JP2007105416A - 洗浄マット付き足湯器 - Google Patents
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Abstract
【課題】凹凸突起又、盛り上げを備えたマットにメッシュカバーを覆い、容器にはめ込み使用する洗浄マット付き足湯器に関するものである。
【解決手段】マット1表面の指部左右に1本ずつ突起形状2を設け、土踏まず部3に盛り上げ部を設け、かかと部4に2連湾曲形を設け、かかと部以外の表面に横線凹凸を備え、かかと部表面に縦線凹凸を備え、裏面の土踏まず凹部に吸着盤をを1個設け、このマットを覆うメッシュカバー10を設け、マットが入る容器6の前後にマット浮き止め突出部7を設け、1角に排水ポンプ掛けを設け、外底面にずり止め凹凸を設けた事を特徴とする洗浄マット付き足湯器。
【選択図】図1
【解決手段】マット1表面の指部左右に1本ずつ突起形状2を設け、土踏まず部3に盛り上げ部を設け、かかと部4に2連湾曲形を設け、かかと部以外の表面に横線凹凸を備え、かかと部表面に縦線凹凸を備え、裏面の土踏まず凹部に吸着盤をを1個設け、このマットを覆うメッシュカバー10を設け、マットが入る容器6の前後にマット浮き止め突出部7を設け、1角に排水ポンプ掛けを設け、外底面にずり止め凹凸を設けた事を特徴とする洗浄マット付き足湯器。
【選択図】図1
Description
本発明は、凹凸突起又、盛り上げを備えたマットにメッシュカバーで覆い、容器にはめ込み使用する洗浄マット付足湯容器に関するものである。
従来、足湯容器、洗浄マットの個別のものであり、また、マットはブラシ付きの物などがあった。
そのために、次のような問題点があった。
(イ)ブラシの場合起毛がつぶれてきたり、汚れがめり込み衛生的なものでない。
(ロ)入浴できない場合や、足腰に障害を持った人が楽な姿勢で足湯を楽しみながら足 裏の洗浄が出来る物はなかった。
本発明は、これらの問題点を解決するためになされたものである。
(イ)ブラシの場合起毛がつぶれてきたり、汚れがめり込み衛生的なものでない。
(ロ)入浴できない場合や、足腰に障害を持った人が楽な姿勢で足湯を楽しみながら足 裏の洗浄が出来る物はなかった。
本発明は、これらの問題点を解決するためになされたものである。
マット表面の指部左右に1本ずつ突起形状を設け、土踏まず部に盛り上げを設け、かかと部は2連湾曲形を設ける。かかと部以外の表面に横線凹凸を備えかかと部表面に縦線凹凸をそなえる。裏面の土踏まず凹部に吸着盤を1個設ける。マットにメッシュカバーを設ける。このマットが入る容器の内部前後にマット浮き止め突出部を設ける。1角に排水ポンプ掛けを設ける。外面底部にずり止め凹凸を設ける。以上を特徴とする洗浄マット付き足湯器である。
足湯で皮膚が柔らかくなった時点で、マットの凹凸の刺激とメッシュの感触の相乗効果で癒されながら洗浄が出来る。
排水ポンプを使用する事は、こごんで無理な姿勢をせず手元で操作が出来る。
簡素な形状容器と洗浄マットのセットで、後始末も扱いやすく、マット、容器も清潔にして使用できる。
排水ポンプを使用する事は、こごんで無理な姿勢をせず手元で操作が出来る。
簡素な形状容器と洗浄マットのセットで、後始末も扱いやすく、マット、容器も清潔にして使用できる。
以下、本発明の実施の形態について説明する。
(イ)マット(1)の指部左右に1本ずつ突起形状(2)を設けるが、表面に凹凸を施 す。土踏まず部の盛り上がり部(3)を設け、かかと部(4)はなだらか盛り上 げ湾曲形状を設け、表面に縦線凹凸を備える。かかと部(4)以外の表面に横線 凹凸を備える。
(ロ)マット裏面の土踏まず部(3)の凹部に吸着盤(5)を1個設ける。
容器(6)は、マットが入る大きさで前後にマット浮き止め突出部(7)を設け る。外底面にずり止め凹凸(9)を設ける。
(ハ)縁の1角に排水ポンプ掛け(8)を設ける。
(ニ)メッシュカバー(10)は、マットがゆったり入る大きさにして、底面に出し入 れする穴(11)を開けゴム紐を通す。
本発明はい上の様な構成で、これを使用する時はマット(1)にメッシュカバー(10)を覆い容器(6)の中の浮き止め突出部(7)に挟み込み裏面の吸着盤(5)の部分を押し吸着させセットする。湯をいれ椅子に座り足を入れ上下に動かしながら、また指の間に指部突起部(2)を差し入れながら洗い、かかと部(4)にかかとを回しこすりながら洗う。
湯を排水ポンプで出し、取替え又は、シャワーなどで掛け湯する。
(イ)マット(1)の指部左右に1本ずつ突起形状(2)を設けるが、表面に凹凸を施 す。土踏まず部の盛り上がり部(3)を設け、かかと部(4)はなだらか盛り上 げ湾曲形状を設け、表面に縦線凹凸を備える。かかと部(4)以外の表面に横線 凹凸を備える。
(ロ)マット裏面の土踏まず部(3)の凹部に吸着盤(5)を1個設ける。
容器(6)は、マットが入る大きさで前後にマット浮き止め突出部(7)を設け る。外底面にずり止め凹凸(9)を設ける。
