JP2007120923A - 蓄熱式交番燃焼炉 - Google Patents

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JP2007120923A JP2005317232A JP2005317232A JP2007120923A JP 2007120923 A JP2007120923 A JP 2007120923A JP 2005317232 A JP2005317232 A JP 2005317232A JP 2005317232 A JP2005317232 A JP 2005317232A JP 2007120923 A JP2007120923 A JP 2007120923A
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Abstract

【課題】 バーナ部を設ける位置が制約を受けても燃焼ガスがショートパスしたりせず炉内の温度を均一にすることができる蓄熱式交番燃焼炉を提供する。
【解決手段】 炉壁11に設けるバーナ部21と、蓄熱体22を収容した蓄熱室23と、前記バーナ部21と蓄熱室23とを接続する給気路24と、炉壁11に形成した排気口15と前記蓄熱室23とを接続する排気路26とを備えたバーナ2を対をなすように設ける。この対をなす両バーナ2の蓄熱室23と給気ブロア3及び排気ブロア4とを四方弁5を介して接続する。一方のバーナ2aにて燃焼中に他方のバーナ2bの排気路26を介して炉内10の燃焼ガスを排気する蓄熱式交番燃焼炉である。一方のバーナ2aのバーナ部21での燃焼により炉内10に噴出される燃焼ガスが炉内10の大部分を循環してから他方のバーナ2bの排気路26に接続される排気口15から排出されるようにバーナ部21と排気口15とを配置した。
【選択図】 図1

