JP2007148689A - 操作検索方法及び装置及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体 - Google Patents

操作検索方法及び装置及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体 Download PDF

Info

Publication number
JP2007148689A
JP2007148689A JP2005340988A JP2005340988A JP2007148689A JP 2007148689 A JP2007148689 A JP 2007148689A JP 2005340988 A JP2005340988 A JP 2005340988A JP 2005340988 A JP2005340988 A JP 2005340988A JP 2007148689 A JP2007148689 A JP 2007148689A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
file
score
search
period object
period
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2005340988A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4567581B2 (ja
Inventor
Tetsuyuki Morita
哲之 森田
Tsuneko Kura
恒子 倉
Yasuhisa Kato
泰久 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP2005340988A priority Critical patent/JP4567581B2/ja
Publication of JP2007148689A publication Critical patent/JP2007148689A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4567581B2 publication Critical patent/JP4567581B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Abstract

【課題】検索要求に適合する操作期間を検索し、操作期間に含まれるファイルを発見する。
【解決手段】本発明は、検索要求に基づいて利用者が過去に閲覧したファイルの格納場所情報を操作履歴DBから取得し、格納場所情報より利用者が過去に閲覧したファイルを、該ファイル内の文章及びファイル属性によって検索し、ファイル毎に検索要求への適合度を表すファイル適合スコアを算出し、経験スコアを算出し、操作履歴情報を利用して、ファイル毎のファイル適合スコアと、コンテンツ毎の経験スコアを統合した統合適合スコアを算出し、該統合スコアを利用して、検索要求を満たす期間オブジェクトを抽出し、期間オブジェクトの検索結果を検索要求元に送信する。
【選択図】図1

