JP2007149287A - 半導体記憶装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】直接にはメモリ機能に寄与しないシールド線を配置することなく、隣接ビット線間のカップリングノイズを低減できるようにした半導体記憶装置を提供する。
【解決手段】コラム部46j(j=1、2、…、6)のメモリセル列に対応させてビット線BLjO、BLjEを設け、図上、左側から見て奇数番目のビット線BLjOはメモリセルM1j等、奇数行j列のメモリセルに接続し、偶数番目のビット線BLjEはメモリセルM2j等、偶数行j列のメモリセルに接続する。読み出し時、奇数行のメモリセルが選択される時は、セレクタSELjは、ビット線BLjOを選択し、ビット線BLjEを接地し、ビット線BLkEをシールド線として機能させる。これに対して、偶数行のメモリセルが選択される時は、セレクタSELjは、ビット線BLjEを選択し、ビット線BLjOを接地し、ビット線BLkOをシールド線として機能させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、隣接ビット線間の容量結合による干渉ノイズ(カップリングノイズ)を低減する手段を備える半導体記憶装置に関する。
近年、半導体集積回路においては、配線の幅、間隔が微細化され、従来では問題とならなかった隣接信号線間のカップリングノイズが動作上無視できないレベルとなってきている。特に、半導体記憶装置においては、微細信号を扱うビット線は、隣接するビット線とのカップリングの影響を受けやすく、隣接ビット線間のカップリングノイズが動作不良の原因となる場合が多くなってきている。
従来、半導体記憶装置において、隣接ビット線間のカップリングノイズを低減する方法として、例えば、ビット線対の2本のビット線を数箇所でクロスさせてカップリングの影響を相殺する方法が提案されている。しかし、この方法は、ビット線対が存在する方式の半導体記憶装置でしか使用できない。そこでまた、隣接ビット線間に、接地電位にクランプしたシールド線を配置し、隣接ビット線間をシールドする方法が提案されている。
図8は隣接ビット線間にシールド線を配置した従来の強誘電体メモリの一例の一部分の回路図である。図8中、1はメモリセルアレイ部、2はセンスアンプ部であり、図8では6個のコラム部31〜36の構成の一部分を示している。
メモリセルアレイ部1において、M11〜M16、M21〜M26、M31〜M36、M41〜M46はメモリセル、WL1〜WL4はワード線、PL1〜PL4はプレート線、BL1〜BL6はビット線、SHL1〜SHL5は接地されたシールド線である。シールド線SHLk(但し、k=1、2、…、5であり、以下、同様である。)は、隣接ビット線BLk、BL(k+1)間をシールドするものである。
センスアンプ部2において、SA1〜SA6はセンスアンプ、4はセンスアンプSA1〜SA6にリファレンス電位Vrefを供給するリファレンス電位線であり、センスアンプSAj(但し、j=1、2、…、6であり、以下、同様である。)は、ビット線BLjの電位とリファレンス電位Vrefとの電位差を増幅することにより、コラム部3jのメモリセルからビット線BLjに読み出されたデータを検出するセンスアンプである。
図9はコラム部3jの一部分の具体的回路図である。図9中、メモリセルM1jにおいて、F1jは記憶媒体をなす強誘電体キャパシタ、N1jは強誘電体キャパシタF1jとビット線BLjとの接続を図るNMOSトランジスタからなるセレクト・トランジスタであり、セレクト・トランジスタN1jはワード線WL1を介してオン、オフが制御される。
また、メモリセルM2jにおいて、F2jは記憶媒体をなす強誘電体キャパシタ、N2jは強誘電体キャパシタF2jとビット線BLjとの接続を図るNMOSトランジスタからなるセレクト・トランジスタであり、セレクト・トランジスタN2jはワード線WL2を介してオン、オフが制御される。
また、センスアンプSAjにおいて、5は電源電位VDDを供給する電源線、6jはセンスアンプ制御信号/SACによりオン、オフが制御されるPMOSトランジスタ、7j、8jはラッチ増幅動作を行うPMOSトランジスタ、9は接地電位0Vを供給する接地線、10jはセンスアンプ制御信号SACによりオン、オフが制御されるNMOSトランジスタ、11j、12jはラッチ増幅動作を行うNMOSトランジスタである。
図10はメモリセルアレイ部1の一部分の概略的平面構成図、図11はコラム部3jの一部分の概略的平面構成図である。図11中、13j、14jは同一層上の金属層である。金属層13jは強誘電体キャパシタF1jとセレクト・トランジスタN1jのドレインとの接続を図るためのものであり、15j、16jはコンタクト部である。金属層14jは強誘電体キャパシタF2jとセレクト・トランジスタN2jのドレインとの接続を図るためのものであり、17j、18jはコンタクト部である。
