JP2007226357A - データ閲覧装置及び方法、並びにプログラム及び記録媒体 - Google Patents

データ閲覧装置及び方法、並びにプログラム及び記録媒体 Download PDF

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Abstract

【課題】データ数が多くなった場合でも、履歴を使ってデータを効率的に検索することができるデータ閲覧装置及び方法、記憶媒体を提供する。
【解決手段】
データを空間内に配置されている様に一覧表示している状態で、一覧表示上の任意の領域を指定すると、履歴を辿り指定領域内に過去から現在までに表示されていたデータの一覧を第2の一覧画面で表示する。
【選択図】図7

Description

本発明は、データ閲覧装置及び方法に関し、特に多数のデータの中から望むものを簡単に探すデータ閲覧装置および方法に関する。
近年、ストレージ容量の増加により蓄積できるデータの量が増えている。また、データ生成の元であるデジタル機器の増加や、ネットワークの整備によるデータ転送の高速化にが進行している。これらに伴い、それらのデータを閲覧する際に蓄積されているデータがどこにあるかをいかに効率的に探すかが重要になってきている。
従来このような問題を解決するために、以下のような手法が提案されている。データを管理するフォルダやデータを表示する画面の変更履歴を保存しておき、探すデータがかつてあったとユーザが記憶している日時を指定することによりその時の状態を復元する。そして、その中でユーザが記憶する場所を探すことによりデータを見つける。
例えば、特許文献1の「文書管理装置及び方法、並びに記録媒体」では、文書データを階層フォルダに分類して管理し、フォルダ構造の変更やデータ移動の履歴を保存しておくことにより、指定した日時のフォルダ構造を復元表示する手法が提案されている。
また、特許文献2の「情報処理装置及び方法、並びに提供媒体」では、画面の履歴を記憶しておき、時間を指定してその時点での画面を再現する手法が提案されている。
さらに、特許文献3の「情報管理装置」では、アプリケーションのファイル保存時に、他のアプリを含めた作業状態を保存し、後で保存した作業状態の概略をユーザに提示して選択させる。これにより、作業状態の検索や作業状態の復元を行わせる手法が提案されている。
特開2002−108677号公報 特開2000−207263号公報 特開平9−218812号公報
しかしながら、上記の手法ではデータの数が多くなった時に所望のデータを探すのが困難となる。
特許文献1の手法の場合、フォルダ数やデータ数が多くなると、復元表示が複雑になり、所望のデータを探すことが困難となる。
特許文献2の手法の場合、一画面に含まれるデータ数が多くなると、その中から所望のデータを探すことが困難となる。
特許文献3の手法の場合、やはり保存された作業状態で表示されている項目が多くなると、作業状態の概略表示において個々の項目を視認することが困難となる。
本発明の目的は、データ数が多くなった場合でも、履歴を使ってデータを効率的に検索することができるデータ閲覧装置及び方法、並びにプログラム及び記憶媒体を提供することにある。
本発明のデータ閲覧装置は、データを空間内に配置されている様に一覧表示する第1の一覧表示手段と、データの生滅および前記一覧表示上の場所移動に関する履歴を保持する手段と、前記一覧表示上の任意の領域を指定する手段と、前記指定領域内に現在までに配置されていたデータを前記履歴から抽出する手段と、前記抽出データを一覧表示する第2の一覧表示手段とを有する。
本発明のデータ閲覧方法は、データを空間内に配置されている様に一覧表示する第1の一覧表示ステップと、データの生滅および前記一覧表示上の場所移動に関する履歴を保持するステップと、前記一覧表示上の任意の領域を指定するステップと、前記指定領域内に現在までに配置されていたデータを前記履歴から抽出するステップと、前記抽出データを一覧表示する第2の一覧表示ステップとを有する。
本発明によれば、履歴を使った検索が、第1の一覧表示上の領域を指定してデータ数を絞り込むことにより効率的に行うことができるようになる。
また、第2の一覧表示においてユーザがデータに対して操作の指示を行うことにより、現在画面上でそのデータがどこにあるかを分かり易く示したり、現在画面上になければそのデータを復活表示させたりすることができるようになる。
(第1の実施形態)
まず、本発明の第1の実施形態について図1〜図9を参照して説明する。
図1は、本発明の実施形態に係るデータ閲覧装置の概略構成を示すブロック図である。
