JP2007190079A - 遊技機用リール - Google Patents

遊技機用リール Download PDF

Info

Publication number
JP2007190079A
JP2007190079A JP2006008952A JP2006008952A JP2007190079A JP 2007190079 A JP2007190079 A JP 2007190079A JP 2006008952 A JP2006008952 A JP 2006008952A JP 2006008952 A JP2006008952 A JP 2006008952A JP 2007190079 A JP2007190079 A JP 2007190079A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reel
tape
reel tape
frame
snap button
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006008952A
Other languages
English (en)
Inventor
Takahiro Tsuzuki
崇弘 都筑
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympia KK
Original Assignee
Olympia KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Olympia KK filed Critical Olympia KK
Priority to JP2006008952A priority Critical patent/JP2007190079A/ja
Publication of JP2007190079A publication Critical patent/JP2007190079A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Slot Machines And Peripheral Devices (AREA)

Abstract

【課題】容易なリールテープの着脱及び、交換を可能とするとともに、固定する位置に誤差が生じることを防ぐことを可能にする。
【解決手段】リールテープ32の幅方向両端部、且つ長手方向と、リールフレーム33の外周面に設けられたスナップボタン34により、リールテープ32はリールフレーム33に取り付けられる。また、リールテープ32を取り付ける際の取付基準位置35に使用される基準位置用スナップボタン36は、スナップボタン34と大きさが異なるものが使用される。これによって、接着剤などを使用することなくスナップボタン34、36によって取り付け、及び取り外しをすることができるので、容易なリールテープの交換が可能となるとともに、基準位置用スナップボタン36を用いることにより、リールテープ32をリールフレーム33に取り付ける際の取付位置に誤差が生じることが防止できる。
【選択図】図3

