JP2007150588A - 放送通信融合光伝送システムおける波長決定方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】
放送用光信号と通信用光信号を波長分割多重する光伝送システムで、アイドルパターン信号光によるクロストーク量を抑制する。
【解決手段】
光送信装置18は波長λdのアイドルパターン信号光を生成する。計算機54は、波長制御装置56を使って波長λdを掃引する。WDM光カプラ16は放送用光信号とアイドルパターン光信号を合波し、合波光を光伝送路32に出力する。受光器46は光伝送路32からの放送用光信号を電気信号に変換する。電気バンドパスフィルタ48a,48b,48c及びRFパワーメータ50a,50b,50cにより、受光器46の出力電気信号から3つのラマンクロストーク成分を抽出し、そのパワーを計測する。計測結果は、メモリ52に書き込まれる。計算機54は、複数の波長λdに対するパワー計測結果から最適な波長λdを決定する。
【選択図】
図1
放送用光信号と通信用光信号を波長分割多重する光伝送システムで、アイドルパターン信号光によるクロストーク量を抑制する。
【解決手段】
光送信装置18は波長λdのアイドルパターン信号光を生成する。計算機54は、波長制御装置56を使って波長λdを掃引する。WDM光カプラ16は放送用光信号とアイドルパターン光信号を合波し、合波光を光伝送路32に出力する。受光器46は光伝送路32からの放送用光信号を電気信号に変換する。電気バンドパスフィルタ48a,48b,48c及びRFパワーメータ50a,50b,50cにより、受光器46の出力電気信号から3つのラマンクロストーク成分を抽出し、そのパワーを計測する。計測結果は、メモリ52に書き込まれる。計算機54は、複数の波長λdに対するパワー計測結果から最適な波長λdを決定する。
【選択図】
図1
Description
本発明は、放送用光信号と通信用光信号を波長分割多重で伝送する光伝送システムおいて波長を決定する方法に関する。
メトロネットワークでは、ギガビットイーサネット(GbE)又はファイバチャネル(FC)を、SDH/SONET又はOTNのフレームにマッピングすることなく、GbE又はFCのフレームのまま伝送するケースがある。「イーサネット」は登録商標である。
その一方で、近年の急速な光アクセスネットワークの拡充に伴い、放送信号を光ファイバ経由で配信するといったニーズが顕在化してきている。放送サービスを迅速かつ安価に提供するには、通信用光信号と放送用光信号を別波長で伝送する時分割多重(WDM)が有効である(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−229581号公報
通信と放送の融合にWDMを利用する場合、一般的に、通信用光信号と放送用光信号の間でラマンクロストークが発生する。放送用光信号として、RF信号をアナログ伝送する場合、このラマンクロストークの影響は無視できない。
GbE及びFCでは、回線上に無信号状態が発生すると、それぞれ20bitと40bitの繰り返しのアイドルパターンを伝送するように規定されている。このアイドルパターンは、GbEでは62.5MHz間隔で急峻なスペクトルを持ち、FCでは26.5625MHz間隔で急峻なスペクトルを持つ。
図3は、GbEのアイドルパターンの波形例を示し、図4は、図3に示すアイドルパターンに対するRFスペクトルを示す。図3の横軸は時間を示し、縦軸は、光強度を示す。図4で横軸はRF周波数を示し、縦軸は光パワーを示す。図4に示す62.5MHz周期のピークが、ラマンクロストークにより、放送用光信号で搬送されるRF信号を劣化させる。
例えば、放送信号をアナログ伝送する場合、VHFの3chのRF周波数は96〜102MHzであり、VHFの6chのRF周波数帯は182〜188MHzである。これに対し、GbEでは、RF周波数187.5(=62.5×3)(MHz)にアイドルパターンのピークスペクトルがある。これは、VHFの6chに影響する。他方、FCでは、RF周波数106.3(=4×26.5625)(MHz)及び185.9(=7×26.5625)(MHz)にアイドルパターンのピークスペクトルがある。これらは、VHFの3chと6chに影響する。図5は、アナログ放送波、アイドル状態のFC(1.0625Gbit/s)、及びアイドル状態のGbE(1.25Gbit/s)のRF周波数分布を示す。横軸は、RF周波数、縦軸は、RFパワーを示す。
