JP2007164112A - 体積3dディスプレイの像位置の誤差の訂正 - Google Patents
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Abstract
【課題】 この発明は回転式メカニズムによって運転される移動スクリーンに基づいている体積3Dディスプレイの像位置の誤差の訂正に関連している。
【解決手段】 この発明は3つの主要なステップを含んでいる。第一歩は理論的な位置に関してフレームの位置誤差の測定を提供する。誤差はメカニズムの性質のために移動スクリーンの角位置の周期函数、そうなったものである。第2ステップは誤差を償うためにフレームの中心に関して各フレームのフレーム.イメージの位置を移す訂正函数を組み立てる。誤差の測定そして訂正函数の構造は静的または動的に行うことができる。第3ステップは訂正函数に従って表示されるべきイメージフレームを移し、体積3Dディスプレイの写し出す。この発明はまた誤差函数の周期の性質に一致させる好適た駆動機構を含んでいる。
【選択図】図5
【解決手段】 この発明は3つの主要なステップを含んでいる。第一歩は理論的な位置に関してフレームの位置誤差の測定を提供する。誤差はメカニズムの性質のために移動スクリーンの角位置の周期函数、そうなったものである。第2ステップは誤差を償うためにフレームの中心に関して各フレームのフレーム.イメージの位置を移す訂正函数を組み立てる。誤差の測定そして訂正函数の構造は静的または動的に行うことができる。第3ステップは訂正函数に従って表示されるべきイメージフレームを移し、体積3Dディスプレイの写し出す。この発明はまた誤差函数の周期の性質に一致させる好適た駆動機構を含んでいる。
【選択図】図5
Description
本発明は本出願人に次の特許および出願に関連している:
米国特許5,754,147、
米国特許5,954,414、
米国特許6,302,542B1、
米国特許6,765,566B1、
日本特許出願361090/99(國内特許出願通知2000/201362)、
日本特許出願2001/318189(國内特許出願通知2002/268136)、
出願人は上記の文書を本件に引用文献として取り入れている。
米国特許5,754,147、
米国特許5,954,414、
米国特許6,302,542B1、
米国特許6,765,566B1、
日本特許出願361090/99(國内特許出願通知2000/201362)、
日本特許出願2001/318189(國内特許出願通知2002/268136)、
出願人は上記の文書を本件に引用文献として取り入れている。
この発明は体積3Dディスプレイの分野に一般に関連している。とりわけ、この発明は回転式メカニズムによって運転される移動スクリーンに基づいている体積3Dディスプレイの像位置の誤差の訂正に関連している。
体積3Dディスプレイの1つの部門は移動スクリーンに基づいている。移動スクリーンはスペースの体積を通って繰り返し掃引する。一組の2Dイメージはプロジェクショソによってスクリーンでディスプレイされる。従って、2Dイメージのセットはスクリーンによって掃引される体積で配られる。残像の効果のために、2Dイメージのセットはスペースの体積3Dイメージを形作る。
Tsao米国特許6,765,566B1は光学インターフェイスのメカニズムが付いている回転スクリーンに基づいて体積3Dディスプレイの例を記述する。例はまた日本特許出願361090/99(國内特許出願通知2000/201362)で記述されている。図1で示されているように、体積3Dディスプレイに3つの大部分がある:回転スクリーン単元1330、高いフレーム率のイメージのプロジェクショソシステム1310、および光学インターフェイスのメカニズム1320。回転スクリーン単元は3部品を含んでいる:スクリーン1331、中央反射器1332、およびサイドリフレクター1333。これら3部品は共通の軸線1301のまわりで同調に回転する。共通の軸線は一般に平行に、スクリーンの表面を通る。投影経路はプロジェクター1310から始まり、次に順序で次の部分を通って行く:インターフェイス単元1320、中央反射器、サイドリフレクターおよびスクリーン。光学インターフェイスのメカニズムはスクリーンが回るときに投影されたイメージのサイズ、オリエンテーションおよび焦点を不変に保つ。好適な光学インターフェイスのメカニズムはスクリーンの半分の速度で回転する光学的イメージ回転裝置である。図2は光学インターフェイスのメカニズムとして光学回転裝置の例を説明する。
回転メカニズムはシステムの回転動きを運転する。システムの光学部品と機械部分が完全な精密と置かれれば、および部品の寸法の許容がゼロなら、スクリーンで投影されるイメージのフレームの中心は理論的な位置でメカニズムが回るとき常に落ちる。投影されたイメージのフレームの中心が回転スクリーンの中心に一直線に並べば、2つの中心はスクリーンが回ると同時に常に一致する。すなわち、スクリーンで投影されるイメージフレームの中心の理論的な位置はスクリーンの中心である。但し位置および寸法の誤差が避けられないので、実際に、映像フレームの中心は理論的な位置から逸脱できる。
体積3Dイメージは一組の2Dイメージのフレームによって形作られる。一般に、コンピュータは2Dイメージフレームを発生させる。2Dイメージのフレームが誤差いがない理想的なメカニズムの仮定に基づいていたら作成されれば、理論的な位置に関する映像フレームの中心の偏差は体積3Dイメージを歪めることができる。さらにスクリーンが1/2の回転の1つのイメージの体積を掃引するので、スクリーンの1の回転は2つの連続的なイメージの体積を掃引する。避けられない偏差のために、2つの連続的な体積のスクリーンに関連するフレームの位置は一致しないかもしれない。従って体積3Dのイメージの位置は1つの体積から次の体積に移る。従って、体積3Dのイメージの「跳躍は」起こることができる。
この発明は、投影されたフレームの位置の偏差を定める方法を提供する。この発明はまた、イメージの誤差を償う方法を提供する。この発明はまた、補償の方法に適するおよび最低の誤差い、駆動機構を案出することである。
一般に、この発明は3つの主要なステップを含んでいる。
