JP4748008B2 - 光伝送システム及び光送信装置 - Google Patents

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Description

本発明は、データ信号光とアナログ映像信号光を波長多重伝送する光伝送システム及び光送信装置に関し、より具体的には、当該データ信号光から当該アナログ映像信号光へのラマンクロストークを低減する光伝送システム及び光送信装置に関する。
メトロネットワークでは、ギガビットイーサネット(GbE)又はファイバチャネル(FC)を、SDH/SONET又はOTNのフレームにマッピングすることなく、GbE又はFCのフレームのまま伝送するケースがある。「イーサネット」は登録商標である。
その一方で、近年の急速な光アクセスネットワークの拡充に伴い、放送信号を光ファイバ経由で配信するといったニーズが顕在化してきている。放送サービスを迅速かつ安価に提供するには、通信用光信号と放送用光信号を別波長で伝送する時分割多重(WDM)が有効である(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−229581号公報
通信データと放送信号の同時伝送にWDMを利用する場合、一般的に、データ信号光と放送用信号光の間でラマンクロストークが発生する。放送用信号光としてRF信号をアナログ伝送する場合、このラマンクロストークの影響は無視できない。
GbE及びFCでは、回線上に無信号状態が発生すると、それぞれ20bitと40bitの繰り返しのアイドルパターンを伝送するように規定されている。このアイドルパターンは、GbEでは62.5MHz間隔で急峻なスペクトルを持ち、FCでは26.5625MHz間隔で急峻なスペクトルを持つ。
例えば、放送信号をアナログ伝送する場合、VHFの3chのRF周波数は96〜102MHzであり、VHFの6chのRF周波数帯は182〜188MHzである。これに対し、GbEでは、RF周波数187.5(=62.5×3)(MHz)にアイドルパターンのピークスペクトルがある。これは、VHFの6chに影響する。図3(a)はアナログテレビ信号の周波数スペクトルと、図3(b)はGbEの周波数スペクトルを示す。それぞれ、横軸は周波数を示し、縦軸は信号強度又はパワーを示す。
他方、FCでは、RF周波数106.3(=4×26.5625)(MHz)及び185.9(=7×26.5625)(MHz)にアイドルパターンのピークスペクトルがある。これらは、VHFの3chと6chに影響する。
本発明は、このようなラマンクロストークを低減した、放送と通信を融合した光伝送システム及び光送信装置を提示することを目的とする。
本発明に係る光伝送システムは、アナログRFテレビ信号を第1の波長で光伝送し、データ信号を当該第1の波長とは異なる第2の波長で光伝送する光伝送システムであって、当該アナログRFテレビ信号を当該第1の波長のアナログRFテレビ光信号に変換する電気/光変換器と、当該データ信号及びアイドル信号を搬送する当該第2の波長のデータ光信号を生成するデータ光信号生成手段と、当該データ光信号の上側サイドバンドと下側サイドバンドに所定以上の位相差を与える第1の位相差付与手段と、当該アナログRFテレビ光信号と当該第1の位相差付与手段の出力光信号を波長分割多重する光分割多重装置と、当該光伝送路から入力す当該第1の波長の成分光と当該第2の波長の成分光を分離する分離装置と、当該分離装置で分離された当該第1の波長の成分光を電気信号に変換し、指定のチャネルのテレビ信号を出力するビデオ光/電気変換器と、当該分離装置で分離された当該第2の波長の成分光の当該上側サイドバンドと当該下側サイドバンドに当該第1の位相差付与手段とは逆符号の位相差を与える第2の位相差付与手段と、当該第2の位相差付与手段の出力光から当該データ信号を受信する光/電気変換器とを具備し、当該第1の位相差付与手段が第1の波長分散素子からなり、当該第2の位相差付与手段が第2の波長分散素子からなることを特徴とする。
本発明に係る光送信装置は、アナログRFテレビ信号を第1の波長で光伝送し、データ信号を当該第1の波長とは異なる第2の波長で光伝送する光伝送システムにおける光送信装置であって、当該アナログRFテレビ信号を当該第1の波長のアナログRFテレビ光信号に変換する電気/光変換器と、当該データ信号及びアイドル信号を搬送する当該第2の波長のデータ光信号を生成するデータ光信号生成手段と、当該データ光信号の上側サイドバンドと下側サイドバンドに所定以上の位相差を与える位相差付与手段と、当該アナログRFテレビ光信号と当該位相差付与手段の出力光信号を波長分割多重する光分割多重装置とを具備することを特徴とする。