Description

本発明は、対をなす蓄熱式のバーナを交番燃焼させて、蓄熱体により高温の燃焼ガスの排熱を回収する蓄熱式交番燃焼炉に関するものである。
従来より、鍛造炉等の工業炉に蓄熱式交番燃焼炉が用いられている(例えば特許文献1参照)。蓄熱式交番燃焼炉は、図6に示すように、対をなす蓄熱式のバーナ2を交番燃焼させる所謂リジェネレイティブバーナシステムを備えた炉1である。蓄熱式のバーナ2は、炉壁11に設けたバーナ部21に蓄熱室23を設けたもので、炉壁11に対をなすように設けられる。各蓄熱室23は四方弁5及び流路51、52を介して給気ブロア3及び排気ブロア4に接続されると共に、燃料バルブ61を設けた燃料ガス供給路6が接続される。
そして、一方のバーナ2aのバーナ部21にて燃焼中に他方のバーナ2のバーナ部21より炉内10の燃焼ガスを排気し、次に四方弁5を切り替えて各バーナ2a、2bの燃焼、排気を交番させ、これにより交番燃焼を行うものである。この時、排気側のバーナ2にて炉内10の燃焼ガスを排気する際に蓄熱室23に収容した蓄熱体22に燃焼ガスの熱を蓄熱し、次にこのバーナ2にて燃焼する際に、蓄熱した熱によって燃料ガス及び燃焼用空気の予熱を行うことで、高温の燃焼ガスの排熱を高効率で回収することができるものである。
このような従来の蓄熱式交番燃焼炉においては、例えば炉床13に載置した被加熱物7に直接火炎が当たらないようにバーナ部21を炉壁11の上部や炉天井12に設ける必要がある、といったようにバーナ部21を設ける位置が制約を受けることが多いものであった。この場合、例えば前記のように炉壁11の上部や炉天井12にバーナ部21を設けると、一方のバーナ2aの燃焼により炉内10に噴出した燃焼ガスは略大部分が図中の矢印イに示すように炉内10の下部に至らずに炉内10の上部をショートパスして他方のバーナ2bのバーナ部21から排気されると共に、他方のバーナ2bのバーナ部21から噴出した燃焼ガスは略大部分が矢印ロに示すように上部をショートパスして一方のバーナ2bのバーナ部21から排気されることとなって、被加熱物7が配置してある炉内10の下部の温度が上昇しないものであった。
このように、各バーナ2においては燃焼部であるバーナ部21から燃焼ガスの排気も行うため、バーナ部21の設置位置によって炉内10の燃焼ガスの流れに偏りが生じ、燃焼ガスがショートパスして温度が上昇しない部分が生じてしまい、炉内10の温度が均一にならない、といった問題があるものであった。
特開平09−210346号公報
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、バーナ部を設ける位置が制約を受けても燃焼ガスがショートパスしたりせず炉内の温度を均一にすることができる蓄熱式交番燃焼炉を提供することにある。
上記課題を解決するために請求項1に係る発明にあっては、炉壁11に設けるバーナ部21と、蓄熱体22を収容した蓄熱室23と、前記バーナ部21と蓄熱室23とを接続する給気路24と、炉内10と前記蓄熱室23とを連通する排気路26とを備えたバーナ2を対をなすように設け、この対をなす両バーナ2の蓄熱室23と給気ブロア3及び排気ブロア4とを四方弁5を介して接続し、一方のバーナ2aにて燃焼中に他方のバーナ2bの排気路26を介して炉内10の燃焼ガスを排気する蓄熱式交番燃焼炉であって、一方のバーナ2aのバーナ部21での燃焼により炉内10に噴出される燃焼ガスが炉内10の大部分を循環してから炉壁11に形成した排気口15より他方のバーナ2bの排気路26を介して排出されるようにバーナ部21と排気口15とを配置して成ることを特徴とするものである。
このような構成とすることで、バーナ部1を設ける位置が制約を受けるものであっても、バーナ部1から噴出される燃焼ガスがショートパスして排気口15から排出されることがなく、炉内10の温度を均一にすることができることができる。
また、請求項2に係る発明にあっては、請求項1において、バーナ部21を炉壁11の上部又は炉天井12に設けると共に排気口15を炉壁11の下部に設けて成ることを特徴とするものである。
このような構成とすることで、バーナ部21を炉内10の上部に設けて被加熱物7を炉床13に載置する場合でも炉内10の下部の被加熱物7を高温にすることができる。
本発明にあっては、バーナ部を設ける位置が制約を受けるものであっても、バーナ部から噴出される燃焼ガスがショートパスして排気口から排出されることがなく、炉内の温度を均一にすることができることができる。
以下、本発明の一実施形態について添付図面に基づいて説明する。本発明の蓄熱式交番燃焼炉は、鍛造炉、熱処理炉といった様々な工業炉に適用可能であって、適用する工業炉は特に限定されないが、本実施形態では鍛造炉として説明する。
鍛造炉1は、図1の垂直断面図及び図2の水平断面図に示すように、平面視略矩形状に炉壁11を形成すると共に該炉壁11の上端に炉天井12を設け、炉壁11の一部に出入口11aを形成すると共に該出入口11aに炉扉14を開閉自在に設けて構成される。炉壁11及び炉扉14、炉床13、炉天井12は、耐火性及び断熱性を有する部材により形成され、これらに囲まれる略密閉された空間が被加熱物7を加熱するための炉内10となる。炉壁11の上下方向の長さは炉壁11の一辺の長さ(横方向の長さ)と同等かそれ以上の長さの縦長状となっている。
被加熱物7は、ロット毎に炉床13上に載置して加熱処理するもので、加熱処理前に炉扉14を開けて被加熱物7を炉床13上に載置して設置し、炉扉14を閉めて加熱処理を行うバッチ式の処理を行うものである。
次に、鍛造炉1に設けるバーナ2について説明する。本発明におけるバーナ2は、炉壁11に設けるバーナ部21と、蓄熱体22を収容した蓄熱室23と、前記バーナ部21と蓄熱室23とを接続する給気路24と、炉内10と前記蓄熱室23とを連通する排気路26とで主体が構成される。
バーナ部21は、炉内10に臨むように炉壁11に設けて、供給される燃料ガス及び燃焼用空気を燃焼して発生する燃焼ガスを炉内10に噴出するものである。本実施形態では床上に載置する被加熱物7に火炎が直接当たらないように炉壁11の上部(炉天井12の近傍である上端部)に設けてある。このバーナ部21には、燃料ガス及び燃焼用空気を供給するための給気路24の一端が接続され、該給気路24の他端は蓄熱室23に接続されるが、本実施形態では給気路24の他端は蓄熱室23に繋がる共有経路28に接続される。
蓄熱室23は、内部に蓄熱体22を収容すると共に燃料ガス及び燃焼用空気と燃焼ガスの流路の一部となるもので、蓄熱体22としてはセラミック製の小球やハニカム構造体等が使用されるが特に限定されない。蓄熱室23は、本実施形態では炉天井12上に設置しているが、特に設置位置は限定されず、炉壁11の側方や炉床13下であってもよい。この蓄熱体22には、上記のように共有経路28を介して給気路24と排気路26が接続されると共に後述する給気ブロア3及び排気ブロア4と燃料ガス供給路6が四方弁5及び流路51〜54を介して接続され、蓄熱室23を流れる燃焼ガスの排熱回収を行うと共に、蓄熱室23を流れる燃料ガス及び燃焼用空気の予熱を行うものである。