同図において、1はデータ閲覧装置であり、2はOS(オペレーティングシステム)、ウインドウシステム及び制御プログラムが格納されているROM(Read Only Memory)である。3はROM 2に格納されたOS、ウインドウシステム及び制御プログラムに従って装置の各部の制御を行うCPU(Central Processing Unit)である。4はOS、ウインドウシステム及び制御プログラムが動作するための作業領域として用いるRAM(Read Only Memory)である。5はそれらを繋ぐシステムバス、6はデータを格納するHDD(Hard Disk Drive)であり、7のHard Diskコントローラを介してシステムバス5に繋がる。8はユーザに画面表示を行うディスプレイであり、9のディスプレイコントローラを介してシステムバス5に繋がる。10はユーザの入力を受け付けるポインティングデバイスであり、11のI/Oコントローラを介してシステムバス5に繋がり、12は外部デバイスとデータのやり取りを行うための通信部である。
ここで、OSやウインドウシステム及び制御プログラムの一部がHDD 6に格納されていて、動作時にRAM 4にロードされて実行されても、本発明の目的は達成される。
ユーザはディスプレイ8とポインティングデバイス10で構成されるGUI(Graphic User Interface)を用いて、12の通信部を介してデジタルカメラやパーソナルコンピュータ等の外部デバイスからデータを取り込む。そして、そのデータを任意の位置に任意の大きさで表示させることができる。
図2は、本発明のデータ閲覧装置におけるデータの一覧表示画面の例を示す図である。
同図において、13はディスプレイであり、様々な種類のデータが表示されている。14および15はテキストデータ、16と17は静止画像データ、18は動画像データ、19は音楽データを示す。データは15と16のように一部重ねて配置することもできる。
ユーザは、ポインティングデバイス10を用いて、これらのデータを任意の位置に移動したり、任意の大きさにリサイズしたりすることができる。
図3は、過去のある時点での画面を示す図である。同図において、14、15、19は図2と同じ位置に同じ大きさで表示されていて、17は位置と大きさが変わっている。また、それ以外のデータは表示されていない。
図4は、図3よりもさらに過去の時点での画面を示す図である。同図において、14は図3と同じ場所に同じ大きさで表示されているが、17は位置と大きさが変わっている。また、静止画像20とテキスト21は、図2と図3では表示されていないデータである。
図5は、データの変更履歴を保持するデータ構造の例を示す図である。
同図において、30a〜cはデータ毎に存在するデータエントリ構造体である。HDD 6に格納されているデータのファイル名 31、データの種類を示す識別子32、後述の履歴構造体35へのポインタ33、リスト構造を構成するための次のデータエントリ構造体へのポインタ34から構成される。
また、35a〜hは履歴構造体であり、生成(取り込み)、削除、リサイズ、移動、復活といったデータに対する操作の履歴をそれぞれ示す。履歴構造体35において、操作が行われた時刻36、操作種類を示す識別子37、次の履歴構造体へのポインタ38は共通のメンバである。履歴構造体35a、c、fはデータの生成を示す構造体で、36〜38の共通メンバに加えて、生成時の表示位置39と、表示サイズ40をメンバとして持つ。同様に、35bとgは削除を示す構造体で追加メンバは持たない。35dはリサイズを示す構造体でリサイズされた表示サイズを追加メンバとして持つ。35eは移動を示す構造体で移動先の表示位置を追加メンバとして持つ。35hは復活を示す構造体で復活後の表示位置を追加メンバとして持つ。
図6は、ユーザがデータを探す操作画面を示す図である。同図において、50は現在の画面、51は過去のある時点での画面、52はさらに過去の画面である。
ここで、52の画面に表示されていたデータ22をユーザが探すとする。53は領域指定カーソルで、ユーザの記憶においてデータ22があったであろう領域を現在画面50において指定するのに使われる。領域指定カーソル53はポインティングデバイス10によって、その場所や大きさを変えることができる。
図6において、54と55はそれぞれ過去の画面51と52において領域指定カーソル53で指定される領域を示すもので、実際に画面51と52において点線が表示されていたわけではない。ここで、53,54,55の領域にかかっているデータが絞り込まれたデータとなる。
図7は、領域指定カーソル53で指定された領域から、絞り込まれたデータを抽出する処理を示すフローチャートである。なお、本フローチャートを実行するための制御プログラムはROM2、あるいは、HDD6に格納されており、CPU3によって実行される。
