JP2007124605A - コスト関数演算方法、コスト関数演算装置及びその補間方法 - Google Patents

コスト関数演算方法、コスト関数演算装置及びその補間方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2007124605A
JP2007124605A JP2006048369A JP2006048369A JP2007124605A JP 2007124605 A JP2007124605 A JP 2007124605A JP 2006048369 A JP2006048369 A JP 2006048369A JP 2006048369 A JP2006048369 A JP 2006048369A JP 2007124605 A JP2007124605 A JP 2007124605A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
area
data
cost function
reading
interpolation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2006048369A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4981332B2 (ja
Inventor
▲黄▼朝宗
Chao-Tsung Huang
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Novatek Microelectronics Corp
Original Assignee
Novatek Microelectronics Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Novatek Microelectronics Corp filed Critical Novatek Microelectronics Corp
Publication of JP2007124605A publication Critical patent/JP2007124605A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4981332B2 publication Critical patent/JP4981332B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/14Picture signal circuitry for video frequency region
    • H04N5/144Movement detection
    • H04N5/145Movement estimation
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N19/00Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals
    • H04N19/42Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals characterised by implementation details or hardware specially adapted for video compression or decompression, e.g. dedicated software implementation
    • H04N19/43Hardware specially adapted for motion estimation or compensation
    • H04N19/433Hardware specially adapted for motion estimation or compensation characterised by techniques for memory access
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N19/00Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals
    • H04N19/50Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using predictive coding
    • H04N19/503Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using predictive coding involving temporal prediction
    • H04N19/51Motion estimation or motion compensation
    • H04N19/523Motion estimation or motion compensation with sub-pixel accuracy

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
  • Complex Calculations (AREA)
  • Image Analysis (AREA)
  • Television Systems (AREA)

