JP2007156793A - 災害管理装置および災害管理方法 - Google Patents

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Iwao Takagi
Koichi Kokado
康一 古角
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昌幸 伊藤
Katsuhiko Ogawa
克彦 小川
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Abstract

【課題】救助員や近所の人が救助を必要とする建物を容易に発見でき、救助を必要とする建物を発見した人がその建物に居る人を迅速に救助できる災害管理装置および災害管理方法を提供する。
【解決手段】災害を検知した旨の通知を災害検知装置7から受けた場合、在宅判定手段16は、人が建物内の部屋の何れかに一定時間存在するか否かを判定し、在宅報知手段17は、人が一定時間存在すると判定された場合、建物の外部に設けられた発光体9を点灯または点滅させる。
【選択図】図2

Description

本発明は、災害時における人命救助サービスに適した災害管理装置および災害管理方法に関する。
従来、人命救助を目的とした技術としては、独居高齢者や子供などのサービス利用者にかかる異常を検出すると、連絡先管理データベースに設定されている緊急連絡先にサービス利用者の異常状態を通知すると共に、サービス利用者の住所に人を派遣する要請を行うものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
また、上述の技術に関連した他の技術としては、災害時に、各部屋に設置された人感センサが部屋に居る人の有無をサーバに通知し、サーバは、一定時間以上経過しても何れかの部屋に人がいる場合、部屋に居る人の救助の要否やその住所等をネットワーク経由で災害救助センタに通知するものもある。なお、一定時間以上経過しても部屋に居る人とは、災害時に避難できない人であり、例えば、自力での避難が困難な病人や怪我人、高齢者、または乳幼児などである。
特開2003−152902号公報
しかしながら、上述した人命救助を目的とした技術では、災害救助センタから派遣された救助員が住所に基づいて救助の必要な住居を探索する必要があり、住居の探索に手間取るため、迅速な救助を行うことができないという課題が残されていた。
本発明は、従来の課題を解決するためになされたもので、救助員や近所の人が救助を必要とする建物を容易に発見でき、救助を必要とする建物を発見した人がその建物に居る人を迅速に救助できる災害管理装置および災害管理方法を提供することを目的とする。
本発明の災害管理装置は、災害が発生したとき人が所定の建物に一定時間存在するか否かを判定する在宅判定手段と、前記在宅判定手段によって前記人が一定時間存在すると判定された場合に前記建物の外部に設けられた発光体を点灯または点滅させる在宅報知手段と、を備えた構成を有している。
この構成により、人が一定時間存在すると判定された場合に建物の外部に設けられた発光体を点灯または点滅させるため、救助員や近所の人が救助を必要とする建物を容易に発見でき、救助を必要とする建物を発見した人がその建物に居る人を迅速に救助できる。
また、本発明の災害管理装置は、前記建物の外部に設けられた発光体がこの発光体の認識が容易な場所に設置されている構成を有している。
この構成により、認識が容易な場所に設置されているため、救助員や近所の人が救助を必要とする建物を容易に発見でき、救助を必要とする建物を発見した人がその建物に居る人を迅速に救助できる。
また、本発明の災害管理装置は、前記在宅報知手段が救助を必要とする前記人の属性または前記救助の緊急度を表す救助レベルに応じて前記発光体の点灯または点滅の強弱を制御する構成を有している。
この構成により、救助レベルに応じて発光体の点灯または点滅の強弱を制御するため、効率的に、救助員や近所の人が救助を必要とする建物を発見できる。
また、本発明の災害管理装置は、前記在宅報知手段が、文字を表示するための表示手段として前記発光体を用いて、前記人の居場所を含む情報を文字で前記表示手段に表示させる構成を有している。
この構成により、人の居場所を含む情報を表示手段に文字で表示させるため、正確で効率的に、救助員や近所の人が救助を必要とする建物を発見できる。
本発明の災害管理方法は、災害管理装置が、災害が発生したとき人が所定の建物に一定時間存在するか否かを判定する在宅判定ステップと、
前記災害管理装置が、前記在宅判定ステップで前記人が一定時間存在すると判定された場合に前記建物の外部に設けられた発光体を点灯または点滅させる在宅報知ステップとを備えている。
