JP2007164409A - 移動体の自己位置特定方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】例えば、ビルの見通しの利かない通路において、自己位置を高精度で特定しつつ、自走可能な移動体を通路前方の仮想目標に向けて直線状に走行させ得る移動体の自己位置特定方法を提供する。
【解決手段】後方に向けた固定カメラ3を搭載した自走可能な移動体1を仮想目標Tに向けて走行させるに際して、仮想目標Tを設定すると共に、移動体1の移動開始地点Sの後方で且つ移動体1と仮想目標Tとを結ぶ基準直線Lの延長線上に二個の発光ダイオードLE1,LE2を適宜間隔をあけて配置し、固定カメラ3の視野Vにおいて発光ダイオードLE1,LE2が重なって一つに見える状態を維持すると共に一つに見える発光ダイオードLE1,LE2が常に視野Vの左右方向中心Cに位置するように制御して移動体1を走行させ、移動体1の走行距離をデッドレコニング法で算出して基準直線L上の自己位置を特定する。
【選択図】図1
Description
本発明は、例えば、停電状態にあるビルや地下における見通しの利かない通路において、情報収集用装置などの各種機器を搭載した自走可能な移動体を通路前方に設定した仮想目標に向けて直線状に走行させる際に用いるのに好適な移動体の自己位置特定方法に関するものである。
従来、上記したような移動体の自己位置特定方法に類するものとしては、例えば、デッドレコニングと呼ばれる周知な方法があり、この方法では、移動体を直線状に走行させつつこの移動体に連結した小車輪の回転数をカウントして移動距離を認識することで、自己位置を特定するようにしている。
第2版 航空宇宙工学便覧 平成4年9月30日発行 社団法人日本航空宇宙学会 第785頁
第2版 航空宇宙工学便覧 平成4年9月30日発行 社団法人日本航空宇宙学会 第785頁
ところが、上記したデッドレコニングにおいて、走行路の見通しが利く場合には、自己位置を比較的高精度で特定することができるので、移動体を直線状に走行させることができるものの、走行路の見通しが全く利かない場合には、移動距離が大幅にずれる可能性を有している関係上、自己位置を高精度で特定することができず、したがって、移動体を直線状に走行させることが困難であるという問題を有しており、この問題を解決することが従来の課題となっていた。
本発明は、上記した従来の課題に着目してなされたもので、例えば、停電状態にあるビルや地下における見通しの利かない通路において、自走可能な移動体の自己位置を高精度で特定しつつ、この通路前方に設定した仮想目標に向けて直線状に走行させることができる移動体の自己位置特定方法を提供することを目的としている。
本発明の請求項1の移動体の自己位置特定方法は、後方に向けた固定カメラを搭載した自走可能な移動体を仮想目標に向けて走行させるに際して、この移動体を向かわせる仮想目標を設定すると共に、移動体の移動開始地点の後方で且つ移動体と仮想目標とを結ぶ基準直線の延長線上に二個の目印を適宜間隔をあけて配置し、固定カメラの視野において二個の目印が所定の見え方となる状態を維持すると共に移動開始地点に近い目印を常に固定カメラの視野の左右方向中心に位置させるべく制御しながら移動体を走行させ、この移動体の走行距離を距離測定手段によって測定して基準直線上における自己位置を特定する構成としたことを特徴としており、この移動体の自己位置特定方法の構成を前述した従来の課題を解決するための手段としている。
本発明の移動体の自己位置特定方法において、まず、移動体を向かわせる仮想目標を設定すると共に、移動を開始する地点の後方で且つ仮想目標と移動体とを結ぶ基準直線の延長線上に、二個の目印を適宜間隔をあけて配置する。
この後、後方に向けた固定カメラの視野において二個の目印が所定の見え方となる状態、を維持すると共に移動開始地点に近い目印を常に固定カメラの視野の左右方向中心に位置させるべく制御しつつ移動体を仮想目標に向けて走行させる。
例えば、この移動体の走行の間に、移動体の方位が仮想目標からそれると、移動開始地点に近い目印がカメラの視野の左右方向中心からいずれかの側に移動するので、この目印をカメラの視野の左右方向中心に戻すべく移動体の走行を制御すると、移動体の方位が再び仮想目標に向かうこととなる。
また、移動体の走行中において、移動体が基準直線から逸脱して走行しようとすると、所定の見え方をしていた二個の目印がカメラの視野において互いにずれるので、カメラの視野において再び二個の目印が所定の見え方となるように移動体の走行を制御すると、移動体が再び基準直線上に戻って仮想目標に向けて走行することとなる。
このように、移動体は常に基準直線上を走行することになるので、移動体の走行距離を距離測定手段よって測定すれば、例えば、デッドレコニング法によって算出すれば、基準直線上における移動体の自己位置を高精度で特定し得ることとなり、したがって、移動体を前方に設定した仮想目標に向けて直線状に走行させ得ることとなる。
本発明の移動体の自己位置特定方法では、上記した構成としているので、見通しの利かないないしは見通しの利き難い場所において、自走可能な移動体の自己位置を常に高精度で特定しながら、前方に設定した仮想目標に向けて直線状に走行させることが可能になるという非常に優れた効果がもたらされる。