Abstract

【課題】 補間フィルタリングに必要なメモリ帯域幅を削減することができ且つ少数動き探索に適した補間方法を提供する。
【解決手段】 補間フィルタリング処理を行うために必要なデータ領域を読み込み領域及び推測領域に分割するステップと、読み込み領域内のデータを読み込むステップと、読み込み領域のデータを用いて推測領域内にデータを生成するステップと、データ領域を入力データとして用いて補間フィルタリング処理を行うステップとを備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、動き探索のための補間方法、コスト関数演算方法及びコスト関数演算装置に関する。特に、本発明は、少数動き探索(decimal motion estimation)に適した補間方法、コスト関数演算方法及びコスト関数演算装置に関する。
画像圧縮及びコード化では、動き探索は、主に、一定範囲内での運動ベクトルのコスト関数の演算及び比較を含む。少数動き探索の初期の技術を2つの主要タイプに分けることができる。第1の方法では、少数位置での運動ベクトルのために、小数点位置の予測信号を得るように、基準フレームに補間フィルタリングを行う。その後、コスト関数を生成するために、予測信号とオリジナルフレームとの比較が行われる。しかしながら、この方法は補間フィルタリング演算処理を必要とする。更に、補間フィルタリングを適切に行うべく、ブロックの端で補間フィルタリングのためのデータを提供するために、オリジナルブロックよりもより多くのデータが読み込まれる必要がある。
例えば、図1は、補間フィルタリングの従来技術を示す図である。図1に示すように、4×4の拡張を有する現在のブロックに完全な(2.5,2.5)運動ベクトルのための基準ブロック101を生成するために、4×4のブロックよりも多くのデータを読み込む必要がある。補間フィルタの長さが4である場合、運動ベクトルに中心がある7×7の整数ブロックのデータ(図1の小さなブロック)を読み込む必要がある。その後、小数点位置信号(図1の十字形)を得るために、読み込まれたデータを補間する必要がある。
この方法の一つの大きな欠点は、小数点位置のための基準ブロックを生成するために、オリジナルブロックよりも多くのデータを読み込まなければならないことである。その結果、メモリ帯域幅は増大する。図1に示す例では、7×7のブロックは、オリジナルの4×4のブロックのおよそ3倍のメモリ帯域幅を有する。なお、メモリ帯域幅は、補間フィルタの長さと共に増大する。更に、可変長ブロックの動き探索を支持するために、ブロックサイズに対する読み込みデータ量の比率は、ブロックサイズが減少するにつれて増大する。その結果、メモリ帯域幅は劇的に増大する。
第2の従来の少数動き探索方法は、米国特許No.5623313及びNo.5694179に開示された方法に似ている。積分点運動ベクトルから得られたコスト関数により、小数点運動ベクトルの推測コスト関数が得られる。この方法では、補間演算処理及びメモリ帯域幅の量を大幅に削減することができる。しかしながら、その推測コスト関数は、正確ではなく、従って、圧縮品質に深刻な損害をもたらす。
即ち、従来技術では、少ないメモリ帯域幅と高い圧縮品質とを同時に提供することができない。
従って、本発明の少なくとも一つの目的は、補間フィルタリングに必要なメモリ帯域幅を削減することができ且つ少数動き探索に適した補間方法を提供することである。
本発明の少なくとも別の目的は、コスト関数演算方法及びコスト関数演算装置を提供することであり、特に、補間フィルタリングに必要なメモリ帯域幅を削減すことができるように、少数動き探索に適したコスト関数演算方法及びコスト関数演算装置を提供することである。更に、より高いコスト関数精度及び圧縮品質を提供することができる。
本発明の目的に応じて上述及び他の効果を達成するために、ここで実施され広く記載されているように、本発明は、少数動き探索に適した補間方法を提供する。この補間方法は次のステップを含む。まず、(a)補間フィルタリング処理に必要なデータ領域を読み込み領域と推測領域とに分割する。(b)読み込み領域のデータを読み込み、その後、(c)読み込み領域のデータに基づき推測領域にデータを生成する。最後に、(d)データ領域を入力データとして用いて補間フィルタリング処理を行う。
上述の補間方法の一つの実施例では、読み込み領域の大きさは、対応する補間フィルタリング処理の現在のブロックよりも大きく且つデータ領域よりも小さい。
補間方法の一つの実施例では、ステップ(c)は、読み込み領域のデータを直接用いて推測領域を満たす。
補間方法の一つの実施例では、ステップ(c)は、推測領域内の各位置で、この位置に一番近い位置に配置された読み込み領域内のデータを用いて前記位置を満たす。
別の見方をすると、本発明は、少数動き探索に適したコスト関数演算方法を提供する。コスト関数演算は、上述の補間方法の全てのステップと、次の追加のステップとを含み、(e)コスト関数を演算するために、補間フィルタリング処理に対応する現在のブロックと、ステップ(d)で形成された基準フレーム信号とを比較する。
別の見方をすると、本発明は、少数動き探索に適したコスト関数演算装置を提供する。この装置は、補間器ユニット及び演算ユニットを備える。補間フィルタリングに必要なデータ領域は、読み込み領域及び推測領域に分割される。読み込み領域内のデータは読み込まれる。その後、推測領域内のデータが読み込み領域からのデータを用いて形成される。最後に、データ領域を入力データとして用いて補間フィルタリングが実行される。演算ユニットは、コスト関数を演算するために、補間フィルタリングに対応する現在のブロックと補間フィルタリングにより生成された基準フレーム信号とを比較する。
