JP2007200222A - ファイル管理サーバ、ファイル管理方法、およびそのためのプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】類似のサーバ群で構成されるシステム環境において、ファイル管理サーバから管理対象サーバへのデータ反映を任意のタイミングで実施でき、提供データの内容として一般的なファイルを対象にでき、データ提供時に任意のスクリプトを実行することによる細かな制御を可能にしたファイル管理技術の提供。
【解決手段】負荷分散構成など類似のサーバ群で構成される管理対象サーバ20に対して、ファイル管理サーバ10を導入し、該ファイル管理サーバ10に管理対象サーバ20のファイルを取り込み、該ファイル管理サーバ10上で取り込んだファイルの内容に基づき、複数の管理対象サーバ間の同一機能と見なせるファイルをグループファイル化し、ファイル間の共通部分と相違部分を分離して抽出し編集可能とする。これにより、複数の管理対象サーバ固有の情報を容易に明確化でき、サーバの持つファイルの一括した運用および管理が容易になる。
【選択図】図1

Description

本発明は、負荷分散構成など複数の類似のサーバ群で構成されるシステム環境におけるサーバの運用・管理技術に係り、特に、複数のサーバが保持しているファイルを一括して運用および管理するためのファイル管理サーバ、ファイル管理方法およびそのためのプログラムに関する。
複数の類似のサーバが保持しているファイルの内容を変更する場合に必要な作業は2つの作業に大別される。第1の作業は、これらのサーバ外の端末により行われる「ファイル編集作業」であり、第2の作業は、該ファイル編集作業により修正されたファイルをサーバに反映する「サーバ反映作業」である。
前者の「ファイル編集作業」に関しては、従来、通常のファイル編集作業と同様に、当該ファイルに対するオープン/編集/クローズという作業を、各サーバの類似したファイルの全てに対して手作業で実施していた。
また、後者の「サーバ反映作業」に関しては、従来、サーバ外の端末からオペレーティングシステム標準のコマンド等を使用して手作業で各サーバへファイル転送を行うことによって反映作業を実施していた。
これに対し、複数のサーバを一括して運用・管理することにより作業量を軽減する技術として、例えば、特開2003−216593号公報「サーバ管理システム」(特許文献1)に開示されたものがある。
上記特許文献1に開示されたものは、多種多量のサーバを一括して導入/運用/管理し、サーバの管理(オペレーティングシステム(OS)やプログラムのインストール、各種設定、プログラムのアップデート、バックアップなど)に係る作業量を軽減することを目的とし、そのために、ネットワークブート手段を具備する複数の管理対象サーバが、起動時に、必要な情報(ネットワーク情報、ブートローダ、プログラム、設定情報、データなど)を集中管理サーバ(あるいはストレージサーバ)から取得するようにしており、これにより、従来、複数の管理対象サーバへ個々に行っていた設定作業を一括して行うことによって作業量を軽減するものである。
なお、ストレージサーバを用いる場合には、このストレージサーバに、個々の管理対象サーバの動作に必要な全てのプログラムと設定情報とデータとを格納し、前記集中管理サーバに、管理対象サーバの起動に必要なネットワーク情報とブートローダとを格納しておくことにより、各管理対象サーバの記憶装置の容量を節約することができ、さらに、プログラムの更新とバックアップの作業を一括して行うことができ、各管理対象サーバの記憶装置を不要にすることができる。
特開2003−216593号公報
一般的に、システムの規模が大きくなると、システムの可用性を高めるために、負荷分散構成など、システムでのサーバの冗長化の傾向が強くなっている反面、サーバ構成変更を実施するためのメンテナンス時間は減少している傾向にある。このような状況のもと、確実に、また迅速にシステム内のサーバ構成変更を実現させるためのファイル運用と管理の仕組みが強く要望されているが、現状では未だ実現されていない。
例えば、上述した特開2003−216593号公報(特許文献1)では多種多量のサーバを一括して導入/運用/管理するシステムが開示されているが、以下に示す4点が依然として未解決の課題となっている。
1)集中管理サーバから管理対象サーバへのデータ提供がネットワークブート時に限定されており、任意のタイミングにおけるデータ提供ができない点。