Description

本発明は、複数の図柄が配列されたリールテープと前記リールテープを外周面に保持する円環状のリールフレームからなる遊技機用リールに関するものである。
一般に、スロットマシンは遊技機用リールが3個程度並列して組み込まれ、それぞれ個別のステッピングモータによって回転及び停止制御が行なわれ、停止したときの図柄の組み合わせにより入賞の有無が競われる遊技機として知られている。遊技者は遊技の開始時に1〜3枚のメダルを投入することで投入されたメダルの枚数に合わせた入賞ラインが有効となり、有効化された入賞ライン上での図柄の組み合わせが、入賞となる図柄の組み合わせとなる場合に、その入賞に応じたメダルが払い出されるようになっている。
このスロットマシンに組み込まれる、遊技機用リールは帯状のプラスチックシートに複数の図柄が一定のピッチで配列されたリールテープと、前記リールテープを外周面に保持する円環状のリールフレームとから構成されている。
ところで、スロットマシンの遊技機用リールは前述したように、遊技中にはステッピングモータによって回転及び停止制御されている。そのため回転の際に生じる遠心力などの外力によってリールテープが剥離しないように、接着剤等で強固に固定されている。しかし、スロットマシンの仕様を変更するために、リールテープの交換が必要になる場合がある。この場合、リールフレームに強固に固定されたリールテープを剥がす必要があるのだが、剥がす際にリールフレームやリールテープが破損してしまうことがあった。また、リールテープをリールフレームに貼り付ける際に、遊技機用リール1つ1つに対して、貼り付け位置に誤差が生じてしまったり、リールフレームから外れた状態で貼り付けてしまう等のリールテープの貼り付けに失敗することがあった。
また、遊技機用リールの回転は、遊技機用リールに設けられた回転位置の基準を示すインデックスをインデックス検出センサが検出し、インデックス検出センサがインデックスを検出した瞬間の遊技機用リールの状態を基準位置として、基準位置からの回転量をステッピングモータによって制御している。そのため、リールテープをリールフレームに貼り付ける際に、貼り付け位置に誤差が生じると、回転制御によって停止された遊技機用リールの表面の図柄が、意図したものとは異なる原因となる。また、複数個の遊技機用リールが並列されて組み込まれている場合では、遊技機用リール個々の張る付け位置がずれると、遊技機用リールが停止した状態で、上下にばらつきが発生し体裁が悪かった。
このため、特許文献1の遊技機用リールではリールテープをリールフレームに固定する際に接着剤を使用せずに、リールテープ及びリールフレームに、リールテープをリールフレームに巻きつけた際に、重なるような固定孔を設け、固定孔にピンを挿入することによりリールフレームにリールテープを固定する方法や、特許文献2の遊技機用リールのように、リールフレームに一定間隔で爪を設けるとともに、リールテープにはこの爪と同じ間隔で孔を設け、爪に孔を勘合させることによりリールテープをリールフレームに固定するなど、リールテープの交換を簡略化する方法が提案されている。
また、特許文献3記載の遊技機用リールは、リールフレームにリールテープを貼り付けてから、リールフレームに対してリールテープの位置を調整できるリールフレーム構造を用いる方法や、特許文献4の遊技機用リールのように、リールフレームに貼り付け場所の始点となる段差を設けるなど、リールテープの貼り付け位置の誤差が生じないように様々な方法が提案されている。
特開2002−159618号公報 特開2002−136645号公報 特開平7−68004号公報 特開2002−65940号公報
しかしながら、リールテープの交換作業は、簡略化することもさることながらテープ貼り付け位置に誤差が生じることを防ぐことの双方が求められる。このため特許文献1〜4記載の遊技機用リールでは一方しか満たすことができない。また、リールテープを取り外す際には、取付部材から取り外す必要がありリールテープの取り外しに手間がかかっていた。このため、特許文献1〜4記載の遊技機用リールでは、リールテープの交換作業の効率を向上させるには不十分であった。
さらには、リールテープをリールフレームに取り付けた状態で、取付部材が剥き出しになってしまい、遊技者から取付部材が視認できるため外観を損ねてしまったり、リールテープが1枚の帯状に形成されていることから、リールテープの一部の破損に対しても全体の交換を余儀なくされてしまいコストがかかってしまったりしていた。
本発明は、容易なリールテープの着脱及び、交換を可能とするとともに、リールテープをリールフレームに固定する際に、固定する位置に誤差が生じることを防ぐことを可能とする遊技機用リールを提供しようとするものである。
本発明の遊技機用リールは、少なくとも1つの図柄が配置されたリールテープと、前記リールテープが外周面に沿って取り付けられる円環状のリールフレームとから構成された遊技機用リールにおいて、前記リールテープは、雄体及び雌体から構成されるスナップボタンを用いることによって、前記リールフレームの外周面に取り付けられるとともに、前記スナップボタンは、前記リールテープを前記リールフレームに取り付ける際の取付基準位置に用いる基準位置用スナップボタンと、前記取付基準位置とは異なる位置に用いられ、前記基準位置用スナップボタンとは異なる大きさのスナップボタンとから構成されることを特徴とするものである。
さらに、前記リールテープは、前記リールフレームの外周面を全周に掛けて巻き付けられる帯状のテープから形成されるとともに、前記スナップボタンの雄体又は雌体のいずれか一方を、前記リールテープの幅方向の両端部であって、且つ前記リールテープの長手方向に、前記基準位置用スナップボタンを基準として所定間隔を空けて配置し、その他方を、前記リールテープを前記リールフレームの外周面に沿って巻き付けたときに、雄体と雌体とが嵌合するように前記リールフレームに配置したことを特徴とするものである。
