JP2007205505A - 焼結含油軸受及び回転電機 - Google Patents

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Abstract

【課題】焼結含油軸受の長寿命化を図ること、製造工数を削減することを主な目的とする。
【解決手段】焼結含油軸受30は、内周部材32と外周部材31とを有し、外周部材31の他端が内周部材32の他端よりも軸方向に突出するようにオフセットされている。外周部材31の円周端面31Aは、回転電機1側の軸受部26のエンド部26Aに当接しており、エンド部26Aと内周部材32の円周端面32Aとの間のクリアランスに潤滑油の貯溜部50が形成されている。軸受部26及び焼結含油軸受30が傾斜したときでも、貯溜部50の潤滑油は常に外周部材31の他端部の少なくとも一部に接するので、ここから潤滑油を回転軸7に供給できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、焼結含油軸受、焼結含油軸受を備える回転電機に関する。
回転電機の回転子を支持する軸受には、一体形状の焼結体に潤滑油を滲み込ませた焼結含油軸受を使用することがある。焼結含油軸受は、ステータに固定された有底筒状の軸受部に圧入されており、回転子の軸線方向における焼結含油軸受の円周端面と軸受部の端面(エンド部の内面)との間には一定のクリアランスが設けられている(例えば、特許文献1参照)。このクリアランスは、焼結含油軸受から滲み出した潤滑油を一時的に保持する油溜まりとして用いられる。油溜まりにある潤滑油は、焼結含油軸受に接する部分から毛細管現象によって焼結含油軸受内に吸収され、再び回転子の潤滑に使用される。
特開2000−152550号公報
このような構成を有する従来の焼結含油軸受を備える回転電機は、ステータ側を回転駆動させる装置の筐体などに固定し、回転子を他の装置の回転駆動部に連結させて使用される。ここで、他の装置に取り付ける際の回転電機の取り付け角度によっては、クリアランスに溜まっている潤滑油の液面が焼結含油軸受の円周端面及びその近傍に接しなくなり、潤滑油を焼結含油軸受に供給できなくなることがあった。また、他の装置の姿勢が変化する場合には、そのような変化によっても、潤滑油の液面が焼結含油軸受の円周端面及びその近傍に接しなくなって潤滑油を焼結含油軸受に供給できなくなることがあった。
さらに、焼結含油軸受と軸受部の端面との間にクリアランスを形成するためには、焼結含油軸受を軸受部に位置決めして精度良く固定する必要がある。位置決め精度を向上させるためには、軸受部の内側や、焼結含油軸受の外周などに位置決め用の突起や段差を形成する必要があるが、このような作業は製造コストを増大させる原因になる。
この発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、焼結含油軸受の長寿命化を図ること、製造工数を削減することを主な目的とする。
上記の課題を解決する本発明の請求項1に係る発明は、ブラケットに凹設された軸受部内に収容され、回転軸を回転自在に支持する焼結含油軸受であって、複数の部材を組み合わせて構成され、内周部分に対して外周部分を前記回転軸の軸線方向にオフセットさせることで前記軸受部のエンド部に当接させる端面を形成してあることを特徴とする焼結含油軸受とした。
この焼結含油軸受は、複数の部材を組み合わせた構造を有するタイプにおいて、外周部分を内周部分に対してオフセットさせてあるので、外周部分を軸受部のエンド部に当接させることができる。外周部分と内周部分とエンド部とで潤滑油を貯溜するクリアランスが形成されるので、焼結含油軸受及び軸受部が傾いたときでも、常に焼結含油軸受の外周部分の少なくとも一部が潤滑油に接触する。
請求項2に係る発明は、請求項1に記載の焼結含油軸受において、外周部材の外周に軸線方向に沿って通気溝が形成されていることを特徴とする。
この焼結含油軸受は、通気溝が軸受部内の気圧と外部の気圧の差を減少させるように機能する。
請求項3に係る発明は、請求項1に記載の焼結含油軸受において、前記回転軸に摺接して前記内周部分となる内周部材と、前記内周部材の外周を囲む前記外周部分となる外周部材とを有し、前記外周部材は、外周面及び軸線方向の一方の円周端面で前記軸受部に接触しており、前記外周部材の軸線方向の他方の円周端面が前記内周部材の円周端面よりも軸線方向に突出していることを特徴とする。
この焼結含油軸受は、内周部材と外周部材とを組み合わせた構造を有する。外周部材の円周端面が軸受部のエンド部に当接し、外周部材の外周が軸受部の内周に当接する。これによって、外周部材が位置決めされ、外周部材を介して内周部材が位置決めされる。
請求項4に係る発明は、請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の焼結含油軸受と、前記軸受部と、前記軸受部に回転不能に連結される固定子と、前記焼結含油軸受に支持される前記回転軸を備える回転子と、を有する回転電機とした。
この回転電機は、回転軸が重力方向に対して斜めに設置されたときでも焼結含油軸受の少なくとも一部に軸受部内の潤滑油が常に接するようになる。
