JP2007216404A - 積層化粧板の製造方法および製造装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】製造後に反り返りが発生しないコルクシートと熱硬化性樹脂板等とを貼り合せた積層化粧板の製造方法および製造装置を提供する。
【解決手段】シンクロ作動発電機14の出力によってシンクロ作動モータ13および16が作動し、サプライスタンド11に支持されたロール巻きコルクシートC1、繰り出されたコルクシートC2は無張力状態で繰り出されカッタ18で裁断される。裁断されたコルクシートは所定時間放置されて残留張力が除去され、次の工程で熱硬化性樹脂板、突板、突板を表面に配した合板と貼り合されて反り返りのない積層化粧板が得られる。
【選択図】図4

Description

この発明は、コルクシートに接着性樹脂組成物を介して熱硬化性樹脂板、突板、または突板を表面に配した合板のいずれかを貼り合わせた積層化粧板の製造方法または製造装置に関する。
本出願人は、コルクシートとプラスチックシートや突板などとを貼り合わせた断熱性・吸音性の良好な積層化粧板を特願2004−215589号で提案した。
上記提案によって、断熱・吸音性の良好な壁面化粧板やテーブルの天板を提供できるようになったが、積層化粧板は製造条件によって反り返えるものがあり、ひどいものになると180×90cmのサイズで、その長辺側の端が10cm余も反り返り、このように反り返ったものを壁面化粧板やテーブルの天板として使用したとき仕上がりが悪くなり実用に耐えないものとなる。
また、積層化粧板の周囲の貼り合せ状態を詳細に観察するとコルクシートに接着性樹脂組成物が取り込まれて接着状態が不安定となる所謂喰われ現象が発生していることが判明した。
上記コルクシートとの積層化粧板の反り返りについて、その原因について種々検討した結果ロール巻きされたコルクシートには、その製造時に一定のテンションが掛っており、また、ロール巻きされたコルクシートをサプライスタンドに掛けて繰り出すとき、さらにテンションが加わることとなる。
この状態でコルクシートを裁断し、このコルクシートと熱硬化性樹脂板等とを貼り合せるとコルクシート内には残留張力が存在し、貼り合せた後にコルクシートが収縮し反り返りが発生することが分かってきた。
上記知見に基づきこの発明は、製造後に反り返りが発生しないコルクシートと熱硬化性樹脂板等とを貼り合せた積層化粧板の製造方法および製造装置を提供することを課題とする。
上記課題を解決するためにこの発明は、密度0.25±0.03g/cmで厚さが0.8〜3.6mmのコルクシートの表面に接着性樹脂組成物を塗布し、この接着性樹脂組成物を介して熱硬化性樹脂板、突板、または突板を表面に配した合板のいずれかを貼り合わせて積層化粧板を製造する方法において、上記コルクシートを無張力状態で繰り出して所定寸法に裁断し、裁断されたコルクシートから残留張力を除去した後、上記貼り合せ作業を行うもので、上記残留張力を除去するために上記裁断されたコルクシートを5分間以上放置し、必要ならば、貼り合せ工程の後、その周縁を縁切りするものである。
また、上記積層化粧板の製造装置であって、ロール巻きされたコルクシートを支承するサプライスタンドの回転軸にシンクロ作動モータを付設し、繰り出される上記コルクシートにローラを接触させ、このローラの回転軸に直接または間接的にシンクロ作動発電機を取り付け、このシンクロ作動発電機の出力信号に基づき上記シンクロ作動モータを駆動するようにし、必要ならば、上記シンクロ作動発電機の信号に基づき、繰り出されつつあるコルクシートの下面に配設したアンダーローラの駆動源であるシンクロ作動モータを駆動するようにしたものである。
上記の如く構成するこの発明によれば、コルクシート内の残留張力が除去されることにより、コルクシートと熱硬化性樹脂板とを貼り合せた後の反り返りが全くなくなり、また、張り合わされた積層化粧板の、周囲における接着剤の「喰われ現象」による接着不安定部分が取り除かれて安定した特性の積層化粧板を得ることができるようになる。
また、上記の如く構成する製造装置によって、コルクシートが繰り出されるとき張力が加わらず、コルクシート内に残留張力が発生しないように均等に繰り出されることになって製造された積層化粧板の反り返りが発生しなくなる。
次に本発明の実施の形態を、図面および表を参照しながら説明する。表1は、酢酸ビニルエマルジョンタイプの接着剤(アイカ工業株式会社製、商品番号A−1400L)により、厚さ3mm、6mm、10mmで30cm角のコルクシートと厚さ2mmで30cm角のメラミン樹脂板との接着において、良好な接着が得られる各種接着条件を示したもので、上段はホットプレスによる接着条件、下段は常温プレスによる接着条件である。
