JP2007213272A - データ記憶装置及び方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】レプリケーションにおける論理ディスク間のデータコピーやホストコンピュータからの記憶媒体に対するデータ書き込みの高速化や均一化を図ることができるデータ記憶装置及び方法を提供することである。
【解決手段】コントローラ16は、メモリ21に物理領域管理テーブル23を有する。物理領域管理テーブル23は記憶媒体12a〜12dの物理領域に対して所定の容量単位に分割する論理単位の値と分割数とを保持する。そして、コントローラ16のマイクロプロセッサ20は、記憶装置11に構成された一つの論理ディスクに格納される1次データの論理単位の領域と、別の論理ディスクに格納される2次データの論理単位の領域とを連続した物理領域に交互に配置して管理する。
【選択図】 図1
【解決手段】コントローラ16は、メモリ21に物理領域管理テーブル23を有する。物理領域管理テーブル23は記憶媒体12a〜12dの物理領域に対して所定の容量単位に分割する論理単位の値と分割数とを保持する。そして、コントローラ16のマイクロプロセッサ20は、記憶装置11に構成された一つの論理ディスクに格納される1次データの論理単位の領域と、別の論理ディスクに格納される2次データの論理単位の領域とを連続した物理領域に交互に配置して管理する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、ホストコンピュータと記憶装置との間のデータ送受信処理を行う機能を有したデータ記憶装置及び方法に関する。
昨今においては、ホストコンピュータと記憶装置との間のデータ送受信処理を行う機能を有したデータ記憶装置の記憶装置、例えばディスクアレイ装置のディスク容量は増大している。その増大のペースは著しく、それに伴いデータ量増大のペースも著しい。また、ディスクアレイ装置に実装されるハードディスクドライブHDDの物理容量も大きくなり、RAID構成を採ったディスクアレイ装置の場合の論理容量は、さらに大きくなってくる。そのため、一つのRAID構成のディスクアレイ装置における論理容量を必要な容量に分割(スライス)して使用するケースが増えている。
図8は従来のディスクアレイ装置の論理容量を必要な容量に分割して使用する場合の物理ディスクと論理ディスクとの関係の説明図である。この場合、ディスクアレイ装置は、物理ディスクとして複数個のHDDで構成し、物理ディスクを複数個に分割して複数個の論理ディスク(LU)を形成する。図8では、記憶装置(ディスクアレイ装置)11は、物理ディスク11Aとして4個の記憶媒体(HDD)12a〜12dで構成し、この記憶装置11の物理ディスク11Aを2個に分割して2個の論理ディスク(LU)13a、13bを形成した場合を示している。
このように、2分割された論理ディスク13a、13bの内からレプリケーションを構成する場合、データのマスタディスクとバックアップディスクとを定義し使用する場合がある。この場合、バックアップディスクの内容は、マスタディスクの内容からコピー(データの同期)され一致化される。また、ホストコンピュータからのライトデータは、マスタディスクとバックアップディスクとにディアルライト(同期状態の場合)されデータが一致化される。バックアップを採取する際には、バックアップディスクはマスタディスクから切り離され、バックアップを行うホストコンピュータからバックアップディスクの内容を読み出し、バックアップ装置に保存される。
図9は2分割された論理ディスクに対してレプリケーションを構成する場合の物理ディスクと論理ディスクとの関係の説明図である。図9に示すように、マスタディスク14およびバックアップディスク15は、スライスされた論理ディスクで構成されている。すなわち、物理ディスク11Aを構成する4個の各々の記憶媒体(HDD)12a〜12dを物理的に2分割して2個の論理ディスク(マスタディスク14、バックアップディスク15)を形成している。
マスタディスク14からバックアップディスク15へのデータコピーやデュアルライトを行う際は、各々の記憶媒体(HDD)12a〜12dのヘッドの移動量rは、記憶媒体(HDD)12a〜12dを2分割している記憶媒体(HDD)全領域の移動距離に対して半分となる。
図10はスライスされた2個の論理ディスクのスライス定義による性能差の説明図である。記憶媒体(HDD)12には外周と内周とが存在し、各々の記憶密度の違いにより、外周へのアクセスは性能が早く、内周へのアクセスは遅いとされる。必要な容量でスライスされた論理ディスクでは、記憶媒体(HDD)12の外周により構成される論理ディスクのアクセス性能は早く、記憶媒体(HDD)12の内周により構成される論理ディスクのアクセス性能は遅くなる。
図11は一つの記憶媒体(HDD)にて2分割した論理ディスクを構成する場合の物理領域の割当ての説明図である。一つの物理ディスク11Aを2分割した論理ディスクm、sであり、それぞれ論理ディスクmと論理ディスクsの2つで構成されている。論理ディスクmから論理ディスクsにデータコピーを行う場合、物理ディスク11Aに対するヘッドのシーク量はaとなり、物理ディスク11A全領域の移動距離に対して半分となる。
