JP2007228267A - データ処理装置およびその方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】複数の入力信号を基にシリアル信号を生成する場合に、光インタフェースに要求されるビットレートのシリアル信号を生成することを可能とするデータ処理装置を提供できる。
【解決手段】P/S変換部40は、メモリ31_1およびメモリ31_2からワード列データS29_1,S29_2を読み出し、光インタフェースに対応した3.7125Gb/sあるいは4.25Gb/sのシリアル信号S3を生成し、これを図1に示す光送信モジュール5に出力する。このとき、P/S変換部40は、必要であれば、各ラインの後に付加データを付加して3.7125Gb/sあるいは4.25Gb/sのシリアル信号S3を生成する。
【選択図】図2

Description

本願の特許請求の範囲に記載された発明は、規格に準拠したビットレートを有するビッ
ト列データを成すシリアルディジタル映像信号についての伝送を行うに際して用いられる
、ビット列データを生成するデータ処理装置およびその方法に関する。
映像信号の分野においては、伝達情報の多様化および再生画像の高品質化等を実現する観点から、ディジタル化への取組が積極的になされており、既に、映像信号情報をあらわすディジタルデータにより形成されるディジタル映像信号を扱う高精細度テレビジョン(High Definition Television : HDTV)システム等が提案されている。HDTVシステムのもとにおけるディジタル映像信号(以下、HD信号という)は、所定のデータフォーマットに従ったワード列データとして形成され、Y,CB /CR 形式のものと、R,G,B形式のものとがある。Y,CB /CR 形式の場合、Yは輝度信号成分を意味し、CB /CR は色差
信号成分を意味する。また、R,G,B形式の場合、R,GおよびBは、夫々、赤色原色信号成分、緑色原色信号成分および青色原色信号成分を意味する。
このようなHD信号が、例えば、同軸ケーブル,オプティカル・ファイバーによって形
成される光信号伝送ケーブル等で構成される信号伝送路を通じて伝送されるに際しては、
信号伝送路の構造が簡略されることからして、HD信号がワード列データからビット列デ
ータ(シリアルディジタル映像信号)に変換されて伝送されるシリアル伝送が望まれるこ
とになる。そして、HD信号のシリアル伝送に関しては、米国のSMPTE(Society of Motion Picture and Television Engineers:動画およびテレビジョン技術者協会)による規格化がなされており、SMPTEによって制定された規格である SMPTE 292M によるHD SDI (High Definition Serial Digital Interface)に準拠した伝送が行われる(非特許文献1参照)。
HD SDI に準拠した伝送にあっては、同軸ケーブル,光信号伝送ケーブル等で形成され
る信号伝送路を通じて伝送されるビット列データであるシリアルディジタル映像信号が、
そのデータレート(ビットレート)を1.485Gb/s もしくは1.485/1.001
Gb/s(本願においては、これらのビットレートのいずれをも1.485Gb/s という)とするものとされることが、規格として定められている。即ち、 HD SDI に準拠した伝送に供されるシリアルディジタル映像信号(以下、HD-SDI信号という)の伝送にあたっては、HD-SDI信号は、ビットレートを1.485Gb/s とするものとされるのである。
SMPTE STANDARD for Television and Digital Cinema SMPTE 425M-200x
現在SMPTE 425Mに提案されているのは、1920×1080/50P,60P/4:2:2/10bit, 1920×1080/24P, 25P, 30P, 50I, 60I/4:4:4/10bit, 12bitなどSMPTE 372Mで規定されている、HD-SDI 2本に多重して伝送できる範囲の信号を2.97Gb/s(3Gb/s)に多重して一本の同軸ケーブルで伝送信号フォーマットならびに同軸インタフェース物理層規格である。しかしながら、光インタフェースに関する規格は提案されていない。