2)提供データの内容がサーバの設定情報に限定されており、一般的なファイルを対象としていない点。
3)データ提供時に任意のスクリプトを実行することによる細かな制御ができない点。
4)複数の類似した内容のファイルをまとめて扱うことができない点。
(発明の目的)
本発明の目的は、負荷分散構成など類似のサーバ群で構成されるシステム環境におけるサーバ運用を実施するに当たり、サーバの持つファイルの一括した運用および管理を容易にすることであり、具体的な目的は、以下の4点である。
1)ファイル管理サーバから管理対象サーバへのデータ反映を、ネットワークブート時だけでなく任意のタイミングで実施できるようにすること。
2)提供データの内容として、サーバの設定情報以外の一般的なファイルをも対象にできるようにすること。
3)データ提供時に任意のスクリプトを実行することによる細かな制御を可能とすること。
4)複数の類似した内容のファイルをグループ化し、まとめて扱えるようにすること。
本発明は、上記目的を達成するために、負荷分散構成など類似のサーバ群で構成される管理対象サーバに対して、ファイル管理サーバを導入し、該ファイル管理サーバに前記管理対象サーバのファイルを取り込み、該ファイル管理サーバ上で前記取り込んだファイルの内容に基づき、複数の管理対象サーバ間の同一機能と見なせるファイルをグループファイル化し、ファイル間の共通部分と相違部分を分離して抽出し編集可能とする。これにより、管理対象サーバ固有の情報を容易に明確化できる。
編集後、ファイル管理サーバで得られた編集結果を前記管理対象サーバへ一括反映する。反映に関しては、反映の前後で管理対象サーバにおいて実行するスクリプトをファイルのグループごとに定義する。
また、管理対象サーバのファイルをファイル管理サーバへ取り込み、運用環境でのファイルの最新状態とファイル管理サーバの内容を比較することで相違を明確にし、取捨選択した結果をファイル管理サーバに反映する。
本発明によれば、サーバのファイル管理の一元化が図られ、中大規模システムでの冗長化されたサーバの構成変更作業を容易に実施することが可能となり、前述の発明の目的を達成できる。
以下、本発明の実施例を、図面を用いて詳細に説明する。まず、本発明の実施例の説明に用いるハードウェア構成とソフトウェア構成の概要を説明する。
<ハードウェア構成>
図1に示すように、本発明に係るシステムは、ファイル管理サーバ10、管理対象サーバ20、クライアント(クライアント操作端末を指しているが、以下、単に「クライアント」という)30から構成される。
管理対象サーバ20は、負荷分散構成などの冗長構成をとる類似したファイルを保持するサーバ群(図1の場合、サーバ1〜4からなる群)であり、本システムにおいて管理の対象となるサーバ群である。なお、管理対象サーバ20という用語は、管理対象サーバ群全体を指していう場合もあるが、各管理対象サーバを個別的に指していう場合もある。
ファイル管理サーバ10は、複数の管理対象サーバ20を管理するため、本システムで提供する後述の機能およびデータを保有しているサーバであり、データを格納するファイル管理データベース12を有している。クライアント30は、操作者(ユーザ)が、本システムを使用して管理対象サーバ20を管理するための操作端末である。
クライアント30とファイル管理サーバ10、およびファイル管理サーバ10と管理対象サーバ20は各々ネットワークで接続されている。これらのネットワークは、同一ネットワークでも別のネットワークでもよい。別のネットワークにする際には、ファイル管理サーバ10に接続されるネットワークごとにネットワークインタフェースが必要となる。
<ソフトウェア構成>
管理対象サーバ20は、図示の如く、ファイル管理サーバ10とデータ通信を行い、ファイル管理サーバ10からコマンドを受け付けて実行するためのコマンド実行プロセス21を常駐する。
ファイル管理サーバ10は、後述の各種機能を実行するためのソフトウェアを保持するとともに、ファイル管理データベース12内に管理対象サーバ20のファイルを管理するための管理情報や後述の各種機能を実行するために必要なデータなどを格納する。
クライアント30は、ファイル管理サーバ10とデータ通信を行い、ユーザがファイル内容の編集や格納、ファイル管理サーバ10への反映を実行するためのユーザインタフェースを提供するためのソフトウェアを実行する。
