JP2007199144A - 除塵装置 - Google Patents

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【課題】加速度の大きな振動を発生させる小型の除塵装置を得る。
【解決手段】除塵装置10は撮像素子を覆うように取り付けられる防塵部材20と防塵部材を加振する振動発生部材30とから構成される。長方形である防塵部材20の両短辺は2つの支持部330で支持され、2つの支持部330はそれぞれ2つの連結部320に接続する。連結部320は端部において振動発生素子311が両面に設けられた素子受部312と接続する。振動発生素子311は長手方向に振動し、素子受部312と連結部320と支持部330とを介して防塵部材20を加振する。振動発生部材30の固有振動数は防塵部材20を加振する振動数と略同一であるため、共振効果により効率よく防塵部材を加振することができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、例えばカメラ等の光学機器に用いられる、撮像素子の光軸面を覆う透明な防塵板に塵芥が付着することを防止するための除塵装置に関する。
近年、撮影レンズが交換可能な電子スチルカメラが実用化されている。この電子スチルカメラでは、撮影レンズが取り外されることにより、撮像素子の光軸面を覆う防塵板が外気にさらされる。防塵板が外気に触れると、空気中の塵芥が防塵板の帯電する静電気等の要因により防塵板へ付着することがある。防塵板に塵芥が付着すると、撮影画像に予期しないノイズが発生し、撮影された画像が劣化する。そこで、防塵板に塵芥が付着することを防止、あるいは付着した塵芥を除去する必要がある。
防塵板に塵芥が付着することを防止するための除塵装置として、従来、円形の除塵装置が知られている。この除塵装置は、主に、円形の防塵部材と、その周縁部に配設された加振用部材とから構成される。除塵装置は撮像素子を密閉するように設置され、防塵部材に付着した塵芥は、加振部材から加えられる振動により除去される。
特開2003−319222号公報
しかし、従来の除塵装置は円形であるため、一般に矩形である撮像素子を密閉するためには撮像素子と比べて大きな空間が必要であり、カメラの小型化を実現する上で問題があった。
一方で、円形である除塵装置は加速度の大きな振動を発生する点で優れており、円形以外の形状を採用した場合には除塵するために必要な振動加速度を確保することが困難であった。
本発明は、これらの問題を解決するためになされたものであり、円形である除塵装置と比較してより小さい空間に設置でき、加速度の大きい振動を発生する除塵装置を得ることを目的とする。
本発明による除塵装置は、対向する第1の一対の平行辺と第1の一対の平行辺に垂直である第2の一対の平行辺とを有し、表面に防塵面が形成された透明な防塵部材と、第1の一対の平行辺と平行に設けられる伸縮部と第2の一対の平行辺に対向して設けられる連結部と連結部に連設される支持部とを2つずつ有する振動発生部材とを備え、伸縮部と連結部は互いに接続されることにより開口部を形成し、2つの支持部は連結部から開口部に向けて互いに対向し突出して設けられ、防塵部材は第2の一対の平行辺における片面を支持部が支持することにより開口部に設けられ、伸縮部は第1の一対の平行辺と平行な方向に伸縮することを特徴とする。
伸縮部は振動発生素子のみ、あるいは、振動発生素子と素子受部とからなることが好ましい。
防塵部材は長方形であってもよい。振動発生部材は伸縮部が発生させる振動数と略同一の固有振動数を有することが望ましい。
支持部はT字形状であり、防塵部材に接触する部位における長手方向の長さは連結部に接続する部位における長手方向における長さよりも長く、防塵部材に接触する部位の長手方向の長さは幅および厚さよりも長いことが好適である。
連結部の短手方向の幅は、伸縮部の短手方向の幅および振動発生部材の厚さよりも長いことが好ましく、連結部に補強板が取り付けられても良い。
素子受部の厚さは連結部よりも薄く、素子受部には防塵面に垂直な方向に貫通する肉抜き穴が設けられることが望ましい。
