JP2007215869A - 生体情報測定装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 複数の生体情報を測定する生体情報測定装置において、消費電流の最大値を小さくすること。
【解決手段】 制御部3は、開閉部4、5を所定時間間隔で時分割的に交互に開閉することにより、電源8からの駆動電力を交互に、歩行検出部1、心拍検出部2へ供給する。歩行検出部1は、電源8から駆動電力を受けて動作し、歩行を検出して各歩行に対応する歩行パルス信号を出力する。心拍検出部2は、電源8から駆動電力を受けて動作し、心拍を検出して各心拍に対応する心拍パルス信号を出力する。演算部13は、歩行検出部1からの歩行パルス信号、心拍検出部2からの心拍パルス信号に基づいて、各々、累積歩数、心拍数を算出して表示部6に表示する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、心拍数等の複数の生体情報を測定する生体情報測定装置に関する。
従来から、心拍数等の複数の生体情報を測定する装置が開発されており、心拍を測定して消費カロリーを計算するようにした心拍測定装置も開発されている(例えば、特許文献1参照)。
また、特許文献2には、運動者の心拍数や移動速度を測定する装置が開示されている。前記特許文献2に記載された装置は、心拍検出や加速度検出を行うための複数の検出部を異なる筐体に収容した構成となっているため、小型化が困難になるという問題がある。
この問題を解決するために、前記複数の検出部を一の筐体に収容することが考えられる。
この場合、複数の検出部に対して一つの電源(電池)から電源供給を行うと、利用者の歩行動作と心拍信号は非同期で発生するため、歩行検出動作と心拍検出動作は、同時に行われる可能性が高く、同時に稼動すると各動作電流が重なって、電源(電池)はより大きな電流供給能力が必要となってしまう。
実際、コイン型の一次電池などでは最大ピーク電流の制限を越えてしまう場合があり、より大型のものやより高価な電池を採用する必要が生じたり、あるいは電源供給を分けるために複数の電源から供給させるように構成する必要が生じたり、結果として構成が大きくなりコストや形状面で不利になることが一般的である。
二つのセンシング動作が同時に行われることは、それだけ消費電流の積算量も大きくなり、電池を搭載した装置においては、装置の電池寿命が短くなってしまう。
特許第3250622号公報(段落[0024]〜[0082]、図1、図4、図5 特開平7−246255号公報(段落[0016]〜[0031]、図1〜図7)
本発明は、複数の生体情報を測定する生体情報測定装置において、消費電流の最大値を小さくすることを課題としている。
本発明によれば、第1生体信号が入力される第1生体信号入力手段と、第2生体信号が入力される第2生体信号入力手段と、前記第1、第2生体信号入力手段によって検出した生体信号に基づく生体情報を算出する生体情報算出手段と、少なくとも前記第1、第2生体信号入力手段に駆動電力を供給して駆動するための1つの電源手段と、前記第1、第2生体信号入力手段の一方を駆動している間は他方は駆動しないようにして、前記第1、第2生体信号入力手段を同時には駆動しないように前記電源手段を制御する制御手段を備えて成ることを特徴とする生体情報測定装置が提供される。
制御手段は、第1、第2生体信号入力手段の一方を駆動している間は他方は駆動しないようにして、前記第1、第2生体信号入力手段を同時には駆動しないように電源手段を制御する。
ここで、前記生体情報算出手段は、前記第1、第2生体信号入力手段の駆動時間中に検出した第1、第2生体信号に基づいて非駆動時間における第1、第2生体信号を推定することにより、前記生体情報を算出するように構成してもよい。
また、前記第1生体信号入力手段には前記生体信号として歩行に関する信号が入力され、前記第2生体信号入力手段には前記生体信号として心拍に関する信号が入力され、前記生体情報算出手段は、前記第1生体信号入力手段からの信号に基づいて歩数を算出し、前記第2生体信号入力手段からの信号に基づいて心拍数を算出するように構成してもよい。
また、前記制御手段は、前記歩行検出手段と前記心拍検出手段の駆動を交互に行うように前記電源手段を制御する場合、前記歩行検出手段を駆動する時間が、前記心拍検出手段を駆動する時間よりも長くなるように前記電源手段を制御するように構成してもよい。
また、前記第1、第2生体信号入力手段を収容する1つの筐体を備えて成るように構成してもよい。