本発明によれば、データ光信号の上側サイドバンドと下側サイドバンドに所定以上の位相差を与えてから、光伝送路上に送出することより、光伝送路上でデータ光信号のサイドバンド成分がアナログRFテレビ光信号に与えるラマンクロストークを低減できる。
以下、図面を参照して、本発明の実施例を詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施例の概略構成ブロック図を示す。交換局に設置される局装置10は、アナログRFテレビ電気信号を波長λ1のアナログRFテレビ光信号に変換する電気/光変換器12と、データ通信用の光終端装置(OLT)14と、波長分散素子16と、波長分割多重(WDM)光カップラ18とからなる。ユーザ装置20は、WDM光カップラ22と、アナログRFテレビ信号をアナログRFテレビ電気信号に変換し、ユーザにより指定されたチャンネルのアナログテレビ信号を出力するビデオ用光終端装置(V−ONU)24と、テレビ受像機26と、波長分散素子16とは逆の波長分散特性の波長分散素子28と、データ通信用の光終端装置(ONU)30と、パーソナルコンピュータ(PC)32とからなる。
局装置10とユーザ装置20は、光ファイバ40を介して接続する。光ファイバ40は実際には中間に光分波器を具備し、PON(Passive Optical Network)システムの光伝送路の一部を構成する。局装置10のOLT14は、PONシステムで周知の方法で、ユーザ装置20のONU30との間のデータ通信を制御し、管理する。
電気/光変換器12は、アナログRFテレビ電気信号を波長λ1のアナログRFテレビ光信号に変換する。このアナログRFテレビ信号は、WDM光カップラ18に印加される。
他方、OLT14は、PON(Passive Optical Network)システムで周知のように、上位ネットワークからのデータ信号を波長λ2の下り光信号に変換して波長分散素子16に出力し、波長分散素子16からの、ONU30からの上り光信号を電気信号に変換して上位ネットワークに出力する。通常、λ2<λ1である。OLT14から出力される下り光信号は、アイドル信号を含む。PC32に伝送すべきデータが無い場合、OLT14は、先に説明したように、アイドル信号を搬送する下り光信号を出力する。この下り光信号は、波長分散素子16を介してWDM光カップラ18に供給される。波長分散素子16の作用と波長分散量については、後述する。
WDM光カップラ18は、電気/光変換器12からの波長λ1のアナログRFテレビ光信号と、波長分散素子16からの波長λ2の下り光信号を多重して、光ファイバ40に出力する。波長多重されたアナログRFテレビ光信号と下り光信号は、光ファイバ40を伝搬して、ユーザ装置20に入射する。
ユーザ装置20のWDM光カップラ22は、光ファイバ40からの波長λ1のアナログRFテレビ光信号と波長λ2の下り光信号を分離し、前者をV−ONU24に、後者を波長分散素子28に供給する。
V−ONU24は、WDM光カップラ22からのアナログRFテレビ光信号をアナログRFテレビ電気信号に変換する光/電気変換器と、光/電気変換器からのアナログRFテレビ電気信号から所望のチャネルを選局するチューナとからなる。チューナにより選局されたチャネルのテレビ信号がテレビ受像機26に印加される。
波長分散素子28は、波長分散素子16とは逆符号の波長分散量+DをWDM光カップラ22からの下り信号光に与える。ONU30は波長分散素子28からの下り信号光を受光し、電気信号に変換して、PC32に供給する。
また、ONU30はPC32からの上位ネットワークに向けた上りデータを受信すると、この上りデータを波長λ3の光信号、即ち上り光信号に変換する。波長λ3は、波長λ1とも、波長λ2とも異なる。この上り光信号は、波長分散素子28,WDM光カップラ22、光ファイバ40、WDM光カップラ18及び波長分散素子16を介してOLT14に入射する。OLT14は、入射した上り光信号を電気信号に変換し、所定のフレーム構造で上位ネットワークに出力する。このプロセスは周知であるの、これ以上の説明は省略する。
波長分散素子16は、OLT14からの下り光信号の上側サイドバンドと下側サイドバンド間に、映像信号搬送波のレベルと相互変調による電磁波とのレベル差が、−52dB(ただし、受信にコンバータを使用する施設におけるものとする。それ以外では、−50dBとする)以下となる位相差を与える。これにより、下り信号光の下側サイドバンド成分が光ファイバ40上のアナログRFテレビ光信号の6chに与えるラマンクロストークの位相と、下り信号光の上側サイドバンド成分が当該アナログRFテレビ光信号の6chに与えるラマンクロストークの位相が互いに逆になる。全体として、下り信号光の上側サイドバンド成分及び下側サイドバンド成分が光ファイバ40上のアナログRFテレビ光信号の6chに与えるラマンクロストークが低減される。