本発明の移動体の自己位置特定方法において、例えば、移動体をビルに入り込ませる場合、移動体を向かわせる通路前方の仮想目標の設定は、移動体をモニタする人が行ってもよいし、コンピューターに行わせてもよい。
また、移動体を走行させている間に、カメラの視野において左右方向中心からずれた移動開始地点に近い目印を左右方向中心に戻すべく移動体の走行を制御したり、カメラの視野において所定の見え方をしていた二個の目印がずれた際に再び所定の見え方となるように移動体の走行を制御したりするのも、移動体をモニタする人が行ってもよいし、コンピューターに行わせてもよい。
本発明の移動体の自己位置特定方法において、移動開始地点に近い目印を捉えた映像を画像処理して該目印の中心を求め、この目印の中心を常に固定カメラの視野の左右方向中心に位置させるべく制御する構成とすることができる。
また、本発明の移動体の自己位置特定方法において、二個の目印を互いに同じ大きさとして、固定カメラの視野において二個の目印が重なり合って一つに見える状態を維持しながら移動体を走行させる構成としたり、移動開始地点から近い部位に配置した目印よりも移動開始地点から遠い部位に配置した目印を大きくして、固定カメラの視野において移動開始地点に近い目印が移動開始地点から遠い目印上に重なって見える状態を維持しながら移動体を走行させる構成としたりしてもよい。
さらに、本発明の移動体の自己位置特定方法において、二個の目印を上下方向にずらして配置して、固定カメラの視野において二個の目印が鉛直線上に並んで見える状態を維持しながら移動体を走行させる構成や、二個の目印を左右方向にずらして延長線を挟んで配置し、固定カメラの視野において二個の目印が左右に隣接して見える状態を維持しながら移動体を走行させる構成を採用することができる。
さらにまた、本発明の移動体の自己位置特定方法において、目印には、発光ダイオードを採用することができるほか、発光しないマーカーを用いることができ、目印として発光ダイオードを用いると、停電状態にあるビルや地下における見通しの利かない場所で移動体を走行させる場合において、カメラの視野における視認性が向上することとなり、一方、目印として発光しないマーカーを用いると、屋外のように明るい場所で移動体を走行させる場合において、発光体を目印としたときよりもカメラの視野における視認性が向上することとなる。
以下、本発明を図面に基づいて説明する。
図1〜図3は、本発明の移動体の自己位置特定方法の一実施例を説明する図であり、図1に示すように、自走可能な移動体1は、車体2に後方に向けて固定した固定カメラ3を搭載していると共に、デッドレコニング法に必要な図示しない器材を搭載していて、車体2には、目的に応じた機器を搭載することができるようになっている。
上記した移動体1を走行させる場合、まず、図1に示すように、移動体1を向かわせる仮想目標Tを前方に設定すると共に、移動を開始する地点Sの後方で且つ仮想目標Tと移動体1とを結ぶ基準直線Lの延長線上に、二個の目印としての発光ダイオードLE1,LE2を適宜間隔をあけて配置する。なお、上記した仮想目標Tの設定は、移動体1をモニタする人が行ってもよいし、コンピューターに行わせてもよい。
この後、図2に示すように、後方に向けた固定カメラ3の視野Vにおいて二個の発光ダイオードLE1,LE2が重なり合って一つに見える状態を維持すると共に一つに見える発光ダイオードLE1,LE2を常に固定カメラ3の視野Vの左右方向中心Cに位置させるべく制御しつつ移動体1を仮想目標Tに向けて走行させる。
例えば、この移動体1の走行の間に、図1に一点鎖線で示すように、移動体1の方位が仮想目標Tからそれると、重なり合って一つに見えている発光ダイオードLE1,LE2が、図2に一点鎖線で示すように、固定カメラ3の視野Vの左右方向中心Cから図示左側に移動するので、一つに見えている発光ダイオードLE1,LE2を固定カメラ3の視野Vの左右方向中心Cに戻すべく移動体1の走行を制御するようになすと、移動体1の方位が再び仮想目標Tに向かうこととなる。
また、移動体1の走行中において、図1に二点鎖線で示すように、移動体1が基準直線Lから逸脱して走行しようとすると、図3に二点鎖線で示すように、重なり合って一つに見えていた二個の発光ダイオードLE1,LE2が固定カメラ3の視野Vにいずれも出現するようになるので、固定カメラ3の視野Vにおいて再び二個の発光ダイオードLE1,LE2が重なり合って一つに見えるように移動体1の走行を制御すると、移動体1が再び基準直線L上に戻って仮想目標Tに向けて走行することとなる。
この場合、固定カメラ3の視野Vにおいて左右方向中心Cからずれた一つに見えている発光ダイオードLE1,LE2が、左右方向中心Cに戻るように移動体1の走行を制御することや、固定カメラ3の視野Vにおいて二個出現した発光ダイオードLE1,LE2が、再び重ね合って一つになるように移動体1の走行を制御することは、仮想目標Tを設定するのと同様に、移動体1をモニタする人が行ってもよいし、コンピューターに行わせてもよい。
上記したように、移動体1は常に基準直線L上を走行することになるので、適宜位置で移動体1の走行距離を距離測定手段としてのデッドレコニング法によって算出すれば、基準直線L上における移動体1の自己位置を高精度で特定し得ることとなり、したがって、移動体1を前方に設定した仮想目標Tに向けて直線状に走行させ得ることとなる。
