JP2007159824A - 室内テニススクール施設 - Google Patents

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Abstract

【課題】敷地面積の有効活用性を向上し、ビジネスの運用性を向上する。
【解決手段】室内に通常規格の第1ないし第3のテニスコート1A,1B,1C,及び横幅を通常規格サイズの1/3〜1/2程度に設定した第4のテニスコート1Dを順に横方向に並べて設置した室内テニススクール施設であって、各コート間の間隔a,b,cを第1から第4のテニスコートに至るに従って順に狭くするように設定する。生徒を初心者,初級者,中級者、及び上級者にクラス分けし、第4のテニスコートは初心者指導用、第3のテニスコートは初級者指導用、第2のテニスコートは中級者指導用、第1のテニスコートは上級者指導用として使用する。各コート間を室内の天井部2から垂下した第1の仕切りネット3a,3b,3cで仕切ることもできる。
【選択図】図1

Description

本発明は室内テニススクール施設に関する。
従来の室内テニススクール施設は、図7に示すように、建造物の室100内に通常規格の任意数(図示では3面)のテニスコート101,102,103を横方向に並べて設置してなっている。また、前記各コート101,102,103は、隣接する各コート101a,102a,103a間の間隔104,105を等間隔に設定して配置されている。
上記従来の室内テニススクール施設(以下、「従来例という」)は次のような点において多くの問題を有している。
(1)テニススクールにおいて、初心者(ビギナー)を指導する場合、通常規格のテニスコートは必要としない。しかるに、従来例は3面とも通常規格のテニスコートで構成され、コート1面を使って初心者クラスを設定するため、効率面から限られた時間帯での初心者クラスの設定になる。
(2)初心者クラスから初級者クラスの指導においては左右の動きも少ないため、コート外のスペースをあまり使用することはない。しかしながら、従来例は各コート間の間隔を同じに設定してあるため、デッドスペース(不使用スペース)が多くなる。この場合、クラスが上がるに従って、即ち、中級者クラス及び上級者クラスにおいては左右の動きも大になるため、コート間の間隔を広くすることが好ましい。
(3)上記(1)で述べたように、初心者クラスは限られた時間帯での設定になるため、テニススクールビジネスの運用上の効率性が悪くなる。また、3面とも通常規格のテニスコートを等間隔で設置してあるため、敷地面積が大になり、建築費用が高くなる。
(4)テニススクールの場合、ボールを大量に使用するため足元に転がったボールを踏んで怪我をする危険性があるが、従来例においては、隣接コートからもボールが転がって行くことがあるため、前記危険性が増大する。しかるに、従来例においては、前記問題の対策についての考慮が欠除している。
(5)テニススクールは、一般的に複数人(例えば4〜10人)を1組とし、所定時間(例えば60分〜120分)をワンレッスンとして設定される。例えば、1組8人としてワンレッスン時間を80分で設定した場合、一般に4人づつ交替しながらレッスン(プレイ)している。即ち、4人がレッスンをし、その間残りの4人は待機している。
ところで、テニスのレッスンは指導内容により、テニスコートのプレイエリアの一部のスペースは使用しないスペースになる場合がある。例えば、「ボレー」や「スマッシュ」等のようにコート内の地面(グランド面)にボールをバウンドさせないで相手コートに直接打ち返す練習を行う場合、通常はネットから離れたスペースはデッドスペース(使われない無駄なスペース)となる。しかるに、従来例においては、前記デッドスペースを有効的に活用していない。
従来例は上記(1)〜(5)のような問題を有している。しかるに、テニスに関連する発明としては、テニスコートの運用等の管理システムや予約システム等の発明(例えば、特許文献1〜2参照)は提案されているが、上記問題を解決することを目的とした発明は未だ提案されていないのが現状である。
特開平9−259195号公報 特開2001−155105
本発明は上記のような実情に鑑みてなされたもので、上記(1)〜(5)のような問題を解決し得る室内テニススクール施設を提供することを目的とするものである。
上記目的を達成するため、本発明のうち1つの発明(第1の発明)は、建造物の室内に通常規格の第1ないし第3のテニスコート、及びコートの横幅を通常規格サイズの約1/3ないし約1/2程度のサイズに設定した第4のテニスコートを順に横方向に並べて設置した室内テニススクール施設であって、前記第1ないし第4のテニスコートの隣接する各コート間の間隔を、第1から第4のテニスコートに至るに従って順に狭くするように設定したことを特徴とするものである。なお、この明細書において、「通常規格のテニスコート」とは、特に特定サイズのテニスコートを意味するものではなく、一般に使用されているテニスコートを意味する用語として使用されている。一般に使用されているテニスコートにおいても大きさに多少の誤差はあるが、本発明においては、これらの誤差があるテニスコートも含まれている。
