JP2007157414A - 燃料電池システムと燃料電池の含水量測定方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】燃料電池のドライアップを抑制することのできる燃料電池システムと燃料電池の含水量測定方法を提供する。
【解決手段】燃料電池2のインピーダンスを測定し、燃料電池2のインピーダンスと含水量との対応を示すマップを参照して、燃料電池2のインピーダンスの測定値に基づいて燃料電池2内の含水量を推定し、燃料電池2のインピーダンスの測定値が、マップ上のインピーダンスと含水量との間に相関があると認められる領域に含まれる場合、含水量の推定値を「0」に補正する。
【選択図】図1
【解決手段】燃料電池2のインピーダンスを測定し、燃料電池2のインピーダンスと含水量との対応を示すマップを参照して、燃料電池2のインピーダンスの測定値に基づいて燃料電池2内の含水量を推定し、燃料電池2のインピーダンスの測定値が、マップ上のインピーダンスと含水量との間に相関があると認められる領域に含まれる場合、含水量の推定値を「0」に補正する。
【選択図】図1
Description
本発明は、燃料電池のインピーダンスから含水量を測定可能な燃料電池システムと燃料電池の含水量測定方法に関する。
反応ガス(燃料ガスおよび酸化ガス)の供給を受けて発電を行う燃料電池を備えた燃料電池システムの分野において、燃料電池のインピーダンスを測定し、あらかじめ用意されているインピーダンスと含水量との対応を示すマップを参照して、燃料電池内の含水量を推定する技術が提案されている(例えば、特許文献1)。
インピーダンスの測定値が所定値以下である場合、すなわち上記マップ上でインピーダンスの測定値に対応する含水量が別の所定値よりも大きい場合は、燃料電池内がフラッディング状態(過度に湿潤した状態)にあると判定され、燃料電池内を乾燥させる処理が行われる。
特開2004−241236号公報
ところで、上記のように燃料電池のインピーダンスと含水量との対応を示すマップを参照し、インピーダンスの測定値に基づいて燃料電池内の含水量を推定した場合、実際よりも含水量を多く推定してしまう、言い換えれば、フラッディング状態にあると誤って判定してしまうことがあり、実際には必要のない乾燥処理を行ってドライアップ(過度に乾燥した状態)を招く可能性がある。
本発明の目的は、燃料電池のドライアップを抑制することのできる燃料電池システムと燃料電池の含水量測定方法を提供することである。
本発明の燃料電池システムは、燃料電池のインピーダンスを測定するインピーダンス測定手段と、前記燃料電池のインピーダンスと前記燃料電池内の含水量との対応を示すマップと、前記燃料電池のインピーダンスの測定値とに基づいて、前記含水量を推定する含水量推定手段と、前記燃料電池のインピーダンスの測定値が、前記マップ上の前記インピーダンスと前記含水量との間に相関があると認められる領域に含まれる場合、前記含水量の推定値を「0」に補正する含水量補正手段と、を備える。
燃料電池の含水量が実際よりも多く推定された場合には、燃料電池内の水分を減少させる乾燥処理が実施されることがある。しかしながら、上記のように構成された燃料電池システムによれば、含水量の推定値が「0」に補正されることにより、燃料電池には水分が含まれていない、すなわち非常に乾燥した状態にあるとみなすことができ、不要あるいは過度の乾燥処理を回避することが可能となる。したがって、燃料電池内を必要以上に乾燥させてしまうことはない。
本発明の燃料電池システムは、前記燃料電池の出力電圧を測定する電圧測定手段と、前記燃料電池のインピーダンスの測定値が、前記マップ上の前記インピーダンスと前記含水量との間に相関があると認められない領域に含まれ、かつ前記出力電圧の測定値が所定値以下である場合に、前記燃料電池内がフラッディング状態にあるとみなすフラッディング判定手段と、を備えていてもよい。
また、本発明の燃料電池システムは、前記燃料電池がフラッディング状態にあるとみなされた場合に、当該燃料電池に乾燥処理を施して前記含水量を減少させてもよい。
