JP2007198013A - ロールスクリーン用支持部材 - Google Patents

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Abstract

【課題】ロールスクリーン不使用時にロールスクリーンを適切に支持して、ロールスクリーンの意匠性の悪化を防ぐようにする。
【解決手段】ロールスクリーン用支持部材30は、ロールスクリーン10のセットフレーム12に取り付け可能な第1保持部32と、ウエイトバー20の端部のウエイトバーキャップ20aに取り付け可能な第2保持部34と、を備えている。梱包時に、ロールスクリーン用支持部材30をロールスクリーン10に取り付けると、セットフレーム12とウエイトバーキャップ20aとの相対位置が固定され、固定部材とウエイトバーキャップ20aとの相対位置が固定され、結果として、ウエイトバー20と巻取パイプ16に巻き取られたスクリーン18とを離反した状態に維持して、スクリーン18にウエイトバー20の押し跡がつかないようにすることができる。
【選択図】図4

Description

本発明は、ロールスクリーンに着脱可能に取り付けられてロールスクリーン不使用時の支持を行なうロールスクリーン用支持部材に関する。
一般的にロールスクリーンは、一端を巻取パイプに巻取り及び巻解き可能に連結されると共に他端にウエイトバーが取り付けられたスクリーンを、巻取パイプの一端に設けられたチェーンを操作することによって昇降する所謂チェーン式ロールスクリーンと、ウエイトバーから垂下する操作具を操作し、巻取パイプに内蔵された巻取スプリングの付勢力によって昇降する所謂スプリング式ロールスクリーン等が知られている。
いずれのロールスクリーンであっても、ユーザーに商品として納品する際には、スクリーンが完全に巻取パイプに巻取られた状態で梱包・搬送される。
しかしながら、スクリーンが巻取パイプに巻取られた状態のロールスクリーンをそのまま梱包して搬送すると、ウエイトバーが巻取パイプに巻き取られたスクリーンに押し付けられる。そのため、この状態が長く続くと、スクリーンにウエイトバーの押し跡が付いて、ロールスクリーンを取付場所に設置後、スクリーンを巻取パイプから巻解いた時に、スクリーン表面に周期的に形成される押し跡が露出し、意匠性を悪化させるという問題がある。
本発明はかかる問題に鑑みなされたもので、ロールスクリーン不使用時、特に梱包・搬送時にロールスクリーンを適切に支持して、ロールスクリーンの意匠性の悪化を防ぐことができるようにするロールスクリーン用支持部材を提供することをその目的とする。
前述した目的を達成するために、請求項1記載の発明は、固定部材と、固定部材に回転可能に支持される巻取パイプと、一端を巻取パイプに巻取り及び巻解き可能に連結されるスクリーンと、スクリーンの他端に取り付けられたウエイトバーとを有するロールスクリーンに対して、そのスクリーンが巻取パイプに巻き取られた状態で、着脱可能に取り付けられるロールスクリーン用支持部材であって、
前記固定部材に取り付け可能な第1保持部と、前記ウエイトバーの端部に取り付け可能な第2保持部とを有し、ロールスクリーン取付状態で、巻取パイプに巻き取られているスクリーンとウエイトバーとを離反した状態で保持することを特徴とする。
請求項2記載の発明は、固定部材と、固定部材に回転可能に支持される巻取パイプと、一端を巻取パイプに巻取り及び巻解き可能に連結されるスクリーンと、スクリーンの他端に取り付けられたウエイトバーとを有するロールスクリーンに対して、そのスクリーンが巻取パイプに巻き取られた状態で、着脱可能に取り付けられるロールスクリーン用支持部材であって、
前記固定部材に取り付け可能な第1保持部と、前記ウエイトバーに取り付け可能な第2保持部とを有し、ロールスクリーン取付状態で、巻取パイプに巻き取られているスクリーンとウエイトバーとを離反した状態で保持すると共に、巻取パイプとウエイトバーとのロールスクリーン長手方向の相対移動を規制することを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1または2記載の前記第2保持部が、ウエイトバー端部に設けられたウエイトバーキャップに取り付け可能であることを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1ないし3のいずれか1項に記載の前記第2保持部が、ロールスクリーン取付状態で、ウエイトバーに対してロールスクリーン長手方向内側方向の移動が規制されることを特徴とする。