連結部と支持部と素子受部はステンレスからなることが好ましい。
振動発生素子は防塵面と平行に設けられる圧電素子であり、振動発生素子が発生する振動数は20KHz以上60KHz以下であることが望ましい。
本発明によるカメラは、除塵装置を備えることを特徴とする。
本発明によれば、加速度の大きな振動を発生させる小型の除塵装置を得ることができる。
以下、本発明における除塵装置の実施形態について添付図面を参照して説明する。
第1の実施形態について図を用いて説明する。図1は撮像素子に取り付けられた第1実施形態による除塵装置の断面図である。
除塵装置10は撮像素子50に取り付けられたローパスフィルタ60にダンパ62を介して対向して取付具(図示しない)により基板(図示しない)に固定され、後述する防塵部材20の表面(防塵面)に付着した塵芥を除去するために振動する。電荷結合素子からなる撮像素子50とローパスフィルタ60はLPF受具52を介して対向する。除塵装置10とローパスフィルタ60との間に設けられるダンパ62は、除塵装置10の振動を制限せず、かつ振動をローパスフィルタ60に伝えない性質を有する。
図2において除塵装置10は、防塵部材20と防塵部材20を加振する振動発生部材30とからなる。防塵部材20は長方形の透明なガラスであり撮像素子50を覆う程度の大きさを有する。
振動発生部材30は、伸縮部310と、防塵部材20を支持する支持部330と、伸縮部310と支持部330とを接続する連結部320とから構成される。振動発生部材30は防塵部材20の厚さ方向の振動を減衰させない程度の柔軟性と、防塵部材20の長手方向の加振に対する反力を確保できる程度の剛性とを有する。
連結部320は防塵部材20の短辺の両側に平行に設けられ、伸縮部310は防塵部材20の長辺の両側に平行に設けられる。連結部320の端部は伸縮部310の端部にそれぞれ接続し開口部40を形成する。
伸縮部310は圧電素子である振動発生素子311と素子受部312とから構成される。振動発生素子311は板状の直方体であり、素子受部312の両面、計4ヵ所に設けられる。素子受部312は防塵部材20の一対となる辺に対して平行に設けられ、振動発生素子311と略同一の幅を有する。
防塵部材20短辺にそれぞれ設けられた支持部330は連結部320から開口部40へ向けて互いに突出して設けられ、防塵部材20の短辺の中央であって防塵面210側を支持する。短辺の中央を支持すると、防塵部材20を長手方向に二分する線上で振幅を最も大きくし、かつ、線対称に加振することができる。
支持部330はT字形状であり、防塵部材20を支持する部位の長手方向長さLsは連結部320に接続する部位の長手方向の長さLcよりも長い。長手方向長さLsは幅および厚さよりも長く、幅は防塵部材20の長手方向の振動を妨げない程度の長さである。防塵部材20の幅方向の振動を発生させるときは、長手方向長さLsは幅方向の振動を妨げない程度に短くされる。支持部330における連結部320に接続する部位が、防塵部材20と連結部320との間の加振による傾きを阻害しない程度の曲げ剛性と、防塵部材20の長手方向の振動を吸収しない程度の面内方向の剛性とを有するように、幅Lgは決定される。言い換えると、幅Lgは、連結部320と支持部330との加振による傾きを小さくするように、かつ連結部320の面内方向における力を防塵部材20を振動させる周波数で効率よく伝えられるように定められる。防塵部材20を支持する部位の面積は、防塵部材20と支持部330を接合部が振動発生素子311で発生した力を防塵部材20に伝えるのに必要な大きさを有している。
連結部320の幅Lrは、連結部320の厚さ、振動発生部材30の厚さ、および素子受部312の幅Luのいずれよりも長く、これにより連結部320の面内曲げ剛性を高くすることができ、連結部320の面内曲げ変形を抑え、振動発生素子311の長手方向の力を減衰させることなく防塵部材20に伝える。
図4において振動発生素子311は圧電素子であり、印加された交流電圧に応じて防塵部材20の長手方向に振動する。
