JP2007193706A - 電子メール受信端末、電子メールシステム、電子メールリスト表示方法及び電子メールリスト表示プログラム - Google Patents
電子メール受信端末、電子メールシステム、電子メールリスト表示方法及び電子メールリスト表示プログラム Download PDFInfo
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Abstract
【課題】受信した電子メールの重複/非重複を簡単かつ確実に判定し、かつ、重複判定された電子メールを削除することなくユーザの確認が可能な状態としつつ、良好な操作性が損なわれないように受信電子メールリストを表示して、容易に電子メールを管理する。
【解決手段】携帯端末2aの制御部は、電子メールの送信日時及び送信者の一致を調べるだけで、受信した電子メール同士の重複/非重複を判定する。重複非表示設定とすると、重複した電子メールが非表示とされ、同一の情報が羅列された無駄な表示が排除された状態で、受信電子メールリストが表示される。また、重複判定された電子メールは削除されず、重複許容表示設定に切り換えることによって、ユーザは、全ての重複電子メールの属性情報を表示させて確認することができる。
【選択図】図1
【解決手段】携帯端末2aの制御部は、電子メールの送信日時及び送信者の一致を調べるだけで、受信した電子メール同士の重複/非重複を判定する。重複非表示設定とすると、重複した電子メールが非表示とされ、同一の情報が羅列された無駄な表示が排除された状態で、受信電子メールリストが表示される。また、重複判定された電子メールは削除されず、重複許容表示設定に切り換えることによって、ユーザは、全ての重複電子メールの属性情報を表示させて確認することができる。
【選択図】図1
Description
この発明は、電子メール受信端末、電子メールシステム、電子メールリスト表示方法及び電子メールリスト表示プログラムに係り、ネットワークを介して送受信された電子メールのリスト表示機能を備え、例えば携帯電話機等の携帯端末からなる電子メール受信端末、電子メールシステム、電子メールリスト表示方法及び電子メールリスト表示プログラムに関する。
電子メールは、既存の通信手段としての郵便や電話等に比べて、速報性及び同報性を同時に満たし、ファクシミリ等に比べて、例えば携帯電話機等の携帯端末を用いた場合には、移動中でも通信が可能であるなど、高い利便性や手軽さも有しているため、広く普及してきている。
携帯端末は、電子メールを他の携帯端末から受信した場合に、通信経路上の電子メールを中継するメールサーバに、受信完了通知を送信し、メールサーバは、この受信完了通知を受け取ることによって、当該電子メールを削除する。
携帯端末は、電子メールを他の携帯端末から受信した場合に、通信経路上の電子メールを中継するメールサーバに、受信完了通知を送信し、メールサーバは、この受信完了通知を受け取ることによって、当該電子メールを削除する。
しかしながら、携帯端末の圏外への移動や、ネットワーク障害等によって、携帯端末から送信された受信完了通知をメールサーバが受信できないことがあり、このときは、メールサーバは、所定の待機時間経過後、同一の電子メールを携帯端末へ再送信する。
このため、携帯端末は、重複した電子メールのチェックを実施している。すなわち、電子メールの全文を解析して重複の判定を行なうと、制御部(CPU)の計算量が増大化して、例えば、受信機能に悪影響が出るため、メールサーバによって電子メールに割り当てられたパケット番号を所定の保持時間保持し、受信した電子メール同士のパケット番号を比較することによって、重複した電子メールをチェックしている。
このため、携帯端末は、重複した電子メールのチェックを実施している。すなわち、電子メールの全文を解析して重複の判定を行なうと、制御部(CPU)の計算量が増大化して、例えば、受信機能に悪影響が出るため、メールサーバによって電子メールに割り当てられたパケット番号を所定の保持時間保持し、受信した電子メール同士のパケット番号を比較することによって、重複した電子メールをチェックしている。
しかしながら、所定の保持時間が過ぎて、受信メールリストが更新されると、携帯端末は、図13に示すように、表示部101において、重複した表示を行うことがある。
重複した電子メールが多くなると、多数の同一の情報が羅列された状態で表示部101の表示画面が占有され、この無駄な表示により、限られた表示領域が実質的に狭められることとなると共に、本来探したい電子メールの検索操作を迅速に行なうことができなくなる等電子メールの管理が煩雑になる。また、ユーザの個人情報としての電子メールを安易に削除することは避けなければならない。
重複した電子メールが多くなると、多数の同一の情報が羅列された状態で表示部101の表示画面が占有され、この無駄な表示により、限られた表示領域が実質的に狭められることとなると共に、本来探したい電子メールの検索操作を迅速に行なうことができなくなる等電子メールの管理が煩雑になる。また、ユーザの個人情報としての電子メールを安易に削除することは避けなければならない。
なお、メモリ資源の有効活用を目的として、予め、検索条件を設定しておいて、受信後、不要と判断した電子メールを自動的に削除したり、転送する技術が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。この技術では、例えば、検索条件として、送信者名を設定しておき、新規に受信した電子メールの送信者が予め設定した者と一致した場合に、その電子メールを削除する。
しかしながら、この技術を電子メールリストの重複表示を避けるために適用しようとしても、重複の判定を簡単に行うことが依然として難しい。また、重複していると判定した電子メールをユーザの確認なく削除してしまうこととなるので、電子メールを誤判定により削除してしまった場合に、取返しがつかなくなってしまう。
特開2005−56233号公報
しかしながら、この技術を電子メールリストの重複表示を避けるために適用しようとしても、重複の判定を簡単に行うことが依然として難しい。また、重複していると判定した電子メールをユーザの確認なく削除してしまうこととなるので、電子メールを誤判定により削除してしまった場合に、取返しがつかなくなってしまう。
解決しようとする問題点は、上記従来技術では、受信した電子メールの重複/非重複を簡単かつ確実に判定し、かつ、電子メールリストの重複表示を防止することが困難である点である。
このため、受信電子メールリストを見ながら検索するような場合に、良好な操作性が得られない。
このため、受信電子メールリストを見ながら検索するような場合に、良好な操作性が得られない。
