JP2007132029A - 重力式の解体材搬出装置 - Google Patents

重力式の解体材搬出装置 Download PDF

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Abstract

【課題】構造物を解体する際に、同構造物に設置される重力式の解体材搬出装置を提供する。
【解決手段】解体材搬出装置は、構造物を上下方向に貫通するように設置された筒体から成り、開閉可能なバルブによって複数の空間に分割されている。
【選択図】図1

Description

この発明は、構造物(建物)を解体する際に、同構造物に設置される重力式の解体材搬出装置の技術分野に属する。
従来、構造物を解体する際にはエレベーターシャフトなどの縦シャフトから解体材を落下させ搬出するのが一般的であった(例えば、特許文献1を参照)。しかし、落下中に解体材が周辺へ飛散したり、解体材の落下による衝撃、粉塵が発生するため、最近ではエレベータシャフトなどの縦シャフトに重力式の解体材搬出装置を上下方向に貫通するように設置することが多い。
ところが、通例の重力式の解体材搬出装置は所謂ダストシュートと云われるもので、解体材の周辺への飛散は防止できるが、投入口から解体材を投入して重力により一気に落下させ搬出する構成であるため、解体材の落下による衝撃、粉塵の発生を防止することはできない。また、多品種の解体材が混合・混在し、リサイクル可能な解体材も産業廃棄物として処理される問題もある。
そこで、特許文献2の重力式の解体材搬出装置は、途中に解体材の落下速度を緩和させるためのクッション手段を配置し、解体材の落下による衝撃、粉塵の発生を軽減している。また、重力式の解体材搬出装置を解体材の材質に応じて複数本設置し、解体材の分別を可能にしている。
特開平6−272403号公報 特開平9−209557号公報
上記特許文献2の重力式の解体材搬出装置は、途中に解体材の落下速度を緩和させるためのクッション手段を配置しているため、解体材の落下による衝撃、粉塵の発生を幾分軽減できるが、殆ど発生しない程度まで軽減することはできない。
また、解体材の材質に応じて複数本設置しているが、コスト、構造物の平面積、解体スペースなどを考慮すると、実現性が低い。
本発明の目的は、筒体(管体)を主体とし、開閉可能なバルブによって複数の空間に分割された構成とし、すなわち密閉空間を複数形成しつつ、解体材の落下距離を制限することで、解体材の落下による衝撃、粉塵の発生が殆どなく、しかも構造物の平面積、解体スペースなどの制約を殆ど受けず、簡易な構成で解体材の分別を可能とし、コストの削減に寄与する重力式の解体材搬出装置を提供することである。
上記従来技術の課題を解決するための手段として、請求項1に記載した発明に係る重力式の解体材搬出装置は、
構造物を解体する際に、同構造物に設置される重力式の解体材搬出装置であって、
解体材搬出装置は、構造物を上下方向に貫通するように設置された筒体から成り、開閉可能なバルブによって複数の空間に分割されていることを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1に記載した重力式の解体材搬出装置において、
解体材搬出装置の筒体は、鉛直シュート、斜めシュート、合流シュート、分岐シュート、回転シュート、投入ホッパー、開閉可能なバルブ付きシュートが組み合わされ連結されていることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項2に記載した重力式の解体材搬出装置において、
回転シュートは最下位のシュートの下端部に連結されており、複数の搬出ヤードに解体材を搬出できる構成とされていることを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項2に記載した重力式の解体材搬出装置において、
分岐シュートは開閉可能なゲートを備えていることを特徴とする。
請求項5記載の発明は、請求項1又は請求項2又は請求項4に記載した重力式の解体材搬出装置において、
バルブ及びゲートの開閉は制御装置により制御されていることを特徴とする。
本発明に係る重力式の解体材搬出装置は、筒体内を落下する解体材を、同解体材の落下による衝撃が殆ど生じない高さ毎に配置された各バルブで受け止めるので、解体材の落下による衝撃が殆ど生じない。しかも、構造物が低層建物であっても、超高層建物であっても、解体材の落下高さ自体は変わらない構成にできるので、適用範囲が広い。