次に、本発明に係るファイル管理サーバ10が備える本発明特有の主要機能について説明する。本発明に係るファイル管理サーバ10は、以下の3つの機能(機能1、機能2、機能3)を備えることを特徴としている。
<機能1>
機能1は、ファイル管理サーバ10が、管理対象サーバ20のディレクトリ構造を自動的に取得し、該取得したディレクトリ構造から仮想ディレクトリ構造を構築し、ファイルをグループ化し、該グループ化されたファイル間での共通部分と相違部分を抽出し、クライアント30の画面に表示/編集可能とする機能である。図1には、各管理対象サーバ内の共通部分と相違部分のファイルの例やファイル管理データベース12に格納される共通部分ファイルと差分部分ファイルの例も示してある。
<機能2>
機能2は、ファイル管理サーバ10が、データ更新時に事前および事後処理プロセスを定義/実行する機能である。
<機能3>
機能3は、管理対象サーバ20とファイル管理サーバ10間でファイル内容が異なる場合、ファイル管理サーバ10が、ファイル単位で管理対象サーバ20と同期させる機能(反映させ一致させる機能)である。
次に、フローチャートを用いて、本システムにおけるファイル管理サーバ10が備える各機能の詳細な説明を行う。
<機能1の説明>
図2は、機能1の全体の処理のフローチャートである。
図2において、ステップS11では、管理したい管理対象サーバのネットワーク上の識別情報〔ホスト名またはIPアドレスなど〕を登録することで、管理対象サーバ20として登録する。
次のステップS12では、登録した管理対象サーバ20上のコマンド実行プロセス21を介してディレクトリ構成を読み出し、各管理対象サーバ20間のディレクトリ構造を解析して共通部分を抽出し、ファイル管理データベース12に格納する。その後、ステップS13にて、抽出したディレクトリ構造の共通部分と相違部分の情報をクライアント30に転送し、その画面に仮想ディレクトリ設定画面として表示する。
次のステップS14では、クライアント30の画面上で管理対象サーバ20のディレクトリ構造を参照しながら、管理したいファイルを選択し、グループファイルとして登録する。ここで「グループファイル」とは、各管理対象サーバ20間で機能および内容的に同等のものとして見なすことができるファイルのまとまりのことである。
グループファイル化の完了後、ステップS15において、グループファイル登録されたファイルの内容を各管理対象サーバ20から読み込む。この際、グループファイルとして定義されたファイル間の共通部分と相違部分の抽出処理を行う。
グループファイルの読み込みが完了した後、ステップS16において、前記抽出した共通部分と相違部分のデータをクライアント30に転送し、その画面に表示する。
<機能1の詳細な説明>
図2のステップS11〜S13までの機能の詳細を、図3のフローチャートを用いて以下に説明する。
図3に示すように、まず、ステップS21において、クライアント30の画面に、図5で示される管理対象サーバの登録画面を表示する。
図5の管理対象サーバの登録画面には、現在登録済みのサーバの4つのIPアドレス(図は便宜的に(111.111.111.111)、(222.222.222.222)、(333.333.333.333)、(444.444.444.444)で示している)が登録されている。
ステップS22において、ユーザは、図5の画面において、管理したいサーバのネットワーク上の識別情報〔ホスト名またはIPアドレスなど〕を入力した後、「登録」ボタンをマウスでクリックすることにより、管理対象サーバ20としてファイル管理サーバ10に追加登録される。なお、登録済みの管理対象サーバを削除する場合には、図5の画面において、登録済みのIPアドレスの中から削除したいものを選択した後、「削除」ボタンをマウスでクリックすればよい。
上記登録により管理対象サーバ20を決定したら、ステップS23において、ファイル管理サーバ10が登録済みの管理対象サーバ20のディレクトリ構造を取得する。このステップS23のディレクトリ構造の取得処理を、図6のフローチャートを用いてさらに詳細に説明する。
ディレクトリ構造の取得は、図6のフローチャートに示す手順で行われる。
全ての登録済みのサーバに対して以下の処理を行う。図6において、まず、ステップS40において、ファイル管理サーバ10と管理対象サーバ20とが通信可能であることを確認し、通信不可能であれば(ステップS40:N)、クライアント画面にエラーメッセージを表示する。