本発明は、放送用光信号と通信用光信号を波長分割多重する光伝送システムにおいて、最適な波長を決定する方法を提示することを目的とする。
本発明に係る方法は、放送波長の放送用光信号と当該放送波長とは異なる信波長の通信用光信号を多重して伝送する放送通信融合光伝送システムおいて、当該通信波長を決定する方法である。特徴的には、(A)当該通信波長の候補波長でアイドルパターン信号光を生成する。(B)当該アイドルパターン信号光と当該放送用光信号多重して、光伝送路に入力する。(C)当該光伝送路からの出力光から当該放送用光信号を分離する。(D)分離された当該放送用光信号を電気信号に変換する。(E)当該電気信号から当該アイドルパターン信号光による1以上のクロストーク成分のパワーを計測する。(F)当該通信波長の複数の候補波長に対して、上記ステップ(A)乃至(E)を実行する。(G)ステップ(F)の結果から、使用する当該通信波長を決定する。
本発明によれば、アイドルパターン信号光によるクロストーク量を抑制できる。
以下、図面を参照して、本発明の実施例を詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施例を適用する計測システムの概略構成ブロック図を示す。レーザダイオード10は、放送信号を搬送する波長λvの光信号を発生する。波長λvは、例えば1550nmであり、本実施例では、固定されている。光アンプ12は、レーザダイオード10の出力光を増幅し、光バンドパスフィルタ14は、光アンプ12の出力光からノイズ光、例えば、光アンプ12で発生する自然放出光を除去する。光バンドパスフィルタ14の出力光は、波長分割多重光カプラ16に印加する。
他方、光送信装置18は、通信用光信号から放送用光信号へのラマンクロストークを定量評価する目的で、アイドルパターンを搬送する光信号を発生する。具体的には、波長可変レーザ20は、1532nm近辺の波長λdのレーザ光を発生する。波長可変レーザ20の出力光は、偏波制御装置(PC)22を介して光変調器24に入力する。光変調器24は、偏波制御装置22からのレーザ光の光強度をアイドルパターンで変調する。これにより、アイドルパターンを搬送する光信号が生成される。
光アンプ26は、光変調器24の出力光を光増幅する。透過中心波長を制御可能な光バンドパスフィルタ28が、光アンプ26の出力光から雑音光を除去する。光バンドパスフィルタ28の透過中心波長は、波長制御装置56により、波長可変レーザ20のレーザ波長と等しい波長に制御される。光バンドパスフィルタ28の出力光が、光送信装置24の出力光となる。偏波スクランブラ30は、光送信装置18の出力光信号の偏波をスクランブルする。
WDM光カプラ16は、光フィルタ14の出力光、即ち、放送用光信号と、偏波スクランブラ30の出力光、即ち通信用光信号を合波し、合波光を光伝送路32に出力する。
光伝送路32は1又は複数のスパンからなる分散補償光伝送路であり、各スパンが単一モード光ファイバ34と分散補償ファイバ36からなる。光伝送路32は、実際の通信・放送サービスのために放送用光信号と通信用光信号を伝送する伝送路である。
光伝送路32の反対端には、透過中心波長λvの光バンドパスフィルタ38が配置される。光バンドパスフィルタ38は、放送用光信号のみを透過する。光アンプ40は、光バンドパスフィルタ38の出力光を光増幅する。透過中心波長λvの光バンドパスフィルタ42は、光アンプ40の出力光からノイズ光を除去する。光バンドパスフィルタ42の出力光は、光減衰器44を介して、受光器46に入射する。光減衰器44は、受光器46の受光パワーを調節する目的で設置されている。受光器46の出力信号は、レーザダイオード10に入力する放送信号に対応する。但し、光伝送路32上での、波長λdの通信用光信号からのラマンクロストークの影響を受けている。