また、筒体のバルブを解放して解体材を落下させる際に、同バルブより上位のバルブを塞いでおけば、粉塵が漏れ出すことが殆どない。
更には、筒体はバルブによって複数の空間に分割されているので、バルブの操作のみで各空間に異なる材質の解体材を収容し、搬出することができる。よって、従来のように材質に応じて複数本の解体材搬出装置を設置する必要がないので、構造物の平面積、解体スペースなどの制約を殆ど受けず、簡易な構成で解体材の分別を可能とし、コストの削減に寄与できる。
解体材搬出装置は、構造物を上下方向に貫通するように設置された筒体から成り、開閉可能なバルブによって複数の空間に分割される。
請求項1〜3及び請求項5に係る重力式の解体材搬出装置の実施例を、図1〜図5に基づいて説明する。この重力式の解体材搬出装置(以下、単に解体材搬出装置と省略する場合がある。)1は、構造物2を解体する際に好適に実施される。
本発明に係る解体材搬出装置1は、通例の解体材搬出装置と略同様に、例えば構造物2のエレベーターシャフトなどの縦シャフトにおいて上下方向に貫通するように設置された筒体から成るが、開閉可能なバルブ3によって複数の空間A…に分割されていることを特徴としている(図1を参照)。
具体的に云うと、図1に示した解体材搬出装置1は、構造物2の9階まで延びる第1の搬出用筒体1aと、同第1の搬出用筒体1aから分岐して構造物2の6階まで延びる第2の搬出用筒体1bとを形成するべく、鉛直シュート4、斜めシュート5、分岐シュート6、開閉可能なバルブ付きシュート7が組み合わされ連結されており、解体材の落下高さが所定の高さ以下(即ち、解体材の落下による衝撃が殆ど生じない高さ)となるように、連結した2本のシュート4と4(6)を一ユニットとし、その上下にバルブ3a(3b、3c、3d)が配置された構成とされている(請求項2、3記載の発明)。
ちなみに、本実施例のシュート4、5、6は略等しい長さの丸形鋼管から成り、上下端にフランジが形成されている。バルブ付きシュート7は丸形鋼管内に回転可能なバルブ3a(3b、3c、3d)が設けられ、同バルブ3a(3b、3c、3d)を回転させることで開閉する構成とされており、上下端にフランジが形成されている。各々のシュート4(5、6)とバルブ付きシュート7、及びシュート4と4は相互のフランジが例えばボルト接合され連結されている。所定(本実施例では構造物2の3階、5階、7階部分)の連結部は、構造物2の床2aに配置された架台8、8の上にフランジを引っ掛けた形態で支持されている(図1及び図2を参照)。
第1の搬出用筒体1aの上端部に解体材投入口9が形成されており、この解体材投入口9から解体材を投入する際には、前記搬出用筒体1aの最上位のバルブ3aを閉じ、投入した解体材を前記バルブ3aで受け止めて空間A1に収容する。第2の搬出用筒体1bの上端部に解体材投入口10が形成されており、この解体材投入口10から解体材を投入する際には、前記搬出用筒体1bの最上位のバルブ3dを閉じ、投入した解体材を前記バルブ3dで受け止めて空間A5に収容する。次に、搬出用筒体1aの中間位のバルブ3bを閉じた後に前記バルブ3aを解放し、空間A1に収容された解体材を落下させ前記バルブ3bで受け止めて空間A2に移動させる。同時に、搬出用筒体1aの最下位のバルブ3cを閉じた後に、搬出用筒体1bのバルブ3dを解放し、空間A5に収容された解体材を落下させ前記バルブ3cで受け止めて空間A3に移動させる。更に、前記バルブ3cを解放し、空間A3に収容された解体材は空間A4を通過させ、搬出用筒体1aの下端部に形成された解体材搬出口11から搬出する。上記のようにバルブ3の操作を繰り返して解体材を次々と下位の空間に移動させていき、搬出する。つまり、落下する解体材は、同解体材の落下による衝撃が殆ど生じない高さ毎に配置された各バルブ3a、3b、3c、3dで受け止められるので、解体材の落下による衝撃が殆ど生じない。しかも、構造物が低層建物であっても、超高層建物であっても、解体材の落下高さ自体は変わらない構成にできるので、適用範囲が広い。
また、例えば第1の搬出用筒体1aのバルブ3bを解放し、解体材を落下させ次下位のバルブ3cで受け止める際に、前記バルブ3bより上位のバルブ3aを塞いでおけば、粉塵が漏れ出すことが殆どない。
