JP2007172161A - 株式の売買注文発行装置及び方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】ユーザが簡単な操作を行うだけで、迅速に売買注文を発行できるトレーディングシステムを提供する。
【解決手段】複数の個別価格領域111aを備え、各個別価格領域111aには、指定された銘柄の株式の現在価格及びその周辺の価格のそれぞれが表示されている気配値表示領域111と、指定された銘柄の株式を、互いに異なる条件で売買するための売買条件を示した複数のウェル130を備えた売買条件選択領域と、を含む注文受付画面100を、表示装置に表示させ、表示装置に注文受付画面100が表示されているときに、気配値表示領域111から一の個別価格領域111aの選択を受け付けるとともに、売買条件選択領域から一のウェル130の選択を受け付けると、選択された個別価格領域111aの価格、及び選択されたウェル130に示す売買条件に基づいて、株式の売買注文を発行する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、ユーザの操作に基づいて、取引所で取り引きされる株式の売買注文を発行する装置のための技術に関し、特に、ユーザの操作を簡潔にすることにより、迅速に注文発注を発注するための技術に関する。
株取引を行う投資家(ユーザ)は、トレーディングシステムが提供する株価情報を参照しながら、ここぞと思うタイミングで売買注文を出す。近年、インターネットを通じた株取引が盛んになり、数多くの個人投資家自らが、例えば特許文献1などに示すような、トレーディングシステムを利用している。
特開2004−287819号公報
ここで、株式の売買は、一般に単元株数と呼ばれる所定数を単位として行われる。この単元株数は、一律同数となっているわけではなく、例えば、1株、10株、100株、1000株などがあり、銘柄毎に、予め定められている。
従って、投資家がある銘柄の株式の売買注文を出すときは、その銘柄の属性情報を参照して、その銘柄の単元株数を事前に調べなければならない。このために、投資家が売買を行う意思決定をしてから、実際に売買注文が出されるまでにわずかな遅れが生じることが多く、その結果、ユーザが希望する株価での売買のタイミングを逸してしまうようなことがあった。
また、株価は一定の制限値幅の間でのみ変動し、かつ、株価の水準ごとに定められた刻み幅を以って変化するという特徴もある。
そこで、本発明の目的は、ユーザが簡単な操作を行うだけで、迅速に売買注文を発行できるようにすることである。
本発明の一実施態様に従う株式の売買注文発行装置は、複数の個別価格領域を備え、各個別価格領域には、指定された銘柄の株式の現在価格及びその周辺の価格のそれぞれが表示されている価格選択領域と、前記銘柄の株式を、互いに異なる条件で売買するための売買条件を示した複数の売買条件領域を備えた売買条件選択領域と、を含む注文受付画面を、表示装置に表示させる表示手段と、前記表示装置に前記注文受付画面が表示されているときに、前記価格選択領域から一の個別価格領域の選択を受け付けるとともに、前記売買条件選択領域から一の売買条件領域の選択を受け付ける選択手段と、前記選択手段により選択された個別価格領域の価格、及び前記選択手段により選択された売買条件領域に示す売買条件に基づいて、前記銘柄の株式の売買注文を発行する発行手段と、を備える。
好適な実施形態では、前記注文受付画面には、成行注文のための成行領域がさらに含まれていて、前記選択手段が、前記表示装置に前記注文受付画面が表示されているときに、前記成行領域の選択を受け付けるとともに、前記売買条件選択領域から一の売買条件領域の選択を受け付けると、前記発行手段は、前記銘柄の株式について、前記選択手段により選択された売買条件領域に示す売買条件に基づく成行の売買注文を発行するようにしてもよい。
好適な実施形態では、銘柄別の単元株数の情報を含む属性情報を記憶した属性記憶手段をさらに備えている。そして、少なくとも一つの売買条件領域には、単元株数のn倍(nは自然数)の株式の売買を売買条件とすることが表示されていて、前記単元株数のn倍の株式の売買を売買条件とすることが表示されている売買条件領域が選択されたとき、前記発行手段は、前記属性記憶手段を参照して前記銘柄の単元株数を特定し、売買注文に係る株数を確定した後、確定された株数の売買注文を発行するようにしてもよい。