また、前記スナップボタンのうち、前記基準位置用スナップボタンと、他のスナップボタンとの色が異なることを特徴とするものである。
また、前記リールテープは複数のテープから構成されるとともに、前記リールテープに用いるスナップボタンの色がテープ毎に異なることを特徴とするものである。
本発明の遊技機用リールによれば、リールテープをリールフレームに取り付ける際に、雄体及び雌体から構成されるスナップボタンが、リールテープの幅方向且つ長手方向の両端部及び、リールフレーム外周面に沿って同じ間隔を空けて設けられているため、接着剤などを用いることなく、雄体と雌体を嵌合することにより、リールテープをリールフレーム全周に掛けて取り付けることが可能となるとともに、リールテープの取り外す際にも、スナップボタンの雄体と雌体の嵌合状態を解除するだけでよいので手間がかからない。また、リールテープをリールフレームに取り付けた際、スナップボタンは外観から視認することができないので外観性を損なうことがない。さらに、リールテープをリールフレームに取り付ける取付基準位置となる場所には、他のスナップボタンとは異なる基準位置用スナップボタンが用いられるので、基準位置用スナップボタンを基準として、リールテープをリールフレームに取り付けるため、取り付け位置に誤差が生じることを防ぐことができるので、リールテープの交換作業を大幅に向上させることが可能となる。
また、基準位置用スナップボタンを他のスナップボタンと異なる色で設けることにより、基準位置用スナップボタンの位置を明確に示すことが可能になり、リールテープをリールフレームに取り付ける際に、取付位置を誤って取り付けられることを防止することができる。
また、リールテープが分割されて設けられている場合には、分割されたリールテープそれぞれに用いるスナップボタンを互いに異なる色にすることにより、分割されたリールテープをリールフレームに取り付ける際に、分割されたリールテープそれぞれの取付場所を誤って取り付けられることを防止できるとともに、一部が破損した場合には破損した箇所のみのリールテープの交換が可能となるため、コストの削減をすることが可能となる。
本発明を用いた遊技機の一実施例であるスロットマシン(遊技機)10は、図1及び図2に示すように、筐体11にリールユニット30や電気部品等を組み込んだ構成となっている。筐体11は、収納箱12と前面扉13からなる。前面扉13は、上扉14と下扉15からなり、それぞれヒンジ16により開閉自由に取付けられている。
上扉14の前面には、表示窓17が設けられており、表示窓17の奥には第1〜第3リール18〜20が組み込まれている。周知のように、第1〜第3リール18〜20の外周面には、複数の当選絵柄を含む図柄が一定ピッチで配列され、1リールにつき3個の図柄は、表示窓17を通して観察することができる。
下扉15の前面には、メダルを投入するためのメダル投入口21、スタートレバー22、リールの回転を停止させるための第1〜第3ストップボタン23〜25、メダル受け皿26、獲得したメダルを前記メダル受け皿26に払い出す払い口27等が設けられている。
図2に示すように、収納箱12は、上下2段に仕切られた上・下収納部28,29で構成されている。上収納部28にはリールユニット30が組み込まれている。リールユニット30は、第1〜第3リール18〜20と、第1〜第3リール18〜20をそれぞれ個別に回転させるためのステッピングモータ31とから構成されている。
第1〜第3リール18〜20は、図3に示すように複数種の図柄が配置されたリールテープ32と、リールテープ32が外周面に取り付けられる略円環状のリールフレーム33とからそれぞれ構成され、リールテープ32は、スナップボタン34を用いてリールフレーム33に取り付けられる。このスナップボタン34は、リールテープ32を取り付ける際の基準位置(以下、取付基準位置)35に使用される基準位置用スナップボタン36と、他の箇所に使用されるスナップボタン34とでは、大きさが異なるものが使用される。なお、以下では、リールテープ32の取付基準位置35に使用される基準位置用スナップボタン36は、他の箇所に使用されるスナップボタン34よりも大きいものが使用される場合について説明する。なお、取付基準位置35は、リールフレーム33に設けたインデックス37の位置と対応付けて決定されている。
次に基準位置用スナップボタン36について説明をする。なお、他の箇所に使用されるスナップボタン34は構成が同一のため省略する。基準位置用スナップボタン36は、図4に示すように、雄体36aと雌体36bとから構成されている。雄体36aは、略円板状のベース38と、ベース38の中央から突出する嵌合部材39とから構成されている。この嵌合部材39は、円筒状の軸40と、軸40の先端に設けられた係止突起41とから構成される。なお、係止突起41は球形状に構成され、その先端から球の中心に向けて溝42が形成されている。この溝42が設けられていることで、係止突起41が変形した状態で、後述する雌体36bの貫通孔43に押し込まれる。
一方、雌体36bは、略円柱状から構成され、その中心に貫通孔43が設けられている。この雌体36bの上面には、貫通孔43に向けて凹んだ湾曲面44が形成されており、この湾曲面44によって、雄体36aの嵌合部材39が貫通孔43に向けて案内されるガイドの機能を果たす。この貫通孔43は、雌体36bの裏面側の端部が、球形状の空間45から形成されている。空間45は、貫通孔43に押し込まれた雄体36aの嵌合部材39と係合させるために設けられている。