更には、詳細は後述するが、バルブ3a〜3dによって空間A1〜A5に分割されているので、バルブ3a〜3dの操作のみで各空間A1〜A5に異なる材質の解体材を収容し、搬出することができる。よって、従来のように材質に応じて複数本の解体材搬出装置を設置する必要がないので、構造物2の平面積、解体スペースなどの制約を殆ど受けず、簡易な構成で解体材の分別を可能とし、コストの削減に寄与できる。
図1に示す解体材搬出装置1は、最下位のシュート4の下端部に回転シュート12が連結されている(請求項3記載の発明)。回転シュート12は鉛直管12aと斜め管12bが水平に配置されたベアリング13を介して連結されており、鉛直管12aに設けられたモータ14で斜め管12bの上端外周に形成された歯車15に駆動力を与え、前記斜め管12bが回転する構成とされている(図3を参照)。その結果、解体材の材質ごとに分けられた各搬出ヤードに解体材を搬出することができる。なお、図1に示す解体材搬出装置1は、各搬出ヤードにトラックを乗り込ませ、同トラックに直接解体材を積み込んでいる。
しかも、図1に示す解体材搬出装置1は、解体材投入口9、10に投入ホッパー16が形成されている。そのため、解体材を重機17で投入する際に、解体材が周辺に散乱することがない。
ここで、本発明に係る解体材搬出装置を用いた解体材の分別方法の一形態を説明する。以下の説明では、特に言及しない限りバルブは閉じているものとする。
図4、5に示す解体材搬出装置18は、全高やバルブ付きシュート7の組み込み位置、個数などが異なるが、図1に示した解体材搬出装置1と略同様の構成であるため、詳しい説明は省略する。ちなみに、図4、5に示す解体材搬出装置18は三箇所の搬出ヤードを有し、各々の搬出ヤードに容器α、β、γが配置されている。
先ず、重機17によって構造物2を解体し、コンクリート片、鉄骨などの金属片、その他の解体片に分別し、各々の解体材の落下による衝撃、粉塵の発生が殆ど生じず、且つ各々の解体材が混合、混在しないように各々のバルブ3e〜3jを操作し、例えば第1の搬出用筒体1aの空間B1にコンクリート片、空間B2に金属片、空間B3(但し、第2の搬出用筒体1bと共有空間)にその他の解体片、空間B4に金属片を収納する。一方、第2の搬出用筒体1bの空間B5に金属片、空間B6にコンクリート片を収容する(図4(A)を参照)。
下端部の回転シュート12を回転させて解体材搬出口11を容器α上に配置し、バルブ3hを操作して、金属片を前記容器αに搬出する(図4(B)を参照)。
バルブ3e〜3gを操作し、空間B3に収容されたその他の解体片を空間B4に、空間B2に収容された金属片を空間B3に、空間B1に収容されたコンクリート片を空間B2に移動させる(図4(C)を参照)。
回転シュート12を回転させて解体材搬出口11を容器β上に配置し、バルブ3hを操作して、その他の解体片を前記容器βに搬出する(図4(D)を参照)。
バルブ3f、3gを操作して、空間B3に収容された金属片を空間B4に、空間B2に収容されたコンクリート片を空間B3に移動させる(図4(E)を参照)。
回転シュート12を回転させて解体材搬出口11を再び容器α上に配置し、バルブ3hを操作して、金属片を前記容器αに搬出する(図5(A)を参照)。
バルブ3gを操作して、空間B3に収容されたコンクリート片を空間B4に移動させる(図5(B)を参照)。
回転シュート12を回転させて解体材搬出口11を容器γ上に配置し、バルブ3hを操作して、コンクリート片を前記容器γに搬出する。そして、バルブ3g、3i、3jを操作して、空間B6に収容されたコンクリート片を空間B3を介して空間B4に、空間B5に収容された金属片を空間B6を介して空間B3に移動させる(図5(C)、(D)を参照)。更にバルブ3hを操作して、コンクリート片を容器γに搬出する(図5(E)を参照)。
上述したようにバルブ3e〜3jと回転シュート12の操作だけで、簡単に解体材を分別して搬出することができる。
なお、上記バルブ3e〜3jと回転シュート12の操作は制御装置(図示を省略)により制御されていると、好都合である(請求項5記載の発明)。つまり、例えば何処の空間にどの材質の解体材が収容されているかを、逐次、コンピュータに記憶させ、同コンピュータの記憶を基に、各々のバルブが制御される。
図6に示す解体材搬出装置19は、図1に示した解体材搬出装置1と略同様の構成とされているが、第1の搬出用筒体1aの下部に、開閉可能なゲート20を備えた分岐シュート21、22が組み込まれており、前記搬出用筒体1aは3つの搬出用筒体1a〜1aに分割され、各々の搬出用筒体1a〜1aに解体材を分別できる構成とされている(請求項2、4記載の発明)。