確認の結果、通信可能であれば(ステップS40:Y)、ファイル管理サーバ10から管理対象サーバ20に対してディレクトリ構造の取得コマンドを発行し(ステップS41)、ディレクトリ構造の取得コマンドの発行が正常終了したら(ステップS42:Y)、ディレクトリ構造の取得結果を収集する(ステップS43)。ディレクトリ構造の取得コマンドの発行が正常に行われなかったら(ステップS42:N)、クライアント画面にエラーメッセージを表示する。
ディレクトリ構造の取得結果の収集が正常に終了したら(ステップS44:Y)、該ディレクトリ構造の取得結果をファイル管理データベース12に格納する(ステップS45)。ディレクトリ構造の取得結果の収集が正常に行われなかったら(ステップS44:N)、クライアント画面にエラーメッセージを表示する。以上のディレクトリ構造取得処理を、全ての登録済みである管理対象サーバ20に対して実行する。
次に、図3のステップS24において、ディレクトリ構造の解析を行う。このステップS24のディレクトリ構造の解析処理を、図7のフローチャートを用いてより詳細に説明する。
ディレクトリ構造の解析は、図7のフローチャートに示す手順で行われる。全ての登録済みのサーバに対して以下の処理を行う。
図7において、まず、ステップS50〜S51により、ファイル管理データベース12からディレクトリ構造の読み出しを行い、ステップS52において、各管理対象サーバ20間のディレクトリ構造を比較し、共通部分を抽出する。
共通部分の抽出後、ステップS53において、その抽出結果をファイル管理データベース12に格納する。以上のディレクトリ構造解析処理を、登録済みである全ての管理対象サーバ20に対して実行する。
ディレクトリ構造の解析完了後、図3のフローチャートに戻り、図3のステップS25において、クライアント画面に仮想ディレクトリの設定画面を表示する。図8は、仮想ディレクトリの設定画面の一例を示す図である。
ここで「仮想ディレクトリ」とは、各管理対象サーバ間のディレクトリ構造の相違を吸収してクライアント30の端末画面に表示するための仮想的なディレクトリのことであり、相違のあるディレクトリ構造が複数の階層に渡っていても、一つのディレクトリとして表現するものである。
仮想ディレクトリとして定義される実際の管理対象サーバ20のディレクトリ候補は、ステップS26において、管理対象サーバ間で相違のあるディレクトリの中からユーザがクライアント端末の画面を介して選択、定義される。
図8(a)は、仮想ディレクトリ候補選択画面の例である。この画面において、例えば、「/dir5/dir53/・・・/dir53Child/」を選択すると(ステップS26)、ステップS27において、複数の管理対象サーバ間で共通なディレクトリと相違のあるディレクトリのリストが表示される(図8(b)参照)。
次のステップS28において、図8(d)に示すように、相違を吸収して表示したいディレクトリ名(本例では「abstract_dir」)をユーザに入力させ、それを、ステップS29において、設定ボタンをクリックすることによって、該ディレクトリを仮想ディレクトリとして登録する。図8(c)は各管理対象サーバで構成が共通なものの仮想ディレクトリ以下の内容の表示例であり、図8(e)は、登録された仮想ディレクトリを用いて設定された仮想ディレクトリパスの表示例である。
次に、図2のフローチャートに戻り、ステップS14でグループファイルの登録を行う。また、グループファイルの登録の際には、ステップS15にて、登録されたグループファイルを管理対象サーバ20から読み込み、ファイル間の共通部分および相違部分を抽出する。この処理の詳細を、図4のフローチャートを用いて以下に説明する。
図4のフローチャートでは、まずステップS31において、ディレクトリ構成をクライアント30の画面に表示する。図10(a)は、このとき表示されるディレクトリ構成の一例を示す図である。その中で、各管理対象サーバ間で共通な部分はそのままディレクトリ名を表示し、ユーザが仮想ディレクトリとして登録した部分は、仮想ディレクトリ名を表示する(図の上段)。図の下段は実ディレクトリを直接入力する場合を示している。
図10(a)の画面でユーザが図10(a)の上段あるいは下段からファイルを選択し(ステップS32)、「グループファイル化」ボタンを押すと、ファイルがグループファイルとしてファイル管理サーバ10に登録される。