好適な実施形態では、前記選択手段が、一の個別価格領域の仮選択を受け付けると、前記単元株数のn倍の株式の売買を売買条件とすることが表示されている売買条件領域には、仮選択された個別価格領域の価格で、当該売買条件に従って売買したときの約定金額または約定金額に手数料を含む金額が表示されるようにしてもよい。
好適な実施形態では、銘柄別の単元株数の情報を含む属性情報を記憶した属性記憶手段と、投資余力を記憶した投資余力記憶手段とをさらに備える。そして、少なくとも一つの売買条件領域には、前記投資余力で購入可能な最多株数の株式の購入を売買条件とすることが表示されていて、前記選択手段が、一の個別価格領域の仮選択を受け付けると、前記投資余力で購入可能な最多株数の株式の購入を売買条件とすることが表示されている売買条件領域には、前記投資余力、前記銘柄の単元株数、及び仮選択された個別価格領域の価格で定まる購入可能な最多株数、または当該最多株数を購入したときの約定金額ないし当該約定金額に手数料を含む金額が表示されるようにしてもよい。
好適な実施形態では、銘柄別の単元株数の情報を含む属性情報を記憶した属性記憶手段と、前記銘柄の購入単価及び保有株数とを記憶した保有株情報記憶手段とをさらに備える。そして、少なくとも一つの売買条件領域には、所定額以上の利益となることを売買条件とすることが表示されていて、前記選択手段が、一の個別価格領域の仮選択を受け付けると、前記所定額以上の利益となることを売買条件とすることが表示されている売買条件領域には、前記銘柄の購入単価と、仮選択された個別価格領域の価格と、前記銘柄の単元株数とで定まる、前記所定額以上の利益を上げるために必要な売却株数が表示されるようにしてもよい。
好適な実施形態では、前記一の個別価格領域の選択及び前記一の売買条件領域の選択は、前記一の個別価格領域をドラッグし、前記一の売買条件領域へドロップすることで行われるようにすることも可能である。
好適な実施形態では、前記注文受付画面には、前記各個別価格領域に表示されている現在価格及びその周辺価格に対する売り気配株数と買い気配株数とを示す気配株数表示領域をさらに含んでもよい。その場合、前記発行手段により売買注文が発行されると、前記気配株数表示領域は、前記発行した売買注文に係る未約定分の株数を示す表示態様で表示されてもよい。
好適な実施形態では、銘柄別の株主優待情報を含む属性情報を記憶した属性記憶手段をさらに備えていてもよい。そして、少なくとも一つの売買条件領域には、株主優待の内容を示す情報が表示されていて、前記株主優待の内容を示す情報が表示されている売買条件領域が選択されたとき、前記発行手段は、前記属性記憶手段を参照して、前記表示されている株主優待のために必要な前記銘柄の株数を特定し、前記特定された株数の売り注文を発行するようにしてもよい。
以下、本発明の一実施形態に係る株式のトレーディングシステムについて、図面を参照して説明する。
図1は、本実施形態に係るトレーディングシステムの全体構成を示す図である。
本システムでは、トレーディングサーバ1と、複数のユーザ端末3とがインターネットなどのネットワーク9を介して接続されている。また、トレーディングサーバ1は、取引所システム5と接続されている。
トレーディングサーバ1は、例えば、汎用的なコンピュータシステムにより構成されている。そして、以下に説明するトレーディングサーバ1の個々の構成要素または機能は、例えば、コンピュータプログラムを実行することにより実現される。
各ユーザ端末3は、例えば、汎用のパーソナルコンピュータ、携帯電話機、PDA(Personal Digital Assistant)または専用の端末装置などで実現可能であり、いずれの場合にも、表示装置とユーザの入力を受け付ける入力装置とを備える。
本実施形態では、トレーディングサーバ1は、例えば証券会社のシステムである。そして、予め証券会社に口座を有するユーザ(顧客)が、それぞれユーザ端末3からトレーディングサーバ1へアクセスして、株式の売買注文を出すことができる。
