JP2007111454A - 空中自転車 - Google Patents

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Masao Takamura
雅夫 高村
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Abstract

【課題】環境の変化に人間は常に対応出来なければならない視点から災害、テロ、救助活動、自然考察に大掛かりな大型でなければすばやく対応できるマシンはなかった。
【解決手段】ワイヤーブリに巻きついたワイヤーを上下に固定して駆け上るように板ラジエーターでネジを締める要領でワイヤーブリを動かす。高い所から低い所へ、低い所から高い所へ自然の地形を巧みに利用してワイヤーの両端を固定して、横にも(川を渡ったり、谷を渡ったり)移動できるように創作した小型マシンである。
【選択図】 図1

Description

本発明は通常、陸を走るという 自転車の粋を超えた大規模的な活動(自然単位)を実現できる空中自転車である。
従来の自転車は路面上でしか走れなかった。
従来の自転車は 陸上以外の所を走れなかった。
本発明は 従来の自転車で空間を走れる空中自転車を実現することを目的としている。
本発明は チェーン、歯車、ラジェーター、リール、ワイヤープリ、モーターエンジン等と組み合わせ、1本ワイヤーで空間を横、縦に移動できる空中自転車である。更に 2本ワイヤーを使い2重にすることにより、より安全性が高まる。
空中自転車は馬力、大きさ、ワイヤーの強さその物の大きさによって 例えば 大きい物はトラック等を 小さい物は人を運ぶことが出来る。人体装備によって、人間の活動をより広く活躍できる。レスキュー隊員の出動によって,悪環境の中でも人命救助ができる。
地質調査、登山、高所作業にも期待できる。又は 宇宙ステーション外で、無重力の環境の中で、安心、且つ安全作業もできる。
発明の実施するための最良の形態
以下、本発明の形態を図1〜図4に基づいて説明する。
以下、本発明の実施の形態を図1〜図4に基づいて説明する。
図においては 15を8に2^〜3回巻きつける、16を24に2〜3回巻きつけて、15と16を行き先に(高い所)取り付けて 15と16緩みのないように固定する。水平使用時も15と16両端固定する。21を握って19を回し同時に13も回る 11で 25に固定された23,8、24も連動して回ることにより同時に8、24に巻きつけられたワイヤーブリが回ることによって、ワイヤーを駆け上る。
図の中の14を専用腰ベルトに取り付けて 27で本体と身体の間に間隔を取るために 28を胸に当て29ベルト固定して、19板ラジェーターを回して 人間は空中自転車と高い所に登れる。
取り外すことの出来る19板ラジェーターを外して 7エンジンスイッチを押して10モーターエンジンを7で点火し、6でスピートを調整して高い場所に登ることもできる。
水平時モーターエンジンを動力としてよりよい効果が得られるものである。
20切り替えスイッチで自由に昇降ができる。
30と17ワイヤーガイドを通すワイヤーが乱巻き防止の成果を上げている。
また、19を回すことによって昇降でき、回さなければ停まり、より安全のため2を設けることで、5を握ると確実に停まるようになっている。
本発明のきっかけ図鉛筆に巻いた紐を上下に固定して強く張る。そして鉛筆を回すと上に駆け上がり、反対に回すと下に降りる。尚 同様に鉛筆に巻いた紐を左右に固定して強く張る。すると左右にも移動できる。
現在一般に使用されているチェーン、歯車、リール、ワイヤーブリ、モーターエンジン、ラジエーター等を組み合わせることにより縦横自由に移動することを可能にした空中自転車。地球規模の環境の変化に対応できるこの空中自転車は 災害、テロ、研究、探検の必要性から考えれば産業にもたらす経済効果も大きい。
本発明の立体図である。 本発明の平面図である。 本発明の正面図である。 本発明の側面図である。 本発明のきかけ図である。
符号の説明
1 フレーム先端固定板
2 ブレーキ
3 フレーム
4 ブレーキワイヤー
5 ブレーキレバー
6 速度調節握りレバー
7 エンジンスイッチ
8 ワイヤーブリ1
9 支板1
10 モーターエンジン
11 チェーン
12 軸受け
13 歯車1
14 腰掛連接支え板
15 ワイヤー1
16 ワイヤー2
17 後部ワイヤーガイド穴
18 腰掛連接支板
19 板ラジエーター
20 進退調節切り替えスイッチ
21 握りレバー
22 歯車2
23 内臓歯車3
24 ワイヤーブリ2
25 ワイヤーブリ支板
26 支板2
27 胸当りハンガー
28 胸当りクッションベルト
29 胸ベルト
30 ワイヤーガイド穴

Claims (6)

  1. スキュー隊員、特殊部隊員の携帯品として設けた空中自転車。
  2. 登山、地質調査、高所作業時に取り付ける空中自転車。
  3. 世界遺産に指定された自然の中に輸送車として設けた空中自転車。
  4. 登山用リュックの底に取り付ける空中自転車。
  5. 交通道具として設けた空中自転車。
  6. 遊園地で新型ジェットコースターとして設けた空中自転車。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP6056113B1 (ja) * 2016-03-09 2017-01-11 有限会社ケンテックシステムズ 登高器

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