この発明は、上述の事情に鑑みてなされたもので、受信した電子メールの重複/非重複を簡単かつ確実に判定し、かつ、重複判定された電子メールを削除することなくユーザの確認が可能な状態としつつ、良好な操作性が損なわれないように受信電子メールリストを表示して、容易に電子メールを管理することができる電子メール受信端末、電子メールシステム、電子メールリスト表示方法及び電子メールリスト表示プログラムを提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、請求項1記載の発明は、ネットワークを介して、電子メール送信端末から、所定の属性情報が付加された電子メールを受信し、受信した上記電子メールの上記属性情報をリスト表示するための表示手段を備えてなる電子メール受信端末に係り、上記属性情報に基づいて、受信した複数の上記電子メールのうち、重複電子メールを抽出する重複メール抽出手段と、上記重複メール抽出手段によって抽出された複数の上記重複電子メールのうち、少なくとも一件を残し、他の上記重複電子メールについて、上記表示手段に表示するリストから外して非表示とする表示制御手段とを備えてなることを特徴と している。
ここで、「重複」は、電子メール同士の内容が、類似している場合を含む広い概念を意味する。
ここで、「重複」は、電子メール同士の内容が、類似している場合を含む広い概念を意味する。
また、請求項2記載の発明は、請求項1記載の電子メール受信端末に係り、上記属性情報は、上記電子メールが送信されたときの送信日時情報と、上記電子メールの送信者情報と、上記電子メールの表題情報とのうち少なくとも1つを含むことを特徴としている。
また、請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載の電子メール受信端末に係り、上記所定の属性情報は上記送信日時情報を含み、上記重複メール抽出手段は、受信した上記電子メール同士の上記送信日時情報が略同一のとき、上記両電子メールは、互いに重複しているものと判定する重複判定手段を有してなることを特徴としている。
また、請求項4記載の発明は、請求項3記載の電子メール受信端末に係り、上記重複判定手段は、受信した上記電子メール同士の上記送信日時情報が略同一であり、かつ、上記送信者情報が同一のとき、上記両電子メールは重複しているものと判定することを特徴としている。
また、請求項5記載の発明は、請求項3記載の電子メール受信端末に係り、上記重複判定手段は、受信した上記電子メール同士の上記送信日時情報が、略同一であり、かつ、上記送信者情報が所定の同一のグループに属するとき、重複しているものと判定することを特徴としている。
また、請求項6記載の発明は、請求項1乃至5のいずれか1に記載の電子メール受信端末に係り、上記表示制御手段は、上記重複メール抽出手段によって抽出された複数の上記重複電子メールのうち、リスト表示から外して非表示とした上記重複電子メールの件数を、リスト表示された上記重複電子メールの上記属性情報に対応させて、上記表示手段に表示させることを特徴としている。
また、請求項7記載の発明は、請求項1乃至6のいずれか1に記載の電子メール受信端末に係り、上記重複メール抽出手段によって抽出された複数の上記重複電子メールのうち、少なくとも一件の上記重複電子メールを残して、他の上記重複電子メールについて、リスト表示から外して重複非表示とするか、又は重複を許容してリスト表示させるかを選択し設定するための設定手段を備えてなり、上記表示制御手段は、上記設定手段による重複非表示設定又は重複許容表示設定に基づいて、上記表示手段に、リスト表示させることを特徴としている。
また、請求項8記載の発明は、請求項7記載の電子メール受信端末に係り、上記重複メール抽出手段は、上記設定手段によって、重複非表示とする設定が行われると、抽出処理を開始することを特徴としている。
また、請求項9記載の発明は、請求項1乃至7のいずれか1に記載の電子メール受信端末に係り、上記重複メール抽出手段は、上記電子メールを受信すると抽出処理を開始することを特徴としている。
また、請求項10記載の発明は、請求項1乃至7のいずれか1に記載の電子メール受信端末に係り、上記表示手段にリスト表示を要求するための操作手段を備えてなり、上記重複メール抽出手段は、上記操作手段によって、リスト表示が要求されると、抽出処理を開始することを特徴としている。
また、請求項11記載の発明は、請求項7乃至10のいずれか1に記載の電子メール受信端末に係り、上記設定手段は、上記表示手段に表示され、重複非表示設定又は重複許容表示設定を行うためのアイコンを有してなることを特徴としている。
また、請求項12記載の発明は、ネットワークを介して、電子メール送信端末と電子メール受信端末とが接続され、電子メールの送受信を行うための電子メールシステムに係り、上記電子メール受信端末は、請求項1乃至11のいずれか1に記載の電子メール受信端末からなることを特徴としている。
また、請求項13記載の発明は、ネットワークを介して、電子メール送信端末から、所定の属性情報が付加された電子メールを受信し、受信した上記電子メールの上記属性情報を表示手段にリスト表示させる電子メールリスト表示方法に係り、上記属性情報に基づいて、受信した複数の上記電子メールのうち、重複電子メールを抽出する重複メール抽出ステップと、上記重複メール抽出ステップで抽出された複数の上記重複電子メールのうち、少なくとも一件を残し、他の上記重複電子メールについて、上記表示手段に表示するリストから外して非表示とする表示制御ステップとを含むことを特徴としている。
また、請求項14記載の発明は、請求項13記載の電子メールリスト表示方法に係り、上記属性情報は、上記電子メールが送信されたときの送信日時情報と、上記電子メールの送信者情報と、上記電子メールの表題情報とのうち少なくとも1つを含むことを特徴としている。
また、請求項15記載の発明は、請求項13又は14記載の電子メールリスト表示方法に係り、上記所定の属性情報は上記送信日時情報を含み、上記重複メール抽出ステップは、受信した上記電子メール同士の上記送信日時情報が略同一のとき、上記両電子メールは、互いに重複しているものと判定する重複判定ステップを含むことを特徴としている。
また、請求項16記載の発明は、請求項15記載の電子メールリスト表示方法に係り、上記重複判定ステップでは、受信した上記電子メール同士の上記送信日時情報が略同一であり、かつ、上記送信者情報が同一のとき、上記両電子メールは重複しているものと判定することを特徴としている。
また、請求項17記載の発明は、請求項15記載の電子メールリスト表示方法に係り、上記重複判定ステップでは、受信した上記電子メール同士の上記送信日時情報が、略同一であり、かつ、上記送信者情報が所定の同一のグループに属するとき、重複しているものと判定することを特徴としている。
また、請求項18記載の発明は、請求項13乃至17のいずれか1に記載の電子メールリスト表示方法に係り、上記表示制御ステップでは、上記重複メール抽出ステップで抽出された複数の上記重複電子メールのうち、リスト表示から外して非表示とした上記重複電子メールの件数を、リスト表示された上記重複電子メールの上記属性情報に対応させて、上記表示手段に表示させることを特徴としている。