トレーディングサーバ1は、ネットワーク9を介してユーザ端末3とデータ送受信を行うネットワークインタフェース11と、取引所システム5から取得した株価情報を記憶する株価情報記憶部12と、銘柄別の属性情報を記憶した銘柄属性記憶部13と、ユーザごとの株式の保有状況などを記憶したユーザ情報記憶部14と、手数料テーブル15と、ユーザ端末3に表示するために、売買注文画面等の所定のインタフェース画面を生成する表示画面生成部16と、ユーザ端末3で表示されたインタフェース画面に対して、入力された入力操作を受け付ける入力受付部17と、取引所システムに対して、株式の売買注文を発行する注文発行部18とを備える。
株価情報記憶部12には、銘柄別の現在株価の他、取引所システム5から現在株価とともに送られてくる、各銘柄の気配値に対する売り気配株数及び買い気配株数の情報も記憶されている。
銘柄属性記憶部13に記憶されている銘柄属性情報には、例えば、各銘柄の単元株数が含まれている。
ユーザ情報記憶部14には、例えば、ユーザ別に、現在の保有銘柄について、購入日、株数、及び購入単価などを含む。保有株式が複数回に分けて購入されているときは、購入単価として、それぞれの購入単価及び平均単価を含む。さらに、ユーザ情報記憶部14には、ユーザ別の投資余力(金額)も記憶されている。
表示画面生成部16は、後述する売買注文画面を生成する。表示画面生成部16が生成した画面は、ネットワークインタフェース11を介してユーザ端末3へ送信され、ユーザ端末3の表示装置に表示される。
さらに、表示画面生成部16は、後述する売買注文画面を生成するために、株価情報記憶部12から対象銘柄の株価情報、銘柄属性記憶部13から対象銘柄の単元株数、ユーザ情報記憶部14から対象ユーザのユーザ情報を、それぞれ取得しておく。さらに、表示画面生成部16は、手数料テーブル15を読み込む。そして、表示画面生成部16は、入力受付部17が受け付けた操作に基づいて、売買注文画面に表示される、後述する金額等の計算を行う。
入力受付部17は、ユーザ端末3において、売買注文画面に対してユーザが入力装置を用いて行った操作を受け付ける。
注文発行部18は、入力受付部17が受け付けた入力操作に基づいて、売買注文を取引所システム5に対して発行する。そして、その売買注文が約定したときは、その注文に基づいてユーザ情報記憶部14の保有銘柄の情報を更新する。
図2〜図5に、表示画面生成部16が生成し、ユーザ端末3の表示装置に表示される売買注文画面100の例を示す。以下、これらの図を参照して、売買注文画面100の構成、及び売買注文画面100が受け付けた操作に基づくトレーディングサーバ1の処理について説明する。
まず、図2を参照し、売買注文画面100の基本構成について説明する。
売買注文画面100は、いわゆる板画面と呼ばれる株価情報表示領域110と、売買注文領域120とを含む。
株価情報表示領域110には、現在株価及びその周辺の価格を含む気配値の表示領域111と、各気配値に対する売り気配株数の表示領域112と、買い気配株数の表示領域113と、成行注文のための成行表示領域114とを含む。株価情報表示領域110には、ユーザが指定した銘柄の株価情報が表示される。
気配値表示領域111は、個別の気配値(価格)を表示した個別価格領域111a(図中において、符号は1カ所のみ示す)を複数含む。
売り気配株数表示領域112は、売り気配株数の数量及びその数量を示すグラフを含む。買い気配株数表示領域113は、買い気配株数の数量及びその数量を示すグラフを含む。
株価情報表示領域110に表示される株価情報は、相場の変動に応じてほぼリアルタイムに更新される。
売買注文領域120は、ウェル130(130a〜130e)と呼ばれる表示領域が複数表示されている。各ウェル130には、それぞれ異なる株式の売買条件が表示されている。
後述するように、一つの個別価格領域111aと一つのウェル130とが選択されると、それらの組み合わせにより定まる売買条件の指し値注文が発行される。例えば、一つの個別価格領域111aがドラッグされ、いずれかのウェル130にドロップされると、ドラッグされた個別価格領域111aの価格で、ドロップされたウェル130の売買条件に従う指し値注文が発行される。このように、個別価格領域111a及びウェル130の選択は、ドラッグアンドドロップで行ってもよい。