Description

本発明は、操作検索方法及び装置及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体に係り、特に、利用者の操作履歴情報を収集し、操作履歴によって利用者の操作期間と操作内容を検索するための操作検索方法及び装置及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体に関する。
従来の個人が閲覧した情報を管理し、再利用を可能にするサービスの例として、Microsoft Corporationが提供するInternet Explore(登録商標)の機能である“お気に入り”と“履歴”が該当する。
“お気に入り”が管理する情報は、フォルダ、Webページのタイトル、URL、表示回数、及び最終表示日時である。利用者は、“お気に入り”で管理しているWebページを利用する時、Webページのタイトルを見て、望みのWebページを探し出している。
また、それらのWebページを整理するためのフォルダを作成し、例えば、Jリーグ(登録商標)などの名前を付けて、そのフォルダの中にJリーグ(登録商標)に関するWebページのURLを格納することで、望みのWebページを検索することを容易にすることもできる。
“履歴”が管理する情報は、最終表示日時、インターネットアドレス、タイトル、利用回数である。利用者は、“履歴”で管理しているWebページを利用するとき、日付順、サイト順、利用回数によって並び替え、Webページのタイトルを見て望みのWebページを探すことができる。また、キーワードを入力することで過去に見たWebページの中から、そのキーワードを含むWebページを一覧表示することができる。“履歴”を利用した場合、検索キーワードを入力し、検索語にヒットするファイルを時系列にすると、過去に閲覧したファイルを時間順に全て表示する。
また、Micro Soft Corporationの提供するWindows(登録商標)に備わる標準検索機能では、ファイル更新など操作をファイルの属性として持ち、ファイルの検索を補助する手段はあった。
これらの“お気に入り”、“履歴”や“Windows(登録商標)に備わる標準検索機能”は、ファイル単位で過去に閲覧した情報を表示する。
また、利用者端末の詳細な操作履歴を収集し、利用者が過去に閲覧したファイル毎に、利用者が経験した強さを示す経験スコアを算出し、利用者が過去に閲覧したファイルの中から重要なファイルを簡単に探し出す方法が示されている(例えば、特許文献1参照)。
特願平2005−174138号公報「コンテンツ検索方法及びシステム、プログラムおよびプログラム記録媒体」
従来の技術では、ファイル単体で検索していた。
しかし、適切な検索キーワードがわからなく、過去に閲覧したにも関わらず、閲覧したことのあるファイルを見つけられないことが多くあった。
また、何かのテーマについて調査した場合など、同時期に発見した複数のファイルを発見したいとき、個々にファイルを検索する必要があり、長い時間が必要であった。
また、閲覧時間順にファイルを表示することはできるが、重要なファイルを発見し、そのファイルを閲覧していた時間を調べるなどして、重要な時間を特定しなければ、重要な操作期間を発見することができなかった。
また、そのようにして発見した操作期間は、該重要な時間の含まれる日や、該重要な時間の前後の時間を区切り無く見るなどであった。つまり、あるキーワードについて調べていた最初から最後までの期間が示されるのではなく、効率的にある検索条件に合った閲覧期間については示されなかった。
本発明は、上記の点に鑑みなされたもので、適切な検索キーワードがわからなく、過去に閲覧したにもかかわらず、閲覧したことのあるファイルを見つけられない場合でも、検索要求に適合する操作期間を検索し、操作期間に含まれるファイルを発見することが可能な操作検索方法及び装置及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体を提供することを目的とする。
図1は、本発明の原理を説明するための図である。
本発明(請求項1)は、操作期間を検索する操作検索方法であって、
ファイル検索手段が、要求元から取得した検索要求に基づいて、該検索要求に適合するコンテンツを検索するファイル検索ステップ(ステップ1)と、
スコア算出手段が、コンテンツ毎に検索要求への適合度を表すファイル適合スコア、または、該ファイル適合スコアと利用者が経験した強さをPC上で動作させたコンテンツ毎に表す経験スコアを統合した統合スコアを算出するスコア算出ステップ(ステップ2)と、
期間オブジェクト抽出手段が、操作履歴データベースの操作履歴情報と、ファイル適合スコアまたは、統合適合スコアを利用して、検索要求を満たす期間オブジェクトを抽出する期間オブジェクト抽出ステップ(ステップ3)と、
出力手段が、期間オブジェクトに対応する検索結果を出力する出力ステップ(ステップ4)と、を行う。
また、本発明(請求項2)は、期間オブジェクトスコア算出手段が、
期間オブジェクト毎に、要求元から検索要求に対する適合度である期間オブジェクトスコアを算出する期間オブジェクトスコア算出ステップを更に行い、
出力ステップにおいて、
検索結果に期間オブジェクトスコアを付加した結果を含めて出力する。
また、本発明(請求項3)は、期間オブジェクト代表イベント抽出手段が、
期間オブジェクト毎に、期間オブジェクトに含まれるファイル及びイベントを抽出する期間オブジェクト代表イベント抽出ステップを更に行い、
出力ステップにおいて、
