用動きベクトルを求める際の候補ベクトルとする。
先ず、動きベクトル加重平均処理部304は、BMV(i,j)(図2の3b)とE(i,j,n)(図2の3e)を用いてCMV1(i,j,p)を求める(ステップST3)。CMV1(i,j,p)は、m(i,j)=0,1,2,3のそれぞれについて求める(ステップST1〜ステップST8)。以下の説明においては、具体的な例として、図8に、m(i,j)=2(INTER8×16)の場合の左側のMCブロック(ハッチング部分)に対するCMV1(i,j,0)を求めることとする。ここで、CMV1算出に際しては、2)のマスク決定処理において点線で示すマスクR(図2の3d)を構成し、このマスクR内のBMV(i,j)とE(i,j,n)を用いる。もう一方のMCブロックに対するCMV1(i,j,1)も同様の方法で算出する。
BMV(i−1,j−1)&E(i−1,j−1,3),
BMV(i,j−1)&[E(i,j−1,2)+E(i,j−1,3)]/2,
BMV(i+1,j−1)&E(i+1,j−1,2),
BMV(i−1,j)&[E(i−1,j,1)+E(i−1,j,3)]/2,
BMV(i,j)&[E(i,j,0)+E(i,j,2)]/2,
BMV(i,j)&[E(i,j,1)+E(i,j,3)]/2,
BMV(i−1,j+1)&E(i−1,j+1,1),
BMV(i,j+1)&[E(i,j+1,0)+E(i,j+1,1)]/2,
BMV(i+1,j+1)&E(i+1,j+1,0)
の組み合わせで加重平均をとる。予測誤差量の逆数で動きベクトルを重み付けすることで、予測誤差の小さいブロックに割り当てられた動きベクトルに強い重みが与えられる。
次に、CMV2を求める(ステップST4)。CMV2は、マスクR(3d)に基づいて、マスク内動きベクトル分散算出部305と動きベクトル加重平均処理部304とによって求める。具体的には下式の加重平均で求める。
次に、CMV3を求める(ステップST5)。CMV3は、マスクR(3d)に基づいて、マスク内動きベクトル分散算出部305、動きベクトル孤立度算出部306、動きベクトル加重平均処理部304によって求める。CMV3では、CMV2に対して、下記のように関数gの定義を変更したものを用いる。
MPEG−2の動きベクトルV(i,j,k)、動きベクトル差分MVD(i,j,k)はいずれも半画素を1とする精度で表現されている。そこで、AVCの動きベクトルとしてCMVを用いるために、動きベクトル精度変換部307により、CMV1〜CMV3のベクトル値をそれぞれ2倍して1/4画素を1とする動きベクトル値に変換する(ステップST6)。このような処理により、AVCエンコーダ部6で使用する動きベクトル候補4が決定される。
1)予測モード決定処理
上記(2)の処理により、AVCの予測モードm(i,j)で利用すべき動きベクトルの候補4が選定されたため、最終的にAVCエンコーダ部6で使用する予測モードを、符号化モード判定部601にて決定する。この結果として、最終的にカレントマクロブロックの符号化に用いる予測モードと動きベクトルが決定される。(尚、説明を簡単にするため、符号化モード判定部601では、AVCの予測モードm(i,j)のうち最適なモードを選択する処理とみなす(実際の符号化では、フレーム間予測モードだけでなく、フレーム内(イントラ)符号化モードなども考慮して最適な符号化モードを選ぶことになるが、その点は本発明の本質から外れるため、詳細は略す))。
MPEG−2デコーダ部2によって復号された復号画像5はそのままAVCエンコーダ部6へ入力信号として入力される。符号化モード判定部601により、予測モード、動きベクトルが定まると、動き補償部602で予測画像6aが生成され、また、減算器611により入力信号である復号画像5との差分をとって予測残差信号6cが生成され、それが変換部603、量子化部604を経て可変長符号化部605によってAVCビデオストリームの形式に配列される。
Claims (5)
- 映像信号の各フレームを所定部分領域に分割し、その単位で動きベクトルを含む符号化パラメータを選択して符号化を行う第1の映像符号化方式に従う映像符号化データを入力として、映像信号の各フレームを所定部分領域に分割し、その単位で符号化パラメータを選択して符号化を行うと共に、前記所定部分領域内を、複数の形状を有する動きベクトル割り当て単位領域に分割可能な第2の映像符号化方式に従う映像符号化データへの変換を行う動画像変換装置であって、
前記第1の映像符号化方式における所定部分領域単位の符号化パラメータに基づいて、前記動きベクトル割り当て単位領域毎に動きベクトル候補を生成すると共に、当該生成を行う際、前記動きベクトル割り当て単位領域の前記部分領域内の位置と形状とに応じて、前記第1の映像符号化方式で符号化された所定部分領域のうちのどの部分領域の符号化パラメータを用いるかを適応的に定める動きベクトル推定部と、
前記生成された第2の映像符号化方式における動きベクトルの候補のうち、当該動きベクトル候補を用いた場合の予測効率を評価する評価値に基づいて、最も効率がよいと判定される動きベクトル候補を、前記第2の映像符号化方式において使用する動きベクトルとして決定する符号化モード判定部とを備えた動画像変換装置。 - 動きベクトル推定部は、動きベクトル割り当て単位領域毎に動きベクトル候補を求めるに際して選択された、第1の映像符号化方式の部分領域内の符号化パラメータのうち、所定部分領域に割り当てられた符号化モード、動きベクトル、動き予測誤差信号評価値に基づいて動きベクトル候補を生成することを特徴とする請求項1記載の動画像変換装置。
- 動きベクトル推定部は、選択された所定部分領域全体に含まれる動きベクトルのばらつき度合いを示す分散値に基づいて動きベクトル候補を生成することを特徴とする請求項2記載の動画像変換装置。
- 動きベクトル推定部は、選択された所定部分領域全体に含まれる動きベクトルの予測値からの差分量に基づいて動きベクトル候補を生成することを特徴とする請求項3記載の動画像変換装置。
- 第1の映像符号化方式はMPEG−2、第2の映像符号化方式はMPEG−4 AVC/H.264であることを特徴とする請求項1から請求項4のうちいずれか1項記載の動画像変換装置。
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