また、成行表示領域114と一つのウェル130が選択されると、ウェル130に定める売買条件で、成行注文が発行される。この場合も同様に、成行表示領域114を、いずれかのウェル130にドラッグアンドドロップすることで、それぞれを選択するようにしてもよい。
これから分かるように、ウェル130とは、注文のタイプ以外の売買条件を定めるものである。つまり、いずれか一つのウェル130が選択されると、指し値注文とするか、あるいは成行注文とするか、以外の売買条件が定まる(後述する任意指定ウェルを除く)。さらに、指し値注文の場合には、指し値も定まる。
また、本実施形態では、売買注文領域120に買い注文用のウェル130を表示させるか、または売り注文用のウェル130を表示させるかの選択は、タグ121,122により行うことが可能となっている。つまり、売買注文領域120には、買い注文タグ121と、売り注文タグ122とがあり、ユーザは、いずれか一方を選択可能である。図2の例は、買い注文タグ121が選択されている。
なお、タグ121,122により売り注文用ウェルと買い注文用ウェルの表示を分けることなく、売り注文用ウェルと買い注文用ウェルを並べてもよい。
さらに、売買注文領域120には、プルダウンリスト123がある。このプルダウンリスト123で、ユーザの投資姿勢に応じたウェル130の表示パターンの選択が可能である。投資姿勢の分類には、例えば、慎重型(図2)、大口投資型(図3、図5)、利益確定型(図4)などがあり、それぞれに適した売買条件のウェル130が表示される。
ここで、図2に示す例では、売買注文領域120に、単元株ウェル130aと、単元株数を別途指定する任意指定ウェル130bと、最大限ウェル130cとが表示されている。
同図に示すよう、単元株ウェル130aの場合、売買株数を「○○株」といった実際の株数で表示するのではなく、「単元株」のn倍(n単元)という取引条件が表示されている(nは自然数)。これは、銘柄により単元株数が異なり、売買する株数が単元株数の何倍であるかということがより重要な意味を持つからである。つまり、ユーザが投資を行うときには、株数の具体的な数値にはさほど意味がなく、むしろ、単元株数の何倍であるかということの方がより重要である。
また、最大限ウェル130cは、現在の投資余力で購入可能な最多株数で購入するという取引条件を示す「最大限」と表示されている。
ここで、表示画面生成部16が、ユーザからの操作に応じてウェル130の表示態様を変化させるための処理について説明する。
ユーザにより、個別価格領域111aが仮選択(ここでは、個別価格領域111aがクリックされ、気配値表示領域111の中で選択された状態)されると、入力受付部17がその操作を受け付ける。ここで表示画面生成部16は、仮選択された領域111aの価格で取引したときの金額を算出し、各単元株ウェル130aに表示させる。このとき、表示金額は、約定金額でもよいし、約定金額に手数料を含む金額でもよい(以下の説明において、表示される金額についても同様)。また、表示画面生成部16は、現在の投資余力の範囲で購入可能な最多株数を算出し、その株数だけ購入する際に必要な金額を、最大限ウェル130cに表示させる。
なお、ユーザにより仮選択される個別価格領域111aが変われば、それに応じて単元株ウェル130a及び最大限ウェル130cに表示される金額も変更される。
次に、図2の売買注文画面100に対する操作を受け付けて、買い注文を発行する処理について説明する。
(1)株数指定指し値注文
ユーザが個別価格領域111aの一つをドラッグし、単元株ウェル130aへドロップしたとき、入力受付部17がその操作を受け付ける。そして、注文発行部18は、上記ドラッグアンドドロップされた個別価格領域111a及び単元株ウェル130aにより定まる売買条件に従った売買注文を発行する。つまり、注文発行部18は、単元株ウェル130aで指定されているn単元を現実の株数に変換し、対象銘柄について、個別価格領域111aに示す価格で、その株数の指し値買い注文を発行する。なお、対象銘柄は、売買注文画面100が表示された時点で特定されているので、以下の説明では特に言及しないことがある。
