JP2007228312A - Lanシステム及び帯域自動割当方法 - Google Patents

Lanシステム及び帯域自動割当方法 Download PDF

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Abstract

【課題】エンドユーザに対する帯域割当てを行うLANシステム及び帯域自動割当方法に関し、帯域の有効利用を図る。
【解決手段】上位回線10に接続した上位装置1に複数のエンドユーザである端末13−1〜13−nを下位回線12により接続し、上位装置1は、端末13−1〜13−nとの間の最大回線速度を決定する回線速度決定部4と、上位回線10の伝送帯域に対応して予め端末対応の帯域保証値又は帯域制限値を設定した帯域保証/制限部3と、回線速度決定部4により決定した端末対応の最大回線速度と帯域保証/制限部3に設定した帯域保証値又は帯域制限値と比較する速度比較部6と、この速度比較部6による比較結果、最大回線速度より帯域保証値又は帯域制限値が大きい場合に、帯域保証/制限部3の帯域保証値又は帯域制限値を、最大回線速度に更新制御する速度制御部5とを含み、端末に対する帯域割当てを行う。
【選択図】図1

Description

本発明は、複数のエンドユーザを収容する上位装置に於いて、各エンドユーザの帯域を自動的に割当てるLANシステム及び帯域自動割当方法に関する。
加入者線収容装置や、xDSL方式の集合型装置等を上位装置とし、下位装置をエンドユーザ、例えば、パソコン等の端末とし、上位装置に複数のエンドユーザを接続したLAN(Local Area Network)システムは、例えば、図3の(A),(B)に示すように、光回線等の上位回線30に接続した上位装置31に、それぞれ加入者線等の複数の下位回線32を介してそれぞれエンドユーザの端末33−1,33−2,・・・33−nを接続した構成を有するものである。例えば、n=16とし、各下位回線32の帯域保証値を50Mbpsとすると、16台の端末に対してそれぞれ伝送帯域を保証する為には、上位回線30は、800Mbpsの伝送帯域を必要とすることになる。又上位回線30の伝送帯域を1Gbpsとすると、全体として、200Mbpsの伝送帯域の余裕が生じる。そこで、この200Mbpsの伝送帯域を各端末33−1〜33−nに平均的に分配すると、各端末33−1〜33−nの使用可能の最大伝送帯域は62.5Mbpsとなる。
又図3の(B)は、上位装置31に、L2(レイヤ2)スイッチ41と下位回線32対応の最大回線速度決定部42とを設けた場合を示し、L2スイッチ41は、上位回線30と下位回線32との間の伝送経路切替制御を行い、最大回線速度決定部42は、端末対応の伝送速度を決定するものである。例えば、上位回線30が800Mbpsの伝送帯域の場合、各端末33−1〜33−n対応の最大伝送帯域は50Mbpsとなり、各端末33−1〜33−n対応の最大回線速度決定部42は、それぞれ50Mbpsを設定することになる。
又ルータとアクセスポイントとを介して複数の情報処理装置を無線回線により接続したLANシステムに於いて、転送データパケットのヘッダに、要求帯域情報を設定することにより、アクセスポイントは、要求帯域情報を識別して、動画データのように、大きい帯域を必要とする転送データパケットには、要求帯域情報を基に大きな帯域を割当て、テキストデータのように、大きい帯域を必要としない転送データパケットには、要求帯域情報を基に小さい帯域を割当てることにより、帯域を有効利用するデータ送信方法が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
又複数の通信端末と、それらの間のアドレス変換等を含む通信管理を行う通信管理装置とを回線により接続し、この通信管理装置の機能が停止した場合、通信相手の通信端末に対して所定数の試験用パケットを送信し、この試験用パケットに対する返送パケット数を計数して、送信試験用パケット数に対する返送パケット数の割合により、帯域調整を行う手段が提案されている(例えば、特許文献2参照)。
特開2003−333050号公報 特開2003−348145号公報
複数のエンドユーザと上位装置との間の伝送帯域は、従来、各エンドユーザに対して、上位回線の伝送帯域を平均化して割当てる場合が一般的である。その場合、例えば、図3の(A)に於ける端末33−1〜33−16(n=16の場合)の中の1台の端末33−1が10Mbpsの伝送能力であっても、上位回線30の伝送帯域が800Mbpsの場合には、16台の端末に対してそれぞれ平均化した50Mbpsの伝送帯域の割当てるものであり、従って、端末33−1に於いて利用しない40Mbpsの伝送帯域は無駄となる問題がある。
