JP2007099013A - Suspension device for vehicle - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、車両用サスペンション装置に関するものである。 The present invention relates to a vehicle suspension apparatus.
例えばトレーリングアーム式のサスペンションを採用した車両に対して、ホイール内に電動モータを格納したダイレクトドライブ方式のインホイールモータを適用すると、モータ駆動時の反力が、車軸を中心としたモーメントとしてトレーリングアームに作用して車両挙動を不安定にする可能性があるので、インホイールモータの非回転側ケースとトレーリングアームとを支持アームによって連結することにより、この支持アームでモータ駆動時の反力を受け止めることを提案したものがあった(特許文献1参照)。
しかしながら、上記特許文献1に記載された従来例のように、インホイールモータの非回転側ケースとトレーリングアームとを支持アームによって連結するだけでは、モータ駆動時の反力に起因したトレーリングアームの振動、つまり車軸を中心としたトレーリングアームのバタツキを抑制することができない。
そこで、本発明は上記の問題に着目してなされたものであり、通常時の乗り心地性能を低下させることなく、インホイールモータの駆動反力に起因したコントロールアームの振動を抑制することのできる車両用サスペンション装置の提供を課題としている。
However, as in the conventional example described in
Therefore, the present invention has been made paying attention to the above problem, and can suppress the vibration of the control arm due to the driving reaction force of the in-wheel motor without deteriorating the riding comfort performance at the normal time. An object is to provide a vehicle suspension device.
上記の課題を解決するために、本発明に係る車両用サスペンション装置は、車輪を軸支すると共に、車体左右軸の周方向に揺動可能な状態で車体に支持された揺動部材と、車輪の軸支位置と車体前後方向に離間した位置で揺動部材と車体との間に介装され、この車体を緩衝支持すると共に、緩衝特性を変更可能な緩衝支持機構と、車輪に内蔵されこの車輪を駆動する電動モータとを備え、電動モータの駆動力に応じて緩衝支持機構の緩衝特性を変更することを特徴とする。 In order to solve the above-described problems, a vehicle suspension device according to the present invention includes a swing member that supports a wheel and is supported by the vehicle body in a state in which the vehicle can swing in the circumferential direction of the left and right axis of the vehicle body. Is installed between the swinging member and the vehicle body at a position spaced apart from the pivot support position of the vehicle body in the longitudinal direction of the vehicle body. And an electric motor for driving the wheel, and the buffering characteristic of the buffer support mechanism is changed according to the driving force of the electric motor.
本発明に係る車両用サスペンション装置によれば、電動モータの駆動力に応じて緩衝支持機構の緩衝特性を変更することで、通常時の乗り心地性能を低下させることなく、電動モータの駆動反力に起因した揺動部材の振動を抑制することが可能になる。 According to the vehicle suspension apparatus of the present invention, the driving reaction force of the electric motor is reduced without reducing the riding comfort performance during normal time by changing the buffering characteristic of the buffer support mechanism according to the driving force of the electric motor. It is possible to suppress the vibration of the swinging member due to the above.
以下、本発明を実施するための最良の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の概略構成図であり、トーションビーム式のサスペンションを採用している。リヤホイール1の動きをコントロールする左右一対のトレーリングアーム2は、車体前後方向に配設されると共に、その前端部がブッシュ3を介して車体4へ揺動可能に連結され、後方側にリヤホイール1が軸支されている。これら左右のトレーリングアーム2は、その略中央がトーションビーム5によって結合されており、カップルドビーム式の構造になっている。
Hereinafter, the best mode for carrying out the present invention will be described with reference to the drawings.
FIG. 1 is a schematic configuration diagram of the present invention, which employs a torsion beam type suspension. A pair of left and right trailing
また、車体4とトレーリングアーム2との間には、車体4を弾性支持するコイルスプリング6と、このコイルスプリング6の振幅を減衰させる減衰力可変型のショックアブソーバ7とが介装されている。
このショックアブソーバ7は、内部のオリフィス流路面積を切換えることによって、その減衰力を変更する公知のものであって、例えば図示しないステップモータでオリフィス可変シリンダを回転させて、減衰力を『ソフト』、『ミディアム』、『ハード』の3段階に変更することができる。なお、本実施形態では、例えば『ソフト』を基準の減衰力、『ミディアム』を基準の20%増、『ハード』を基準の50%増とする。
一方、リヤホイール1には、このリヤホイール1を駆動するアウタロータ型の電動モータ8が内蔵されており、所謂ダイレクトドライブ方式のインホイールモータとなっている。
A
This shock absorber 7 is a known one that changes its damping force by switching the area of the internal orifice flow path. For example, the damping force is “soft” by rotating an orifice variable cylinder with a step motor (not shown). , “Medium” and “Hard”. In the present embodiment, for example, “soft” is a reference damping force, “medium” is a 20% increase from the reference, and “hard” is a 50% increase from the reference.