検索結果に期間オブジェクト代表イベント抽出ステップで抽出された期間オブジェクトに含まれるファイル及びイベントを含めて出力する。
また、本発明(請求項4)は、期間オブジェクト抽出ステップにおいて、
要求元から、期間オブジェクトの長さの度合いを指定する期間オブジェクト分割度指定情報を指定する識別子を受け取るステップと、
統合適合スコアと期間オブジェクト分割度指定情報を指定する識別子に応じて、期間オブジェクトを作成する計算方法を変更し、期間オブジェクトの作成を行うステップと、を行う。
また、本発明(請求項5)は、要求元から、検索要求へのファイル適合スコア、かつ/または、経験スコア、かつ/または、統合適合度を計算する方法を指定する識別子を受け取るステップと、
スコア算出ステップにおいて、
ファイル適合スコアを計算する方法を指定する識別子を受け取った場合には該識別子に基づいて、ファイル適合スコアを計算し、
経験スコアを計算する方法を指定する識別子を受け取った場合には、該識別子に基づいて、経験スコアを計算し、
期間オブジェクト抽出ステップにおいて、
統合適合度を計算する方法を指定する識別子を受け取った場合には、該識別子に基づいて、統合適合度を計算する。
また、本発明(請求項6)は、操作履歴取得手段が、
PC上のメッセージ電文及び、該PC上で作動しているプログラムとの通信を利用して、利用者のPCを操作した履歴を取得するステップと、
利用者のPCを操作した履歴から、該利用者が閲覧した情報を特定する識別子を取得するステップと、
利用者が閲覧した情報を特定する識別子に基づいて、該利用者が過去に閲覧した情報本体を取得し、ファイルとして操作履歴データベースに保存するステップと、
情報本体の属性情報を取得し、ファイル属性情報としてファイル属性情報データベースに保存するステップと、を行う。
図2は、本発明の原理構成図である。
本発明(請求項7)は、操作期間を検索する操作検索装置であって、
利用者のPCを操作した履歴である操作履歴情報を保持する操作履歴データベース109と、
要求元から取得した検索要求に基づいて、該検索要求に適合するコンテンツを検索するファイル検索手段103と、
コンテンツ毎に検索要求への適合度を表すファイル適合スコア、または、ファイル適合スコアと利用者が経験した強さをPC上で動作させたコンテンツ毎に表す経験スコアを統合した統合スコアを算出するスコア算出手段111と、
操作履歴データベース109の操作履歴情報とファイル適合スコア、または、統合適合スコアを利用して、検索要求を満たす期間オブジェクトを抽出する期間オブジェクト抽出手段107と、
期間オブジェクトに対応する検索結果を出力する出力手段104と、を有する。
を有する。
本発明(請求項8)は、コンピュータに、請求項1乃至6記載の操作検索方法のステップを実行させる操作検索プログラムを格納したコンピュータ読み取り可能な記録媒体である。
上記のように本発明によれば、適切な検索キーワードがわからなく、過去に閲覧したにも関わらず、閲覧したことのあるファイルを見つけられない場合でも、検索要求に適合する操作期間を検索し、操作期間に含まれるファイルを確認することで、従来では見つけることが困難であったファイルを発見することができる。
また、何かのテーマについて調査した場合など、同時期に発見した複数のファイルを発見したいとき、検索期間を検索することで、短時間に複数ファイルを一気に発見することができる。
また、重要な時間を特定するのではなく、重要な期間を検索することにより、検索要求に適合する操作期間を発見することができる。
また、そのようにして発見した操作期間は、あるキーワードについて調べていた最初から最後までの期間を示しており、効率的にある検索条件に合った閲覧期間を探し出すことができる。
以下、図面と共に本発明の実施の形態を説明する。
図3は、本発明の一実施の形態における検索装置の構成を示す。
同図に示す検索装置100は、情報検索端末200と接続されている。
検索装置100は、PC上のメッセージ電文、及び、PC上で作動しているプログラムとの通信を利用して、利用者のPCを操作した操作履歴を多種類取得し、記録すると共に、利用者が経験した強さを示す経験スコアを算出、利用するものである。
検索装置100は、操作履歴取得部101、経験スコア算出部102、ファイル検索部103、検索管理部104、期間オブジェクト抽出部105、期間オブジェクトスコア算出部106、期間オブジェクト代表イベント抽出部107、ファイル属性DB108、操作履歴DB109、過去操作コンテンツ蓄積部110から構成される。
以下に、上記の構成における動作を説明する。
過去操作コンテンツ蓄積部110は、利用者が過去に見たファイルやメールに関する操作を蓄積する。
操作履歴DB109は、利用者がPCを操作した履歴である操作履歴を蓄積する。
操作履歴取得部101は、PC上のメッセージ電文やプログラムとの通信を利用して利用者の操作履歴を取得し、当該履歴から利用者が閲覧した情報を特定する識別子を取得し、当該識別子に基づいて、当該利用者が過去に閲覧したファイルを取得して操作履歴DB109に格納する。また、ファイルの属性情報を取得し、ファイル属性情報としてファイル属性情報DB108に格納する。
ファイル検索部103は、検索管理部104を介して取得した要求元からの検索要求に基づいて操作履歴DB109から過去に閲覧したファイルの格納場所情報を取得する。そして、格納場所情報より、利用者が過去に閲覧したファイルを、当該ファイル内の文章及びファイル属性によって検索し、ファイル毎に検索要求の適合度を表すファイル適合スコアを算出し、メモリ(図示せず)に格納する。