そこで、前記特許文献1に示す手段のように、パケットのヘッダに要求帯域情報を設定することにより、上位装置31に於いて各端末13−1〜13−nに伝送帯域を割当てることが考えられるが、その場合、パケット毎に要求帯域情報を設定する機能を、各端末13−1〜13−nに設ける必要があり、従って、実用化は困難である。更に、各端末13−1〜13−nに対して所望の伝送帯域を割当てたとしても、合計した伝送帯域が、上位回線30の最大伝送帯域を超えないような割当手段が必要となる問題がある。又前記特許文献2に示すように、試験用パケットに対する端末13−1〜13−nからの返送パケット数により、伝送帯域を割当て応答手段を適用することも考えられるが、前記特許文献2のようなバス形式のシステムではないから、適用は困難である。
本発明は、前述の従来の問題点を解決するもので、上位回線の伝送帯域内で、端末の最大伝送能力に対応した伝送帯域を割当てることを目的とする。
本発明のLANシステムは、上位回線に接続した上位装置に複数のエンドユーザである端末をそれぞれ下位回線により接続したLANシステムに於いて、前記上位装置は、前記端末との間の最大回線速度を決定する回線速度決定部と、前記上位回線の伝送帯域に対応して予め前記端末対応の帯域保証値又は帯域制限値を設定した帯域保証/制限部と、前記回線速度決定部により決定した前記端末対応の最大回線速度と前記帯域保証/制限部に設定した帯域保証値又は帯域制限値と比較する速度比較部と、該速度比較部による比較結果、前記最大回線速度より前記帯域保証値又は帯域制限値が大きい場合に前記帯域保証/制限部の帯域保証値又は帯域制限値を前記最大回線速度に更新制御する速度制御部とを備えている。
又前記速度制御部は、前記回線速度決定部からの前記端末対応の最大回線速度と、前記帯域保証/制限部に設定した帯域保証値又は帯域制限値とを比較して、前記上位回線の伝送帯域内に収まるように前記各端末対応の前記帯域保証値又は帯域制限値の更新制御を行う構成を備えている。
又本発明の帯域自動割当方法は、上位回線に接続した上位装置に複数のエンドユーザである端末をそれぞれ下位回線により接続したLANシステムに於ける帯域自動割当方法に於いて、前記端末対応の最大回線速度を決定し、該最大回線速度と帯域保証/制限部に設定された帯域保証値又は帯域制限値とを比較して、該帯域保証値又は帯域制限値が大きい端末に対する該帯域保証値又は帯域制限値を前記最大回線速度の値に更新し、且つ差分の帯域保証値又は帯域制限値を他の端末の帯域保証値又は帯域制限値に分配する過程を含むものである。
又本発明の帯域自動割当方法は、上位回線に接続した上位装置に複数のエンドユーザである端末をそれぞれ下位回線により接続したLANシステムに於ける帯域自動割当方法に於いて、前記上位装置に前記下位回線を介した接続された全端末のそれぞれの最大回線速度を決定し、前記上位回線の伝送帯域を前記端末にそれぞれ分配した帯域保証値又は帯域制限値と端末対応の前記最大回線速度とを比較し、前記帯域保証値又は帯域制限値が大きい端末に対する該帯域保証値又は帯域制限値を前記最大回線速度の値に更新し、且つ差分の帯域保証値又は帯域制限値を他の端末の帯域保証値又は帯域制限値に分配する過程を含むものである。
上位装置に複数の下位回線を介してエンドユーザである端末が接続され、各端末に対して、上位装置が、上位回線の伝送帯域を平均的に分割して帯域割当てを行った時、端末の最大伝送能力に対して余剰に帯域が割り振られている場合に、余分となった伝送帯域を他の端末に対して自動的に割当てることができ、伝送帯域の有効利用を図ることができる。
本発明のLANシステムは、図1を参照して説明すると、上位回線10に接続した上位装置1に複数のエンドユーザである端末13−1〜13−nをそれぞれ下位回線12により接続したLANシステムに於いて、上位装置1は、端末13−1〜13−nとの間の最大回線速度を決定する回線速度決定部4と、上位回線10の伝送帯域に対応して予め端末対応の帯域保証値又は帯域制限値を設定した帯域保証/制限部3と、回線速度決定部4により決定した端末対応の最大回線速度と帯域保証/制限部3に設定した帯域保証値又は帯域制限値と比較する速度比較部6と、この速度比較部6による比較結果、最大回線速度より帯域保証値又は帯域制限値が大きい場合に、帯域保証/制限部3の帯域保証値又は帯域制限値を、最大回線速度に更新制御する速度制御部5とを備えている。
又本発明の帯域自動割当方法は、上位回線10に接続した上位装置1に複数のエンドユーザである端末13−1〜13−nをそれぞれ下位回線12により接続したLANシステムに於ける帯域自動割当方法に於いて、端末対応の最大回線速度を決定し、この最大回線速度と帯域保証/制限部3に設定された帯域保証値又は帯域制限値とを比較して、帯域保証値又は帯域制限値が大きい端末に対する帯域保証値又は帯域制限値を、最大回線速度の値に更新し、且つ差分の帯域保証値又は帯域制限値を他の端末の帯域保証値又は帯域制限値に分配する過程を含むものである。
図1は、本発明の実施例1の説明図であり、1は上位装置、2は回線集約部、3は帯域保証制御又は帯域制限制御を行う帯域保証/制限部、4は回線速度決定部、5は速度制御部、6は速度比較部、7は速度情報格納部、10は上位回線、12は下位回線、13−1〜13−nはパソコン等の端末で、上位装置1に対して下位のエンドユーザに相当するものである。