On the other hand, the
上記のショックアブソーバ7及び電動モータ8は、夫々、図示しない駆動回路を介してコントローラ9によって駆動制御される。
コントローラ9は、通常、運転者のアクセル操作に応じた駆動力が発生するように、電動モータ8を駆動制御するが、本実施形態ではその詳細な説明は省略し、ショックアブソーバ7の駆動制御についてのみ詳細を説明する。
コントローラ9は、図2に示すように、電動モータ8の駆動トルクの変化率ρ(単位時間当たりの変化量)に応じて、ショックアブソーバ7の減衰力を『ソフト』、『ミディアム』、『ハード』の何れかに切換える。
The shock absorber 7 and the
The
As shown in FIG. 2, the
すなわち、駆動トルクの変化率ρが、所定値ρ1(例えば、10N・m/s)以下であるときには『ソフト』に設定し、所定値ρ1から所定値ρ2(600N・m/s)の間にあるときには『ミディアム』に設定し、所定値ρ2以上であるときには『ハード』に設定する。
なお、本実施形態では、電動モータ8の駆動トルクが、例えば最大駆動トルクの10%を超えた時点から減衰力の切換えを開始するものとし、通常は『ソフト』に設定されているものとする。さらに、変化率ρが『ミディアム』の領域から『ソフト』の領域に移行するときには、『ミディアム』の状態を所定時間だけ保持するものとし、この所定時間はコントロールアーム2の振幅が初期ピーク値の20%程度まで減少するのに必要な時間とする。
以上より、トレーリングアーム2が「揺動部材」に対応し、コイルスプリング6及びショックアブソーバ7が「緩衝支持機構」に対応し、コントローラ9が「制御手段」に対応する。
That is, when the change rate ρ of the drive torque is equal to or less than a predetermined value ρ 1 (for example, 10 N · m / s), it is set to “soft” and the predetermined value ρ 1 to the predetermined value ρ 2 (600 N · m / s) when it is between is set to "medium", when a predetermined value [rho 2 or more is set to "hard".
In this embodiment, it is assumed that switching of the damping force starts when the drive torque of the
From the above, the
次に、上記実施形態の動作や作用効果について説明する。
トーションビーム式のサスペンションを採用した車両に対して、ホイール内に電動モータ8を内蔵したダイレクトドライブ方式のインホイールモータを適用すると、図1に示すように、モータ駆動時の反力が、車軸を中心としたモーメントとしてトレーリングアーム2に作用する。したがって、このモータ駆動時の反力に起因したトレーリングアーム2の振動、つまり車軸を中心としたトレーリングアーム2のバタツキが、ブッシュ3を介して車体4に入力されることにより、音振性能や乗り心地性能を低下させる可能性がある。
Next, operations and effects of the above embodiment will be described.
When a direct drive in-wheel motor with an
そこで、本実施形態では、減衰力を変更可能なショックアブソーバ7を備え、電動モータ8の駆動トルクに応じてショックアブソーバ7の減衰力を変更する。これにより、通常の乗り心地性能を低下させることなく、電動モータ8の駆動反力に起因したコントロールアーム2の振動を抑制することが可能となる。
すなわち、駆動トルクの変化率ρの大きさが、トレーリングアーム2の振動の大きさを左右すると考えられるので、駆動トルクの変化率ρが大きいほど、ショックアブソーバ7の減衰力を『ハード』側に変更する。これにより、不必要に減衰力が強くなり、乗り心地性能が低下してしまうといった事態を回避しつつ、コントロールアーム2の振動を速やかに抑制することができる。
Therefore, in the present embodiment, the shock absorber 7 that can change the damping force is provided, and the damping force of the
That is, since the magnitude of the change rate ρ of the driving torque is considered to influence the magnitude of the vibration of the
実際、本出願人らの実験によれば、図3に示すように、変化率ρが所定値ρ1以上となるときに、減衰力を『ハード』に設定すると、ブッシュ3に入力される反力は、振幅のピーク値が約55%低減し、収束時間が約40%低減した。
このように、電動モータ8の駆動トルクの変化率に応じて、ショックアブソーバ7の減衰力を変更するだけなので、上記の効果を容易に得ることができる。
In fact, according to the experiments by the present applicants, as shown in FIG. 3, when the damping force is set to “hard” when the rate of change ρ is equal to or greater than a predetermined value ρ 1 , The force had a peak amplitude reduction of about 55% and a convergence time of about 40%.
As described above, since only the damping force of the
また、ブッシュ3へ入力される反力を抑制することができる分、ブッシュ3の硬さを低く設定することができるので、ハーシュネスを抑制することもできる。さらに、ショックアブソーバ7を減衰力可変型にするだけの構成なので、大きな設計変更が不要で、重量やコストの増大も抑制できる。
また、電動モータ8の駆動トルクが、例えば最大駆動トルクの10%を超えた時点から減衰力の切換えを開始することにより、モータ特性に応じた最適な制御が可能となる。
Further, since the hardness of the
Further, by starting the switching of the damping force when the driving torque of the
なお、上記の一実施形態では、減衰力を3段階に変更可能なショックアブソーバ7を採用しているが、これに限定されるものではなく、勿論、2段階だけでもよいし、4段階以上であってもよい。
また、上記の一実施形態では、ショックアブソーバ7の減衰力を変更することにより、サスペンションの緩衝特性を変更しているが、これに限定されるものではない。例えば、コイルスプリング6を、弾性係数を変更可能なエアスプリングに替え、このエアスプリングの弾性係数を変更することにより、サスペンションの緩衝特性を変更してもよい。図4は、ショックアブソーバ7による減衰力の変更と、エアスプリングによる弾性係数の変更とにより、サスペンションの緩衝特性を変更する場合の実施例である。これによっても、上記の一実施形態と同様の、或いはそれ以上の作用効果を得ることができる。この場合、エアスプリングが「懸架バネ」に対応する。
In the above-described embodiment, the shock absorber 7 that can change the damping force in three stages is adopted. However, the present invention is not limited to this, and of course, only two stages may be used, and four or more stages may be used. There may be.