この方法により、人が一定時間存在すると判定された場合に建物の外部に設けられた発光体を点灯または点滅させるため、救助員や近所の人が救助を必要とする建物を容易に発見でき、救助を必要とする建物を発見した人がその建物に居る人を迅速に救助できる。
また、本発明の災害管理方法においては、前記建物の外部に設けられた発光体がこの発光体の認識が容易な場所に設置されている。
この方法により、認識が容易な場所に設置されているため、救助員や近所の人が救助を必要とする建物を容易に発見でき、救助を必要とする建物を発見した人がその建物に居る人を迅速に救助できる。
また、本発明の災害管理方法においては、前記災害管理装置が、前記在宅報知ステップで救助を必要とする前記人の属性または前記救助の緊急度を表す救助レベルに応じて前記発光体の点灯または点滅の強弱を制御する。
この方法により、救助レベルに応じて発光体の点灯または点滅の強弱を制御するため、効率的に、救助員や近所の人が救助を必要とする建物を発見できる。
また、本発明の災害管理方法においては、前記災害管理装置が、前記在宅報知ステップで文字を表示するための表示手段として前記発光体を用いて、前記人の居場所を含む情報を文字で前記表示手段に表示させる。
この方法により、人の居場所を含む情報を表示手段に文字で表示させるため、正確で効率的に、救助員や近所の人が救助を必要とする建物を発見できる。
以上のように本発明は、救助員や近所の人が救助を必要とする建物を容易に発見でき、救助を必要とする建物を発見した人がその建物に居る人を迅速に救助できる災害管理装置および災害管理方法を提供するものである。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。
本発明の実施の形態に係る災害管理システムのシステム構成図を図1に示す。図1に示した災害管理システムは、災害を検知する災害検知装置7と、建物20内の部屋21に居る人を感知する人感センサ8と、建物20の外部に設けられた発光体9と、建物20に設けられた災害管理サーバ10とを備えて構成される。
なお、本発明の実施の形態では、本発明の災害管理装置の一例を災害管理サーバ10として説明する。
災害検知装置7は、災害管理サーバ10に接続されている。災害検知装置7は、例えば、地震、火災、および台風などによる自然災害などの災害を検知したとき、災害管理サーバ10に災害を検知した旨を通知するようになっている。
人感センサ8は、災害管理サーバ10に接続されており、図1に示すように建物20内の各部屋21に設置されるようにしてもよい。人感センサ8は、人の温度などを検知したとき、災害管理サーバ10に人を感知した旨を通知するようになっている。例えば、赤外線レーザなどで感知した人のおよそのサイズを測定する機器を人感センサ8として使用するようにしてもよい。
発光体9は、例えば、太陽電池で駆動するHID(High Intensity Discharge)またはLED(Light Emitting Diode)などによって構成され、災害管理サーバ10に接続されている。また、発光体9は、例えば、建物20の天辺の屋根などに設置され、建物20の周辺の道路や上空にいる者にとって発光体9の認識が容易な場所であれば如何なる場所に設置されていてもよい。
なお、本発明の実施の形態に係る災害管理システムの動作としては、災害管理サーバ10は、災害が発生したとき人が建物20に一定時間存在するか否かを判定し、人6が一定時間存在すると判定された場合に建物20の外部に設けられた発光体9を点灯または点滅させる。従って、災害で駆けつけた救助隊が、発光体9を確認できるため、救助の必要な人6が居る建物20を確認できる。
ここで、本発明の実施の形態に係る災害管理サーバの装置構成図を図2に示す。
災害管理サーバ10は、例えば、プログラムを実行するCPU等からなる制御部11、ROMやRAM等からなるメモリ12、ハードディスク13、ネットワークを介して情報を送受信するネットワークインタフェース14、キーボードやマウス等からなる入力部15によって構成される。
また、図2に示した在宅判定手段16および在宅報知手段17は、例えば、プログラムのモジュールであり、制御部11によって実行される。
在宅判定手段16は、例えば、災害検知装置7が災害を検知したとき、人が建物20内の部屋21の何れかに一定時間存在するか否かを判定するようになっている。また、災害を検知するための方法としては、ネットワーク上のサーバが、災害が発生した旨を表す災害情報を送信し、災害管理サーバ10が、送信された災害情報を受信したときに災害を検知する等の方法がある。
在宅報知手段17は、在宅判定手段16によって人が一定時間存在すると判定された場合に建物20の外部に設けられた発光体9を点灯または点滅させるようになっている。