また、表2は、ゴム系溶剤タイプの接着剤(アイカ工業株式会社製、商品番号RQ−V1)により、厚さ3mm、6mm、9mmで30cm角のコルクシートと厚さ2mmで30cm角のメラミン樹脂板とを常温プレスを用いて接着したときの、良好な接着が得られる各種接着条件を示したものである。
Figure 2007216404
Figure 2007216404
また、表1のホットプレスによる接着条件を、縦軸を各種接着条件、横軸をコルクの厚さとして、各条件範囲とその傾向を示したのが図1であり、表1の常温プレスによる接着条件を、縦軸を各種接着条件、横軸をコルクの厚さとして、各条件範囲とその傾向を示したのが図2である。また、表2のデータを同様に表わしたのが図3である。
図1では、一定の条件範囲において、コルクが厚くなるに従って樹脂分の多い接着剤を必要とし、塗布量も多く、プレス温度も高くする必要があり、プレス圧力は次第に低くする必要があることを示している。ただし、プレス時間は殆ど変化しない。
図2では、一定の条件範囲において、コルクが厚くなるに従って樹脂分の多い接着剤を必要とし、塗布量も多くする必要があり、プレス圧力は次第に低く、プレス時間は短くする必要があることを示している。特に、プレス圧力の条件範囲が狭いことを示している。
図3では、接着剤の塗布量は大きな変化はないが、プレス圧力が高くなる傾向を示している。なお、ゴム系溶剤タイプの接着剤による接着では、ホットプレスによる接着は接着剤が沸いてしまうので不向きである。
なお、上記接着条件の試験では、厚さ2mmのメラミン樹脂板を用いたが、ポリエステル板や表面に突板を配した合板についても、同様の試験を行なったところ同様の傾向があることが把握できた。
図4は積層樹脂板を製造するための製造装置10を示し、11はロール巻きしたコルクシートC1を繰り出し可能に支持するサプライスタンド、12はサプライスタンドの回転軸、13はサプライスタンド側のシンクロ作動モータ、14は繰り出されるコルクシートC2に接して回転するローラRの回転軸に直結または間接的に取付けられたシンクロ作動発電機、15aおよび15bはシンクロ作動発電機14の出力をシンクロ作動モータ13および16に伝えるリード線、16はローラ群17a・・・17nを駆動するシンクロ作動モータ、18は固定刃18aと作動刃18bからなるカッタである。
上記製造装置10は、シンクロ作動モータ13に当初入力が投入されるとロール巻きしたコルクシートC1が繰り出され、繰り出されるコルクシートC2に接したローラRは回転し、シンクロ作動発電機14から繰り出し速度に対応した信号が出力され、この出力によりシンクロ作動モータ13および16が駆動してコルクシートC2は無張力状態で繰り出され、所定の寸法でカッタ18により裁断される。
裁断されたコルクシートC2は、積み重ねず僅かな隙間をあけて少なくとも5分間放置することによりコルクシートC2の残留張力が除去される。なお、貼り合せのプレス作業が早いとき、複数段の棚を備えたストックヤードを設けて残留張力を充分除去できるようにすることも考えられる。
ただし、コルクシートの厚さ・幅によって残留張力が除去される時間に差があるので実験的に放置時間を選択する。出願人の実験では10分間放置すると全てのサイズに対応できると判断している。また、小規模生産の場合は上記装置に模して人力でコルクシートの繰り出し操作をすれば所望の積層樹脂板を得ることができる。
上記基礎データを基に酢酸ビニルエマルジョンタイプ接着剤(アイカ工業株式会社製、商品番号A−1400L)、ゴム系溶剤タイプ接着剤(アイカ工業株式会社製、商品番号RQ−V1)のそれぞれを用いて、厚さ1mmのメラミン樹脂板とポリエステル板に、厚さ3mmのコルクシートを接着し、接着後、前後・左右の縁2cmを切り落とし、200cm×45cmの床材を製作し、床材の条件に適合するか否かを検討したところ、断熱・吸音効果を併せ持ち、反り返りがなく良好な接着状態の床材を得られることを確認した。
同じく酢酸ビニルエマルジョンタイプ接着剤(アイカ工業株式会社製、商品番号A−1400L)、ゴム系溶剤タイプ接着剤(アイカ工業株式会社製、商品番号RQ−V1)のそれぞれを用いて、表面にケヤキを素材とする突板を配した3mm厚さの合板に、厚さ3mmのコルクシートを接着し、接着後、前後・左右の縁2cmを切り落とし、200cm×100cmの壁材を製作し、床材の条件に適合するか否かを検討したところ、断熱・吸音効果を併せ持ち、反り返りがなく良好な接着状態の得られることを確認した。