提案されている同軸の物理層規格のチャンネルコーディングは、現行HD-SDIと同じスクランブル方式であり、直流成分の多いパターンや、0あるいは1連続の多いパターンであるいわゆるパソロジカルパターンが発生する。
3Gb/s帯には、半導体レーザやピンホトダイオードなど安い光デバイスが無い。
本発明は上述した従来技術の問題点に鑑みてなされ、複数の入力信号を基にシリアル信号を生成する場合に、光インフェースに要求されるビットレートのシリアル信号を生成することを可能とするデータ処理装置およびその方法を提供することを目的とする。
上述した従来技術の問題点を解決し、上述した目的を達成するために、第1の観点の発明のデータ処理装置は、複数の入力信号をその構成ビット数を増やして0,1が分散するようにした後にシリアル信号に変換するデータ処理装置であって、前記入力信号の第1のビットレートと、前記入力信号の数と、前記入力信号のビット数増加前のビット長に対する増加後のビット長の比とを乗じた第2のビットレートの前記シリアル信号を生成する。
第2の観点の発明のデータ処理方法は、複数の入力信号をその構成ビット数を増やして0,1が分散するようにした後にシリアル信号に変換するデータ処理方法であって、前記入力信号の第1のビットレートと、前記入力信号の数と、前記入力信号のビット数増加前のビット長に対する増加後のビット長の比とを乗じた第2のビットレートの前記シリアル信号を生成する工程を有する。
本発明によれば、複数の入力信号を基にシリアル信号を生成する場合に、光インフェース等に要求されるビットレートのシリアル信号を生成することを可能とするデータ処理装置およびその方法を提供することができる。
以下、本発明の実施形態について説明する。
先ず、本実施形態で用いられる信号および規格について説明する。
<信号フォーマット>
D1,D2,HDTVのデジタルビデオデータは、輝度信号(Y)/色差信号(CB/CR)をそれぞれ10ビット(8ビット)で量子化し、ライン番号順にタイミング基準信号SAV(Start of Active Video)・デジタル有効ライン・タイミング基準信号EAV(End of Active Video)・ライン番号データ・誤り検出符号データ・補助データ/未定義ワードデータの順に時系列に並べたものである。
タイミング基準信号SAV,EAVの4ワードのうち、最初の3ワード(3FFh,000h,000h)はワード同期や水平同期を確立するためのものであり、最後の1ワード(XYZh)は同一フレームの第1フィールド/第2フィールドを識別したり、SAVやEAVを識別するためのものである。
この輝度信号/色差信号を「CB/CR,Y, CB/CR,Y, CB/CR,Y, CB/CR,Y...」の順に多重し、パラレル/シリアル変換し、スクランブルして電気あるいは光信号に変換して送信する。受信側では、逆変換して信号を再生する。ここでスクランブルとは、入力シリアル信号を多項式とみなし、9次の原始多項式「X9+X4+1」で順次割り算して、その結果である商を伝送することにより統計的に伝送データのマーク率(1と0の割合)を平均1/2にするものである。同時に原始多項式による暗号化という意味も持つ。この商をさらに X+1で割ることにより極性フリー(データとその反転データで同じ情報を持つこと)のデータにして送信する。受信側では伝送データに X+1を掛け、上記原始多項式 X9+X4+1を掛けて元のデータを再生する。
<1080/60P信号>
現行のHDTVシステムは1080/60I、Interlace(飛び越し走査)方式であるのに対し、次世代の1080/60PはProgressive(順次走査)方式のHDTV信号である。パラレルの信号フォーマットはSMPTE 274Mで決定されており、
(1)アクティブサンプル数;1920サンプル/ライン
(2)アクティブライン数;1080ライン/フレーム
(3)フレームレート;60Hz、60Hz/1.001(Progressive)
(4)サンプリング周波数148.5MHzあるいは148.5MHz×1000/1001
(5)量子化;8bitあるいは10bit(あるいは12bit)
である。パラレルインターフェースは、
(A1)RGBシステム;8bit×3=24itあるいは10bit×3=30bit
(A2)Y, CB/CRシステム;8bit×2=16bitあるいは10bit×2=20bit
である。