燃料電池内の含水量がある量以上になると、燃料電池のインピーダンスにほとんど変化が見られなくなる。このような傾向の見られる領域が、「インピーダンスと含水量との間に相関があると認められない領域」に相当する。そこで、上記のように構成された燃料電池システムによれば、インピーダンスの測定値が上記の「相関があると認められない領域」に含まれ、かつ燃料電池の出力電圧の測定値が所定値以下である場合には、燃料電池内がフラッディング状態にあるとみなし、乾燥処理を施して含水量を減少させる。これにより、含水量を適切な量に保つことができる。その結果、燃料電池の発電効率を高く維持することができる。
なお、インピーダンスと含水量との間に相関がある場合の一例としては、これらの関係を示す直線または曲線の傾きが所定の閾値以上、言い換えれば、含水量の単位変化量に対するインピーダンスの変化量(変化率)が所定値以上である場合をいう。ここで、曲線の傾きとは、当該曲線に対する接線の傾き(例えば、図2の符号θ参照)をいう。
本発明によれば、燃料電池のドライアップを抑制して燃料電池を健全な状態に保つことができる。また、本発明によれば、燃料電池の含水量を適切な量に保つことによって燃料電池の発電効率を高く維持することができる。
本発明の燃料電池システムの燃料電池システムの第1の実施形態を、図1および図2に示して説明する。
本実施形態の燃料電池システム100は、図1に示すように、水素ガスを貯蔵する水素タンク1と、最小発電単位であるセル(単電池)の積層体を備えた燃料電池2と、燃料電池2に酸化ガス(空気)を供給するコンプレッサ3と、酸化ガスを加湿する加湿器4と、燃料電池2から排出された水素ガスのオフガス(水素オフガス)を燃料電池2に戻すポンプ5と、システム100内の各種機器の動作を制御する制御装置20とを備えている。
燃料電池2には、燃料電池2によって発電された電力を蓄える蓄電池6と、燃料電池2によって発電された電力または蓄電池6に蓄えられた電力によって駆動するモータ7とが接続されている。
水素タンク1と燃料電池2の水素ガスマニホールド(図示略)の入口との間には、燃料電池2に水素ガスを供給する配管8が設けられている。配管8には、水素タンク1と燃料電池2との間を連通あるいは遮断する遮断弁SVと、水素タンク1から供給される水素ガスの圧力を調節するレギュレータRGとが設けられている。なお、これら遮断弁SVとレギュレータRGは、複数設けられていてもよい。
大気に連通する吸気部9と燃料電池2の酸化ガスマニホールド(図示略)の入口との間には、燃料電池2に酸化ガス(空気)が流通する配管10が設けられている。配管10には、上記コンプレッサ3と加湿器4とが設けられている。燃料電池2の水素ガスマニホールド(図示略)の出口には、電気化学反応後の水素オフガスが流通する配管11の一端が接続されている。
配管11には、上記ポンプ5が設けられている。燃料電池2の酸化ガスマニホールド(図示略)の出口には、電気化学反応後に残った余剰ガス、および電気化学反応によって発生した水が流通する配管12の一端が接続されている。配管11の他端および配管12の他端は1本に集結されている。
冷媒供給系13と燃料電池2の冷媒マニホールド(図示略)の入口との間には、燃料電池2に冷媒を供給する配管14が設けられている。燃料電池2の冷媒マニホールド(図示略)の出口と冷媒供給系13には、燃料電池2を冷却した冷媒が流通する配管15が設けられている。冷媒は、配管14,15を介して冷媒供給系13と燃料電池2との間を循環する。
燃料電池2には、セルまたはセル積層体の交流インピーダンス(以下、単に「燃料電池2のインピーダンス」ということがある。)を測定するインピーダンス測定器(インピーダンス測定手段)17と、1つのセル又は複数のセルの出力電圧(以下、単に「セルの出力電圧」ということがある。)を測定するセルモニタ(電圧測定手段)18と、が設けられている。
制御装置20は、図示しないコンピュータシステムによって構成されている。このコンピュータシステムは、CPU、ROM、RAM、HDD、入出力インターフェイスおよびディスプレイ等を備え、ROMに記録された各種制御プログラムをCPUが読み込んで実行することにより、各種制御信号が実現される。