振動は振動発生素子311に挟まれる素子受部312に伝達され、素子受部312に接続された連結部320を防塵部材20の長手方向に加振する。連結部320は幅Lrが十分に長く防塵部材20の長手方向、つまり振動方向に十分な反力を保持し、振動を減衰することなく支持部330へ伝達する。支持部330では、防塵部材20を支持する部位の長手方向の長さLsは十分に長く、防塵部材20における防塵面210の垂直方向への変位を減衰しない。
図6は振動を加えた場合における防塵部材20の断面図である。図において上下方向に誇張する。
防塵部材20の加振は両端における防塵面210を防塵部材20の長手方向に押し引きするように行われ、防塵部材20の短辺周りにはモーメントが発生する。このモーメントにより、防塵部材20の長手方向における断面が波打つように振動が発生する。支持部330の一端は加振により傾く防塵部材20の端部に接合され、他の一端は傾き量が異なる連結部320に結合しているため、支持部330は曲げ変形する。
振動発生部材30は防塵部材20に加える振動の周波数、つまり振動数と同じ固有振動数を有する。振動発生素子311が振動すると振動発生部材30は共振し、共振により防塵部材20が加振される。振動発生素子311の力が小さくても共振により効率よく防塵部材20を加振することができる。加振は20kHz以上60kHz以下で行われるが、50kHzが最も除塵に適している。50kHzでの振動を確保するために、支持部330は上述したようにT字形状を有する。
第2の実施形態について図7と図8を用いて説明する。図7は2つの連結部320それぞれに補強部材340を取り付けた振動発生部材30の一部正面図であり、図8は図7のVIII−VIII線における断面図である。
連結部320の両面には補強部材340が取り付けられ、振動発生部材30の長手方向における剛性を確保する。支持部330は防塵部材20の長手方向に振動するため、振動を効率よく防塵部材20へ伝達するためには連結部320において振動に対する反力を確保できることが必要である。振動発生部材30の材質や構造上の問題から連結部320が十分な強度を保持することができない場合には、補強材340を連結部320に設けることにより十分な強度あるいは剛性を確保して加振を効率よく行うことができる。
第1の実施形態による除塵装置を備えるカメラについて図9と図10を用いて説明する。
本実施形態によるカメラ70は、レンズ71、除塵装置10、除塵装置駆動回路72、レリーズボタン73、そして除塵作動ボタン74を有する。レンズ71はカメラ70の前面に取り付けられ、除塵装置10は受光面がレンズの光軸と垂直になるように光軸上へ設けられる。除塵装置10には除塵装置駆動回路72が接続され、除塵装置駆動回路72にはCPU75が接続される。CPU75はレリーズボタン(SWR)73または除塵作動ボタン(SWB)74が押下されると、除塵装置駆動回路72へ作動指示信号を発する。除塵装置駆動回路72はCPU75からの作動指示信号を受けると除塵装置10に設けられた振動発生素子311へ交流電圧を印加し、除塵装置10を駆動する。
なお、いずれの実施例においても伸縮部310は振動発生素子311のみからなるものでもよい。振動発生部材30の軽量化を図りつつ防塵部材20の加振を行うことができる。
なお、伸縮部310における素子受部312は連結部320よりも厚さが薄いものでもよく、防塵面210に垂直な方向に貫通する肉抜き穴が設けられてもよい。
なお、振動発生部材30の固有振動数は、必ずしも防塵部材20に加えられる振動数と同一でなくてもよく、防塵部材20が所定の振幅で振動する程度の範囲にあればよい。
いずれの実施形態による除塵装置10も撮像レンズが交換可能な電子スチルカメラに設けられる。除塵装置10は電子スチルカメラ内部に設けられる撮像素子を覆うように設置される。電子スチルカメラから撮像レンズを取り外した場合には電子スチルカメラ内部へ外気中の塵芥等が侵入するが、塵芥等は撮像素子を覆う除塵装置10に付着し、撮像素子には塵芥等が付着することがない。除塵装置10に付着した塵芥等は振動発生部材30が振動して防塵部材20を加振することにより、除塵装置10から振り落とされる。これにより、光路上の塵芥等が取り除かれ鮮明な画像を得ることができる。