現在では10bit量子化が一般的であるが、将来の高画質化への要望から12bit量子化への要求も強くなってきている。
<1080/24P-30P/4:4:4/10bit,12bitのD-Cinema信号>
D-Cinema(E-Cinema)とはDigital-Cinema(Electric―Cinema)の略である。
24Pシステムパラレルの信号フォーマットはSMPTE 274Mで決定されており、
(B1)アクティブサンプル数;1920サンプル/ライン
(B2)アクティブライン数;1080ライン/フレーム
(B3)フレームレート;24Hz,24Hz/1.001、30Hz,30Hz/1.001(Progressive)
(B4)サンプリング周波数74.25MHzあるいは74.25MHz×1000/1001
(B5)量子化;8bitあるいは10bit
である。パラレルインターフェースは、
(C1)RGBシステム;8bit×3=24itあるいは10bit×3=30bit
(C2)Y, CB/CRシステム;8bit×2=16bitあるいは10bit×2=20bit
が規定されている。4:2:2(Y, CB/CR)/8bit,10bitシステムは現行HD SDIを用いてシリアル伝送することが規格化されているが、以下に説明する12bit量子化システムや4:4:4(R,G,B)/8bit,10bit,12bit...システムのシリアル伝送方法については規格化されていない。
HD-SDIでは上位下位4パターン、すなわち000h〜003hと3FFh〜3FChは禁止コードでありこれらはSAVやEAV、あるいは補助データのFlagとして使用されるために、データとしては使えない。ところがD-Cinema信号では上記禁止コードを設けず、全てのワードを使用したいと言う要求が強い。
<カメラ伝送システム>
放送局用のカメラシステムにおいては、一般に複数のカメラで被写体を撮影する。この時、カメラからの映像信号は上記信号フォーマットのY, CB/CR信号あるいはG,B,R信号であり、CCU(Camera Control Unit)(あるいはVTR)に伝送される。Y,Pb/Prシステムの場合には、D1信号で270Mb/s、HD信号で1.485Gb/sになる。一方、撮影時に他のカメラがどのようなシーンを撮影しているかを知るために、カメラのモニター画面に他のカメラの映像が映し出されている。これをリターンビデオと言い、CCU(あるいはVTR)からカメラに伝送される。リターンビデオは必ずしも高画質である必要はないので、MPEGなどで圧縮された信号であり数Mb/s〜数百Mb/s程度の伝送容量である。また、アナウンサー用に原稿をモニターに映し出すためのプロンプター信号も伝送される。これも数Mb/s程度の比較的小さい伝送容量である。
カメラはCCUから制御して、全てのカメラ,CCU,VTRがシステムクロックに同期を取って運用される。
<SMPTE 3Gb/s規格>
信号多重フォーマットとしてSMPTE 425Mと、同軸インタフェース物理層規格であるSMPTE 424Mがある。信号多重フォーマットに関しては、1920×1080/50P,60P/4:2:2/10bit, 1920×1080/24P, 25P, 30P, 50I, 60I/4:4:4/10bit, 12bitなどSMPTE 372Mで規定されている、HD-SDI 2本に多重して伝送できる範囲の信号を2.97Gb/s(3Gb/s)に多重して一本の同軸ケーブルで伝送するための信号多重フォーマットであり、提案したG社独自のDirectマッピングフォーマットと、SMPTE 372Mと互換性のある多重フォーマットの二つが規定されており、Format IDで識別する。チャンネルコーディングは現行のHD-SDIと同じスクランブル方式である。同軸物理層規格はHD-SDIの同軸規格であるSMPTE 292Mの相似形である。
ところで、上述したSMPTE 425M,424Mでは、光インタフェースに関する規格は提案されていない。本実施形態では、このような光インタフェースに対応した3.7125Gb/sあるいは4.25Gb/sのシリアル信号を生成するシステムを開示する。
図1は、本発明の実施形態に係わる通信システム1の全体構成図である。
図1に示すように、通信システム1は、信号処理装置3および光送信モジュール5を有する。