制御装置20のROMには、燃料電池2のインピーダンスと含水量との対応を示すマップ(図2のグラフに相当する)が記録されている。このマップ上には、燃料電池2のインピーダンスと含水量との間に相関があると認められる領域(図2中の領域A)と、相関があると認められない領域(図2中の領域B)とが、マップ曲線Lに対する接線?の傾きθを閾値として、定義(画定)されている。
また、このマップ上には、含水量に基づいて燃料電池2がフラッディング状態にあると認められる領域(図2中のC)と、同じく含水量に基づいて燃料電池2がドライアップ状態にあると認められる領域(図2中のD)とが、フラッディング判定閾値Uとドライアップ判定閾値Lとによって、定義(画定)されている。
また、制御装置20には、含水量推定器(含水量推定手段)21としての機能と、含水量補正器(含水量補正手段)22としての機能とが付与されている。
含水量推定器21は、ROMに記録された上記マップを参照し、燃料電池2のインピーダンスの測定値に基づいて燃料電池2内の含水量を推定する。含水量補正器22は、燃料電池2のインピーダンスの測定値が、上記マップ上の領域Aに含まれる場合、含水量の推定値を「0」に補正する。
次に、上記のように構成された燃料電池システム100における燃料電池2の含水量推定について説明する。
含水量推定器21が、図2のグラフに相当する上記マップを参照し、燃料電池2のインピーダンスの測定値に基づいて、燃料電池2内の含水量が所定の値(図2中の値U)以上であると推定すると(すなわち、フラッディング状態にあると推定すると)、制御装置20は、燃料電池2内の水分を減少させる所定の乾燥処理を実施する。この乾燥処理としては、例えば、加湿器4による酸化ガスの加湿量を通常よりも少なくする、又は、冷媒供給系13による冷媒の供給量を少なくする、又は、これらを同時に実施する等がある。
以上とは逆に、含水量推定器21が、上記マップを参照し、燃料電池2のインピーダンスの測定値に基づいて、燃料電池2内の含水量が所定の値(図2中の値L)以下であると推定すると(すなわち、ドライアップ状態にあると推定すると)、制御装置20は、例えば加湿器4による酸化ガスの加湿量を通常よりも多くする、又は、冷媒供給系13による冷媒の供給量を多くする、又は、これらを同時に実施する等して、燃料電池2内の水分を増加させる。
さらに、含水量補正器22は、燃料電池2のインピーダンスの測定値が、上記マップ上の領域Aに含まれる場合には、含水量の推定値を「0」に補正する。
上記のように構成された燃料電池システム100によれば、燃料電池2の含水量が実際よりも多く推定され得る状況であっても、含水量の推定値を強制的に「0」に補正することにより、燃料電池2に水分が含まれていないとみなすことができるので、燃料電池2に対する不要な乾燥処理あるいは過度の乾燥処理を回避することが可能となる。したがって、燃料電池2のドライアップを抑制することができる。
次に、本発明の燃料電池システムの第2の実施形態を、図3および図4に示して説明する。なお、上記第1の実施形態において既に説明した構成要素には同一符号を付して説明は省略する。
本実施形態の燃料電池システム100に具備される制御装置20には、図3に示すように、含水量推定器21、含水量補正器22としての機能の他に、フラッディング判定器(フラッディング判定手段)23としての機能も付与されている。フラッディング判定器23は、燃料電池2のインピーダンスの測定値が、上記マップ上の領域Bに含まれ、かつセルの出力電圧の測定値が所定の閾値以下である場合に、フラッディング状態にあると判定する。
次に、上記のように構成された燃料電池システム100の制御について、図4のフローチャートを参照して説明する。
まず、制御装置20は、セルモニタ18の測定結果に基づいて、セルの出力電圧が所定の閾値以下であるか否かを判定する。また、インピーダンス測定器17の測定結果に基づいて、燃料電池のインピーダンスが所定の閾値以下であるか否かを判定する(ステップS1)。
セルの出力電圧が所定の閾値以下であって、かつ燃料電池のインピーダンスが所定の閾値(図2中の値P)以下である場合、すなわち燃料電池2のインピーダンスと含水量との相関が認められない領域Bに含まれる場合、制御装置20のフラッディング判定器23は、燃料電池2がフラッディング状態にあると判定する。