なお、有線テレジョン放送の規格では、映像信号搬送波のレベルと相互変調による電磁波とのレベル差が、受信にコンバータを使用する施設では、−52dB、それ以外の施設では、−50dBとされているので、本実施例でも、これに準拠することとする。例えば、下り光信号の波長λ2が1490nm、光ファイバ40の伝送距離が50km、データ変調成分が187.5MHzの場合、波長分散素子16の波長分散値−Dは、−38437ps/nm/kmである。
ユーザ装置20の波長分散素子28により、波長分散素子16が下り光信号に与えた波長分散を解消する。これにより、ONU30は、OLT14からの下り信号光を適切に受信できる。
OLT14からONU30への下り光信号と、アナログRFテレビ信号の伝送に注目すると、局装置10は光送信装置であり、ユーザ装置は光受信装置である。本発明は、データ光信号とアナログRFテレビ光信号を波長分割多重で伝送する、PONシステム以外の一般的な光伝送システムにも適用可能である。
特定の説明用の実施例を参照して本発明を説明したが、特許請求の範囲に規定される本発明の技術的範囲を逸脱しないで、上述の実施例に種々の変更・修整を施しうることは、本発明の属する分野の技術者にとって自明であり、このような変更・修整も本発明の技術的範囲に含まれる。
本発明の一実施例の概略構成ブロック図である。 波長分散素子16,28の波長分散量と下り信号光の関係の説明図である。 アナログRFテレビ光信号と下り光信号の混信例である。
符号の説明
10:局装置
12:電気/光変換器
14:光終端装置(OLT)
16:波長分散素子
18:波長分割多重(WDM)光カップラ
20:ユーザ装置
22:WDM光カップラ
24:ビデオ用光終端装置(V−ONU)
26:テレビ受像機
28:波長分散素子
30:光終端装置(ONU)
32:パーソナルコンピュータ(PC)

Claims (3)

  1. アナログRFテレビ信号を第1の波長で光伝送し、データ信号を当該第1の波長とは異なる第2の波長で光伝送する光伝送システムであって、
    当該アナログRFテレビ信号を当該第1の波長のアナログRFテレビ光信号に変換する電気/光変換器(12)と、
    当該データ信号及びアイドル信号を搬送する当該第2の波長のデータ光信号を生成するデータ光信号生成手段(14)と、
    当該データ光信号の上側サイドバンドと下側サイドバンドに所定以上の位相差を与える第1の位相差付与手段(16)と、
    当該アナログRFテレビ光信号と当該第1の位相差付与手段の出力光信号を波長分割多重する光分割多重装置(18)と、
    当該光伝送路から入力す当該第1の波長の成分光と当該第2の波長の成分光を分離する分離装置(22)と、
    当該分離装置で分離された当該第1の波長の成分光を電気信号に変換し、指定のチャネルのテレビ信号を出力するビデオ光/電気変換器(24)と、
    当該分離装置で分離された当該第2の波長の成分光の当該上側サイドバンドと当該下側サイドバンドに当該第1の位相差付与手段とは逆符号の位相差を与える第2の位相差付与手段(28)と、
    当該第2の位相差付与手段(28)の出力光から当該データ信号を受信する光/電気変換器(30)
    とを具備し、
    当該第1の位相差付与手段が第1の波長分散素子(16)からなり、
    当該第2の位相差付与手段が第2の波長分散素子(28)からなる
    ことを特徴とする光伝送システム。
  2. アナログRFテレビ信号を第1の波長で光伝送し、データ信号を当該第1の波長とは異なる第2の波長で光伝送する光伝送システムにおける光送信装置であって、
    当該アナログRFテレビ信号を当該第1の波長のアナログRFテレビ光信号に変換する電気/光変換器(12)と、
    当該データ信号及びアイドル信号を搬送する当該第2の波長のデータ光信号を生成するデータ光信号生成手段(14)と、
    当該データ光信号の上側サイドバンドと下側サイドバンドに所定以上の位相差を与える位相差付与手段(16)と、
    当該アナログRFテレビ光信号と当該位相差付与手段の出力光信号を波長分割多重する光分割多重装置(18)
    とを具備することを特徴とする光送信装置。
  3. 当該位相差付与手段が波長分散素子(16)であることを特徴とする請求項に記載の光送信装置。
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