JP2007150620A - 無線通信端末 - Google Patents

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嘉浩 谷川
Tsunehiro Kitamura
常弘 北村
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潤 徳田
Naoki Nishimura
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Abstract

【課題】電力線搬送通信の品質を向上させた無線通信端末を提供する。
【解決手段】無線通信端末1は、建物内の各部屋に設置される端末器本体に設置場所の部屋に取着される空気調和機へ電源を供給するためのコンセント部11を備えるとともに、コンセント部11と建物内の分電盤の間を接続する電力線L1を用いて電力線搬送により情報信号を送受信するPLCモデム部23と、アンテナ24aを介して設置場所の部屋内で無線通信を行う無線通信部24と、PLCモデム部23が受信した情報信号を無線通信部24から無線信号で送信させるとともに、無線通信部24が受信した情報信号をPLCモデム部23から電力線L1へ電力線搬送により出力させる通信制御部22とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、宅内に先行配線された電力線に接続され、電力線を介して電力線通信により情報信号を送受信する無線通信端末に関するものである。
従来より、宅内に先行配線された電力線を利用し、電力線搬送により情報信号を送受信する通信端末が提案されている(例えば特許文献1参照)。
特開2003−347974号公報
上述の通信端末は、宅内の各部屋に設けた一般のコンセントと宅内の分電盤の間を接続する電力線を使用しているので、この電力線には通信端末以外の種々の家電製品が接続されて使用される。多くの家電製品は、電力線搬送で用いる信号周波数帯において非常に低インピーダンスとなっているため、家電製品を多数接続した場合には台数分のインピーダンスによって減衰が大きくなり、電力線搬送により送受信される信号の劣化を招いて、通信品質が低下する可能性があった。
本発明は上記問題点に鑑みて為されたものであり、その目的とするところは、電力線搬送通信の品質を向上させた無線通信端末を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、建物内の各部屋に設置される端末器本体に、設置場所の部屋に設けた空気調和機用の専用コンセントと建物内の分電盤の間を接続する電力線を用いて電力線搬送により情報信号を送受信する電力線搬送通信部と、設置場所の部屋内で無線通信を行う無線通信部と、電力線搬送通信部が受信した情報信号を無線通信部から無線信号で送信させるとともに、無線通信部が受信した情報信号を電力線搬送通信部から電力線へ電力線搬送により出力させる通信制御部とを納装したことを特徴とする。
この発明によれば、電力線搬送通信部が、設置場所の部屋に設けた空気調和機専用のコンセントと分電盤との間を接続する電力線を用いて電力線搬送による通信を行っており、この電力線には一般に空気調和機以外の負荷は接続されないので、電力線通信により送受信される信号の劣化を抑制でき、通信品質を向上させることができる。また空気調和機専用のコンセントは比較的高所に設置されているが、電力線搬送通信部の受信した情報信号を無線通信部が無線信号で送信するとともに、無線通信部が受信した情報信号を電力線搬送通信部が電力線搬送により送信しているので、各部屋に設置される通信機器と無線通信端末との間を有線で接続する必要が無く、配線が不要なので通信機器の設置位置を自由に決定できるという効果もある。
本発明によれば、電力線搬送通信部が、設置場所の部屋に設けた空気調和機専用のコンセントと分電盤との間を接続する電力線を用いて電力線搬送による通信を行っており、この電力線には一般に空気調和機以外の負荷は接続されないので、電力線通信により送受信される信号の劣化を抑制でき、通信品質を向上させることができる。また空気調和機専用のコンセントは比較的高所に設置されているが、電力線搬送通信部の受信した情報信号を無線通信部が無線信号で送信するとともに、無線通信部が受信した情報信号を電力線搬送通信部が電力線搬送により送信しているので、各部屋に設置される通信機器と無線通信端末との間を有線で接続する必要が無く、配線が不要なので通信機器の設置位置を自由に決定でき、通信機器の追加にも容易に対応できるという効果がある。
以下に本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
