JP2007198144A - ノッキング検出装置 - Google Patents

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淳 杉本
Takeshi Hiramatsu
平松  剛
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Abstract

【課題】エンジンごとにバンドパスフィルタ等を選定することなくエンジンの燃焼室で起こるノッキングを正確に検出することができるノッキング検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】エンジン10のシリンダヘッド12とシリンダブロック11との間に介設するシリンダヘッドガスケット1と、ガスケット面圧を検知して電気信号に変換するノックセンサ5を有し、前記ノックセンサ5がシリンダヘッドガスケット1に配設されていることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、エンジンの燃焼室で生じるノッキングを検出するノッキング検出装置に関し、より詳しくはノックセンサを配設したシリンダヘッドガスケットを備えるノッキング検出装置に関する。
従来、エンジンの燃焼室内で発生するノッキングを検出するノッキング検出装置として、例えば、下記特許文献1に開示されているものがある。図8は従来のノックセンサの取付け状態を示すエンジン50の主要部の断面図である。シリンダブロック51にはシリンダ52が形成されており、その内にはピストン53が摺動可能に挿入されている。シリンダブロック51の上端には振動伝達性の高い材料からなるシリンダヘッドガスケット54を介してシリンダヘッド55が配設されており、これらシリンダブロック51、ピストン53、シリンダヘッド55は燃焼室56を画成している。シリンダヘッド55には、吸気バルブ57を介して燃焼室56を連結する吸気通路58が形成されていると共に、燃焼室56内に混合気体を点火する点火プラグ59が取り付けられている。そして、シリンダヘッドガスケット54に接するよう取り付けられたノックセンサ60は、多気筒エンジンの燃焼室56内で起こるノッキングにより生じた振動(ノッキング振動)をシリンダヘッドガスケット54を介して検知し、バンドパスフィルタ等によって検知した振動から特定の周波数(ノッキング周波数)の振動を抽出することで、ノッキングを検出するようになっていた。
しかしながら、上記構成のノッキング検出装置では、シリンダブロック51とシリンダヘッド55との間に介設されたシリンダヘッドガスケット54を伝播するノッキング振動を、シリンダヘッドガスケット54と接触するように設置されたノックセンサ60で検知することでノッキングの発生を検出するため、エンジンの正常燃焼時に発生する振動をノッキング振動と誤って検知する恐れがあり、シリンダヘッドガスケット54から間接的にノッキング振動を検知するため、センサの反応が遅いという問題があった。
さらに、ノッキング周波数は種類や型式が相違するエンジンごとに異なるため、エンジンごとにノッキング周波数を特定し、その周波数に応じたフィルタ中心波長をもつバンドパスフィルターを選定する必要があった。
また、下記特許文献2〜3には、エンジンの燃焼室と連通する空間にセンサを配設することで、燃焼室内の気体の振動を直接検出するものが提案されているが、かかる場合、センサが燃焼環境に直接曝され耐久性に問題が生じるおそれや、エンジンの燃焼室と連通する空間に混合気体が滞留するおそれがあり問題である。また、下記特許文献4には、シリンダヘッドとシリンダヘッドガスケットの間に介在させるセンサが提案されているが、かかる場合、エンジンの組み立て時に、その都度センサを正確な位置に介在させなければならず組み立て作業性に劣るという問題がある。
特開平5−79901号公報 特開平8−122188号公報 特開平9−195814号公報 特開平10−221195号公報
そこで、エンジンごとにバンドパスフィルタ等を選定することなくエンジンの燃焼室で起こるノッキングを正確に検出することができるノッキング検出装置を提供することを目的とする。
本発明のノッキング検出装置は、エンジンのシリンダヘッドとシリンダブロックとの間に介設するシリンダヘッドガスケットと、ガスケット面圧の変動を検知して電気信号に変換するノックセンサを有し、前記ノックセンサがシリンダヘッドガスケットに配設されていることを特徴とする。