本フローチャート開始時にまず、後述の結果リストをクリアする(ステップS100)。続いて、図5の30a,b…cのデータエントリリストから最初のエントリ要素を得る(ステップS101)。
エントリ要素がない場合は終了し、要素がある場合はステップS103に移る(ステップS102)。
続いて、ステップS101で得たデータエントリ要素のポインタ33に繋がっている最初の履歴エントリ36を得る(ステップS103)。
履歴エントリがない場合はステップS105へ、ある場合はステップS106に移る(ステップS104)。履歴エントリがない場合は、次のデータエントリ要素を得てステップS102に戻る(ステップS105)。
履歴エントリの操作種類を示す識別子37を調べ、生成操作ならステップS107へ、リサイズ操作ならステップS108へ、移動操作ならステップS109へそれぞれ移る(ステップS106)。生成操作の場合、履歴エントリから位置と大きさの値を得てデータの表示領域を示す位置と大きさの変数に代入し、ステップS110へ移る(ステップS107)。
リサイズ操作の場合、履歴エントリから大きさの値を得て大きさの変数に代入し、ステップS110へ移る(ステップS108)。移動操作の場合、履歴エントリから位置の値を得て位置の変数に代入し、ステップS110へ移る(ステップS109)。
位置と大きさの変数で示される現在の履歴エントリの時刻におけるデータ表示領域と領域指定カーソル53で指定された領域を比較し、データ表示領域が指定領域に含まれているかどうかを判別する(ステップS110)。
ここで、2つの領域の比較方法として、データ表示領域の全てが指定領域に入る場合に含まれるとする方法、前者が一部でも後者に入っていたら含まれるとする方法、前者の面積の半分以上が入っていたら含まれるとする方法など、様々な方法が考えられる。それらいずれの場合でも本発明の目的は達成される。
ステップS110においてデータ表示領域が指定領域に含まれていると判別された場合、現在のデータエントリ要素を後述の結果リストに加えステップS105へ移る。(ステップS111)。
ステップS110においてデータ表示領域が指定領域に含まれていないと判別された場合、次の履歴エントリを得てステップS104に移る(ステップS112)。
図8は、図7のステップS100、S111で使用する結果リストのデータ構造を示す図である。
同図において、56はリンクリストの為の構造体で、次の要素へのポインタ57と、結果リストに追加されたデータエントリ30へのポインタ58から構成される。
図9は、図7のステップS102で処理を終了した後に、図8の結果リストを用いて表示される検索結果の表示画面である。同時に、60は検索結果画面、61〜65は図6においてユーザが53で指定した領域に、過去を遡って含まれていたデータで、作成時期の古い順に並んでいる。
66および67はページ切り替えの為のGUIボタンで、データの数が多くなり一画面に入りきらなかった場合に、これらをポインティングデバイスで指定するとページが切り替わる。現在全てのデータが一画面に収まっているために66と67は無効であるのでグレー表示されている。
以上説明したように、本実施形態によれば、ユーザが過去に表示されていたデータを探したい場合に、それがかつて表示されていた大体の場所を指定すれば、そこに存在していたデータを時系列に表示して、簡単に探すことができるという効果が得られる。
(第2の実施形態)
次に、本発明の第2の実施形態を、図10を用いて説明する。
本実施形態に係るデータ一覧装置の概略は、上記第1の実施形態の図1に示したものと同様の構成によって実現される。また、データ一覧画面および検索の為の領域指定の方法も、図2〜図4および図6と同様である。
図10は、図6においてユーザが検索領域を指定した後の検索結果画面を示す図である。
同図において、70a〜eは指定範囲に含まれていたデータのサムネイル画像、71a〜eは横軸を時間に各々のデータが表示されていた期間を図示したものである。72a,bはデータが一画面に入りきらなかった場合の上下スクロールボタン、73a,bは時間が横に収まらなかった場合の左右スクロールボタン、74は横軸の時刻を示す時刻表示である。75,76,77はそれぞれ図4、図3、図2の画面に相当する時刻を示すための点線で、実際の画面に表示されるわけではない。
同図において、71a〜eの線分はそれぞれ70a〜eのデータが表示されていた期間を示すもので、71bのようにグレーになっている部分はその間データが検索領域以外に表示されていたことを示す。