(実施形態1)
本発明の実施形態1を図1〜図4に基づいて説明する。図2に本発明に係る無線通信端末を用いて構成した通信ネットワークの概略構成図を示す。近年、建物内の各部屋5a〜5dには高容量の負荷である空気調和機のために専用のコンセントが配設されており、そのため各部屋内の高所位置で空気調和機の取付場所の近傍に埋込ボックス7を埋込配設し、各々の埋込ボックス7には分電盤6内に設けた分岐ブレーカBBから専用の電力線L1が導入されている。
各埋込ボックス7は、例えばJISで規格化された埋込型配線器具用の1連の取付枠を幅方向に2つ並べた2連の大きさに対応するもので、分岐ブレーカBBから配線された電力線L1がボックス内に導入されている。
そして、各埋込ボックス7の内部には、図3及び図4に示すような空気調和機用のコンセント部を備えた無線通信端末1が埋込配設されている。無線通信端末1は、前面が3個モジュール寸法の埋込側配線器具を幅方向に2個並べた大きさと略同じ大きさに形成された端末器本体10を備えている。この端末器本体10の左側の上部には、電圧極用の栓刃が挿入される一対の栓刃挿入口11aと接地極用の栓刃が挿入される栓刃挿入口11bとを備えたコンセント部11が設けられ、右側部には後述する無線通信部24のアンテナ24aが収納されている。
また端末器本体10の上下両側部には、造営面に端末器本体10を取着するための取付片12,12が一体に突設されており、各取付片12の挿通孔13に通したタッピングねじにより壁を構成する石膏ボードなどに端末器本体10を直接ねじ固定することができる。なお各取付片12には、前面側にプレート枠(図示せず)を取り付けるためのプレートねじ用のねじ孔14が設けてある。図4は無線通信端末1の施工状態を説明する説明図であり、端末器本体10の後部を埋込ボックス7内に収納した状態で端末器本体10を造営面に固定した後、端末器本体10の前面側にプレート枠(図示せず)をねじ止めし、さらにプレート枠の前面側に矩形枠状の化粧プレート8を取り付けてあり、化粧プレート8の窓孔8aから端末器本体10の前面が露出するようになっている。
端末器本体10の内部には図1に示すような構成の回路が内蔵されている。すなわち、無線通信端末1は、端末器本体10の背面側に設けられて埋込ボックス7内に導入された電力線L1が接続される端子部15a,15bを備えるとともに、端子部15a,15bに接続される電力線L1を介して供給される商用電源ACを整流、平滑して、安定した直流電圧からなる内部回路の動作電源(+V)を得るAC/DCコンバータ21と、電力線L1を介して供給される商用電源ACを負荷に供給するためのコンセント部11と、端子部15a,15bに接続される電力線L1を介して電力線搬送により情報信号を送受信するPLCモデム部(電力線搬送通信部)23と、アンテナ24aを介して無線信号を送受信する無線通信部24と、PLCモデム部23が受信した情報信号を無線通信部24から無線信号で送信させるとともに、無線通信部24が受信した情報信号をPLCモデム部23から電力線L1へ電力線搬送により送信させる通信制御部22とを備えている。そして、無線通信端末1のコンセント部11には図4に示すように空気調和機9の電源プラグ9aが接続され、コンセント部11を介して空気調和機9に電源が供給されるのである。尚、電力線L1を通じて電力線搬送により送受信される情報信号としては、複数種の機器に用いられる情報信号があり、例えば電話、LANなどのネットワーク機器、TV、インターホン、各種センサなどに用いられる情報信号や、照明器具などの機器を制御するための制御信号がある。
上述のように本実施形態では、無線通信端末1のPLCモデム部23が、設置場所の部屋5a…に設けた空気調和機用のコンセント部11と分電盤6との間を接続する電力線L1を用いて電力線搬送による通信を行っており、この電力線L1には一般に空気調和機以外の負荷は接続されないので、無線通信端末1と分電盤6に設けた通信機器(図示せず)との間、或いは、各部屋5a…の無線通信端末1の間で電力線通信により送受信される信号の劣化を抑制でき、電力線搬送通信の通信品質を向上させることができる。また空気調和機は部屋5a…の高所位置に設置されるため、空気調和機用のコンセント部11も比較的高所に設置されるのであるが、PLCモデム部23の受信した情報信号を無線通信部24が無線信号で送信するとともに、無線通信部24が受信した情報信号をPLCモデム部23が電力線搬送により送信しているので、各部屋5a…に設置される通信機器(図示せず)と無線通信端末1との間を有線で接続する必要が無く、配線が不要なので通信機器の設置位置を自由に決定でき、通信機器の追加にも容易に対応することができる。