また、前記第2生体信号入力手段は受信手段を有し、前記第2生体信号を検出して前記受信手段に無線送信する送信手段を備えて成るように構成してもよい。
本発明によれば、複数の生体情報を測定する生体情報測定装置において、消費電流の最大値を小さくすることが可能になる。
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る生体情報測定装置のブロック図であり、腕時計型の生体情報測定装置である。
図1において、生体情報測定装置は、歩行を検出して各歩行に対応する歩行パルス信号を出力する歩行検出部1、心拍を検出して各心拍に対応する心拍パルス信号を出力する心拍検出部2、制御部3、開閉スイッチによって構成された開閉部4、5、表示部6、表示切換やデータ入力などを行う入力部7、電池によって構成された電源8を備えている。
歩行検出部1は、第1生体信号入力手段を構成し、歩行を検出して各歩行に対応する歩行信号を出力する歩行信号入力部9、歩行信号のノイズを低減すると共に波形整形して前記歩行パルス信号を出力する歩行信号検出回路10を備えている。
心拍検出部2は、第2生体信号入力手段を構成し、心拍を検出して各心拍に対応する心拍信号を出力する心拍信号入力部11、心拍信号のノイズを低減すると共に波形整形して前記心拍パルス信号を出力する心拍信号検出回路12を備えている。
歩行検出部1及び心拍検出部2は、1つの筐体内に収容されている。
尚、制御部3は制御手段を構成し、演算部13は生体情報算出手段を構成し、記憶部14は記憶手段を構成している。
図2〜図7は、本第2の実施の形態の処理を示すフローチャートであり又、図8は、その説明図である。以下、図1〜図7を用いて本実施の形態の動作を説明する。
先ず、制御部3は、開閉部4をオンにして(ステップS21)、電源8から歩行検出部1に駆動電力を供給して(電源オン)、歩行検出部1を駆動する(ステップS22)。歩行検出部1は歩行を検出して、各歩行に対応する歩行パルス信号(図8参照。本例は歩行ピッチが60歩/分である。)を、歩行に関する信号として出力する(ステップS23、S24)。
演算部13は、歩行パルス信号を計数して累積の歩数を算出し、順次、該算出した歩数のデータを記憶部14に記憶し(ステップS25)、該記憶した歩数データを表示部6に表示する(ステップS26)。
前記歩行測定を所定時間(本例では15秒)行う(ステップS27)。前記所定時間経過すると、演算部13は、前記所定時間に測定した歩数から平均歩行ピッチAを算出して記憶部14に記憶する(ステップS28)。その後、制御部3は、開閉部4をオフにすることによって、電源8から歩行検出部1への駆動電力供給を停止する(ステップS29)。
次に、制御部3は開閉部5をオン状態にして(ステップS31)、電源8から心拍検出部2に駆動電力を供給して(電源オン)、心拍検出部2を駆動する(ステップS32)。心拍検出部2は、心拍を検出して各心拍に対応する心拍パルス信号(図8参照。本例は心拍数が120BPMである。)を、心拍に関する信号として出力する(ステップS33、S34)。演算部13は、心拍パルス信号の間隔を計測して心拍数を算出し、記憶部14に記憶した後(ステップS35)、該記憶した心拍数のデータを表示部6に表示する(ステップS36)。
前記心拍測定を、歩行測定時間よりも短い所定時間(本例では5秒)行う(ステップS37)。前記所定時間経過すると、演算部13は、前記所定時間に計測した心拍から心拍数Cを推定値(本例では120BPMである。)として算出して該心拍数データCを記憶部14に記憶した後(ステップS38)、前記心拍数Cに基づいて、前記所定時間における消費カロリーを演算して、累積消費カロリーに加算して現在までの総消費カロリーを算出する(ステップS39)。消費カロリー計算方法としては、前記特許文献1記載の方法を採用することができる。
その後、制御部3は、開閉部5をオフにすることによって、電源8から心拍検出部2への駆動電力供給を停止する(ステップS40)。
次に、制御部3は、開閉部4をオン状態にして(ステップS41)、電源8から歩行検出部1に駆動電力を供給して(電源オン)、歩行検出部1を駆動する(ステップS42)。歩行検出部1は、歩行を検出して各歩行に対応する歩行パルス信号を出力する(ステップS43、S44)。演算部13は、歩行パルス信号を計数して累積の歩数を算出して、順次、記憶部14に記憶する(ステップS45)。