経験スコア算出部102は、操作履歴DB109より、利用者が経験した強さを、PC上で動作させたコンテンツ毎に表す経験スコアを算出し、メモリ(図示せず)に格納する。
期間オブジェクト抽出部105は、操作履歴DB109から操作履歴情報を取得し、ファイル検索部103のメモリ(図示せず)に格納されているファイル適合スコアと、経験スコア算出部102のメモリ(図示せず)に格納されている経験スコアとを統合した統合適合スコアを時間単位、または、コンテンツ単位に算出する。さらに、当該統合スコアを用いて、操作履歴情報から検索要求を満たす期間オブジェクトを抽出し、メモリ(図示せず)に格納する。
期間オブジェクトスコア算出部106は、期間オブジェクト抽出部105で抽出された期間オブジェクト毎に、検索要求に対する適合度である期間オブジェクトスコアを算出し、当該期間オブジェクトスコアで期間オブジェクトをランキングし、ランキング結果をメモリ(図示せず)に格納する。
期間オブジェクト代表イベント抽出部107は、期間オブジェクト毎に、期間オブジェクトに含まれるファイル及びイベントを期間オブジェクト代表イベントとして抽出し、メモリ(図示せず)に格納する。
検索管理部104は、情報検索端末200からの検索要求を取得する。また、期間オブジェクト抽出部105、期間オブジェクトスコア算出部106、期間オブジェクト代表イベント抽出部107の各メモリ(図示せず)から期間オブジェクト、ランキング結果、期間オブジェクト代表イベントを取得して、要求元の情報検索端末200に送信する。
以下に、上記の構成における動作を詳細に説明する。
最初に、操作履歴取得部101が操作履歴を取得し、操作履歴DB109に登録する手順について説明する。
操作履歴DB109は、図4、図5に示すように、Web操作履歴テーブル、メール操作履歴テーブル、IME入力テーブル、印刷テーブル、Webファイルテーブル、メールファイルテーブルを有する。
Web操作履歴テーブル(図4(a))は、File-Key(情報本体のハッシュ値(MD5))、閲覧開始時間、閲覧終了時間の項目から構成される。
メール操作履歴テーブル(図4(b))は、File-Key(Message-ID)、閲覧開始時間、閲覧終了時間の項目から構成される。
IME入力テーブル(図4(c))は、発生時間と入力内容の項目から構成される。
印刷テーブル(図4(d))、は、発生時間、ファイル種別、File-keyの項目から構成される。
Webファイルテーブル(図5(e))は、Content-Key(情報本体のハッシュ値(MD5))、過去に見たWebページを保存したファイル名、作者、タイトル、更新日、インターネット上で公開されていたURLの項目から構成される。
メールテーブル(図5(f))は、Content-key(Message-ID)、過去に見たWebページを保存したファイル名、送信元、送信先、タイトルの項目から構成される。
図6は、本発明の一実施の形態における操作履歴取得部における操作履歴情報の登録動作を示す図である。
・Web:
操作履歴取得部101は、キーボードイベントやマウスイベントやアクティブになっているウィンドウの状態変化イベントが生じたときに、Windows(登録商標)OS上でグローバルに通信されているウィンドウメッセージを取得(フック)し(ステップ101)、今どのプログラムがユーザによって操作されているかを特定する(ステップ102)。また、どのウィンドウがアクティブになった、あるいは非アクティブになったということを取得できる。本実施の形態では、Micro Soft Corporationのインターネットエクスプローラ(登録商標)(以下、IEと記す)であったとして説明する。
次に、プログラム間通信によってIEと通信し(ステップ103)、IEのウィンドウ上で現在表示しているホームページのURLと、表示している情報本体(多くの場合HTMLファイル)を取得する(ステップ104)。
次に、当該情報本体のMD5ハッシュ値を計算し、この値を、コンテンツを一意に識別するContent-keyとする(ステップ105)。
次に、情報本体をPCの過去操作コンテンツ蓄積部110に『過去に見たファイル』として保存する(ステップ106)。
次に、上記ウィンドウメッセージに含まれるウィンドウのアクティブ化の時間を当該URLの閲覧開始時間であると推定し(ステップ107)、操作履歴DB109に閲覧開始時間と情報本体のMD5ハッシュ値をWeb操作履歴テーブル(図4(a))に登録する(ステップ108)。
次に、操作履歴取得部101は、上記の情報本体を解析した結果と、既に取得した上記の情報を用いて、情報本体の属性情報である、作者、タイトル、更新日、情報本体のMD5ハッシュ値、インターネットで公開されていたURL、当該情報本体を保存したファイル名(フルパス)をWebファイルテーブル(図5(f))に保存する(ステップ109)。その後、操作履歴取得部101が上記のウィンドウメッセージに含まれるウィンドウの非アクティブ化のメッセージを受け取ると(ステップ110)、その時間を当該URLの閲覧終了時間であると推定し(ステップ111)、操作履歴DB109のWeb操作履歴テーブル(図4(a))に閲覧終了時間を登録する(ステップ112)。
・e−mail:
同様にして、e-mailに関しても、プログラム間通信とメール文書の解析によって、Message-IDと、該Message-IDのメールの閲覧開始時間と閲覧終了時間と、表示している、あるいは、作成中のメール文書(=情報本体)と、Message-IDのメールの情報本体の属性情報である送信先アドレス、送信元アドレス、送信日時、題名を取得する。ここで、Message-IDをコンテンツを一意に識別するContent-keyとする。当該情報本体をPCの過去操作コンテンツ蓄積部110に『過去に見たメール』として保存する。そして、Message-IDと、当該Message-IDのメールの閲覧開始時間、閲覧終了時間を、操作履歴DB109のメール操作履歴テーブル(図4(b))に登録し(ステップ108)、Message-IDと送信先アドレス、送信元アドレス、送信日時、題名、当該情報本体を保存したファイル名(フルパス)をメールファイルテーブル(図5(f))に保存する。
・IME:
また、上記ウィンドウメッセージの取得(フック)により、IME入力を、その発生時間と共に操作履歴DB109のIME入力テーブル(図4(c))に保存する。
・印刷:
また、プリンタスプールへの問い合わせにより、印刷イベントを、その発生時間と共に操作履歴として操作履歴DB109の印刷テーブル(図4(d))に格納する。
次に、検索装置100において、検索を行う手順を説明する。
図7は、本発明の一実施の形態における検索動作を示す図である。
検索管理部104は、情報検索端末200から、検索キーワードと期間オブジェクト分割指定情報(=10)と計算方法識別子(『優先作者=太郎:それ以外=デフォルト』、『閲覧時間5分以上は切り捨てる;それ以外=デフォルト』、『(経験重み係数α,ファイル適合重み係数β、閲覧ファイルがない場合の係数γ)=(2,1,4)』を受け取ると(ステップ201)、期間オブジェクト抽出部105に、検索キーワードと期間オブジェクト分割指定情報(=10)と計算方法識別子a(『優先作者=太郎;それ以外=デフォルト』、計算方法識別子b『閲覧時間5分以上は切り捨てる;それ以外=デフォルト』、計算方法識別子c『(計算重み係数α,ファイル適合重み係数β,閲覧ファイルがない場合の係数γ)=(2,1,4)』を送信する(ステップ202)。
期間オブジェクト抽出部105は、操作履歴DB109を検索することにより、過去に見たファイルと過去に見たメールが保存されているContent-keyとファイルパスのリストを取得する(ステップ203)。
期間オブジェクト抽出部105は、検索キーワードとcontent-keyとファイルパスのリストと計算方法識別子a『優先者=太郎;それ以外=デフォルト』とをファイル検索部103に送る(ステップ204)。ファイル検索部103は、検索キーワードとファイルパスのリストを用いて、過去操作コンテンツ蓄積部110から過去に見たファイルと過去に見たメールを検索し(ステップ205)、ファイル適合スコアを算出する(ステップ206)。このとき、作者が“太郎”であるファイルまたはメールかどうかファイル属性DB108にアクセスすることで調べ、作者が“太郎”であるファイルのファイル適合スコアを2倍する。また、検索キーワードを含まない(検索にヒットしない)ファイルとメールのファイル適合スコアは“0”とする。
ファイル検索部103は、Content-keyとファイル適合スコアのペアのリストを期間オブジェクト抽出部105に送信する(ステップ207)。
期間オブジェクト抽出部105は、Content-keyと計算方法識別子b『閲覧時間5分以上は切り捨てる:それ以外−デフォルト』を経験スコア算出部102に送信する(ステップ208)。
経験スコア算出部102は、過去に閲覧されたファイルの閲覧時間長さを操作履歴DB109にアクセスして計算し(ステップ209)、経験スコアを算出する(ステップ210)。 経験スコア算出部102は、図8に示すような経験ポイントテーブルを有し、経験スコアは、図8に示す計算式により計算する。但し、閲覧時間5分以上は切り捨てて閲覧された時間を5分とする。
そして、経験スコア算出部102は、Content-keyと経験スコアと閲覧期間のペアのリスト(例えば『(Content-key,閲覧開始、閲覧終了時間、経験スコア)=(Fasfasfafadfasdfga,2003/09/01/09:11:55,2003/09/01/09:12:45,179)』)を期間オブジェクト抽出部105に返信する(ステップ211)。
期間オブジェクト抽出部105は、Content-keyと経験スコアとファイル適合スコアのペアのリスト、計算方法識別子=『(経験重み係数α,ファイル適合重み係数β,閲覧ファイルがない場合の係数γ)=(2,1,4)』を利用して統合スコア時間関数を図9に示す計算式により計算する(ステップ212)。統合スコア時間関数は、任意の時間にキーワードに適合したファイルをどれだけ深く経験していたかを示す指標である。任意の時間にファイルを全く閲覧していなかった、あるいは、キーワードに適合していたファイルを閲覧していなかった場合は、統合スコアは負の値になる。
次に、期間オブジェクト抽出部105は、統合スコア時間関数と、期間オブジェクト分割指定情報を利用して、期間オブジェクトを作成する(ステップ213)。この抽出は、統合スコア時間関数(t)の値が、期間オブジェクト分割指定情報の値よりも大きい連続した期間を、一つの期間オブジェクトとする方法で行う(図10の期間オブジェクトA〜C)。期間オブジェクトは、
『(Start時間、End時間)=(2003/09/01/09:11:55, 2003/09/01/15:24:55)』
の形式で表される。
ここで、期間オブジェクトを作成する別の方法としては、統合スコア時間関数(t)の値が期間オブジェクト分割指定情報の値よりも大きいtが存在する連続した統合スコア時間関数(t)が0より大きい期間を、ひとつの期間オブジェクトとする方法などで行うことも可能である(図10の期間オブジェクトX,Y)。
