JP2007211686A - ウォッシャポンプ - Google Patents
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Abstract
【課題】ポンプ本体から切替バルブが抜けるのを確実に防止することができるウォッシャポンプを提供する。
【解決手段】ポンプ室11Bに収納されたインペラ22の回転により該ポンプ室に連通した一対の液体吐出口23から液体Wを吐出するポンプ本体11と、このポンプ本体の一対の液体吐出口にシール部材25を介して嵌合される一対のインレット32と該一対のインレットに液体流路R,R′を介してそれぞれ連通した一対のアウトレット34とを有し、これら各インレット32と各アウトレット34間の各液体流路内の液体の圧力差によって一対のアウトレットの開閉状態を選択的に切り替える切替バルブ30とを備えウォッシャポンプ10において、各液体吐出口の小径嵌合凸部24Bを各インレットの小径嵌合凹部33Bに嵌合した。
【選択図】図5
【解決手段】ポンプ室11Bに収納されたインペラ22の回転により該ポンプ室に連通した一対の液体吐出口23から液体Wを吐出するポンプ本体11と、このポンプ本体の一対の液体吐出口にシール部材25を介して嵌合される一対のインレット32と該一対のインレットに液体流路R,R′を介してそれぞれ連通した一対のアウトレット34とを有し、これら各インレット32と各アウトレット34間の各液体流路内の液体の圧力差によって一対のアウトレットの開閉状態を選択的に切り替える切替バルブ30とを備えウォッシャポンプ10において、各液体吐出口の小径嵌合凸部24Bを各インレットの小径嵌合凹部33Bに嵌合した。
【選択図】図5
Description
本発明は、ポンプ本体の一対の液体吐出口に接続されて洗浄液等の液体の送給方向を切り替える切替バルブを備えたウォッシャポンプに関する。
この種のウォッシャポンプとして図7に示すものがある。このウォッシャポンプ1は、図7に示すように、ポンプ室に収納されたインペラ(いずれも図示省略)の正回転又は逆回転により該ポンプ室に連通した円筒状で一対の液体吐出口3,3から洗浄液等の液体Wを吐出するポンプ本体2と、このポンプ本体2の一対の液体吐出口3,3にゴム製のOリング9を介して嵌合される円筒状で一対のインレット6,6と該一対のインレット6,6に液体流路を介してそれぞれ連通した一対のアウトレット8,8とを有し、これら各インレット6と各アウトレット8間の各液体流路内の液体Wの圧力差によって一対のアウトレット8,8の開閉状態を選択的に切り替える切替バルブ5とを備えている。
また、ポンプ本体2の各液体吐出口3の外周面3aには大径嵌合凸部4Aと小径凸部4Bを段差状に形成してある。さらに、切替バルブ5の各インレット6の内周面6aには大径嵌合凹部7Aを形成してある。そして、ポンプ本体2の各液体吐出口3の大径嵌合凸部4Aを切替バルブ5の各インレット6の大径嵌合凹部7Aに嵌合すると共に、各液体吐出口3の小径凸部4Bと各インレット6の大径嵌合凹部7Aとの間にゴム製のOリング9を介在してある。
しかしながら、前記従来のウォッシャポンプ1では、ポンプ本体2の各液体吐出口3の大径嵌合凸部4Aを切替バルブ5の各インレット6の大径嵌合凹部7Aに嵌合しただけの所謂一点支持構造であるため、切替バルブ5の各インレット6の軸方向に対して垂直な方向から外力が加わった時に、切替バルブがポンプ本体2から切替バルブ5が抜け易かった。
そこで、本発明は、前記した課題を解決すべくなされたものであり、ポンプ本体から切替バルブが抜けるのを確実に防止することができるウォッシャポンプを提供することを目的とする。