次に、演算部13は、複数回の歩行パルス信号間隔を計測し、歩行ピッチBを算出する(ステップS46)。次に、演算部13は、非計測時間(直前に心拍検出部2が駆動されて歩行検出部1が非駆動であった時間(5秒間))に歩行したと推定される推定歩数値(本例では5歩である。)を算出する(ステップS47)。このとき、前記推定歩行値は、推定値の精度を向上させるために、((歩行ピッチA+歩行ピッチB)/2)×(5秒/60秒)によって算出する。演算部13は、前記推定歩数値を累積歩数値に加算して、現時点における累積歩数を算出する(ステップS48)。
歩行検出部1は、歩行を検出して各歩行に対応する歩行パルス信号を出力する(ステップS51、S52)。演算部13は、歩行パルス信号を計数して累積の歩数を算出して、順次、該累積歩数のデータを記憶部14に記憶し(ステップS53)、該記憶した歩数データを表示部6に表示する(ステップS54)。
前記歩行測定を所定時間(本例では15秒)行う(ステップS55)。前記所定時間経過すると、演算部13は、前記所定時間に測定した歩数から平均歩行ピッチAを算出して記憶部14に記憶する(ステップS56)。その後、制御部3は、開閉部4をオフにすることによって、電源8から歩行検出部1への駆動電力供給を停止する(ステップS57)。
次に、制御部3は開閉部5をオンにして(ステップS61)、電源8から心拍検出部2に駆動電力を供給して(電源オン)、心拍検出部2を駆動する(ステップS62)。心拍検出部2は、心拍を検出して各心拍に対応する心拍パルス信号を出力する(ステップS63、S64)。演算部13は、心拍パルス信号の間隔を計測して心拍数Dを算出して、記憶部14に記憶する(ステップS65)。
次に、演算部13は、非計測時間(直前に歩行検出部1が駆動されて心拍検出部2が非駆動であった時間(5秒間))中の推定される推定心拍数を算出する(ステップS66)。このとき、前記推定心拍数は、推定値の精度を向上させるために、(心拍数C+心拍数D)/2によって算出する。演算部13は、ステップS39と同様にして、前記推定心拍数に基づいて非計測時間中の消費カロリーを算出し、累積消費カロリーに加算して現在までの累積消費カロリーを算出する(ステップS67)。
次に、心拍検出部2は、心拍を検出して各心拍に対応する心拍パルス信号を出力する(ステップS71、S72)。演算部13は、心拍パルス信号の間隔を計測して心拍数を算出して、記憶部14に記憶した後(ステップS73)、該記憶した心拍数のデータを表示部6に表示する(ステップS74)。
前記心拍測定を所定時間(本例では5秒)行う(ステップS75)。前記所定時間経過すると、演算部13は、前記所定時間に計測した心拍から心拍数Cを推定値として算出して該心拍数データCを記憶部14に記憶し(ステップS76)、該心拍数データCを基に、前記所定時間における消費カロリーを演算して、累積消費カロリーに加算して現在までの累積消費カロリーを算出する(ステップS77)。その後、制御部3は、開閉部5をオフにすることによって、電源8から心拍検出部2への駆動電力供給を停止した後、ステップS41へ戻り(ステップS78)、前記処理を繰り返す。
図9は、本発明の第2の実施の形態に係る生体譲歩測定装置のブロック図で、図1と同一部分には同一符号を付している。
前記第1の実施の形態においては、歩行検出部1と心拍検出部2を同一筐体に収容するように構成したが、本第2の実施の形態では、心拍検出部を2つの構成要素に分け、心拍検出部の一部を歩行検出部と同一の筐体に収容して共通電源によって駆動すると共に、他の構成要素を別電源として無線によって接続するように構成している。
即ち図9において、心拍検出送信部91は、心拍を検出して各心拍に対応する心拍信号を出力する心拍信号入力部11、心拍信号のノイズを低減すると共に波形整形して心拍パルス信号を出力する心拍信号検出回路12及び前記心拍パルス信号を、心拍に関する信号として無線送信する送信部93を備えている。また、第2生体信号入力手段を構成する心拍受信部92は、心拍検出送信部91からの心拍パルス信号を無線によって受信し、処理部3側に出力する受信部94を備えている。尚、受信部94は受信手段を構成し、心拍検出送信部91は送信手段を構成している。
歩行検出部1及び心拍受信部92は1つの筐体に収容され、腕に装着して使用される。心拍検出送信部91は別の筐体に収容され、被測定者の胸に装着して使用される。
処理部3は、開閉部4、5を開閉制御することによって、電源8から時分割的に歩数検出部1、心拍受信部92へ駆動電力を供給して駆動することにより、前記第1の実施の形態と同様にして、歩数や心拍数を測定する。