次に、期間オブジェクト抽出部105は、抽出した複数の期間オブジェクトを検索管理部104に送る(ステップ214)。
次に、検索管理部104は、該複数の期間オブジェクトリストを期間オブジェクトスコア算出部106に送信する(ステップ215)。
期間オブジェクトスコア算出部106は、期間オブジェクトの示す時間で統合スコア時間関数(t)を積分した値を期間オブジェクトスコアとして算出する(ステップ216)。そして、期間オブジェクトと期間オブジェクトスコアのペアのリストを検索管理部104に送信する(ステップ217)。
ここで、期間オブジェクトスコアとして算出は、期間オブジェクトの示す期間に含まれる統合スコア時間関数(t)の最大値とする方法を採用すること等も可能である。
次に、検索管理部104は、期間オブジェクト代表イベント抽出部107に、複数の期間オブジェクトを送信する(ステップ218)。
期間オブジェクト代表イベント抽出部107は、それぞれの期間オブジェクトに対して、期間オブジェクトの示す期間に閲覧されたコンテンツのうち、経験スコアが上位5つのコンテンツが保存されているパスを取得する。経験スコアが上位5つのコンテンツは、本実施の形態で既に記述された方法と同様に経験スコア算出部102と操作履歴DB109を利用して決定される。
また、期間オブジェクト代表イベント抽出部107は、それぞれの期間オブジェクトに対して期間オブジェクトの示す期間に閲覧されたURLを操作履歴DB109から取得し、URLを解析することによりインターネットの代表的な検索エンジン(goo(登録商標)など)で検索するときに入力された検索語を抽出する。
期間オブジェクト代表イベント抽出部107は、それぞれの期間オブジェクトに対して、該上位5つのコンテンツが保存されているパスをもとに、それらのパスが示すファイルのサムネイルを作成する(ステップ219)。
期間オブジェクト代表イベント抽出部129は、それぞれの期間オブジェクトに対して抽出したサムネイルと該検索語を検索管理部104に送信する(ステップ220)。
検索管理部104は、期間オブジェクトを、期間オブジェクトスコアを用いてランキングし(ステップ221)、期間オブジェクトを期間オブジェクト代表イベント(サムネイル、検索語)と共に期間オブジェクトスコア順に表示する検索結果表示ファイルを作成する(ステップ222)。
検索管理部104は、検索結果表示ファイルを情報検索端末200に返信する(ステップ223)。
情報検索端末200は、該検索結果表示ファイルを端末上のアプリケーションを用いて表示する。情報検索端末200が表示する画面を図11に示す。
また、本実施の形態の拡張として、検索管理部104は、情報検索端末200から期間オブジェクトを受け取ると、図12に示すように、期間オブジェクトに含まれるファイルを時系列に並べて情報検索端末200に送信することも可能である。
また、本実施の形態の拡張として、期間オブジェクト抽出部105における、統合スコア時間関数の計算は、経験スコアのみ、あるいは、ファイル適合スコアのみによって検索することも可能である。
なお、上記の検索装置100の動作をプログラムとして構築し、単独のサーバ、あるいは、既存の検索サーバ、あるいは、利用者端末にインストールすることができる。
また、構築されたプログラムを、ハードディスク装置や、フレキシブルディスク・CD−ROM等の可搬記憶媒体に格納し、単独のサーバ、あるいは、既存の検索サーバ、あるいは、利用者端末にインストールする、または、配布することが可能である。
また、利用者の操作履歴情報は、操作履歴取得部101より取得される場合もあれば、インターネットエクスプローラ(登録商標)などのほかの利用者端末のアプリケーションから登録される場合もある。また、利用者が閲覧したい情報を要求したWebサーバから登録される場合もある。
なお、本発明は、上記の実施の形態に限定されることなく、特許請求の範囲内において種々変更・応用が可能である。
本発明は、利用者のPCの操作内容を検索する技術に適用可能である。
本発明の原理を説明するための図である。 本発明の原理構成図である。 本発明の一実施の形態における検索装置の構成図である。 本発明の一実施の形態における操作履歴DBのテーブルの例(その1)である。 本発明の一実施の形態における操作履歴DBのテーブルの例(その2)である。 本発明の一実施の形態における操作履歴取得部における操作履歴情報の登録動作を示す図である。 本発明の一実施の形態における検索動作を示す図である。 本発明の一実施の形態における経験スコア計算の例である。 本発明の一実施の形態における統合スコア時間関数を説明するための図である。 本発明の一実施の形態における統合スコア時間関数のグラフと期間オブジェクトの作り方を示す図である。 本発明の一実施の形態における検索結果表示イメージである。 本発明の一実施の形態における期間オブジェクトに含まれるファイル表示イメージである。
符号の説明
100 検索装置
101 操作履歴取得部
102 経験スコア算出手段、経験スコア算出部
103 ファイル検索手段、ファイル検索部
104 出力手段、検索管理部
105 期間オブジェクト抽出手段、期間オブジェクト抽出部
106 期間オブジェクトスコア算出手段、期間オブジェクトスコア算出部
107 期間オブジェクト抽出手段、期間オブジェクト代表イベント抽出部
108 ファイル属性情報DB(データベース)
109 操作履歴DB(データベース)
110 過去操作コンテンツ蓄積部
111 スコア算出手段
200 情報検索端末