上記の本発明によれば、ノックセンサはシリンダヘッドガスケットに埋設されており、ノッキング発生時に生じるシリンダブロックとシリンダヘッドとの間に介設されたシリンダヘッドガスケットに加えられる加圧力の異常な変化を検知してノッキングの発生を検出するため、エンジンの正常燃焼時に発生する振動を誤ってノッキングとして検出することが生じない。
そして、エンジンの形状に関係なく、ある閾値をもってシリンダヘッドガスケットに加えられる加圧力から正常燃焼時と異常燃焼であるノッキング発生時とを判別することができるので、従来のようなエンジンごとのバンドパスフィルタの選定が不要となる。
さらに、シリンダヘッドガスケットをシリンダブロックとシリンダヘッドとの間に介設させて取り付ける工程によってノックセンサの取り付けが完了するため、容易に、かつ、工数を別途に必要とすることなく、エンジンにノックセンサを取り付けることができる。
また、本発明において、シリンダヘッドガスケットは、燃焼室孔の周りに沿ってビードが形成され前記ビードの頂部が互いに対向するように配置された一対のビード板と、燃焼室孔の周縁部を折り返した折り返し部を備えるストッパー板とを有し、前記ビードの内側に前記折り返し部が位置するように前記ストッパー板を前記一対のビード板の間に配置され、前記ノックセンサが、前記一対のビード板の間であって、前記ビードの外側および前記折り返し部と前記ビートとの間の少なくともいずれか一方に配設されてもよい。かかる場合、ノックセンサがビートを避けてシリンダヘッドガスケットに配設されているため、ノックセンサに対してガスケット面圧が局所的に作用するのを防ぎ、ノックセンサの破壊を防止することができる。
また、本発明において、シリンダヘッドガスケットは、燃焼室孔の周りに沿ってビードが形成された一対のビード板と、前記燃焼室孔の周囲の領域において前記一対のビード板の間に配置されるシム板とを有し、前記ノックセンサが、前記一対のビード板の間において、前記シム板の外側に前記シム板と離隔して配置されてもよい。かかる場合、ノックセンサがシム板と離隔した設けられているため、燃焼室内の燃焼により生じる振動がシム板を介してノックセンサに伝達するのを防ぎ、誤動作を防止することができる。
さらに、本発明において、シリンダヘッドガスケットは、複数個の燃焼室孔を有し、各燃焼室孔ごとに前記ノックセンサを設けてもよく、かかる場合、各燃焼室孔に対応する燃焼室ごとにノッキングの発生を検出して、各燃焼室の点火時期を個別に調整することができる。
さらにまた、一つの前記燃焼室孔に対して複数個の前記ノックセンサが設けられてもよく、かかる場合、燃焼室孔に設けられている1のセンサが故障しても他のノックセンサによりノッキングの発生を検出することができる。
エンジンごとにバンドパスフィルタ等を選定することなくエンジンの燃焼室で起こるノッキングを正確に検出することができる。
以下、本発明の一実施形態について、図面を用いて説明する。
図1はシリンダヘッドガスケット1の平面図、図2はシリンダヘッドガスケット1の部分断面図、図3は同シリンダヘッドガスケット1が装着される4気筒のエンジン10を示す部分断面図、図4は制御部20のブロック図である。
本実施形態におけるノッキング検出装置であるシリンダヘッドガスケット1は、図3に示すように、シリンダブロック11とシリンダヘッド12との間に介在され、ボルト等によって締め付け圧接固定されることでシリンダブロック11とシリンダヘッド12の間をシールする。シリンダブロック11にはシリンダ13が形成され、その内にはピストン14が摺動可能に挿入されており、シリンダブロック11、ピストン14、シリンダヘッド12は燃焼室15を画成している。シリンダヘッド12には、バルブ16、16を介して燃焼室15を連結する吸気通路17と排気通路18とが形成されていると共に、燃焼室15内に混合気体を点火する点火プラグ19が取り付けられている。
このシリンダヘッドガスケット1は、図1に示すように、各燃焼室15に合わせて同心上の4つの燃焼室孔2が穿設されており、各燃焼室孔2を個別に囲む第1ビード3と、これら第1ビード3全てを囲む第2ビード4が形成されている。このようなシリンダヘッドガスケット1の構成部材中には、各第1ビード3の外側(すなわち、第1ビード3と第2ビード4との間)において、ノックセンサ5がそれぞれ複数個(本実施形態では2個)埋設され、これにより、ノックセンサ5が、各燃焼室孔2のそれぞれに複数個ずつ、各燃焼室孔2に対応するように設けられている。
