JP2007142783A - スピーカー装置、再生システム及び出力特性向上方法 - Google Patents

スピーカー装置、再生システム及び出力特性向上方法 Download PDF

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Abstract

【課題】スピーカーの奥行き幅とスピーカーボックスの奥行き幅とが、ほとんど同じような薄型な小型軽量タイプのスピーカー装置でも、低域音声の出力特性を改善することができるスピーカー装置を提供すること。
【解決手段】スピーカーボックス1内に設けたモータ部24で円筒溝カム23cを設けた筒状部材23を回動し、この円筒溝カム23cに係合したカップ状部材21の係止爪21aが幅方向に移動することで、スピーカーボックス1の背面からカップ状部材21を出没可能に構成して、スピーカーボックスの容積を適宜可変する。
【選択図】図2

Description

本発明は、スピーカー装置、再生システム及び出力特性向上方法に関する。
従来、低域再生限界を伸ばすことで良好な低音再生ができる、とした小型軽量のスピーカー装置が提案されている。
このスピーカー装置は、スピーカーボックスの前面のバッフル板に取り付けられたスピーカーと、このスピーカーボックスの内部後面のこのスピーカーに対応する位置に設けた気密室と、この気密室のこのスピーカー側に配設され、このスピーカーの音放射方向と逆方向の反作用力を駆動力として、この音放射方向と逆方向に作用力を発生する可動体を介して設けた振動体と、このスピーカーに形成した気密空間とを設け、この気密室とこの気密空間とを軟質パイプで連結したものである(例えば特許文献1参照)。
特開2000−41292号公報(第1頁、図1)
ところで、MDプレーヤーやHDDプレーヤー、フラッシュメモリプレーヤー等の携帯性に優れた小型の音楽再生装置は、イヤホンやヘッドホンを用いることを前提としているため、通常、プレーヤー本体にスピーカー装置は組み込まれていない。
しかしながら、イヤホンやヘッドホンを用いることなく音楽等を聞きたい場合も想定できるため、昨今、かかるプレーヤー本体に接続できるスピーカー装置が提供されている。
このスピーカー装置は、持ち運びが容易な携帯性を優先しているため、スピーカーの奥行き幅とスピーカーボックスの奥行き幅とが、ほとんど同じような薄型な小型軽量タイプであり、そのため、当然のことながら、低域音声の出力特性は満足できるものではなかった。
仮に、先行のスピーカー装置を適用するとしても、所要の形状に固定化されたスピーカーボックス内に振動体を設ける構成であるため、上記したような極端に薄く小型軽量タイプのスピーカー装置には、スペース的に組み込むことは不可能である。
そこで本発明は、このような状況に鑑みてなされたものであり、上記問題点を解決できるスピーカー装置、再生システム及び出力特性向上方法を提供することを目的とする。
上記技術課題を達成するために、本発明にかかるスピーカー装置、再生システム及び出力特性向上方法は、下記の技術的手段を講じた。
すなわち、請求項1にかかるスピーカー装置は、スピーカーが取り付けられたスピーカーボックスに、該スピーカーボックスの一部を変形自在にさせて該スピーカーボックスの容積を可変させる容積可変手段が設けられていることを特徴とする。
請求項2にかかるスピーカー装置は、請求項1において、前記容積可変手段は、前記スピーカーの後方に設けられていることを特徴とする。
請求項3にかかるスピーカー装置は、請求項1または2において、前記スピーカーボックスは、前記スピーカーを収納可能な薄板状に形成されていると共に、前記容積可変手段は、前記スピーカーボックスの背面から出没可能に係合され、底面を外側に配置させたカップ状部材と、前記カップ状部材を前記スピーカーボックスの背面から出没させるモーター駆動機構とを備えてなることを特徴とする。
請求項4にかかるスピーカー装置は、請求項3において、前記カップ状部材は、前記スピーカーボックスに対して回動を抑止させるように取り付けられると共に該カップ状部材の外面に係止爪を備え、前記モーター駆動機構は、前記係止爪と係合される円筒溝カムが設けられ、前記スピーカーの背面側に設けられた筒状部材と、前記筒状部材を回動させるモータ部とを備えてなることを特徴とする。