Further, in the above-described embodiment, the shock absorbing characteristics of the suspension are changed by changing the damping force of the shock absorber 7, but the present invention is not limited to this. For example, the shock absorbing characteristics of the suspension may be changed by replacing the
また、上記の一実施形態では、リヤサスペンションに基づいて説明しているが、これに限定されるものではなく、勿論、フロントサスペンションに適用してもよい。
さらに、上記の一実施形態では、トーションビーム式のサスペンションに基づいて説明しているが、これに限定されるものではなく、単なるトレーリングアーム式のサスペンションに適用してもよい。要は、車輪を軸支すると共に、車体左右軸の周方向に揺動可能な状態で車体に支持された揺動部材を備えたサスペンションであれば、他の如何なる構造のサスペンションにも適用することができる。
In the above embodiment, the description is based on the rear suspension. However, the present invention is not limited to this, and may be applied to the front suspension.
Further, in the above-described embodiment, the description is based on the torsion beam type suspension, but the present invention is not limited to this, and may be applied to a simple trailing arm type suspension. In short, as long as the suspension includes a swinging member supported by the vehicle body so as to be able to swing in the circumferential direction of the vehicle body left and right axis while supporting the wheel, the suspension can be applied to any other suspension. Can do.
例えば、図5に示すように、車体左右軸の周方向に揺動可能なサスペンションメンバ10を備えたマルチリンク式サスペンションに適用してもよい。すなわち、サスペンションメンバ10のロアリンク11と車体4との間に介装されたショックアブソーバ7やコイルスプリング6の緩衝特性を変更すればよい。この場合、サスペンションメンバ10及びロアリンク11が「揺動部材」に対応する。
For example, as shown in FIG. 5, the present invention may be applied to a multi-link suspension including a
ちなみに、上記一実施形態のように十分な効果を発揮するには、図6に示すように、サスペンションの緩衝特性を変更するショックアブソーバや懸架バネが、車輪の軸支位置から車体前後方向に離間している必要がある。したがって、例えばストラット式のサスペンション等、緩衝支持機構(ストラット)の軸が車輪の軸支位置、又はその近傍を通過する形式では、殆んど効果が得られない。 Incidentally, in order to achieve a sufficient effect as in the above-described embodiment, as shown in FIG. 6, a shock absorber or suspension spring for changing the shock absorbing characteristics of the suspension is separated from the wheel shaft support position in the longitudinal direction of the vehicle body. Need to be. Therefore, for example, in the type in which the shaft of the buffer support mechanism (strut) passes through the wheel support position of the wheel or the vicinity thereof, such as a strut suspension, almost no effect is obtained.
1 リヤホイール
2 トレーリングアーム
3 ブッシュ
4 車体
5 トーションビーム
6 コイルスプリング
7 ショックアブソーバ
8 電動モータ
9 コントローラ
10 サスペンションメンバ
11 ロアリンク
1
Claims (6)
前記制御手段は、前記電動モータの駆動力に応じて、前記ショックアブソーバの減衰力を変更することにより、前記緩衝支持機構の緩衝特性を変更することを特徴とする請求項1に記載の車両用サスペンション装置。 The buffer support mechanism includes a suspension spring that elastically supports the vehicle body, and a shock absorber that attenuates the amplitude of the suspension spring and can change the damping force.
2. The vehicle according to claim 1, wherein the control unit changes a buffer characteristic of the buffer support mechanism by changing a damping force of the shock absorber according to a driving force of the electric motor. Suspension device.
前記制御手段は、前記電動モータの駆動力に応じて、前記懸架バネの弾性係数を変更することにより、前記緩衝支持機構の緩衝特性を変更することを特徴とする請求項1又は2に記載の車両用サスペンション装置。 The buffer support mechanism includes a suspension spring that elastically supports the vehicle body and can change an elastic coefficient,
The said control means changes the buffer characteristic of the said buffer support mechanism by changing the elastic coefficient of the said suspension spring according to the drive force of the said electric motor, The said buffering mechanism is characterized by the above-mentioned. Vehicle suspension device.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005289233A JP2007099013A (en) | 2005-09-30 | 2005-09-30 | Suspension device for vehicle |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010241183A (en) * | 2009-04-01 | 2010-10-28 | Toyota Motor Corp | Vehicle-height adjusting mechanism of in-wheel motor-equipped vehicle |
US9834214B2 (en) | 2014-02-05 | 2017-12-05 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vehicle |
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