(2)最大限指し値注文
また、ユーザが個別価格領域111aの一つをドラッグし、最大限ウェル130cへドロップしたとき、入力受付部17がその操作を受け付ける。そして、注文発行部18は、上記ドラッグアンドドロップされた個別価格領域111a及び最大限ウェル130cにより定まる売買条件に従った売買注文を発行する。つまり、注文発行部18は、まず、現在の投資余力及び個別価格領域111aに示す価格で、購入可能な最多株数を算出する。そして、注文発行部18は、個別価格領域111aに示す価格で、その最多株数の指し値買い注文を発行する。
(3)株数指定成行注文
ユーザが成行表示領域114をドラッグし、単元株ウェル130aへドロップしたとき、入力受付部17がその操作を受け付ける。そして、注文発行部18は、成行表示領域114がドロップされた単元株ウェル130aで指定されているn単元を現実の株数に変換し、その株数の成行買い注文を発行する。
(4)最大限成行注文
ユーザが成行表示領域114をドラッグし、単元株ウェル130aへドロップしたとき、入力受付部17がその操作を受け付ける。そして、注文発行部18は、まず、現在の投資余力及び現在株価で、購入可能な最多株数を算出する。そして、注文発行部18は、算出された最多株数の成行注文を発行する。
なお、任意指定ウェル130bに対して個別価格領域111aまたは成行表示領域114がドラッグアンドドロップされたときは、その時点で株数または単元株数の何倍であるかを、ユーザに入力させる。
このように種々のウェル130を売買注文画面100に表示させることにより、ユーザは、単元株数がいくつであるかを意識することなく、簡単な操作で直ちに売買注文の指示をすることができる。従って、本実施形態によれば、ユーザが売買の意思決定をした後、迅速に売買注文を発行可能となる。
図3以降に示す売買注文画面100の他の例でも、上述した売買注文画面100と同様の構成及び機能を備えているので、重複する説明は省略する場合がある。そして、主に各画面に固有の機能について説明する。
図3は、買い注文タグ121が選択され、かつプルダウンリスト123で大口投資型が選択されたときの売買注文画面100の例である。
同図に示すように、成行表示領域114がドラッグされ、いずれかのウェル130の上に移動させられると、入力受付部17がこの操作入力を受け付ける。そして、そのウェル130及び成行表示領域114のいずれもが仮選択の状態になる。このとき、表示画面生成部16は、売り気配株数表示領域112のグラフの表示態様を以下のように変更する。すなわち、仮選択された130に示す株数に対応する売り気配株のグラフの表示態様を変更する。つまり、表示画面生成部16は、その買い注文の株数に対応する売り気配株のグラフ112aを、通常とは別の色で表示させる。
このとき、成行表示領域114がドラッグされた状態で、他のウェル130上へ移動させられたことを入力受付部17がさらに受け付けると、表示画面生成部16は、移動先のウェル130に表示された株数に応じて、グラフの色が変化する領域も変動させる。
これにより、ユーザは、それぞれの注文を行ったとした場合に、その後の株価を予測することができる。
さらに、いずれかのウェル130にドラッグした成行表示領域114が、そのままドロップされると、入力受付部17がそれを受け付け、注文発行部18により、そのドラッグアンドドロップに従った売り注文が発行される。このとき、その売り注文に係る株数のうち、約定していない株数だけ、上記と同様に買い気配株数のグラフの色を変えて表示してもよい。この場合、約定するに連れて、売り気配株数表示領域112の表示も変化する。
図4は、売り注文タグ122が選択され、かつ、プルダウンリスト123で利益確定型が選択されたときの売買注文画面100の例である。
単元株ウェル130a及び任意指定ウェル130bに対して、個別価格領域111aまたは成行表示領域114がドラッグアンドドロップされたときの処理は、図2で説明した買い注文の場合と同様であるので、説明を省略する。