請求項5にかかるスピーカー装置は、請求項3または4において、前記スピーカーボックスに、外部と連通するバスレフ孔が設けられ、前記容積可変手段は、前記スピーカーボックスの容積を最小にさせた状態時に前記バスレフ孔の連通を遮断させるシャッター機構を備えていることを特徴とする。
請求項6にかかるスピーカー装置は、請求項5において、前記バスレフ孔は、前記筒状部材の外面に接するように形成されると共に、該バスレフ孔の位置と対応するように前記筒状部材の側面に連通孔が設けられてなり、前記シャッター機構は、前記筒状部材の回動に伴って、前記筒状部材の側面と前記連通孔とで連通の遮断及び連通を行うように構成されていることを特徴とする。
請求項7にかかるオーディオ再生システムは、請求項3〜6の何れか1項記載のスピーカー装置と、前記スピーカー装置と接続されるオーディオ再生装置とを備えてなるオーディオ再生システムであって、前記スピーカー装置と前記オーディオ再生装置とを接続させた状態で前記オーディオ再生装置の電源ボタンをON操作することにより、前記カップ状部材を繰り出させると共に、該電源ボタンをOFF操作することにより該カップ状部材を引込ませる制御手段を備えてなることを特徴とする。
請求項7にかかる出力特性向上方法は、スピーカー装置の低域音声の出力特性を改善する出力特性向上方法であって、スピーカーが取り付けられたスピーカーボックスの一部を変形自在にし、該スピーカーボックスの容積を可変することを特徴とする。
本発明によれば、スピーカーボックスの容積を容積可変手段で可変可能にしたことで、使用時(再生時)にスピーカーボックスの容積を大きくして、低域音声の出力特性を改善し、不使用時にはスピーカーボックスの容積を小さくすることで、持ち運びが容易な携帯性を確保することができる。
次に、本発明を実施するための最良の形態を、図面を参照して具体的に説明する。
本発明にかかる実施の形態は、小型の音楽再生装置と、この音楽再生装置と接続可能な薄型で小型軽量のスピーカー装置とで構築されたオーディオ再生システムが例示されている。図中、符号Aは音楽再生装置を、符号Bはスピーカー装置を示す。
本実施の形態にかかるオーディオ再生システムは、音楽再生装置Aと、スピーカー装置Bとを備えてなる。
音楽再生装置Aは、MDプレーヤーやHDDプレーヤー、フラッシュメモリプレーヤー等の携帯性に優れた小型の音楽再生装置Aであり、再生装置の筐体表面に設けられたメインスイッチa1をON/OFF操作することにより、電気的に接続されたスピーカー装置Bのモータ部24へ制御信号が送信されるようになっている。
スピーカー装置Bは、スピーカーボックス1と、スピーカーボックス1に設けられた容積可変手段2とを備えて構成されている。
スピーカーボックス1は、図1及び図2に示すように、前面に左右一対のスピーカー3が固定された正面視略矩形状の薄板状に形成されており、スピーカー3の背面側にスピーカー3の口径より一回り大きい所要径からなる孔部1aが形成されている。
さらに、図2に示すように、この孔部1aとスピーカーボックス1の上面に亘って連通されたバスレフ孔1bが形成されている。なお、これらの孔部1aとバスレフ孔1bは、左右一対の夫々のスピーカー3背面に形成されている。
容積可変手段2は、カップ状部材21と、モーター駆動機構22と、廻止ピン25を備え、スピーカー3の後方に形成された孔部1aに内装されている。
カップ状部材21は、図3に示すように、底有りの円筒容器状に形成されており、底部と反対側である開口部側の外縁部に、外側に向かって突出した一対の係止爪21aが対向するように設けられている。
また、この係止爪21aの配設位置におけるカップ状部材21の内面は、内側に向かって半円凸状に隆起するように形成されたリブ21bが、上下に向かって形成されると共に、そのリブ21bに所要深さの廻止孔21cが形成されている。
モーター駆動機構22は、筒状部材23と、モータ部24とを備えてなる。
筒状部材23は、図3に示すように、カップ状部材21が遊嵌可能な内径を有した中空丸パイプ状に形成されると共に、基部23aが鍔状に張り出し形成されている。さらに、筒状部材23の周面中途部には、バスレフ孔1bと同じ径からなる連通孔23bが形成され、また、筒状部材23の周面には、係止爪21aと係合される二条の円筒溝カム23cが上下方向傾斜状に形成されている。