本発明によれば、内周部分に対して外周部分をオフセットさせ、軸受部側に滞溜する潤滑油を焼結含油軸受に常に供給できるようにしたので、回転軸の確実に潤滑できるようになる。潤滑油を焼結含油軸受に吸収させ易くなるので、潤滑油の化学的劣化を抑制できる。また、外周部分を軸受部に当接させる構成にしたので、焼結含油軸受の位置決めが容易になり、従来の構造に比べて製造工数を削減できる。
発明を実施するための最良の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
図1に焼結含油軸受を備える回転電機の概略構成を示す。回転電機1は、有底筒状のヨーク2の内周に永久磁石3を圧入した固定子を有する車両用ファンモータである。ヨーク2の底部に相当するエンド部4の中央には、凹部4Aが形成されており、ここに軸受5を介して回転子6の回転軸7の一端部が軸支されている。回転子6は、回転軸7にティース8が固定されており、ティース8の外周には被覆された導線9を巻き回すことでコイル10が形成されている。導線9は、回転軸7の他端部側に引き出され、回転軸7に固定されたコンミテータ11に電気的に接続されている。回転軸7の他端部は、ヨーク2の開口を覆うようにヨーク2に固定されるブラケット20に回転自在に支持される。
図1及び図2に示すように、ブラケット20は、略円盤形状を有し、中央部21が回転軸7の他端部を受け入れ可能に凹設されている。中央部21には、ブラシホルダ22が周方向に等間隔で4つ固定されている。各ブラシホルダ22には、導電性を有するブラシ23が1つずつ収容されている。ブラシ23は、弾性部材であるコイルバネ24によって内周面が回転子6のコンミテータ11に摺接するように付勢されている。なお、各ブラシ23には、被覆された導線25が電気的に接続されており、不図示のターミナルから電源に接続可能になっている。さらに、ブラケット20の中央には、軸受部26が外側に突出するようにブラケット20と一体に凹設されている。軸受部26は、有底筒形状を有している。また、図示されていない構造として、軸受部26の底部に相当するエンド部26Aの中央をさらに外側に突出させることで強度を確保すると共に、潤滑油を貯溜可能な領域を増大させることが可能である。
軸受部26には、焼結含油軸受30が圧入により固定されている。焼結含油軸受30は、外周部分になる外周部材31と、外周部材31の内周側に配置されて内周部分になる内周部材32とから構成され、それぞれが焼結体から製造されている。
図3及び図4に示すように、外周部材31は、筒状の本体33と、本体33の一端部(エンド部26Aに向かう方向と反対側)を径方向内側に環状に延出させた基端部34とからなる。基端部34の内径は、回転軸7の外径よりも十分に大きい。さらに、基端部34の他端側は切り欠き35が形成されている。切り欠き35は、基端部34の内周面から環状に形成されており、切り欠き35の外縁は段差36になっている。
また、本体33の他端部の外周は、軸受部26に挿入し易いようにテーパ面になっている。本体33の内周には、溝37が周方向に等間隔に4箇所設けられている。さらに、外周には通気溝38が周方向に一箇所形成されている。通気溝38の形成位置に合わせて円周端面31Aには溝38Aが径方向に沿って形成されている。通気溝38(及び溝38A)は、回転軸7を回転させたときに軸受部26内の気圧が高くなって潤滑油が軸受部26から流出することを防止する役割を有する。
内周部材32は、筒状の本体40の他端部側が径方向外側に拡径したフランジ部41になっている。本体40の外径は、外周部材31の切り欠き35に嵌入可能な大きさである。本体40の内径は、外周部材31の基端部34の内径よりも小さく、かつ回転軸7の外径に略等しい。本体40の一端部の内周側は、一端に向けて開くテーパ面40Aを有し、本体40から回転軸7を伝わって流れ出る潤滑油を切る構造になっている。フランジ部41の外径は、外周部材31の本体33の内周に嵌入可能な大きさである。
ここで、内周部材32の長さは、外周部材31よりも短く、内周部材32を外周部材31に嵌入させると、内周部材32の円周端面32Aは、外周部材31の円周端面31Aよりも内部に配置される。つまり、外周部材31の円周端面31Aは、内周部材32に対して軸線方向にオフセットされている。なお、外周部材31と内周部材32とによって、内部に環状の空間45が形成される。この空間45には潤滑油を貯溜させることができる。
次に、この実施の形態の作用について説明する。
ブラケット20に焼結含油軸受30を圧入する。外周部材31の外周面が軸受部26の内周面に密接する。外周部材31の通気溝38(及び溝38A)と軸受部26とで、貯溜部50側と外部とを連通させる通気孔が形成される。さらに、円周端面31Aが軸受部26のエンド部26Aの内面に当接する。このとき、エンド部26Aと、外周部材31と、内周部材32の円周端面32Aとの間にクリアランスが形成され、ここに潤滑油の貯溜部50が形成される。
内周部材32は、ブラケット20(軸受部26)に直接には接触しないので、内周部材32は外周部材31を介してブラケット20に支持される。さらに、回転軸7の他端部を内周部材32に挿入する。このとき、回転軸7は、外周部材31には接しない。