具体的には、図2に示すように、シリンダヘッドガスケット1は、第1ビードの頂部3aが互いに対向するように配置された一対のビード板24と、その間に配置され燃焼室孔2の周縁部を折り返した折り返し部27を備えるストッパー板26とを有し、ストッパー板26の折り返し部27の先端と対向する面26aに、ノックセンサ5が配設されている。ノックセンサ5は、加圧力の変化を検出することができるものであれば特に限定されず、例えば、例えば、圧電素子、歪みゲージ、感圧素子等が用いられる。なお、各ノックセンサ5から出力される電気信号を外部のノッキング信号検出回路へ伝送するため、図示しないリード線がシリンダヘッドガスケット1の構成部材中に埋設されている。
本実施形態のシリンダヘッドガスケット1を備えたエンジン10では、各燃焼室15で正常に燃焼が起こり燃焼室内圧が上昇すると、シリンダブロック11とシリンダヘッド12とに圧接固定されていることによって、シリンダヘッドガスケット1に埋設された各ノックセンサ5への加圧力、すなわちガスケット面圧が減少し、これに応じてノックセンサ5からの出力信号が変化することによって、各燃焼室15の燃焼圧力の変化を検出することができる。
一方、各燃焼室15のいずれかで、異常燃焼であるノッキングが生じると、正常燃焼時以上に燃焼室内圧力が上昇して、異常燃焼を起こした燃焼室15に設けられたノックセンサ5へのガスケット面圧が正常燃焼時より大きく変動するため、ノッキングの発生を検出することができる。
また、上記したシリンダヘッドガスケット1では、各燃焼室孔2のそれぞれに対してノックセンサ5が配設され、各燃焼室孔2に対応する各燃焼室15を個別に監視するようになっているため、各燃焼室15ごとにノッキングの発生を検出することができる。さらにまた、各燃焼室孔2のそれぞれに複数個のノックセンサ5が設けられているため、1つのノックセンサが故障しても他のノックセンサによりノッキングの発生を検出することができる。
上記のように検出された信号は、図4において示したように、ノックセンサ5に接続されたリード線を介して制御部20へ出力され、制御部20ではノックセンサ5からのノッキング信号を検出して、各燃焼室15ごとに独立して点火プラグ19の点火時期を調整制御する。
このように、エンジンごとにバンドパスフィルタ等を選定することなくエンジンの燃焼室で起こるノッキングを正確に検出することができる。また、シリンダヘッドガスケット1をシリンダブロック11とシリンダヘッド12との間に介在させて取り付ける従来のエンジン組立の工程と同一工程のみで、ノックセンサ5の取り付けを完了することができる。
なお、本実施形態では、ノックセンサ5を第1ビード3の外側(すなわち、第2ビード4との間)に配設したが、ノックセンサ5の配設位置は、特に限定されず、例えば、図5(a)、(b)に示すように、第1ビード3の内側(すなわち、燃焼室孔2側)、あるいは第1ビード3の内側および外側に両方に配設してもよく、このように、ノックセンサ5が第1ビート部3を避けて配設することで、ノックセンサ5に対してガスケット面圧が局所的に作用するのを防ぎ、ノックセンサの破壊を防止することができる。
また、ノックセンサ5の形状も特に限定されず、例えば、図6(a)、(b)に示すように、燃焼室孔2の周縁に沿う円弧状あるいは環状あってもよく、このように、センサの面積を広く設けることで、センサ感度を向上させることができる。
また、ノックセンサ5を各燃焼室孔2のそれぞれに複数個ずつ、各燃焼室孔2に対応するように設ける場合において、例えば、図6(c)に示すように、隣接する2つの燃焼室孔2a、2bのそれぞれの中心点S1およびS2を結ぶ線分の垂直2等分線上にノックセンサ5bを設け、ノックセンサ5bを設ける位置と中心点S1、S2を対称の中心として点対称である位置にそれぞれノックセンサ5a、5cを設け、ノックセンサ5cを設ける位置と中心点S3を対称の中心として点対称である位置にノックセンサ5dを設け、さらにノックセンサ5dを設ける位置と中心点S4を対称の中心として点対称である位置にノックセンサ5eを設けてもよい。このように、ノックセンサ5b、5c、5dを近接する2つの燃焼室15で発生するノッキングの検出に兼用することで、ノックセンサ5の配設個数を抑えつつ、各燃焼室15ごとにノッキングの発生を検出することができる。