また、請求項19記載の発明は、請求項13乃至18のいずれか1に記載の電子メールリスト表示方法に係り、上記重複メール抽出ステップで抽出された複数の上記重複電子メールのうち、少なくとも一件を残し、他の上記重複電子メールについて、リスト表示から外して重複非表示とするか、又は重複を許容してリスト表示させるかを選択し設定するための設定ステップを含み、上記表示制御ステップでは、上記設定ステップでの重複非表示設定又は重複許容表示設定に基づいて、上記表示手段に、リスト表示させることを特徴としている。
また、請求項20記載の発明は、請求項19記載の電子メールリスト表示方法に係り、上記重複メール抽出ステップでは、上記設定ステップで重複非表示とする設定が行われると、抽出処理を開始することを特徴としている。
また、請求項21記載の発明は、請求項13乃至19のいずれか1に記載の電子メールリスト表示方法に係り、上記重複メール抽出ステップでは、上記電子メールを受信すると抽出処理を開始することを特徴としている。
また、請求項22記載の発明は、請求項13乃至19のいずれか1に記載の電子メールリスト表示方法に係り、上記表示手段にリスト表示を要求するための操作ステップを含み、上記重複メール抽出ステップでは、上記操作ステップで、リスト表示が要求されると、抽出処理を開始することを特徴としている。
また、請求項23記載の発明は、請求項19乃至22のいずれか1に記載の電子メールリスト表示方法に係り、上記設定ステップでは、上記表示手段に表示され、重複非表示設定又は重複許容表示設定を行うためのアイコンを用いることを特徴としている。
また、請求項24記載の発明に係る電子メールリスト表示プログラムは、コンピュータに請求項13乃至23のいずれか1に記載の電子メールリスト表示方法を実行させることを特徴としている。
この発明の構成によれば、重複メール抽出手段が、属性情報に基づいて、受信した複数の電子メールのうち、重複電子メールを抽出し、表示制御手段が、重複メール抽出手段によって抽出された複数の重複電子メールのうち、少なくとも一件を残し、他の重複電子メールについて、表示手段に表示するリストから外して非表示とするので、受信した電子メールから重複電子メールを、簡単かつ確実に抽出し、かつ、重複電子メールを削除することなく非表示とし、ユーザの確認が可能な状態としつつ、良好な操作性が損なわれないように受信した電子メールリストを表示して、容易に電子メールを管理することができる。
重複メール抽出手段が、属性情報に基づいて、受信した複数の電子メールのうち、重複電子メールを抽出し、表示制御手段が、重複メール抽出手段によって抽出された複数の重複電子メールのうち、少なくとも一件を残し、他の重複電子メールについて、表示手段に表示するリストから外して非表示とすることによって、受信した電子メールから重複電子メールを、簡単かつ確実に抽出し、かつ、重複電子メールを削除することなく非表示とし、ユーザの確認が可能な状態としつつ、良好な操作性が損なわれないように受信した電子メールリストを表示して、容易に電子メールを管理するという目的を実現した。
図1は、この発明の第1の実施例である電子メールシステムの構成を示す図、図2は、同電子メールシステムの携帯端末の構成を示すブロック図、図3は、同携帯端末の記憶部の構成を示すブロック図、図4は、同電子メールシステムの通信管理センタの構成を示すブロック図、図5は、同通信管理センタの情報管理サーバ、メールサーバ及び接続処理サーバの構成を示すブロック図、図6乃至図8は、同携帯端末の動作を説明するためのフローチャート、また、図9及び図10は、同携帯端末の動作を説明するための説明図である。
この例の電子メールシステム1は、図1に示すように、ユーザA,B,…が用いる携帯電話機等の携帯端末2a,2b,…と、携帯端末2a,2b,…が接続可能な移動通信網3とを備えてなり、移動通信網3は、移動通信事業者Xが管理する通信管理センタ4を介して、インターネット5に接続可能とされている。
例えば、携帯端末2b(2c,2d,…)から送信されたユーザA宛ての電子メールは、通信管理センタ4を経由し、最寄の基地局を介して携帯端末2aに供給される。
例えば、携帯端末2b(2c,2d,…)から送信されたユーザA宛ての電子メールは、通信管理センタ4を経由し、最寄の基地局を介して携帯端末2aに供給される。
携帯端末2a(2b,2c,…)は、通話機能のほか、例えば電子メールの送受信やインターネットに接続してホームページの閲覧が可能なデータ通信機能を有し、図2に示すように、当該携帯端末本体の構成各部を制御する制御部11a(11b,11c,…)と、制御部11a(11b,11c,…)が実行する処理プログラムや各種データ等を記憶するための記憶部12a(12b,12c,…)と、アンテナ13a(13b,13c,…)を介して無線電波の送受信を行い、所定のプロトコルに従って通話やデータ通信を行うために用いられる無線通信部14a(14b,14c,…)と、例えば、受信した電子メールやホームページの内容、待受画面、機能設定画面等が表示される表示部15a(15b,15c,…)と、数字や文字の入力操作等を行うための多数の各種操作キー等からなる操作部16a(16b,16c,…)と、送話音声を入力するマイクロフォンからなる送話部17a(17b,17c,…)と、受話音声を出力するスピーカからなる受話部18a(18b,18c,…)とから概略構成されている。なお、この例では、表示部15a(15b,15c,…)は、表示機能と共に、操作機能の一部も兼ね備えている。
制御部11a(11b,11c,…)は、CPU(中央処理装置)等を有してなり、メーラやブラウザ等の記憶部12a(12b,12c,…)に記憶された各種制御プログラムを実行し、携帯端末本体の構成各部を制御する。
記憶部12a(12b,12c,…)は、ROM、RAM等の半導体メモリ等からなり、制御部11a(11b,11c,…)が実行する各種プログラムや、各種情報等が記憶される。
記憶部12a(12b,12c,…)は、ROM、RAM等の半導体メモリ等からなり、制御部11a(11b,11c,…)が実行する各種プログラムや、各種情報等が記憶される。
記憶部12a(12b,12c,…)は、図3に示すように、各種制御プログラム等が記憶されたプログラム記憶部21a(21b,21c,…)と、受信及び送信した電子メールに関する情報や設定情報等の各種情報が記憶された情報記憶部22a(22b,22c,…)とを有してなっている。
この例では、プログラム記憶部21a(21b,21c,…)に記憶され、電子メールの作成及び送受信のために用いられるプログラムとしてのメーラは、通常の電子メールの作成や送受信のための処理プログラムに加えて、設定に応じて、重複した電子メールの受信メールリストへの表示/非表示を行うための処理プログラムを含んでいる。
この例では、プログラム記憶部21a(21b,21c,…)に記憶され、電子メールの作成及び送受信のために用いられるプログラムとしてのメーラは、通常の電子メールの作成や送受信のための処理プログラムに加えて、設定に応じて、重複した電子メールの受信メールリストへの表示/非表示を行うための処理プログラムを含んでいる。