信号処理装置3は、各々がビットレートを規格化された1.485Gb/s とするnチャンネルのHD-SDI信号DHS1,DHS2を入力し、これらを基に3.7125Gb/s(あるいは4.25Gb/s)のシリアル信号S3を光送信モジュール5に出力する。
光送信モジュール5は、シリアル信号S3を光信号S5として光ファイバを介して送信する。
図1に示される例、即ち、実施例1にあっては、各々がビットレートを規格化された1.485Gb/s とするnチャンネルのHD-SDI信号DHS1,DHS2,・・・・・,DHSnが、各々が規格に定められたビットレートを有するビット列データを成すものとされたnチャンネルのシリアルディジタル映像信号として、パラレルデータ形成部11に供給される。nチャンネル(nは2以上の整数)のHD-SDI信号DHS1,DHS2の各々は、例えば、フレームレートを30Hz,25Hzもしくは24Hzとし、各フレームにおける有効ライン数および各ラインにおける有効ワード数を1080ラインおよび1920ワードとし、ワードビット数(量子化ビット数)を10ビットとし、データ形式をY,CB /CR 形式とするものとされるHD信号がシリアル化されて得られるものとされる。
図2は、図1に示す信号処理装置3の構成図である。
信号処理装置3は、図2に示されるように、HD-SDI信号DHS1に対するデータ処理部
11_1と、HD-SDI信号DHS2に対するデータ処理部11_2と、P/S変換部40とを有する。
データ処理部11_1は、図2に示すように、S/P変換部21_1、同期検出部23_1、FIFOメモリ25_1、K28.5・P.ID挿入部27_1、8B/10B変換部29_1およびメモリ31_1を有する。
S/P変換部21_1は、入力したシリアル信号であるHD-SDI信号DHS1をデスクランブルし、パラレル信号S21_1に変換して同期検出部23_1に出力する。
パラレル信号S21_1は、例えば、図3に示すように、ライン分データ構造を有するワード列データである。
図3に示すライン分データ構造は、映像信号における輝度信号情報をあらわす映像データ部とラインブランキング部とを含んだYデータ系列と、映像信号における色差信号情報をあらわす映像データ部とラインブランキング部とを含んだCB /CR データ系列とから成る。
Yデータ系列およびCB /CR データ系列の各々は、それを構成する各ワードデータのビット数であるワードビット数を10ビットとしており、Yデータ系列とCB /CR データ系列とは、互いに同期がとられたもとで並列配置されているので、全体として20ビットワード列データを形成している。また、ワードレートは、74.25MB/s もしくは74.25/1.001MB/s (本願においては、これらのいずれをも74.25MB/s という)とされる。
Yデータ系列およびCB /CR データ系列の夫々の各ラインブランキング部には、各映像データ部の直前に位置することになる、4ワードから成るタイミング基準コードデータSAV(Start of Active Video)が配されるとともに、各映像データ部の直後に位置することになる、4ワードから成るタイミング基準コードデータEAV(End of Active Video)が配される。タイミング基準コードデータSAVおよびEAVの夫々を成す4ワードは、16進表現で3FF,000,000,XYZとして表されるものとされる。3FFおよび000の夫々は、映像データ部におけるワードとしては用いられない“禁止コード”であって、3FF,000,000,XYZの組合せは、映像データ部には現れない。
また、Yデータ系列およびCB /CR データ系列の夫々の各ラインブランキング部におけるタイミング基準コードデータSAVとタイミング基準コードデータEAVとの間には、補助データがその他のデータに加えて配される。そして、Yデータ系列の各ラインブランキング部に配される補助データは、当該HD信号の映像データについての情報をあらわす、4ワード構成の識別データ:Payload ID を適宜含むものとされる。
なお、図3に示されるライン分データ構造は、フレームレートを30Hzとする場合のものである。それゆえ、Yデータ系列およびCB /CR データ系列の夫々において、1ライン期間分が2200ワードで構成され、それにおけるラインブランキング部が280ワードで構成されるとともに、映像データ部が1920ワードで構成されている。