給気路24にはダンパ25が設けてある。給気路24は内部を予熱されて高温となった燃料ガス及び燃焼用空気が流れるため、前記ダンパ25には水冷式のものを使用して耐火性、耐熱性を持たせている。
また、炉壁11には排気口15が形成してあり、この排気口15に排気路26の一端が接続されると共に、排気路26の他端は蓄熱室23に接続されるもので、本実施形態では排気路26の他端は蓄熱室23に接続される前記共有経路に接続される。そして、排気路26にはダンパ27が設けてあるが、排気路26は内部を炉内10から排気される高温の燃焼ガスが流れるため、給気路24に設けたダンパ27と同様に水冷式のものを使用して耐火性、耐熱性を持たせている。
上記バーナ2は、対をなすように鍛造炉1に設けるもので、本実施形態では一対設けてあるが複数対設けてもよい。また、対をなすバーナ2のバーナ部21は、図1に示すように対向する炉壁11に設けたり、後述するが同じ炉壁11に設けたり(図4参照)、隣接する炉壁11に設けてもよい(図5参照)。また、排気口15は各バーナ2毎に形成してあるが、一つの排気口15を共有してもよい。但しこの場合でも排気路26は各バーナ2毎に設けるものである。
上記対をなす両バーナ2の蓄熱室23には、四方弁5を介して給気ブロア3及び排気ブロア4とが接続してある。すなわち、対をなす両バーナ2の蓄熱室23と四方弁5のポートとをそれぞれ流路51、52にて接続すると共に、給気ブロア3及び排気ブロア4と四方弁5のポートとをそれぞれ流路53、54にて接続するものである。この四方弁5は、給気ブロア3と一方のバーナ2a(図中左側のバーナ2)の蓄熱室23とを連通させ且つ排気ブロア4と他方のバーナ2b(図中右側のバーナ2)の蓄熱室23とを連通させるか(図1参照)、給気ブロア3と他方のバーナ2bの蓄熱室23とを連通させ且つ排気ブロア4と一方のバーナ2aの蓄熱室23とを連通させるか(図3参照)を切り替えるものである。
また対をなす両バーナ2には、燃料ガス供給路6がそれぞれ接続してあると共に、各燃料ガス供給路6には燃料バルブ61が設けてあり、この燃料バルブ61を開くことで燃料ガスをバーナ2にそれぞれ供給することができる。
次に、交番燃焼運転について説明する。まず、一方のバーナ2aにて燃焼を行うと共に他方のバーナ2bにて排気を行うが、これにあたっては図1に示すように、一方のバーナ2aの給気路24のダンパ25を駆動して所定流量が流れるように設定すると共に排気路26のダンパ27を駆動して流量をなくし、他方のバーナ2bの排気路26のダンパ27を駆動して所定流量が流れるように設定すると共に給気路24のダンパ25を駆動して流量をなくす。更に四方弁5を、給気ブロア3と一方のバーナ2aの蓄熱室23とを連通させると共に排気ブロア4と他方のバーナ2bの蓄熱室23とを連通させた状態とし、一方のバーナ2aに接続した燃料ガス供給路6の燃料バルブ61を開くと共に他方のバーナ2bに接続した燃料ガス供給路6の燃料バルブ61を閉じる。そして、給気ブロア3によって燃焼用空気を供給すると共に燃料ガス供給路6より燃料ガスを供給し、一方のバーナ2aのバーナ部21にて燃焼用ガス及び燃料ガスを燃焼させて高温の燃焼ガスを炉内10に噴出させる。またこれと共に、排気ブロア4によって炉内10の高温の燃焼ガスを排気ガスとして他方のバーナ2bの排気口15、排気路26、四方弁5、排気ブロア4を介して排気する。
次に、上記両バーナ2のダンパ25、27の絞り量、燃料バルブ61の開閉、四方弁5の連通状態を切り替えることで、今度は他方のバーナ2bにて燃焼を行うと共に一方のバーナ2aにて排気を行い、この切り替えを繰り返して交番燃焼を行っている。
この時の炉内10での燃焼ガスの流れについて説明する。バーナ部21及び排気口15が図1(図3)、図2に示すような配置である場合には、一方のバーナ2aのバーナ部21にて燃焼して噴出された燃焼ガスは、概ね図1、図2の矢印イに示す経路で排気口15に流れて排気されると共に、他方のバーナ2bのバーナ部21にて燃焼して噴出された燃焼ガスは、概ね図3、図2の矢印ロに示す経路で排気口15に流れて排気されるが、この時燃焼ガスはショートパスせず炉内10の上部から下部にわたって流れると共に平面視においても全体を循環するように流れるため、炉内10の全体に行き渡って局所的に温度が上昇しない部分が生じたりせず炉内10の温度を均一にすることができ、これにあたって、バーナ2の数量を増加させたり炉内10を攪拌するための循環ファンを設けたりする必要がなく、コスト増加が抑えられるものである。
また、バーナ部21及び排気口15の平面視における配置が図4に示すように、同じ炉壁11にバーナ部2a、2bを設けると共に対向する炉壁11に排気口15を設ける場合場合には、一方のバーナ2aのバーナ部21にて燃焼して噴出された燃焼ガスは、概ね矢印イに示すように対向する炉壁11に設けた排気口15に流れて排気されると共に、他方のバーナ2bのバーナ部21にて燃焼して噴出された燃焼ガスも矢印ロに示すように対向する炉壁11に設けた排気口15に流れて排気されるため、上述したように燃焼ガスが炉内10の全体に行き渡って局所的に温度が上昇しない部分が生じたりせず炉内10の温度を均一にすることができる。
また、バーナ2の平面視における配置が図5に示すように、隣接する炉壁11に各バーナ部2a、2bのバーナ部21及び排気口15をそれぞれ設ける場合には、一方のバーナ2aのバーナ部21にて燃焼して噴出された燃焼ガスは概ね矢印イに示すように循環するように流れて排気口15から排気されると共に、他方のバーナ2bのバーナ部21にて燃焼して噴出された燃焼ガスも矢印ロに示すように炉内10を循環するように流れて排気口15から排気されるため、上述したのと同様に燃焼ガスが炉内10の全体に行き渡って局所的に温度が上昇しない部分が生じたりせず炉内10の温度を均一にすることができる。
本発明の一実施形態において一方のバーナにて燃焼している状態を説明する垂直断面図である。 同上の実施形態の水平断面図である。 同上の実施形態において他方のバーナにて燃焼している状態を説明する垂直断面図である。 バーナ部の配置が異なる他例の水平断面図である。 バーナ部の配置が異なる更に他例の水平断面図である。 従来例の垂直断面図である。
符号の説明
1 炉
11 炉壁
15 排気口
2 バーナ
2a 一方のバーナ
2b 他方のバーナ
21 バーナ部
22 蓄熱体
23 蓄熱室
24 給気路
26 排気路
3 給気ブロア
4 排気ブロア
5 四方弁
6 燃料ガス供給路

