JP2007128820A - バックライト及びそれを用いた液晶表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】携帯型のパソコン等においては薄型化及び小型化の要求が強く、薄型化の観点から光源としてLEDが採用されつつあるが、その場合においてもLEDからの導光板への入光効率が低下していたが、この入光効率を向上させて輝度の増加と薄型化を可能としたバックライト及び液晶表示装置を提供する。
【解決手段】バックライト13の光源としてLED12を使用し、このLED12を搭載した回路基板28を、反射シート25に設けた薄肉部35に位置させて、LED12と導光板24の側面とを対峙させる。
【選択図】図3

Description

本発明は、光源に発光ダイオードを使用したバックライト及びそれを用いた液晶表示装置に係り、薄型化に対応しつつ表示装置の外形も小型化することを可能としたバックライト及び液晶表示装置に関する。
液晶表示装置は、消費電力が少なく、また軽量で薄型・小型化に適しており、パーソナルコンピュータやテレビジョン受像機、携帯端末及びナビゲーションシステム等の各種モニターとして広く活用されている。このような液晶表示装置においては、反射型の液晶表示装置と透過型の液晶表示装置が存在するが、明るさの点において透過型の液晶表示装置が多用されている。この透過型の液晶表示装置では、発光ダイオード(LED)を光源として使用したバックライトが使用されている。このバックライトは、LEDを装着した回路基板を液晶パネル側となるように配置し、LEDを導光板の一側と対向させるように構成されている(例えば、特許文献1参照)。
このような構成のバックライトにおいては、回路基板が導光板の上側に位置するので、LEDの熱が篭もり易く十分な放熱ができないという問題点がある。
この配置とは反対に、LEDを搭載した回路基板を導光板の下側に配置した構成も採用されている(例えば、特許文献2参照)。
このように回路基板を導光板の裏面側に配設された反射シートの裏面側に配置した場合には、液晶表示装置を組込むパーソナルコンピュータ等の筐体に放熱させることが容易となる有利な点がある。
しかしながら、表示画面サイズが大きなパーソナルコンピュータ等に適用する際に、反射シートが薄いと導光板との間に剥離が生じてしまうため、変形強度を大きくした厚手の反射シートを採用すると、導光板の厚さ方向の中心軸とLED光源の光軸とにズレが生じるという問題が発生する。
特開2005−134566号公報(図1) 特開2005−115335号公報(図2、図4)
このように、光源としてLEDを採用し、LEDを搭載した回路基板を放熱の面から反射シートの下側に配置させると、LED光源の光軸と導光板の厚さ方向の中心軸との間にズレが発生し、導光板の入光効率が低下し、液晶表示装置として画面輝度が低下するという問題が発生していた。
また、反射シートの裏面側に回路基板を配置するので、バックライト自体としての厚さも増大するという問題もある。
本発明では、薄型化を達成させつつも、LED光源からの導光板への入光効率を向上させたバックライト及び液晶表示装置を提供することにある。
本発明に係るバックライトは、回路基板上に一列に並設された複数の発光ダイオードと、この発光ダイオードに一側面を対向させて配置された導光板と、この導光板の裏面側に配置された反射シートとを含むバックライトにおいて、反射シートを異なる厚さを有するように構成した。
また、本発明に係る液晶表示装置は、ガラス基板上に複数の画素電極を配設したアレイ基板と、このアレイ基板に対向するように共通電極を配設した対向基板と、これら基板間に封入された液晶部材とを有する液晶パネルと、液晶パネルを照射するために液晶パネルの裏面側に配設された導光板と、この導光板の少なくとも一側面に対向して配設され回路基板上に一列に並設された複数の発光ダイオードと、導光板の裏面側に配置された反射シートとを有するバックライトとを備える液晶表示装置において、反射シートに発光ダイオード側の端面方向の厚さを薄くした薄肉部を形成するように構成した。
本発明によれば、反射シートを異なる厚さを有するように形成し、このうちの厚さの薄くなった部分にLEDを搭載した回路基板を配置させることにより、バックライトの厚さを減少させて薄型化に対応させ、また、導光板の厚さ方向の中心軸とLED光源の光軸とのズレを極力小さくすることにより、LEDから導光板への入光効率を向上させ画面輝度の増加を可能としたバックライト及び液晶表示装置を得ることができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
本発明に係る液晶表示装置は、その概要を図1に示すように、液晶パネル11と、光源として複数の発光ダイオード(LED)12を有するバックライト13から構成されている。