撮像素子に取り付けられた第1の実施形態による除塵装置の図2におけるI−I線での断面図である。 第1の実施形態による除塵装置の斜視図である。 第1の実施形態における防塵部材の正面図である。 第1の実施形態における振動発生素子の正面図である。 第1の実施形態における振動発生部材の正面図である。 第1の実施形態において加振された防塵部材の断面図である。 第2の実施形態における補強材を取り付けた除塵装置の一部正面図である。 第2の実施形態における補強材を取り付けた除塵装置の図7におけるVIII−VIII線での断面図である。 第1の実施形態における除塵装置を備えるカメラの斜視断面図である。 第1の実施形態における除塵装置を備えるカメラのブロック図である。
符号の説明
10 除塵装置
20 防塵部材
30 振動発生部材
310 伸縮部
311 振動発生素子
312 素子受部
320 連結部
330 支持部
340 補強部材
40 開口部

Claims (17)

  1. 対向する第1の一対の平行辺と前記第1の一対の平行辺に垂直である第2の一対の平行辺とを有し、表面に防塵面が形成された透明な防塵部材と、
    前記第1の一対の平行辺と平行に設けられる伸縮部と第2の一対の平行辺に対向して設けられる連結部と前記連結部に連設される支持部とを2つずつ有する振動発生部材とを備え、
    前記伸縮部と前記連結部は互いに接続されることにより開口部を形成し、
    2つの前記支持部は前記連結部から前記開口部に向けて互いに対向し突出して設けられ、
    前記防塵部材は前記第2の一対の平行辺における片面を前記支持部が支持することにより前記開口部に設けられ、
    前記伸縮部は第1の一対の平行辺と平行方向に伸縮することを特徴とする除塵装置。
  2. 前記伸縮部は振動発生素子と素子受部とからなることを特徴とする請求項1に記載の除塵装置。
  3. 前記伸縮部は振動発生素子からなることを特徴とする請求項1に記載の除塵装置。
  4. 前記防塵部材が長方形であることを特徴とする請求項1に記載の除塵装置。
  5. 前記振動発生部材は前記伸縮部が発生させる振動数と略同一の固有振動数を有することを特徴とする請求項1に記載の除塵装置。
  6. 前記支持部はT字形状であって、前記防塵部材に接触する部位の長手方向の長さは前記連結部に接続する部位の前記長手方向における長さよりも長いことを特徴とする請求項1に記載の除塵装置。
  7. 前記支持部において前記防塵部材に接触する部位の長手方向の長さは、前記防塵部材に接触する部位の幅および厚さよりも長いことを特徴とする請求項1に記載の除塵装置。
  8. 前記連結部の短手方向の幅は、前記伸縮部の短手方向の幅および前記振動発生部材の厚さよりも長いことを特徴とする請求項1に記載の除塵装置。
  9. 前記連結部には補強板が取り付けられることを特徴とする請求項1に記載の除塵装置。
  10. 前記素子受部の厚さは前記連結部よりも薄いことを特徴とする請求項2に記載の除塵装置。
  11. 前記素子受部には、前記防塵面に垂直な方向に貫通する肉抜き穴が設けられることを特徴とする請求項2に記載の除塵装置。
  12. 前記連結部と前記支持部と前記素子受部はステンレスから成ることを特徴とする請求項2に記載の除塵装置。
  13. 前記連結部と前記支持部はステンレスから成ることを特徴とする請求項3に記載の除塵装置。
  14. 前記振動発生素子は前記防塵面と平行に設けられることを特徴とする請求項2または3に記載の除塵装置。
  15. 前記振動発生素子は圧電素子から成ることを特徴とする請求項2または3に記載の除塵装置。
  16. 前記振動発生素子が発生する振動数は20kHz以上60kHz以下であることを特徴とする請求項2または3に記載の除塵装置。
  17. 請求項1に記載の前記除塵装置を備えることを特徴とするカメラ。
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