また、19jはビット線BLjとセレクト・トランジスタN1jのソースとの接続を図るためのコンタクト部、20jはビット線BLjとセレクト・トランジスタN2jのソースとの接続を図るためのコンタクト部である。
図12は図11のX1−X1線に沿った概略的断面図である。図12中、21はP形シリコン基板、22はフィールド酸化膜、23〜26は絶縁層であり、強誘電体キャパシタF1j、F2jは絶縁層23上に形成されている。
強誘電体キャパシタF1jにおいて、271jは上部電極、281jは強誘電体、291jは下部電極である。強誘電体キャパシタF2jにおいて、272jは上部電極、282jは強誘電体、292jは下部電極である。
また、301j、311jはN形拡散層、321jはゲート酸化膜、331j、341jは絶縁体からなるサイドウォールであり、P形シリコン基板21とN形拡散層301j、311jとゲート酸化膜321jとサイドウォール331j、341jとワード線WL1とでセレクト・トランジスタN1jが構成されている。
また、302j、312jはN形拡散層、322jはゲート酸化膜、332j、342jは絶縁体からなるサイドウォールであり、P形シリコン基板21とN形拡散層302j、312jとゲート酸化膜322jとサイドウォール332j、342jとワード線WL2とでセレクト・トランジスタN2jが構成されている。
コンタクト部16jにおいて、35jは金属層13jとN形拡散層301j(NMOSトランジスタN1jのドレイン)とを接続するコンタクト層である。コンタクト部18jにおいて、36jは金属層14jとN形拡散層302j(NMOSトランジスタN2jのドレイン)とを接続するコンタクト層である。
コンタクト部19jにおいて、37jは金属層、38jはN形拡散層311j(NMOSトランジスタN1jのソース)と金属層37jを接続するコンタクト層、39jは金属層37jとビット線BLjとを接続するコンタクト層である。
コンタクト部20jにおいて、40jは金属層、41jはN形拡散層312j(NMOSトランジスタN2jのソース)と金属層40jを接続するコンタクト層、42jは金属層40jとビット線BLjとを接続するコンタクト層である。
このように構成された半導体記憶装置においては、選択された行のメモリセルの強誘電体キャパシタから記憶データに応じた電位がビット線BLjに与えられ、センスアンプSAjにおいては、ビット線BLjの電位とリファレンス電位Vrefとの電位差を増幅することにより、ビット線BLjに読み出されたデータが検出される。
特開2004−253135号公報 特開2002−373491号公報 特開2000−208739号公報
図8に示す従来の半導体記憶装置においては、隣接ビット線BLk、BL(k+1)間にシールド線SHLkが配置されているので、隣接ビット線BLk、BL(k+1)間のカップリングノイズを低減することができるが、直接にはメモリ機能に寄与しないシールド線SHLkによりチップ面積が増大するという問題点がある。
本発明は、かかる点に鑑み、隣接ビット線間に、直接にはメモリ機能に寄与しないシールド線を配置することなく、隣接ビット線間のカップリングノイズを低減することができるようにした半導体記憶装置を提供することを目的とする。
本発明の半導体記憶装置は、メモリセルを行列状に配列し、各メモリセル列に対応させて一方及び他方のビット線を配列し、前記一方のビット線を奇数行のメモリセルに接続し、前記他方のビット線を偶数行のメモリセルに接続しているメモリセルアレイ部と、前記奇数行のメモリセルの選択時は、前記一方のビット線を信号路として選択し、前記他方のビット線を接地し、前記偶数行のメモリセルの選択時は、前記他方のビット線を信号路として選択し、前記一方のビット線を接地するセレクタ部を有するものである。
本発明によれば、前記奇数行のメモリセルの選択時は、前記一方のビット線が信号路として選択され、前記他方のビット線は接地されるので、前記他方のビット線は前記一方のビット線間においてシールド線として機能する。また、前記偶数行のメモリセルの選択時は、前記他方のビット線が信号路として選択され、前記一方のビット線は接地されるので、前記一方のビット線は前記他方のビット線間においてシールド線として機能する。したがって、隣接ビット線間に、直接にはメモリ機能に寄与しないシールド線を配置することなく、隣接ビット線間のカップリングノイズを低減することができる。
図1は本発明の一実施形態の一部分の回路図であり、本発明の一実施形態は本発明を強誘電体メモリに適用した場合の一例である。図1中、43はメモリセルアレイ部、44はセレクタ部、45はセンスアンプ部であり、図1では6個のコラム部461〜466の構成の一部分を示している。
