JP2007141454A - メモリ素子 - Google Patents

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Abstract

【課題】従来と同じパッケージを適用しつつ、必要に応じてデータのパラレル転送を可能とするメモリ素子を実現する。
【解決手段】シリアルデータをパラレルデータに変換するシリアル−パラレル変換部42と、パラレルデータをシリアルデータに変換するパラレル−シリアル変換部44と、パラレルデータのビット幅を変更するパラレル−パラレル変換部46と、を備え、シリアルインターフェースによるアクセスを行う場合、シリアル−パラレル変換部42及びパラレル−シリアル変換部44にそれぞれ1つの外部端子を接続し、パラレルインターフェースによるアクセスを行う場合、パラレル−パラレル変換部46に複数の外部端子を接続するメモリ素子により上記課題を解決できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、シリアルインターフェースによるアクセスとパラレルインターフェースによるアクセスを切り替え可能としたメモリ素子に関する。
フラッシュメモリ等のメモリ素子では、シンプルな4線式のシリアルインターフェースによりアクセスを可能としたアーキテクチャが採用されている。シリアルインターフェースを採用したメモリ素子は、例えば図6に示すように、通常8ピン又は16ピンのチップ・パッケージに組み込まれる。従って、パラレルインターフェースを採用するメモリ素子よりも素子を小型化でき、パッケージのコストを下げることができる。
例えば、8ピンのチップ・パッケージを採用した場合、電源端子(VDD,VSS)に加えて、アドレス/データ入力端子(SI)、データ出力端子(SO)、チップセレクト端子(CS#)、システムクロック入力端子(SCK)の4線式のシリアルインターフェースの端子が割り当てられる。その他のピンには、書き込み・消去アクセス許可を決定するライトプロテクト端子、割り込み時に処理を停止させるリセット端子、処理を一端中断させて状態を保持させるホールド端子等のコントロール端子が割り当てられる。
シリアルインターフェースを採用したメモリ素子100は、図7に示すように、アドレスバッファ/ラッチ部10、コントロールロジック部12、データレジスタ14、Xデコーダ16、Yデコーダ18、メモリアレイ20、シリアル−パラレル変換部22及びパラレル−シリアル変換部24を含んで構成される。
メモリ素子100からデータを読み出す際には、図8のタイミングチャートに示すように制御が行われる。
まず、チップセレクト端子(CS#)をローレベルに変更してアクセス対象となるメモリ素子100が選択される。コントロールロジック部12は、チップセレクト端子(CS#)がローレベルに変更されると各部をコマンドの受け付け状態に設定する。
次に、アドレス/データ入力端子(SI)からデータの読み出しを示すコマンド(図8では03h)が入力される。コマンドは、例えば8ビットで構成され、システムクロック入力端子(SCK)から入力されるシステムクロックに同期して1ビットずつシリアルにシリアル−パラレル変換部22に入力される。コマンドは、シリアル−パラレル変換部22でシリアルデータから内部バスのビット幅(例えば8ビット)に対応するパラレルデータに変換されて、コントロールロジック部12に送られる。
コントロールロジック部12ではコマンドが解析される。例えば、データ読み出しを示すコマンド(03h)であった場合、コントロールロジック部12は、各部をアドレス値の受け付けの状態に設定する。
次に、アドレス/データ入力端子(SI)からアドレス値(Add.)が入力される。アドレス値は、例えば24ビットで表され、システムクロックに同期して1ビットずつシリアルにシリアル−パラレル変換部22に入力される。シリアル−パラレル変換部22は、アドレス値をシリアルデータから内部バスのビット幅(例えば8ビット)のパラレルデータに順次変換する。コントロールロジック部12は、パラレルデータに変換されたアドレス値をシリアル−パラレル変換部22からアドレスバッファ/ラッチ部10へ順次転送
させる。
アドレスバッファ/ラッチ部10は、アドレス値を受信すると、Xデコーダ16及びYデコーダ18に制御信号を出力して、メモリアレイ20内の対応するメモリ要素を特定すし、そのメモリ要素に保持されているデータを読み出す。読み出されたデータは、Yデコーダ18を介してデータレジスタ14に格納される。パラレル−シリアル変換部24は、データレジスタ14に格納されているデータをシリアルデータに変換し、システムクロックに同期させてデータ出力端子(SO)から出力する。
アドレスバッファ/ラッチ部10は、アドレス値を順次増加させ、次のアドレス値で特定されるメモリ要素から順次データが読み出されるように制御を行う。
しかしながら、4線式のシリアルインターフェースを採用したメモリ素子では、アドレス及びデータの入出力が1ビットのシリアル通信であるため、パラレルインターフェースを採用したメモリ素子に比べて転送レートの低さが顕著である。
そこで、本発明は、上記従来技術の問題を鑑み、従来のシリアルインターフェースを採用したメモリ素子と同じパッケージを適用しつつ、必要に応じてデータのパラレル転送を可能とするメモリ素子を提供することを目的とする。
本発明では、メモリ素子は、第1端子、第2端子、第3端子及び前記第1端子に接続されたコントロールロジック部を有し、前記第1端子がアドレス/データ入力端子として機能し、前記第2端子がデータ出力端子として機能し、前記第3端子がコントロール端子として機能している状態において、前記第1端子からの入力により、前記コントロールロジック部がパラレルインターフェースによるデータ読み出しコマンドを受け付けると、前記第1端子、前記第2端子、前記第3端子の少なくとも2つは入出力端子として機能することを特徴とする。
本発明では、メモリ素子は、第1端子、第2端子、第3端子及び前記第1端子に接続されたコントロールロジック部を有し、前記第1端子、前記第2端子、前記第3端子の少なくとも2つが入出力端子として機能している状態において、前記入出力端子として機能している端子からの入力により、前記コントロールロジック部がシリアルインターフェースによるデータ読み出しコマンドを受け付けると、前記第1端子がアドレス/データ入力端子として機能し、前記第2端子がデータ出力端子として機能し、前記第3端子がコントロール端子として機能することを特徴とする。
本発明によれば、従来のシリアルインターフェースを採用したメモリ素子と同じサイズのパッケージを適用しつつ、必要に応じてパラレルインターフェースによるアクセスが可能となる。
本実施の形態におけるメモリ素子200は、図1に示すように、アドレスバッファ/ラッチ部30、コントロールロジック部32、データレジスタ34、Xデコーダ36、Yデコーダ38、メモリアレイ40、シリアル−パラレル変換部42、パラレル−シリアル変換部44、パラレル−パラレル変換部46及びマルチプレクサ48を含んで構成される。
メモリ素子200は、従来のシリアルインターフェースを採用したメモリ素子と同様のパッケージを採用している。シリアルインターフェースによるアクセスとパラレルインターフェースによるアクセスとにおいて端子の接続を切り替えるためにマルチプレクサ48が備わっている。
マルチプレクサ48は、図2に示すように、複数の切替スイッチ48aを備えている。マルチプレクサ48は、コントロールロジック部32から切替制御信号を受けて、チップ・パッケージの外部端子をそれぞれシリアル−パラレル変換部42、パラレル−シリアル変換部44、パラレル−パラレル変換部46のいずれか1つに接続する。
例えば、8ピンのチップ・パッケージを採用した場合、シリアルインターフェースによるアクセスを行う際には、切替スイッチ48aは左側の端子にそれぞれ接続され、図6と同様に端子が割り当てられる。すなわち、データ出力端子(SO)はパラレル−シリアル変換部44、アドレス/データ入力端子(SI)はシリアル−パラレル変換部42、第1コントロール端子(C0)及び第2コントロール端子(C1)はコントロールロジック部32にそれぞれ接続される。
一方、パラレルインターフェースによるデータの読み出しを行う際には、切替スイッチ48aは右側の端子にそれぞれ接続され、例えば図3に示すように、データ出力端子(SO)が第4のデータ入出力端子(SIO3)、第1コントロール端子(C0)が第3のデータ入出力端子(SIO2)、第2コントロール端子(C1)が第2のデータ入出力端子(SIO1)、アドレス/データ入力端子(SI)が第1のデータ入出力端子(SIO0)に割り当てられる。これによって、パラレルインターフェースによるアクセスを可能とする。すなわち、データ出力端子(SO)、アドレス/データ入力端子(SI)、第1コントロール端子(C0)及び第2コントロール端子(C1)はすべてパラレル−パラレル変換部46に接続される。
次に、シリアルインターフェースによるデータの読み出し処理、パラレルインターフェースによるデータの読み出し処理及びシリアルインターフェースへの復帰処理についてそれぞれ説明する。
<シリアルインターフェースによるデータ読み出し>
メモリ素子200は、通常はシリアルインターフェースによるアクセスを行う状態に設定されている。このとき、マルチプレクサ48の各切替スイッチ48aは左側の端子に接続され、図6と同様に端子が割り当てられる。
従って、メモリ素子200からデータを読み出す際には、従来のメモリ素子と同様に図8のタイミングチャートに沿って処理が行われる。この処理は、従来のメモリ素子と同様であるので説明を省略する。
<パラレルインターフェースによるデータ読み出し>
パラレルインターフェースによるアクセスを行う場合、図4のタイミングチャートで示すように処理が行われる。初期状態では、マルチプレクサ48の各切替スイッチ48aは左側の端子に接続され、図6と同様に端子が割り当てられているものとする。
まず、チップセレクト端子(CS#)をローレベルに変更してアクセス対象となるメモリ素子200が選択される。コントロールロジック部32は、チップセレクト端子(CS#)がローレベルに変更されると各部をコマンドの受け付け状態に設定する。
次に、アドレス/データ入力端子(SI)からパラレルインターフェースによるデータの読み出しを示すコマンド(例えばD4h)が入力される。コマンドは、例えば8ビットで構成され、システムクロック入力端子(SCK)から入力されるシステムクロックに同
期して1ビットずつシリアルにシリアル−パラレル変換部42に入力される。コマンドは、シリアル−パラレル変換部42でシリアルデータから内部バスのビット幅(例えば8ビット)に対応するパラレルデータに変換されて、コントロールロジック部32に送られる。
コントロールロジック部32ではコマンドが解析される。パラレルインターフェースによるデータ読み出しを示すコマンド(D4h)であった場合、コントロールロジック部32は、各部をアドレス値の受け付けの状態に設定すると共に、マルチプレクサ48の切替スイッチ48aをそれぞれ右側に端子に切り替える。これによって、データ出力端子(SO)、アドレス/データ入力端子(SI)、第1コントロール端子(C0)及び第2コントロール端子(C1)はすべてパラレル−パラレル変換部46に接続され、データ出力端子(SO)が第4のデータ入出力端子(SIO3)、第1コントロール端子(C0)が第3のデータ入出力端子(SIO2)、第2コントロール端子(C1)が第2のデータ入出力端子(SIO1)、アドレス/データ入力端子(SI)が第1のデータ入出力端子(SIO0)に割り当てられる。
このとき、チップセレクト端子(CS#)をハイレベルに戻して、再びローレベルに変更するタイミングでマルチプレクサ48の切り替えを行うことが好適である。また、システムクロック端子(SCK)に入力されるシステムクロックに同期させて、コントロールロジック32が所定数のシステムクロックをカウントした後にマルチプレクサ48の切り替えを行っても良い。
次に、4つのデータ入出力端子(SIO0〜SIO3)からアドレス値(Add.)が同時に4ビットずつパラレルに入力される。アドレス値は、例えば24ビットで表され、システムクロックに同期して4ビットずつパラレルにパラレル−パラレル変換部46に入力される。パラレル−パラレル変換部46は、アドレス値を内部バスのビット幅(例えば8ビット)のパラレルデータに順次変換する。コントロールロジック部32は、内部バスのビット幅に変換されたアドレス値をパラレル−パラレル変換部46からアドレスバッファ/ラッチ部30へ順次転送させる。
アドレスバッファ/ラッチ部30は、アドレス値を受信すると、Xデコーダ36及びYデコーダ38に制御信号を出力して、メモリアレイ40内の対応するメモリ要素を特定すし、そのメモリ要素に保持されているデータを読み出す。読み出されたデータは、Yデコーダ38を介してデータレジスタ34に格納される。パラレル−パラレル変換部46は、データレジスタ34に格納されている内部バスのビット幅を有するデータを4ビットのパラレルデータに変換し、システムクロックに同期させて4つのデータ入出力端子(SIO0〜SIO3)から出力する。
アドレスバッファ/ラッチ部30は、アドレス値を順次増加させ、次のアドレス値で特定されるメモリ要素から順次データが読み出されるように制御を行う。
なお、本実施の形態ではアドレス値及びデータは、システムクロックに同期して入出力されるものとしたが、ダブルデータレート(DDR)等の高速転送の技術を適用することも好適である。
<シリアルインターフェースによるアクセスへの復帰>
図5を参照して、パラレルインターフェースによるアクセスからシリアルインターフェースによるアクセスへ戻す処理について説明する。チップセレクト端子(CS#)をハイレベルに一旦戻してメモリ素子の選択を解除し、再びチップセレクト端子(CS#)をローレベルに変更する。このチップセレクト端子(CS#)へのパルスの入力を新たなコマンドの入力を受け付ける処理のトリガとする。すなわち、コントロールロジック部32は
、メモリ素子200をコマンドに入力を受け付ける状態とする。その後、4つのデータ入出力端子(SIO0〜SIO3)からコマンドを同時に4ビットずつパラレルに入力する。
コマンドは、例えば8ビットで表され、システムクロックに同期して4ビットずつパラレルにパラレル−パラレル変換部46に入力される。パラレル−パラレル変換部46は、コマンドを内部バスのビット幅(例えば8ビット)に変換し、コントロールロジック部32へ送信する。
コントロールロジック部32ではコマンドが解析される。コマンドがシリアルインターフェースに戻すコマンドであった場合、コントロールロジック部32は、マルチプレクサ48の切替スイッチ48aをそれぞれ左側に端子に切り替える。これにより、通常のシリアルインターフェースによるアクセスが可能な状態に戻される。