第1の発明においては、生徒を初心者,初級者,中級者、及び上級者にクラス分けし、第4のテニスコートは初心者指導用として使用する。また、通常の場合、第3のテニスコートは初級者指導用、第2のテニスコートは中級者指導用、第1のテニスコートは上級者指導用として使用される。この点については以下に述べる発明においても同様である。
本発明のうち他の1つの発明(第2の発明)は、建造物の室内に通常規格の第1ないし第3のテニスコート、及びコートの横幅を通常規格サイズの約1/3ないし約1/2程度のサイズに設定した第4のテニスコートを順に横方向に並べて設置した室内テニススクール施設であって、前記第1ないし第4のテニスコートの隣接する各コート間の間隔を、第1から第4のテニスコートに至るに従って順に狭くするように設定され、前記各コート間には、前記室内の天井部から垂下させて設けた第1の仕切りネットを備え、隣接する前記各コート間は前記各ネットで仕切られて、各テニスコートのプレイエリアが構成されていることを特徴とする。なお、この明細書において、「プレイエリア」とは、テニスコートのコート内及びコート外の左右,前後のスペースを含めた全体の区域を意味する用語として使用されている。
第2の発明において、前記各第1の仕切りネットはコートの縦方向(前後方向)に移動可能に構成することもできる。前記仕切りネットは、レッスン中は閉じて置くが、前記ネットを移動可能に構成することにより、必要時に開くことができる。
本発明のうち、さらに他の1つの発明は、第2の発明の室内テニススクール施設において、前記各第1の仕切りネットで仕切られた前記各テニスコートのプレイエリア内の所定の位置に、前記テニスコートのネットと平行方向に移動可能になるように前記室内の天井部から垂下させて設けた第2の仕切りネットを備え、前記各テニスコートのプレイエリアの所定位置を前記第2の仕切りネットで仕切り可能に構成したことを特徴とする。
本発明によれば次のような効果を奏する。(1)通常規格の第1〜第3のテニスコートに加え、初心者用として、横幅を狭く構成した第4のテニスコートを設置してあるので、初心者クラスの設定が全時間帯において可能となる。(2)上級者用及び中級者用の第1及び第2のテニスコート間の間隔を広くし、初級者及び初心者の第3及び第4のテニスコート間の間隔を狭く設定してあるので、レッスン中におけるデッドスペースの問題を解消できると共に、敷地面積を効率よく活用することができる。(3)初心者用の第4のテニスコートを設けることにより、全時間帯に初心者クラスを設定できるため、常に初心者から初級、中級、及び上級へと生徒を繰り上げ、生徒数を安定的に確保することができる。したがって、テニススクールビジネスの運用上の効率性を向上することが可能となる。
(4)第2の発明によれば、各テニスコート間は仕切りネットで仕切られているので、前記諸効果に加え、レッスン中にボールが隣接コートに転がっていくのを防止できる。したがって、ボールを踏んで怪我をする危険性を解消して生徒の安全性を確保することができる。また、コート間をネットで仕切ることによって第1の発明によるテニスコートのレイアウトにおける活用効果を一層向上することができる。
(5)第3の発明によれば、前記諸効果に加え、第2の仕切りネットを閉鎖することにより、「ボレー」等の練習時に生じるデッドスペースを有効に使用することができる。即ち、背景技術の項で説明した前記(5)の問題を解消することができる。また、前記デッドスペースにおいても指導をすることが可能になるので、生徒が待機している時間を短縮することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態の一例を説明する。
図1は本発明の室内テニススクール施設の一実施の形態の概要を示す説明図、図2は図1の前記施設に設置された第1のテニスコートを拡大して示す説明図である。
上記図1,図2においてこの実施の形態(実施の形態1)の室内テニススクール施設は、建造物の室200内に通常規格の第1のテニスコート1A、第2のテニスコート1B、第3のテニスコート1C、及びコートの横幅を通常規格サイズの約1/3ないし約1/2程度のサイズに設定した第4のテニスコート1Dを順に横方向に並べて設置されている。
前記第1,第2及び第3のテニスコート1A,1B,1Cは同一の大きさに設定されている。実施の形態1の前記第1ないし第3のテニスコート1A,1B,1Cは、コート11の横幅Xを約10.97m、長さ(縦幅)Yを約23.77mに設定されている。