メモリセルアレイ部43は、図8に示すメモリセルアレイ部1と同様のメモリセルM11〜M16、M21〜M26、M31〜M36、M41〜M46、ワード線WL1〜WL4、プレート線PL1〜PL4を設け、ビット線については、図8に示すメモリセルアレイ部1が備えるビット線BL1〜BL6とは構成の異なるビット線BL1O〜BL6O、BL1E〜BL6Eを設けている。
ビット線BLjO、BLjEは、コラム部46jのメモリセル列に対応させて設けられており、図上、左側から見て奇数番目のビット線BLjOは、メモリセルM1j、M3j等、奇数行j列のメモリセルに接続されている。また、偶数番目のビット線BLjEは、メモリセルM2j、M4j等、偶数行j列のメモリセルに接続されている。
セレクタ部44において、SEL1〜SEL6はセレクタであり、セレクタSELjは、ビット線BLjO又はビット線BLjEの選択を行うと共に、非選択としたビット線を接地するものである。
センスアンプ部45は、図8に示すセンスアンプ部2と同様に、センスアンプSA1〜SA6とリファレンス電位線4を有し、センスアンプSAjは、セレクタSELjが選択したビット線BLjO又はビット線BLjEの電位とリファレンス電位Vrefとの電位差を増幅することにより、メモリセルから読み出されたデータの検出を行うように構成されている。
図2はコラム部46jの一部分の具体的回路図である。本発明の一実施形態においては、奇数番目のビット線BLjOは、メモリセルM1jのセレクト・トランジスタN1j等、奇数行j列のメモリセルのセレクト・トランジスタのソースに接続されている。また、偶数番目のビット線BLjEは、メモリセルM2jのセレクト・トランジスタN2j等、偶数行j列のメモリセルのセレクト・トランジスタのソースに接続されている。
セレクタSELjにおいて、47jは選択制御信号SCが与えられる選択制御信号入力端子、48jは選択制御信号SCと逆相関係にある選択制御信号/SCが与えられる選択制御信号入力端子、49j〜52jはNMOSトランジスタ、53j、54jはインバータである。なお、選択制御信号SC、/SCはアドレス信号から生成される。
NMOSトランジスタ49jは、ドレインをビット線BLjOに接続し、ソースをセンスアンプSAjに接続している。NMOSトランジスタ50jは、ドレインをビット線BLjEに接続し、ソースをセンスアンプSAjに接続している。NMOSトランジスタ51jは、ドレインをビット線BLjOに接続し、ソースを接地している。NMOSトランジスタ52jは、ドレインをビット線BLjEに接続し、ソースを接地している。
選択制御信号入力端子47jは、NMOSトランジスタ49jのゲート及びインバータ53jの入力端子に接続され、インバータ53jの出力端子は、NMOSトランジスタ51jのゲートに接続されている。選択制御信号入力端子48jは、NMOSトランジスタ50jのゲート及びインバータ54jの入力端子に接続され、インバータ54jの出力端子は、NMOSトランジスタ52jのゲートに接続されている。
このように構成されたコラム部46jでは、選択制御信号SC=Hレベル(VDD)、/SC=Lレベル(0V)とされる場合は、NMOSトランジスタ49j=ON、NMOSトランジスタ50j=OFF、NMOSトランジスタ51j=OFF、NMOSトランジスタ52j=ONとなる。この結果、ビット線BLjOが信号線として選択され、ビット線BLjEは接地される。
これに対して、選択制御信号SC=Lレベル、/SC=Hレベルとされる場合は、NMOSトランジスタ49j=OFF、NMOSトランジスタ50j=ON、NMOSトランジスタ51j=ON、NMOSトランジスタ52j=OFFとなる。この結果、ビット線BLjEが信号線として選択され、ビット線BLjOは接地される。
図3はメモリセルアレイ部43の一部分の概略的平面構成図、図4はコラム部46jの一部分の概略的平面構成図である。本発明の一実施形態においては、ビット線BLjO、BLjEは、コラム部46jのメモリセル列の上方に、メモリセル列に沿って設けられている。
なお、図4中、55jはビット線BLjOとセレクト・トランジスタN1jのソースとのコンタクト部、56jはビット線BLjEとセレクト・トランジスタN2jのソースとのコンタクト部である。その他については、図8に示す従来の強誘電体メモリと同様に構成されている。
図5は図4のX2−X2線に沿った概略的断面図、図6は図4のX3−X3線に沿った概略的断面図、図7は図4のX4−X4線に沿った概略的断面図である。図5中、コンタクト部55jにおいて、57jは金属層、58jはN形拡散層311j(NMOSトランジスタN1jのソース)と金属層57jを接続するコンタクト層、59jは金属層57jとビット線BLjとを接続するコンタクト層である。