続いて、ファイル内容を各管理対象サーバ20から読み込み(ステップS33)、各管理対象サーバ間で共通な部分と相違部分を抽出する(ステップS34)。ここでは、図11のフローチャートに示すように、全ての登録済みグループについて、かつグループ内の全ての構成ファイルについて、ファイル間で共通な部分および相違部分が抽出される(ステップS70)。
解析後、ステップS16にて結果をクライアント30に転送し、図10(b)のファイル内容確認画面のように表示する。図10(b)では、グループファイル単位で、各管理対象サーバ間で共通な部分と他の管理対象サーバと比較して相違している部分(差分)(図の例では、全サーバ共通部分、共通部分と選択したサーバ以外のサーバとの差分、共通部分と選択したサーバの固有部分との差分)を別々に表示する。
<機能2>
次に、機能2について説明する。
図12は、機能2の全体の処理のフローチャートである。
機能2は、管理対象サーバ20に対し、スクリプト処理を登録し、グループファイルを反映する際にスクリプト処理を実行する機能である。
まず、ステップS71において、図13(a)に示す如き「ファイル管理サーバと管理対象サーバの同期画面」を表示し、ステップS72において、反映するグループファイルを選択する(ライン選択)。
ステップS73において、図14Aに示す如き「反映手順の編集画面」を表示し(図14Aはグループ7のグループファイルを選択した場合の例)、図14A(a)において特定のサーバを選択した後、ステップS74において、図14A(b)で、まずグループファイルの反映順序を選択し(反映順序は、画面中の上下矢印のいずれかを選択して選ばれたグループの順序を上下することによって行う)、ステップS75において、図14A(c1)、(c2)で各グループファイルの反映処理スクリプト編集と全体の反映処理スクリプト編集を行う。そして、ステップS76において、グループファイルの管理対象サーバへの反映処理で、編集登録したスクリプト処理が合わせて実行される。
<機能2の詳細>
図15は、図12のステップS74の「反映順序の選択」とステップS75の「反映処理スクリプト編集」の詳細を示すフローチャートである。
図15において、まず、ステップS80とステップS81で反映するグループファイルの反映順序を変更する。クライアント30の画面に、図13に示す如き「ファイル管理サーバと管理対象サーバのファイル同期画面」を表示し、反映するグループファイルを選択した後、「編集」ボタンを押下すると、図14Aに示す如き「反映手順の編集画面」が表示される。
ユーザは、図14Aの「反映手順の編集画面」上で反映するグループファイルの反映順序を選択し、決定する(図14A(a),(b))。次に、ステップS82からステップS84では、グループファイルの反映において、実行させるスクリプト処理を各グループファイル単位で記述する。このスクリプト処理では、各グループファイルの反映前(図14A(c1))および反映後(図14A(c2))毎に編集登録されたスクリプト処理が実行される。
なお、ステップS72の反映するグループファイルのライン選択に代えて、反映するファイルの「編集」ボタンをクリックすると、図4Bが表示され、図14B(c1)、(c2)の如きスクリプト編集を行い、グループファイルの管理対象サーバへの反映処理で、編集登録したスクリプト処理が合わせて実行される。
図16は、図12の ステップS76のグループファイル反映の詳細を示すフローチャートである。
図16のステップS90からステップS93では、図13の「ファイル管理サーバと管理対象サーバのファイル同期画面」から、「反映」(管理対象サーバへ反映)処理を選択すると、反映処理が実行される。
反映処理では、選択されたグループファイルにおいて、各管理対象サーバ別のファイルが、ファイル管理サーバ10で生成され、各管理対象サーバ20に前述の反映順序でグループファイルが反映される。また、前述のスクリプト処理を編集していた場合は、反映時にスクリプト処理も実行される。
図17は、図16のステップS92のファイル作成処理の詳細を示すフローチャートである。
図17において、まず、ステップS100では、図13に示す「ファイル管理サーバと管理対象サーバのファイル同期画面」で、選択されたグループファイルとそのグループファイル内のサーバについて、ファイル管理サーバ上のグループファイルを反映するかどうか、選択できる。