Claims (8)

  1. 操作期間を検索する操作検索方法であって、
    ファイル検索手段が、要求元から取得した検索要求に基づいて、該検索要求に適合するコンテンツを検索するファイル検索ステップと、
    スコア算出手段が、コンテンツ毎に前記検索要求への適合度を表すファイル適合スコアまたは、該ファイル適合スコアと利用者が経験した強さをPC上で動作させたコンテンツ毎に表す経験スコアを統合した統合スコアを算出するスコア算出ステップと、
    期間オブジェクト抽出手段が、操作履歴データベースの操作履歴情報と、前記ファイル適合スコアまたは、前記統合適合スコアを利用して、前記検索要求を満たす期間オブジェクトを抽出する期間オブジェクト抽出ステップと、
    出力手段が、前記期間オブジェクトに対応する検索結果を出力する出力ステップと、
    を行うことを特徴とする操作検索方法。
  2. 期間オブジェクトスコア算出手段が、
    前記期間オブジェクト毎に、要求元から検索要求に対する適合度である期間オブジェクトスコアを算出する、期間オブジェクトスコア算出ステップを更に行い、
    前記出力ステップにおいて、
    前記検索結果に前記期間オブジェクトスコアを付加した結果を含めて出力する、
    請求項1記載の操作検索方法。
  3. 期間オブジェクト代表イベント抽出手段が、
    前記期間オブジェクト毎に、期間オブジェクトに含まれるファイル及びイベントを抽出する期間オブジェクト代表イベント抽出ステップを更に行い、
    前記出力ステップにおいて、
    前記検索結果に前記期間オブジェクト代表イベント抽出ステップで抽出された前記期間オブジェクトに含まれるファイル及びイベントを含めて出力する、
    請求項1記載の操作検索方法。
  4. 前記期間オブジェクト抽出ステップにおいて、
    前記要求元から、期間オブジェクトの長さの度合いを指定する期間オブジェクト分割度指定情報を指定する識別子を受け取るステップと、
    前記統合適合スコアと前記期間オブジェクト分割度指定情報を指定する識別子に応じて、期間オブジェクトを作成する計算方法を変更し、前記期間オブジェクトの作成を行うステップと、を行う、
    請求項1記載の操作検索方法。
  5. 前記要求元から、前記検索要求へのファイル適合スコア、かつ/または、経験スコア、かつ/または、統合適合度を計算する方法を指定する識別子を受け取るステップと、
    前記スコア算出ステップにおいて、
    前記ファイル適合スコアを計算する方法を指定する識別子を受け取った場合には、該識別子に基づいて、前記ファイル適合スコアを計算し、
    前記経験スコアを計算する方法を指定する識別子を受け取った場合には、該識別子に基づいて、前記経験スコアを計算し、
    前記期間オブジェクト抽出ステップにおいて、
    前記統合適合度を計算する方法を指定する識別子を受け取った場合には、該識別子に基づいて、前記統合適合度を計算する、
    請求項1記載の操作検索方法。
  6. 操作履歴取得手段が、
    前記PC上のメッセージ電文及び、該PC上で作動しているプログラムとの通信を利用して、利用者のPCを操作した履歴を取得するステップと、
    前記利用者のPCを操作した履歴から、該利用者が閲覧した情報を特定する識別子を取得するステップと、
    前記利用者が閲覧した情報を特定する識別子に基づいて、該利用者が過去に閲覧した情報本体を取得し、ファイルとして前記操作履歴データベースに保存するステップと、
    前記情報本体の属性情報を取得し、ファイル属性情報としてファイル属性情報データベースに保存するステップと、
    を行う請求項1記載の操作検索方法。
  7. 操作期間を検索する操作検索装置であって、
    要求元から取得した検索要求に基づいて、該検索要求に適合するコンテンツを検索するファイル検索手段と、
    コンテンツ毎に前記検索要求への適合度を表すファイル適合スコアまたは、該ファイル適合スコアと利用者が経験した強さをPC上で動作させたコンテンツ毎に表す経験スコアを統合した統合スコアを算出するスコア算出手段と、
    前記操作履歴データベースの操作履歴情報と、前記ファイル適合スコアまたは、前記統合適合スコアを利用して、前記検索要求を満たす期間オブジェクトを抽出する期間オブジェクト抽出手段と、
    前記期間オブジェクトに対応する検索結果を出力する出力手段と、
    を有することを特徴とする操作検索装置。
  8. コンピュータに、
    前記請求項1乃至6記載の操作検索方法のステップを実行させる操作検索プログラムを格納したことを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
JP2005340988A 2005-11-25 2005-11-25 操作検索方法及び装置及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体 Active JP4567581B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005340988A JP4567581B2 (ja) 2005-11-25 2005-11-25 操作検索方法及び装置及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005340988A JP4567581B2 (ja) 2005-11-25 2005-11-25 操作検索方法及び装置及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007148689A true JP2007148689A (ja) 2007-06-14
JP4567581B2 JP4567581B2 (ja) 2010-10-20