図7中、コンタクト部56jにおいて、60jは金属層、61jはN形拡散層312j(NMOSトランジスタN2jのソース)と金属層60jを接続するコンタクト層、62jは金属層60jとビット線BLjとを接続するコンタクト層である。
このように構成された本発明の一実施形態においては、データ読み出し時、メモリセルM11〜M16等、奇数行のメモリセルが選択されるときは、セレクタSEL1〜SEL6により、ビット線BL1O〜BL6Oが信号路として選択されてセンスアンプSA1〜SA6に接続され、ビット線BL1E〜BL6Eは接地される。この結果、ビット線BLkEは、ビット線BLkO、BL(k+1)O間においてシールド線として機能する。
これに対して、メモリセルM21〜M26等、偶数行のメモリセルが選択されるときは、セレクタSEL1〜SEL6により、ビット線BL1E〜BL6Eが信号路として選択されてセンスアンプSA1〜SA6に接続され、ビット線BL1O〜BL6Oは接地される。この結果、ビット線BL(k+1)Oは、ビット線BLkE、BL(k+1)E間においてシールド線として機能する。
したがって、本発明の一実施形態によれば、隣接ビット線間に、直接にはメモリ機能に寄与しないシールド線を配置することなく、隣接ビット線間のカップリングノイズを低減することができる。
なお、本発明の一実施形態においては、本発明を強誘電体メモリに適用した場合について説明したが、本発明は、これに限らず、ビット線を有する半導体記憶装置に広く適用することができる。
本発明の一実施形態の一部分の回路図である。 本発明の一実施形態が備えるコラム部の一部分の具体的回路図である。 本発明の一実施形態が備えるメモリセルアレイ部の一部分の概略的平面構成図である。 本発明の一実施形態が備えるコラム部の一部分の概略的平面構成図である。 図4のX2−X2線に沿った概略的断面図である。 図4のX3−X3線に沿った概略的断面図である。 図4のX4−X4線に沿った概略的断面図である。 従来の強誘電体メモリの一例の一部分の回路図である。 図8に示す従来の強誘電体メモリが備えるコラム部の一部分の具体的回路図である。 図8に示す従来の強誘電体メモリが備えるメモリセルアレイ部の一部分の概略的平面構成図である。 図8に示す従来の強誘電体メモリが備えるコラム部の一部分の概略的平面構成図である。 図11のX1−X1線に沿った概略的断面図である。
符号の説明
1…メモリセルアレイ部
2…センスアンプ部
1〜36…コラム部
4…リファレンス電位線
5…電源線
j〜8j…PMOSトランジスタ
9…接地線
10j〜12j…NMOSトランジスタ
13j、14j…金属層
15j〜20j…コンタクト部
21…P形シリコン基板
22…フィールド酸化膜
23〜26…絶縁層
271j、272j…上部電極
281j、282j…強誘電体
291j、292j…下部電極
301j、311j、302j、312j…N形拡散層
321j、322j…ゲート酸化膜
331j、341j、332j、342j…サイドウォール
35j、36j…コンタクト層
37j…金属層
38j、39j…コンタクト層
40j…金属層
41j、42j…コンタクト層
43…メモリセルアレイ部
44…セレクタ部
45…センスアンプ部
461〜466…コラム部
47j、48j…選択制御信号入力端子
49j〜52j…NMOSトランジスタ
53j、54j…インバータ
55j、56j…コンタクト部
57j…金属層
58j、59j…コンタクト層
60j…金属層
61j、62j…コンタクト層
11〜M16、M21〜M26、M31〜M36、M41〜M46…メモリセル
WL1〜WL4…ワード線
PL1〜PL4…プレート線
BL1〜BL6、BL1O〜BL6O、BL1E〜BL6E…ビット線
SHL1〜SHL5…シールド線

Claims (1)

  1. メモリセルを行列状に配列し、各メモリセル列に対応させて一方及び他方のビット線を配列し、前記一方のビット線を奇数行のメモリセルに接続し、前記他方のビット線を偶数行のメモリセルに接続しているメモリセルアレイ部と、
    前記奇数行のメモリセルの選択時は、前記一方のビット線を信号路として選択し、前記他方のビット線を接地し、前記偶数行のメモリセルの選択時は、前記他方のビット線を信号路として選択し、前記一方のビット線を接地するセレクタ部
    を有することを特徴とする半導体記憶装置。

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011060342A (ja) * 2009-09-07 2011-03-24 Toshiba Corp 強誘電体メモリ装置

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