第一歩は投影されたフレームの位置誤差の測定を得ることである。位置誤差は理論的な位置に関して映像フレームの中心の実際の偏差と定義される。位置誤差はディスプレイの体積の中のスクリーンの位置の函数である。システムの光学機械部分間の相対的な位置は位置誤差を定める。便宜上、この相対的な位置は「光学機械状態」とここに呼ばれる。図1のシステムでは、光学機械状態はスクリーン単元の2つの回転毎に繰り返す。従って、位置誤差函数は周期函数である。その周期は2つのスクリーンの回転である(または4つの体積)。
位置誤差函数を得る2つの方法がある: 静的な測定および動的測定。静的な測定では、スクリーン単元は一つずつ異なった位置に回る。あらゆる位置で、投影されたフレームの中心の偏差はスクリーンに置かれるスケールの使用によって測定される。動的測定では、測定は体積3Dディスプレイが操作上の速度で稼動しているとき行われる。最初に、別の手段はディスプレイの体積の中の参照イメージを生成する。そして、体積3Dディスプレイは模倣イメージを表示する。模倣イメージは参照イメージを再生するように試みる。参照イメージに関する模倣イメージの偏差は位置誤差函数の測定である。この動的測定は体積3Dディスプレイで視覚化することができる。
第2ステップは投影されたフレームのための訂正函数を定めることである。訂正函数は基本的に第一歩から得られる位置誤差函数の負数である。訂正函数が位置誤差を償うのに使用されている。位置誤差函数が静的な測定から得られれば、負数は得ることができる。動的測定方法では、訂正函数はまた体積3Dディスプレイが操作上の速度で動いているとき得られる。これは動的調節(ソフトウェアまたは電子)手段を要求する。動的調節手段はフレームのボーダーに関してあらゆる投影されたフレームのイメージの位置を記録し、調節できる。参照イメージと模倣イメージの違いの視覚化によって、ユーザーは模倣イメージを調節し、参照イメージと一致するために模倣イメージを作る動的調節手段を使用できる。すなわち、訂正函数は視覚化に基づいて直観的な試行錯誤を繰返しながら得られる。
第3ステップは投影されたフレームの位置誤差を償うことである。新しい体積3Dイメージを表示するためには、投影されるべき各フレームのイメージの位置は訂正函数に従って訂正される。主義では、これはフレームの元の偏差と同量、反対の方向へイメージを転置することである。好まれる方法はソフトウェアか電子方式によってフレームのボーダーに関してフレームのイメージ(すなわち非空白のフレームのイメージの内容)を移すことである。その結果、位置誤差はあらゆるフレームで取り消される。
この発明はまた好適た駆動機構を含んでいる。これらの駆動機構は主要コンポーネントの光学機械状態によって支配されるフレームの位置誤差の周期の性質を保つ。それらはギヤまたはベルトの形態誤差の効果を最小にする。
図3a−3eは平面図によって図1のシステムの動きを説明する。スクリーン1331の角位置(θ)参照位置100に関して測定される。図3aは0度に対応する。図3bは90度に対応する。図3cは180度に対応する。図3dは270度に対応する。図3eは360度に対応する。イメージ回転装置1320は点1320aとオリエンテーションを示すために印が付いている。イメージ回転装置はスクリーンの1/2の速度で回る。従って、それは図3aから図3eに1/2の回転を回す。図4a−4eはシステムの動きの間にスクリーンに関して投影されたフレーム1311の相対的な位置を説明する。投影されたフレームは点1311aとオリエンテーションを示すために印が付いている。図4a−4eは図3a−3eの異なった光学機械状態に対応する。すなわち、図4aは図3aに対応する。図4bは図3bに対応する。図4cは図3cに対応する。図4dは図3dに対応する。図4eは図3eに対応する。
システムの光学部品と機械部分が完全な精密と置かれれば、および部品の寸法の許容がゼロなら、スクリーンで投影されるイメージのフレームの中心は理論的な位置でメカニズムが回るとき常に落ちる。投影されたイメージのフレームの中心が回転スクリーンの中心に一直線に並べば、2つの中心はスクリーンが回ると同時に常に一致する。すなわち、スクリーンで投影されるイメージフレームの中心の理論的な位置はスクリーンの中心である。但し位置および寸法の誤差が避けられないので、実際に、映像フレームの中心は理論的な位置から逸脱できる。
図4a−4eに示すように、スクリーンが0度に回るとき2つの中心が一致するために一直線に並べば、2つの中心はスクリーンが他の位置に回るとき分かれるかもしれない。図5に示すように、投影されたフレームの中心1312はスクリーンの上のカーブトラック1101に沿って動くかもしれない。インターフェイス単元1320の使用のために、プロジェクター単元、投影経路、インターフェイス単元およびスクリーン単元の中の相対的な位置そしてオリエンテーションは図4aの同じ状態をインターフェイス単元の1つの回転毎に後戻る。即ち、映像フレームの中心はスクリーンの2つの回転毎にの後でスクリーンの中心103に戻って移る。そしてフレームの中心のトラック1101はスクリーンは2つの回転を回す後繰り返し自体。スクリーンの中心に関連する映像フレームの中心の位置の偏差はスクリーンの角位置(θ=0−720度)の函数である。これ函数は周期函数である。図5のdx(θ)そしてdy(θ)1102に示すように、この函数は測定することができる。例えば、スクリーンは0度から180度に回るとき、第1体積を掃引し、フレームの中心はカーブ1101の上部にOからPに沿って動く。スクリーンは180度から360度に回るとき、第2体積を掃引し、フレーム中心はPからQに移る。同様に、第3体積は360−540度におよびQからRに対応し、そして第4体積540−720の度およびRからOに対応する。光学機械状態が4つの体積毎に繰り返すので、イメージフレームの中心は4つの連続的な体積の間にカーブ1101の異なったセクションに沿って動く。
一般に、投影されたフレームの中心の位置誤差を訂正する方法は次のステップが含まれている:
第一歩は、スクリーンの中心に関して映像フレームの中心の位置誤差函数を得なさい。図1のシステムで前に記述されている、位置誤差(dx、dy)はスクリーンの角位置(θ)の函数である:
(dx,dy)=(fdx(θ),fdy(θ))
θ=0−720度
(dx,dy)=(fdx(θ),fdy(θ))
θ=0−720度