そして、グループファイルの反映を行う管理対象サーバに対しては、次のステップS101で、各管理対象サーバ別に、ファイル管理サーバ上でグループファイルの共通部分と相違部分を抽出し、ステップS102でグループファイルの組み立て作成を行う。
次に、ステップS103では、各管理対象サーバで反映する各グループファイルに対して、前述のステップS83とステップS84で登録したファイルの反映前後のスクリプト処理の情報を付加し、ステップS104において正常に終了した場合には(ステップS104:Y)、ファイル反映を行うためのファイル作成処理を終了する。
図18は、図16のステップS93のファイル反映処理の詳細を示すフローチャートである。
図18において、まず、ステップS111で、反映を実行する全ての管理対象サーバについて、通信可能か確認する。通信可能な場合(ステップS111:Y)、ステップS112において、前述のステップS86とステップS87で登録した全体のスクリプト処理を、図17で作成したグループファイルに対して付加し、正常終了した場合(ステップS113:Y)、ステップS114で、各管理対象サーバに対し、グループファイル群、スクリプト処理群を転送する。
転送が正常に終了したら(ステップS115:Y)、最後に、ステップS116において、各管理対象サーバ上で、転送されたグループファイル群をスクリプト処理に基づいて、ファイル反映コマンドを実行する。それが正常に終了し(ステップS117:Y)、以上の処理が全ての登録済みサーバについて実行されたら、終了する。なお、ステップS111、S113、S115、S117において否の場合はエラーのメッセージを表示する。
<機能3>
図19は、機能3の全体の処理を示すフローチャートである。
機能3は、図13の「ファイル管理サーバと管理対象サーバのファイル同期画面」上で「更新」処理を行うことにより、ステップS122において、管理対象サーバの現状ファイルを読み込み、画面上に表示することができる。表示の際には、ファイル管理サーバ10のファイル管理データベース12に格納している同一のグループファイルとの内容を比較し、共通部分と相違部分に分けて表示する。
また、ステップS123において、更新処理で管理対象サーバ20からファイル表示した後、「同期処理」を選択することで、そのファイルをファイル管理サーバ10のファイル管理データベース12上に格納することができる。
<機能3の詳細>
図20は、図19のステップS122における管理対象サーバ20からのファイル読み込み処理と表示処理の詳細を示すフローチャートである。
図20において、まず、ステップS131とステップS132で、グループファイルを、図13の「ファイル管理サーバと管理対象サーバのファイル同期画面」上で選択し、グループファイル内の管理対象サーバを特定する。グループファイル内の管理対象サーバを特定した上で、ステップS133の「更新」ボタンを押下すると、ステップS134において、選択されたグループファイルを管理対象サーバから読み込む。
ステップS135では、ファイル管理サーバ上で、読み込まれたグループファイルとファイル管理サーバ内に格納している同一グループファイルの内容を比較し、ファイル内容を共通部分と相違部分に分けて抽出する。そして、ステップS136において2つのファイル内容を共通部分と相違部分に分けてクライアント画面に表示する。
図22は、図20のステップS134におけるファイル読み込み処理の詳細を示すフローチャートである。
まず、ステップS151では、グループファイルから選択された特定の管理対象サーバと通信可能か確認する。通信可能であれば(ステップS151:Y)、ステップS152とステップS153にて、ファイル管理サーバ10が管理対象サーバ20に対して、ファイル取得のコマンドを発行し、ステップS154とステップS155においてファイル取得が正常終了した場合、ファイル管理サーバ10へファイルを転送する。そして、ステップS156において、取得したファイルをファイル管理サーバのファイル管理データベース12に格納する。ステップS151、S153、S155、S157で否であればエラーメッセージを表示する。
図23は、図20のステップS135のファイルの共通部分と相違部分の抽出処理の詳細を示すフローチャートである。
管理対象サーバのグループファイルとファイル管理サーバ上のグループファイルを比較するために、まずステップS161において、ファイル管理サーバ上に格納されているグループファイルの共通部分と相違部分をそれぞれ抽出する。