以上のように構成された本発明の実施の形態に係る災害管理サーバの動作の一例について、図面を参照して説明する。図3は、本発明の実施の形態に係る災害管理サーバの動作および災害管理方法を示すフローチャートである。
まず、災害管理サーバ10が災害を検知した旨の通知を災害検知装置7から受けた場合(S1)、在宅判定手段16は、人が建物20内の部屋21の何れかに一定時間存在するか否かを判定する(S2)。人が建物20に一定時間存在していなかった場合、救助を必要とする人が居ないと判断されるため、動作は終了する。
より詳細には、在宅判定手段16は、図1に示した建物20内の各部屋21に設置されている人感センサ8の感知結果からそれぞれの部屋21に人が居るか否かを判定する。また、在宅判定手段16は、各部屋21に設置されている人感センサ8のうち、人を感知した人感センサ8から、人が存在する部屋21を特定することができる(S3)。
例えば、図1に示したように、部屋21Aに設置されている人感センサ8Aが人を感知せず、部屋21Bに設置されている人感センサ8Bが人6を感知した場合、在宅判定手段16は、部屋21Bに人6が居ることを特定することができる。
また、人感センサ8は、感知した人のサイズを測定できる場合、在宅判定手段16は、人6のサイズに応じて大人か子供かを特定することもできる。ここで、在宅判定手段16は、大人か子供かに基づいて救助を必要とする人の属性を表す救助レベルを設定する(S4)。
なお、救助レベルが高いほど、救助隊の隊員が多く必要であり、救助レベルが低いほど、救助隊の隊員が少ない人数でよい。例えば、建物20に存在する人6が大人であれば、複数の隊員が救出に必要と想定されるため、在宅判定手段16は、救助レベルを高いレベルに設定し、人6が幼児などであれば、一人の隊員で救出の対応が可能と想定されるため、救助レベルを低いレベルに設定する。
さらに、人感センサ8Aと人感センサ8Bとの双方が人を感知したり、1つの人感センサ8が複数の人を感知したりする場合もあるため、在宅判定手段16は、建物20内に複数の人数が居ることを特定し、特定した人数に応じた救助レベルを設定するようにしてもよい。
なお、救助レベルには、救助が早急に必要か後回してよいかを表す緊急度を取り入れてもよい。例えば、人感センサ8は、人が動いているか否かを感知できる場合、在宅判定手段16は、人感センサ8の感知結果から、人が動いている状態では後回しにする緊急度にして救助レベルを設定し、人が静止している状態では早急を表す緊急度にして救助レベルを設定するようにしてもよい。
次に、在宅報知手段17は、建物20の外部に設けられた発光体9を点灯または点滅させると共に、在宅判定手段16が設定した救助レベルに応じて発光体9の点灯または点滅の強弱を制御する(S5)。具体的には、在宅報知手段17は、救助レベルが高くなるにつれて発光体9の点灯または点滅を強め、救助レベルが低くなるにつれて発光体9の点灯または点滅を弱める。
また、ステップS5で、文字を表示するための表示手段として発光体9を用いる場合には、在宅報知手段17は、ステップS3で特定した人の居場所を含む情報を文字で表示手段に表示させる。なお、表示手段に表示される情報は、在宅判定手段16によって特定された大人か子供を表す人の属性、救助が必要な人数、および緊急度などの情報が含まれていてもよい。
例えば、図1に示したように、部屋21Aが2階で、部屋21Bが1階である場合、部屋21Bに設定された人感センサ8Bが大人である人を感知したとき、表示手段には、1階の部屋に大人1名の救助を要する、といった旨の情報が表示される。
なお、在宅報知手段17は、情報を表示手段に文字で表示させながら、救助レベルに応じて表示手段の点灯または点滅の強弱を制御するようにしてもよい。
以上、図3に示したフローチャートについて説明したが、在宅報知手段17は、ステップS1の直後に発光体9を点滅させ、ステップS5で発光体9を点灯させるよう発光体9を制御してもよい。
以上説明したように、本発明の実施の形態に係る災害管理装置および災害管理方法は、人が一定時間存在すると判定された場合に建物20の外部に設けられた発光体9を点灯または点滅させるため、救助員や近所の人が救助を必要とする建物20を容易に発見でき、救助を必要とする建物20を発見した人がその建物20に居る人を迅速に救助できる。
本発明の実施の形態に係る災害管理システムのシステム構成図である。 本発明の実施の形態に係る災害管理サーバの装置構成図である。 本発明の実施の形態に係る災害管理サーバの動作を示すフローチャートである。
符号の説明
6 人
7 災害検知装置
8 人感センサ
9 発光体
10 災害管理サーバ
11 制御部
12 メモリ
13 ハードディスク
14 ネットワークインタフェース
15 入力部
16 在宅判定手段
17 在宅報知手段
20 建物
21 部屋