位置誤差函数を得る2つの方法がある:静的な測定および動的測定。静的な測定では、スケールをスクリーンの表面添付する。スケールはスクリーンの中心の位置を示す。そして、プロジェクター単元はスクリーンにイメージパターンを投影す。イメージパターンはイメージフレームの中心を示す。図4aは破線によってイメージパターン1311の例を説明する。スクリーン単元は一つずつ異なった位置に回る。あらゆる位置で、スクリーンの中心に関連するイメージフレームの中心の偏差は測定される。従って位置誤差函数は得られる。測定はいくつかの指定角位置ですることができる。他の角位置の誤差は補入によってそれから得ることができる。測定および補入は1全周期、すなわちスクリーンの回転の720度をカバーするべきである。
第2ステップは、投影されるべきフレーム.イメージの位置の訂正量を定めなさい。フレーム.イメージはフレームの非空白のイメージの内容を示す。訂正量はフレームのボーダーに関して、またはフレームの中心に関して同等に、測定される位置の転位である。
訂正量(dx、dy)cはスクリーンの角位置の函数である:
(dx,dy)c=(−fdx(θ),−fdy(θ))
θ=0−720度
訂正量(dx、dy)cはスクリーンの角位置の函数である:
(dx,dy)c=(−fdx(θ),−fdy(θ))
θ=0−720度
第3ステップは、第2ステップで得られる訂正の函数に従ってスクリーンの中心に関して投影されるべき各フレームの位置を調節しなさい。主義では、これはフレームの元の偏差と同量、反対の方向へイメージを転置することである。その結果、位置誤差はあらゆるフレームで取り消される。好まれる方法はフレームのボーダーに関してフレームイメージ(すなわち非空白のフレームのイメージの内容)を移すことである。
これは図6で更に説明される。ディスプレイのパネル2810がプロジェクター単元1310で使用されれば、訂正は基本的に位置2813aから2813へディスプレイのパネルの作用面積2812のボーダー2811に関してフレームのイメージを、移すことである。効果的に、フレームの端は位置2814に移る。便宜上、第一歩からの位置誤差の函数はピクセルの単位で測定されるべきである。こうすればは、フレームのイメージの転位の訂正量はピクセルの単位に基づいていることができる。実際に、あらゆるフレームのための転位の訂正量のリストは訂正の函数に従って組み立てることができる。リストは体積3Dディスプレイのコンピュータでそれから貯えられる。フレームのイメージを発生させるためのソフトウェアはリストに従ってフレームのイメージを移す。代わりに、転位はまた電子回路によってイメージデータがディスプレイのパネルに送られる前に行うことができる。ソフトウェアまたは電子工学の実踐のこれらの細部は工芸の巧みに人士を知られているべきでこれによって更に論議されない。
動的測定では、測定は体積3Dディスプレイが操作上の速度で稼動しているとき行われる。位置誤差の静的な測定は必要でない。訂正函数はまた体積3Dディスプレイが操作上の速度で動いているとき得られる。この動的方法に次の特徴がある:
(1)動的調節手段(ソフトウェアか電子)は最初に確立される。動的調節手段はフレームのボーダーに関してあらゆる投影されたフレームのイメージの位置を記録し、調節できる。
(2)別の手段はディスプレイの体積で参照イメージを生成する。参照イメージは位置誤差なしに明示されている幾何学的な形のイメージである。1つの例は1つ以上の直線を形作るために回転スクリーンによって掃引されるディスプレイ体積に1つ以上のレーザ光線を撃つことである。図7aで説明されるように、3つのレーザ光線1460は表示空間の三角形を形作ることができる。三角形1461の厳密な位置そして寸法は、共通の軸線1301に関するきちんとレーザ光線を置くことによって、得ることができる。もう一つの例は付属品の構造1472の使用によってスクリーン単元の固定位置に小さい発光ダイオード(LED)1470を付けることである。図7bで説明されるように、LEDはスクリーンの単元が回るように完全な円1471を形作る。円の厳密な位置そして直径は、共通の軸線に関してまた、得ることができる。
(3)体積3Dディスプレイは模倣イメージを表示する。模倣イメージは(2)からの参照イメージの幾何学的なデータそして位置情報の使用によって参照イメージを再生するように試みる。位置誤差がなければ、模倣イメージ(例えば三角形か円)および参照イメージは一致する。しかし光學機械誤差いが避けられないので、模倣イメージおよび参照イメージは一致しない。参照イメージに関する模倣イメージの偏差は位置誤差函数の測定である。この動的測定は体積3Dディスプレイで視覚化することができる。図1のシステムでは、4つまでの模倣イメージが、4つの連続的な体積の1つに対応するそれぞれある場合もある。
(4)参照イメージと模倣イメージの違いの視覚化によって、ユーザーは模倣イメージを調節し、参照イメージと一致するために模倣イメージを作る特徴(1)に確立される動的調節手段を使用できる。模倣イメージの各フレームのイメージの位置は動かすことができる。すべての投影されたフレームのイメージがとおよび参照イメージ一致するとき、位置誤差は訂正される。調節は記録される。それは他のイメージを表示するためにそれからこの体積3Dディスプレイで応用である場合もある。動的調節手段は更に補入プログラムを含むことができる。ユーザーはただ少数の指定フレームの調節量を置く必要がある。補入プログラムはそれから自動的にフレームの残りの調節を計算する。さらに、動的調節手段はまた模倣イメージの部分だけ容易な視覚化のために表示されるようにユーザーが指定フレームでイメージを消すことを可能にすることができる。
図1のシステムでは、スクリーン単元とインターフェイス単元間の位置そして速度の関係を維持する典型的なアプローチはギヤかタイミングベルトの使用によって2単元をつなぐことである。従って、ベルトまたはギヤの形態誤差(form error)はスクリーン単元に関してインターフェイス単元の精密な位置に影響を与えることができる。主要な質問:インターフェイス単元が1つの回転を回した、スクリーン単元が2つの回転を回す後、単元は両方とも同じ最初の位置に実際に戻るか。ギヤまたはベルトの形態誤差は付加的な位置誤差をもたらすでしようか。付加的な位置誤差は前に記述されていた訂正の方法が影響を受けていないように十分に小さくなければならない。
一般に、好適た駆動機構にまた周期の性質があるべきである。即ち、すべての移動部品は、ギヤまたはベルトのようなに、同じ「機械状態」に周期的に丁度戻るべきである。これ周期は前に記述されている位置誤差函数の周期の整数倍数べきである。このように、機械形態誤差の影響は前に記述されている方法によって訂正することができる位置誤差の函数に含まれる。