同期検出部23_1は、S/P変換部21_1から入力したパラレル信号S21_1に含まれるタイミング基準コードデータSAVおよびEAVを検出し、それらの検出結果に基づいてビット同期およびワード同期を確立し(前方・後方保護を行い)、さらに、パラレル信号S21_1についてのフレームレートの検出も行う。
同期検出部23_1は、パラレル信号S21_1を、FIFOメモリ25_1に対して、ワード列データS23_1として周波数を74.25MHzとする書込クロック信号QW1をもって20ビットずつ書き込む。
FIFOメモリ25_1に書き込まれたワード列データS23_1は、周波数を74.25/2MHz=37.125MHzとする読出クロック信号QR1をもって40ビットずつ読み出され、K28.5・P.ID挿入部27_1に出力される。
K28.5・P.ID挿入部27_1は、図4に示されるように、ワード列データS23_1の各ラインブランキング部におけるタイミング基準コードデータSAVあるいはEAVを形成する8ワード(3FF(C),3FF(Y),000(C),000(Y),000(C),000(Y),XYZ(C),XYZ(Y):(Y)はYデータ系列中のワードであることをあらわし、(C)はCB /CR データ系列中のワードであることをあらわす。)のうちの4ワード(3FF(C),3FF(Y),000(C),000(Y))である合計40ビットを、2個の8ビットワードデータDKと3個の8ビットワードデータDPとによって置き換えることにより、ワード列データS23_1に8ビットワードデータDKおよびDPを挿入する。
2個の8ビットのK28.5・P.ID(ワードデータ)は、各々が、それに8B/10B変換処理が施されるとき、“K28.5”というコードネームで呼ばれる、映像信号情報をあらわすワードデータとしては用いられない10ビットワードデータに変換されるもの(8ビットワードデータ:HGFEDCBA=10111100)である。
また、3個の8ビットワードデータDPは、それらに8B/10B変換処理が施されるとき、ワード列データDh1に補助データとして含まれる識別データ:Payload ID を構成する4ワードのうちの一番目から三番目までの3ワードに相当する3個の10ビットワードデータであって、識別データ:Payload ID として機能するデータに変換されるものである。
K28.5・P.ID挿入部27_1は、2個のK28.5・P.IDと3個の8ビットワードデータDPとについての挿入処理が施されたワード列データS27_1を、40ビットずつ送出し、8B/10B変換部29_1に出力する。
8B/10B変換部29_1は、ワード列データS27_1について、その40ビットが順次50ビットに変換されていく8B/10B変換を行い、ワード列データS29_1を生成する。そして、8B/10B変換部29_1は、ワード列データS29_1をメモリ31_1に書き込む。
データ処理部11_2は、HD-SDI信号DHS2に対して、前述したデータ処理部11_1と同じ処理を行い、ワード列データS29_2をメモリ31_2に書き込む。
P/S変換部40は、メモリ31_1およびメモリ31_2からワード列データS29_1,S29_2を読み出し、光インタフェースに対応した3.7125Gbpsあるいは4.25Gbpsのシリアル信号S3を生成し、これを図1に示す光送信モジュール5に出力する。このとき、P/S変換部40は、必要であれば、各ラインの後に付加データを付加して3.7125Gb/sあるいは4.25Gb/sのシリアル信号S3を生成する。
シリアル信号S3は、「1920×1080/60P/4:2:2/10ビット伝送時:3.7125Gb/s」の場合には、図5(A)に示すフォーマットになる。
また、シリアル信号S3は、「1920×1080/60P/4:2:2/10ビット伝送時:4.25Gb/s」の場合には、図5(B)に示すフォーマットになる。
図1に示す光送信モジュール5は、P/S変換部40から入力したシリアル信号S3を光信号S5に変換し、その光信号S5を、オプティカル・ファイバー等によって形成される光信号伝送ケーブルあるいは同軸ケーブルを介して伝送する。
4.25Gb/s Fibre Channelの光送信モジュール5は、E/O,O/Eのみからなり、クロック再生機能を持たないので、1.0625Gb/sから4.25Gb/sの範囲の8B/10B変換された信号の送受信が可能である。
また、4.25Gb/s Fibre Channelの光送信モジュール5は、波長850nmであるが、波長1300nmのものも実現可能である。
また、市販の同軸Driver,Equalizerで3.7125Gb/sで動作するものを使い、同軸伝送することも可能である。
以下、図2に示す信号処理装置3の動作例を説明する。
データ処理部11_1,11_2にそれぞれが、HD-SDI信号DHS1,DHS2を入力する。
データ処理部11_1のS/P変換部21_1は、入力したHD-SDI信号DHS1をデスクランブルし、パラレル信号S21_1に変換して同期検出部23_1に出力する。
次に、同期検出部23_1は、S/P変換部21_1から入力したパラレル信号S21_1に含まれるタイミング基準コードデータSAVおよびEAVを検出し、それらの検出結果に基づいてビット同期およびワード同期を確立し(前方・後方保護を行い)、さらに、パラレル信号S21_1についてのフレームレートの検出も行う。
同期検出部23_1は、パラレル信号S21_1を、FIFOメモリ25_1に対して、ワード列データS23_1として周波数を74.25MHzとする書込クロック信号QW1をもって20ビットずつ書き込む。
FIFOメモリ25_1に書き込まれたワード列データS23_1は、周波数を74.25/2MHz=37.125MHzとする読出クロック信号QR1をもって40ビットずつ読み出され、K28.5・P.ID挿入部27_1に出力される。
次に、K28.5・P.ID挿入部27_1は、図4に示されるように、ワード列データS23_1の各ラインブランキング部におけるタイミング基準コードデータSAVあるいはEAVを形成する8ワード(3FF(C),3FF(Y),000(C),000(Y),000(C),000(Y),XYZ(C),XYZ(Y):(Y)はYデータ系列中のワードであることをあらわし、(C)はCB /CR データ系列中のワードであることをあらわす。)のうちの4ワード(3FF(C),3FF(Y),000(C),000(Y))である合計40ビットを、2個の8ビットワードデータDKと3個の8ビットワードデータDPとによって置き換えることにより、ワード列データS23_1に8ビットワードデータDKおよびDPを挿入する。
すなわち、K28.5・P.ID挿入部27_1は、2個のK28.5・P.IDと3個の8ットワードデータDPとについての挿入処理が施されたワード列データS27_1を、40ビットずつ送出し、8B/10B変換部29_1に出力する。
次に、8B/10B変換部29_1は、ワード列データS27_1について、その40ビットが順次50ビットに変換されていく8B/10B変換を行い、ワード列データS29_1を生成する。そして、8B/10B変換部29_1は、ワード列データS29_1をメモリ31_1に書き込む。
上述したデータ処理部11_1の処理と並行して、データ処理部11_2は、HD-SDI信号DHS2に対して、前述したデータ処理部11_1と同じ処理を行い、ワード列データS29_2をメモリ31_2に書き込む。
次に、P/S変換部40は、メモリ31_1およびメモリ31_2からワード列データS29_1,S29_2を読み出し、光インタフェースに対応した3.7125Gb/sあるいは4.25Gb/sのシリアル信号S3を生成し、これを図1に示す光送信モジュール5に出力する。このとき、P/S変換部40は、必要であれば、各ラインの後に付加データを付加して3.7125Gb/sあるいは4.25Gb/sのシリアル信号S3を生成する。
次に、図1に示す光送信モジュール5は、P/S変換部40から入力したシリアル信号S3を光信号S5に変換し、その光信号S5を、オプティカル・ファイバー等によって形成される光信号伝送ケーブルを介して伝送する。
以上説明したように、通信システム1の信号処理装置3によれば、2つのHD-SDI信号DHS1,DHS2を多重化して光インタフェースを介して送信する場合に、光インタフェースの規格に適合した3.7125Gb/sあるいは4.25Gb/sのシリアル信号S3を生成できる。また、このビットレート帯では、半導体レーザやピンホトダイオードなどの安価な装置を使うことができる。
