JP2007190609A - ナロウグルーブのシールドガス供給方法及びシールドガス供給ウェッジ - Google Patents

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Abstract

【課題】ナロウグルーブ底部における溶接アークに対してシールドガスを供給するためのシールドガス供給チューブを提供する。
【解決手段】本シールドガス供給チューブは、ガス供給端部(34)とガス吐出端部(36)とを有する少なくとも1つのほぼ中空の細長い平面チューブと、互いに分離されかつ前記供給端部と前記吐出端部との間で延びる前記チューブ内の一対のガス通路(38、40)と、前記一対のガス通路と個別に連通した前記供給端部における一対のガス供給管継手(52、54)と、を含む。
【選択図】 図1

Description

本発明は、タービン溶接補修技術に関し、具体的には、ナロウグルーブ溶接におけるシールドガスの使用法に関する。
幅狭のまた極端に幅狭のグルーブ(ナロウグルーブ)溶接を利用することが、特にその方法は残留応力及び歪みを減少させると共に補修時間を短縮するので、重要な蒸気タービン構成部品の補修において増加している。しかしながら、ナロウグルーブ自体が、溶接アーク及びパドルに対してシールドガスを供給することを困難にしている。例えば、ガスタングステンアーク溶接(GTAW)では、ナロウグルーブは、高い溶接温度においてタングステン電極を酸化から保護するシールドガスを妨げる。その結果、ナロウグルーブにおける溶接は、不完全なガスシールドに曝され、従って大量のシールドガス及び多くの精密なトーチ調整を必要とする。これら問題の全てにより、タービン構成部品に対して溶接補修を実行するのに必要な費用及び時間が増大することになる。
一般的に、シールドガスは、2つの方法によって供給されている。1つの方法は、十分なガスが溶接アーク及びパドルに到達しかつタングステン電極を適切に遮蔽することになることを期待して、全体領域を大量のシールドガスで充満させることを必要とする。しかしながら、この方法は、非常に費用がかかることは明らかであり、また度重なるトーチ調整が必要である。また、ナロウグルーブ施工においてありがちな「チムニ作用」を受けやすい。第2の方法は、フレキシブルチューブを使用して溶接部の前後においてシールドガスをナロウグルーブ内に導入することを必要とする。この構成は、チムニ作用に対する抵抗性を向上させるが、依然としてその問題を完全には排除しない。同時に、この方法はまた、シールドガスの使用量を増加させ、かつ正確な位置決め及び流量の影響を極めて受けやすい。
米国特許第4,298,783号公報 米国特許第5,373,139号公報 米国特許第5,981,897号公報 米国特許第6,049,979号公報
本発明は、2つの内部分離通路を備えた薄いウェッジ輪郭を有する比較的剛性のシールドガス供給チューブを提供する。1つの通路は、第1の吐出開口部を通して溶接パドルに対してシールドガスを供給しかつ配向する。第2の通路は、溶接電極に隣接して配向されかつ該溶接電極の長さに沿って延びた細長い第2の吐出開口部を通してシールドガスを配向しかつ供給する。シールドガス供給チューブの上端部における入口接続部には、ガス供給ホースに対する取り付けを可能にするためのネジが設けられる。第2の細長い吐出開口部には、電極に沿って緩やかにかつ一様にシールドガスを分配する極めて微細なメッシュスクリーンが取り付けられる。これら2つのシールドガス供給通路の組合せにより、2つの個別の圧力及び流量が可能になり、同時に深くかつ狭いグルーブの溶接を実施するための特有のパラメータを設定することに関する溶接技術者による設計の自由度が可能になる。この例示的な実施形態では、2つのそのようなシールドガス供給チューブが設けられ、一方が溶接電極パスの前方上に支持され、また他方が溶接電極パスの後方に支持される。これらガス供給チューブの各々は、それらをナロウグルーブ内に適合しかつ溶接アーク及びパドルに緊密に隣接させて位置決めすることができるような形状にされた同じ輪郭を有する。
従って、1つの態様では、本発明は、ナロウグルーブ底部における溶接アークに対してシールドガスを供給するためのシールドガス供給チューブに関し、本シールドガス供給チューブは、ガス供給端部とガス吐出端部とを有する少なくとも1つのほぼ中空の細長い平面チューブと、互いに分離されかつ供給端部と吐出端部との間で延びるチューブ内の一対のガス通路と、一対のガス通路と個別に連通した供給端部における一対のガス供給管継手とを含む。
別の態様では、本発明は溶接装置に関し、本溶接装置は、溶接電極と、ワイヤノズル組立体と、その各々がガス供給端部とガス吐出端部とを有するほぼ中空の平面チューブを含みかつその1つが溶接電極のいずれかの側に配置された一対のシールドガス供給チューブと、互いに分離されかつ供給端部と吐出端部との間で延びる各チューブ内の一対のガス通路と、一対のガス通路と個別に連通した供給端部における一対のガス供給管継手とを含む。
さらに別の態様では、本発明は、ナロウグルーブ内の溶接電極に対してシールドガスを供給する方法に関し、本方法は、(a)溶接電極の前方側に隣接して第1のシールドガス供給チューブを配置する段階と、(b)溶接電極の後方側に隣接して第2のシールドガス供給チューブを配置する段階と、(c)配置した第1及び第2のシールドガス供給チューブの各々内の一対の通路を通してシールドガスを供給して、溶接電極に沿って第1のシールドガスストリームを配向しかつ溶接電極の先端部に隣接する溶接アークに対して第2のガスストリームを配向する段階とを含む。
次ぎに、本発明を以下に示した図面と関連させて詳細に説明する。