図8はイメージ回転裝置とスクリーン間の必須の1:2の速度の比率がある歯車機構を示す。メカニズムはまたイメージ回転裝置が1つの回転を回した後システムが同じ状態に戻ることを保証する。ギヤ3(2213)はギヤ2(2212)を運転する。ギヤ2はスクリーン単元1330に付す。ギヤ4(2214)はギヤ1(2211)を運転する。ギヤ1はインターフェイス単元1320に付す。ギヤ4の歯数はNsである。ギヤに3およびギヤ2にそれぞれ1.5xNsの同じ歯数がある。ギヤ1の歯数は2xNsである。ギヤ比率はインターフェイス単元1320とスクリーン単元1330間の必須の1:2の速度の比率を提供する。このギヤ比率と、スクリーン単元およびインターフェイスは同軸で1301一直線に並べることができる。ギヤ4およびギヤ3はまた同軸で一直線に並び、1つの共通シャフト2202および1モーター2220から運転することができる。インターフェイス単元1320が1つの回転を回すとき、スクリーン単元1330は2つの回転を回し、すべてのギヤは最初の位置に戻る。即ち、ギヤ1が各自を回転回した後、丁度同じ歯にギヤ1およびギヤ4接触。そうギヤ2およびギヤ3をしなさい。従って駆動機構は厳密のに同じ機械状態を各自インターフェイス単元の回転戻す。
上で記述されているギヤ比率は例である。ギヤ駆動機構の例を一般化するためには、ギヤは次の条件を満たすべきである:
(1)2x(ギヤ2の歯数/ギヤ3の歯数)=(ギヤ1の歯数/ギヤ4の歯数)、
(2)(ギヤ2の歯数/ギヤ3の歯数)=整数、
(3)ギヤ2の歯数+ギヤ3の歯数=ギヤ1の歯数+ギヤ4の歯数、
第1条件はスクリーン単元とインターフェイス単元間の2:1の速度の比率を提供する。第2条件によって、メカニズムは同じ状態にインターフェイス単元が回転の整数数を回した後、丁度戻る。第3条件によって、共通の軸線1301は共通の運転シャフト2202に平行である。
(1)2x(ギヤ2の歯数/ギヤ3の歯数)=(ギヤ1の歯数/ギヤ4の歯数)、
(2)(ギヤ2の歯数/ギヤ3の歯数)=整数、
(3)ギヤ2の歯数+ギヤ3の歯数=ギヤ1の歯数+ギヤ4の歯数、
第1条件はスクリーン単元とインターフェイス単元間の2:1の速度の比率を提供する。第2条件によって、メカニズムは同じ状態にインターフェイス単元が回転の整数数を回した後、丁度戻る。第3条件によって、共通の軸線1301は共通の運転シャフト2202に平行である。
図9はイメージ回転装置とスクリーン間の必須の1:2の速度の比率があるタイミングベルトのメカニズムを示す。このメカニズムは同じ状態にインターフェイス単元が2つの回転毎に回した後、丁度戻る。このメカニズムは4つのギヤ2311−2314そして2つのタイミングベルト2315−2316を使用する。ギヤ3(2313)はタイミングベルト2(2316)の関係によってギヤ2(2312)を運転する。ギヤ2はスクリーン単元1330に付す。ギヤに3およびギヤ2にそれぞれNsの同じ歯数がある。タイミングベルト2の歯数は2xNsである。ギヤ4(2314)はタイミングベルト1(2315)の関係によってギヤ1(2311)を運転する。ギヤ1はインターフェイス単元1320に付す。ギヤ4の歯数はNs/2である。ギヤ1の歯数はNsである。タイミングベルト1の歯数は2xNsである、共通シャフト2302はギヤ3およびギヤ4両方を運転する。アイドラーギヤ2304はベルト1をきつく締める。その結果、スクリーン単元が2つの回転を回すとき、インターフェイス単元は1つの回転を回す。インターフェイス単元が2つの回転を回した後、タイミングベルト1旅行2xNs歯の距離、すなわちベルトの1つの周期。即ち、ギヤ1の同じ歯はベルト1の同じ位置に触れる。同じ時期に、スタリーン単元は4つの回転を回す。タイミングベルト2は2つの周期、すなわち4xNs歯の距離移動する。従って、メカニズムは初期状態にインターフェイス単元が2つの回転毎に回すとき戻る。
同様に、上で記述されているギヤ及びベルトの歯の比率は例である。場合を一般化するためには、ギヤおよびタイミングベルトは次の条件を満たすべきである:
(1)2x(ギヤ2の歯数/ギヤ3の歯数)=(ギヤ1の歯数/ギヤ4の歯数)、
(2)(ベルト2の歯数/ギヤ2の歯数)=(ベルト1の歯数/ギヤ1の歯数)=整数;
そして(ベルト2の歯数/ギヤ3の歯数)=整数、
第1条件はスクリーン単元とインターフェイス単元間の2:1の速度の比率を提供する。第2条件によって、メカニズムは同じ状態にインターフェイス単元が回転の整数数を回した後、丁度戻る。
(1)2x(ギヤ2の歯数/ギヤ3の歯数)=(ギヤ1の歯数/ギヤ4の歯数)、
(2)(ベルト2の歯数/ギヤ2の歯数)=(ベルト1の歯数/ギヤ1の歯数)=整数;
そして(ベルト2の歯数/ギヤ3の歯数)=整数、
第1条件はスクリーン単元とインターフェイス単元間の2:1の速度の比率を提供する。第2条件によって、メカニズムは同じ状態にインターフェイス単元が回転の整数数を回した後、丁度戻る。
一般に、図9のメカニズムが使用されれば、前に記述されていた訂正方法は2つのスクリーンの回転の代りに4つのスクリーンの回転の周期を、使用するべきである。即ち、図1のシステムの主要な単元に2つのスクリーンの回転の周期の位置誤差の函数があるが、タイミングベルトのメカニズムに4つのスクリーンの回転の周期の付加的な誤差がある。但し、この付加的な誤差はギヤおよびベルトの形態誤差からだけ来る。形態誤差が小さければ、2つのスクリーンの回転の周期を使用してまだ十分によいがあるかもしれない。一般に、形態誤差によりイメージ回転装置1320およびスクリーン1330間の小さい角の位置誤差を引き起こす。従って、スクリーンのイメージへの影響はまた小さい角の位置誤差である。映像のこの角の位置誤差は投影経路の中心に関連して測定される。それは測定されるプロジェクショソの中心(通常スクリーンの中心)からの距離に比例している。この小さい角の位置誤差は駆動機構のギヤそしてベルトの形態誤差から推定することができる。体積3Dディスプレイの他の変数と比べて、私逹はいいかどうかこの付加的な誤差が重要定めである、次に周期を使用されるために選んでも。
図1のシステムのほかの、回転式メカニズムによって運転される移動スクリーンに基づいている他のタイプのシステムがある。前に記述されているエラー修正の方法はこれらの他のシステムにまた適用する。