上記した実施例では、二個の目印として発光ダイオードLE1,LE2を用いた場合を示したが、目印は必ずしも発光体に限定されるものではない。例えば、目印として発光しないマーカーを用いると、屋外のように明るい場所で移動体1を走行させる場合において、発光体を目印としたときよりも、固定カメラ3の視野Vにおける視認性が向上することとなる。
本発明に係わる自己位置特定方法の詳細な構成は、上記した実施例に限定されるものではなく、他の構成として、例えば、移動開始地点に近い目印を捉えた映像を画像処理して該目印の中心を求め、この目印の中心を常に固定カメラの視野の左右方向中心に位置させるべく制御する構成とすることが可能である。
また、他の構成として、図4に示すように、移動開始地点Sに近い目印M2よりも移動開始地点Sから遠い目印M1を大きくして、固定カメラ3の視野Vにおいて移動開始地点Sに近い目印M2が移動始地点Sから遠い目印M1上に重なって見える状態を維持しながら移動体1を走行させる構成としてもよいほか、図5に示すように、二個の目印M3,M4を上下方向にずらして配置して、固定カメラ3の視野Vにおいて二個の目印M3,M4が鉛直線上に並んで見える状態を維持しながら移動体1を走行させる構成としたり、図6に示すように、二個の目印M5,M6を左右方向にずらして延長線を挟んで配置し、固定カメラ3の視野Vにおいて二個の目印M5,M6が左右に隣接して見える状態を維持しながら移動体1を走行させる構成としたりしてもよい。
1 移動体
3 固定カメラ
C 視野の左右方向中心
L 基準直線
LE1,LE2 発光ダイオード(目印)
M1,M2,M3,M4,M5,M6 目印
S 移動開始地点
T 仮想目標
V 固定カメラの視野
3 固定カメラ
C 視野の左右方向中心
L 基準直線
LE1,LE2 発光ダイオード(目印)
M1,M2,M3,M4,M5,M6 目印
S 移動開始地点
T 仮想目標
V 固定カメラの視野
Claims (7)
- 後方に向けた固定カメラを搭載した自走可能な移動体を仮想目標に向けて走行させるに際して、この移動体を向かわせる仮想目標を設定すると共に、移動体の移動開始地点の後方で且つ移動体と仮想目標とを結ぶ基準直線の延長線上に二個の目印を適宜間隔をあけて配置し、固定カメラの視野において二個の目印が所定の見え方となる状態を維持すると共に移動開始地点に近い目印を常に固定カメラの視野の左右方向中心に位置させるべく制御しながら移動体を走行させ、この移動体の走行距離を距離測定手段によって測定して自己位置を特定することを特徴とする移動体の自己位置特定方法。
- 移動開始地点に近い目印を捉えた映像を画像処理して該目印の中心を求め、この目印の中心を常に固定カメラの視野の左右方向中心に位置させるべく制御する請求項1に記載の移動体の自己位置特定方法。
- 二個の目印を互いに同じ大きさとして、固定カメラの視野において二個の目印が重なり合って一つに見える状態を維持しながら移動体を走行させる請求項1又は2に記載の移動体の自己位置特定方法。
- 移動開始地点から近い部位に配置した目印よりも移動開始地点から遠い部位に配置した目印を大きくして、固定カメラの視野において移動開始地点に近い目印が移動開始地点から遠い目印上に重なって見える状態を維持しながら移動体を走行させる請求項1又は2に記載の移動体の自己位置特定方法。
- 二個の目印を上下方向にずらして配置して、固定カメラの視野において二個の目印が鉛直線上に並んで見える状態を維持しながら移動体を走行させる請求項1又は2に記載の移動体の自己位置特定方法。
- 二個の目印を左右方向にずらして延長線を挟んで配置して、固定カメラの視野において二個の目印が左右に隣接して見える状態を維持しながら移動体を走行させる請求項1又は2に記載の移動体の自己位置特定方法。
- 目印を発光ダイオードとした請求項1〜6のいずれか一つの項に記載の移動体の自己位置特定方法。
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JP2005358874A JP2007164409A (ja) | 2005-12-13 | 2005-12-13 | 移動体の自己位置特定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (1)
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JP2007164409A true JP2007164409A (ja) | 2007-06-28 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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TWI486140B (zh) * | 2012-02-16 | 2015-06-01 | Micro Star Int Co Ltd | 掃地機器人的控制方法 |
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2005
- 2005-12-13 JP JP2005358874A patent/JP2007164409A/ja active Pending
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