利益確定型のウェル130には、利益額が確定されている利益確定ウェル130d、及び保有株式をすべて売却する手じまいウェル130eがある。利益確定ウェル130dは、表示されている所定の利益額以上の利益が上がるように、保有株式を売却することを売買条件とする。手じまいウェル130eは、現在保有しているすべての株を売却することを売買条件とする。
さらに、売り注文タグ122が選択された場合には、表示画面生成部16が、現在の平均購入単価に基づく損益分岐点を算出し、損益分岐ライン115を表示してもよい。
ここで、表示画面生成部16が、ユーザからの操作に応じてウェル130の表示態様を変化させるための処理について説明する。
図2に説明した場合と同様に、ユーザにより、個別価格領域111aが仮選択されると、表示画面生成部16が、仮選択された個別価格領域111aで表示されている価格で売却したときに、各利益確定ウェル130dで定めた利益額以上の利益を上げるために必要な単元数を算出し、各利益確定ウェル130dに表示させる。また、表示画面生成部16は、仮選択された個別価格領域111aで表示されている価格で現在保有しているすべての株を売却したときの利益額を算出し、手じまい型ウェル130eに表示させる。
次に、図4の売買注文画面100に対する操作を受け付けて、売り注文を発行する処理について説明する。
(5)利益額確定指し値注文
ユーザが個別価格領域111aの一つをドラッグし、利益確定ウェル130dへドロップしたとき、入力受付部17がその操作を受け付ける。そして、注文発行部18は、上記ドラッグアンドドロップされた個別価格領域111a及び利益確定ウェル130dにより定まる売買条件に従った売買注文を発行する。つまり、注文発行部18は、個別価格領域111aに示す価格で売却したときに、利益確定ウェル130dで指定されている利益額以上の利益を上げるために必要な売却株数を算出する。そして、個別価格領域111aに示す価格で、その株数の指し値売り注文を発行する。
(6)手じまい指し値注文
ユーザが個別価格領域111aの一つをドラッグし、手じまいウェル130eへドロップしたとき、入力受付部17がその操作を受け付ける。そして、注文発行部18は、上記ドラッグアンドドロップされた個別価格領域111a及び手じまいウェル130eにより定まる売買条件に従った売買注文を発行する。つまり、注文発行部18は、個別価格領域111aに示す価格で、現在保有している全株の指し値売り注文を発行する。
(7)株数指定成行注文
ユーザが成行表示領域114をドラッグし、利益確定ウェル130dへドロップしたとき、入力受付部17がその操作を受け付ける。そして、注文発行部18は、成行表示領域114がドロップされた利益確定ウェル130dで指定されている利益額以上の利益を上げるために必要な売却株数を算出する。そして、その株数の成行売り注文を発行する。
(8)手じまい成行注文
ユーザが成行表示領域114をドラッグし、手じまいウェル130eへドロップしたとき、入力受付部17がその操作を受け付ける。そして、注文発行部18は、現在保有している全株の成行注文を発行する。
このように種々のウェル130を売買注文画面100に表示させることにより、ユーザは、単元株数がいくつであるかを意識することなく、簡単な操作で、所望の利益額を上げるための売買注文の指示をすることができる。従って、本実施形態によれば、ユーザが売買の意思決定をした後、利益額の計算などを行わなくても、所望の売買注文を迅速に発行可能となる。
図5は、売り注文タグ122が選択され、かつ、プルダウンリスト123で大型投資型が選択されたときの売買注文画面100の例である。
この場合も、図3に示す買い注文タグ121が選択されたときと同様に、ドラッグした成行表示領域114をウェル130上に持ってくると、それぞれのウェル130に示す株数に応じて、買い気配株数表示領域113の買い気配株数のグラフの表示態様が変わる。
さらには、図3の場合と同様に、ドラッグした成行表示領域114をいずれかのウェル130上にドロップし、買い注文が発行されたときに、買い気配株数表示領域113のグラフの未約定分の株数に対応する部分の色を変えて表示するようにしてもよい。
上述した本発明の実施形態は、本発明の説明のための例示であり、本発明の範囲をそれらの実施形態にのみ限定する趣旨ではない。当業者は、本発明の要旨を逸脱することなしに、他の様々な態様で本発明を実施することができる。