1つのタイプのシステムは図1のそれに類似している但し例外としてはインターフェイス単元1320はない。このタイプの例はで見つけることができる:
1.Aviation Week,″New Display Gives Realistic3−D Effect″,Aviation Week,Oct.31,1960
2.Batchko,R.G.″Rotating Flat Screen Fully Addressable Volume Display System″,U.S.Patent No.5,148,310,1992
3.Shimada,S.″Rotating Screen Picture Display Apparatus″,U.S.Patent No.5,537,251,1996
4.R.K.Dorval et.al.,″Volumetric Three−Dimensional Display System″,U.S.Patent No.6,554,430,2003
出願人は上記の文書を本件に引用文献として取り入れている、インターフェイス単元がないので、映像フレームはスクリーンの表面に関してスクリーンが回るとき回る。このタイプのシステムでは、位置誤差函数の周期は2つのスクリーンの回転の代りの基本的に1つのスクリーンの回転(または2つの体積)、である。
1.Aviation Week,″New Display Gives Realistic3−D Effect″,Aviation Week,Oct.31,1960
2.Batchko,R.G.″Rotating Flat Screen Fully Addressable Volume Display System″,U.S.Patent No.5,148,310,1992
3.Shimada,S.″Rotating Screen Picture Display Apparatus″,U.S.Patent No.5,537,251,1996
4.R.K.Dorval et.al.,″Volumetric Three−Dimensional Display System″,U.S.Patent No.6,554,430,2003
出願人は上記の文書を本件に引用文献として取り入れている、インターフェイス単元がないので、映像フレームはスクリーンの表面に関してスクリーンが回るとき回る。このタイプのシステムでは、位置誤差函数の周期は2つのスクリーンの回転の代りの基本的に1つのスクリーンの回転(または2つの体積)、である。
別のタイプのシステムに「回転式往復運動の」スクリーンがある、このシステムの位置誤差函数の周期はまた1つのスクリーンの回転である。システムの詳細な説明はTsao米国特許6,765,566B1および6,302,542の見つけることができる。システムはまた日本特許出願2001/318189(國内特許出願通知2002/268136)で記述されている。「回転式往復運動のスクリーン」の原則では、スクリーンは軸線について固定方向に常に直面する表面を維持している間回転し、体積を掃引する。図10は側面図のそのようなシステムを、説明する。それは3つの大部分を有する:回転式往復運動式スクリーン単元1511(回転腕1522に取付けられるスクリーン11から成り立つ)、高いフレーム率のイメージのプロジェクショソシステム15、そして光学インターフェイスのメカニズム13(回転腕1322に取付けられる単一の反射器1321から成り立つ)。静止した反射器1502は投影経路を折る。回転腕のセット1322および回転腕1522のセットは同調性で回る。図は上の位置でスクリーン11を示す。スクリーンが最下の位置11Aに回るとき、インターフェイスの反射器は位置1321Aに回る。投影経路はプロジェクター15から始まり、次に順序で次の部分を通って行く:インターフェイス反射器1321、折りたたみ反射器1502およびスクリーン。この投影経路の長さはスクリーンおよびインターフェイス反射器が回るとき一定した保たれる。投影経路402は斜角をインターフェイス反射器1321を打つ。従って生じられたディスプレイの体積12の側面は平行四辺形の形である。
図11a−11dは側面図によって図10のシステムの動きを説明する。スクリーン11の角位置(θ)参照位置99に関して測定される。図11aは0度に対応する。図11bは90度に対応する。図11cは180度に対応する。図11dは270度に対応する。インターフェイス反射器1321はスクリーンとの同調性で回る。図12a−12dはシステムの動きの間にスクリーンに(上から見られる)関して投影されたフレーム1201の相対的な位置を説明する。図12a−12dは図11a−11dの異なった光学機械状態に対応する。すなわち、図12aは図11aに対応する。図12bは図11bに対応する。図12cは図11cに対応する。図12dは図11dに対応する。
システムの光学部品と機械部分が完全な精密と置かれれば、および部品の寸法の許容がゼロなら、スクリーンで投影されるイメージのフレームの中心は理論的な位置でメカニズムが回るとき常に落ちる。スクリーンが上の位置にあるとき映像フレームの中心1202がスクリーンの中心103に一直線に並べば、システムが回るときフレームの中心1202はスクリーンの中心線104に沿って正確に前後に移動するべきである。図13に示すように、フレームの中心は直線2003で動く。フレームの中心は位置Oから始まり、次に順序で次の位置を通って行く:位置A、位置O、位置B、位置O。
但し、位置および寸法の誤差が避けられないので、フレーム中心1202はスクリーンの中心線を離れて移動できる、図13に示すように、投影されたフレームの中心1202はスクリーンが回ると同時にスクリーンの上のカーブトラック2001に沿って動くことができる。メカニズムのすべての部分を仮定してきちんと強いられる、投影されたフレームの中心1202はスクリーンの1回転毎にの後でスクリーンの中心103に戻る。これは光学機械状態がそれ自身をスクリーンの1つの回転毎に繰り返すのである。すなわち、フレームの中心トラック2001はそれ自身をスクリーンの1つの回転毎に繰り返す。その結果、スクリーンの中心に関連する映像フレームの中心の位置誤差はスクリーンの角位置(θ=0−360度)の函数である。この函数は周期函数である。図13のdx(θ)そしてdy(θ)2002に示すように、この函数は測定することができる。
