JP2007105391A - モータ及びそれを用いた洗濯機 - Google Patents

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憲一 山中
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Abstract

【課題】別体のクラッチ装置を省き、モータ自身にクラッチ装置を有したモータを提供する。
【解決手段】回転子14の一端面に第1歯部32が設けられ、回転子14とは別体のクラッチ軸36が軸方向に移動自在に設けられ、このクラッチ軸36に第2歯部44が設けられ、第1歯部32と第2歯部44が係合したときにクラッチ軸36が回転軸28と共に回転するものである。
【選択図】 図2

Description

本発明は、クラッチ装置を有したモータ及びそれを用いた洗濯機に関するものである。
洗濯機には、一般的に洗濯槽と洗い羽根が設けられており、これらを回転させるモータは1つである。そのため、洗濯槽及び洗い羽根を回転させる場合と、洗い羽根のみを回転させる場合とに分けるため、クラッチ装置が設けられている。このクラッチ装置としては、例えば、特許文献1に示すように、洗い羽根及び洗濯槽の各軸部分において、連結及び切り離しを行う構造となっている。
特開昭60−236687号公報
上記のような軸部分において連結及び切り離しを行うクラッチ装置は、その構造が複雑になると共に、このクラッチ装置を洗濯機の内部に別体に設ける必要がある。
そのため、本発明は上記問題点に鑑み、このような別体のクラッチ装置を省き、モータ自身にクラッチ装置を有したモータを提供する。
請求項1に係る発明は、固定子の内周側、または、外周側で、回転子が回転するモータにおいて、前記回転子の一端面に第1の凹凸が設けられ、前記回転子とは別体のクラッチ軸が軸方向に移動自在に設けられ、前記回転子の一端面と相対向する前記クラッチ軸の面に、前記第1の凹凸と係合する第2の凹凸が設けられ、前記第1の凹凸と前記第2の凹凸が係合したときに前記クラッチ軸が前記回転子の回転軸と共に回転し、前記第1の凹凸と前記第2の凹凸が係合していないときに前記回転軸のみが回転することを特徴とするモータである。
請求項2に係る発明は、前記第1の凹凸が、前記回転子の回転子鉄心をモールド樹脂によってモールド成形するときに一体形成されていることを特徴とする請求項1記載のモータである。
請求項3に係る発明は、前記回転子は、鋼板を積層した回転子鉄心と、前記回転子鉄心の貫通孔を貫通する前記回転軸と、前記回転子鉄心に配設されたマグネットとから構成され、前記貫通孔には、前記回転軸と係合する溝または凹凸が設けられていることを特徴とする請求項1記載のモータである。
請求項4に係る発明は、前記クラッチ軸は、前記第2の凹凸が形成された円板型のクラッチ板と、クラッチ板の中心から突出した円筒形の円筒軸とから形成され、前記円筒軸の内部には、前記回転軸が軸方向に相対移動自在に貫通していることを特徴とする請求項1記載のモータである。
請求項5に係る発明は、前記クラッチ軸は鉄製であり、電磁石によって前記クラッチ軸を吸着することにより前記クラッチ軸を軸方向に移動させる切り替え手段を有することを特徴とする請求項1記載のモータである。
請求項6に係る発明は、前記回転軸、及び、前記クラッチ軸が略垂直方向に配されていることを特徴とする請求項1記載のモータである。
請求項7に係る発明は、前記第1の凹凸、及び、前記第2の凹凸が、前記回転軸を中心に放射状に拡がる歯部であることを特徴とする請求項1記載のモータである。 請求項8に係る発明は、前記モータがブラシレスDCモータであることを特徴とする請求項1記載のモータである。
請求項9に係る発明は、前記モータがインナーロータ型モータであることを特徴とする請求項1記載のモータである。
請求項10に係る発明は、前記モータがアウターロータ型モータであることを特徴とする請求項1記載のモータである。
請求項11に係る発明は、請求項1から10の少なくなくとも一項に記載のモータを有したことを特徴とする洗濯機である。
請求項12に係る発明は、前記回転軸が洗い羽根に接続され、前記クラッチ軸が洗濯槽に接続されていることを特徴とする請求項11記載の洗濯機である。
本発明のモータであると、回転子に設けられた第1の凹凸とクラッチ軸に設けられた第1の凹凸が係合したときにクラッチ軸が回転軸と回転し、第1の凹凸と第2の凹凸が係合しないときには回転軸のみが回転するため、別体のクラッチ装置が不要となる。
請求項2におけるモータであると、モールド樹脂によって回転子鉄心をモールド成形するときに第1の凹凸を一体成形するため、その製造を容易に行うことができる。
請求項3に係るモータであると、同心度が出し易くなり、加工コストや材料費を削減できる。
(第1の実施形態)
以下、本発明の第1の実施形態のモータ10について図1〜図3に基づいて説明する。
本実施形態のモータ10は、円筒形の固定子12の内周側で回転子14が回転するインナーロータ型モータであって、ブラシレスDCモータより構成されている。
(1)モータ10の構造
モータ10の構造について、図1〜図3に基づいて説明する。
リング状のコアから複数のティースが内周側に突出した鋼板を、複数枚積層して固定子鉄心13を形成し、この固定子鉄心13の各スロットに固定子巻線18が巻回されて固定子12が形成されている。この固定子12は、金属製であって、カップ状のモータフレーム46に収納されている。なお、モータフレーム46の上面は開口している。
回転子鉄心26は、図3に示すように、その中心部に貫通孔22が設けられ、この貫通孔22の外周側に4個の挿入開口部24が設けられている。この回転子鉄心26は鋼板20を貫通孔22、挿入開口部24を打抜きながら複数枚積層して形成されている。貫通孔22は、インボリュートセレーション・スプライン溝が刻設され、回転軸28が貫通して固定される。また、4個あるいは複数個の挿入開口部24には、瓦状あるいは板状よりなるマグネット30が挿入され、IPM(Interior Permanent Magnet)型の構造をなしている。挿入開口部24と同数個のマグネット30を挿入した後、回転子鉄心26をモールド樹脂によってモールド成形し、回転子14を図2のように完成させる。この場合に回転子14の一端面においては、図2に示すように回転軸28が貫通する貫通孔22を中心に放射状に突条が延びて凹凸が形成された第1歯部32を設ける。詳しくは、図2に示すように貫通孔22の周囲に円形の壁部34を形成し、その周囲から等角度毎に第1歯部が設けられている。このようにモールド成形した後、回転軸28を貫通孔22に貫通させる。なお、回転子14は、上記のようなIPM型に限定されず、永久磁石よりなるマグネット30が回転子鉄心26の外周面に配置されたSPM(Surface Permanent Magnet)型の構造であってもよい。