また、71dのように間が途切れている線分は、その間データが削除されていて、線が再び始まった時刻にデータが復活操作されたことを示す。
以上説明したように、本実施形態によれば、ユーザが指定した領域にかつて表示されていたデータを、その表示期間を図示することによって分かりやすくユーザに示すことができる。
ユーザは74に表示されている時刻を参考に3a,bを使って時間軸にスクロールさせることによって、それがいつ頃表示されていたかという記憶を元にデータを探すことができる。
(第3の実施形態)
次に、本発明の第3の実施形態を、図11〜図14を用いて説明する。
本実施形態に係るデータ一覧装置の概略も、上記第1の実施形態の図1に示したものと同様の構成によって実現される。
また、データ一覧画面および検索の為の領域指定の方法も、図2〜図4および図6と同様であり、検索結果画面も図9と同様である。
図11は、図9の検索結果画面において、選択したデータに対する操作指定をする画面を示す図である。
同図において、80は検索結果画面、81は選択データを示すカーソル、82は選択データに対する操作を指定するポップアップメニューである。
ここで、カーソル81はポインティングデバイスで操作したいデータをクリックすることにより、クリックしたデータに移動する。また、ポップアップメニュー82はポインティングデバイスのボタンを長押しすることによって表示される。ポップアップメニュー82では、指定したデータが現在画面のどこに存在するかを表示する「現在位置」と履歴を削除する「履歴削除」の2つの操作を指定できる。
「履歴削除」は、選択データに対する履歴を削除し、図5における35の履歴リストをクリアする。その場合、現在の表示位置と大きさを生成操作のエントリとして残し、現在データが表示されていない場合はデータエントリ30ごとリストから削除する。
図12は、図11において「現在位置」を指定した場合に表示される画面を示す。同図において、83は現在の一覧画面であり、84は図11において指定したデータの現在の一覧画面における表示位置を明示するハイライト表示である。
図13は、図11の画面で現在の一覧画面に表示されていないデータを選択して「現在位置」を指定した場合の画面を示す。
同図において、85は指定したデータが現在の一覧画面に表示されていないことを示すダイアログである。
図14は、図13の画面においてダイアログ85で「はい」を選んだ場合に表示される画面を示す。86は現在の一覧画面であり、87は現在画面に復活したデータである。
以上説明したように、本実施形態によれば、ユーザがデータに対して操作の指示を行うことにより、現在画面上でそのデータがどこにあるかを分かり易く示したり、現在画面上になければそのデータを復活表示させたりすることができる。
なお、本実施形態における図7の一連のステップのプログラムコード等は、コンピュータのRAMやROMなどに記憶されたプログラムが動作することによって実現できる。このプログラム、及び当該プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体は本発明の実施形態に含まれる。
具体的に、前記プログラムは、例えばCD−ROMのような記録媒体に記録し、或いは各種伝送媒体を介し、コンピュータに提供される。前記プログラムを記録する記録媒体としては、CD−ROM以外に、フレキシブルディスク、ハードディスク、磁気テープ、光磁気ディスク、不揮発性メモリカード等を用いることができる。他方、前記プログラムの伝送媒体としては、以下のものを用いることができる。即ち、プログラム情報を搬送波として伝搬させて供給するためのコンピュータネットワーク(LAN、インターネットの等のWAN、無線通信ネットワーク等)システムにおける通信媒体(光ファイバ等の有線回線や無線回線等)である。
また、コンピュータが供給されたプログラムを実行することにより上述の実施形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムがコンピュータにおいて稼働しているOS(オペレーティングシステム)あるいは他のアプリケーションソフト等と共同して上述の実施形態の機能が実現される場合も、かかるプログラムは本発明の実施形態に含まれる。また、供給されたプログラムの処理の全てあるいは一部がコンピュータの機能拡張ボードや機能拡張ユニットにより行われて上述の実施形態の機能が実現される場合も、かかるプログラムは本発明の実施形態に含まれる。
第1,2,3の実施形態に係るデータ閲覧装置の概略構成を示すブロック図である。 データの一覧表示画面の例を示す図である。 過去のある時点での画面を示す図である。 図3よりもさらに過去の時点での画面を示す図である。 データの変更履歴を保持するデータ構造の例を示す図である。 ユーザがデータを探す操作画面を示す図である。 絞り込まれたデータを抽出する処理を示すフローチャートである。 結果リストのデータ構造を示す図である。 検索結果の表示画面を示す図である。 第2の実施形態において検索結果画面を示す図である。 第3の実施形態において選択したデータに対する操作指定をする画面を示す図である。 図11において「現在位置」を指定した場合に表示される画面を示す図である。 図11において現在の一覧画面に表示されていないデータを選択して「現在位置」を指定した場合の画面を示す図である。 図13の画面においてダイアログ85で「はい」を選んだ場合に表示される画面を示す図である。
符号の説明
1 データ閲覧装置
2 ROM(Read Only Memory)
3 CPU(Central Processing Unit)
4 RAM(Read Only Memory)
5 システムバス
6 HDD(Hard Disk Drive)
7 Hard Diskコントローラ
8 ディスプレイ
9 ディスプレイコントローラ
10 ポインティングデバイス
11 I/Oコントローラ
12 通信部

Claims (14)

  1. データを空間内に配置されている様に一覧表示する第1の一覧表示手段と、
    データの生滅および前記一覧表示上の場所移動に関する履歴を保持する手段と、
    前記一覧表示上の任意の領域を指定する手段と、
    前記指定領域内に現在までに配置されていたデータを前記履歴から抽出する手段と、
    前記抽出データを一覧表示する第2の一覧表示手段と
    を有することを特徴とするデータ閲覧装置。
  2. 前記第2の一覧表示手段は、画面内にデータを時系列で並べて表示することを特徴とする請求項1に記載のデータ閲覧装置。
  3. 前記第2の一覧表示手段は、各データを第1の軸に並べ、第2の軸を時間として各データが存在していた時間区分を表現することを特徴とする請求項1に記載のデータ閲覧装置。
  4. 前記第2の一覧表示手段において表示されたデータに対してユーザが操作の指示をする手段と、
    指示された前記操作を実行する手段と、
    を有することを特徴とする請求項1に記載のデータ閲覧装置。
  5. 前記操作指示は、対象データを現在画面から探す指示であり、
    前記操作実行手段は、現在画面上に対象データがある場合にはそれを強調表示すること、
    を特徴とする請求項4に記載のデータ閲覧装置。
  6. 前記操作実行手段は、現在画面上に対象データがない場合には現在画面上に対象データを復活表示させることを特徴とする請求項5に記載のデータ閲覧装置。
  7. データを空間内に配置されている様に一覧表示する第1の一覧表示ステップと、
    データの生滅および前記一覧表示上の場所移動に関する履歴を保持するステップと、
    前記一覧表示上の任意の領域を指定するステップと、
    前記指定領域内に現在までに配置されていたデータを前記履歴から抽出するステップと、
    前記抽出データを一覧表示する第2の一覧表示ステップと
    を有することを特徴とするデータ閲覧方法。
  8. 前記第2の一覧表示ステップは、画面内にデータを時系列で並べて表示することを特徴とする請求項7に記載のデータ閲覧方法。
  9. 前記第2の一覧表示ステップは、各データを第1の軸に並べ、第2の軸を時間として各データが存在していた時間区分を表現することを特徴とする請求項7に記載のデータ閲覧方法。
  10. 前記第2の一覧表示ステップにおいて表示されたデータに対してユーザが操作の指示をするステップと、
    指示された前記操作を実行するステップと
    を有することを特徴とする請求項7に記載のデータ閲覧方法。
  11. 前記操作指示は、対象データを現在画面から探す指示であり、
    前記操作実行ステップは、現在画面上に対象データがある場合にはそれを強調表示することを特徴とする請求項10に記載のデータ閲覧方法。
  12. 前記操作実行ステップは、現在画面上に対象データがない場合には現在画面上に対象データを復活表示させることを特徴とする請求項11に記載のデータ閲覧方法。
  13. 請求項7〜13のいずれか1項に記載のデータ閲覧方法の各ステップをコンピュータに実行させるプログラム。
  14. 請求項13に記載のプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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