本発明の一つの重大な一面は、補間フィルタリング処理に必要な全てのデータを読み込むのではなく、該データの一部を読み込むことである。その後、そのデータの読み込まれた部分を用いてそのデータの残りの部分を生成する。少ないデータを読み込むため、補間フィルタリングを行うために必要なメモリ帯域幅を減らすことができる。更に、補間フィルタリング処理のほとんどのデータは、オリジナルの基準フレームデータのままである。その結果、本発明は、精密なコスト関数を提供し、高い圧縮品質をもたらすことができる。
上述の一般的な説明及び以下の詳細な説明は、例示的なものであり、請求の範囲に記載された発明の更なる説明を提供することを意図とする。
添付図面は、本発明の更なる理解を提供するために含まれ、この明細書の一部を構成するために組み込まれる。図面は、本発明の実施例を示し、説明と共に、本発明の原理を説明する役割を果たす。
本発明の好ましい実施例を詳細に説明するために、添付図面に示される例に符号を用いる。同一又は同様の部分を可能な限り参照するために、同一符号を、図面及び説明に用いる。
図2は、本発明の一つの実施例による補間方法を示す図である。図2の例は、4×4の拡張を有する現在のブロックに完全な(2.5,2.5)運動ベクトルのための基準ブロック201の生成を示す。補間フィルタの長さが4である場合、従来の方法は、7×7のデータ領域203の読み込みを必要とする。本発明では、データ領域203の一部のみが読み込まれる。
図3は、本発明の一つの実施例による補間方法及びコスト関数演算方法を示すフローチャートである。まず、ステップ310では、補間フィルタリングに必要なデータ領域203が、5×5の読み込み領域204と残りの部分を占める推測領域205とに分割される。図2に示す読み込み領域204は、推測領域205よりも基準フレームブロック201の中心の近くに設けられた5×5の正方形である。明らかに、本発明の読み込み領域は、図2に示す形、位置及びサイズに限定されない。本発明の読み込み領域の形を、長方形又は他の形とすることができ、位置を基準フレームブロックの中心から多少ずらすことができる。更に、読み込み領域のサイズが、現在のブロック(本実施例では4×4)より大きく且つデータ領域(本実施例では7×7)よりも小さい限り、コスト関数の精度を維持しながらメモリ帯域幅を小さくすることができる。
領域を分割した後、読み込み領域204内のデータ(図2の小さなブロック)を読み込むためにステップ320が実行される。その後、読み込み領域204からデータを用いて推測領域205内にデータ(図2に示す小さい丸)を生成するために、ステップ330が実行される。本実施例では、ステップ330は、読み込み領域204内のデータを直接用いて推測領域205を満たす。即ち、推測領域205の各位置は、それらの位置に最も近い読み込み領域204のデータを用いて満たされる。例えば、位置211のデータは、図2の212〜214の3つの位置を満たす。
その後、ステップ340では、補間基準フレームブロック201(図2に示す交差点)を形成するために、全体のデータ領域203を入力データとして用いて補間フィルタリング処理が行われる。これにより、本実施例による補間フィルタリングは終了する。
また、コスト関数演算方法は、本実施例の補間方法から由来する。上述の補間方法との大きな違いは、コスト関数演算方法が更なるステップを含むことである。即ち、ステップ340の実行後、現在のブロックをステップ340で生成された基準フレーム信号201と比較し、その後、コスト関数を演算処理するために、別のステップ350が実行される。
本実施例では、必要なメモリ帯域幅がオリジナルの7×7ブロックの51%のみとなるように、読み込み領域204は5×5ブロックのみである。補間フィルタリングのためのデータのほとんどは、基準フレームからもたらされるため、本実施例は、少数運動ベクトルのための基準ブロックの非常に精密な判断を得ることができる。更に、本発明は、メモリ帯域幅と基準ブロックの精度との間の歩み寄り認める。例えば、本実施例では、動き探索のより良い品質と引き換えに、より大きなメモリ帯域幅が用いられるように、読み込み領域204を6×6ブロックに拡大することができる。
また、本発明は、上述の補間方法及びコスト関数演算方法の他に、コスト関数演算装置を提供する。図4は、本発明の一つの実施例によるコスト関数演算装置のブロック図である。図4に示すように、コスト関数演算装置は、補間記401及び演算ユニット402を備える。補間器401は、補間フィルタリングのためのデータ領域203を読み込み領域204と推測領域205とに分割する。その後、読み込み領域204内のデータは読み込まれる。その後、読み込み領域204内のデータは、推測領域205内にデータを生成するために用いられる。最後に、全体のデータ領域203を入力データとして用いて、補間基準フレーム信号201を形成するために、補間フィルタリングが行われる。演算ユニット402は、補間フィルタリング処理に対応する現在のブロックと補間器401により形成された基準フレーム信号201とを比較し、コスト関数を演算処理する。
要約すると、本発明の重大な一面は、補間フィルタリング処理に必要な全てのデータを読み込まないことである。データの一部のみを読み込み、読み込まれた部分は、残りのデータを生成するために用いられる。読み込まれたデータの量は少ないため、補間フィルタリング処理のメモリ帯域幅は削減される。更に、補間フィルタリング処理のデータほとんどは、オリジナル基準フレームから由来する。これにより、本発明は、正確なコスト関数及び高い圧縮品質を提供することができる。
本発明の範囲又は精神から逸脱しない限り、本発明の構造に種々の改良及び変形が施されることは、当業者にとって明らかである。上記を考慮して、本発明は、以下の請求項及びその均等の範囲に含まれる変形例や改良例を含む。
補間フィルタリングの従来技術を示す図である。 本発明の一つの実施例による補間方法を示す図である。 本発明の一つの実施例による補間方法及びコスト関数演算方法を示すフローチャートである。 本発明の一つの実施例によるコスト関数演算装置のブロック図である。
符号の説明
201 基準フレームブロック
203 データ領域
204 読み込み領域
205 推測領域
401 補間器
402 演算ユニット

