JP2007140641A - 形状要素検索方法、形状要素検索プログラムおよび形状要素検索システム - Google Patents

形状要素検索方法、形状要素検索プログラムおよび形状要素検索システム Download PDF

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Abstract

【課題】構成情報が複雑な場合でも直観的な操作が可能となり、形状操作の大幅な工数低減と、製品開発の場合、設計・解析・製造全体の効率化を図ることを可能とする。
【解決手段】情報の入力および表示を行う検索クライアントと、物体の形状の情報である形状データの、部品要素である形状特徴要素に関する類似検索処理を行う検索サーバと、を備える類似検索処理システムにおける形状要素検索方法であって、前記検索サーバが、物体の形状の情報である形状データの、部品要素である形状特徴要素の特徴量を算出し、前記検索クライアントが、前記特徴量と、前記形状特徴要素とを対応させて表示し、前記特徴量と対応している形状特徴要素74,76を複数選択すると、前記選択された形状特徴要素74,76に対応する形状データ上の形状特徴要素81,82を強調表示することを特徴とする。
【選択図】図5

Description

本発明は、コンピュータ上で処理される形状データに対する操作において、類似の形状データを検索するための技術に関する。
CAM(Computer Aided Manufacturing)システムなどでは、それぞれの製造工程に対応したCAD(Computer Aided Design)データを必要とする。各製造工程に対応したCADデータの作成は、最終段階のCADデータ(製品の完成図)から、物体を構成する要素である形状要素を削除することによって行われる。
近年、このような各製造工程に対応したCADデータの作成でのコンピュータを利用した形状処理技術において、文献検索と同じように形状検索に対するニーズが増えている。たとえばコンピュータグラフィックスの分野では、ポリゴンで構成される3次元形状データベースを構築し、これに対し、インターネット経由で検索する機能も公開されている。
たとえば製品などの形状設計を支援するCAD、CAM、CAE(Computer Aided Engineering)やCG(Computer Graphics)の分野では、画面に表示される全体の形状から、操作に必要な形状特徴要素を見つけ出すのは煩雑な作業となる。特に近年、コンピュータの性能向上とともに形状の表現力が向上し、扱うデータ量も膨大になるため、この傾向はより強くなっている。
従来技術として、3次元形状の検索に関しては、特許文献1に、3次元オブジェクトモデルから部分的な検索を行うのに有効なデータベースを構築するために、部分構造解析部によって、各部分要素およびそれら部分要素間の関連性を解析して、部分要素関連図を生成し、それが入力された3次元オブジェクトモデルデータと共にデータベースに登録する方法が記載されている。
特開2005−71095号公報(第8−9頁、図2)
しかしながら、従来の各製造工程に対応したCADデータの作成処理において、削除したい形状要素を選択する際に、その削除したい形状要素を、ユーザが目視によって一つ一つ選択する作業を行っていた。このため、ユーザの負担が大きく、また選択漏らし、選択間違いなどのミスが起こりやすかった。
また、特許文献1記載のように、製品の全体形状から部分要素の構成情報を作成して、データベース化する場合、積木細工のような単純な部分要素の集合体の場合は有効であるが、穴や溝、フィレット、リブといった形状特徴要素(一般に「形状フィーチャ」とよぶ)に対して、または自由曲面を多用した形状に対して、同様に部分要素の構成情報を構築するのは困難であり、構成情報が複雑な場合は可視化しても人間にとって直観的なインタフェースとならない。また、データベース化した後のデータの利用方法については記載されていない。
前記課題を鑑みて、本発明は、構成情報が複雑な場合でも直観的な操作が可能となり、形状操作の大幅な工数低減と、製品開発の場合、設計・解析・製造全体の効率化を可能とする形状要素検索方法、形状要素検索プログラムおよび形状要素検索システムを提供することを目的とする。