請求項5記載の発明は、請求項1ないし4のいずれか1項に記載の前記第1保持部が固定部材のセットフレームに取り付け可能なセットフレーム保持部であり、該セットフレーム保持部は、ロールスクリーン取付状態で、セットフレームに対してロールスクリーン長手方向外側方向の移動が規制されることを特徴とする。
請求項6記載の発明は、請求項1ないし4のいずれか1項に記載の前記第1保持部が固定部材のサイドプレートに取り付け可能なサイドプレート保持部であり、該サイドプレート保持部は、ロールスクリーン取付状態で、ロールスクリーンに対してロールスクリーン長手方向の移動が規制されることを特徴とする。
請求項7記載の発明は、請求項1ないし6のいずれか1項に記載のロールスクリーン用支持部材が取り付けられたロールスクリーンを特徴とする。
本発明によれば、第1保持部がロールスクリーンの固定部材に取り付けられ、第2保持部がロールスクリーンのウエイトバーに取り付けられることで、固定部材とウエイトバーとの間の相対位置が固定され、巻取パイプに巻き取られているスクリーンとウエイトバーとを離反した状態で保持することができるために、スクリーンにウエイトバーの押し跡がつかないようにすることができ、使用時にスクリーンの意匠性を悪化させることがない。
請求項1記載の発明によれば、第2保持部がウエイトバーの端部に取り付けられるので、ウエイトバーの本体の周囲に共布が巻付けられている場合にも、巻付けられた共布に第2保持部の保持跡がつくことを防ぐことができる。
請求項2記載の発明によれば、巻取パイプとウエイトバーとのロールスクリーンの長手方向の相対移動を規制するので、かかる長手方向の相対移動に起因するロールスクリーンの破損を防ぐことができる。
請求項3記載の発明によれば、第2保持部がウエイトバーキャップに取り付けられるので、ウエイトバーの本体に共布が巻付けられている場合にも、巻付けられた共布に第2保持部の保持跡がつくことを防ぐことができる。
請求項4記載の発明によれば、第2保持部がウエイトバーに対してロールスクリーンの長手方向内側方向に移動することが規制されるために、第2保持部がウエイトバーの中央部に移動することなく、よって、ウエイトバーの本体の周囲に共布が巻付けられている場合にも、巻付けられた共布に第2保持部の保持跡がつくことを防ぐことができる。
請求項5記載の発明によれば、第1保持部であるセットフレーム保持部がセットフレームに対してロールスクリーン長手方向外側方向に移動することが規制されるために、ロールスクリーン用支持部材がロールスクリーン長手方向外側方向に移動して脱落することを防ぐことができる。
請求項6記載の発明によれば、第1保持部であるサイドプレート保持部がサイドプレートに取り付けられて、サイドプレート保持部がロールスクリーン長手方向に移動することが規制されるために、ロールスクリーン用支持部材がロールスクリーン長手方向外側方向に移動して脱落することを防ぎ、またはロールスクリーン用支持部材がロールスクリーン長手方向内側方向に移動することを防ぎ、ウエイトバーの本体の周囲に共布が巻付けられている場合に巻付けられた共布に第2保持部の保持跡がつくことを防ぐことができる。
以下、図面を用いて本発明の実施の形態を説明する。
図1は本発明の実施形態にかかるロールスクリーン用支持部材とロールスクリーンとを表す全体斜視図である。
このロールスクリーン用支持部材が取り付けられるロールスクリーン10は、セットフレーム12と該セットフレーム12の両端に取り付ける一対のサイドプレート14とからなる固定部材と、サイドプレート14に両端が回転可能に支持される巻取パイプ16と、巻取パイプ16に巻取り・巻解き可能に連結されるスクリーン18と、スクリーン18の他端に取り付けられたウエイトバー20と、からなる公知の構成をなしている。
この例では、図4に示すように、ウエイトバー20の本体の周囲にスクリーン18の他端が巻き付けられて、ウエイトバー20の本体の周囲もスクリーン18と同じ柄となった共布仕様となっている。ウエイトバー20の本体の端部は、合成樹脂からなるウエイトバーキャップ20aにより塞がれており、ウエイトバーキャップ20aにはスクリーン18は巻き付かれていない。
尚、ロールスクリーン10は、その操作形式が巻取パイプ16の一端にチェーンが設けられるチェーン式、またはウエイトバー20から操作具が設けられるスプリング式のいずれの形式となっていてもよい。
また、サイドプレート14は、正面視でL字形をなし、その一辺がセットフレーム12内に挿入されたサイドブラケット14a(図5参照)と、サイドブラケット14aの他辺を包囲するサイドプレートカバー14bとからなる。
このロールスクリーン10において梱包時には、スクリーン18が巻取パイプ16に巻き取られており、よって、巻取パイプ16及び固定部材とウエイトバー20とは接近している(図7参照)。この状態でロールスクリーン10に取り付けられるロールスクリーン用支持部材30は、合成樹脂からなり、図2及び図3に示すように、一端に固定部材に取り付け可能となった第1保持部32を備え、他端にウエイトバー20に取り付け可能となった第2保持部34を備えている。
第1保持部32は、この例では、固定部材のセットフレーム12に取り付け可能となったセットフレーム保持部となっており、セットフレーム12の正面側と背面側にそれぞれ形成される溝12a(図4)にはめ込まれる一対の係止部32aと、該一対の係止部32aの間にあってセットフレーム12の上面を越える連結部32bとを備えている。
第2保持部34は、この例では、ウエイトバー20の端部に設けられたウエイトバーキャップ20aに取り付け可能となっており、ウエイトバーキャップ20aの外周面の大部分を包囲する略リング部34aと、略リング部34aの側端部から内径方向に伸びる内方フランジ34bと、を備えている。
以上のように構成されるロールスクリーン用支持部材30を梱包時にロールスクリーン10に取り付けるには、第2保持部34をウエイトバーキャップ20aに取り付けて、リング部34aがウエイトバーキャップ20aを包囲するようにすると共に、第1保持部32の一対の係止部32aをセットフレーム12の溝12aにはめ込む。このとき、連結部32bの可撓性を利用するとよい。このようにして一対のロールスクリーン用支持部材30をロールスクリーン10の両端に取り付ける。
このロールスクリーン用支持部材30によって支持されたロールスクリーン10においては、セットフレーム12とウエイトバーキャップ20aとの相対位置が固定される。即ち、固定部材に回転可能に支持されている巻取パイプ16及びその巻取パイプ16に巻き取られているスクリーン18とウエイトバー20との相対位置が固定される。そのため、ウエイトバー20と巻取パイプ16に巻き取られたスクリーン18とを離反した状態に維持して、スクリーン18にウエイトバー20の押し跡がつかないようにすることができる。これに対して図7に示すようにロールスクリーン用支持部材30によってロールスクリーン10が支持されていないと、ウエイトバー20が巻取パイプ16に巻き取られているスクリーン18に接触してしまう。
また、ロールスクリーン用支持部材30の第2保持部34は、ウエイトバー20の本体ではなく、ウエイトバー20のウエイトバーキャップ20aを保持しているために、ウエイトバー20の本体に巻付かれたスクリーン18についても、ロールスクリーン用支持部材30によって第2保持部34による保持跡がつかないようにすることができる。
各ロールスクリーン用支持部材30の第2保持部34の内方フランジ34bは、ウエイトバーキャップ20aの側面に当接してロールスクリーン長手方向内側方向の移動が規制されるために、第2保持部34は、ウエイトバーキャップ20aよりも内側、即ち、ウエイトバー20の本体側へと移動することが規制され、ウエイトバー20のロールスクリーン用支持部材30は、ウエイトバー20の本体に巻付かれたスクリーン18を傷めることはない。また、内方フランジ34bがあるために、第2保持部34をウエイトバーキャップ20a以外のウエイトバー20の本体に取り付けることができないため、第2保持部34の取り付けをウエイトバー20の端部にのみ可能になるように一義的に決めることができる。
尚、セットフレーム12に第1保持部32が取り付けられたロールスクリーン用支持部材30は、セットフレーム12に対してロールスクリーン長手方向に沿って多少移動することは可能であるが、サイドプレートカバー14bの突起14cがセットフレーム12の溝12aの端部にはめ込まれており(図5参照)、第1保持部32の係止部32aが溝12aに沿って長手方向外側方向に移動してサイドプレートカバー14bの突起14cに当接すると、それ以上は移動することができなくなる。よって、ロールスクリーン用支持部材30のロールスクリーン10からの長手方向の脱落が防止され、長手方向の移動は制限される。そのため、結果として、固定部材及び巻取パイプ16とウエイトバー20との長手方向に沿った相対移動も制限されることになる。つまり、ウエイトバー20自体がロールスクリーン用支持部材30によってロールスクリーン10の長手方向に沿って自由に移動することができず、よって、固定部材及び巻取パイプ16とウエイトバー20との長手方向に沿った相対移動が規制されるため、ロールスクリーン10の破損を防ぐこともできる。
図8は、本発明のロールスクリーン用支持部材の他の実施形態を表す図である。前実施形態と同一・同様の部分は同一の符号を付す。この実施形態のロールスクリーン用支持部材30−1は、合成樹脂からなり、一端に固定部材に取り付け可能となった第1保持部32−1を備え、他端にウエイトバー20に取り付け可能となった第2保持部34を備えている。
第1保持部32−1は、この例では、固定部材のサイドプレート14に取り付け可能となったサイドプレート保持部となっている。具体的には、サイドプレートカバー14bの前端縁と後端縁に係止する一対の係止部32−1aと、該一対の係止部32−1aの間にあってサイドプレートカバー14bの側面を越える連結部32bとを備えている。
第2保持部34は、ウエイトバー20の端部に設けられたウエイトバーキャップ20aに取り付け可能となっており、第1実施形態のものと同様に、ウエイトバーキャップ20aの外周面の主なる部分を包囲する略リング部34aと、略リング部34aの端部から内径方向に広がる内方フランジ34bと、を備えている。
以上のように構成されるロールスクリーン用支持部材30−1を梱包時にロールスクリーン10に取り付けるには、第2保持部34をウエイトバーキャップ20aに取り付けて、リング部34aがウエイトバーキャップ20aを包囲するようにすると共に、第1保持部32−1の一対の係止部32−1aをサイドプレートカバー14bの前端縁と後端縁に係止する。このとき、連結部32bの可撓性を利用するとよい。このようにして一対のロールスクリーン用支持部材30−1をロールスクリーン10の両端に取り付ける。
このロールスクリーン用支持部材30−1によっても、固定部材とウエイトバーキャップ20aとの相対位置が固定され、結果として、ウエイトバー20と巻取パイプ16に巻き取られたスクリーン18とを離反した状態に維持して、スクリーン18にウエイトバー20の押し跡がつかないようにすることができる。
また、第2保持部34は、ウエイトバー20の本体ではなく、ウエイトバー20のウエイトバーキャップ20aを保持しているために、ウエイトバー20の本体に巻付かれたスクリーン18についても、ロールスクリーン用支持部材30−1によって第2保持部34による保持跡がつかないようにすることができる。
また、各ロールスクリーン用支持部材30−1の第2保持部34の内方フランジ34bは、ウエイトバーキャップ20aの外側面に当接してロールスクリーン長手方向内側方向の移動が規制されるために、第2保持部34は、ウエイトバーキャップ20aよりも内側、即ち、ウエイトバー20の本体側へと移動することはなく、ウエイトバー20のロールスクリーン用支持部材30−1は、ウエイトバー20の本体に巻付かれたスクリーン18を傷めることはない。
さらに、サイドプレート14に第1保持部32−1が取り付けられたロールスクリーン用支持部材30−1は、ロールスクリーン10に対してその長手方向に沿って移動することが不可能となる。そのため、ロールスクリーン用支持部材30−1のロールスクリーン10からの長手方向の脱落が防止され、且つ固定部材及び巻取パイプ16とウエイトバー20との長手方向に沿った相対移動も制限されることになる。つまり、ウエイトバー20自体がロールスクリーン用支持部材30−1によってロールスクリーン10の長手方向に沿って自由に移動することができず、よって、固定部材及び巻取パイプ16とウエイトバー20との長手方向に沿った相対移動が規制されるため、ロールスクリーン10の破損を防ぐこともできる。