モータ10は、図2に示すようにクラッチ軸36も有する。このクラッチ軸36は、図2に示すように、円板型のクラッチ板38と、このクラッチ板38の中心部から上方に突出した円筒形の円筒軸40とから構成されている。回転子14の回転軸28は、クラッチ板38の貫通孔42を貫通し円筒軸40の内周側に挿入されている。回転軸28は、円筒軸40の内周側で回転自在となっている。このクラッチ板38は、鉄製であり、後から説明する電磁石によって吸引されることにより、軸方向に沿って引き上げられる。クラッチ板38下面側には、回転軸28を中心に第2歯部44が設けられている。この第2歯部44は、第1歯部32とほぼ同じ配置であり、第1歯部32とは異なり円形の壁部34が存在しない。そして、この第2歯部44と第1歯部32とが係合し、係合した状態では回転子14とクラッチ軸36とが同じように回転する。クラッチ板38は図1に示すように、固定子12の内周側に収納されている。そのため、スペース的にも従来のクラッチ装置のように特別な空間を必要としない。
(2)モータ10の適用例
上記で説明したモータ10を洗濯機100の駆動源として用いる場合について図1に基づいて説明する。
洗濯機100の本体102内部には円筒形の収納部104が設けられ、この収納部104内部には回転自在に洗濯槽106が設けられている。この洗濯槽106の中心部には、洗い羽根108が設けられている。本体102の内部であって、収納部104の下方には、金属製のモータフレーム46が取り付けられている。
垂直方向に配された回転軸28の先端部には洗い羽根108が固定され、垂直方向に配された円筒軸40には洗濯槽106の底部が取り付けられている。クラッチ軸36と収納部104の底部との間には軸受け110が設けられ、これによって円筒軸40が回動自在に支持され、またその内周側にある回転軸28も回動自在に支持される。
収納部104の底部の下部側には、電磁石を有した切り替え装置112が設けられている。この切り替え装置112は、洗濯機100の本体102上面にあるスイッチをオン状態にすると電磁石に電気が流れ、鉄製のクラッチ板38を上方に吸引する。
(3)モータ10の使用状態
上記の洗濯機100におけるモータ10の使用状態について説明する。
洗い羽根108と洗濯槽106とを同時に回転させる場合には、切り替え装置112における電磁石をオフ状態にし、図1の点線に示すようにクラッチ板38が回転子14の上方に載置されるようにする。これによって第1歯部32と第2歯部44とが係合する。ブラシレスDCモータであるモータ10を回転させると、回転軸28が回転すると共に、クラッチ板38も回転するため円筒軸40も回転する。これによって洗い羽根108と洗濯槽106とが同時に回転する。
次に、洗い羽根108のみを回転させる場合には、切り替え装置112における電磁石をオン状態にすると、図1の実線に示すようにクラッチ板38が電磁石によって引き上げられ、第1歯部32と第2歯部44とが切り離される。これによって、回転子14のみが回転しクラッチ板38が回転しない。回転軸28が回転すると洗い羽根108のみが回転する。
以上のように、本実施形態のモータ10であると、クラッチ装置自身をモータ10が有しているため、背景技術で説明したように別体のクラッチ装置が不要であり、全体を小型化することができると共に、部品点数を削減でき、作業性の向上とコストダウンに繋がる。
さらに、第1歯部32及び第2歯部44が回転することにより空気が対流し、固定子12の冷却効果も有する。
(第2の実施形態)
上記第1の実施形態では、電磁石を利用した切り替え装置112について説明したが、これに代えて、機械的なクラッチ機構を利用したものであってもよい。
この切り替え装置112は、図4に示すように、クラッチ板38の外周を取り囲むように配設されるリンク状の基部50と、この基部50から径方向に突出し収納部104に設けられたガイドレール120と係合する突起52と、不図示のアームと係合するアーム係合部54とを有しており、基部50とクラッチ板38は連動して上下動するようになっている。
本実施形態において切り替え装置112は、図4(a)に示すように、クラッチ板38が不図示のバネなどにより常に上方に付勢され引き上げられており、第1歯部32と第2歯部44とが切り離されている。そして、この状態から、洗濯機100の本体102上面にあるスイッチを操作すると、図4(b)に示すように、アームが基部50を回転(本実施形態では反時計回り)させることで、突起52をガイドレール120に沿って下方へ案内して、基部50を下方へ移動させる。これにより、基部50は、クラッチ板38を上向きに作用する付勢力に逆らって下方へ押し下げて、第1歯部32と第2歯部44とを係合させ、回転子14の駆動力をクラッチ軸36に伝達するようになる。
以上のように、本実施形態では、クラッチ板38を樹脂などにより構成することができるため、モータを軽量化することができる。
(第3の実施形態)
上記第1、2の実施形態では固定子12の内周側に回転子14を収納するインナーロータ型のモータ10で説明したが、これに代えて、固定子12の外周側で回転子14が回転するアウターロータ型モータにおいても適用することができる。
(変更例)
上記実施形態では、洗濯機100で使用した場合について説明したが、これ以外の家電機器やその他モータを駆動源とし、クラッチ操作が必要な装置に適用することができる。
また、第1歯部32、第2歯部44の構造は、上記構造に限らず、クラッチ板38と回転子14が係合して回転するものであれば、他の構造の凹凸でもよい。
本発明のモータは、洗濯機等に適用することができる。
本発明の第1の実施形態のモータを洗濯機に使用した場合の縦断面図である。 回転子の分解斜視図である。 回転子鉄心の斜視図である。 本発明の第2の実施形態のモータにおける切り替え装置を示す斜視図である。
符号の説明
10 モータ
12 固定子
14 回転子
28 回転軸
32 第1歯部
36 クラッチ軸
38 クラッチ板
40 円筒軸
44 第2歯部
100 洗濯機