請求項1の発明は、ポンプ室に収納されたインペラの回転により該ポンプ室に連通した円筒状で一対の液体吐出口から液体を吐出するポンプ本体と、このポンプ本体の一対の液体吐出口に円環状のシール部材を介して嵌合される円筒状で一対のインレットと該一対のインレットに液体流路を介してそれぞれ連通した一対のアウトレットとを有し、これら各インレットと各アウトレット間の各液体流路内の液体の圧力差によって前記一対のアウトレットの開閉状態を選択的に切り替える切替バルブとを備えたウォッシャポンプにおいて、前記各インレットの内周面に大径嵌合凹部と小径嵌合凹部を段差状に形成し、前記各液体吐出口の外周面に大径嵌合凸部と小径嵌合凸部を段差状に形成し、前記各液体吐出口の大径嵌合凸部を前記各インレットの大径嵌合凹部に嵌合すると共に、前記各液体吐出口の小径嵌合凸部と前記各インレットの大径嵌合凹部との間に前記円環状のシール部材を配置し、前記各液体吐出口の小径嵌合凸部を前記各インレットの小径嵌合凹部に嵌合することで前記ポンプ本体に前記切替バルブを支持したことを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1記載のウォッシャポンプであって、前記各液体吐出口の大径嵌合凸部の先端部に、前記各インレットの大径嵌合凹部の鉤部に係止される係止突起を形成したことを特徴とする。
以上説明したように、請求項1の発明によれば、ポンプ本体の各液体吐出口の大径嵌合凸部を切替バルブの各インレットの大径嵌合凹部に嵌合すると共に、各液体吐出口の小径嵌合凸部と各インレットの大径嵌合凹部との間に円環状のシール部材を配置し、各液体吐出口の小径嵌合凸部を各インレットの小径嵌合凹部に嵌合することでポンプ本体に切替バルブを支持したことにより、ポンプ本体から切替バルブが抜けるのを確実に防止することができる。
請求項2の発明によれば、ポンプ本体の各液体吐出口の大径嵌合凸部の先端部に、切替バルブの各インレットの大径嵌合凹部の鉤部に係止される係止突起を形成したことにより、ポンプ本体から切替バルブが抜けるのをより確実に防止することができる。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明の一実施形態のウォッシャポンプを示す側面図、図2は同ウォッシャポンプの正面図、図3は同ウォッシャポンプの平面図、図4は同ウォッシャポンプの縦断面図、図5は同ウォッシャポンプの横断面図、図6は同ウォッシャポンプの要部の拡大説明図である。
図1〜図6に示すように、ウォッシャポンプ10は、円筒状で一対の液体吐出口23,23を設けたポンプ本体11と、このポンプ本体11の一対の液体吐出口23,23に円筒状で一対のインレット32,32を嵌合した切替バルブ30とを備えている。
ポンプ本体11は、上面が開口された周壁12a内にモータ室11Aを形成する合成樹脂製で円筒状のポンプケース12と、このポンプケース12の底壁(仕切壁)12cの外周部12dに例えば溶着等により固着されて内部にポンプ室11Bを形成する合成樹脂製で断面略凵字状のポンプカバー13と、ポンプケース12の開口部12bの内周に嵌合された合成樹脂製のモータカバー14とで構成されている。即ち、ポンプケース12内に、通電により正回転又は逆回転するアーマチュア20を収納したモータ室11Aと、このアーマチュア20のアーマチュア軸21に結合されて正回転又は逆回転するインペラ22を収納したポンプ室11Bとを仕切った状態に設けてある。また、ポンプケース12の開口部12b内には合成樹脂製の電源供給用コネクタ15を嵌合してある。
図4に示すように、ポンプケース12の周壁12aの内周面には金属製で円筒状のヨーク16を固定してある。このヨーク16の内周面にはマグネット17を所定手段により固着してある。また、モータカバー14の中央の球面状の凹部14aに嵌合された軸受18aとポンプケース12の底壁12cの中央の円筒部12eの球面状の内周面12fに嵌合された軸受18bとの間でアーマチュア軸21の上端部21aと下部21bをそれぞれ回転自在に支持してある。アーマチュア軸21の下端部21cにはインペラ22の円筒部22aを結合してある。この円筒部22aの外周には羽根部22bを等間隔毎に放射状に複数一体突出形成してある。
図1,図3,図4に示すように、ポンプケース12の周壁12aの底壁12cには、ポンプ室11Bに連通した円筒状の液体吸入口19を一体突出形成してある。また、ポンプカバー13の周壁13aの液体吸入口19に対向する位置には、円筒状で一対の液体吐出口23,23をそれぞれ一体突出形成してある。そして、ポンプ室11Bに連通した液体吸入口19から該ポンプ室11Bに収納されたインペラ22の回転により洗浄液(液体)Wを吸引すると共に、該ポンプ室11Bに連通した一対の液体吐出口23,23より洗浄液Wを吐出するようになっている。