この液晶パネル11は、夫々矩形状のアレイ基板14と対向基板15とを有し、このアレイ基板14の表示領域の外側を囲むようにアレイ基板14上に印刷されたシール材16を介して張合わされることにより、5μm程度以下の隙間を置いて対向配置され、この空隙部に液晶部材15を封入している。
このアレイ基板14は、矩形状のガラス基板17を有し、このガラス基板17上には、いずれも図示を省略しているが、多数本の信号線と走査線とが互いに直交して配列されており、更に複数本の補助容量線が走査線と略平行に配列されている。このガラス基板17の内面上には更に保護膜や配向膜(図示せず)等が積層され、外面側には偏光板(図示せず)が貼付けられてアレイ基板14を構成している。
一方、このアレイ基板14と対向する対向基板15は、アレイ基板14を構成しているガラス基板17よりも実際には小さな寸法に形成された矩形状のガラス基板18を備え、このガラス基板18内面上には、図示を省略しているが、カラー液晶表示装置の場合には、ブラックマトリクス、カラーフィルタを有し、更にITOからなる対向電極や配向膜が積層形成されており、ガラス基板18の外面側には偏光板(図示せず)が貼付けられて対向基板15を構成している。
上記アレイ基板14のガラス基板17に設けた各信号線と走査線との交差部近傍には、スイッチング素子としてのTFT(図示せず)が夫々形成されており、各TFTのゲート電極が走査線に、ソース電極が信号線に夫々接続され、各TFTのドレイン電極はITOからなる画素電極(図示せず)に接続されており、また各補助容量線とこれに対向する画素電極との間で補助容量が形成されている。
これら信号線と走査線に夫々映像信号及び走査信号を供給し、更に補助容量線に基準電圧等を供給する駆動回路は、アレイ基板14の一方の長辺に沿って離間配置された多層積層構造の印刷基板19に搭載されている。この印刷基板19と液晶パネル11とは、ソースドライバ20をTAB(Tape Automated Bonding)実装された3個の可撓性印刷配線板21にて接続されている。これは液晶パネル11の駆動を多選択駆動化することによって配線数を低減させているもので、3個までの個数であれば印刷基板19上の可撓性印刷配線板21間に部品実装領域を形成し得ることが判明した。
この多層積層構造の印刷基板19は、6〜8層にて幅約10mmに形成されており、多層数を増やせば印刷基板19の幅をより狭くすることが可能で、反対に層数を減らせば印刷基板19の幅を大きくすることが可能であり、製品仕様に応じて設定することができる。
この可撓性印刷配線板21が存在しない印刷基板19の表面上には、システムLSIや各種半導体、チップ抵抗、チップコンデンサ及びコネクタ等の電気部品22が配置されている。
この3個の可撓性印刷配線板21が設けられた液晶パネル11の一側で、可撓性印刷配線板21外側2個の側縁部分から残余の3側面には、合成樹脂やゴム材等の可撓性弾性材からなる枠体23が嵌合されて側面を保持し、液晶パネル11の端面を保護している。
このように構成された液晶パネル11に対向して、液晶パネル11の裏面側にはバックライト13が配置されている。このバックライト13は複数のLED12と、このLED12を一端側面に配置した板厚1mm以下に設定された導光板24を備えている。このLED12で発光した光は、導光板24内面にて反射させて導光板24内を伝播させ、これらの光を導光板24によって液晶パネル11方向に導出している。そのためにこの導光板24は効率良く光を液晶パネル11側に導出するために、導光板24底面あるいは導出面に鋸歯状の反射面を設けたり、プリズム状の反射面を形成したり、あるいはこれらを組合せて使用することにより、光の伝播効率の改善を図っている。
また、導光板24の底面外側面には、白色紙や合成樹脂の表面にアルミニウムや銀等を蒸着させ、あるいはそれらのシートを貼着する等して鏡面仕上げされ比較的撓みが少なくなるように、例えば230μm程度のやや厚手の材料からなる反射シート25が配設されている。光量が十分確保されているのであれば、内面を白色にした反射シート25の使用も可能である。
一方、導光板24の出射面側には、拡散シートやプリズムシート等の光学シート26が配設されており、これらLED12、導光板24、光学シート26及び反射シート25は、ステンレス等の金属製の枠状のバックケース27内に収納される。この光源となるLED12は可撓性印刷配線板からなる回路基板28上に搭載され、これらによってバックライト13が構成されている。
このように構成されたバックライト13と液晶パネル11とは、バックライト13のバックケース27上に液晶パネル11を重畳配置して位置決めされる。その後に、この重ねられた液晶パネル11とバックライト13の3側面部分を粘着テープ29にて貼着することにより、液晶パネル11とバックライト13とを一体化して液晶表示装置を構成している。