Claims (18)

  1. 補間フィルタリング処理を行うために必要なデータ領域を、読み込み領域及び推測領域に分割するステップと、
    前記読み込み領域内のデータを読み込むステップと、
    前記読み込み領域の前記データを用いて前記推測領域内にデータを生成するステップと、
    前記データ領域を入力データとして用いて前記補間フィルタリング処理を行うステップとを備えることを特徴とする少数動き探索に適した補間方法。
  2. 前記読み込み領域は長方形をなしていることを特徴とする請求項1に記載の補間方法。
  3. 前記読み込み領域の大きさは、前記補間フィルタリング処理に対応する現在のブロックよりも大きく且つ前記データ領域よりも小さいことを特徴とする請求項1に記載の補間方法。
  4. 前記読み込み領域は、前記推測領域よりも前記補間フィルタリング処理に対応する基準フレームブロックの中心の近くに配置されていることを特徴とする請求項1に記載の補間方法。
  5. 前記推測領域内にデータを生成するステップは、前記読み込み領域内の前記データを直接用いて前記推測領域を満たすことを特徴とする請求項1に記載の補間方法。
  6. 前記推測領域内にデータを生成するステップは、前記推測領域の各位置で、該位置に最も近い位置にある前記読み込み領域の前記データを用いて前記位置を満たすことを特徴とする請求項5に記載の補間方法。
  7. 補間フィルタリング処理が必要とするデータ領域を、読み込み領域及び推測領域に分割するステップと、
    前記読み込み領域内のデータを読み込むステップと、
    前記読み込み領域の前記データを用いて前記推測領域内にデータを生成するステップと、
    前記データ領域を入力データとして用いて前記補間フィルタリング処理を行うステップと、
    コスト関数を演算処理するために、前記補間フィルタリング処理に対応する現在のブロックを、前記補間フィルタリング処理を行うステップで形成された基準フレーム信号と比較するステップとを備えることを特徴とする少数動き探索に適したコスト関数演算方法。
  8. 前記読み込み領域は、長方形をなしていることを特徴とする請求項7に記載のコスト関数演算方法。
  9. 前記読み込み領域の大きさは、前記現在のブロックよりも大きく且つ前記データ領域よりも小さいことを特徴とする請求項7に記載のコスト関数演算方法。
  10. 前記読み込み領域は、前記推測領域よりも前記補間フィルタリング処理に対応する基準フレームブロックの中心の近くに配置されていることを特徴とする請求項7に記載のコスト関数演算方法。
  11. 前記推測領域内にデータを生成する方法は、前記読み込み領域内の前記データを直接用いて前記推測領域を満たすことを特徴とする請求項7に記載のコスト関数演算方法。
  12. 前記推測領域内にデータを生成する方法は、前記推測領域の各位置で、該位置に最も近い位置にある前記読み込み領域の前記データを用いて前記位置を満たすことを特徴とする請求項11に記載のコスト関数演算方法。
  13. 補間フィルタリング処理を行うために必要なデータ領域を読み込み領域及び推測領域に分割し、前記読み込み領域内のデータを読み込み、前記読み込み領域の前記データを用いて前記推測領域内にデータを生成し、前記データ領域を入力データとして用いて前記補間フィルタリング処理を行う補間器と、
    コスト関数を演算処理するために、前記補間フィルタリング処理に対応する現在のブロックを前記補間器により形成された基準フレーム信号と比較する演算ユニットとを備えることを特徴とする少数動き探索に適したコスト関数演算装置。
  14. 前記読み込み領域は長方形をなしていることを特徴とする請求項13に記載のコスト関数演算装置。
  15. 前記読み込み領域の大きさは、前記現在のブロックよりも大きく且つ前記データ領域よりも小さいことを特徴とする請求項13に記載のコスト関数演算装置。
  16. 前記読み込み領域は、前記推測領域よりも前記補間フィルタリング処理に対応する基準フレームブロックの中心の近くに配置されていることを特徴とする請求項13に記載のコスト関数演算装置。
  17. 前記補間器は、前記推測領域を満たすために、前記読み込み領域内の前記データを直接用いることを特徴とする請求項13に記載のコスト関数演算装置。
  18. 前記補間器は、前記推測領域の各位置で、該位置を満たすために、該位置に最も近い前記読み込み領域の前記データを用いることを特徴とする請求項17に記載のコスト関数演算装置。