また、信号処理装置3によれば、8B/10B変換部29_1,29_2において8B/10B変換処理を行うことで、直流成分の多いパターンや、0あるいは1連続の多いパターンであるいわゆるパソロジカルパターンが発生する信号のエラー耐性を向上できる。
さらに具体的に効果を説明すると、4.25Gb/s Fibre Channel用光トランシーバモジュールを活用した同期伝送方式の3Gb/sシリアルインターフェース回路構成法や信号処理方法、データ構造を考案した。この3Gb/sシリアルインターフェースを使用することで、将来のカメラ-VTRシステムにおいても現状と同じく同期システムとして運用可能である。
また、4.25Gb/s Fibre Channel用光モジュール、デバイスを活用した3Gb/sシリアルインターフェースの回路形式、データ構造を開発した。この3Gb/sシリアルインターフェースにより、SMPTE 372Mの範囲のHD-SDI 2ch伝送することができると共に、D-Cinema(2k×1k/4:4:4/12bit)などの、HDの2倍にも及ぶ超広帯域の映像信号リアルタイムインターフェースを実現する事が可能である。
また、4.25Gb/s Fibre Channel用モジュール、デバイスは普及し低価格化することが期待されるので、開発期間、開発費用および製品の製造原価を節約することが出来る。
また、3Gb/sシリアルインターフェースの入出力をHD-SDIとしたので、現状のHDシステムと互換性をとることが可能である。またSDを伝送したい場合には、SMPTE-349Mに従ってSD信号をHD-SDIに多重することで、この3Gb/sシリアルインターフェースを用いて伝送することが可能である。
さらに、スクランブル方式ではパソロジカルパターンのような、伝送に不利なパターンを発生する場合があるが、8B/10B符号はパソロジカルパターンのような伝送データを発生しないので安定である。
上述した通信システム1が送信した光信号S5を受信する受信装置は、4.25Gb/s Fibre Channel光トランシーバモジュールで再生した3.7125Gb/s(or 4.25Gb/s)シリアル電気信号を信号処理ICに入力する。
そして、当該信号処理ICでは、K28.5を検出することによりバイトアライメントを取るとともに、K28.5検出することで前方/後方保護を行う。
そして、8B/10Bデコード処理を行い、入れ替えたK28.5等は元のデータに入れ替え、パラレルのHD信号を組み立てて出力する。
なお、上述した実施形態では、2個のデータ処理部11_1,11_2を設ける場合を例示したが、3個以上のデータ処理部を設けてもよい。
以下、本発明のその他の実施形態を説明する。
図6は、本発明のその他の実施形態に係わる信号処理装置103の構成図である。
信号処理装置103は、図6に示されるように、S/P変換部21_1、S/P変換部21_2、同期検出部23_1、同期検出部23_2、FIFOメモリ25_1、FIFOメモリ25_2、バイト多重部126、K28.5・P.ID挿入部127、8B/10B変換部129およびP/S変換部140を有する。
S/P変換部21_1、同期検出部23_1およびFIFOメモリ25_1は、第1実施形態と同様に、HD-SDI信号DHS1に対する処理を行う。
それと並行して、S/P変換部21_2、同期検出部23_2およびFIFOメモリ25_2は、第1実施形態と同様に、HD-SDI信号DHS2に対する処理を行う。
信号処理装置103は、送信時に、S/P変換部21_1、S/P変換部21_2、同期検出部23_1、同期検出部23_2、FIFOメモリ25_1、FIFOメモリ25_2を用いて、HD-SDI信号DHS1,DHS2の2chをS/P変換、デスクランブルした後、FIFOでSAVの位相をそろえて、それぞれのチャンネルの10ビットパラレル信号S23_1,S23_2を生成する。
そして、バイト多重部126において、10ビットパラレル信号S23_1,S23_2を多重化して、図7に示すSMPTE 424Mで規定される10ビットの多重信号S126を生成する。
そして、K28.5・P.ID挿入部127が、多重信号S126に対して、そのSAVあるいはEAVの先頭から5バイトを、8B/10B符号のワード同期用にK28.5 2バイトとP_ID 3バイトに入れ変えることで、多重信号S127を生成する。