Claims (8)

  1. 災害が発生したとき人が所定の建物に一定時間存在するか否かを判定する在宅判定手段と、
    前記在宅判定手段によって前記人が一定時間存在すると判定された場合に前記建物の外部に設けられた発光体を点灯または点滅させる在宅報知手段と、
    を備えたことを特徴とする災害管理装置。
  2. 前記建物の外部に設けられた発光体は、この発光体の認識が容易な場所に設置されていることを特徴とする請求項1に記載の災害管理装置。
  3. 前記在宅報知手段は、救助を必要とする前記人の属性または前記救助の緊急度を表す救助レベルに応じて前記発光体の点灯または点滅の強弱を制御することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の災害管理装置。
  4. 前記在宅報知手段は、文字を表示するための表示手段として前記発光体を用いて、前記人の居場所を含む情報を文字で前記表示手段に表示させることを特徴とする請求項1〜請求項3の何れか1項に記載の災害管理装置。
  5. 災害管理装置が、災害が発生したとき人が所定の建物に一定時間存在するか否かを判定する在宅判定ステップと、
    前記災害管理装置が、前記在宅判定ステップで前記人が一定時間存在すると判定された場合に前記建物の外部に設けられた発光体を点灯または点滅させる在宅報知ステップとを備えたことを特徴とする災害管理方法。
  6. 前記建物の外部に設けられた発光体は、この発光体の認識が容易な場合に設置されていることを特徴とする請求項5に記載の災害管理方法。
  7. 前記災害管理装置が、前記在宅報知ステップで救助を必要とする前記人の属性または前記救助の緊急度を表す救助レベルに応じて前記発光体の点灯または点滅の強弱を制御することを特徴とする請求項5または請求項6に記載の災害管理方法。
  8. 前記災害管理装置が、前記在宅報知ステップで文字を表示するための表示手段として前記発光体を用いて、前記人の居場所を含む情報を文字で前記表示手段に表示させることを特徴とする請求項5〜請求項7の何れか1項に記載の災害管理方法。

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