(ハ)縁の1角に排水ポンプ掛け(8)を設ける。
(ニ)メッシュカバー(10)は、マットがゆったり入る大きさにして、底面に出し入 れする穴(11)を開けゴム紐を通す。
本発明はい上の様な構成で、これを使用する時はマット(1)にメッシュカバー(10)を覆い容器(6)の中の浮き止め突出部(7)に挟み込み裏面の吸着盤(5)の部分を押し吸着させセットする。湯をいれ椅子に座り足を入れ上下に動かしながら、また指の間に指部突起部(2)を差し入れながら洗い、かかと部(4)にかかとを回しこすりながら洗う。
湯を排水ポンプで出し、取替え又は、シャワーなどで掛け湯する。
マットは、合成ゴム等の弾力があるもので凹凸が心地よい刺激を与えられる硬さのものにする。
容器は、ポリプロピレン等で外面にごむずり止めをほどこす。
容器は、ポリプロピレン等で外面にごむずり止めをほどこす。
1 マット
2 指部
3 土踏まず部
4 かかと部
5 吸着盤
6 容器
7 浮き止め突出部
8 排水ポンプ掛け
9 ずり止め凹凸
10 メッシュカバー
11 穴
2 指部
3 土踏まず部
4 かかと部
5 吸着盤
6 容器
7 浮き止め突出部
8 排水ポンプ掛け
9 ずり止め凹凸
10 メッシュカバー
11 穴
Claims (1)
- マット表面の指部左右に1本ずつ突起形状を設け、土踏まず部に盛り上げ部を設け、かかと部に2連湾曲形を設け、かかと部以外の表面に横線凹凸を備え、かかと部表面に縦線凹凸を備え、裏面の土踏まず凹部に吸着盤を1個設け、このマットを覆うメッシュカバーを設け、マットが入る容器の前後にマット浮き止め突出部を設け、1角に排水ポンプ掛けを設け、外底面にずり止め凹凸を設けたことを特徴とする洗浄マット付き足湯器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005324082A JP2007105416A (ja) | 2005-10-11 | 2005-10-11 | 洗浄マット付き足湯器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005324082A JP2007105416A (ja) | 2005-10-11 | 2005-10-11 | 洗浄マット付き足湯器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007105416A true JP2007105416A (ja) | 2007-04-26 |
Family
ID=38031726
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005324082A Withdrawn JP2007105416A (ja) | 2005-10-11 | 2005-10-11 | 洗浄マット付き足湯器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007105416A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102008018350A1 (de) | 2007-04-13 | 2008-10-16 | Suzuki Motor Corporation, Hamamatsu | Abgasvorrichtung eines V-Motors für Fahrzeuge |
CN105147162A (zh) * | 2015-09-10 | 2015-12-16 | 白可 | 波纹状泡脚桶及其制作方法 |
-
2005
- 2005-10-11 JP JP2005324082A patent/JP2007105416A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102008018350A1 (de) | 2007-04-13 | 2008-10-16 | Suzuki Motor Corporation, Hamamatsu | Abgasvorrichtung eines V-Motors für Fahrzeuge |
CN105147162A (zh) * | 2015-09-10 | 2015-12-16 | 白可 | 波纹状泡脚桶及其制作方法 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070125 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090901 |
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A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20091019 |