JP2006048369A 2005-10-25 2006-02-24 コスト関数演算方法、コスト関数演算装置及びその補間方法 Expired - Fee Related JP4981332B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
TW94137242A TWI256776B (en) 2005-10-25 2005-10-25 Method and apparatus for calculating cost functions and the interpolation method thereof
TW94137242 2005-10-25

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010183156A Division JP2010259116A (ja) 2005-10-25 2010-08-18 コスト関数演算方法、コスト関数演算装置及びその補間方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007124605A true JP2007124605A (ja) 2007-05-17
JP4981332B2 JP4981332B2 (ja) 2012-07-18

Family

ID=37614777

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006048369A Expired - Fee Related JP4981332B2 (ja) 2005-10-25 2006-02-24 コスト関数演算方法、コスト関数演算装置及びその補間方法
JP2010183156A Pending JP2010259116A (ja) 2005-10-25 2010-08-18 コスト関数演算方法、コスト関数演算装置及びその補間方法

Family Applications After (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010183156A Pending JP2010259116A (ja) 2005-10-25 2010-08-18 コスト関数演算方法、コスト関数演算装置及びその補間方法

Country Status (3)

Country Link
US (1) US20070092003A1 (ja)
JP (2) JP4981332B2 (ja)
TW (1) TWI256776B (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009122659A1 (ja) * 2008-03-31 2009-10-08 パナソニック株式会社 画像復号装置、画像復号方法、集積回路および受信装置
JP2014523696A (ja) * 2011-06-30 2014-09-11 エルジー エレクトロニクス インコーポレイティド 補間方法及びそれを利用した予測方法

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
TWI271106B (en) * 2005-10-25 2007-01-11 Novatek Microelectronics Corp Apparatus and method for motion estimation supporting multiple video compression standards
WO2021118690A1 (en) * 2019-12-09 2021-06-17 Alibaba Group Holding Limited Methods and apparatuses for motion compensation

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05236299A (ja) * 1991-09-06 1993-09-10 Sony Broadcast & Commun Ltd デジタルビデオ信号処理装置およびその方法
JPH11346368A (ja) * 1998-04-03 1999-12-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd 画像処理方法,画像処理装置,及びデ―タ記憶媒体
JP2004007337A (ja) * 2002-04-25 2004-01-08 Sony Corp 画像処理装置およびその方法