図5に示すように、リールテープ32は例えば帯状のプラスチックシートから形成されており、その表面には、複数種の図柄が一定ピッチで配置されている。この図柄としては、数字、文字、絵、或いはマークや、これらが組み合わされたものが用いられている。このリールテープ32の裏面には、上述したスナップボタン34の雄体34aが所定間隔を空けて設けられている。このスナップボタン34の雄体34aは、リールテープ32の幅方向の両端部に、且つその長手方向に所定間隔を空けて設けられている。例えば、リールテープ32をリールフレーム33に取り付ける際の取付基準位置35に設けられる雄体36aは、他の箇所の雄体34aよりも大きいものが使用される。この雄体34a、36aはリールテープ32に対して、温水をかけることで剥離する可剥離接着剤を用いて接着固定される。なお、リールテープ32には、スナップボタン34、36の雄体34a、36aを接着する位置を示すマーク46が印刷されている。
リールフレーム33は、図6に示すように円環状からなる一対のサイドフレーム47と、これらサイドフレーム47を一定の間隔を空けて連結する複数本の連結バー48とから構成されている。このサイドフレーム47の外周面には、上述したスナップボタン34の雌体34bが、一定間隔で設けられている。なお、このサイドフレーム47に設けられているスナップボタン34の雌体34bは、リールテープ32に設けられた基準位置用スナップボタン36の雄体36aに対応する雌体36bが取付基準位置35に設けられ、他のスナップボタン34の雌体34bは、リールテープ32が巻き付けられた際に、リールテープ32の雄体と嵌合する位置にそれぞれ設けられている。このスナップボタン34の雌体34bは、リールフレーム33と一体形成されている形態でも、リールフレーム33とは別個のものを可剥離接着剤で接着固定される形態であってもよい。例えば接着固定される場合には、リールフレーム33に、スナップボタン34、36の雌体34b、36bを接着固定する位置をしますフレーム側マーク49を印刷する必要がある。
なお、リールテープ32裏面の両側縁及びサイドフレーム33の外周面に設けられているスナップボタン34、36の雄体34a、36a及び雌体34b、36bの接着固定する位置をそれぞれマーク46及びフレーム側マーク49を印刷して示す方法としたが、スナップボタン34、36の雄体34a、36a及び雌体34b、36bの接着固定する位置が示せるのであれば、印刷に限られることはなく孔を設ける等の方法でも良い。また同じ間隔で設けられているのならば、雄体34a、36aと、雌体34b、36bの取り付け位置を逆にする、交互にする、数量の変更をする等を行なってもよい。
以上のように、雌雄一対のスナップボタン34、36を用いて、リールテープ32裏面の長辺側の両側縁にスナップボタン34、36の雄体34a、36aを設け、雄体34a、36aと同じ間隔で、サイドフレーム47の外周面に雌体34b、36bを設けた後に、取付基準位置35から順に雄体34a、36aを雌体34b、36bに嵌合することにより、リールフレーム33の周全体において接着剤を使用せずにリールテープ32を取り付けることができるとともに、取り付けた後の状態では、スナップボタン34、36の雄体34a、36aと雌体34b、36bとは外観から視認することができないので、外観性を損なうことがない。また、リールテープ32をリールフレーム33から取り外す際には、スナップボタン34、36の雄体34a、36aを雌体34b、36bの嵌合を解除するだけでよいので、リールテープの取り外しに手間がかからない。
さらに、スナップボタン34、36の雄体34a、36a及び雌体34b、36bの貼り付け場所は、マーク46及びフレーム側マーク49が印刷されており、それに合わせて貼り付けるだけでよいので、スナップボタン34、36の雄体34a、36aと雌体34b、36bの貼り付け間隔がずれることを防止することができる。さらに、リールテープ32をリールフレーム33に固定する際に、取付基準位置35に設けられている取付位置用スナップボタン36が他の箇所に使用されているスナップボタン34と、大きさが異なっている。これによって、第1〜第3リール18〜20のように複数のリールを並列に設けた時などに、それぞれのリールテープ32に設けられている図柄の位置が上下にずれることが防止できるとともに、リールテープ32の図柄に対しての正常な回転制御を行なうことが可能となる。
本実施例ではリールテープ32は一枚の帯状のものとしたが、図7に示すように、図柄1つに対して分割して設けたり、一定個数の図柄ごとに分割して設けたりすることも可能である。また、分割されて設けられたリールテープ32それぞれに設けられたスナップボタン34は色が異なっている。これによって、リールテープ32が破損した場合、破損箇所のみの交換が可能となり、リールテープ32をサイドフレーム47に取り付ける際に取り付け位置を間違えることが防止できるとともに、コストを削減することができる。
本発明の遊技機用リールは、メダルを遊技媒体として使用するスロットマシン10に限られることはなく、リールを有するもの、例えはドラム式のパチンコ機や、パチンコ玉を使用するスロットマシンや、ゲーム機等に適用可能である。
スロットマシンの外観を示す斜視図である。 前扉を開けた状態のスロットマシンを示す斜視図である。 第1リールの外観を示す要部分解体図である。 スナップボタンの構造を示す断面図である。 スナップボタンの雄体の貼り付け位置を示す説明図である。 スナップボタンの雌体の貼り付け位置を示す説明図である。 分割して設けられたリールテープの外観を示す要部分解体図である。
符号の説明
10 スロットマシン(遊技機)
32 リールテープ
33 リールフレーム
34 スナップボタン
34a 雄体
34b 雌体
35 取付基準位置
36 基準位置用スナップボタン
36a 雄体
36b 雌体
39 嵌合部材
43 貫通孔