同じく酢酸ビニルエマルジョンタイプ接着剤(アイカ工業株式会社製、商品番号A−1400L)を用いて、ケヤキを素材とする厚さ0.2mmの突板を配した2mmの合板に、厚さ2mmのコルクシートを接着し、接着後、前後・左右の縁2cmを切り落として200cm×100cmの壁材を試作し、壁材の条件に適合するか否かを検討したところ、断熱・吸音効果を併せ持ち、反り返りがなく良好な接着状態の得られることを確認した。
次に、樹脂分50,35,30%(30%は比較例)の酢酸ビニルエマルジョンタイプ接着剤(アイカ工業株式会社製、商品番号A−1400L)を用い、肉厚2mm,3mmのコルク板AおよびB、肉厚0.8,1.0,1.2,1.5mm(1.5mmは比較例)のメラミン樹脂板を、表3に示す組み合わせで60cm×180cmの壁材のサンプルを本発明の方法で製作し、反り返りの有無、可撓性、吸音性、断熱性、貼り合せ状態(縁部分の接着状況を含む)について確認した結果を同表下欄に示す。
表中のコルク板Aは天然無垢のコルクを粉砕、同Bはコルク栓等を採った余材のコルクあるいは再生コルクを粉砕して最大粒径0.8mm、平均粒径0.5mmのコルクチップ100重量部に対し、アクリル樹脂系接着剤30重量部を配合、十分混練りし上記厚さのシートに成形したものである。なお、アクリル樹脂系接着剤の他にエポキシ、ポリアミド、ポリエステル、ポリウレタン系の接着剤を採用することができる。なお、表中のメラミン樹脂板は、アイカ工業株式会社の商品番号L4307を採用した。
表3で分かるように、この実施例は、メラミン樹脂板とコルクシートとの良好な接着により断熱性、吸音性を具備し、メラミン樹脂板とコルクシートの肉厚を特定することにより可撓性が良好で持ち運び易い壁材を得ることができる。
Figure 2007216404
以上説明したようにこの発明によれば、各種板材とコルクシートとが良好な状態で接着されて断熱性と吸音性とを併せ持つようになり、貼り合わせる各種板材とコルクシートの厚さを特定することにより可撓性が改善され、さらに、貼り合せた積層化粧板は反り返らず良好な仕上りが可能となる。
酢酸ビニルエマルジョン接着剤使用における、ホットプレスによる接着条件の傾向を表わす図で(a)は接着剤の樹脂分について、(b)は接着剤の塗布量について、(c)はプレス温度について、(d)はプレス圧力についてである。 同じく、常温プレスによる接着条件の傾向を表わす図で(a)は接着剤の樹脂分について、(b)は接着剤の塗布量について、(c)はプレス圧力について(d)はプレス時間についてである。 ゴム系溶剤タイプ接着剤使用における、常温プレスによる接着条件の傾向を表わす図で(a)は接着剤の塗布量について、(b)はプレス圧力についてである。 本発明で使用するコルクシート繰り出し装置の機能説明図
符号の説明
10 本発明に係る製造装置(繰り出し装置)
11 サプライスタンド
12 回転軸
13,16 シンクロ作動モータ
14 シンクロ作動発電機
15a,15b リード線
17a・・・17n アンダーローラ
18 カッタ
C1,C2 コルクシート
R ローラ

Claims (5)

  1. 密度0.25±0.03g/cmで厚さが0.8〜3.6mmのコルクシートの表面に接着性樹脂組成物を塗布し、この接着性樹脂組成物を介して熱硬化性樹脂板、突板、または突板を表面に配した合板のいずれかを貼り合わせて積層化粧板を製造する方法において、上記コルクシートを無張力状態で繰り出して所定寸法に裁断し、裁断されたコルクシートから残留張力を除去した後、上記貼り合せ作業を行うことを特徴とする積層化粧板の製造方法。
  2. 上記残留張力を除去するために上記裁断されたコルクシートを5分間以上放置することを特徴とする請求項1に記載の積層化粧板の製造方法。
  3. 上記貼り合せ工程の後、その周縁を縁切りすることを特徴とする請求項1または2に記載の積層化粧板。
  4. 上記積層化粧板の製造装置(10)であって、ロール巻きされたコルクシート(C1)を支承するサプライスタンド(11)の回転軸(12)にシンクロ作動モータ(13)を付設し、繰り出される上記コルクシート(C2)にローラ(R)を接触させ、このローラ(R)の回転軸に直接または間接的にシンクロ作動発電機(14)を取り付け、このシンクロ作動発電機(14)の出力信号に基づき上記シンクロ作動モータ(13,16)を駆動するようにしたことを特徴とする積層化粧板の製造装置。
  5. 上記シンクロ作動発電機(14)の出力信号に基づき、繰り出されつつあるコルクシート(C2)の下面に配設したアンダーローラ群(17a・・・17n)の駆動源であるシンクロ作動モータ(16)を駆動するようにしたことを特徴とする請求項4に記載の積層化粧板製造装置。
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