例えば、上記の実施形態では、トレーディングサーバ1が、売買注文画面100を表示させるための表示画面生成部16及び入力受付部17を備えているが、これらの構成は、各ユーザ端末3が備えていてもよい。
さらに、上述したウェルは例示に過ぎない。つまり、ウェルは上述したもの以外であっても、種々定めることができる。
例えば、図6に示すように、所定の株主優待の内容を示す情報が表示されたウェルを並べてもよい。このとき、銘柄属性記憶部13には、それぞれの株主優待のために必要な株数などを含む株主優待情報も格納されている。そして、株主優待情報が表示されたウェルが選択されたときは、銘柄属性記憶部13を参照してその株主優待のために必要な株数を特定し、その株数の買い注文が発行される。
本発明の一実施形態係るトレーディングシステムの全体構成を示す。 売買注文画面100の一例を示す。 売買注文画面100の一例を示す。 売買注文画面100の一例を示す。 売買注文画面100の一例を示す。 売買注文画面100の一例を示す。
符号の説明
1…トレーディングサーバ、3…ユーザ端末、5…取引所システム、9…ネットワーク、12…株価情報記憶部、13…銘柄属性記憶部、14…ユーザ情報記憶部、15…手数料テーブル、16…表示画面生成部、17…入力受付部、18…注文発行部、100…売買注文画面、110…株価情報表示領域、111…気配値表示領域、112…気配株数表示領域、113…気配株数表示領域、120…売買注文領域、130…ウェル。

Claims (11)

  1. 複数の個別価格領域を備え、各個別価格領域には、指定された銘柄の株式の現在価格及びその周辺の価格のそれぞれが表示されている価格選択領域と、前記銘柄の株式を、互いに異なる条件で売買するための売買条件を示した複数の売買条件領域を備えた売買条件選択領域と、を含む注文受付画面を、表示装置に表示させる表示手段と、
    前記表示装置に前記注文受付画面が表示されているときに、前記価格選択領域から一の個別価格領域の選択を受け付けるとともに、前記売買条件選択領域から一の売買条件領域の選択を受け付ける選択手段と、
    前記選択手段により選択された個別価格領域の価格、及び前記選択手段により選択された売買条件領域に示す売買条件に基づいて、前記銘柄の株式の売買注文を発行する発行手段と、を備えた株式の売買注文発行装置。
  2. 前記注文受付画面には、成行注文のための成行領域がさらに含まれていて、
    前記選択手段が、前記表示装置に前記注文受付画面が表示されているときに、前記成行領域の選択を受け付けるとともに、前記売買条件選択領域から一の売買条件領域の選択を受け付けると、
    前記発行手段は、前記銘柄の株式について、前記選択手段により選択された売買条件領域に示す売買条件に基づく成行の売買注文を発行する、請求項1記載の売買注文発行装置。
  3. 銘柄別の単元株数の情報を含む属性情報を記憶した属性記憶手段をさらに備え、
    少なくとも一つの売買条件領域には、単元株数のn倍(nは自然数)の株式の売買を売買条件とすることが表示されていて、
    前記単元株数のn倍の株式の売買を売買条件とすることが表示されている売買条件領域が選択されたとき、前記発行手段は、前記属性記憶手段を参照して前記銘柄の単元株数を特定し、売買注文に係る株数を確定した後、確定された株数の売買注文を発行することを特徴とする請求項1または2記載の売買注文発行装置。
  4. 前記選択手段が、一の個別価格領域の仮選択を受け付けると、
    前記単元株数のn倍の株式の売買を売買条件とすることが表示されている売買条件領域には、仮選択された個別価格領域の価格で、当該売買条件に従って売買したときの約定金額または約定金額に手数料を含む金額が表示されることを特徴とする請求項3記載の売買注文発行装置。
  5. 銘柄別の単元株数の情報を含む属性情報を記憶した属性記憶手段と、
    投資余力を記憶した投資余力記憶手段とをさらに備え、
    少なくとも一つの売買条件領域には、前記投資余力で購入可能な最多株数の株式の購入を売買条件とすることが表示されていて、
    前記選択手段が、一の個別価格領域の仮選択を受け付けると、