以上述べたように、前記各実施の形態によれば、歩行検出部1と心拍検出部2、あるいは、歩行検出部1と心拍受信部92の2つの生体信号入力手段を、同時に動作させることがなく、動作電流が重なることない。このため最大消費電流が小さくなり、電源として、最大出力電流性能の低いコイン型一次電池等を使用することが可能になる。
また、歩行検出部1と心拍検出部2の二つを、各同時に動作させることがなく、生体情報測定装置稼動時間において総電流消費量を低く抑えることが可能になる。したがって、電源として、容量の小さいコイン型一次電池等を使用することが可能になる。
また、変動量の小さい心拍数の計測時間を短く、変動量の大きな歩数の計測時間を長くとることで、非測定時間中のデータを適切に推定することが可能になり、各生体情報の検出精度の総合的な性能を高めることが可能になる。
尚、前記実施の形態では、測定する生体情報として、歩数と心拍の例で説明したが、複数の生体情報を測定するように構成すればよく、脈拍等の他の生体情報を測定するようにしてもよい。
歩数、心拍、脈拍等の複数の生体情報を測定する生体情報測定装置に適用可能である。
本発明の第1の実施の形態に係る生体情報測定装置のブロック図である。 本発明の第1の実施の形態の動作を示すフローチャートである。 本発明の第1の実施の形態の動作を示すフローチャートである。 本発明の第1の実施の形態の動作を示すフローチャートである。 本発明の第1の実施の形態の動作を示すフローチャートである。 本発明の第1の実施の形態の動作を示すフローチャートである。 本発明の第1の実施の形態の動作を示すフローチャートである。 本発明の第1の実施の形態の動作を説明する説明図である。 本発明の第2の実施の形態に係る生体情報測定装置のブロック図である。
符号の説明
1・・・第1生体信号入力手段を構成する歩行検出部
2・・・第2生体信号入力手段を構成する心拍検出部
3・・・制御手段を構成する制御部
4、5・・・開閉部
6・・・表示部
7・・・入力部
8・・・電源
9・・・歩行信号入力部
10・・・歩行信号検出回路
11・・・心拍信号入力部
12・・・心拍信号検出回路
13・・・生体情報算出手段を構成する演算部
14・・・記憶手段を構成する記憶部
91・・・送信手段を構成する心拍検出送信部
92・・・第2生体信号入力手段を構成する心拍受信部
93・・・送信部
94・・・受信手段を構成する受信部

Claims (6)

  1. 第1生体信号が入力される第1生体信号入力手段と、
    第2生体信号が入力される第2生体信号入力手段と、
    前記第1、第2生体信号入力手段によって検出した生体信号に基づく生体情報を算出する生体情報算出手段と、
    少なくとも前記第1、第2生体信号入力手段に駆動電力を供給して駆動するための1つの電源手段と、
    前記第1、第2生体信号入力手段の一方を駆動している間は他方は駆動しないようにして、前記第1、第2生体信号入力手段を同時には駆動しないように前記電源手段を制御する制御手段を備えて成ることを特徴とする生体情報測定装置。
  2. 前記生体情報算出手段は、前記第1、第2生体信号入力手段の駆動時間中に検出した第1、第2生体信号に基づいて非駆動時間における第1、第2生体信号を推定することにより、前記生体情報を算出することを特徴とする請求項1記載の生体情報測定装置。
  3. 前記第1生体信号入力手段には前記生体信号として歩行に関する信号が入力され、前記第2生体信号入力手段には前記生体信号として心拍に関する信号が入力され、
    前記生体情報算出手段は、前記第1生体信号入力手段からの信号に基づいて歩数を算出し、前記第2生体信号入力手段からの信号に基づいて心拍数を算出することを特徴とする請求項1又は2記載の生体情報測定装置。
  4. 前記制御手段は、前記歩行検出手段と前記心拍検出手段の駆動を交互に行うように前記電源手段を制御する場合、前記歩行検出手段を駆動する時間が、前記心拍検出手段を駆動する時間よりも長くなるように前記電源手段を制御することを特徴とする請求項3記載の生体情報測定装置。
  5. 前記第1、第2生体信号入力手段を収容する1つの筐体を備えて成ることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一に記載の生体情報測定装置。
  6. 前記第2生体信号入力手段は受信手段を有し、
    前記第2生体信号を検出して前記受信手段に無線送信する送信手段を備えて成ることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一に記載の生体情報測定装置。
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