モータ部24は、図2に示すように、孔部1aのスピーカー3取付側に形成された環状の収納凹部1cに内装されると共に、孔部1aに遊挿させた筒状部材23の鍔状の基部23aと係合されて、筒状部材23を孔部1a内で回動可能に支持させている。
また、この筒状部材23は、その外周面がバスレフ孔1bと接するように配置されていると共に、上記した連通孔23bがバスレフ孔1bの位置と対応する位置関係でもって設けられている。
したがって、モータ部24の駆動によって定位置で筒状部材23を回動させることにより、筒状部材23の側面と連通孔23bとでバスレフ孔1bとの連通の遮断及び連通が行われるようになっている(シャッター機構)。
また、上記したカップ状部材21の係止爪21aが、筒状部材23に形成された円筒溝カム23cに係合されて筒状部材23にカップ状部材21が遊挿されていると共に、スピーカーボックス1の孔部1aの底面から立設された一対の廻止ピン25が廻止孔21cにスライド可能に挿入されている。
次に、以上のように構成された本実施の形態にかかるオーディオ再生システムの要部における一連の動作を説明する。
まず、音声信号と制御信号とを流すための専用ケーブルCを介して、音楽再生装置Aとスピーカー装置Bとを電気的に接続する。
次いで、音楽再生装置Aのメインスイッチa1をON操作することにより、電気的に接続したスピーカー装置Bのモータ部24に向かって制御信号が送信される。
モータ部24は、制御信号に基づいて所要角度回動を開始する。この回動に伴って孔部1a内の定位置で筒状部材23が回動する。
この筒状部材23が回動することで、円筒溝カム23cに係合した係止爪21aが幅方向に移動して、スピーカーボックス1の背面からカップ状部材21が突出する(図4参照)。なお、カップ状部材21は、廻止孔21cに廻止ピン25が係合されていることで、筒状部材23とカップ状部材21の供回りを防止している。
これと同時に、筒状部材23が回動することで、筒状部材23の側面で塞がれていたバスレフ孔1bの入り口部に連通孔23bが位置し、カップ状部材21が後方へ移動することで、スピーカー3背面側の空間(気密室)と外部とがバスレフ孔1bを介して連通する。
このように、スピーカー装置Bは、音楽再生装置Aのメインスイッチa1と連係して、スピーカー3の後方に配設したカップ状部材21が、スピーカーボックス1の背面からせり出し、スピーカーボックス1の容積が可変するようになっている。
したがって、スピーカー3の奥行き幅とスピーカーボックス1の奥行き幅とが、ほとんど同じような薄型な小型軽量タイプのスピーカー装置Bでも、使用時(再生時)に、スピーカーボックス1の容積を大きくして、低域音声の出力特性を改善することができる。
また、音楽再生装置Aのメインスイッチa1をOFF操作することにより、モータ部24が逆回動して、カップ状部材21が元の位置に戻ると共に、バスレフ孔1bの入り口部を筒状部材23の側面で塞いで粉塵の侵入を防止する。
このように、不使用時にはスピーカーボックス1の容積を小さくすることで、持ち運びが容易な携帯性を確保することができる。
以上、具体的な実施の形態について説明したが、本発明は上記実施の形態に限定されず、発明の要旨を変更しない範囲で適宜変更して実施できることは言うまでもない。
例えば、本実施の形態では、小型の音楽再生装置Aと接続可能な薄型で小型軽量のスピーカー装置Bを例示したが、所謂MD、CDラジカセのようなスピーカーが内蔵された音楽再生装置や、据え置きタイプのスピーカー装置に適用できる。
本実施の形態にかかるオーディオ再生システムの概略を示した正面図である。 カップ状部材が収納した状態の図1におけるY−Y線に沿える拡大縦断面図である。 カップ状部材と筒状部材の関係を示す斜視図である。 カップ状部材がせり出した状態の図1におけるY−Y線に沿える拡大縦断面図である。
符号の説明
A 音楽再生装置
a1 メインスイッチ
B スピーカー装置
1 スピーカーボックス
1a 孔部
1b バスレフ孔
1c 収納凹部
2 容積可変手段
21 カップ状部材
21a 係止爪
21b リブ
21c 廻止孔
22 モーター駆動機構
23 筒状部材
23a 基部
23b 連通孔
23c 円筒溝カム
24 モータ部
25 廻止ピン
3 スピーカー
C 専用ケーブル