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5694179A (en) * 1994-12-23 1997-12-02 Electronics And Telecommunications Research Institute Apparatus for estimating a half-pel motion in a video compression method
US5623313A (en) * 1995-09-22 1997-04-22 Tektronix, Inc. Fractional pixel motion estimation of video signals
JP4034380B2 (ja) * 1996-10-31 2008-01-16 株式会社東芝 画像符号化/復号化方法及び装置
US6259734B1 (en) * 1998-04-03 2001-07-10 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Image processing method, image processing apparatus, and data storage media
DE10300048B4 (de) * 2002-01-05 2005-05-12 Samsung Electronics Co., Ltd., Suwon Verfahren und Vorrichtung zur Bildcodierung und -decodierung
US7362809B2 (en) * 2003-12-10 2008-04-22 Lsi Logic Corporation Computational reduction in motion estimation based on lower bound of cost function
US8130825B2 (en) * 2004-05-10 2012-03-06 Nvidia Corporation Processor for video data encoding/decoding

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05236299A (ja) * 1991-09-06 1993-09-10 Sony Broadcast & Commun Ltd デジタルビデオ信号処理装置およびその方法
JPH11346368A (ja) * 1998-04-03 1999-12-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd 画像処理方法,画像処理装置,及びデ―タ記憶媒体
JP2004007337A (ja) * 2002-04-25 2004-01-08 Sony Corp 画像処理装置およびその方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009122659A1 (ja) * 2008-03-31 2009-10-08 パナソニック株式会社 画像復号装置、画像復号方法、集積回路および受信装置
JP5367696B2 (ja) * 2008-03-31 2013-12-11 パナソニック株式会社 画像復号装置、画像復号方法、集積回路および受信装置
JP2014523696A (ja) * 2011-06-30 2014-09-11 エルジー エレクトロニクス インコーポレイティド 補間方法及びそれを利用した予測方法
US9460488B2 (en) 2011-06-30 2016-10-04 Lg Electronics Inc. Interpolation method and prediction method using same

Also Published As

Publication number Publication date
TWI256776B (en) 2006-06-11
JP2010259116A (ja) 2010-11-11
TW200718038A (en) 2007-05-01
US20070092003A1 (en) 2007-04-26
JP4981332B2 (ja) 2012-07-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10957093B2 (en) Scene-based foveated rendering of graphics content
US10872432B2 (en) Disparity estimation device, disparity estimation method, and program
CN108961170B (zh) 图像处理方法、装置和系统
CN113597764B (zh) 视频解码方法、系统和存储介质
US20160080768A1 (en) Encoding system using motion estimation and encoding method using motion estimation
JP2006094494A (ja) グラフィックス処理装置を使用した加速ビデオ符号化
JP2004007337A5 (ja)
JPWO2011067870A1 (ja) 画像処理装置および画像処理方法
US20140035905A1 (en) Method for converting 2-dimensional images into 3-dimensional images and display apparatus thereof
CN111798545A (zh) 骨骼动画的播放方法、装置、电子设备和可读存储介质
JP2024505844A (ja) スクリーンコンテンツ処理方法、装置及び機器
JP2010259116A (ja) コスト関数演算方法、コスト関数演算装置及びその補間方法
JP4243274B2 (ja) 小数画素精度動きベクトル予測における価値関数計算装置
JP5182285B2 (ja) デコード方法及びデコード装置
JP4608136B2 (ja) 動きベクトル及び視差ベクトル検出装置
TWI417810B (zh) 影像增強方法、影像增強裝置及影像處理電路
JP2014042139A (ja) 符号化装置、符号化方法、及びプログラム
CN105392000A (zh) 一种视频帧率转换的对齐方法及装置
US8135069B2 (en) Frame rate conversion method using motion interpolation
JP2002101296A (ja) 画像処理方法及び画像処理装置
JP6680796B2 (ja) 効率的な低複雑度ビデオ圧縮
JP5085589B2 (ja) 画像処理装置および方法
CN113630601B (zh) 一种仿射运动估计方法、装置、设备及存储介质
JP2005311805A (ja) 色変換装置および色変換プログラムとその記録媒体
JP2004159171A (ja) 画像圧縮方法及び画像圧縮装置

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090224

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20090522

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20090527

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090616

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091104

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100420

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120420

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150427

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees