JP2007222558A - 遺体用体液漏出防止装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】高吸水性ポリマーを有する体液吸収材を錠剤、カプセル、繊維体、ブロック体などからなる擬似固形体に形成しておき、この擬似固形体を可撓性カテーテル中に一旦装填させておき、この擬似固形体が装填されたままで可撓性カテーテルを咽喉部まで挿入する。その後、この可撓性カテーテルに内挿した可撓性当て部材で直接この擬似固形体を可撓性カテーテルの先端から咽喉部内に相対的に押し出して、咽喉部に擬似固形体を送り込む。
【選択図】図1
Description
本発明は、注入器や注射器を使わずに、咽喉部からの体液漏出を確実に防止できる遺体用体液漏出防止装置を提供することを目的とする。
鼻孔又は口から咽喉部に挿入される合成樹脂製の可撓性カテーテルを有し、
該可撓性カテーテルの内部には、高吸水性ポリマー粉体からなる体液漏出防止剤を有する擬似固形体が内挿され、
先端部が該擬似固形体の後端部に当接又は接近して挿入され、後端部が該可撓性カテーテルの後端部から飛び出て配設され、該可撓性カテーテル内を相対的に移動可能で、該可撓性カテーテルの先端部から擬似固形体を露出させて咽喉部に落とし込む可撓性当て部材を備え、
該擬似固形体及び該可撓性当て部材を内挿した該可撓性カテーテルが遺体の鼻孔又は口から咽喉部に挿入されて、該可撓性カテーテル内の該擬似固形体が該可撓性カテーテルから出されて、該擬似固形体中の該高吸水性ポリマー粉体が咽喉部の体液を吸収して膨張することを特徴とする。
図1及び図2により本発明の実施形態1を説明する。実施形態1の体液漏出防止装置10の可撓性カテーテル11は、鼻孔Aから咽喉部Bに挿入されるものであり、外径:5mm、内径:4.7mmからなる長尺の可撓性の合成樹脂製中空チューブである。可撓性当て部材14は、外径:4.5mm、内径:4mmからなる長尺の可撓性の合成樹脂製中空チューブである。可撓性当て部材14は、可撓性カテーテル11の中に挿入され、可撓性カテーテル11に対して相対的に移動可能となっている。即ち、可撓性カテーテル11の動きを止めておいて、可撓性当て部材14が可撓性カテーテル11内をスライドするように長さ方向に移動できる、または、可撓性当て部材14の動きを止めておいて、可撓性カテーテル11が可撓性当て部材14の外側でスライドするように長さ方向に移動できるようになっている。可撓性カテーテル11及び可撓性当て部材14を中空チューブにすることによって、可撓性カテーテル11及び可撓性当て部材14が共に折れ曲がり易いので、鼻孔から咽喉部に挿入する時に途中で内壁にひっかることなくスムーズに挿入でき、操作性に優れる。
図3は擬似固形体の別例を示す実施形態2に関わり、実施形態1の図2と同様な図を示す。実施形態2では、実施形態1と異なる点のみ説明し、共通点の説明は省略する。実施形態1の擬似固形体20は、高吸水性ポリマー粉体21を圧縮して円柱状に形成した錠剤タイプであったが、実施形態2の擬似固形体では、断面が楕円形状のカプセル30の中に高吸水性ポリマー21を充填したものである。カプセル30は水溶性のペーパーや合成樹脂材からなり、体液を吸収することによって、溶けるようになっている。また、カプセル30は、この実施形態2に示すような袋形状に限られるものではなく、メッシュ形状であっても良く、多数の孔を開口したものであっても良く、この場合には水溶性でなくても良い。カプセル30は伸縮性のあるメッシュでも良い。カプセル30の材質は、合成樹脂、ラバー、紙材等が考えられる。カプセルは、相対的に押し込む際に破損しない強度を備えることを必要とし、鼻孔から咽喉部に挿入する際の曲がりや変形に追従できる弾力性を備えることが好適である。
なお、この実施形態2でも、水分を吸収して泡立つような発泡剤を混入しても良い。
図4は実施形態3に関わり、実施形態1の図2と同様な図を示す。実施形態3では、実施形態1と異なる点のみ説明し、共通点の説明は省略する。実施形態3の擬似固形体では、多数の繊維を束ねて円柱状に形成した繊維体40の隙間に高吸水性ポリマー21を充填したものである。
実施形態4について、図5及び図6に基づいて説明する。この実施形態4は、実施形態2のカプセル30の変形例である。実施形態4のカプセル300は、前側に4つに分割去れた片部301を備える。実施形態4のカプセル300の各片部301は、図5の2点鎖線で示すように自由状態ではラッパ状に拡開するように成形されており、押さえると図5の実線で示すようにカプセル300を閉じた状態に合わさるようになっている。閉じた状態では、図6に示すように、各片部301の隣接部分に形成された段部302が合わさって、位置ズレを防止している。
実施形態5について、図7に基づいて説明する。この実施形態5は、実施形態2に対して、可撓性カテーテル111の先端部111a即ちカプセル30の前側に、多数の高吸水性ポリマー21の粉体を擬似固形体30に入れないで、粉体のままで充填しておき、先側をフイルム15でシールしたものである。この実施形態5では、カプセル30内の高吸水性ポリマー21がカプセル30から出て体液を吸収する前に、粉体のままの高吸水性ポリマー21が咽喉部B内に素早く分散するので、咽喉部Bに存在する体液を即座に吸収し、体液が体外に溢れ出ることをより確実に防止できる。特に、体液が多い遺体や、体内圧力が高く勢い良く体液が吹き出る可能性の高い遺体に対しては、この実施形態5のように、粉体のままの高吸水性ポリマー21の適切量を可撓性カテーテル111の先端部111aに入れておくことが有効である。フイルム15のシールのみで不足であれば、実施形態1のようにキャップ16をも設けても良い。高吸水性ポリマー21を粉体のままで擬似固形体の前側に充填しておく構成は、実施形態2のカプセル30に限られるものではなく、他の実施形態の擬似固形体に対しても適用可能である。
実施形態6について、図8及び図9に基づいて説明する。実施形態6の擬似固形体50は、実施形態1の可撓性カテーテル11と同様な材質からなり、その外径が可撓性カテーテル11の内径と略同じである可撓性合成樹脂のリング部材51を備え、リング部材51の内側に高吸水性ポリマー21を充填し、リング部材51の前面及び後面をフイルム52、52等で覆ったものである。
防カビ防腐剤としては、安息香酸ナトリウム、パラオキシ安息香酸ナトリウム、パラオキシ安息香酸ブチル、パラオキシ安息香酸プロピル、パラオキシ安息香酸イソブチル、プロピオン酸ナトリウム、チアベンダゾール、イソチアゾロン等が挙げられる。
消臭剤としては、モウソウチク抽出物、緑茶抽出エキス、長鎖ベタイン化合物、柿抽出液の総称型タンニンを主成分とした消臭剤、数種の植物エキスを混合した植物系特殊消臭剤等が挙げられる。
殺菌剤、防カビ防腐剤、消臭剤及び香料の含有量は、各効果を維持し、安全性及び良好な経済性を得る観点から、体液漏出防止剤のゼリー中に殺菌剤、防カビ防腐剤は0.001〜10重量%が好ましく、特に0.003〜5重量%が好ましく、消臭剤は0.05〜15重量%、特に0.1〜5重量%が好ましく、香料は0.001〜7重量%、特に0.01〜3重量%が好ましい。また、その他、色素を添加含有することも可能であり、配合、選択などは特に限定されるものではなく任意に設定でき、なんら制限されない。
20 擬似固形体
21 体液漏出防止剤(高吸水性ポリマー)
11 可撓性カテーテル
12 スリット
13 マーク
14 可撓性当て部材
15 フイルム
16 キャップ
20 擬似固形体
30 擬似固形体
Claims (15)
- 遺体の咽喉部に体液漏出防止剤を送り込んで咽喉部から体液が漏出することを防止するための遺体用体液漏出防止装置において、
鼻孔又は口から咽喉部に挿入される合成樹脂製の可撓性カテーテルを有し、
該可撓性カテーテルの内部には、高吸水性ポリマー粉体からなる体液漏出防止剤を有する擬似固形体が内挿され、
先端部が該擬似固形体の後端部に当接又は接近して挿入され、後端部が該可撓性カテーテルの後端部から飛び出て配設され、該可撓性カテーテル内を相対的に移動可能で、該可撓性カテーテルの先端部から擬似固形体を露出させて咽喉部に落とし込む可撓性当て部材を備え、
該擬似固形体及び該可撓性当て部材を内挿した該可撓性カテーテルが遺体の鼻孔又は口から咽喉部に挿入されて、該可撓性カテーテル内の該擬似固形体が該可撓性カテーテルから出されて、該擬似固形体中の該高吸水性ポリマー粉体が咽喉部の体液を吸収して膨張することを特徴とする遺体用体液漏出防止装置。 - 請求項1に記載の遺体用体液漏出防止装置において、
該可撓性カテーテルの中間部に、該先端部が咽喉部に達する長さに対応する部分を示すマークが設けられていることを特徴とする遺体用体液漏出防止装置。 - 請求項1又は2に記載の遺体用体液漏出防止装置において、
該可撓性カテーテルと該可撓性当て部材との相対移動によって、該可撓性当て部材の先端部が該可撓性カテーテルの該先端部より飛び出る位置を示す印部が、該可撓性当て部材に設けられていることを特徴とする遺体用体液漏出防止装置。 - 請求項1ないし3のいずれか1つに記載の遺体用体液漏出防止装置において、
該可撓性カテーテルの該先端部は先細に形成され、該先細部に形成された部分には長さ方向に複数のスリットが形成されていることを特徴とする遺体用体液漏出防止装置。 - 請求項1ないし4のいずれか1つに記載の遺体用体液漏出防止装置において、
上記擬似固形体は、高吸水性ポリマーからなる粉体を錠剤状に押し固めたものからなることを特徴とする遺体用体液漏出防止装置。 - 請求項1ないし4のいずれか1つに記載の遺体用体液漏出防止装置において、
上記擬似固形体は、高吸水性ポリマーからなる粉体を接着剤で接着して擬似固形状に形成してなることを特徴とする遺体用体液漏出防止装置。 - 請求項1ないし4のいずれか1つに記載の遺体用体液漏出防止装置において、
上記擬似固形体は、高吸水性ポリマーからなる粉体を内部に収納した水溶性カプセル及びメッシュ状カプセルの少なくとも1種からなることを特徴とする遺体用体液漏出防止装置。 - 請求項1ないし4のいずれか1つに記載の遺体用体液漏出防止装置において、
上記擬似固形体は、高吸水性ポリマーからなる粉体を内部に分散混在した繊維体からなることを特徴とする遺体用体液漏出防止装置。 - 請求項1ないし8のいずれか1つに記載の遺体用体液漏出防止装置において、
上記擬似固形体は、複数個が連続して該可撓性カテーテル内に内挿されていることを特徴とする請求項1ないし7のいずれかに記載の遺体用体液漏出防止装置。 - 請求項1ないし9のいずれか1つに記載の遺体用体液漏出防止装置において、
高吸水性ポリマーの平均粒度が80〜900μmの粉体からなることを特徴とする遺体用体液漏出防止装置。 - 請求項1ないし10のいずれか1つに記載の遺体用体液漏出防止装置において、
該可撓性カテーテルの外径が3mm〜8mm、内径が外径より0.2mm〜1.0mm以下の径からなり、該可撓性当て部材の外径は、該可撓性カテーテルの内径より0.1mm以上小径であることを特徴とする遺体用体液漏出防止装置。 - 請求項1ないし11のいずれか1つに記載の遺体用体液漏出防止装置において、
該可撓性当て部材の外径が該可撓性カテーテルの内径の半分以下であることを特徴とする遺体用体液漏出防止装置。 - 請求項1ないし12のいずれか1つに記載の遺体用体液漏出防止装置において、
該可撓性当て部材は合成樹脂材からなり、該可撓性当て部材の可撓性は該可撓性カテーテルの可撓性よりも低く形成されていることを特徴とする遺体用体液漏出防止装置。 - 請求項1ないし13のいずれか1つに記載の遺体用体液漏出防止装置において、
該可撓性カテーテルの該マークが、該該可撓性カテーテルの挿入量を停止するストッパを有することを特徴とする遺体用体液漏出防止装置。 - 請求項1ないし14のいずれか1つに記載の遺体用体液漏出防止装置において、
該上記擬似固形体に殺菌剤、防カビ剤、防腐剤、消臭剤及び香料の少なくとも1種が含まれることを特徴とする遺体用体液漏出防止装置。
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2006
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