回線速度決定部4は、端末13−1〜13−nとの間の下位回線12による最大伝送速度を、既に知られているネゴシェーション等の手段により決定する。なお、この最大伝送速度は、周囲環境等の各種の条件により変化する場合もあり、又端末のバージョンや機能を変更することもあるから、システム立ち上げ時のみでなく、随時ネゴシェーション等の手段によるより送速度を求めることもできる。これによる伝送速度を端末13−1〜13−n対応の最大回線速度とする。この最大回線速度を速度情報格納部7へ転送して、端末13−1〜13−n対応に格納する。
速度比較部6は、速度情報格納部7に格納された端末13−1〜13−n対応の最大回線速度と、帯域保証/制限部3による端末13−1〜13−n対応の帯域保証値又は帯域制限値とを比較する。この帯域保証値又は帯域制限値は、例えば、初期状態に於いて、上位回線10の伝送帯域を、各端末13−1〜13−n対応に平均的に分割した値として、図示を省略した手段により設定することができる。速度比較部6に於ける比較結果、最大回線速度より帯域保証値又は帯域制限値が大きい場合、速度制御部5により、帯域保証値又は帯域制限値を、最大回線速度まで低減する。この低減した端末の値を帯域保証/制限部3に転送して、他の端末に配分して、帯域保証値又は帯域制限値を更新する。又最大回線速度より帯域保証値又は帯域制限値が小さい場合、その端末対応の伝送帯域は、帯域保証/制限部3による帯域保証値又は帯域制限値により制限される。なお、帯域保証値又は帯域制限値が更新された場合は、その更新された値による制限を受けることになる。
図2は、本発明の実施例1のフローチャートを示し、端末13−1〜13−nを、それぞれ下位回線12を介して上位装置1と接続し、速度決定部4により、それぞれのエンドユーザ対応に、即ち、端末13−1〜13−n対応に最大回線速度を決定する(A1)。この場合、前述のように、ネゴシェーション手段により最大回線速度を決定することができる。この端末対応の最大回線速度を速度情報格納部7へ転送し(A2)、端末対応に格納する。
次に、速度比較部6は、最大回線速度と、帯域保証/制限部3に設定された保証帯域値又は制限帯域値とを比較する(A3)。比較結果、最大回線速度より、保証帯域値又は制限帯域値が大きい(A4)端末については速度制御部5に通知し、この速度制御部5により、帯域保証/制限部3によるその端末に対する保証帯域値又は制限帯域値を、最大回線速度まで低下させる(A5)。
例えば、図1に於いて、端末13−1〜13−16(n=16とした場合)に対して上位回線10の伝送帯域が800Mbpsの場合、帯域保証/制限部3は、先ず、下位回線12を介して接続された各端末13−1〜13−16対応の保証帯域値又は帯域制限値を平均的に分配する50Mbpsに設定する。そして、回線速度決定部4による端末13−1〜13−16対応の最大回線速度が、例えば、端末13−1は20Mbps、端末13−2〜13−4は50Mbps、残りの端末13−5〜13−16は80Mbpsであったとすると、速度制御部5は、速度比較部6に於ける比較結果に基づいて、端末13−1に対する帯域保証/制限部3に於ける帯域保証値又は帯域制限値を50Mbpsから20Mbpsに更新し、それによる余裕のでた保証帯域値又は制限帯域値30Mbpsを他の端末に分配する。
その場合、端末13−2〜13−16に対して52Mbpsが割当てられることになるが、端末13−2、〜13−4の最大回線速度は50Mbpsであるから、速度比較部6に於ける比較結果に基づいて、速度制御部5は、帯域保証/制限部3に於ける端末13−1〜13−4対応の保証帯域値又は制限帯域値は変更しない。又他の端末13−5〜13−16のそれぞれの最大回線速度は80Mbpsであるから、端末13−1に対する保証帯域値又は帯域制限値の余分な値を、端末13−2〜13−4を除く端末13−5〜13−16に分配する。即ち、速度制御部5により、帯域保証/制限部3の端末13−5〜13−16対応の保証帯域値又は帯域制限値は、それぞれ52.5Mbpsに更新され、余分となった伝送帯域の有効利用を図ることができる。
又ステップ(A4)に於いて、ステップ(A1)により決定した最大回線速度が、保証帯域値又は制限帯域値より大きい端末、例えば、前述の端末13−5〜13−16に対しては、帯域保証/制限部3に於いて、更新設定された52.5Mbpsに従って制限されることになる。従って、上位回線10の伝送帯域を、複数の端末のそれぞれの能力に応じて、且つ有効に利用することがでる。なお、各端末の伝送開始時点で順次前述の帯域割当処理を行うことができるが、例えば、全端末が上位装置に接続された時点で、全端末の最大回線速度を決定した後、予め設定した保証帯域値又は制限帯域値と比較し、最大回線速度より保証帯域値又は制限帯域値が大きい値を累積し、保証帯域値又は制限帯域値より大きい最大回線速度の端末に分配する処理により、帯域保証/制限部3の保証帯域値又は制限帯域値を端末対応に更新することができる。
本発明の実施例1の説明図である。 本発明の実施例1のフローチャートである。 従来例の説明図である。
符号の説明
1 上位装置
2 回線集約部
3 帯域保証/制限部
4 回線速度決定部
5 速度制御部
6 速度比較部
7 速度情報格納部
10 上位回線
12 下位回線
13−1〜13−n 端末