Claims (2)

  1. 炉壁に設けるバーナ部と、蓄熱体を収容した蓄熱室と、前記バーナ部と蓄熱室とを接続する給気路と、炉内と前記蓄熱室とを連通する排気路とを備えたバーナを対をなすように設け、この対をなす両バーナの蓄熱室と給気ブロア及び排気ブロアとを四方弁を介して接続し、一方のバーナにて燃焼中に他方のバーナの排気路を介して炉内の燃焼ガスを排気する蓄熱式交番燃焼炉であって、一方のバーナのバーナ部での燃焼により炉内に噴出される燃焼ガスが炉内の大部分を循環してから炉壁に形成した排気口より他方のバーナの排気路を介して排出されるようにバーナ部と排気口とを配置して成ることを特徴とする蓄熱式交番燃焼炉。
  2. バーナ部を炉壁の上部又は炉天井に設けると共に排気口を炉壁の下部に設けて成ることを特徴とする請求項1記載の蓄熱式交番燃焼炉。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016142442A (ja) * 2015-01-30 2016-08-08 大阪瓦斯株式会社 交番燃焼バーナ装置及び加熱炉
JP2016142441A (ja) * 2015-01-30 2016-08-08 大阪瓦斯株式会社 交番燃焼バーナ装置及び加熱炉

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