ステップS1において燃料電池2がフラッディング状態にあると判定されると(ステップS1:YES)、制御装置20は、例えば上記第1の実施形態と同様の所定の乾燥処理を実施する(ステップS2)。これに対し、ステップS1において燃料電池2がフラッディング状態にないと判定されると(ステップS1:NO)、制御装置20は図4の処理を終了する。
ステップS2においてある一定の条件のもとに燃料電池2の乾燥処理が行われたら、インピーダンス測定器17の測定結果に基づいて、今度は燃料電池2のインピーダンスが所定の閾値以上であるか否かを判定する(ステップS3)。
ステップS3において燃料電池2のインピーダンスが所定の閾値以上である場合(ステップS3:YES)には、制御装置20は、含水量を「0」に補正する(ステップS4)。これに対し、ステップS3において燃料電池2のインピーダンスが所定の閾値よりも小さい場合(ステップS3:NO)には、制御装置20は、ステップS2に戻って以降の処理を繰り返す。
ステップS4において含水量を強制的に「0」にする補正を行ったら、制御装置20は図4の処理を終了する。
上記のように構成された燃料電池システム100によれば、燃料電池2のインピーダンスの測定値が上記の「相関があると認められない領域」に含まれ、かつセルの出力電圧の測定値が所定の閾値以下である場合には、フラッディング状態にあるとみなし、所定の乾燥処理を実施して燃料電池2内の含水量を減少させている。これにより、燃料電池2内の含水量を適切な量に保つことができる。その結果、燃料電池2の発電効率を高く維持することができる。
2…燃料電池、17…インピーダンス測定器(インピーダンス測定手段)、18…セルモニタ(電圧測定手段)、20…制御装置、21…含水量推定器(含水量推定手段)、22…フラッディング判定器(フラッディング判定手段)、100…燃料電池システム
Claims (6)
- 燃料電池のインピーダンスを測定するインピーダンス測定手段と、
前記燃料電池のインピーダンスと前記燃料電池内の含水量との対応を示すマップと、前記燃料電池のインピーダンスの測定値とに基づいて、前記含水量を推定する含水量推定手段と、
前記燃料電池のインピーダンスの測定値が、前記マップ上の前記インピーダンスと前記含水量との間に相関があると認められる領域に含まれる場合、前記含水量の推定値を「0」に補正する含水量補正手段と、を備える燃料電池システム。 - 請求項1に記載の燃料電池システムであって、
前記燃料電池の出力電圧を測定する電圧測定手段と、
前記燃料電池のインピーダンスの測定値が、前記マップ上の前記インピーダンスと前記含水量との間に相関があると認められない領域に含まれ、かつ前記出力電圧の測定値が所定値以下である場合に、前記燃料電池内がフラッディング状態にあるとみなすフラッディング判定手段と、を備える燃料電池システム。 - 請求項2に記載の燃料電池システムであって、
前記燃料電池がフラッディング状態にあるとみなされた場合に、当該燃料電池に乾燥処理を施して前記含水量を減少させる燃料電池システム。 - 燃料電池のインピーダンスを測定する工程と、
前記燃料電池のインピーダンスと前記燃料電池の含水量との対応を示すマップと、前記燃料電池のインピーダンスの測定値とに基づいて、前記含水量を推定する工程と、
前記燃料電池のインピーダンスの測定値が、前記マップ上の前記インピーダンスと前記含水量との間に相関があると認められる領域に含まれる場合に、前記含水量の推定値を「0」に補正する工程と、を備える燃料電池の含水量測定方法。 - 請求項4に記載の燃料電池の含水量測定方法であって、
前記燃料電池の出力電圧を測定する工程と、
前記燃料電池のインピーダンスの測定値が、前記マップ上の前記インピーダンスと前記含水量との間に相関があると認められない領域に含まれ、かつ前記出力電圧の測定値が所定値以下である場合に、前記燃料電池がフラッディング状態にあるとみなす工程と、を備える燃料電池の含水量測定方法。 - 請求項5に記載の燃料電池の含水量測定方法であって、
前記燃料電池がフラッディング状態にあるとみなされた場合に、当該燃料電池に乾燥処理を施して前記含水量を減少させる工程を備える燃料電池の含水量測定方法。
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