例えば、スクリーンは0度から180度に回るとき、第1体積を掃引し、フレーム中心はOからPにカーブ2001で最初に移る、それはQにそれから動く。スクリーンは180度から360度に回るとき、第2体積を掃引し、フレーム中心はQからRに最初に移る、それは0にそれから動く。光学機械状態が2つの体積毎に繰り返すので、イメージフレームの中心は2つの連続的な体積の間(1つの回転)に異なったトラックを移る。
一般に、投影されたフレームの中心の位置誤差を訂正する前に記述されていた3ステップ方法はまだ適用する。唯一の相違は位置誤差の函数dy(θ)は幾何学もたらされた部品Y(θ)が含まれていることである。そこに仮定はシステムが回るとき位置誤差でない、Y(θ)は投影されたフレームの中心1202とスクリーンの中心103間の間隔である。即ち、Y(θ)は直線2003を表す。Y(θ)はシステムの幾何学から計算することができる。フレームの中心(dx、dy)cの訂正函数を得ることはdy(θ)から、Y(θ)控除されるべきである。即ち、
測定された中心の位置誤差 (dx,dy)=(fdx(θ),fdy(θ))
フレームの中心の訂正 (dx,dy)c=(−fdx(θ),−fdy(θ)+Y(θ))
θ=0−360度
測定された中心の位置誤差 (dx,dy)=(fdx(θ),fdy(θ))
フレームの中心の訂正 (dx,dy)c=(−fdx(θ),−fdy(θ)+Y(θ))
θ=0−360度
動的測定では、前に記述されているそれらに類似した組み立てが参照イメージを生成するのに使用することができる。例えば、図14aは表示空間に直線を形作るために射撃を1つのレーザ光線2160説明する。別の例のために、図14bはスクリーン単元の固定位置に小さいLED2170の付けを説明する。LEDはスクリーンの支持構造1102に付すブラケット2173に取付けることができる。LEDはスクリーン単元が回るように完全な円2171を形作る。円の厳密な位置そして直径は、共通の軸線およびスクリーンの中心に関して計算によって、定めることができる。
回転式往復運動のスクリーンのシステムでは、ギヤかタイミングベルトの駆動機構は同調回転必要な維持できる。機械形態誤差の影響は小さい。どの形態誤差によりインターフェイス反射器1321とスクリーン11間の相対的な距離(光学道)の小さな変更だけ引き起こす。それは映像に非常に限られた影響をもたらす。
より重要である何がインターフェイス反射器の単元13のメカニズムである。図15a(平面図)および15b(側面図)を示して、「回転式往復運動の」メカニズムは基本的に2つの平行クランクおよび右側のもう2つの平行クランクを左側に含んでいる。左の平行クランクは前部回転腕および後部回転腕1322LをつなぐF−B(front−back)カップリング棒1323Lによって左側に形作られる。右側は同じ、示されていない。反射器アセンブリ1321は2本のF−Bカップリング棒で置かれる。F−Bカップリングの棒が中間の平面1350に位置に非常に近く回るとき、2つの平行クランクの位置は不明確になる。従って、前部回転腕および後部回転腕は付加的の抑制する要求する。これがスクリーン単元なら、それらはギヤおよびタイミングベルトによってつなぐことができる。しかしインターフェイス反射器は高精度を要求する。図16a(平面図)および16b(側面図)で示されているように、1つの好適たアプローチは第2一組の回転腕1332L(および1332R)およびカップリング棒1333L(および1333R)を加えることである。この第2セットは通常に回転腕の最初のセットに関して90度に置かれる。従ってどちら側でも平行クランクの位置は明確常にである。どちら側でも、それは基本的に「複式直交平行クランク」のメカニズムである。さらに、左側に右側はまた明確な同調性で動き。これは左側の腕1323Lおよび右側の腕1323LRをL−R(left−right)カップリング.シャフト(1334F)によって接続し、1つの剛体として3つを作ることによってすることができる。同じは後部、1334Bでされる。L−Rカップリング.シャフトはまた内部の平行クランクのシャフトとして役立つ。即ち、内部のF−Bカップリング棒(1323L)はそれらで乗る。従って、適切なアラインメントと、反射器1321の位置そしてオリエンテーションは各自のために反復可能回転である。
図16a−16bのメカニズムに加えて、他の複式の平行クランクのメカニズムは3つの平行クランクおよびカップリングのような、どちら側でも使用することができる。利用できるメカニズムのこれらの細部は工芸の巧みに人士を知られているべきでこれによって更に論議されない。
103 スクリーンの中心
104 スクリーンの中心線
11 スクリーン
1101 投影されたフレーム中心のトラック
1102 スクリーンの支持構造
12 ディスプレイの体積
1201 イメージ.パターン
1202 投影されたフレームの中心
13 光学インターフェイスのメカニズム
1310 プロジェクションシステム
1311 イメージ.パターン
1320 光学インターフェイス.メカニズム
1321 インターフェイスの反射器
1322 回転腕
1323L−1323R F−Bカップリング棒
1330 スクリーン単元
1331 スクリーン
1332 中央反射器
1332L−1332R 外側回転腕
1333 サイドリフレクター
1333L−1333R 外側F−Bカップリング棒
1334F−1334B L−Rカップリングシャフト
1460 レーザ光線
1470 発光ダイオード(LED)
1472 付属品の構造
15 プロジェクショソシステム
1502 反射器
1511 回転式往復運動式スクリーン単元
1522 回転腕
2001 投影されたフレーム中心のトラック
2160 レーザ光線
2170 発光ダイオード(LED)
2173 ブラケット
2202 共通シャフト
2211−2214 ギヤ
2220 モーター
2311−2314 ギヤ
2315−2316 タイミングベルト
2810 ディスプレイのパネル
2811 ディスプレイのパネルの作用面積ボーダー
2812 ディスプレイのパネルの作用面積
401−402 投影経路
104 スクリーンの中心線
11 スクリーン
1101 投影されたフレーム中心のトラック
1102 スクリーンの支持構造
12 ディスプレイの体積
1201 イメージ.パターン
1202 投影されたフレームの中心
13 光学インターフェイスのメカニズム
1310 プロジェクションシステム
1311 イメージ.パターン
1320 光学インターフェイス.メカニズム
1321 インターフェイスの反射器