このとき、チップセレクト端子(CS#)をハイレベルに戻して、再びローレベルに変更するタイミングでマルチプレクサ48の切り替えを行うことが好適である。また、システムククロック端子(SCK)に入力されるシステムクロックに同期させて、所定の待機時間の経過後にマルチプレクサ48の切り替えを行っても良い。
以上のように、本実施の形態によれば、従来のシリアルインターフェースを採用したメモリ素子と同じサイズのパッケージを適用しつつ、必要に応じてパラレルインターフェースによるアクセスが可能であるメモリ素子を実現することができる。
本発明の実施の形態におけるメモリ素子の構成を示すブロック図である。 本発明の実施の形態におけるマルチプレクサの構成を示す図である。 パラレルインターフェースによるアクセスを行う際のピンの割り当てを示す図である。 本発明の実施の形態におけるパラレルインターフェースによるデータ読み出し処理のタイミングチャートを示す図である。 本発明の実施の形態におけるパラレルインターフェースからシリアルインターフェースへの切り替え処理のタイミングチャートを示す図である。 シリアルインターフェースによるアクセスを行うメモリ素子のピンの割り当てを示す図である。 従来のメモリ素子の構成を示すブロック図である。 シリアルインターフェースによるデータ読み出し処理のタイミングチャートを示す図である。
符号の説明
10 アドレスバッファ/ラッチ部、12 コントロールロジック部、14 データレジスタ、16 Xデコーダ、18 Yデコーダ、20 メモリアレイ、22 シリアル−パラレル変換部、24 パラレル−シリアル変換部、30 アドレスバッファ/ラッチ部、32 コントロールロジック部、34 データレジスタ、36 Xデコーダ、38 Yデコーダ、40 メモリアレイ、42 シリアル−パラレル変換部、44 パラレル−シリアル変換部、46 パラレル−パラレル変換部、48 マルチプレクサ、48a 切替スイッチ、100,200 メモリ素子。

Claims (6)

  1. メモリ素子は、第1端子、第2端子、第3端子及び前記第1端子に接続されたコントロールロジック部を有し、
    前記第1端子がアドレス/データ入力端子として機能し、前記第2端子がデータ出力端子として機能し、前記第3端子がコントロール端子として機能している状態において、
    前記第1端子からの入力により、前記コントロールロジック部がパラレルインターフェースによるデータ読み出しコマンドを受け付けると、前記第1端子、前記第2端子、前記第3端子の少なくとも2つは入出力端子として機能する。
  2. 請求項1に記載のメモリ素子は、さらにチップセレクト端子を有し、
    前記コントロールロジック部が前記パラレルインターフェースによるデータ読み出しコマンドを受け付けた後、前記チップセレクト端子がいったん非アクティブ状態になった後、次にアクティブ状態になったタイミングで、前記第1端子、前記第2端子、前記第3端子の少なくとも2つは入出力端子として機能する。
  3. 請求項1に記載のメモリ素子は、さらにシステムクロック端子を有し、
    前記コントロールロジック部が前記パラレルインターフェースによるデータ読み出しコマンドを受け付けた後、前記システムクロック端子に入力されるシステムクロックを所定数だけカウントした後に、前記第1端子、前記第2端子、前記第3端子の少なくとも2つは入出力端子として機能する。
  4. メモリ素子は、第1端子、第2端子、第3端子及び前記第1端子に接続されたコントロールロジック部を有し、
    前記第1端子、前記第2端子、前記第3端子の少なくとも2つが入出力端子として機能している状態において、
    前記入出力端子として機能している端子からの入力により、前記コントロールロジック部がシリアルインターフェースによるデータ読み出しコマンドを受け付けると、前記第1端子がアドレス/データ入力端子として機能し、前記第2端子がデータ出力端子として機能し、前記第3端子がコントロール端子として機能する。
  5. 請求項4に記載のメモリ素子は、さらにチップセレクト端子を有し、
    前記コントロールロジック部が前記シリアルインターフェースによるデータ読み出しコマンドを受け付けた後、前記チップセレクト端子がいったん非アクティブ状態になった後、次にアクティブ状態になったタイミングで、前記第1端子がアドレス/データ入力端子として機能し、前記第2端子がデータ出力端子として機能し、前記第3端子がコントロール端子として機能する。
  6. 請求項4に記載のメモリ素子は、さらにシステムクロック端子を有し、
    前記コントロールロジック部が前記シリアルインターフェースによるデータ読み出しコマンドを受け付けた後、前記システムクロック端子に入力されるシステムクロックを所定数だけカウントした後に、前記第1端子がアドレス/データ入力端子として機能し、前記第2端子がデータ出力端子として機能し、前記第3端子がコントロール端子として機能する。
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