ここで、複製用論理ボリュームの各分割領域に1対1に対応する管理データを記憶するデータマップを用意してマスタ論理ボリュームの複製を瞬時に生成するようにしたものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−192133号公報
しかし、2分割された論理ディスクに対してレプリケーションを構成する場合に、マスタディスク14からバックアップディスク15へのデータコピーやデュアルライトを行う際は、各々の記憶媒体(HDD)12a〜12dのヘッドの移動量rが大きくなる。従って、その論理ディスクを構成する記憶媒体(HDD)12上でのアクセスに伴うシーク時間が長くなり、アクセス性能を低下させている。図11に示すように、論理ディスクmと論理ディスクsの2つで構成されている場合にデータコピーを行うには、物理ディスク11Aに対するヘッドのシーク量はaとなり、物理ディスク11A全領域の移動距離に対して半分となる。
また、記憶媒体(HDD)12の中央部Cでスライス(分割)され、論理ディスク13a、13bが形成された場合、記憶媒体(HDD)12の外周へのアクセスは性能が早く、内周へのアクセスは遅いので、記憶媒体(HDD)12の外周により構成される論理ディスク13aは記憶媒体(HDD)12の内周により構成される論理ディスク13bよりアクセス性能は遅くなる。
本発明の目的は、レプリケーションにおける論理ディスク間のデータコピーやホストコンピュータからの記憶媒体に対するデータ書き込みの高速化や均一化を図ることができるデータ記憶装置及び方法を提供することである。
請求項1の発明に係わるデータ記憶装置は、ホストコンピュータで演算処理するデータを記憶する単一または複数の記録媒体からなり所定数に分割して論理ディスクを構成する記憶装置と、ホストコンピュータと記憶装置との間のデータ転送を処理するコントローラとを備え、コントローラは、記憶媒体の物理領域に対して所定の容量単位に分割する論理単位の値と分割数とを保持する物理領域管理テーブルを有したメモリと、記憶装置に構成された一つの論理ディスクに格納される1次データの論理単位の領域と記憶装置に構成された別の論理ディスクに格納される2次データの論理単位の領域とを連続した物理領域に交互に配置して管理するマイクロプロセッサとを備えたことを特徴とする。
請求項2の発明に係わるデータ記憶方法は、ホストコンピュータで演算処理するデータを記憶する単一または複数の記録媒体からなる記憶装置を所定数に分割して論理ディスクを構成し、記憶装置とホストコンピュータとの間のデータ転送をコントローラで処理するにあたり、記憶媒体の物理領域に対して所定の容量単位に分割する論理単位の値と分割数とを保持する物理領域管理テーブルを設け、記憶装置に構成された一つの論理ディスクに格納される1次データの論理単位の領域と記憶装置に構成された別の論理ディスクに格納される2次データの論理単位の領域とを連続した物理領域に交互に配置し、レプリケーションにおける論理ディスク間のデータコピーを高速化することを特徴とする。
請求項3の発明に係わるデータ記憶方法は、ホストコンピュータで演算処理するデータを記憶する単一または複数の記録媒体からなる記憶装置を所定数に分割して論理ディスクを構成し、記憶装置とホストコンピュータとの間のデータ転送をコントローラで処理するにあたり、記憶媒体の物理領域に対して所定の容量単位に分割する論理単位の値と分割数とを保持する物理領域管理テーブルを設け、記憶装置に構成された一つの論理ディスクに格納される1次データの論理単位の領域と記憶装置に構成された別の論理ディスクに格納される2次データの論理単位の領域とを連続した物理領域に交互に配置し、ホストコンピュータからの記憶媒体に対するデータ書き込み読み出しを高速化することを特徴とする。
請求項4の発明に係わるデータ記憶方法は、ホストコンピュータで演算処理するデータを記憶する単一または複数の記録媒体からなる記憶装置を所定数に分割して論理ディスクを構成し、記憶装置とホストコンピュータとの間のデータ転送をコントローラで処理するにあたり、記憶媒体の物理領域に対して所定の容量単位に分割する論理単位の値と分割数とを保持する物理領域管理テーブルを設け、記憶装置に構成された一つの論理ディスクに格納される1次データの論理単位の領域と記憶装置に構成された別の論理ディスクに格納される2次データの論理単位の領域とを連続した物理領域に交互に配置し、複数台のコントローラからの記憶媒体に対するデータ書き込み書き込みを均一化することを特徴とする。
本発明によれば、記憶装置に構成された一つの論理ディスクに格納される1次データの論理単位の領域と記憶装置に構成された別の論理ディスクに格納される2次データの論理単位の領域とを連続した物理領域に交互に配置して管理するので、記憶媒体(HDD)の特徴であるシーク移動量による性能差、外周、内周による性能差を均一化することができる。これにより、レプリケーションのコピー性能やデュアルライトの性能を高速化でき、また均一化にすることができる。