1322 回転腕
1323L−1323R F−Bカップリング棒
1330 スクリーン単元
1331 スクリーン
1332 中央反射器
1332L−1332R 外側回転腕
1333 サイドリフレクター
1333L−1333R 外側F−Bカップリング棒
1334F−1334B L−Rカップリングシャフト
1460 レーザ光線
1470 発光ダイオード(LED)
1472 付属品の構造
15 プロジェクショソシステム
1502 反射器
1511 回転式往復運動式スクリーン単元
1522 回転腕
2001 投影されたフレーム中心のトラック
2160 レーザ光線
2170 発光ダイオード(LED)
2173 ブラケット
2202 共通シャフト
2211−2214 ギヤ
2220 モーター
2311−2314 ギヤ
2315−2316 タイミングベルト
2810 ディスプレイのパネル
2811 ディスプレイのパネルの作用面積ボーダー
2812 ディスプレイのパネルの作用面積
401−402 投影経路
Claims (13)
- 体積3Dディスプレイのためのフレームの位置誤差の訂正のイメージを投影する方法であって、前記体積3Dディスプレイか、移動スクリーンを含み、次のタイプの1つを含んでいる:
a.光学インターフェイス単元が付いている回転スクリーンシステム、前記移動スクリーンは軸線について回り、軸線は平行に、スクリーンの表面を通り、光学インターフェイスの単位はスクリーンの速度半分ので回る;または
b.前記光学インターフェイス単元のない回転スクリーンシステム;または
c.回転式往復運動式システム、前記移動スクリーンか軸線について固定方向に常に直面するスクリーンの表面を維持している間回転し、体積を掃引し、システムかインターフェイス反射器を含み、前記インターフェイス反射器か第2軸線のまわりで固定方向に常に直面する反射器の表面を維持している間回転し、同調性でスクリーンに回転する;
前記方法は、
(1)投影されたフレームの位置誤差の測定の取得のステップであって、前記ステップ、前記位置誤差か理論的な位置に関して投影されたフレームの中心の実際の偏差と定義され、前記位置誤差の測定か移動スクリーンの角位置の周期函数、周期をカバーする、前記周期は、
a.前記体積3Dディスプレイが前記光学インターフェイス単元が付いている回 転スクリーンシステムのタイプなら、前記周期が前記移動スクリーンの少なくとも 2つの回転である;または
b.前記体積3Dディスプレイが前記光学インターフェイス単元のない回転スク リーンシステムのタイプなら、前記周期が前記移動スクリーンの少なくとも1つの 回転である;または
c.前記体積3Dディスプレイが前記回転式往復運動式システムのタイプなら、 前記周期が前記移動スクリーンの少なくとも1つの回転である;
前記ステップ、
(2)各イメージフレームのフレーム.イメージの位置修正の函数の決定のステップであって、前記フレーム.イメージが対応するイメージフレームの非空白のイメージの内容であり、前記位置修正が対応するフレームの中心に関して前記フレーム.イメージの位置の転位であり、前記位置修正の函数が前記移動スクリーンの角位置の周期函数であり、その周期が前記位置誤差の測定と同じである前記ステップ、
(3)各フレームの前記フレーム.イメージの位置を前記位置修正の函数に従って移し、訂正されたフレームを投影すことのステップを含む前記方法。 - 前記位置誤差の測定の取得のステップか、
(1)前記スクリーンの表面にスケールを付けることのステップおよび
(2)前記スクリーンにイメージフレームの中心を含んでいるイメージパターンを投影することのステップおよび
(3)前記移動スクリーンを各位置の異なった位置への回し、前記位置誤差を測定することのステップが含まれている請求項1記載の方法。 - 前記位置誤差の測定の取得のステップか、
(1)別の手段を使用して、体積3Dディスプレイのディスプレイの体積の参照イメージを提供するステップであって、前記参照イメージに明示されている幾何学的な形がある前記ステップ、
(2)体積3Dディスプレイを使用して、模倣イメージをディスプレイするステップであって、前記模倣イメージか前記参照イメージの定義に従って発生し、前記模倣イメージと前記参照のイメージの違いか前記位置誤差の測定を提供する前記ステップ、を含み、
前記位置修正の函数の決定のステップか、
(1)動的調節手段の確立のステップであって、前記動的調節手段かフレームのボーダーに関して各々の投影されたフレームの前記フレーム.イメージの位置を調節し、記録することができる前記ステップ、
(2)前記動的調節手段を各々の投影されたフレームで前記フレーム.イメージの位置を調節し、模倣イメージおよび参照イメージを一致させる使用するステップ、
(3)各々の投影されたフレームの前記フレーム.イメージの位置の最終調整の記録のステップを含む請求項1記載の方法。 - 前記体積3Dディスプレイか駆動機構を含み、前記駆動機構のすべての移動部品か操作の間に同じ状態に周期的に戻り、前記駆動機構の戻る周期か前記位置誤差の周期の整数倍数である、請求項1記載の方法。
- 前記体積3Dディスプレイか前記光学インターフェイス単元が付いている回転スクリーンシステムのタイプを含み、
前記駆動機構か歯車機構を含み、
前記歯車機構か前記インターフェイス単元に付す歯数N1の第1ヤ、前記移動スクリーンに付す歯数N2の第2ギヤ、前記第2ギヤをつなぐ歯数N3の第3ギヤ、および前記第1ギヤをつなぐ歯数N4の第4ギヤを含み、
前記第3ギヤおよび前記第4ギヤか共通シャフトに付し、次の条件を満たす:
2xN2/N3=N1/N4,
N2/N3=整数,および
N2+N3=N1+N4
、請求項4記載の方法。 - 前記体積3Dディスプレイか前記光学インターフェイス単元が付いている回転スクリーンシステムのタイプを含み、
前記駆動機構かタイミングベルト機構を含み、
前記タイミングベルト機構か前記インターフェイス単元に付す歯数N1の第1ヤ、前記移動スクリーンに付す歯数N2の第2ギヤ、歯数N3の第3ギヤおよび歯数N4の第4ギヤを含み、
前記第3ギヤおよび第4ギヤ両方共通シャフトに付し、
前記第4ギヤは歯数Nb1の第1タイミングベルトが付いている前記第1ギヤを運転し、前記第3ギヤは歯数Nb2の第2タイミングベルトが付いている前記第2ギヤを運転し、
次の条件を満たす:
2xN2/N3=N1/N4,
Nb2/N2=Nb1/N1=第1の整数,and Nb2/N3=第2の整数.