図1〜図6に示すように、切替バルブ30は、相対向して接合される合成樹脂製の一対のバルブケース31,31′を備えている。この各バルブケース31,31′は、略円筒状のインレット32と、このインレット32に直交すると共に連通して流体流路R,R′を形成する略円筒状のアウトレット34と、これら各インレット32及びアウトレット34に一体形成された略円板フランジ状の接合部35,35′とを有している。
図5に示すように、この一対のバルブケース31,31′の各接合部35,35′の接合面35a,35a′間にはゴム製のダイヤフラム39を介在してある。また、図2,図3,図5に示すように、一方のバルブケース31の接合部35の接合面35aの外周縁には円筒状の起立片部36を一体突出形成してある。この起立片部36の所定位置には矩形の係合孔37を複数形成してある。さらに、他方のバルブケース31′の接合部35′の外周の起立片部36の各係合孔37に対向する位置には、該各係合孔37に係止される係止爪38を一体突出形成してある。
また、切替バルブ30の一対のバルブケース31,31′の各インレット32は、ウォッシャポンプ10の各液体吐出口23に嵌合されるようになっている。即ち、各液体吐出口23の外周面23aには大径嵌合凸部24Aと小径嵌合凸部24Bを段差状に形成してある。また、各インレット32の内周面32aには大径嵌合凹部33Aと小径嵌合凹部33Bを段差状に形成してある。さらに、各液体吐出口23の大径嵌合凸部24Aの先端部には、各インレット32の大径嵌合凹部33Aの鉤部33Cに係止される係止突起24Cを一体突出形成してある。そして、図5,図6に示すように、各液体吐出口23の大径嵌合凸部24Aが各インレット32の大径嵌合凹部33Aに嵌合されるようになっていると共に、該各液体吐出口23の小径嵌合凸部24Bと該各インレット32の大径嵌合凹部33Aとの間にゴム製のOリング(円環状のシール部材)25が介在されるようになっている。
そして、切替バルブ30のダイヤフラム39の弁膜部39aの弾性変形により一対のバルブケース31,31′のいずれか一方のアウトレット34の基端開口部34aをダイヤフラム39の遮断部39bで閉塞して、いずれか一方のインレット32及びアウトレット34から成る流体流路R(R′)に切り替えられるようになっている。これにより、ウォッシャポンプ10のいずれか一方の液体吐出口23から送給される洗浄液Wの送給方向が切り替えられるようになっている。
即ち、一対のバルブケース31,31′のうちの一方のバルブケース31のインレット32とアウトレット34とで形成される流体流路Rに洗浄液Wが流れると、他方のバルブケース31′のインレット32とアウトレット34とで形成される他方の流体流路R′内の圧力が一方の流体流路R内の圧力よりも低くなって、ダイヤフラム39の円板状の遮断部39bが他方のバルブケース31′のアウトレット34の基端開口部34aを閉塞するように該ダイヤフラム39の円環状の弁膜部39aが弾性変形するようになっている。また、他方のバルブケース31′のインレット32とアウトレット34とで形成される流体流路R′に洗浄液Wが流れると、一方のバルブケース31のインレット32とアウトレット34とで形成される一方の流体流路R内の圧力が他方の流体流路R′内の圧力よりも低くなって、ダイヤフラム39の円板状の遮断部39bが一方のバルブケース31のアウトレット34の基端開口部34aを閉塞するように該ダイヤフラム39の円環状の弁膜部39aが弾性変形するようになっている。このように、ダイヤフラム39の円環状の弁膜部39aの弾性変形により一対のバルブケース31,31′のいずれか一方のアウトレット34の基端開口部34aを閉塞していずれか一方の流体流路R(R′)に切り替えることができるようになっている。
以上実施形態のウォッシャポンプ10によれば、ポンプ本体11の各液体吐出口23の小径嵌合凸部24Bを切替バルブ30の各インレット32の小径嵌合凹部33Bに嵌合するように従来のものより長く形成して、両方がラップするような関係にしたことにより、各液体吐出口23の大径嵌合凸部24Aを各インレット32の大径嵌合凹部33Aに嵌合すると、該各液体吐出口23の小径嵌合凸部24Bが各インレット32の小径嵌合凹部33Bに嵌合される。即ち、ポンプ本体11の各液体吐出口23の大径嵌合凸部24Aと小径嵌合凸部24Bが切替バルブ30の各インレット32の大径嵌合凹部33Aと小径嵌合凹部33Bの所謂二点で支持される構造となるため、切替バルブ30の各インレット32の軸方向に対して垂直な方向から外力が加わっても、ポンプ本体11の各液体吐出口23から切替バルブ30の各インレット32が抜けることがない。