電気バンドパスフィルタ48aは、受光器46の出力電気信号から106.3MHzの成分を分離抽出する。電気バンドパスフィルタ48bは、受光器46の出力電気信号から185.9MHzの成分を分離抽出する。電気バンドパスフィルタ48cは、受光器46の出力電気信号から187.5MHzの成分を分離抽出する。勿論、光伝送路32が、FCの光伝送路のみからなる場合には、バンドパスフィルタ48cは不要である。同様に、光伝送路32が、GbEの光伝送路のみからなる場合には、バンドパスフィルタ48a,48bは不要である。
RFパワーメータ50a,50b,50cはそれぞれ、バンドパスフィルタ48a,48b,48cの出力信号のパワーを計測する。計測結果は、メモリ52に書き込まれる。アイドルパターンのある時と無い時のRFパワーを計測することで、ラマンクロストークの影響を定量的に計測できる。
詳細は、後述するが、計算機又はコンピュータ54は、波長λdを掃引して、複数の波長λdに対する上記RF周波数におけるラマンクロストークを定量的に計測する。そして、計算機54は、複数の波長λdに対する計測結果から最適な波長λdを決定する。決定された波長λdが、以後、通信に使用される。
波長制御装置56は、計算機54により指示された波長に波長可変レーザ20のレーザ波長、及び光バンドパスフィルタ28の中心波長を制御する。
放送用光信号が受けるラマンクロストーク特性は、通信用光信号の波長λdと放送用光信号の波長λvとの間のwalk−offの影響で、特定の周波数において著しく低減することが知られている。図2は、ラマンクロストークのRF周波数依存性を示す。横軸はRF周波数を示し、縦軸は、ラマンクロストーク(dB)を示す。図2は、放送用光信号の波長λvを1550nmとし、通信用光信号の波長λdを1532nmとしている。
上述したように、GbEでは、アイドルパターンのRF周波数187.5(=62.5×3)(MHz)がVHFの6chに影響する。FCでは、アイドルパターンのRF周波数106.3(=4×26.5625)(MHz)及び185.9(=7×26.5625)(MHz)が、それぞれ、VHFの3ch及び6chに影響する。VHFの3chは、96〜102MHzに位置し、VHFの6chは182〜188MHzに位置する。
本実施例では、通信用波長λdを掃引して、これらのラマンクロストークが最も低くなる波長を求め、得られた波長を、以後、データ通信に使用する。具体的には、図2に示すクロストーク特性において、アイドルパターンの上記RF周波数での平均クロストーク量が最低になるように、通信用信号光の波長λdをチューニングする。なお、ラマンクロストークは、伝送距離に依存するので、実際にサービスに提供される光伝送路を使って最適な波長λdを決定する必要がある。
図1に示す計測システムを使って、最適な波長λdを決定する手順を、具体的に説明する。計算機54は、波長制御装置56を使って、波長可変レーザ20のレーザ波長λdを5nm程度毎に変化させ、各波長で、RFパワーメータ50a,50b,50cにより、FC及びGbEのアイドルパターンに対する上記各RF周波数のRFパワーを計測する。各波長の計測結果は、メモリ52に蓄積される。光伝送路32上で光アンプによる中継があれば、波長λdの掃引範囲は、せいぜいCバンド内で良いが、光アンプがなければ、より広い範囲で波長λdを掃引する。
計算機54は、アイドルパターンがある時と無いときのRFパワーを比較して、ラマンクロストークの影響を定量的に評価する。例えば、上記1乃至3つのRF周波数におけるクロストーク量の平均値を指標として使用する。そして、平均ラマンクロストーク量が最低になり得る通信波長λdの範囲に対して、1nmといったより細かいステップで、通信波長λdを掃引し、各通信波長λdに対する平均ラマンクロストーク量を計測する。最終的には、上記1乃至3つのRF周波数における平均クロストーク量が最低になる波長を通信波長λdと決定する。
いうまでもないが、光伝送路32が、FCの光伝送路のみからなる場合には、RFパワーメータ50a,50bの計測結果のみを採用すれば良く、GbEの光伝送路のみからなる場合には、RFパワーメータ50cの計測結果のみを採用すればよい。
特定の説明用の実施例を参照して本発明を説明したが、特許請求の範囲に規定される本発明の技術的範囲を逸脱しないで、上述の実施例に種々の変更・修整を施しうることは、本発明の属する分野の技術者にとって自明であり、このような変更・修整も本発明の技術的範囲に含まれる。