Claims (4)

  1. 上位回線に接続した上位装置に複数のエンドユーザである端末をそれぞれ下位回線により接続したLANシステムに於いて、
    前記上位装置は、前記端末との間の最大回線速度を決定する回線速度決定部と、
    前記上位回線の伝送帯域に対応して予め前記端末対応の帯域保証値又は帯域制限値を設定した帯域保証/制限部と、
    前記回線速度決定部により決定した前記端末対応の最大回線速度と前記帯域保証/制限部に設定した帯域保証値又は帯域制限値と比較する速度比較部と、
    該速度比較部による比較結果、前記最大回線速度より前記帯域保証値又は帯域制限値が大きい場合に前記帯域保証/制限部の帯域保証値又は帯域制限値を前記最大回線速度に更新制御する速度制御部と
    を備えたことを特徴とするLANシステム。
  2. 前記速度制御部は、前記回線速度決定部からの前記端末対応の最大回線速度と、前記帯域保証/制限部に設定した帯域保証値又は帯域制限値とを比較して、前記上位回線の伝送帯域内に収まるように前記各端末対応の前記帯域保証値又は帯域制限値の更新制御を行う構成を備えたことを特徴とする請求項1記載のLANシステム。
  3. 上位回線に接続した上位装置に複数のエンドユーザである端末をそれぞれ下位回線により接続したLANシステムに於ける帯域自動割当方法に於いて、
    前記端末対応の最大回線速度を決定し、該最大回線速度と帯域保証/制限部に設定された帯域保証値又は帯域制限値とを比較して、該帯域保証値又は帯域制限値が大きい端末に対する該帯域保証値又は帯域制限値を前記最大回線速度の値に更新し、且つ差分の帯域保証値又は帯域制限値を他の端末の帯域保証値又は帯域制限値に分配する過程を含む
    ことを特徴とする帯域自動割当方法。
  4. 上位回線に接続した上位装置に複数のエンドユーザである端末をそれぞれ下位回線により接続したLANシステムに於ける帯域自動割当方法に於いて、
    前記上位装置に前記下位回線を介した接続された全端末のそれぞれの最大回線速度を決定し、前記上位回線の伝送帯域を前記端末にそれぞれ分配した帯域保証値又は帯域制限値と端末対応の前記最大回線速度とを比較し、前記帯域保証値又は帯域制限値が大きい端末に対する該帯域保証値又は帯域制限値を前記最大回線速度の値に更新し、且つ差分の帯域保証値又は帯域制限値を他の端末の帯域保証値又は帯域制限値に分配する過程を含む
    ことを特徴とする帯域自動割当方法。
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