前記課題を解決するために、本発明は、情報の処理を行う検索サーバと、前記検索サーバと接続して情報の入力および表示を行う検索クライアントと、前記検索サーバと接続して、物体の形状に関する情報である形状データを格納する形状データベースと、を用いて行う形状要素検索方法であって、前記検索サーバが、前記形状データベースから、前記形状データを取得し、前記形状データから、この形状データに含まれる形状特徴要素データを抽出し、前記抽出された形状特徴要素データのを基に、特徴量を算出し、前記検索クライアントが、前記検索サーバから、前記算出された特徴量と、前記抽出された形状特徴要素データとを入力され、前記入力された特徴量と、形状特徴要素データとを対応させて画面に表示し、前記特徴量と対応している形状特徴要素データを選択されると、前記検索サーバが、前記検索クライアントにおいて、前記選択された形状特徴要素データに対応する前記取得された形状データ上の形状特徴要素データを画面に強調表示するための処理を行い、前記検索クライアントが、前記検索サーバにおいて、前記強調表示するための処理を行った形状データを画面に表示することを特徴とする。
本発明によって、構成情報が複雑な場合でも直観的な操作が可能となり、形状操作の大幅な工数低減と、製品開発の場合、設計・解析・製造全体の効率化が可能となる。
次に、本発明の実施形態について、適宜図面を参照しながら詳細に説明する。
なお、本実施形態では、「類似」という用語には、似ているものばかりでなく、同一のものも含むものとする。
(類似形状要素検索システム:概略図)
図1は、本実施形態における類似形状要素検索システムの概略図の例である。
類似形状要素検索システム1は、後記する形状特徴要素抽出処理および類似形状要素検索処理を行う検索サーバ2と、形状データを格納する形状データベース(DB)3と、後記して説明する特徴量を格納する特徴量DB4と、形状特徴要素のデータである形状特徴要素データを格納する形状特徴要素DB5と、ユーザ7が入力した情報を検索サーバ2に送信する検索クライアント6とを含んで構成される。検索サーバ2と、形状DB3と、特徴量DB4と、形状特徴要素DB5とは、LAN(Local Area Network)などのネットワーク9により相互に接続している。さらに、検索サーバ2と、検索クライアント6とは、LANなどのネットワーク8を介して接続されている。
ここで、形状データとは、例えば、CAD、CAM、CAEなどの形状処理システムにおいて作成されたCADデータ、CAMデータ、CAEデータなどである。
ここで、本実施形態では、ネットワーク8,9をLANなどの狭域ネットワークとしたが、これらのうち少なくとも1つをWAN(Wide Area Network)などの広域ネットワークとしてもよい。
なお、本実施形態では、検索サーバ2、形状DB3、特徴量DB4、形状特徴要素DB5および検索クライアント6を別体の装置としているが、これに限らず、これらの装置のうち、少なくとも2つを一体としてもよい。
(類似形状要素検索システム:詳細図)
図2は、本実施形態における類似形状要素検索システムの機能ブロック図の例である。
検索クライアント6は、キーボード、マウス、ディスプレイなどから構成され、検索クライアント6に情報の入力を行う入出力部61と、入出力部61を介して情報を入力し、後記する要素ID(請求項における識別情報)の取得および情報の送受信を行う処理部62を含んで構成される。
検索サーバ2は、様々な処理を行う処理部21を含んで構成され、この処理部21は、後記する類似形状要素検索処理を行う類似形状要素検索処理部211と、後記する形状特徴要素抽出処理を行う形状特徴要素抽出処理部212とを含んで構成される。
形状DB3には、形状データが格納されている。形状データは、前記したように、例えばCADデータ、CAMデータ、CAEデータなどである。
特徴量DB4には、各形状特徴要素に対応する特徴量が格納されている。特徴量とは、例えば穴であれば直径、深さなどの幾何量である。
形状特徴要素DB5には、形状特徴要素データが格納されている。形状特徴要素データは、穴、溝、フィレット、リブなどの形状特徴要素をデータとしたものである。
形状データから形状特徴要素抽出処理部212によって、形状的に特徴のある部分(例えば製品形状であれば、穴、溝、など)を抽出し、これを「形状特徴要素データ」として、それぞれ分類して形状特徴要素DB5に格納しておく。さらに、それぞれの形状特徴要素データから特徴量(例えば穴であれば直径、深さ、など)を算出しておき、それぞれ形状特徴要素データおよび形状データと対応づけて、それぞれ格納しておく。類似形状要素検索処理部211は、これらの特徴量の中から、検索対象となっている形状要素と同一、あるいは近い特徴量をもつ形状特徴要素データを選択する。
(形状特徴要素抽出処理)
ここで、図1および図2を参照しつつ、図3を参照して形状特徴要素抽出処理の流れを説明する。
図3は、本実施形態における形状特徴要素抽出処理の流れを示すフローである。
なお、本実施形態では、検索サーバ2と検索クライアント6との間の情報の送受信は、ネットワーク8を介するものとして、以降、この記述を省略する。また、検索サーバ2と、形状DB3、特徴量DB4および形状特徴要素DB5間の情報の送受信は、ネットワーク9を介するものとして、以降、この記述を省略する。
まず、処理に先立って、CAD、CAM、またはCAEなどの形状処理システムにおいて作成された形状データが、検索サーバ2を介して形状DB3に格納される(S101)。
この際、形状データは、一旦検索サーバ2に入力されてから、形状DB3に格納される。この新たな形状データの検索サーバ2への入力を契機として検索サーバ2の処理部21は、ステップS102以降に述べる形状特徴要素抽出処理を開始する。
検索サーバ2の形状特徴要素抽出処理部212が、まず、形状DB3から形状データを取得する(S102)。
続いて、形状特徴要素抽出処理部212は、取得した形状データからすべての形状特徴要素を抽出し(S103)、この形状特徴要素を形状特徴要素データとして分類(S104)後、分類した形状特徴要素データを形状特徴要素DB5に保存する(S105)。ここで形状特徴要素としては、前記のとおり、穴、溝、フィレット、リブなど、全体形状の中の機能上、特徴的な形状要素が挙げられる(形状特徴要素の抽出処理に関する詳しい説明は、特開2002−245098号公報を参照)。
また、形状特徴要素の分類とは、各形状特徴要素にユニークな要素ID(Identification)を付し、さらに形状データ中の該当する形状特徴要素にも、要素IDを付すことによって、形状データと形状特徴要素とを関連させる処理である。また、このように要素IDを付された形状特徴要素を形状特徴要素データと記載する。
そして、形状特徴要素抽出処理部212は、分類された各形状特徴要素データから特徴量を算出し(S106)、要素IDと特徴量とをペアの情報として特徴量DB4に保存する(S107)。ここで特徴量としては、例えば穴の場合、直径や深さなどの幾何量が挙げられる。また、特徴量は、一般に複数算出させる。例えば、第1の特徴量を穴の直径とし、第2の特徴量を穴の深さとし、第3の特徴量を部品の体積とする、などである。上記では、3つの特徴量をあげているが、これに限らず、算出する特徴量は、1つでもよいし、2つまたは4つ以上でもよい。
また、同じ特徴量をもつ形状特徴要素データを1つの形状特徴要素データにまとめ、このまとめた形状特徴要素データに、該当する要素IDをすべて書き込む処理を含んでもよい。
そして、形状特徴要素抽出処理部212は、形状DB3を参照して、現在処理を行っている形状データに変更が加えられているか否かを判定する(S108)。形状データに変更が加えられているか否かは、例えば形状データの更新日時などを参照することによって、形状特徴要素抽出処理部212が判定する。また、現在処理を行っている形状データか否かは、ファイル名などを参照することによって、形状特徴要素抽出処理部212が判定する。
形状データに変更が加えられている場合は(S108→Yes)、ステップS102へ処理を戻し、形状データに変更が加えられていない場合は(S108→No)、処理を終了する。
なお、本実施形態では、形状データの形状DB3への格納(S101)に伴う検索サーバ2に対する新たな形状データの入力を契機として、形状特徴要素抽出処理が開始されるが、これに限らず、例えば検索クライアント6から送られる形状特徴要素抽出要求を契機として、形状特徴要素抽出処理を開始してもよい。この場合、以下に述べる手順によって、形状特徴要素抽出処理が開始される。
まず、検索クライアント6の入出力部61を介して、形状特徴要素抽出要求が検索クライアント6の処理部62に入力される。
そして、検索クライアント6の処理部62が、入力された形状特徴要素抽出要求を、ネットワーク8,9を介して検索サーバ2に送信し、検索サーバ2の形状特徴要素抽出処理部212は、形状特徴要素抽出要求の受信を契機として形状特徴要素抽出処理を開始する。
また、形状特徴要素抽出処理部212に対する新たな形状データの入力と、形状特徴要素抽出要求の受信の両方を契機として、形状特徴要素抽出処理を開始してもよい。
(類似形状要素検索処理)
次に、図1および図2を参照しつつ、図4に沿って類似形状要素検索処理の流れを説明する。
図4Aおよび図4Bは、類似形状要素検索処理の流れを示すフローである。
なお、類似形状要素検索処理は、原則として、図3に示す形状特徴要素抽出処理の後に行うが、類似形状要素検索処理の後に、形状特徴要素抽出処理が行われてもよいし、類似形状要素検索処理、または形状特徴要素検索処理を複数回連続して行ってもよい。しかし、類似形状要素検索処理に用いる形状データに対する形状特徴要素抽出処理に関しては、少なくとも類似形状要素検索処理の前に終了している必要がある。
まず、類似形状要素検索処理部211が、検索クライアント6から送信される類似形状要素検索要求を受信したか否かを判定する(S201)。
ここで、類似形状要素検索要求とは、類似形状要素検索処理を開始するための要求である。
検索サーバ2による類似形状要素検索要求の受信は、ユーザ7が検索クライアント6の入出力部61を介して、類似形状要素検索要求を検索クライアント6の処理部62に入力し、検索クライアント6の処理部62が、入力された類似形状要素検索要求を、ネットワーク8,9を介して検索サーバ2に送信することによってなされる。
ステップS201で類似形状要素検索処理部211が、類似形状要素検索要求を受信していないと判定した場合(S201→No)、ステップS201に処理を戻し、類似形状要素検索要求の待機を行う。
ステップS201で類似形状要素検索処理部211が、類似形状要素検索要求を受信したと判定した場合(S201→Yes)、ステップS202へ処理を進める。
そして、検索クライアント6の入出力部61を介して、処理を行いたい形状データに関する情報が処理部62に入力され(S202)、処理部62は、入力された形状データに関する情報を検索サーバ2に送信する(S203)。ここで、形状データに関する情報とは、例えば形状データのファイル名などである。
検索サーバ2の類似形状要素検索処理部211が、受信した形状データの情報、例えば形状データのファイル名などを基に、形状DB3から該当する形状データを取得する(S204)。
次に、類似形状要素検索処理部211は、取得した形状データを検索クライアント6に送信する(S205)。
そして、検索クライアント6の処理部62は、入出力部61に形状データを2次元、または3次元で表示させる(S206)。
次に、検索クライアント6の入出力部61を介して、検索対象要素が指定されることによって、処理部62が検索対象要素の要素IDを取得する(S207)。ここで、検索対象要素とは、形状データにおいてユーザ7が検索対象として指定する形状特徴要素である。指定方法としては、例えばポインティングデバイスなどで検索対象要素を構成する点、線、面、などを直接選択するか、検索対象要素を含む領域を指定する方法が挙げられる。なお、検索対象要素を含む領域を指定する方法は、例えばエッジが明確ではない形状特徴要素、複数の形状特徴要素によって複雑に構成されており、単一の形状特徴要素を選択するのが困難な場合に用いられる。
そして、検索対象要素を含む領域を指定する方法において、処理部62は、指定された領域内に存在するすべての形状特徴要素の要素IDを取得する。
そして、処理部62は、取得した検索対象要素の要素IDを、検索サーバ2に送信する(S208)。
次に、検索サーバ2の類似形状要素検索処理部211は、受信した要素IDを基に形状特徴要素DB5から該当する形状特徴要素データを取得する(S209)。
続いて、類似形状要素検索処理部211は、ステップS208で受信した要素IDを基に特徴量DB4から検索対象要素の特徴量を取得する(S210)。
さらに、類似形状要素検索処理部211は、ステップS210で取得した特徴量から、予め設定しておいた範囲内の値をもつ特徴量を、特徴量DB4から取得する(S211)。
続いて、図4Bを参照して、説明する。
さらにステップS211で取得した特徴量に付されている要素IDを基に、形状特徴要素DB5からこれらの特徴量に該当する形状特徴要素データを取得する(S212)。
次に、類似形状要素検索処理部211は、取得した特徴量と、各特徴量に対応する形状特徴要素データとを検索クライアント6に送信する(S213)。
検索クライアント6の処理部62は、受信した各特徴量と、この各特徴量に対応する形状特徴要素データとを、各特徴量を座標軸とするn次元マップ上に配置するよう、入出力部61に表示させる(S214)。ステップS214における画面例の説明は、図5(a)を参照して後記する。なお、このとき、形状データを、形状特徴要素データと同時に、例えば別ウィンドウなどを用いて表示してもよい。
次に、入出力部61を介して、n次元マップ上に表示されている複数の形状特徴要素が選択される(S215)ことによって、処理部62は、該当する形状特徴要素データに付されている要素IDを取得する(S216)。ここで、複数の形状特徴要素を選択するとは、検索対象要素を含む所定の領域を画面上で選択し、この領域に含まれる形状特徴要素を選択することである。詳細な説明は、図5を参照して後記する。
そして、処理部62は、取得した要素IDを検索サーバ2に送信する(S217)。
検索サーバ2の類似形状要素検索処理部211は、取得した要素IDを基に、ステップS204で取得した形状データに対して該当する形状特徴要素を強調表示するための処理を行う(S218)。ここで、形状特徴要素を強調表示するための処理とは、例えば形状データにおける該当する形状要素の外形線の色を変更する、または外形線を太く変更する、などの処理を類似形状要素検索処理部211が行うことである。
続いて、類似形状要素検索処理部211は、ステップS218の処理を施した形状データを、検索クライアント6に送信する(S219)。
そして、検索クライアント6の処理部62は、受信した形状データを入出力部61に表示させる(S220)。このとき、ステップS207で選択した形状特徴要素が強調される形で、形状データ上に表示される。この処理に係る画面例は、図5(b)を参照して説明する。
この後、検索クライアント6の入出力部61を介して、強調表示されている形状特徴要素が選択されることによって、処理部62が選択された形状特徴要素の要素IDを取得し、この要素IDを検索サーバ2に送ることによって、検索サーバ2は、該当する形状特徴要素を削除した形状データを作成し、形状DB3に保存する。
この後、処理を終了するが、ステップS204の処理に戻って、次の類似形状要素検索処理を行ってもよい。
なお、本実施形態では、ステップS218において形状特徴要素を強調表示するための処理を検索サーバ2で行ったが、これに限らず検索クライアント6がステップS218の処理を行ってもよい。この場合、ステップS204で、ステップS202において検索サーバ6の処理部62に入力された形状データの情報を基に、処理部62が、形状DBから形状データを取得する。また、ステップS217およびステップS219の処理は、存在しない。
このような処理を行うことにより、選択した形状特徴要素に類似する形状特徴要素(削除候補の形状特徴要素)が形状データ上で強調されて表示されるため、ユーザ7は、強調された形状特徴要素を選択することによって、容易に削除したい形状特徴要素を選択することができる。
図5は、本実施形態における類似形状要素検索の処理結果を示す図であり、(a)は、n次元マップの画面例であり、(b)は、3次元形状表示の画面例である。
実際の処理では、同一画面上に、n次元マップを表示するn次元表示マップエリア70(図5(a))と、削除候補を強調表示した3次元形状を表示する3次元形状表示エリア80(図5(b))とを表示する。
図5(a)に示すように、n次元マップ表示エリア70では各特徴量を座標軸として、各特徴量に対応する形状特徴要素データを座標上にプロットする。このプロットした形状特徴要素データを特徴量点とよぶこととする。図5(a)では、特徴量点は、符号74,76で表される。符号74と、符号76の相違は、後記して説明する。本実施形態において特徴量点74は、矩形領域中に形状特徴要素データが表示される形で表現される。
本実施形態では、第1の特徴量(例えば、穴の直径)を第1の座標71とし、第2の特徴量(例えば、穴の長さ)を第2の座標72としている。また、第3の特徴量(例えば、部品の体積)は、本実施形態では網掛け模様73で表現され、特徴量点74の上部に示されている。
ユーザ7は、図5(b)の3次元形状表示エリア80上の一つの形状特徴要素82を検索対象要素として指定する(図4のステップS207)。すると、n次元マップ表示エリア70の対応する特徴量の座標に該当する形状特徴要素(特徴量点)76と、この特徴量から所定の範囲内の値を持つ特徴量点74とがプロットされる。この際、検索対象要素82となっている特徴量点76を強調表示する。
ユーザ7は、特徴量点76の近傍をポインティングデバイスなどで矩形領域75として指定する。このとき、矩形領域75内に存在する特徴量点に対応する形状特徴要素81,82が3次元形状表示エリア80でも強調表示される。また、形状特徴要素81,82が強調表示された3次元形状表示エリア次の類似形状要素検索処理のために形状特徴要素選択状態とする。
なお、本明細書では、第3の特徴量の違いを、網掛け模様の違いで表現し、画面上に表示されている矩形領域の上部に網掛け模様を表示することで、形状特徴要素に対応する第3の特徴量を表現しているが、実際の画面では、第3の特徴量は、色の違いで表現され、矩形領域の外枠の色を変えることで、形状特徴要素に対応する第3の特徴量を表現する。
以下、図2および図5を参照して、本発明の効果を説明する。
本発明における形状要素検索方法、形状要素検索プログラムおよび形状要素検索システムでは、まず検索サーバ2の形状特徴要素抽出処理部212が、各形状特徴要素の特徴量を算出しておく。そして、ユーザによって削除したい形状要素(検索対象要素)が形状特徴要素として選択されると、検索サーバ2の類似形状要素検索処理部211が、選択された形状特徴要素と類似する形状特徴要素を、特徴量を基に検索し、これを検索クライアント6の入出力部に、多次元の座標として表示する。そして、ユーザによって座標上に示された形状特徴要素(特徴量点74,76)が選択されることにより、該当する形状データにおける形状要素81,82が強調表示される。
このようにすることで、ユーザ7は、削除したい形状要素を一つ選択するだけで、検索クライアント6の入出力部61に類似した形状特徴要素が強調表示される。このため、ユーザ7が、削除したい形状要素を一つ一つ目視して確認する必要がなくなり、ユーザ7の負担を軽減することができる。さらに、ユーザ7は、強調表示された形状要素から、削除したい形状要素を選択することで、選択漏らし、選択間違いなどのミスを減少させることが可能となり、作業効率を上げることができる。
また、ユーザ7が、検索対象をポインティングデバイスなどで検索対象要素を構成する点、線、面、などを直接選択するか、検索対象要素を含む領域を指定するといった方法によって、検索対象要素を選択するため、穴や溝、フィレット、リブといった形状特徴要素に対して、または自由曲面を多用した形状に対しても類似形状要素の検索を行うことが可能となる。
本実施形態における類似形状要素検索システムの概略図の例である。 本実施形態における類似形状要素検索システムの機能ブロック図の例である。 本実施形態における形状特徴要素抽出処理の流れを示すフローである。 類似形状要素検索処理の流れを示すフローである(その1)。 類似形状要素検索処理の流れを示すフローである(その2)。 本実施形態における類似形状要素検索の処理結果を示す図であり、(a)は、n次元マップの画面例であり、(b)は、3次元形状表示の画面例である。
符号の説明
1 類似形状要素検索システム
2 検索サーバ
3 形状DB
4 特徴量DB
5 形状特徴要素DB
6 検索クライアント
7 ユーザ
8,9 ネットワーク
9 ネットワーク
61 入出力部
62 処理部
70 n次元マップ表示エリア
71 第1の座標
72 第2の座標
73 第3の座標
74,76 特徴量点
80 3次元形状表示エリア
81 形状特徴要素
82 検索対象要素
82 形状特徴要素
211 類似形状要素検索処理部
212 形状特徴要素抽出処理部

Claims (11)

  1. 情報の処理を行う検索サーバと、前記検索サーバと接続して情報の入力および表示を行う検索クライアントと、前記検索サーバと接続して、物体の形状に関する情報である形状データを格納する形状データベースと、を用いて行う形状要素検索方法であって、
    前記検索サーバが、
    前記形状データベースから、前記形状データを取得し、
    前記取得された形状データから、この形状データに含まれる形状特徴要素データを抽出し、
    前記抽出された形状特徴要素データの特徴量を算出し、
    前記検索クライアントが、
    前記検索サーバから、前記抽出された形状特徴要素データと、前記算出された特徴量とを入力し、
    前記入力された形状特徴要素データと、特徴量とを対応させて画面に表示し、
    前記特徴量と対応している形状特徴要素データを選択されると、
    前記検索サーバが、
    前記検索クライアントにおいて、前記選択された形状特徴要素データに対応する前記取得された形状データ上の形状特徴要素データを画面に強調表示するための処理を行い、
    前記検索クライアントが、
    前記検索サーバにおいて、前記強調表示するための処理を行った形状データを画面に表示することを特徴とする形状要素検索方法。
  2. 情報の処理を行う検索サーバと、前記検索サーバと接続して情報の入力および表示を行う検索クライアントと、前記検索サーバと接続して、物体の形状に関する情報である形状データを格納する形状データベースと、を用いて行う形状要素検索方法であって、
    前記検索サーバが、
    前記形状データベースから、前記形状データを取得し、
    前記形状データから、この形状データに含まれる形状特徴要素データを抽出し、
    前記抽出された形状特徴要素データの特徴量を算出し、
    前記検索クライアントが、
    前記形状データベースから、前記形状データを取得し、
    前記検索サーバから、前記算出された特徴量と、前記抽出された形状特徴要素データとを入力し、
    前記入力された特徴量と、前記形状特徴要素データとを対応させて画面に表示し、
    前記特徴量と対応している形状特徴要素データを選択されると、
    前記選択された形状特徴要素データに対応する前記取得された形状データ上の形状特徴要素データを画面に強調表示するための処理を行い、
    前記強調表示するための処理を行った形状データを画面に表示することを特徴とする形状要素検索方法。
  3. 前記特徴量と、前記形状特徴要素とを対応させて表示することとは、前記特徴量を座標軸とした座標上に前記形状特徴要素を対応させて画面に表示することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の形状要素検索方法。
  4. 前記特徴量と対応している複数の形状特徴要素を選択することとは、任意の形状特徴要素を含む所定の領域を画面上で選択し、この領域に含まれる形状特徴要素を選択することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の形状要素検索方法。
  5. 前記任意の形状特徴要素とは、指定された形状特徴要素であることを特徴とする請求項4に記載の形状要素検索方法。
  6. 請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の形状要素検索方法を、コンピュータに実行させることを特徴とする形状要素検索プログラム。
  7. 情報の処理を行う検索サーバと、前記検索サーバと接続して情報の入力および表示を行う検索クライアントと、前記検索サーバと接続して、物体の形状に関する情報である形状データを格納する形状データベースと、を備える形状要素検索システムであって、
    前記検索サーバは、
    前記形状データベースから、前記形状データを取得する手段と、
    前記取得された形状データから、この形状データに含まれる形状特徴要素データを抽出する手段と、
    前記抽出された形状特徴要素データの特徴量を算出する手段と、
    前記検索クライアントにおいて、前記選択された形状特徴要素データに対応する前記取得された形状データ上の形状特徴要素データを画面に強調表示するための処理を行う手段と、を備え、
    前記検索クライアントは、
    前記検索サーバから、前記抽出された形状特徴要素データと、前記算出された特徴量とを入力する手段と、
    前記入力された形状特徴要素データと、特徴量とを対応させて画面に表示する手段と、
    前記特徴量と対応している形状特徴要素データを選択する手段と、
    前記強調表示するための処理を行った形状データを画面に表示する手段と、を備えることを特徴とする形状要素検索システム。
  8. 情報の処理を行う検索サーバと、前記検索サーバと接続して情報の入力および表示を行う検索クライアントと、前記検索サーバと接続して、物体の形状に関する情報である形状データを格納する形状データベースと、を備える形状要素検索システムであって、
    前記検索サーバは、
    前記形状データベースから、前記形状データを取得する手段と、
    前記形状データから、この形状データに含まれる形状特徴要素データを抽出する手段と、
    前記抽出された形状特徴要素データの特徴量を算出する手段と、を備え、
    前記検索クライアントは、
    前記形状データベースから、前記形状データを取得する手段と、
    前記検索サーバから、前記算出された特徴量と、前記抽出された形状特徴要素データとを入力する手段と、
    前記入力された特徴量と、前記形状特徴要素データとを対応させて画面に表示する手段と、
    前記特徴量と対応している形状特徴要素データを選択する手段と、
    前記選択された形状特徴要素データに対応する前記取得された形状データ上の形状特徴要素データを画面に強調表示するための処理を行う手段と、
    前記強調表示するための処理を行った形状データを画面に表示する手段を備えることを特徴とする形状要素検索システム。
  9. 前記特徴量と、前記形状特徴要素とを対応させて表示する手段は、前記特徴量を座標軸とした座標上に前記形状特徴要素を対応させて画面に表示する手段をさらに備えることを特徴とする請求項7または請求項8に記載の形状要素検索システム。
  10. 前記特徴量と対応している複数の形状特徴要素を選択する手段は、任意の形状特徴要素を含む所定の領域を画面上で選択し、当該領域に含まれる形状特徴要素を選択する手段をさらに備えることを特徴とする請求項7または請求項8に記載の形状要素検索システム。
  11. 前記任意の形状特徴要素とは、指定された形状特徴要素であることを特徴とする請求項10に記載の形状要素検索システム。
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