抽出後、ステップS162において、ファイル管理サーバ上に格納されている該当管理対象サーバのグループファイルを組み立てる。また一方、ステップS163において管理対象サーバ20から読み込み、ファイル管理サーバ10に格納した現状のファイルを取り出す。そしてステップS164において、両者のファイル内容を比較し、共通部分と相違部分を抽出し、分けて表示する。
図21は、図19のステップS123の管理対象サーバ20から読み込み、表示したファイルをファイル管理サーバ10へ格納する同期処理の詳細を示すフローチャートである。
まず、ステップS141において同期処理を選択すると、ステップS142において、管理対象サーバ20からファイルを読み込み、表示されている共通部分と相違部分の情報を、一旦ファイル管理サーバ10のファイル管理データベース12へ格納する。
そして、ステップS143からステップS144において、他の管理対象サーバの該当グループファイルの情報(共通部分と相違部分を分けた状態で格納)と、前記ステップS142で格納した管理対象サーバのファイルを合わせて取り出し、再度全管理対象サーバのファイルについて、共通部分と相違部分を分けた形で抽出する。そして、ステップS145において、グループファイルの新しい共通部分と相違部分としてファイル管理サーバ10のファイル管理データベース12へ格納登録する。
なお、上記実施例で説明したファイル管理サーバの機能1〜機能3をコンピュータに実現させるためのファイル管理用プログラムは、フラッシュメモリ、CD−ROM、FD、DVDなどの記録媒体に格納して市場に配布したり、インターネットなどのネットワークを介してユーザに配布したりすることができる。
本発明の全体に関する概要を示すシステムブロック図である。 本発明の機能1に関するトップレベルのフローチャートである。 図2のサーバ登録/ディレクトリ読み込み処理と、管理対象サーバからディレクトリ構造を読み込み、解析する処理を詳細化したフローチャートである。 図2のユーザによるグループファイルを登録する処理と、登録処理の管理対象サーバファイルを読み込む処理を詳細化したフローチャートである。 管理対象サーバ登録画面を示す図である。 図3のディレクトリ構造の取得処理を詳細化したフローチャートである。 図3のディレクトリ構造の解析処理を詳細化したフローチャートである。 仮想ディレクトリの設定画面を示す図である。 図4のファイル読み込み処理を詳細化したフローチャートである。 グループファイルの設定画面を示す図である。 図4のファイル間の共通部分と相違部分の抽出処理を詳細化したフローチャートである。 本発明の機能2に関するトップレベルのフローチャートである。読み込み処理を詳細化したフローチャートである。 ファイル管理サーバと管理対象サーバのファイル同期画面を示す図である。 反映手順の編集画面を示す図である(その1)。 反映手順の編集画面を示す図である(その2)。 図12の反映順序の選択/反映処理スクリプト編集処理を詳細化したフローチャートである。 図12のグループファイルの反映処理を詳細化したフローチャートである。 図16のグループファイル生成処理を詳細化したフローチャートである。 図16のグループファイル反映処理を詳細化したフローチャートである。 本発明の機能3に関するトップレベルのフローチャートである。 図19の管理対象サーバからファイルの読み込み、表示処理を詳細化したフローチャートである。 図19のファイル管理サーバへの登録処理を詳細化したフローチャートである。 図20のグループファイルの読み込み処理を詳細化したフローチャートである。 図20のファイル管理サーバと管理対象サーバの対応するファイルから共通部分と相違部分を抽出する処理を詳細化したフローチャートである。
符号の説明
10:ファイル管理サーバ
11:Webサーバ
12:ファイル管理データベース
20:管理対象サーバ
21:コマンド実行プロセス
22:サーバ内のファイル
30:クライアント(操作端末)

Claims (17)

  1. 類似するファイル構成を有する複数の管理対象サーバからディレクトリ構成情報を収集し、前記複数の管理対象サーバ間でディレクトリ構成情報が異なる相違部分を吸収して一つの仮想的なディレクトリ構成情報を表す機能を有することを特徴とするファイル管理サーバ。