以下、本発明の実施の形態を説明する。図1は本発明の実施の形態に係わるデータ記憶装置の構成図である。コントローラ16はホストコンピュータ17とホストインタフェース18を介して接続され、記憶装置11とディスクインタフェース19を介して接続されている。そして、コントローラ16はホストコンピュータ17と記憶装置11との間のデータ転送を処理する。記憶装置11はホストコンピュータ17で演算処理するデータを記憶する単一または複数の記録媒体からなり、所定数に分割して論理ディスクを構成する。図1では4個の記録媒体12a〜12dから構成されたものを示している。
コントローラ16は、各種演算処理を実行するマイクロプロセッサ20、プログラムとデータ領域を格納するメモリ21、ホストコンピュータ17から記憶装置11の記憶媒体12a〜12dに対する入出力要求のバッファの役目を提供するキャッシュメモリ22を有する。
キャッシュメモリ22は、例えば、ホストコンピュータ17からの記憶媒体12a〜12dへの書き込み処理をエントリして、ホストコンピュータ17に対して書き込み完了を返却し、その後に、キャッシュメモリ22から記憶媒体12a〜12dに対して実際に書き込みを行う。逆に、ホストコンピュータ17からの記憶媒体12a〜12dへの読み込み処理は、キャッシュメモリ22にキャッシュエントリされているか否かを判定し、キャッシュメモリ22にエントリされていればそのデータを返却し、キャッシュメモリ22にエントリされていない場合は、記憶媒体12a〜12dからキャッシュメモリ22に読み出して、その後にホストコンピュータ17に読み出しデータを返却する。
メモリ21は物理領域管理テーブル23を有し、この物理領域管理テーブル23は記憶媒体12a〜12dの物理領域に対して所定の容量単位に分割する論理単位の値と分割数とを保持する。
そして、マイクロプロセッサ20は記憶装置11に構成された一つの論理ディスクに格納される1次データの論理単位の領域と記憶装置11に構成された別の論理ディスクに格納される2次データの論理単位の領域とを、連続した物理領域に交互に配置して管理する。
図2は本発明の実施の形態における物理領域管理テーブル23の説明図、図3は本発明の実施の形態における記憶媒体(HDD)12の物理領域の説明図、図4は本発明の実施の形態における論理ディスク13a、13bの説明図、図5は本発明の実施の形態における記憶媒体(HDD)12のヘッドのシーク時間の説明図、図6は本発明の実施の形態における論理ディスクの性能差の説明図である。
図2において、物理領域管理テーブル23は、各々の記憶媒体(HDD)12a〜12dに対して、一つの論理ディスクに割当てる最小単位である分割領域と、割当てる全体のスライス数(論理ディスクの数)を定義する。図2では、一つの論理ディスクに割当てる最小単位である分割領域として「h」が定義され、スライス数として「2」が定義されている。
図3に示すように、一つの記憶媒体(HDD)12にて、2分割(スライス数2)した論理ディスクm、sを構成した場合には、一つの記憶媒体(HDD)12の物理領域は、論理ディスクm、sが分割領域h毎に交互に配置される。すなわち、分割領域hの論理ディスクm0、分割領域hの論理ディスクs0、分割領域hの論理ディスクm1、分割領域hの論理ディスクs1、以下同様に、分割領域hの論理ディスクmn−1、分割領域hの論理ディスクsn−1のように、論理ディスクm、sが分割領域h毎に交互に配置される。この場合、図4に示すように、論理ディスクは13aは論理ディスクm0〜論理ディスクmn−1となり、論理ディスク13bは論理ディスクs0〜論理ディスクsn−1となり、連続したものとなる。
このように、一つの物理ディスク12に対して分割領域hを2スライス分単位に分割した場合には、各論理ディスク12a〜12dの先頭は、m0、s0であり、それぞれmn−1、sn−1までを論理ディスクmと論理ディスクsの領域として定義される。
この論理ディスクmから論理ディスクsにデータコピーを行う場合には、図5に示すように、隣り合う分割領域h分の論理ディスクmi、si間であるので、物理ディスクに対するヘッドのシーク量は分割領域h分の距離bとなり、物理ディスク全領域の1/nとなる。従来は物理ディスク全領域の半分であるので、従来のものに比較し大幅にシーク量を短縮できる。
これにより、図6に示すように、2つの論理ディスク13a、13bは、外周と内周とによる論理ディスクの性能差のばらつきが削減され、アクセス性能の均一な論理ディスクの提供が可能となる。従って、レプリケーションにおける論理ディスク間のデータコピーを高速化することができ、ホストコンピュータ17からの記憶媒体12a〜12dに対するデータ書き込みも高速化できる。
次に、図7は一つの記憶装置11に対し複数のコントローラ16a、16bからアクセスできるようにしたデータ記憶装置の構成図である。コントローラ16a、16bには、それぞれホストコンピュータ17a、17bが接続されている。この場合においても、一つの論理ディスク13aに格納される1次データの論理単位の領域と、別の論理ディスク13bに格納される2次データの論理単位の領域とを、図3に示すように、連続した物理領域に交互に配置しているので、複数台のコントローラ16a、16bからの記憶媒体12a〜12dに対するデータ書き込み読み出しを均一化できる。