図1を参照すると、溶接装置10は、一対のガスシールドガス供給ウェッジ又はチューブ14、16が側面に位置した溶接電極12と、隣接するワイヤノズル組立体18とを含む。本装置は、溶接しようとする一対の軸方向に整列した回転構成部品22、24間の深くかつ幅狭のグルーブ20の内部を溶接するように位置決めされる。
シールドガス供給ウェッジ又はチューブ14、16は、互いのミラーイメージとなっており、一方のチューブ14が溶接電極パスの前方に支持され、また他方のチューブ16が溶接電極パスの後方に支持される。シールドガス供給チューブ14、16は、本明細書でさらに説明するように、溶接電極12と共にナロウグルーブ20内に適合するような寸法及び形状にされる。
図2〜図5は、シールドガス供給チューブウェッジ16を詳細に示す。より具体的には、チューブ16は、一対のほぼ平面の構成部品で構成される。本体部分26は、ガス供給部又は上端部34とガス吐出部又は下端部36との間で延びた第1の側端縁30と第2の隆起側端縁32とを有するほぼ平面の細長いプレート28である。本体26は、一対の内部通路38、40を形成するように機械加工される。通路40は、外側隆起端縁32と同じ高さの内部リブ42とによって形成され、また通路38は、内部リブ42とガス供給端部34に端縁30のより厚い部分を形成した外側隆起端縁44とによった形成される。通路は、薄い平坦なカバープレート46(図6)によって完成され、プレート46は、隆起端縁32、内部リブ42、隆起端縁44及び上部ショルダ部48に沿って係合した状態で本体26を覆う。上部ショルダ部は、それぞれ通路38、40と連通した一対の並んだネジ付き入口52、54を有するより厚いガス供給部又は入口接続部50を部分的に形成する。ガスホース56、58(図1)は、ネジ付き入口52、54に接続され、それぞれの通路38、40に対してシールドガスを供給する。
平坦なプレート46がスポット又はタック溶接或いは他の好適な手段によって本体部分26を覆って所定の位置に固定されると、第2の吐出オリフィス60が、本体部分26の端縁62、64及びカバープレートの対応する端縁66、68に沿って通路40の下端部に形成されることが分かるであろう。通路の幅は、端縁32及びリブ42によって定まる。通路40及びオリフィス60は、電極の先端部に隣接した溶接アークに対してシールドガスのストリームを供給するように構成される。
第1の吐出オリフィス70は、本体部分26の側端縁30全体及びカバープレート46の対応する端縁72にほぼ沿って形成される。通路の幅はまた、端縁32、リブ42の高さ及び隆起端縁44の同一の高さによって定まる。オリフィス70は、図1に最もよく示すように、微細なメッシュスクリーン76又は同様のものによって覆って、シールドガスの流れを電極12のほぼ全長に沿って該電極に対して直交する方向に均等に分配することができる。スクリーン76は、微細エッチングしたステンレス鋼構造のものとし、所定の位置にスポット又はタック溶接することができる。
1つの例示的な実施形態では、チューブ14、16は各々、その高さが12.7〜17.8cm(5〜7インチ)、チューブの上半部における端縁30から端縁32までの長さ(下半部は、下部先端部まで約6°の角度で先細になっている)が1.91〜2.54cm(0.75〜1.0インチ)及びその幅が実質的に0.229cm(0.090インチ)である。上部コネクタ部分では、チューブは、約0.851cm(0.335インチ)の、また1.27cm(0.5インチ)よりも大きくない幅を有することができる。
この構成の場合、両方のウェッジ又はチューブ14、16からのシールドガスは、対向するオリフィス70によって電極16に沿って配向されかつ対向するオリフィス60によって溶接アーク及びパドルに対して配向される。シールドガスを個別の通路によって異なる圧力で供給する(かつ個別に調量する)ことができかつ各チューブ14、16内を流すことができるこの構成により、溶接電極、溶接アーク及び溶接パドルの両側に対するより多くの制御及び均衡化が得られる。さらに、チューブ14、16のウェッジ形状は、上述の望ましくないチムニ作用を阻止する傾向がある。さらに、タングステン電極の寿命を増大させながらシールドガスの消費量及びトーチ調整の回数が減少し、これら全てが高い生産性をもたらす。
チューブ14、16は、金属製(例えば、ステンレス鋼又はインコネル)であり、トーチ装置上に直接支持されるので、これらチューブは、マイカ絶縁プレート78、80(図1)によって溶接装置から絶縁されることにも注目されたい。
本発明を現在最も実用的かつ好ましい実施形態であると考えられるものに関して説明してきたが、本発明は、開示した実施形態に限定されるものではなく、逆に、特許請求の範囲の技術思想及び技術的範囲内に含まれる様々な変更及び均等な構成を保護しようとするものであることを理解されたい。
本発明の例示的な実施形態によるシールドガス供給チューブを組み込んだナロウグルーブ溶接装置の部分斜視図。 図1に示すガス供給チューブのうちの1つの構成部品の側面図。 その構成部品の左端面図。 その構成部品の右端面図。 その構成部品の平面図。 図1〜図5に示すシールドガス供給チューブの第2のカバー構成部品の側面図。
符号の説明
10 溶接装置
12 溶接電極
14、16 供給ウェッジ又はチューブ
18 ノズル組立体
20 ナロウグルーブ
22、24 回転構成部品
26 本体部分
28 細長いプレート
30 第1の側端縁
32 第2の隆起側端縁
34 ガス供給部又は上端部
36 ガス吐出部又は下端部
38、40 内部通路
42 内部リブ
44 隆起端縁
46 薄い平坦なカバープレート
48 上部ショルダ部
50 供給口又は入口接続部
52、54 ネジ付き入口
56、58 ガスホース
60 第2の吐出オリフィス
62、64、66、68、72 端縁
70 第1の吐出オリフィス
76 メッシュスクリーン
78、80 マイカ絶縁プレート