特に、ポンプ本体11の各液体吐出口23の大径嵌合凸部24Aを切替バルブ30の各インレット32の大径嵌合凹部33Aに嵌合するする際に、ポンプ本体11の各液体吐出口23の大径嵌合凸部24Aの先端部の係止突起24Cが切替バルブ30の各インレット32の大径嵌合凹部33Aの鉤部33Cに係止されるため、ポンプ本体11の各液体吐出口23から切替バルブ30の各インレット32が抜けるのをより確実に防止することができる。
尚、前記実施形態によれば、液体として洗浄液を用いた場合について説明したが、洗浄液以外の液体でも良いことは勿論である。
10 ウォッシャポンプ
11 ポンプ本体
11B ポンプ室
22 インペラ
23,23 一対の液体吐出口
23a 外周面
24A 大径嵌合凸部
24B 小径嵌合凸部
24C 係止突起
25 Oリング(円環状のシール部材)
30 切替バルブ
32,32 一対のインレット
32a 内周面
33A 大径嵌合凹部
33B 小径嵌合凹部
33C 鉤部
34,34 一対のアウトレット
R,R′ 流体流路
W 洗浄液(液体)
11 ポンプ本体
11B ポンプ室
22 インペラ
23,23 一対の液体吐出口
23a 外周面
24A 大径嵌合凸部
24B 小径嵌合凸部
24C 係止突起
25 Oリング(円環状のシール部材)
30 切替バルブ
32,32 一対のインレット
32a 内周面
33A 大径嵌合凹部
33B 小径嵌合凹部
33C 鉤部
34,34 一対のアウトレット
R,R′ 流体流路
W 洗浄液(液体)
Claims (2)
- ポンプ室に収納されたインペラの回転により該ポンプ室に連通した円筒状で一対の液体吐出口から液体を吐出するポンプ本体と、このポンプ本体の一対の液体吐出口に円環状のシール部材を介して嵌合される円筒状で一対のインレットと該一対のインレットに液体流路を介してそれぞれ連通した一対のアウトレットとを有し、これら各インレットと各アウトレット間の各液体流路内の液体の圧力差によって前記一対のアウトレットの開閉状態を選択的に切り替える切替バルブとを備えたウォッシャポンプにおいて、
前記各インレットの内周面に大径嵌合凹部と小径嵌合凹部を段差状に形成し、前記各液体吐出口の外周面に大径嵌合凸部と小径嵌合凸部を段差状に形成し、前記各液体吐出口の大径嵌合凸部を前記各インレットの大径嵌合凹部に嵌合すると共に、前記各液体吐出口の小径嵌合凸部と前記各インレットの大径嵌合凹部との間に前記円環状のシール部材を配置し、前記各液体吐出口の小径嵌合凸部を前記各インレットの小径嵌合凹部に嵌合することで前記ポンプ本体に前記切替バルブを支持したことを特徴とするウォッシャポンプ。 - 請求項1記載のウォッシャポンプであって、
前記各液体吐出口の大径嵌合凸部の先端部に、前記各インレットの大径嵌合凹部の鉤部に係止される係止突起を形成したことを特徴とするウォッシャポンプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006032509A JP2007211686A (ja) | 2006-02-09 | 2006-02-09 | ウォッシャポンプ |
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Publication Number | Publication Date |
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JP2006032509A Pending JP2007211686A (ja) | 2006-02-09 | 2006-02-09 | ウォッシャポンプ |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
2006
- 2006-02-09 JP JP2006032509A patent/JP2007211686A/ja active Pending
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