11…記憶装置、12…記憶媒体、13…論理ディスク、14…マスタディスク、15…バックアップディスク、16…コントローラ、17…ホストコンピュータ、18…ホストインタフェース、19…ディスクインタフェース、20…マイクロプロセッサ、21…メモリ、22…キャッシュメモリ、23…物理領域管理テーブル
Claims (4)
- ホストコンピュータで演算処理するデータを記憶する単一または複数の記録媒体からなり所定数に分割して論理ディスクを構成する記憶装置と、前記ホストコンピュータと前記記憶装置との間のデータ転送を処理するコントローラとを備えたデータ記憶装置において、前記コントローラは、前記記憶媒体の物理領域に対して所定の容量単位に分割する論理単位の値と分割数とを保持する物理領域管理テーブルを有したメモリと、前記記憶装置に構成された一つの論理ディスクに格納される1次データの論理単位の領域と前記記憶装置に構成された別の論理ディスクに格納される2次データの論理単位の領域とを連続した物理領域に交互に配置して管理するマイクロプロセッサとを備えたことを特徴とするデータ記憶装置。
- ホストコンピュータで演算処理するデータを記憶する単一または複数の記録媒体からなる記憶装置を所定数に分割して論理ディスクを構成し、前記記憶装置と前記ホストコンピュータとの間のデータ転送をコントローラで処理するデータ記憶方法において、前記記憶媒体の物理領域に対して所定の容量単位に分割する論理単位の値と分割数とを保持する物理領域管理テーブルを設け、前記記憶装置に構成された一つの論理ディスクに格納される1次データの論理単位の領域と前記記憶装置に構成された別の論理ディスクに格納される2次データの論理単位の領域とを連続した物理領域に交互に配置し、レプリケーションにおける論理ディスク間のデータコピーを高速化することを特徴とするデータ記憶方法。
- ホストコンピュータで演算処理するデータを記憶する単一または複数の記録媒体からなる記憶装置を所定数に分割して論理ディスクを構成し、前記記憶装置と前記ホストコンピュータとの間のデータ転送をコントローラで処理するデータ記憶方法において、前記記憶媒体の物理領域に対して所定の容量単位に分割する論理単位の値と分割数とを保持する物理領域管理テーブルを設け、前記記憶装置に構成された一つの論理ディスクに格納される1次データの論理単位の領域と前記記憶装置に構成された別の論理ディスクに格納される2次データの論理単位の領域とを連続した物理領域に交互に配置し、ホストコンピュータからの前記記憶媒体に対するデータ書き込み読み出しを高速化することを特徴とするデータ記憶方法。
- ホストコンピュータで演算処理するデータを記憶する単一または複数の記録媒体からなる記憶装置を所定数に分割して論理ディスクを構成し、前記記憶装置と前記ホストコンピュータとの間のデータ転送をコントローラで処理するデータ記憶方法において、前記記憶媒体の物理領域に対して所定の容量単位に分割する論理単位の値と分割数とを保持する物理領域管理テーブルを設け、前記記憶装置に構成された一つの論理ディスクに格納される1次データの論理単位の領域と前記記憶装置に構成された別の論理ディスクに格納される2次データの論理単位の領域とを連続した物理領域に交互に配置し、複数台のコントローラからの前記記憶媒体に対するデータ書き込み読み出しを均一化することを特徴とするデータ記憶方法。
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JP2006031837A JP2007213272A (ja) | 2006-02-09 | 2006-02-09 | データ記憶装置及び方法 |
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JP2006031837A Pending JP2007213272A (ja) | 2006-02-09 | 2006-02-09 | データ記憶装置及び方法 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009199426A (ja) * | 2008-02-22 | 2009-09-03 | Nec Corp | 論理ディスク再構築装置、ディスクアレイ装置、及び論理ディスク再構築方法 |
US8438350B2 (en) | 2009-02-20 | 2013-05-07 | Fujitsu Limited | Storage apparatus and storage control apparatus |
-
2006
- 2006-02-09 JP JP2006031837A patent/JP2007213272A/ja active Pending
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