  2. 前記仮想的なディレクトリ構成情報のもとに、収集されたファイル情報から、各管理対象サーバ固有の情報が混在するが機能的には同一ファイルと見なせるファイル群をグループファイル化(このファイル群を、グループファイルと呼ぶ)し、グループファイルの内容を比較して共通部分と相違部分とを行単位で分類してクライアント操作端末に表示可能とする機能を有することを特徴とする請求項1記載のファイル管理サーバ。
  3. 前記グループファイルの共通部分と相違部分を分類して格納する機能を有することを特徴とする請求項2記載のファイル管理サーバ。
  4. 前記仮想的なディレクトリ構成情報と、前記グループファイルをクライアント操作端末画面に可視化させ、該画面の操作に基づき共通部分と相違部分を分離して編集する機能を有することを特徴とする請求項2記載のファイル管理サーバ。
  5. 前記グループファイルを自動的に各管理対象サーバ別に生成・反映する機能を有することを特徴とする請求項3または4記載のファイル管理サーバ。
  6. 前記グループファイルを自動的に各管理対象サーバ別に生成・反映する機能は、前記グループファイルを前記管理対象サーバに反映の際に、ファイルの反映順序と、ファイル単位に、反映前後に実行するスクリプトを定義する機能を有することを特徴とする請求項5記載のファイル管理サーバ。
  7. 前記グループファイルと現状の管理対象サーバのファイルの内容を比較して、共通部分と相違部分とを行単位で分類して前記クライアント操作端末に表示可能にする機能を有することを特徴とする請求項3記載のファイル管理サーバ。
  8. 前記管理対象サーバのファイルを新たなグループファイルとして、共通部分と相違部分を分類して格納する機能を有することを特徴とする請求項7記載のファイル管理サーバ。
  9. 類似するファイル構成を有する複数の管理対象サーバからディレクトリ構成情報を収集するステップと、前記複数の管理対象サーバ間でディレクトリ構成情報が異なる相違部分を吸収して一つの仮想的なディレクトリ構成情報を表すステップを有することを特徴とするファイル管理方法。
  10. 前記仮想的なディレクトリ構成情報のもとに、収集されたファイル情報から、各管理対象サーバ固有の情報が混在するが機能的には同一ファイルと見なせるファイル群をグループファイル化(このファイル群を、グループファイルと呼ぶ)し、グループファイルの内容を比較して共通部分と相違部分とを行単位で分類するステップを有することを特徴とする請求項9記載のファイル管理方法。
  11. 前記グループファイルの共通部分と相違部分を分類して格納するステップを有することを特徴とする請求項10記載のファイル管理方法。
  12. 前記仮想的なディレクトリ構成情報と、前記グループファイルをクライアント操作端末画面に可視化させ、該画面の操作に基づき共通部分と相違部分を分離して編集するステップを有することを特徴とする請求項10記載のファイル管理方法。
  13. 前記グループファイルを自動的に各管理対象サーバ別に生成・反映するステップを有することを特徴とする請求項11または12記載のファイル管理方法。
  14. 前記グループファイルを自動的に各管理対象サーバ別に生成・反映するステップは、前記グループファイルを前記管理対象サーバに反映の際に、ファイルの反映順序と、ファイル単位に、反映前後に実行するスクリプトを定義するステップを有することを特徴とする請求項13記載のファイル管理方法。
  15. 前記グループファイルと現状の管理対象サーバのファイルの内容を比較して、共通部分と相違部分とを行単位で分類して前記クライアント操作端末に表示可能にするステップを有することを特徴とする請求項11記載のファイル管理サーバ。
  16. 前記管理対象サーバのファイルを新たなグループファイルとして、共通部分と相違部分を分類して格納するステップを有することを特徴とする請求項15記載のファイル管理方法。
  17. コンピュータに、請求項1から8のいずれかに記載のファイル管理サーバにおける各機能を実現させるためのファイル管理用プログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015018307A (ja) * 2013-07-09 2015-01-29 富士通株式会社 ファイル評価プログラム、ファイル特定装置、およびファイル評価方法

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