この液晶表示装置は、図2に示すように、多層積層印刷基板19を可撓性印刷配線板21によって巻き込み包み込むように折り曲げ保持することによって、液晶パネル11やバックライト13の一側に、その幅方向が液晶パネル11やバックライト13の平面方向と平行になるように保持される。この印刷基板19は多層積層印刷基板19から構成されているので、単板構成の配線基板に比較して厚さ方向の板厚は厚くなるが、その分だけ幅方向の長さを短くすることが可能となるので、額縁部分の大きさを小さくすることができる。
しかも印刷基板19の幅方向の長さを短くしたとしても、印刷基板19と液晶パネル11を接続する可撓性印刷配線板21を3個で構成することが可能となっており、印刷基板19の可撓性印刷配線板21が存在していない中間の空間部分に、駆動回路を構成するシステムLSIや各種半導体及び抵抗、コンデンサ類の電気部品22を配置させることが可能となっている。
従って、印刷基板19の幅を10mmまで狭くしても可撓性印刷配線板21の使用個数を3個以下となるように設定することと相俟って、印刷基板19面上には、なお且つ十分な部品配置スペースを確保することができ、薄型化及び小型化を推進することが可能となる。
この液晶パネル11とLED12を使用したバックライト13との関係を、図3を参照してより詳細に説明する。なお、上記説明でしたのと同じ構成要素には同じ符号を付すことで、その詳細な説明は省略する。
即ち、図3は液晶パネル11とバックライト13の当該部分の一部切欠断面図であって、両面に偏光板30,31を備えた液晶パネル11は、導光板24の一端を係止させたバックケース27の側面と粘着テープ34等によって固定されている。このバックケース27は、LED12を配置する端面内側を断面コ字状に形成されているもので、このコ字状の中に導光板24の一端が挿入されている。この導光板24には液晶パネル11側に光学シート26を、反対面側には厚さを異ならせて薄肉部35を形成した反射シート25が配置されている。この薄肉部35を形成するには、反射シート25の薄肉部35を形成する箇所にプレス加工を施すことにより部分的に肉厚を薄くしたり、反射シート25を多層に形成しておき、薄肉部35部分のみを単層構成にする等の方法が採り得る。
また、導光板24の一端とバックケース27側面間の空隙部分には、可撓性印刷配線板からなる回路基板28面上に配線パターンによって接続固定された複数のLED12が一列状に配置されている。
即ち、このLED12を使用した光源は、図4に示すように、複数のLED12がテープ状に形成された回路基板28の一面上に横一列に放出面40が導光板24側と対向するように並設されている。
このLED12は、図5に示すように、点灯制御駆動回路41に複数のLED12を直列に接続したLED回路42を、例えば2列等の複数列となるように接続し、このLED回路42に接続された抵抗43でLED回路42に流れる電流を調整するとともに、一方の抵抗43から電流変動を検出し、この検出電圧を点灯制御駆動回路41にフィードバックさせることで、一定の電流が流れるように制御している。
このLED回路42を駆動するには直流駆動、あるいはパルス電圧駆動等の駆動方法を採用することが可能で、各LED12は回路基板28に形成した回路パターンと接続することによって駆動される。この際に、輝度の向上や輝度のバラツキを少なくするために、隣接するLED12を交互に他のLED回路42のLED12が配置されるように接続することも可能で、この場合には、回路基板28に夫々のLED回路42を駆動する配線パターンを形成しておき、これにLED12を交互に接続することで達成される。
この回路基板28は反射シート25の薄肉部35部分に位置するように配設される。即ち、反射シート25はLED12側の端面部分のみを肉厚を薄くすることにより薄肉部35を形成し、残余の部分は厚肉状に形成されている。
従って、薄肉部35は段差があるので、平坦な面を導光板24側に位置させ、段差が存在する側の面に回路基板28を位置させているものである。このようにして、このLED12の光源としての光軸が導光板24の端面厚さ方向の中心軸部分と一致するように粘着テープ36で回路基板28とバックケース27底面とを固定している。
このLED12の光軸と導光板24の厚さ方向の中心軸とを一致させる方法につき、図6及び図7を参照して説明する。
図6は導光板24に添接される反射シート25として全体の厚さが同じ一定厚の場合を比較例として示している。
いま、導光板24の厚さをaとすると、その厚さ方向の中心軸Aはa/2の位置にある。また反射シート25の厚さをbとする。一方、LED12の高さをcとし、その光軸Bがc/2の位置にあるとすると、中心軸Aと光軸Bとのズレ量はA−Bとなる。
例えば、a=650μm、b=230μm、c=600μmとすると、そのズレは、
A−B=325−300=25μm
のズレとなる。
しかしながら、LED12を搭載している回路基板28は、反射シート25の下側に位置するので、この反射シート25の厚さ分のb=230μmが誤差となってくる。
従って、LED12の光軸Bからみた仮想の中心線A´は、
A´=(650+230)/2=440μm
の位置に存在することとなり、
A´−B=440−300=140μm
のズレが発生していることとなる。
これに対して、図7に示すように、反射シート25に薄肉部35を形成し、この薄肉部35に回路基板28を配置した場合について考察すると、この薄肉部35の厚さをdとし、d=30μmに設定する。この場合には、上記と同様に、a=650μm、b=230μm、c=600μm、d=30μmとなるので、LED12の光軸Bからみた導光板24の仮想の中心軸A´は、
A´=(650+30)/2=340μm
となる。
従って、仮想の中心軸A´と光軸Bとのズレ量は、
A´−B=340−300=40μm
となって、実際の中心軸Aと光軸Bとのズレ量を大幅に改善することが可能となる。
その結果、LED12からの導光板24に対する入光効率を大幅に向上させることが可能となり、液晶表示装置の画面表示輝度の低下を抑制でき、しかもバックライトとしての厚さも薄くすることが可能となる。
このバックケース27は、LED12を配置した一側のみが底板側も含めて幅広のコ字状に形成されているが、その他の辺に相当する部分は、単にL字状に形成されているのみで、反射シート25が係止できる程度の幅でしかない。このため、バックケース27には底板に相当する部材としてはL字状の枠体が存在しているのみなので、金属製のバックケース27としての重量を大幅に軽減させることが可能であり、携帯型製品には好適な仕様となる。
なお、液晶パネル11の前面側の非表示部分はフロントケース37で覆われ、このフロントケース37はバックケース27と嵌合固定される。また、液晶表示装置全体は、粘着テープ38によってパーソナルコンピュータ等の筐体39に固定されている。
なお、本発明は上記の実施形態に限定されることなく、モノクロタイプの液晶表示装置にも適用することが可能であり、また、バックケースは枠状の形態のものとして説明したが、枠体の中央を通るように十字あるいは×字状に補強桟を渡して機械的強度を向上させた構成としたり、有底の箱状のものを使用することも可能である。
更に、可撓性印刷配線板を含んで液晶パネルと印刷基板との間の表面上を透明シート等で覆えば、この可撓性印刷配線板や印刷基板の配線部分に塵埃や水分を付着浸透させ難くさせることが可能で、商品品質の向上を図ることができる。また、商品形態によってはLEDを導光板の複数の辺に配置することも可能である。
本発明に係るバックライト及び液晶表示装置の概要を示す分解斜視図。 同じく液晶表示装置の正面図。 同じくバックライトと液晶表示装置の要部を示す一部切欠断面図。 同じくLED光源を示す斜視図。 同じくLED回路を示す回路図。 導光板とLEDとの関係を説明するための比較例の説明図。 本発明の導光板とLEDとの関係を説明するための説明図。
符号の説明
11…液晶パネル
12…発光ダイオード(LED)
13…バックライト
14…アレイ基板
15…対向基板
24…導光板
25…反射シート
28…回路基板
35…薄肉部

Claims (5)

  1. 回路基板上に一列に並設された複数の発光ダイオードと、この発光ダイオードに一側面を対向させて配置された導光板と、この導光板の裏面側に配置された反射シートとを含むバックライトにおいて、
    前記反射シートは異なる厚さを有することを特徴とするバックライト。
  2. 前記反射シートに前記発光ダイオード側の端面方向の厚さを薄くした薄肉部を形成したことを特徴とする請求項1記載のバックライト。
  3. 前記反射シートの薄肉部が外側となるように配置し、この薄肉部に前記回路基板を配設したことを特徴とする請求項2記載のバックライト。
  4. ガラス基板上に複数の画素電極を配設したアレイ基板と、このアレイ基板に対向するように共通電極を配設した対向基板と、これら基板間に封入された液晶部材とを有する液晶パネルと、
    前記液晶パネルを照射するために前記液晶パネルの裏面側に配設された導光板と、この導光板の少なくとも一側面に対向して配設され回路基板上に一列に並設された複数の発光ダイオードと、前記導光板の裏面側に配置された反射シートとを有するバックライトとを備える液晶表示装置において、
    前記反射シートに前記発光ダイオード側の端面方向の厚さを薄くした薄肉部を形成したことを特徴とする液晶表示装置。
  5. 前記反射シートの薄肉部が外側となるように配置し、この薄肉部に前記回路基板を配設したことを特徴とする請求項4記載の液晶表示装置。
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