Claims (4)

  1. 少なくとも1つの図柄が配置されたリールテープと、前記リールテープが外周面に沿って取り付けられる円環状のリールフレームとから構成された遊技機用リールにおいて、
    前記リールテープは、雄体及び雌体から構成されるスナップボタンを用いることによって、前記リールフレームの外周面に取り付けられるとともに、
    前記スナップボタンは、前記リールテープを前記リールフレームに取り付ける際の取付基準位置に用いる基準位置用スナップボタンと、前記取付基準位置とは異なる位置に用いられ、前記基準位置用スナップボタンとは異なる大きさのスナップボタンとから構成されることを特徴とする遊技機用リール。
  2. 前記リールテープは、前記リールフレームの外周面を全周に掛けて巻き付けられる帯状のテープから形成されるとともに、
    前記スナップボタンの雄体又は雌体のいずれか一方を、前記リールテープの幅方向の両端部であって、且つ前記リールテープの長手方向に、前記基準位置用スナップボタンを基準として所定間隔を空けて配置し、その他方を、前記リールテープを前記リールフレームの外周面に沿って巻き付けたときに、雄体と雌体とが嵌合するように前記リールフレームに配置したことを特徴とする請求項1記載の遊技機用リール。
  3. 前記スナップボタンのうち、前記基準位置用スナップボタンと、他のスナップボタンとの色が異なることを特徴とした請求項1又は2記載の遊技機用リール。
  4. 前記リールテープは複数のテープから構成されるとともに、前記リールテープに用いるスナップボタンの色がテープ毎に異なることを特徴とする請求項1又は2記載の遊技機用リール。
JP2006008952A 2006-01-17 2006-01-17 遊技機用リール Pending JP2007190079A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006008952A JP2007190079A (ja) 2006-01-17 2006-01-17 遊技機用リール

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006008952A JP2007190079A (ja) 2006-01-17 2006-01-17 遊技機用リール

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007190079A true JP2007190079A (ja) 2007-08-02

Family

ID=38446227

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006008952A Pending JP2007190079A (ja) 2006-01-17 2006-01-17 遊技機用リール

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007190079A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008229089A (ja) * 2007-03-22 2008-10-02 Olympia:Kk リールテープ貼付方法
US9460586B2 (en) 2010-04-27 2016-10-04 Aristocrat Technologies Australia Pty Limited Method of gaming, a gaming system and a game controller

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008229089A (ja) * 2007-03-22 2008-10-02 Olympia:Kk リールテープ貼付方法
US9460586B2 (en) 2010-04-27 2016-10-04 Aristocrat Technologies Australia Pty Limited Method of gaming, a gaming system and a game controller
US10453302B2 (en) 2010-04-27 2019-10-22 Aristocrat Technologies Australia Pty Limited Systems and methods of electronic gaming
US10902700B2 (en) 2010-04-27 2021-01-26 Aristocrat Technologies Australia Pty Limited Systems and methods of electronic gaming

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6280174B2 (ja) 遊技機
JP6163594B2 (ja) 遊技機
JP6280190B2 (ja) 遊技機
JP6280171B2 (ja) 遊技機
JP6280191B2 (ja) 遊技機
JP6280192B2 (ja) 遊技機
JP6280193B2 (ja) 遊技機
JP6280172B2 (ja) 遊技機
JP2008279174A (ja) 遊技機
JP2007190079A (ja) 遊技機用リール
JP6118630B2 (ja) 遊技機
JP6118628B2 (ja) 遊技機
JP6118629B2 (ja) 遊技機
JP5995780B2 (ja) 遊技機
JP6170720B2 (ja) 遊技機
JP5995779B2 (ja) 遊技機
JP5995776B2 (ja) 遊技機
JP5995777B2 (ja) 遊技機
JP2006212108A (ja) 遊技機用回転リール
JP2003236038A (ja) 分離型スロットマシン
JP4327140B2 (ja) 遊技機用リール
JP6079977B2 (ja) 遊技機
JP2939089B2 (ja) スロットマシン用リール
JP2017148654A (ja) 遊技機
JP5867679B2 (ja) 遊技機、遊技盤、遊技盤の加工位置案内具および遊技盤の製造方法