本発明のロールスクリーン用支持部材とロールスクリーンとの取り付ける際の状態を表す斜視図である。 本発明のロールスクリーン用支持部材の(a)は側面図、(b)は正面図である。 本発明のロールスクリーン用支持部材の底面方向から見た斜視図である。 ロールスクリーンと本発明のロールスクリーン用支持部材の取り付け状態を表す断面図である。 ロールスクリーンと本発明のロールスクリーン用支持部材の取り付け状態を表す正面図である。 ロールスクリーンと本発明のロールスクリーン用支持部材の取り付け状態を表す平面図である。 従来のロールスクリーン用支持部材が取り付けられていないロールスクリーンを表す図4相当図である。 本発明の他の実施形態によるロールスクリーン用支持部材の側面図である。 ロールスクリーンと本発明の他の実施形態によるロールスクリーン用支持部材の取り付け状態を表す断面図である。
符号の説明
10 ロールスクリーン
12 セットフレーム(固定部材)
14 サイドプレート(固定部材)
16 巻取パイプ
18 スクリーン
20 ウエイトバー
20a ウエイトバーキャップ
30、30−1 ロールスクリーン用支持部材
32 第1保持部(セットフレーム保持部)
32−1 第1保持部(サイドプレート保持部)
34 第2保持部

Claims (7)

  1. 固定部材(12、14)と、固定部材(12、14)に回転可能に支持される巻取パイプ(16)と、一端を巻取パイプ(16)に巻取り及び巻解き可能に連結されるスクリーン(18)と、スクリーン(18)の他端に取り付けられたウエイトバー(20)とを有するロールスクリーン(10)に対して、そのスクリーン(18)が巻取パイプ(16)に巻き取られた状態で、着脱可能に取り付けられるロールスクリーン用支持部材であって、
    前記固定部材(12、14)に取り付け可能な第1保持部(32、32−1)と、前記ウエイトバー(20)の端部に取り付け可能な第2保持部(34)とを有し、ロールスクリーン取付状態で、巻取パイプ(16)に巻き取られているスクリーン(18)とウエイトバー(20)とを離反した状態で保持することを特徴とするロールスクリーン用支持部材。
  2. 固定部材(12、14)と、固定部材(12、14)に回転可能に支持される巻取パイプ(16)と、一端を巻取パイプ(16)に巻取り及び巻解き可能に連結されるスクリーン(18)と、スクリーン(18)の他端に取り付けられたウエイトバー(20)とを有するロールスクリーン(10)に対して、そのスクリーン(18)が巻取パイプ(16)に巻き取られた状態で、着脱可能に取り付けられるロールスクリーン用支持部材であって、
    前記固定部材(12、14)に取り付け可能な第1保持部(32、32−1)と、前記ウエイトバー(20)に取り付け可能な第2保持部(34)とを有し、ロールスクリーン取付状態で、巻取パイプ(16)に巻き取られているスクリーン(18)とウエイトバー(20)とを離反した状態で保持すると共に、巻取パイプ(16)とウエイトバー(20)とのロールスクリーン長手方向の相対移動を規制することを特徴とするロールスクリーン用支持部材。
  3. 前記第2保持部(34)は、ウエイトバー端部に設けられたウエイトバーキャップ(20a)に取り付け可能であることを特徴とする請求項1または2記載のロールスクリーン用支持部材。
  4. 前記第2保持部(34)は、ロールスクリーン取付状態で、ウエイトバー(20)に対してロールスクリーン長手方向内側方向の移動が規制されることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載のロールスクリーン用支持部材。
  5. 前記第1保持部(32)は固定部材のセットフレーム(12)に取り付け可能なセットフレーム保持部であり、該セットフレーム保持部は、ロールスクリーン取付状態で、セットフレーム(12)に対してロールスクリーン長手方向外側方向の移動が規制されることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載のロールスクリーン用支持部材。
  6. 前記第1保持部(32−1)は固定部材のサイドプレート(14)に取り付け可能なサイドプレート保持部であり、該サイドプレート保持部は、ロールスクリーン取付状態で、ロールスクリーン(10)に対してロールスクリーン長手方向の移動が規制されることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載のロールスクリーン用支持部材。
  7. 請求項1ないし6のいずれか1項に記載のロールスクリーン用支持部材が取り付けられたロールスクリーン。
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