、請求項4記載の方法。 - 体積3Dイメージの表示のシステムであって、
(1)軸線について回るスクリーン;
(2)前記スクリーンの速度の半分で前記軸線のまわりで回る光学的イメージ回転裝置;
(3)前記スクリーンおよび前記光学的イメージ回転裝置を運転し、2間の速度の比率そして相対的な位置を維持し、駆動機構であって、前記駆動機構のすべての移動部品か操作の間に同じ状態に周期的に戻り、前記駆動機構の戻る周期か前記位置誤差の周期の整数倍数である、前記駆動機構、
を包含する前記システム。 - 前記駆動機構か歯車機構を含み、
前記歯車機構か前記インターフェイス単元に付す歯数N1の第1ヤ、前記移動スクリーンに付す歯数N2の第2ギヤ、前記第2ギヤをつなぐ歯数N3の第3ギヤ、および前記第1ギヤをつなぐ歯数N4の第4ギヤを含み、
前記第3ギヤおよび前記第4ギヤか共通シャフトに付し、次の条件を満たす:
2xN2/N3=N1/N4,
N2/N3=整数,および
N2+N3=N1+N4
、請求項7記載のシステム。 - 前記駆動機構かタイミングベルト機構を含み、
前記タイミングベルト機構か前記インターフェイス単元に付す歯数N1の第1ヤ、前記移動スクリーンに付す歯数N2の第2ギヤ、歯数N3の第3ギヤおよび歯数N4の第4ギヤを含み、
前記第3ギヤおよび第4ギヤ両方共通シャフトに付し、
前記第4ギヤは歯数Nb1の第1タイミングベルトが付いている前記第1ギヤを運転し、前記第3ギヤは歯数Nb2の第2タイミングベルトが付いている前記第2ギヤを運転し、
次の条件を満たす:
2xN2/N3=N1/N4,
Nb2/N2=Nb1/N1=第1の整数,and Nb2/N3=第2の整数.
、請求項7記載のシステム。 - フレームの位置誤差の動的調節のための参照イメージを発生させるための手段をさらに含む請求項7のシステム。
- 体積3Dイメージの表示のシステムであって、
(1)固定方向に常に直面するスクリーンの表面を維持している間軸線のまわりで回転し、体積を掃引するスクリーン、
(2)固定方向に常に直面する反射器の表面を維持している間前記スクリーンにしかし第2軸のまわりで同調性で回転するインターフェイス反射器であって、前記インターフェイス反射器か複式の平行クランクのメカニズムを含む、前記インターフェイス反射器、を包含する前記システム。 - 前記複式の平行クランクのメカニズムか2組の複式直交平行クランクおよび2組間の剛体カップリングを含む、請求項11記載のシステム。
- フレームの位置誤差の動的調節のための参照イメージを発生させるための手段をさらに含む請求項11のシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005380938A JP2007164112A (ja) | 2005-12-12 | 2005-12-12 | 体積3dディスプレイの像位置の誤差の訂正 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005380938A JP2007164112A (ja) | 2005-12-12 | 2005-12-12 | 体積3dディスプレイの像位置の誤差の訂正 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007164112A true JP2007164112A (ja) | 2007-06-28 |
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ID=38247028
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2005380938A Pending JP2007164112A (ja) | 2005-12-12 | 2005-12-12 | 体積3dディスプレイの像位置の誤差の訂正 |
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JP (1) | JP2007164112A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107765503A (zh) * | 2017-12-06 | 2018-03-06 | 青岛盘谷信息光学有限公司 | 一种光学立体显示装置 |
CN114492060A (zh) * | 2022-01-17 | 2022-05-13 | 北京工业大学 | 小模数塑料直齿圆柱齿轮工业ct投影及重建图像建模方法 |
-
2005
- 2005-12-12 JP JP2005380938A patent/JP2007164112A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN107765503A (zh) * | 2017-12-06 | 2018-03-06 | 青岛盘谷信息光学有限公司 | 一种光学立体显示装置 |
CN114492060A (zh) * | 2022-01-17 | 2022-05-13 | 北京工业大学 | 小模数塑料直齿圆柱齿轮工业ct投影及重建图像建模方法 |
CN114492060B (zh) * | 2022-01-17 | 2024-03-29 | 北京工业大学 | 小模数塑料直齿圆柱齿轮工业ct投影及重建图像建模方法 |
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