JP2007093451A - ナビゲーション装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】運転者の運転技量を質問する運転技量質問画面51を表示する(S1)とともに、利用者の応答に基づいて運転者の運転技量を特定し(S2)、その後に目的地が設定された際に特定された運転者の運転技量が低いと判定された場合(S6:YES)には、特に交差点の右折におけるノードコストを通常より高くして(S7)経路の探索処理を行う(S8)ように構成する。
【選択図】図4
Description
また一方で、運転者の居眠り運転を防止する手段については従来より多数提案されていたが、それを経路の探索と関連付けることについては行われていなかった。ここで、運転者に眠気がある状態で交差点を意図的に多く右折又は左折させる経路を走行させれば、運転者を運転に集中させ、眠気を解消することが可能となると考えられる。
ここで、「運転者の情報」とは、運転者の年齢や運転技量等の個人情報の他に、運転者の状態(眠気や疲労など)を特定する為の情報等も含む。
ここで、「運転技量が低い」とは、運転者の運転技量が未熟な状態にあることを意味する。
先ず、第1実施形態に係るナビゲーション装置1の概略構成について図1を用いて説明する。図1は第1実施形態に係るナビゲーション装置1を示したブロック図である。
図1に示すように第1実施形態に係るナビゲーション装置1は、自車の現在位置を検出する現在地検出処理部(自車位置検出手段)11と、各種のデータが記録されたデータ記録部12と、入力された情報に基づいて、各種の演算処理を行うナビゲーション制御部(目的地設定手段、経路設定手段、運転技量判定手段)13と、操作者からの操作を受け付ける操作部(情報入力手段)14と、操作者に対して地図等の情報を表示する液晶ディスプレイ(走行案内手段)15と、経路案内に関する音声ガイダンスを出力するスピーカ(走行案内手段)16と、交通情報センタ等の情報センタとの間で通信を行う通信装置17と、から構成されている。また、ナビゲーション制御部13には自車の走行速度を検出する車速センサ21が接続される。
ここで、ノードコストは交差点に対応するノードに対して基本的に設定されており、第1実施形態に係るナビゲーション装置1では、交差点を通過する際の自車の走行経路(即ち直進、右折及び左折の種類)によってその値が決定される。
また、コストデータとしては、各リンクのリンク長さ、及びリンクを通過するのに必要な旅行時間についても記録されている。そして、第1実施形態に係るナビゲーション装置1では、これらの道路属性や道路種別、道路幅、車線数、リンク長さ、旅行時間等に関するデータの内、特にリンク長さを用いてリンクコストを算出する。
そして、第1実施形態では右左折コストは、交差点を直進又は左折する場合に「0」、右折する場合には「7」に設定されており、右左折コストがノードコストとして取り扱われる。例えば、ノードAのリンクaからリンクmへと右折するノードコストは「7」であり、ノードBのリンクnからリンクbへと左折するノードコストは「0」である。ただし、第1実施形態に係るナビゲーション装置1では、後述するように運転者の運転技量が低いと判定された場合においては、ノードコストの特に交差点を右折するコストを2倍に調整するように構成されている(図6参照)。
尚、リンク長さのみでなく道路幅、車線数、交通量等の複数の要因に基づいてリンクコストを算出することとしても良い。また、交差点での走行経路(即ち直進、右折及び左折の種類)のみでなく信号機の有無や車線数を考慮してノードコストを算出することとしても良い。
一方、目的地の入力操作がなされたと判定された場合(S3:YES)には、現在地検出処理部11の検出結果に基づいて自車の現在位置を検出する(S4)。その後、S5では利用者による操作部14を用いた入力操作に基づいて目的地を設定する。尚、上記S5の処理が目的地設定手段の処理に相当する。
具体的には、ノードコストに相当する右左折コストが交差点を直進又は左折する場合に「0」、右折する場合には「14」に設定され、例えば、ノードAのリンクaからリンクmへと右折するノードコストは「14」であり、ノードBのリンクnからリンクbへと左折するノードコストは「0」である。
更に、S9では前記S8の経路探索処理の結果、選択された経路を利用者の操作部14を用いた決定操作に基づいて誘導経路として設定する。そして、設定された誘導経路に基づき液晶ディスプレイ15及びスピーカ16を用いて走行の案内が行われる。尚、上記S6乃至S9の処理が経路設定手段の処理に相当する。
その結果、図8に示す運転者の運転技量が高いと判定された場合には、図中太線で示すように、リンクb−f−q−rの経路63のリンクコスト及びノードコストの合計が15で最も小さくなるため、この経路63が誘導経路として選択される。
その結果、図9に示す運転者の運転技量が低いと判定された場合には、図中太線で示すように、リンクb−f−j−s−i−p−q−rの経路64のリンクコスト及びノードコストの合計が18で最も小さくなるため、この経路64が誘導経路として選択される。
それによって、運転者の運転技量を考慮した目的地までの経路の設定が可能となり、運転者に安全で快適な運転を行わせることができる。
また、運転者の運転技量に基づいて交差点での走行経路(即ち直進、右折及び左折の種類)が適当な方向となるように考慮した経路を誘導経路に設定することができる。更に、特に運転者の運転技量が低い場合に交差点での右折回数が少なくなるように考慮した経路を誘導経路に設定することができる。従って、右折が苦手な運転者であっても安全で且つ快適な運転を行わせることが可能となる。
次に、第2実施形態に係るナビゲーション装置100について図10乃至図16に基づいて説明する。尚、以下の説明において上記図1乃至図9の第1実施形態に係るナビゲーション装置1の構成と同一符号は、前記第1実施形態に係るナビゲーション装置1の構成と同一あるいは相当部分を示すものである。