そして、8B/10B変換部129が、多重信号S127を8B/10B変換して3.7125Gb/sシリアル信号S129を生成する。そして、P/S変換部140において、シリアル信号S129を変換して送信する。
上述した信号処理装置103に対応した受信側の信号処理装置は,4.25Gb/s Fibre Channel光トランシーバモジュールで再生した3.7125Gb/s(or 4.25Gb/s)のシリアル電気信号を入力する。
そして、当該信号処理装置は、K28.5を検出することによりバイトアライメントを取るとともに、K28.5検出することで前方/後方保護を行う。その後、当該信号処理装置は、S/P変換、8B/10Bデコードを行い、入れ替えたK28.5等は元のデータに入れ替え、パラレルのHD信号2チャンネルを組み立てて出力する。
図1は、本発明の実施形態に係わる通信システムの全体構成図である。 図2は、図1に示す信号処理装置の構成図である。 図3は、図1に示される例の動作説明に供されるデータフォーマットを示す概念図である。 図4は、図1に示される例の動作説明に供されるデータフォーマットを示す概念図である。 図5は、図1に示す信号処理装置から出力されるシリアル信号のフォーマットを説明するための図である。 図6は、本発明の実施形態の変形例を説明するための図である。 図7は、図6に示す例で用いる信号のフォーマットである。
符号の説明
1…通信システム、3…信号処理装置、5…光送信モジュール、21_1,21_2…S/P変換部、23_1,23_2…同期検出部、25_1,25_2…FIFOメモリ、27_1,27_2,127…K28.5・P.ID挿入部、29_1,29_2,129…8B/10B変換部、31_1,31_2…メモリ、40,140…P/S変換部、126…バイト多重部

Claims (6)

  1. 複数の入力信号をその構成ビット数を増やして0,1が分散するようにした後にシリアル信号に変換するデータ処理装置であって、
    前記入力信号の第1のビットレートと、前記入力信号の数と、前記入力信号のビット数増加前のビット長に対する増加後のビット長の比とを乗じた第2のビットレートの前記シリアル信号を生成する
    を有するデータ処理装置。
  2. 前記複数の入力信号の各々に対応して設けられた複数のデータ処理手段と、シリアル信号生成手段とを有し、
    前記データ処理手段の各々は、
    入力した前記入力信号を構成する第1のデータ列をビット拡張処理する前に、当該ビット拡張処理によって生じない予め決められたパターンの同期データを前記第1のデータ列に挿入する挿入手段と、
    前記挿入手段で前記同期データが挿入された前記第1のデータ列を0,1が分散するように前記拡張処理して第2のデータ列を生成する拡張手段と
    を有し、
    前記シリアル信号生成手段は、
    前記複数のデータ処理手段が生成した複数の前記第2のデータ列から前記第2のビットレートの前記シリアル信号を生成する
    請求項1に記載のデータ処理装置。
  3. 前記同期データは、16ビットのワード同期用のデータであり、
    前記拡張手段は、8B/10B変換処理である
    請求項2に記載のデータ処理装置。
  4. 3.7125Gb/sあるいは4.25Gb/sの前記シリアル信号を送信する
    請求項1に記載のデータ処理装置。
  5. 複数の入力信号をその構成ビット数を増やして0,1が分散するようにした後にシリアル信号に変換するデータ処理方法であって、
    前記入力信号の第1のビットレートと、前記入力信号の数と、前記入力信号のビット数増加前のビット長に対する増加後のビット長の比とを乗じた第2のビットレートの前記シリアル信号を生成する工程
    を有するデータ処理方法。
  6. 複数のデータ処理手段の各々において、入力した前記入力信号を構成する第1のデータ列をビット拡張処理する前に、当該ビット拡張処理によって生じない予め決められたパターンの同期データを前記第1のデータ列に挿入し、前記同期データが挿入された前記第1のデータ列を0,1が分散するように前記拡張処理して第2のデータ列を生成し、
    前記複数のデータ処理手段が生成した複数の前記第2のデータ列から前記第2のビットレートの前記シリアル信号を生成する
    請求項5に記載のデータ処理方法。
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