Family

ID=38210050

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005340988A Active JP4567581B2 (ja) 2005-11-25 2005-11-25 操作検索方法及び装置及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4567581B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009015589A (ja) * 2007-07-04 2009-01-22 Nomura Research Institute Ltd 関連文書提示システム及びプログラム
US8312388B2 (en) 2009-07-15 2012-11-13 Fuji Xerox Co., Ltd. Information processing apparatus, information processing method and computer readable medium

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07325832A (ja) * 1994-05-31 1995-12-12 Fujitsu Ltd 単語使用パターンの時間的変化を利用した検索方法および情報検索装置
JPH08249357A (ja) * 1994-12-22 1996-09-27 Fuji Xerox Co Ltd 情報処理装置
JPH10154150A (ja) * 1996-11-25 1998-06-09 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 情報潮流提示方法及びその装置
JP2000172701A (ja) * 1998-12-04 2000-06-23 Fujitsu Ltd 文書データ提供装置、文書データ提供システム、文書データ提供方法及び文書データを提供するプログラムを記録した記録媒体
JP2003178094A (ja) * 2001-12-12 2003-06-27 Sharp Corp 情報処理装置およびその情報処理プログラムおよび前記プログラムを記録した記録媒体
JP2004355340A (ja) * 2003-05-29 2004-12-16 Sony Corp 情報処理装置および方法、プログラム、並びに記録媒体
JP2005174138A (ja) * 2003-12-12 2005-06-30 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> コンテンツ検索方法およびシステム、プログラムおよびプログラム記録媒体

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07325832A (ja) * 1994-05-31 1995-12-12 Fujitsu Ltd 単語使用パターンの時間的変化を利用した検索方法および情報検索装置
JPH08249357A (ja) * 1994-12-22 1996-09-27 Fuji Xerox Co Ltd 情報処理装置
JPH10154150A (ja) * 1996-11-25 1998-06-09 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 情報潮流提示方法及びその装置
JP2000172701A (ja) * 1998-12-04 2000-06-23 Fujitsu Ltd 文書データ提供装置、文書データ提供システム、文書データ提供方法及び文書データを提供するプログラムを記録した記録媒体
JP2003178094A (ja) * 2001-12-12 2003-06-27 Sharp Corp 情報処理装置およびその情報処理プログラムおよび前記プログラムを記録した記録媒体
JP2004355340A (ja) * 2003-05-29 2004-12-16 Sony Corp 情報処理装置および方法、プログラム、並びに記録媒体
JP2005174138A (ja) * 2003-12-12 2005-06-30 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> コンテンツ検索方法およびシステム、プログラムおよびプログラム記録媒体

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009015589A (ja) * 2007-07-04 2009-01-22 Nomura Research Institute Ltd 関連文書提示システム及びプログラム
US8312388B2 (en) 2009-07-15 2012-11-13 Fuji Xerox Co., Ltd. Information processing apparatus, information processing method and computer readable medium

Also Published As

Publication number Publication date
JP4567581B2 (ja) 2010-10-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5033309B2 (ja) ドキュメント情報管理装置、ドキュメント情報管理プログラムおよびドキュメント情報管理方法
JP2007507801A (ja) ウェブ検索の個人化
EP1594079A2 (en) Generation of meaningful names in flattened hierarchical structures
US8983965B2 (en) Document rating calculation system, document rating calculation method and program
JP2008535095A (ja) クエリ用語および返答用語を含む情報ソースからのスニペットを有するファクトクエリエンジンのユーザインタフェース
JP2010061178A (ja) 情報処理装置、情報検索システム、情報処理方法およびプログラム
JP2004341753A (ja) 検索支援装置、検索支援方法、およびプログラム
JP2007280011A (ja) Webページ閲覧履歴の提示方法および装置
JP5228584B2 (ja) 興味情報特定システム、興味情報特定方法、および興味情報特定用プログラム
JP5194731B2 (ja) 文書関連度算出システム、文書関連度算出方法および文書関連度算出プログラム
JP4344596B2 (ja) コンテンツ検索システム、コンテンツ検索プログラムおよび記録媒体
JP5262434B2 (ja) 情報検索システム、情報検索方法、プログラムおよび記録媒体
US8843488B1 (en) Nested display of contextual search results
JP4750628B2 (ja) 情報ランキング方法及び装置及びプログラム及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体
JP4610543B2 (ja) 期間抽出装置,期間抽出方法,その方法を実装した期間抽出プログラム及びそのプログラムを格納した記録媒体
JP4509918B2 (ja) 情報検索方法及び装置及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体
EP2359263A2 (en) Document information selection method and computer program product
JP2006302024A (ja) 関連文書表示方法及びプログラム
JP4567581B2 (ja) 操作検索方法及び装置及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体
JP4445849B2 (ja) ファイル検索方法、ファイル検索装置、および、ファイル検索プログラム
JP4528203B2 (ja) ファイル検索方法、ファイル検索装置、及びファイル検索プログラム
JP4189387B2 (ja) 知識検索システム、知識検索方法及びプログラム
JP2010286888A (ja) 情報収集システムおよび情報収集方法ならびにそのプログラム
JP2006236221A (ja) ウエブページ検索のための管理サーバ装置
JP4528202B2 (ja) ファイル検索方法、ファイル検索装置、及びファイル検索プログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080121

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100415

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100427

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100628

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100803

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100805

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4567581

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130813

Year of fee payment: 3

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350