Claims (12)

  1. 固定子の内周側、または、外周側で、回転子が回転するモータにおいて、
    前記回転子の一端面に第1の凹凸が設けられ、
    前記回転子とは別体のクラッチ軸が軸方向に移動自在に設けられ、
    前記回転子の一端面と相対向する前記クラッチ軸の面に、前記第1の凹凸と係合する第2の凹凸が設けられ、
    前記第1の凹凸と前記第2の凹凸が係合したときに前記クラッチ軸が前記回転子の回転軸と共に回転し、
    前記第1の凹凸と前記第2の凹凸が係合していないときに前記回転軸のみが回転する
    ことを特徴とするモータ。
  2. 前記第1の凹凸が、前記回転子の回転子鉄心をモールド樹脂によってモールド成形するときに一体形成されている
    ことを特徴とする請求項1記載のモータ。
  3. 前記回転子は、鋼板を積層した回転子鉄心と、前記回転子鉄心の貫通孔を貫通する前記回転軸と、前記回転子鉄心に配設されたマグネットとから構成され、
    前記貫通孔には、前記回転軸と係合する溝または凹凸が設けられている
    ことを特徴とする請求項1記載のモータ。
  4. 前記クラッチ軸は、前記第2の凹凸が形成された円板型のクラッチ板と、前記クラッチ板の中心から突出した円筒形の円筒軸とから形成され、
    前記円筒軸の内部には、前記回転軸が軸方向に相対移動自在に貫通している
    ことを特徴とする請求項1記載のモータ。
  5. 前記クラッチ軸は鉄製であり、電磁石によって前記クラッチ軸を吸着することにより前記クラッチ軸を軸方向に移動させる切り替え手段を有する
    ことを特徴とする請求項1記載のモータ。
  6. 前記回転軸、及び、前記クラッチ軸が略垂直方向に配されている
    ことを特徴とする請求項1記載のモータ。
  7. 前記第1の凹凸、及び、前記第2の凹凸が、前記回転軸を中心に放射状に拡がる歯部である
    ことを特徴とする請求項1記載のモータ。
  8. 前記モータがブラシレスDCモータである
    ことを特徴とする請求項1記載のモータ。
  9. 前記モータがインナーロータ型モータである
    ことを特徴とする請求項1記載のモータ。
  10. 前記モータがアウターロータ型モータである
    ことを特徴とする請求項1記載のモータ。
  11. 請求項1から10の少なくなくとも一項に記載のモータを有した
    ことを特徴とする洗濯機。
  12. 前記回転軸が洗い羽根に接続され、前記クラッチ軸が洗濯槽に接続されている
    ことを特徴とする請求項11記載の洗濯機。
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