さらにまた、ノックセンサ5を配設するシリンダヘッドガスケット1は、本実施形態のような、一対のビード板24の間に折り返し板26を介在させてなるものに限定されず、例えば、図7(a)のように、燃焼室孔2の周りに沿ってビードが形成された一対のビード板24と、燃焼室孔2の周囲の領域において一対のビード板24の間に配置されるシム板28を備えるシリンダヘッドガスケットであってもよく、また、図7(b)のような1枚のビード板24とストッパー板26とを積層させたもの、あるいは図7(c)のように、燃焼室孔側の端部にシム板28を配設したビード板24など、その構成は特に限定されない。特に、図7(a)に示すシム板28を一対のビード板24の間に介在させてなるシリンダヘッドガスケットでは、燃焼室15内の燃焼により生じる振動がシム板28を介してノックセンサ5に伝達するのを防ぎ、ノックセンサ5の誤動作を防止するため、ノックセンサ5を、一対のビード板24の間において、シム板28の外側に離隔した位置に埋設することが好ましく、シム板28とノックセンサ5が離隔しすぎるとノックセンサ5にガスケット面圧が作用しにくくなるおそれがあるため、シム板28とノックセンサ5の間隔は1mm以下であることが好ましい。
本発明のノッキング検出装置は、ノッキングを的確に検出することのでき、しかもその取り付けが容易であり有用である。
本発明の一実施形態に係るノッキング検出装置に用いられるシリンダヘッドガスケットを示す平面図である。 図1のA−A線断面図である。 図1のシリンダヘッドガスケットが装着される4気筒のエンジンを示す部分断面図である。 本発明の一実施形態に係るノッキング検出装置の制御部のブロック図 本発明の変更例におけるシリンダヘッドガスケットを示す断面図である。 本発明の変更例におけるシリンダヘッドガスケットを示す平面図である。 本発明の変更例におけるシリンダヘッドガスケットを示す断面図である。 従来のノックセンサが装着される4気筒のエンジンを示す部分断面図である。
符号の説明
1…シリンダヘッドガスケット
2…燃焼室孔
3…第1ビード
4…第2ビード
5…ノックセンサ
10…エンジン
11…シリンダブロック
12…シリンダヘッド
13…シリンダ
14…ピストン
15…燃焼室
16…点火プラグ
17…吸気通路
18…排気通路
19…点火プラグ
20…制御部
24…ビード板
26…ストッパー板
27…折り返し部
28…シム板

Claims (6)

  1. エンジンのシリンダヘッドとシリンダブロックとの間に介設するシリンダヘッドガスケットと、ガスケット面圧の変動を検知して電気信号に変換するノックセンサを有し、
    前記ノックセンサがシリンダヘッドガスケットに配設されていることを特徴とするノッキング検出装置。
  2. 前記シリンダヘッドガスケットは、燃焼室孔の周りに沿ってビードが形成され前記ビードの頂部が互いに対向するように配置された一対のビード板と、燃焼室孔の周縁部を折り返した折り返し部を備えるストッパー板とを有し、前記ビードの内側に前記折り返し部が位置するように前記ストッパー板を前記一対のビード板の間に配置され、
    前記ノックセンサが、前記一対のビード板の間であって、前記ビードの外側および前記折り返し部と前記ビートとの間の少なくともいずれか一方に配設されていることを特徴とする請求項1に記載のノッキング検出装置。
  3. 前記シリンダヘッドガスケットは、燃焼室孔の周りに沿ってビードが形成された一対のビード板と、前記燃焼室孔の周囲の領域において前記一対のビード板の間に配置されるシム板とを有し、
    前記ノックセンサが、前記一対のビード板の間において、前記シム板の外側に前記シム板と離隔して配置されていることを特徴とする請求項1に記載のノッキング検出装置。
  4. 前記シリンダヘッドガスケットは、複数個の燃焼室孔を有し、各燃焼室孔ごとに前記ノックセンサを設けることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のノッキング検出装置。
  5. 一つの前記燃焼室孔に対して複数個の前記ノックセンサが設けられていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のノッキング検出装置。
  6. 前記ノックセンサが圧電素子であることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載のノッキング検出装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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