また、第4のテニスコート1Dは上述したように、コート21の横幅Xを通常規格サイズの約1/3ないし約1/2程度のサイズに設定されている。実施の形態1の第4のテニスコート1Dは、コート21の横幅Xを約4.0mに設定されている。なお、コート21の長さ(縦幅)はコート11と同様に約23.77mに設定されている。
ここで、通常規格の第1〜第3のテニスコート1A,1B,1Cの概要について図2を参照して説明する。図2において、12はコート11外の中央部における左右に立設したポスト13a,13b間に張設したネット、14a,14bはバックライン(ベースライン)、15a,15bはダブルスサイドライン、16a,16bはシングルスサイドライン、17a,17bはサービスラインを示す。
なお、前記符号12から17bの各符号は、図面が複雑化するため、図1においては一部の符号のみを付し、他の符号は省略する。この点については図3以下の各図面においても同様である。
次に第4のテニスコート1Dの概要について図1を参照にして説明する。図1において、22はコート21外の中央部における左右に立設したポスト23a,23b間に張設したネット、24a,24bはバックライン(ベースライン)、25a,25bはサイドライン、26a,26bはサービスラインを示す。なお、前記符号22から26bの各符号は、上記と同様の理由により、図3以下の各図面においては一部の符号のみを付し、他の符号は省略する。
前記第1ないし第4のテニスコート1A…1Dは、隣接する各コート間の間隔a,b,cを、第1から第4のテニスコートに至るに従って順に狭くするように設定されている。即ち、前記間隔a,b,cを、a>b>cのように順に狭くして設定してある。
実施の形態1においては、第1及び第2のテニスコート1A,1B間の前記間隔aを約4.0m、第2および第3のテニスコート1B,1C間の前記間隔bを約3.5m、第3および第4のテニスコート1C,1D間の前記間隔cを約2.0mに設定してある。なお、前記各間隔a,b,cは敷地面積等に応じてある程度の範囲内において任意に変更することができるものである。
実施の形態1の室内テニススクール施設は上記のように構成したもので、第4のテニスコート1Dは初心者指導用として使用する。また、第3のテニスコート1Cは初級者指導用、第2のテニスコート1Bは中級者指導用、第1のテニスコート1Aは上級者指導用として使用される。この点については以下に述べる実施の形態においても同様である。
図3は本発明の室内テニススクール施設の他の実施の形態(実施の形態2)の概要を示す平面側から見た説明図、図4は同じく側面側から見た説明図、図5は同上施設の第2の仕切りネットをすべて閉鎖した状態の概要を示す平面側から見た説明図、図6は第1の仕切りネットの一部を拡大して示す説明図である。この室内テニススクール施設において、実施の形態1で既に説明した構成と共通する構成部等には同一符号を付して説明を省略する。実施の形態2は第1及び第2の仕切りネットを設けた構成に特徴がある。
実施の形態2の室内テニススクール施設は、前記1ないし第4のテニスコート1A,1B,1C,1Dの各コート間に、前記室200内の天井部2(図4参照)から垂下させて設けた第1の仕切りネット3a,3b,3cを備えている。そして、隣接する前記各コート、即ち、第1のテニスコート1Aと第2のテニスコート1Bのコート11,11間、第2のテニスコート1Bと第3のテニスコート1Cのコート11,11間、及び第3のテニスコート1Cと第4のテニスコート1Dのコート11,21間は前記各ネット3a,3b,3cで仕切られて(区画されて)、各テニスコート1A…1Dのプレイエリア4a,4b,4c,4dが構成されている。
また、実施の形態2の前記各ネット3a,3b,3cは前記コートの縦方向に移動可能に構成されている。実施の形態2においては、第1ないし第4のテニスコート1A…1Dの隣接する各コート間の天井部2に、図6に詳細に示すように、ガイド用のワイヤー31を張設してある。そして、前記各ネット3a,3b,3cの上端に適当な間隔を存してリング32を装着し、各リング32をワイヤー31に嵌合して各ネット3a,3b,3cを吊り下げ、ワイヤー31をガイドとして縦方向に移動可能に垂下する構成を採用している。
なお、前記各ネット3a,3b,3cの縦方向への移動手段は、上記構成に限定するものではなく、例えば、カーテンレール式その他の構成に任意に変更できること勿論である。
また、実施の形態2の室内テニススクール施設は、前記各ネット3a,3b,3cで仕切られた各テニスコートの各プレイエリア4a…4d内の適当な位置に、テニスコートのネット12(22)と平行方向に移動可能になるように室200内の天井部2から垂下させて設けた第2の仕切りネット5,6,7,8を備えている。そして、各テニスコートの各プレイエリア4a…4dの所定の位置を第2の仕切りネットでそれぞれ単独的に仕切り可能に構成されている。