(実施形態2)
本発明の実施形態2を図5〜図7に基づいて説明する。上述の実施形態1では無線通信端末1に空気調和機用のコンセント部11を一体に設けているのに対して、本実施形態では無線通信端末1と空気調和器用のコンセント装置3とを別体に形成し、コンセント装置3に対して無線通信端末1を着脱自在に接続できるようにしてある。尚、無線通信端末1とコンセント装置3とを別体に形成した点以外は実施形態1と共通するので、共通する構成要素には同一の符号を付して、その説明は省略する。
コンセント装置3の器体30は、図6(a)及び図7に示すように前面が縦長の矩形状に形成されており、埋込型配線器具用の1連の取付枠に対応した大きさの埋込ボックス7’に後部を収納した状態で壁面に埋込配設されている。この器体30の前面には、電圧極用の栓刃が挿入される一対の栓刃挿入口31aと接地極用の栓刃が挿入される栓刃挿入口31bとを備えたコンセント部31が設けられている。また器体30の背面には、埋込ボックス7’内に導入した電力線L1が接続される速結端子構造の端子部32a,32bが配置されている。そして、器体30の右側面には矩形状に凹没した嵌合凹部34aが形成され、この嵌合凹部34a内には端子部32a,32bに電気的に接続された導電部35を配置してある。また、器体30の左側面には嵌合凸部34bを突設してあり、嵌合凸部34bの内部には端子部32a,32bに電気的に接続された導電部35を配置してある。ここに、嵌合凹部34aと導電部35、嵌合凸部34bと導電部35とでそれぞれコネクタ33が構成される。なお、嵌合凹部34aと嵌合凸部34bとは略同じ高さ位置に形成されており、嵌合凹部34aおよび嵌合凸部34bの形状や導電部35の配置および形状はシステムとして定形化(規格化)してある。
図5はコンセント装置3の内部回路を示すブロック図であり、背面側に設けた端子部32a,32bと、左右両側部に設けたコネクタ33の導電部35とが電気的に接続されており、端子部32a,32bに接続された電力線L1から供給される商用電源ACは、コネクタ33を介して無線通信端末1に供給される。また、端子部32a,32bに接続された電力線L1から供給される商用電源ACは空気調和機用に設けたコンセント部31に供給されるようになっており、図8に示すようにコンセント部31に空気調和機9の電源プラグ9aを接続すると、コンセント部31から空気調和機9に電源が供給されるのである。
次に無線通信端末1について説明する。無線通信端末1の端末器本体10’は、図6(b)及び図7に示すように前面の高さ寸法および横幅寸法がコンセント装置3と略同じ寸法に規格化され、背面を平坦な面に形成して壁面に沿わせることができるようにしてあり、左右両側面の形状をコンセント装置3と略同じ形状に形成してある。すなわち端末器本体10’の左側面には、コンセント装置3の嵌合凹部34aと嵌合する嵌合凸部17aが突設され、嵌合凸部17aの内部には嵌合凹部34aに設けた導電部35と電気的に接続される導電部18が設けられている。また端末器本体10’の右側面には、コンセント装置3の嵌合凸部34bと嵌合する嵌合凹部17bが設けられ、嵌合凹部17bの内部には嵌合凸部34bに設けた導電部35と電気的に接続される導電部18が設けられている。ここに、嵌合凸部17aと導電部18、嵌合凹部17bと導電部18とでそれぞれコネクタ16が構成される。なお、嵌合凸部17aと嵌合凹部17bとは略同じ高さ位置に形成されており、嵌合凸部17aおよび嵌合凹部17bの形状や導電部18の配置および形状はシステムとして定形化(規格化)してある。
この無線通信端末1をコンセント装置3に接続するに当たっては、器体30の右側面と端末器本体10’の左側面とを面接させると、器体30に設けた嵌合凹部34aに、端末器本体10’に設けた嵌合凸部17aとが凹凸嵌合し、この嵌合力によって端末器本体10’が器体30に取着される。また、端末器本体10’を器体30に取り付けた状態では、コンセント装置3の備える導電部33に端末器本体10の導電部18が電気的に接続され、無線通信端末1がコンセント装置3を介して電力線L1に電気的に接続されるのである。ここで、器体30の嵌合凸部34bや端末器本体10の嵌合凹部17bを隠すために、嵌合凸部34bに嵌合する嵌合凹部(図示せず)を備えたサイドカバー4aや、嵌合凹部17bと嵌合する嵌合凸部(図示せず)を備えたサイドカバー4bを器体30や端末器本体10’に取着するようにしても良く、外観の見栄えを良くできる。なお、器体30の左側面に設けた嵌合凸部34bを端末器本体10’の右側面に設けた嵌合凹部17bに嵌合させることによって、端末器本体10’を器体30に取り付けても良く、コンセント装置3の左右何れの側にも無線通信端末1を接続できるようになっている。