回転電機1を回転駆動させると、回転軸7が焼結含油軸受30に支持されつつ回転する。回転軸7の回転によって毛細管現象が発生して、内周部材32内に蓄積されている潤滑油が内周部材32の内周面と回転軸7の境界に滲み出して、回転軸7の回転を潤滑する。
内周部材32には、外周部材31に貯溜されている潤滑油、又は外周部材31との間に形成された空間45に貯溜されている潤滑油が毛細管現象によって吸収される。なお、回転軸7を潤滑して余剰となった潤滑油は、回転軸7を伝って貯溜部50に滴下し貯溜される。また、空間45に貯溜されている潤滑油は、外周部材31の内周に刻まれた溝37を通して貯溜部50に供給される。貯溜部50の潤滑油は、外周部材31に吸い込まれたりして、間接的に内周部材32に供給される。
ここで、回転軸7が水平に配置されているときには、貯溜部50の潤滑油は、外周部材31及び内周部材32に接触し、接触部分及び溝37を通して焼結含油軸受30に吸収される。軸受部26が重力方向の下側に配置されている場合には、貯溜部50の潤滑油は、外周部材31の全周に略均等に接しており、ここから焼結含油軸受30に吸収される。
また、回転電機1を他の装置に取り付ける際の取り付け角度や、他の装置が移動したりすると、貯溜部50の潤滑油の液面が焼結含油軸受30の軸線(回転軸の軸線)に対して傾く。外周部材31の円周端面31Aは、軸受部26のエンド部26Aの内面に当接しているので、従来の構成では潤滑油が焼結含油軸受に接触しなくなるような角度になっても、図5に示すように外周部材31の少なくとも一部は、潤滑油LOは常に接する。そして、このように潤滑油LOに接する部分を通して潤滑油LOが外周部材31又は空間45経由で内周部材32に供給され、回転軸7を潤滑する。
この実施の形態では、外周部材31の円周端面31Aを軸受部26のエンド部26Aに当接させるようにしたので、回転電機1等が傾斜しても貯溜部50内の潤滑油を常に回転軸7に供給することが可能になる。また、従来の構成に比べて焼結含油軸受30と潤滑油の接触面積を大きくすることができるので、毛細管現象を発生させ易くなってエンド部26Aなどに潤滑油の薄膜が形成され難くなる。その結果、潤滑油の化学的な劣化を抑制できるので、焼結含油軸受30の寿命が長くなる。
外周部材31をエンド部26Aに直接に突き当てる構成のため、従来のように焼結含油軸受の位置決め用の溝などを設ける必要がなくなり、製造工数を削減できる。
焼結含油軸受30を内周部材32と外周部材31の2部材からなる構造にしたので、前記したような構成を製造し易い。
なお、本発明は、前記した実施の形態に限定されずに広く応用することができる。
例えば、焼結含油軸受30は、2部材からなる構造に限定されずに3部材以上を組み合わせた構成でも良い。
回転電機1の構成は、実施の形態に示すものに限定されない。ブラケット20と軸受部26とを別体で構成しても良い。また、ヨーク2側の軸受5に実施の形態のような焼結含油軸受を使用しても良い。
焼結含油軸受30を備える装置は、回転電機1に限定されない。回転軸を軸支する装置であれば車両用ファンモータや、車両用ブロワモータなど、如何なる装置でも良い。
本発明の実施の形態に係る焼結含油軸受を備える装置の一例としての回転電機の構成を示す図である。 図1のA矢視図であって、ブラケットの構成を示す図である。 図1のB矢視図であって、焼結含油軸受を示す図である。 図3のC−C線に沿った断面図である。 焼結含油軸受を傾斜させた形態の一例を示す図である。
符号の説明
1 回転電機
2 ヨーク(固定子)
3 永久磁石(固定子)
6 回転子
7 回転軸
26 軸受部
26A エンド部
30 焼結含油軸受
31 外周部材(外周部分)
31A 円周端面(端面)
32 内周部材(内周部分)
32A 円周端面
38 通気溝

Claims (4)

  1. 凹形状を有する軸受部内に収容され、回転軸を回転自在に支持する焼結含油軸受であって、複数の部材を組み合わせて構成され、内周部分に対して外周部分を前記回転軸の軸線方向にオフセットさせることで前記軸受部のエンド部に当接させる端面を形成してあることを特徴とする焼結含油軸受。
  2. 前記外周部材の外周に軸線方向に沿って通気溝が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の焼結含油軸受。
  3. 前記回転軸に摺接して前記内周部分となる内周部材と、前記内周部材の外周を囲む前記外周部分となる外周部材とを有し、前記外周部材は、外周面及び軸線方向の一方の円周端面で前記軸受部に接触しており、前記外周部材の軸線方向の他方の円周端面が前記内周部材の円周端面よりも軸線方向に突出していることを特徴とする請求項1に記載の焼結含油軸受。
  4. 請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の焼結含油軸受と、前記軸受部と、前記軸受部に回転不能に連結される固定子と、前記焼結含油軸受に支持される前記回転軸を備える回転子と、を有する回転電機。

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