    前記投資余力で購入可能な最多株数の株式の購入を売買条件とすることが表示されている売買条件領域には、前記投資余力、前記銘柄の単元株数、及び仮選択された個別価格領域の価格で定まる購入可能な最多株数、または当該最多株数を購入したときの約定金額ないし当該約定金額に手数料を含む金額が表示されることを特徴とする請求項1または2記載の売買注文発行装置。
  6. 銘柄別の単元株数の情報を含む属性情報を記憶した属性記憶手段と、
    前記銘柄の購入単価及び保有株数とを記憶した保有株情報記憶手段とをさらに備え、
    少なくとも一つの売買条件領域には、所定額以上の利益となることを売買条件とすることが表示されていて、
    前記選択手段が、一の個別価格領域の仮選択を受け付けると、
    前記所定額以上の利益となることを売買条件とすることが表示されている売買条件領域には、前記銘柄の購入単価と、仮選択された個別価格領域の価格と、前記銘柄の単元株数とで定まる、前記所定額以上の利益を上げるために必要な売却株数が表示されることを特徴とする請求項1または2記載の売買注文発行装置。
  7. 前記一の個別価格領域の選択及び前記一の売買条件領域の選択は、前記一の個別価格領域をドラッグし、前記一の売買条件領域へドロップすることで行われることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の売買注文発行装置。
  8. 前記注文受付画面には、前記各個別価格領域に表示されている現在価格及びその周辺価格に対する売り気配株数と買い気配株数とを示す気配株数表示領域をさらに含み、
    前記発行手段により売買注文が発行されると、前記気配株数表示領域は、前記発行した売買注文に係る未約定分の株数を示す表示態様で表示されることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の売買注文発行装置。
  9. 銘柄別の株主優待情報を含む属性情報を記憶した属性記憶手段をさらに備え、
    少なくとも一つの売買条件領域には、株主優待の内容を示す情報が表示されていて、
    前記株主優待の内容を示す情報が表示されている売買条件領域が選択されたとき、前記発行手段は、前記属性記憶手段を参照して、前記表示されている株主優待のために必要な前記銘柄の株数を特定し、前記特定された株数の売り注文を発行することを特徴とする請求項1記載の売買注文発行装置。
  10. 複数の個別価格領域を備え、各個別価格領域には、指定された銘柄の株式の現在価格及びその周辺の価格のそれぞれが表示されている価格選択領域と、前記銘柄の株式を、互いに異なる条件で売買するための売買条件を示した複数の売買条件領域を備えた売買条件選択領域と、を含む注文受付画面を、表示装置に表示させるステップと、
    前記表示装置に前記注文受付画面が表示されているときに、前記価格選択領域から一の個別価格領域の選択を受け付けるとともに、前記売買条件選択領域から一の売買条件領域の選択を受け付けるステップと、
    前記選択された個別価格領域の価格、及び売買条件領域に示す売買条件に基づいて、前記銘柄の株式の売買注文を発行するステップと、により株式の売買注文を発行する方法。
  11. コンピュータに実行されると、
    複数の個別価格領域を備え、各個別価格領域には、指定された銘柄の株式の現在価格及びその周辺の価格のそれぞれが表示されている価格選択領域と、前記銘柄の株式を、互いに異なる条件で売買するための売買条件を示した複数の売買条件領域を備えた売買条件選択領域と、を含む注文受付画面を、表示装置に表示させるステップと、
    前記表示装置に前記注文受付画面が表示されているときに、前記価格選択領域から一の個別価格領域の選択を受け付けるとともに、前記売買条件選択領域から一の売買条件領域の選択を受け付けるステップと、
    前記選択された個別価格領域の価格、及び売買条件領域に示す売買条件に基づいて、前記銘柄の株式の売買注文を発行するステップと、により株式の売買注文を発行するコンピュータプログラム。
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