実施の形態2では、前記各プレイエリア4a…4d内の各コート11及び21の一方側(図3において上方側)のサービスライン17b,26b上の近傍に位置させて各ネット5…8を垂下させ、当該位置を仕切り可能に構成してある。
前記各ネット5…8の平行方向への移動手段は第1の仕切りネット3a…3cと同様の手段を採用できる。図示では第1の仕切りネットと同様に、天井部2に張設したガイド用のワイヤー33及び各ネット5…8の上端に装着したリング34で構成した例が開示されている(図4参照)。
実施の形態2の前記ネット5,6,7は、それぞれ二枚のネット5a,5b、6a,6b、7a,7bを備え、両ネット5a,5b、6a,6b、7a,7bをそれぞれ接離方向へ移動して開閉するように構成してある。この場合、前記各ネット5,6,7は一枚のネットで構成してもよい。
また、前記ネット8は一枚のネットで構成され、所定方向に移動して開閉する方式を採用している。この場合、前記ネット8も二枚のネットで構成してもよいこと勿論である。
前記各第2の仕切りネット5…8は、所要時にのみ閉鎖するもので、一般的なレッスンを行う際は開けた状態にしておく。
例えば、図5に示すように、第1のテニスコート1Aの符号Pで示す位置で「ボレー」や「スマッシュ」等の練習を行う場合、第1のテニスコート1Aのプレイエリア4a内のネット12から離れたスペースSはデッドスペース(無駄なスペース)となる。そこで、第2の仕切りネット5を閉鎖することにより、スペースSは前記第2の仕切りネット5で区画された有効利用スペースになる。したがって、前記スペースSにおいてもテニスの指導を行うことが可能になる。
上記のように、第2の仕切りネット5を閉鎖して練習を実施する場合には、図5に示すように、前記スペースSに移動式のネット9を立設する。第2ないし第4のテニスコート1B…1Dにおいても同様である。他の構成は実施の形態1と同様である。
なお、上記した実施の形態は一例として開示したもので、本発明はこれらの実施の形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載の技術思想を越脱しない範囲内において任意に変更可能なものである。
本発明の室内テニススクール施設の一実施の形態の概要を示す説明図である。 図1の室内テニススクール施設に設置された第1のテニスコートを拡大して示す説明図である。 本発明の室内テニススクール施設の他の実施の形態の概要を示す平面側から見た説明図である。 同じく側面側から見た説明図である。 同上施設の第2の仕切りネットを全て閉鎖した状態の概要を示す平面側から見た説明図である。 第1の仕切りネットの一部を拡大して示す説明図である。 従来の室内テニススクール施設の概要を示す説明図である。
符号の説明
1A 第1のテニスコート
1B 第2のテニスコート
1C 第3のテニスコート
1D 第4のテニスコート
2 室内の天井部
3a,3b,3c 第1の仕切りネット
a,b,c 各コート間の間隔

Claims (4)

  1. 建造物の室内に通常規格の第1ないし第3のテニスコート、及びコートの横幅を通常規格サイズの約1/3ないし約1/2程度のサイズに設定した第4のテニスコートを順に横方向に並べて設置した室内テニススクール施設であって、
    前記第1ないし第4のテニスコートの隣接する各コート間の間隔を、第1から第4のテニスコートに至るに従って順に狭くするように設定したことを特徴とする、
    室内テニススクール施設。
  2. 建造物の室内に通常規格の第1ないし第3のテニスコート、及びコートの横幅を通常規格サイズの約1/3ないし約1/2程度のサイズに設定した第4のテニスコートを順に横方向に並べて設置した室内テニススクール施設であって、
    前記第1ないし第4のテニスコートの隣接する各コート間の間隔を、第1から第4のテニスコートに至るに従って順に狭くするように設定され、
    前記各コート間には、前記室内の天井部から垂下させて設けた第1の仕切りネットを備え、
    隣接する前記各コート間は前記各ネットで仕切られて、各テニスコートのプレイエリアが構成されていることを特徴とする、
    室内テニススクール施設。
  3. 前記各第1の仕切りネットは前記コートの縦方向に移動可能に構成されていることを特徴とする、請求項2に記載の室内テニススクール施設。
  4. 前記各第1の仕切りネットで仕切られた前記各テニスコートのプレイエリア内の所定の位置に、前記テニスコートのネットと平行方向に移動可能になるように前記室内の天井部から垂下させて設けた第2の仕切りネットを備え、
    前記各テニスコートのプレイエリアの所定位置を前記第2の仕切りネットで仕切り可能に構成したことを特徴とする、請求項2又は3に記載の室内テニススクール施設。
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