10:レーザダイオード
12:光アンプ
14:光バンドパスフィルタ
16:波長分割多重光カプラ
18:光送信装置
20:波長可変レーザ
22:偏波制御装置(PC)
24:光変調器
26:光アンプ
28:光バンドパスフィルタ
30:偏波スクランブラ
32:光伝送路
34:単一モード光ファイバ
36:分散補償ファイバ
38:光バンドパスフィルタ
40:光アンプ
42:光バンドパスフィルタ
44:光減衰器
46:受光器
48a,48b,48c:電気バンドパスフィルタ
50a,50b,50c:RFパワーメータ
52:メモリ
54:計算機
56:波長制御装置
12:光アンプ
14:光バンドパスフィルタ
16:波長分割多重光カプラ
18:光送信装置
20:波長可変レーザ
22:偏波制御装置(PC)
24:光変調器
26:光アンプ
28:光バンドパスフィルタ
30:偏波スクランブラ
32:光伝送路
34:単一モード光ファイバ
36:分散補償ファイバ
38:光バンドパスフィルタ
40:光アンプ
42:光バンドパスフィルタ
44:光減衰器
46:受光器
48a,48b,48c:電気バンドパスフィルタ
50a,50b,50c:RFパワーメータ
52:メモリ
54:計算機
56:波長制御装置
Claims (2)
- 放送波長の放送用光信号と当該放送波長とは異なる通信波長の通信用光信号を多重して伝送する放送通信融合光伝送システムおいて、当該通信波長を決定する方法であって、
(A)当該通信波長の候補波長でアイドルパターン信号光を生成し、
(B)当該アイドルパターン信号光と当該放送用光信号多重して、光伝送路に入力し、
(C)当該光伝送路からの出力光から当該放送用光信号を分離し、
(D)分離された当該放送用光信号を電気信号に変換し、
(E)当該電気信号から当該アイドルパターン信号光による1以上のクロストーク成分のパワーを計測し、
(F)当該通信波長の複数の候補波長に対して、上記ステップ(A)乃至(E)を実行し、
(G)ステップ(F)の結果から、使用する当該通信波長を決定する
ことを特徴とする方法。 - 当該ステップ(E)が、106.3MHz、185.9MHz及び187.5MHzの何れかの周波数成分を当該電気信号から分離するステップを具備することを特徴とする請求項1に記載の方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005340843A JP2007150588A (ja) | 2005-11-25 | 2005-11-25 | 放送通信融合光伝送システムおける波長決定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005340843A JP2007150588A (ja) | 2005-11-25 | 2005-11-25 | 放送通信融合光伝送システムおける波長決定方法 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009194833A (ja) * | 2008-02-18 | 2009-08-27 | Nec Corp | 光多重化通信システムおよびそのクロストーク除去方法 |
JP2014173973A (ja) * | 2013-03-08 | 2014-09-22 | Canon Inc | ラマン散乱計測装置およびラマン散乱計測方法 |
-
2005
- 2005-11-25 JP JP2005340843A patent/JP2007150588A/ja not_active Withdrawn
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2014173973A (ja) * | 2013-03-08 | 2014-09-22 | Canon Inc | ラマン散乱計測装置およびラマン散乱計測方法 |
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Legal Events
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