プログラム記憶部21a(21b,21c,…)は、図3に示すように、メール操作制御プログラムが記憶されたメール操作制御プログラム記憶領域23a(23b,23c,…)と、非表示メール抽出プログラムが記憶された非表示メール抽出プログラム記憶領域24a(24b,24c,…)と、メールリスト表示データ作成処理プログラムが記憶されたメールリスト表示データ作成処理プログラム記憶領域25a(25b,25c,…)と、受信電子メールリスト表示プログラムが記憶された受信電子メールリスト表示プログラム記憶領域26a(26b,26c,…)とを有している。
メール操作制御プログラムには、ユーザによって、操作部16aを介して、受信電子メールリストの重複非表示又は重複許容表示が選択されると、設定情報として、表示可否設定情報記憶領域33a(33b,33c,…)に記憶させるための手順等が記述されている。
メール操作制御プログラムには、ユーザによって、操作部16aを介して、受信電子メールリストの重複非表示又は重複許容表示が選択されると、設定情報として、表示可否設定情報記憶領域33a(33b,33c,…)に記憶させるための手順等が記述されている。
非表示メール抽出プログラムには、新規に受信した電子メールのヘッダに含まれる属性情報としての送信日時情報(送信時刻)及び送信者情報を取り出し、保存されている受信済の電子メールのなかで送信日時情報が同一時刻(秒単位)の電子メールがあるか否か検索するための手順と、新規受信の電子メールと、同一時刻の受信済の電子メールが有る場合に、新規受信の電子メールと同一時刻の受信済の電子メールのうち、送信者が新規受信の電子メールと同一の電子メールがあるか否か検索するための手順と、送信者が新規受信の電子メールと同一の電子メールがある場合に、新規受信の電子メールを非表示データとして登録すると共に非表示データ数を前回の値に対してインクリメントされた値に更新するための手順等とが記述されている。なお、この例では、送信日時情報として、メールサーバ42からの送信時刻を含んでいる。
受信電子メールリスト表示プログラムには、重複非表示設定がなされているか判断する手順と、重複非表示設定されていない場合には、重複許容メールリストを表示部15a(15b,15c,…)に表示させる一方、重複非表示設定されていない場合には、保存されている受信済の電子メールのうち、非表示対象でない電子メールについて、非表示データ数を含めてリスト表示させるための手順等が記述されている。
情報記憶部22a(22b,22c,…)は、メール情報記憶領域として、受信済みの電子メールを記憶する受信済フォルダ領域27a(27b,27c,…)と、送信済みの電子メールを記憶する送信済フォルダ領域28a(28b,28c,…)と、通常の重複許容メールリストを記憶する通常受信メールリスト記憶領域29a(29b,29c,…)と、非重複受信メールリストを記憶する非重複受信メールリスト記憶領域31a(31b,31c,…)と、設定情報記憶領域32a(32b,32c,…)とを有している。
また、設定情報記憶領域32a(32b,32c,…)は、重複非表示(フラグON)/重複許容表示(フラグOFF)の設定情報(設定フラグ)を記憶された表示可否設定情報記憶領域33a(33b,33c,…)と、受信した電子メールについて重複判定を行なうための重複判定基準情報(この例では、同一時刻及び同一送信者)が記憶された重複判定基準情報記憶領域34a(34b,34c,…)とを有している。
表示部15a(15b,15c,…)は、液晶ディスプレイ等からなり、文字や画像を表示するために用いられ、例えば、通信管理センタ4を介して受け取った電子メールの内容やメールリスト、設定画面、メッセージ等を表示する。
通信管理センタ4は、図4に示すように、ユーザ情報等を管理する情報管理サーバ41と、例えば携帯端末2a(2b,2c,…)から送信されてきた電子メールや携帯端末2a(2b,2c,…)へ送信された電子メールを蓄積し管理するメールサーバ42と、移動通信網3を例えばインターネット5に接続するための接続処理サーバ43とを有している。
通信管理センタ4は、図4に示すように、ユーザ情報等を管理する情報管理サーバ41と、例えば携帯端末2a(2b,2c,…)から送信されてきた電子メールや携帯端末2a(2b,2c,…)へ送信された電子メールを蓄積し管理するメールサーバ42と、移動通信網3を例えばインターネット5に接続するための接続処理サーバ43とを有している。
情報管理サーバ41(メールサーバ42、接続処理サーバ43)は、図5に示すように、CPU等からなり、記憶部45(49,54)に記憶された所定の制御プログラムに従って構成各部を制御する制御部44(48,53)と、ROM、RAMや、FD(フレキシブル・ディスク)、HD(ハード・ディスク)、CD−ROMが装着されるFDD、HDD、CD−ROMドライバ等からなり、各種プログラムやデータが記憶される記憶部44(49,54)と、所定のプロトコルに従ってデータ通信を行うための通信部46(51,55)と、例えばキーボードやマウス等からなり、各種の指令や必要な情報を入力するために用いられる操作部47(52,56)とを有している。
情報管理サーバ41の記憶部45には、各携帯端末2a(2b,2c,…)の現在位置情報や、各ユーザA(B,C,…)の加入者番号及び課金情報を含むユーザ情報等が常時更新された状態で記憶されている。
情報管理サーバ41の記憶部45には、各携帯端末2a(2b,2c,…)の現在位置情報や、各ユーザA(B,C,…)の加入者番号及び課金情報を含むユーザ情報等が常時更新された状態で記憶されている。
次に、図6乃至図10を参照して、上記構成の携帯端末の動作について説明する。
例として、携帯端末2aへ、他の携帯端末2b,2c,…から電子メールが送信される場合について説明する。
ユーザAは、予め、図9に示すように、表示部15aに受信メールリスト重複表示可否設定画面を表示させ、重複非表示又は重複許容表示の設定をしておく。
制御部11aは、操作部16aを介して、受信電子メールリストの重複非表示又は重複許容表示が選択されると、重複非表示設定と重複許容表示設定とのうちいずれか一方の設定情報を、表示可否設定情報記憶領域33aに記憶させる。
例として、携帯端末2aへ、他の携帯端末2b,2c,…から電子メールが送信される場合について説明する。
ユーザAは、予め、図9に示すように、表示部15aに受信メールリスト重複表示可否設定画面を表示させ、重複非表示又は重複許容表示の設定をしておく。
制御部11aは、操作部16aを介して、受信電子メールリストの重複非表示又は重複許容表示が選択されると、重複非表示設定と重複許容表示設定とのうちいずれか一方の設定情報を、表示可否設定情報記憶領域33aに記憶させる。
制御部11aは、メールサーバ42を介して、携帯端末2b(2c,2d,…)から電子メールを受信すると、受信した電子メールを記憶部12aの受信済フォルダ領域27aに保存させる。
次に、制御部11aは、リスト表示要求操作があったか否か判断する(ステップSA11(図6))。ここで、リスト表示要求操作があった場合には、ステップSA12へ進み、リスト表示要求操作がない場合には待機する。
次に、制御部11aは、ステップSA12で、重複非表示設定がなされているか否か判断する。重複非表示設定がなされている場合は、ステップSA13へ進み、重複許容表示設定とされている場合には、ステップSA15へ進む。
次に、制御部11aは、リスト表示要求操作があったか否か判断する(ステップSA11(図6))。ここで、リスト表示要求操作があった場合には、ステップSA12へ進み、リスト表示要求操作がない場合には待機する。
次に、制御部11aは、ステップSA12で、重複非表示設定がなされているか否か判断する。重複非表示設定がなされている場合は、ステップSA13へ進み、重複許容表示設定とされている場合には、ステップSA15へ進む。
次に、制御部11aは、ステップSA13で、リストデータの更新の要否を判断する。すなわち、前回作成した後に、新規に電子メールを受信したか否か調べる。リストデータの更新が必要な場合は、ステップSA14へ進み、更新が不要な場合は、ステップSA16へ進む。
次に、制御部11aは、ステップSA14で、後に詳述する非表示メール抽出処理を行う。次に、制御部11aは、リスト表示データ作成処理を行う(ステップSA15)。
次に、制御部11aは、ステップSA14で、後に詳述する非表示メール抽出処理を行う。次に、制御部11aは、リスト表示データ作成処理を行う(ステップSA15)。
次に、制御部11aは、後に詳述する受信電子メールリスト表示処理を行い(ステップSA16)、図10に示すように、受信電子メールリストを表示部15aに表示させる。ここで、重複非表示設定時には、重複している複数の電子メールについては、これらの電子メールのうち1件のみ、その属性情報がリスト表示され、他の電子メールの属性情報は非表示とされる。
次に、制御部11aは、リスト表示終了操作が行れたか否か判断する(ステップSA17)。制御部11aは、リスト表示終了操作が行われたと判断した場合には、ステップSA18へ進み、行われていないと判断した場合には、ステップSA16へ戻る。
次に、制御部11aは、電源キーがオフ操作されたか否か判断する(ステップSA18)。制御部11aは、電源キーがオフ操作されていないと判断した場合には、ステップSA11へ戻り、電源キーがオフ操作されたと判断した場合には、処理を終了する。
次に、制御部11aは、電源キーがオフ操作されたか否か判断する(ステップSA18)。制御部11aは、電源キーがオフ操作されていないと判断した場合には、ステップSA11へ戻り、電源キーがオフ操作されたと判断した場合には、処理を終了する。
次に、非表示メール抽出処理について詳述する。
制御部11aは、新規に受信した電子メールのヘッダに含まれる属性情報としての送信日時情報及び送信者情報を取り出す(ステップSB11(図7))。ここで、送信日時情報は、メールサーバ42からの送信時の年月日及び時分秒を含んでいる。
次に、制御部11aは、保存されている受信済の電子メールのなかで送信日時が同一(秒単位)の電子メールがあるか否か検索する(ステップSB12)。
制御部11aは、新規に受信した電子メールのヘッダに含まれる属性情報としての送信日時情報及び送信者情報を取り出す(ステップSB11(図7))。ここで、送信日時情報は、メールサーバ42からの送信時の年月日及び時分秒を含んでいる。
次に、制御部11aは、保存されている受信済の電子メールのなかで送信日時が同一(秒単位)の電子メールがあるか否か検索する(ステップSB12)。
制御部11aは、ステップSB12で、新規受信の電子メールと、同一時刻(秒単位)の受信済の電子メールが有ると判断した場合には、ステップSB13へ進み、新規受信の電子メールと同一時刻の受信済の電子メールのうち、送信者が新規受信の電子メールと同一の電子メールがあるか否か検索する。
なお、制御部11aは、ステップSB12で、新規受信の電子メールと、同一時刻の受信済の電子メールがないと判断した場合には、メインルーチンへ戻る。
なお、制御部11aは、ステップSB12で、新規受信の電子メールと、同一時刻の受信済の電子メールがないと判断した場合には、メインルーチンへ戻る。
制御部11aは、ステップSB13で、送信者が新規受信の電子メールと同一の電子メールがあると判断した場合に、ステップSB14で、新規受信の電子メールを非表示データとして登録すると共に、ステップSB15で、非表示データ数を前回の値に対してインクリメントされた値に更新する。
なお、制御部11aは、ステップSB13で、送信者が新規受信の電子メールと同一の電子メールがないと判断した場合には、メインルーチンへ戻る。
なお、制御部11aは、ステップSB13で、送信者が新規受信の電子メールと同一の電子メールがないと判断した場合には、メインルーチンへ戻る。
次に、受信電子メールリスト表示処理について詳述する。
制御部11aは、重複非表示設定がなされているか判断する(ステップSC11(図8))。
制御部11aは、重複非表示設定されていないと判断した場合には、ステップSC12へ進み、重複許容メールリストを表示させ、メインルーチンへ戻る。一方、重複非表示設定されていると判断した場合には、ステップSC13へ進み、保存されている受信済の電子メールに付した番号iを(i=1)として、i番目の保存メールが、非表示対象か否か判断する(ステップSC14)。
制御部11aは、重複非表示設定がなされているか判断する(ステップSC11(図8))。
制御部11aは、重複非表示設定されていないと判断した場合には、ステップSC12へ進み、重複許容メールリストを表示させ、メインルーチンへ戻る。一方、重複非表示設定されていると判断した場合には、ステップSC13へ進み、保存されている受信済の電子メールに付した番号iを(i=1)として、i番目の保存メールが、非表示対象か否か判断する(ステップSC14)。
制御部11aは、ステップSC14で、i番目の保存メールが、非表示対象であると判断した場合には、ステップSC16へ進み、非表示対象でないと判断した場合には、ステップSC15へ進む。
制御部11aは、ステップSC15で、表示対象の電子メールについて、非表示データ数を含めて表示させる。
次に、制御部11aは、番号iをインクリメントして(ステップSC16)、番号iが全データ数(全保存メール件数)Nより大きいか否か判断し(ステップSC17)、番号iが全データ数N以下の場合には、ステップSC14へ戻り、番号iが全データ数Nを越えた場合には、メインルーチンへ戻る。
制御部11aは、ステップSC15で、表示対象の電子メールについて、非表示データ数を含めて表示させる。
次に、制御部11aは、番号iをインクリメントして(ステップSC16)、番号iが全データ数(全保存メール件数)Nより大きいか否か判断し(ステップSC17)、番号iが全データ数N以下の場合には、ステップSC14へ戻り、番号iが全データ数Nを越えた場合には、メインルーチンへ戻る。
このように、この例の構成によれば、受信した電子メール間で送信日時及び送信者の一致を調べるだけで、受信した任意の電子メール同士の重複/非重複を判定できるので、制御部の計算量が増大化することがない。したがって、簡単、迅速、かつ、確実に、受信した電子メールの重複/非重複の判定を実施することができる。
また、重複非表示設定とすると、例えば、複数のメーリングリストを経由して受信された複数の重複メールが非表示とされ、同一の情報が羅列された無駄な表示が排除された状態で、受信電子メールリストが表示されるので、検索が簡単にできる等良好な操作性が得られ、容易に電子メールを管理することができる。
しかも、重複判定され、かつ、非表示対象の電子メールも削除されず、重複許容表示設定に切り換えることによって、ユーザは、全ての重複電子メールの属性情報を表示させて確認をすることができるので、万一、重複判定が誤りであっても、ユーザの確認なしに自動的に電子メールが削除されるような不具合を回避することができる。
また、重複非表示設定とすると、例えば、複数のメーリングリストを経由して受信された複数の重複メールが非表示とされ、同一の情報が羅列された無駄な表示が排除された状態で、受信電子メールリストが表示されるので、検索が簡単にできる等良好な操作性が得られ、容易に電子メールを管理することができる。
しかも、重複判定され、かつ、非表示対象の電子メールも削除されず、重複許容表示設定に切り換えることによって、ユーザは、全ての重複電子メールの属性情報を表示させて確認をすることができるので、万一、重複判定が誤りであっても、ユーザの確認なしに自動的に電子メールが削除されるような不具合を回避することができる。
また、送信日時と送信者とに基づいて、電子メールの重複/非重複を判定し、ここで、重複非表示(フラグON)/重複許容表示(フラグOFF)の設定情報(設定フラグ)を用い、ユーザの設定操作によって、随時切換えが可能とされているので、電子メールの重複/非重複の判定のためにパケット番号を用いる必要がなく、パケット番号の保持時間を計時するためのタイマ及び管理プログラムを必要としない。このため、バッテリの消費電力を低減することができる。
また、重複メール非表示設定で、非表示件数が画面表示されるので、ユーザに注意を喚起し、非表示の電子メールの存在を報知することができる。これによって、ユーザに、現在非表示の電子メールの内容の確認を促すことができる。さらに、ユーザは、例えば、非表示件数が比較的多数の場合等に悪戯を想定して、所謂、迷惑メールやジャンクメールに対して速やかに対処することができる。
図11は、この発明の第2の実施例である携帯端末の動作を説明するための説明図である。
この例が上述した第1の実施例と大きく異なるところは、設定画面を表示させて、予め、重複非表示/重複許容表示の設定を行わせたのに対して、表示部に表示されるリスト表示画面上に、表示/非表示切換スイッチを配置し、自在に切換可能なように構成した点である。
これ以外の構成は、上述した第1の実施例の構成と略同一であるので、その説明を簡略する。
この例が上述した第1の実施例と大きく異なるところは、設定画面を表示させて、予め、重複非表示/重複許容表示の設定を行わせたのに対して、表示部に表示されるリスト表示画面上に、表示/非表示切換スイッチを配置し、自在に切換可能なように構成した点である。
これ以外の構成は、上述した第1の実施例の構成と略同一であるので、その説明を簡略する。
この例の携帯端末では、図11に示すように、表示部51のリスト表示画面上に、表示/非表示切換スイッチ52が配置される。この表示/非表示切換スイッチ52の選択操作によって、自在に表示/非表示の切換が行われる。
この携帯端末の記憶部に記憶されたメール操作制御プログラムには、ユーザによって、表示/非表示切換スイッチ52の選択操作によって、受信電子メールリストの重複非表示又は重複許容表示が選択されると、設定情報として、表示可否設定情報記憶領域33a(33b,33c,…)に記憶させるための手順等が記述されている。
この携帯端末の記憶部に記憶されたメール操作制御プログラムには、ユーザによって、表示/非表示切換スイッチ52の選択操作によって、受信電子メールリストの重複非表示又は重複許容表示が選択されると、設定情報として、表示可否設定情報記憶領域33a(33b,33c,…)に記憶させるための手順等が記述されている。
この例の構成によれば、上述した第1の実施例と略同様の効果を得ることができる。
加えて、表示/非表示切換スイッチ52によって、表示/非表示の設定操作とリスト表示要求操作とを、同一のキーを用いて同時に行うので、表示/非表示の切換操作を簡単かつ迅速に行うことができる。
加えて、表示/非表示切換スイッチ52によって、表示/非表示の設定操作とリスト表示要求操作とを、同一のキーを用いて同時に行うので、表示/非表示の切換操作を簡単かつ迅速に行うことができる。
この例が上述した第1の実施例と大きく異なるところは、表示要求操作後に受信メールリストを作成したのに対して、着信後に、リスト表示要求操作の有無及び設定状態にかかわらず、例えば、重複非表示用及び重複許容表示用の受信メールリストを作成するように構成した点である。
これ以外の構成は、上述した第1の実施例の構成と略同一であるので、その説明を省略する。
これ以外の構成は、上述した第1の実施例の構成と略同一であるので、その説明を省略する。
この例の構成によれば、上述した第1の実施例と略同様の効果を得ることができる。
加えて、着信後に、表示/非表示の切換操作を簡単かつ迅速に行うことができる。
加えて、着信後に、表示/非表示の切換操作を簡単かつ迅速に行うことができる。
図12は、この発明の第4の実施例である携帯端末の動作を説明するための説明図である。
この例が上述した第1の実施例と大きく異なるところは、表示部に表示されたリスト表示画面上の非表示件数を選択することによって、対応する電子メールの重複リストを表示するように構成した点である。
これ以外の構成は、上述した第1の実施例の構成と略同一であるので、その説明を簡略にする。
この例が上述した第1の実施例と大きく異なるところは、表示部に表示されたリスト表示画面上の非表示件数を選択することによって、対応する電子メールの重複リストを表示するように構成した点である。
これ以外の構成は、上述した第1の実施例の構成と略同一であるので、その説明を簡略にする。
この例の携帯端末では、図12に示すように、表示部61のリスト表示画面上に表示された非表示件数62にカーソルを合わせて選択操作することによって、この件数分の非表示データを含めて対応する電子メールのみ全重複リストが表示される。
この例の構成によれば、上述した第1の実施例と略同様の効果を得ることができる。
加えて、非表示データを簡単に確認することができる。
加えて、非表示データを簡単に確認することができる。
この例が上述した第1の実施例と大きく異なるところは、例えば、電源投入直後のユーザによる入力操作や着信を待機する待受画面上に、選択操作されることによって、受信メールリストの重複非表示又は重複許容表示を行うための表示/非表示表示切換スイッチをアイコン表示するように構成した点である。
これ以外の構成は、上述した第1の実施例の構成と略同一であるので、その説明を省略する。
これ以外の構成は、上述した第1の実施例の構成と略同一であるので、その説明を省略する。
この例の構成によれば、上述した第1の実施例と略同様の効果を得ることができる。
加えて、表示/非表示の切換操作を一段と簡単かつ迅速に行うことができる。
加えて、表示/非表示の切換操作を一段と簡単かつ迅速に行うことができる。
以上、この発明の実施例を図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施例に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があってもこの発明に含まれる。
例えば、上述した実施例では、ネットワークとして、移動通信網を用いて、この移動通信網を経由して、電子メールの送受信を行う場合について述べたが、もちろん、固定網を含めた場合にも、また、固定網のみの場合にも適用できるし、インターネットに接続する場合にも、接続しない場合にも適用できる。また、公衆回線に限らず、専用回線を含む場合にも適用できる。
例えば、上述した実施例では、ネットワークとして、移動通信網を用いて、この移動通信網を経由して、電子メールの送受信を行う場合について述べたが、もちろん、固定網を含めた場合にも、また、固定網のみの場合にも適用できるし、インターネットに接続する場合にも、接続しない場合にも適用できる。また、公衆回線に限らず、専用回線を含む場合にも適用できる。
また、送信側及び受信側の携帯端末で共に、電子メールの送受信機能等を有する場合について述べたが、例えば、受信側の携帯端末として、電子メールの送信機能等を有さない電子メール受信機能のみを有する携帯端末を用いる場合にも、適用することができる。
また、例えば、非表示メール抽出処理や、メールリスト表示データ作成処理、受信電子メールリスト表示処理を、制御部が制御プログラムを実行することによって行う場合について述べたが、上記機能の一部又は全部をハードウェアによって、実現させるようにしても良い。また、制御部は、複数のCPUから構成されていても良い。
また、メールサーバは、単数とは限らず複数設けても良いし、また、集中させて配置しても、ネットワーク上に分散させて配置しても良い。
また、例えば、非表示メール抽出処理や、メールリスト表示データ作成処理、受信電子メールリスト表示処理を、制御部が制御プログラムを実行することによって行う場合について述べたが、上記機能の一部又は全部をハードウェアによって、実現させるようにしても良い。また、制御部は、複数のCPUから構成されていても良い。
また、メールサーバは、単数とは限らず複数設けても良いし、また、集中させて配置しても、ネットワーク上に分散させて配置しても良い。
また、同一時刻及び同一送信者の場合に、重複メールと見なして非表示とする場合について述べたが、例えば、予め設定したグループが同一である場合に、同一時刻で非表示とするようにしても良い。
また、同一時刻の電子メールを、一旦、非表示として、確認要とし、ユーザに後の確認を促すようにしても良い。これにより、表示画面を有効に用いることができる。また、リスト表示要求操作後に、設定画面を表示させて設定を促すようにしても良い。
また、時刻情報としては、電子メールがメールサーバから送信された時刻に限らず、電子メールの送信元としての携帯端末から送信された時刻や、転送時の時刻、受信時の受信時刻、送信者によって作成された電子メールの作成完了時刻等を用いても良い。
また、同一時刻の電子メールを、一旦、非表示として、確認要とし、ユーザに後の確認を促すようにしても良い。これにより、表示画面を有効に用いることができる。また、リスト表示要求操作後に、設定画面を表示させて設定を促すようにしても良い。
また、時刻情報としては、電子メールがメールサーバから送信された時刻に限らず、電子メールの送信元としての携帯端末から送信された時刻や、転送時の時刻、受信時の受信時刻、送信者によって作成された電子メールの作成完了時刻等を用いても良い。
また、受信メールリスト表示をユーザの表示要求操作によらずに、例えば着信時に自動的に行うように構成しても良い。
また、重複判判定基準として、送信者名に代えて、送信者アドレスを用いるようにしても良い。
また、重複判定基準をユーザが選択可能なようにしても良い。また、判定基準毎に重複率(判定成功率)を求めるようにしても良い。また、制御部が、この重複率に基づいて、判定基準を自動的に選択するようにしても良い。
また、第1の実施例で、更新要否判定を省略しても良い。また、非表示の電子メールについて、受信の事実のみ記憶させるようにしても良い。また、比較的多数の重複した電子メールがある場合に、重複非表示設定で、表示対象を1つと限らず、2つ以上としても良い。
また、重複判判定基準として、送信者名に代えて、送信者アドレスを用いるようにしても良い。
また、重複判定基準をユーザが選択可能なようにしても良い。また、判定基準毎に重複率(判定成功率)を求めるようにしても良い。また、制御部が、この重複率に基づいて、判定基準を自動的に選択するようにしても良い。
また、第1の実施例で、更新要否判定を省略しても良い。また、非表示の電子メールについて、受信の事実のみ記憶させるようにしても良い。また、比較的多数の重複した電子メールがある場合に、重複非表示設定で、表示対象を1つと限らず、2つ以上としても良い。
携帯端末としては、携帯電話機のほか、データ通信機能を有する簡易型携帯電話(PHS)端末や、携帯情報端末(PDA)、携帯型のコンピュータを用いる場合に適用できる。また、電子メール受信端末としては、携帯端末のほか、据置型のパーソナルコンピュータ等を用いる場合に適用できる。
1 電子メールシステム
2a 携帯端末(電子メール受信端末)
2b,2c,… 携帯端末(電子メール送信端末)
3 移動通信網(ネットワーク)
11a,11b,… 制御部(重複メール抽出手段、表示制御手段、重複判定手段、設定手段の一部)
12a,12b,… 記憶部
15a,15b,… 表示部(表示手段)
16a,16b,… 操作部(操作手段、設定手段の一部)
2a 携帯端末(電子メール受信端末)
2b,2c,… 携帯端末(電子メール送信端末)
3 移動通信網(ネットワーク)
11a,11b,… 制御部(重複メール抽出手段、表示制御手段、重複判定手段、設定手段の一部)
12a,12b,… 記憶部
15a,15b,… 表示部(表示手段)
16a,16b,… 操作部(操作手段、設定手段の一部)
Claims (24)
- ネットワークを介して、電子メール送信端末から、所定の属性情報が付加された電子メールを受信し、受信した前記電子メールの前記属性情報をリスト表示するための表示手段を備えてなる電子メール受信端末であって、
前記属性情報に基づいて、受信した複数の前記電子メールのうち、重複電子メールを抽出する重複メール抽出手段と、前記重複メール抽出手段によって抽出された複数の前記重複電子メールのうち、少なくとも一件を残し、他の前記重複電子メールについて、前記表示手段に表示するリストから外して非表示とする表示制御手段とを備えてなる