Claims (8)

  1. スピーカーが取り付けられたスピーカーボックスに、該スピーカーボックスの一部を変形自在にさせて該スピーカーボックスの容積を可変させる容積可変手段が設けられていることを特徴とするスピーカー装置。
  2. 前記容積可変手段は、前記スピーカーの後方に設けられていることを特徴とする請求項1記載のスピーカー装置。
  3. 前記スピーカーボックスは、前記スピーカーを収納可能な薄板状に形成されていると共に、
    前記容積可変手段は、
    前記スピーカーボックスの背面から出没可能に係合され、底面を外側に配置させたカップ状部材と、
    前記カップ状部材を前記スピーカーボックスの背面から出没させるモーター駆動機構と
    を備えてなることを特徴とする請求項1または2記載のスピーカー装置。
  4. 前記カップ状部材は、前記スピーカーボックスに対して回動を抑止させるように取り付けられると共に該カップ状部材の外面に係止爪を備え、
    前記モーター駆動機構は、
    前記係止爪と係合される円筒溝カムが設けられ、前記スピーカーの背面側に設けられた筒状部材と、
    前記筒状部材を回動させるモータ部と
    を備えてなることを特徴とする請求項3記載のスピーカー装置。
  5. 前記スピーカーボックスに、外部と連通するバスレフ孔が設けられ、
    前記容積可変手段は、前記スピーカーボックスの容積を最小にさせた状態時に前記バスレフ孔の連通を遮断させるシャッター機構を備えていることを特徴とする請求項3または4記載のスピーカー装置。
  6. 前記バスレフ孔は、前記筒状部材の外面に接するように形成されると共に、該バスレフ孔の位置と対応するように前記筒状部材の側面に連通孔が設けられてなり、
    前記シャッター機構は、前記筒状部材の回動に伴って、前記筒状部材の側面と前記連通孔とで連通の遮断及び連通を行うように構成されていることを特徴とする請求項5記載のスピーカー装置。
  7. 請求項3〜6の何れか1項記載のスピーカー装置と、前記スピーカー装置と接続されるオーディオ再生装置とを備えてなるオーディオ再生システムであって、
    前記スピーカー装置と前記オーディオ再生装置とを接続させた状態で前記オーディオ再生装置の電源ボタンをON操作することにより、前記カップ状部材を繰り出させると共に、該電源ボタンをOFF操作することにより該カップ状部材を引込ませる制御手段を備えてなることを特徴とするオーディオ再生システム。
  8. スピーカー装置の低域音声の出力特性を改善する出力特性向上方法であって、スピーカーが取り付けられたスピーカーボックスの一部を変形自在にし、該スピーカーボックスの容積を可変することを特徴とする出力特性向上方法。
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