Claims (10)

  1. ナロウグルーブ底部における溶接アークに対してシールドガスを供給するためのシールドガス供給ウェッジ(16)であって、
    ガス供給端部(34)とガス吐出端部(36)とを有する少なくとも1つのほぼ中空の細長い平面チューブと、
    互いに分離されかつ前記供給端部と前記吐出端部との間で延びる前記チューブ内の一対のガス通路(38、40)と、
    前記一対のガス通路と個別に連通した前記供給端部における一対のガス供給管継手(52、54)と、
    を含むシールドガス供給ウェッジ。
  2. 前記チューブの下方部分が、前記吐出端部(36)に向かって一次元で先細になっている、請求項1記載のシールドガス供給ウェッジ。
  3. 前記一対の通路の一方(38)における第1の吐出オリフィスが、前記一対の通路の他方(40)における第2の吐出オリフィス(60)よりも大きい、請求項1記載のシールドガス供給ウェッジ。
  4. 前記第2の吐出オリフィス(60)が、溶接アークに対してシールドガスを供給するように構成される、請求項3記載のシールドガス供給ウェッジ。
  5. 前記第1の吐出オリフィス(70)が、隣接する溶接電極(12)の殆どの部分に沿ってシールドガスを供給するように構成される。請求項3記載のシールドガス供給ウェッジ。
  6. 前記チューブが、1つ又はそれ以上の隆起端縁(32)が形成された平坦な本体部分(26)と前記隆起端縁と係合するようになった平坦なカバー部分(46)とを含む、請求項1記載のシールドガス供給ウェッジ。
  7. 前記少なくとも1つのチューブ(16)が、1.27cm(1/2インチ)よりも大きくない幅を備えた上部コネクタ部分を有する、請求項1記載のシールドガス供給ウェッジ。
  8. 前記第1の吐出オリフィス(70)が、メッシュスクリーン(76)によって覆われる、請求項5記載のシールドガス供給ウェッジ。
  9. 前記チューブ(16)が、12.7〜17.8cm(5〜7インチ)の高さと、1.91〜2.54cm(0.75〜1.0インチ)の長さと、前記第1及び第2の通路に沿った0.229cm(0.090インチ)の幅とを有する、請求項1記載のシールドガス供給ウェッジ。
  10. ナロウグルーブ(20)内の溶接電極(12)に対してシールドガスを供給する方法であって、
    (a)前記溶接電極の前方側に隣接して第1のシールドガス供給チューブ(14)を配置する段階と、
    (b)前記溶接電極の後方側に隣接して第2のシールドガス供給チューブ(16)を配置する段階と、
    (c)前記配置した第1及び第2のシールドガス供給チューブの各々内の一対の通路(38、40)を通してシールドガスを供給して、前記溶接電極(12)に沿って第1のシールドガスストリームを配向しかつ前記溶接電極の先端部に隣接する溶接アークに対して第2のガスストリームを配向する段階と、
    を含む方法。
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