ゲート20は分岐シュート21(22)の分岐部分に回転可能に設けられており、同分岐部分から二股に分かれた搬出用筒体の一方を塞ぐことで、解体材の落下方向を規制できる構成とされている。このゲート20の開閉も制御装置により制御されると、好都合である(請求項5記載の発明)。
ちなみに、図6に示す解体材搬出装置19は搬出用筒体1a〜1aの長さが十分に確保されているため、この搬出用筒体1a〜1aを解体材のストック部として用いて、作業効率を向上させることができる。
上記実施例1のバルブ付きシュート7はバルブ3の中央に回転軸が通された構成とされているが、この構成に限らない。例えば、図7、図8に示すバルブ付きシュート23はスライドバルブ24が水平方向に開閉する構成である。要するに、バルブによって解体材を受け止め、この受け止めた解体材を落下させることができる構成であれば良い。
上記実施例1の各種シュートは丸形鋼管から成るが、角形鋼管で構成されていても良い。この場合、バルブ25の端部に回転軸が通された構成のバルブ付きシュート26を組み込むことができる(図9(A)、(B)を参照)。
上記実施例1の解体材搬出装置1、及び実施例2の解体材搬出装置19は、各種のシュートが組み合わされ連結された構成であるが、鉛直シュート4や斜めシュート5のみが連結された構成でも良い。つまり、構造物2の大きさに応じて、適宜、鉛直シュート、斜めシュート、合流シュート、分岐シュート、回転シュート、投入ホッパー、バルブ付きシュートが組み合わされる。
なお、以上に本発明の実施例を説明したが、本発明はこうした実施例に何ら限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々の形態で実施し得る。
実施例1の重力式の解体材搬出装置を示した立面図である。 (A)はシュートのフランジを構造物の床に配置した架台に引っ掛け支持した状態を示した正面図である。(B)は(A)の水平断面図である。 回転シュートを詳細に示した構造図である。 (A)〜(E)は、本発明に係る重力式の解体材搬出装置を用いた解体材の分別方法の前半段階を示した工程図である。 (A)〜(E)は、本発明に係る重力式の解体材搬出装置を用いた解体材の分別方法の後半段階を示した工程図である。 実施例2の重力式の解体材搬出装置を示した立面図である。 (A)はスライドバルブが閉じた状態のバルブ付きシュートを示した立面図である。(B)は(A)の平面図である。 (A)はスライドバルブが開いた状態のバルブ付きシュートを示した立面図である。(B)は(A)の平面図である。 (A)はバルブが閉じた状態のバルブ付きシュートを示した縦断面図である。(B)はバルブが開いた状態のバルブ付きシュートを示した縦断面図である。
符号の説明
1 重力式の解体材搬出装置
2 構造物
3 バルブ
3a〜3i バルブ
4 鉛直シュート
5 斜めシュート
6 合流シュート
7 バルブ付きシュート
9、10 解体材投入口
11 解体材搬出口
12 回転シュート
16 投入ホッパー
18 重力式の解体材搬出装置
19 重力式の解体材搬出装置
21、22 分岐シュート
A1〜A5 空間
B1〜B6 空間

Claims (5)

  1. 構造物を解体する際に、同構造物に設置される重力式の解体材搬出装置であって、
    解体材搬出装置は、構造物を上下方向に貫通するように設置された筒体から成り、開閉可能なバルブによって複数の空間に分割されていることを特徴とする、重力式の解体材搬出装置。
  2. 解体材搬出装置の筒体は、鉛直シュート、斜めシュート、合流シュート、分岐シュート、回転シュート、投入ホッパー、開閉可能なバルブ付きシュートが組み合わされ連結されていることを特徴とする、請求項1に記載した重力式の解体材搬出装置。
  3. 回転シュートは最下位のシュートの下端部に連結されており、複数の搬出ヤードに解体材を搬出できる構成とされていることを特徴とする、請求項2に記載した重力式の解体材搬出装置。
  4. 分岐シュートは開閉可能なゲートを備えていることを特徴とする、請求項2に記載した重力式の解体材搬出装置。
  5. バルブ及びゲートの開閉は制御装置により制御されていることを特徴とする、請求項1又は請求項2又は請求項4に記載した重力式の解体材搬出装置。
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