ことを特徴とする電子メール受信端末。 - 前記属性情報は、前記電子メールが送信されたときの送信日時情報と、前記電子メールの送信者情報と、前記電子メールの表題情報とのうち少なくとも1つを含むことを特徴とする請求項1記載の電子メール受信端末。
- 前記所定の属性情報は前記送信日時情報を含み、前記重複メール抽出手段は、受信した前記電子メール同士の前記送信日時情報が略同一のとき、前記両電子メールは、互いに重複しているものと判定する重複判定手段を有してなることを特徴とする請求項1又は2記載の電子メール受信端末。
- 前記重複判定手段は、受信した前記電子メール同士の前記送信日時情報が略同一であり、かつ、前記送信者情報が同一のとき、前記両電子メールは重複しているものと判定することを特徴とする請求項3記載の電子メール受信端末。
- 前記重複判定手段は、受信した前記電子メール同士の前記送信日時情報が、略同一であり、かつ、前記送信者情報が所定の同一のグループに属するとき、重複しているものと判定することを特徴とする請求項3記載の電子メール受信端末。
- 前記表示制御手段は、前記重複メール抽出手段によって抽出された複数の前記重複電子メールのうち、リスト表示から外して非表示とした前記重複電子メールの件数を、リスト表示された前記重複電子メールの前記属性情報に対応させて、前記表示手段に表示させることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1に記載の電子メール受信端末。
- 前記重複メール抽出手段によって抽出された複数の前記重複電子メールのうち、少なくとも一件の前記重複電子メールを残して、他の前記重複電子メールについて、リスト表示から外して重複非表示とするか、又は重複を許容してリスト表示させるかを選択し設定するための設定手段を備えてなり、前記表示制御手段は、前記設定手段による重複非表示設定又は重複許容表示設定に基づいて、前記表示手段に、リスト表示させることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1に記載の電子メール受信端末。
- 前記重複メール抽出手段は、前記設定手段によって、重複非表示とする設定が行われると、抽出処理を開始することを特徴とする請求項7記載の電子メール受信端末。
- 前記重複メール抽出手段は、前記電子メールを受信すると抽出処理を開始することを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1に記載の電子メール受信端末。
- 前記表示手段にリスト表示を要求するための操作手段を備えてなり、前記重複メール抽出手段は、前記操作手段によって、リスト表示が要求されると、抽出処理を開始することを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1に記載の電子メール受信端末。
- 前記設定手段は、前記表示手段に表示され、重複非表示設定又は重複許容表示設定を行うためのアイコンを有してなることを特徴とする請求項7乃至10のいずれか1に記載の電子メール受信端末。
- ネットワークを介して、電子メール送信端末と電子メール受信端末とが接続され、電子メールの送受信を行うための電子メールシステムであって、
前記電子メール受信端末は、請求項1乃至11のいずれか1に記載の電子メール受信端末からなることを特徴とする電子メールシステム。 - ネットワークを介して、電子メール送信端末から、所定の属性情報が付加された電子メールを受信し、受信した前記電子メールの前記属性情報を表示手段にリスト表示させる電子メールリスト表示方法であって、
前記属性情報に基づいて、受信した複数の前記電子メールのうち、重複電子メールを抽出する重複メール抽出ステップと、前記重複メール抽出ステップで抽出された複数の前記重複電子メールのうち、少なくとも一件を残し、他の前記重複電子メールについて、前記表示手段に表示するリストから外して非表示とする表示制御ステップとを含む
ことを特徴とする電子メールリスト表示方法。 - 前記属性情報は、前記電子メールが送信されたときの送信日時情報と、前記電子メールの送信者情報と、前記電子メールの表題情報とのうち少なくとも1つを含むことを特徴とする請求項13記載の電子メールリスト表示方法。
- 前記所定の属性情報は前記送信日時情報を含み、前記重複メール抽出ステップは、受信した前記電子メール同士の前記送信日時情報が略同一のとき、前記両電子メールは、互いに重複しているものと判定する重複判定ステップを含むことを特徴とする請求項13又は14記載の電子メールリスト表示方法。
- 前記重複判定ステップでは、受信した前記電子メール同士の前記送信日時情報が略同一であり、かつ、前記送信者情報が同一のとき、前記両電子メールは重複しているものと判定することを特徴とする請求項15記載の電子メールリスト表示方法。
- 前記重複判定ステップでは、受信した前記電子メール同士の前記送信日時情報が、略同一であり、かつ、前記送信者情報が所定の同一のグループに属するとき、重複しているものと判定することを特徴とする請求項15記載の電子メールリスト表示方法。
- 前記表示制御ステップでは、前記重複メール抽出ステップで抽出された複数の前記重複電子メールのうち、リスト表示から外して非表示とした前記重複電子メールの件数を、リスト表示された前記重複電子メールの前記属性情報に対応させて、前記表示手段に表示させることを特徴とする請求項13乃至17のいずれか1に記載の電子メールリスト表示方法。
- 前記重複メール抽出ステップで抽出された複数の前記重複電子メールのうち、少なくとも一件を残し、他の前記重複電子メールについて、リスト表示から外して重複非表示とするか、又は重複を許容してリスト表示させるかを選択し設定するための設定ステップを含み、前記表示制御ステップでは、前記設定ステップでの重複非表示設定又は重複許容表示設定に基づいて、前記表示手段に、リスト表示させることを特徴とする請求項13乃至18のいずれか1に記載の電子メールリスト表示方法。
- 前記重複メール抽出ステップでは、前記設定ステップで重複非表示とする設定が行われると、抽出処理を開始することを特徴とする請求項19記載の電子メールリスト表示方法。
- 前記重複メール抽出ステップでは、前記電子メールを受信すると抽出処理を開始することを特徴とする請求項13乃至19のいずれか1に記載の電子メールリスト表示方法。
- 前記表示手段にリスト表示を要求するための操作ステップを含み、前記重複メール抽出ステップでは、前記操作ステップで、リスト表示が要求されると、抽出処理を開始することを特徴とする請求項13乃至19のいずれか1に記載の電子メールリスト表示方法。
- 前記設定ステップでは、前記表示手段に表示され、重複非表示設定又は重複許容表示設定を行うためのアイコンを用いることを特徴とする請求項19乃至22のいずれか1に記載の電子メールリスト表示方法。
- コンピュータに請求項13乃至23のいずれか1に記載の電子メールリスト表示方法を実行させることを特徴とする電子メールリスト表示プログラム。
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