このように本実施形態ではコンセント装置3の器体30に設けた嵌合凹部34a又は嵌合凸部34bを、端末器本体10’に設けた嵌合凸部17a又は嵌合凹部17bに凹凸結合させることによって、端末器本体10’がコンセント装置3に取り付けられるので、無線通信端末1の着脱が容易に行え、無線通信端末1の追加や変更にも容易に対応することができる。
端末器本体10’の内部には図5に示すような構成の回路が内蔵されている。すなわち、無線通信端末1は、コネクタ16を介してコンセント装置3から供給される商用電源ACを整流、平滑して、安定した直流電圧からなる内部回路の動作電源(+V)を得るAC/DCコンバータ21と、コネクタ16を介して電気的に接続される電力線L1を介して電力線搬送により情報信号を送受信するPLCモデム部(電力線搬送通信部)23と、アンテナ24aを介して無線信号を送受信する無線通信部24と、PLCモデム部23が受信した情報信号を無線通信部24から無線信号で送信させるとともに、無線通信部24が受信した情報信号をPLCモデム部23からコネクタ16及びコンセント装置3を介して電力線L1へ電力線搬送により送信させる通信制御部22とを備えている。
このように本実施形態では、無線通信端末1のPLCモデム部23が、空気調和機用に設けたコンセント装置3と分電盤6との間を接続する電力線L1を用いて電力線搬送による通信を行っており、この電力線L1には一般に空気調和機以外の負荷は接続されないので、無線通信端末1と分電盤6に設けた通信機器(図示せず)との間、或いは、各部屋5a…の無線通信端末1の間で電力線通信により送受信される信号の劣化を抑制でき、電力線搬送通信の通信品質を向上させることができる。また空気調和機は部屋5a…の高所位置に設置されるため、空気調和機用のコンセント装置3も比較的高所に設置されるのであるが、PLCモデム部23の受信した情報信号を無線通信部24が無線信号で送信するとともに、無線通信部24が受信した情報信号をPLCモデム部23が電力線搬送により送信しているので、各部屋5a…に設置される通信機器(図示せず)と無線通信端末1との間を有線で接続する必要が無く、配線が不要なので通信機器の設置位置を自由に決定でき、通信機器の追加にも容易に対応することができる。
尚、上述の各実施形態においてPLCモデム部33で採用する電力線搬送の変調方式としては広帯域スペクトラム拡散方式、マルチキャリア方式、OFDM方式等各種方式の何れでも良いので、ここでは特に説明はしない。また、無線通信部24による通信方式も特定の通信方式に限定されるものではなく、周知の通信方式を用いれば良いので、ここでは特に説明はしない。
実施形態1の無線通信端末のブロック図である。 同上を用いたネットワークの概略構成図である。 同上の正面図である。 同上の施工状態を示した外観斜視図である。 実施形態2の無線通信端末及びコンセント装置のブロック図である。 (a)は同上に用いるコンセント装置の正面図、(b)は無線通信端末の正面図である。 同上の施工状態を示した説明図である。 同上の施工状態を示した外観斜視図である。
符号の説明
1 無線通信端末
11 コンセント部11
15a,15b 端子部
21 AC/DCコンバータ
22 通信制御部
23 PLCモデム部
24 無線通信部
24a アンテナ
L1 電力線

Claims (1)

  1. 建物内の各部屋に設置される端末器本体に、設置場所の部屋に設けた空気調和機用の専用コンセントと建物内の分電盤の間を接続する電力線を用いて電力線搬送により情報信号を送受信する電力線搬送通信部と、設置場所の部屋内で無線通信を行う無線通信部と、電力線搬送通信部が受信した情報信号を無線通信部から無線信号で送信させるとともに、無線通信部が受信した情報信号を電力線搬送通信部から前記電力線へ電力線搬送により出力させる通信制御部とを納装したことを特徴とする無線通信端末。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105046935A (zh) * 2015-08-13 2015-11-11 青岛东软载波科技股份有限公司 一种基于低压电力线和微功率无线的双模异构通信系统

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN105046935A (zh) * 2015-08-13 2015-11-11 青岛东软载波科技股份有限公司 一种基于低压电力线和微功率无线的双模异构通信系统

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