ただし、第1実施形態に係るナビゲーション装置1が経路の探索を行う際に、運転者の運転技量を特定し(S2)、運転技量が低いと判定した場合(S6:YES)に交差点の右折に対するノードコストを高くして(S7)経路の探索を行う(S8)のに対し、第2実施形態にかかるナビゲーション装置100では運転者に眠気があるかを検出し、運転者の眠気が検出された場合に交差点の直進に対するノードコストを高くして経路の探索を行う点で前記第1実施形態に係るナビゲーション装置1と異なっている。
更に、車内カメラ103を用いた眠気検出の結果、眠気があると判定された場合には、後述のように交差点を直進するノードコストを高くなるように調整して経路の探索を行う。
ここで、第2実施形態に係るナビゲーション装置100を構成する現在地検出処理部(自車位置検出手段)111と、データ記録部112と、操作部114と、液晶ディスプレイ115と、スピーカ116と、通信装置117と、車速センサ121の構成に関してはそれぞれ第1実施形態に係るナビゲーション装置1の相当部分と同様の構成であるので説明は省略する。
一方、目的地の入力操作がなされたと判定された場合(S101:YES)には、現在地検出処理部111の検出結果に基づいて自車の現在位置を検出する(S102)。その後、S103では利用者による操作部114を用いた入力操作に基づいて目的地を設定する。
具体的には、先ず、NTSCのようなアナログ通信手段や、i−linkのようなデジタル通信手段を用いて車内カメラ103で撮像した映像を入力し、jpeg、mpeg等のデジタル画像フォーマットに変換する。次に、撮像画像中の背景、運転者の顔及び眼球を輝度差に基づいて輝度補正を行う。その後、対象となる眼球を画像から分離する2値化処理、歪みを補正する幾何学処理、画像の雑音を除去する平滑化処理等を行い、顔と眼球の境界線(即ち、目の位置)を検出する。
例えば、ノードAのリンクaからリンクmへと右折するノードコストは「0」であり、ノードBのリンクnからリンクmへと直進するノードコストは「7」である。
更に、S109では前記S108の経路探索処理の結果、選択された経路を利用者の操作部114を用いた決定操作に基づいて誘導経路として設定する。そして、設定された誘導経路に基づき液晶ディスプレイ115及びスピーカ116を用いて走行の案内が行われる。尚、上記S106乃至S109の処理が経路設定手段の処理に相当する。
その結果、図15に示す運転者の眠気が検出できなかったと判定された場合には、図中太線で示すように、リンクb−f−q−rの経路153のリンクコスト及びノードコストの合計が15で最も小さくなるため、この経路153が誘導経路として選択される。
その結果、図16に示す運転者の眠気が検出されたと判定された場合には、図中太線で示すように、リンクb−n−g−rの経路154のリンクコスト及びノードコストの合計が10で最も小さくなるため、この経路154が誘導経路として選択される。
それによって、運転者の眠気を考慮した目的地までの経路の設定が可能となり、運転者の眠気を解消して、安全で快適な運転を行わせることができる。
また、運転者の眠気が検出された場合に運転者に運転に集中させる為に交差点での右左折回数が多くなるように考慮した経路を誘導経路に設定することができる。従って、運転者の眠気を解消して安全で且つ快適な運転を行わせることが可能となる。
例えば、第1実施形態では、運転技量質問画面51(図5参照)を用いて運転者の運転技量を高い又は低いのいずれかに区分することとしていたが、運転技量を3段階以上の複数段階に区分するようにしても良い。その場合には、運転技量がより低い段階の右折コストを、最も高い段階のコストより1.5倍、2.0倍、2.5倍・・・と順に高くすることにより、運転者の運転技量に応じたより詳細な経路の設定が可能となる。
11、111 現在地検出処理部
12、112 データ記録部
13、113 ナビゲーション制御部
14、114 操作部
15、115 液晶ディスプレイ
16、116 スピーカ
22、122 地図情報DB
23、123 リンクデータ
24、124 ノードデータ
25、125 探索データ
41、141 CPU
42、142 RAM
43、143 ROM
103 車内カメラ
Claims (4)
- 自車の現在位置を検出する自車位置検出手段と、
目的地を設定する目的地設定手段と、
前記目的地設定手段によって設定された目的地までの間の経路を探索して誘導経路として設定する経路設定手段と、
前記経路設定手段により設定された誘導経路に沿った走行を案内する走行案内手段と、を有するナビゲーション装置において、
運転者の情報を入力する情報入力手段を備え、
前記経路設定手段は前記情報入力手段によって入力された運転者の情報に基づいて道路の探索コストを調整し、経路探索を行うことを特徴とするナビゲーション装置。 - 前記経路設定手段は、前記情報入力手段によって入力された運転者の情報に基づいて交差点での直進、右折及び左折に対するノードコストを調整することを特徴とする請求項1に記載のナビゲーション装置。
- 前記経路設定手段は、
前記情報入力手段によって入力された運転者の情報に基づいて運転者の運転技量を判定する運転技量判定手段を有し、
前記運転技量判定手段によって運転者の運転技量が低いと判定された場合に、交差点での右折に対するノードコストを高くして経路探索を行うことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のナビゲーション装置。 - 前記経路設定手段は、
前記情報入力手段によって入力された運転者の情報に基づいて運転者の眠気を検出する眠気検出手段を有し、
前記眠気検出手段によって運転者の眠気が検出された場合に、交差点での直進に対するノードコストを高くして経路探索を行うことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のナビゲーション装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005284629A JP2007093451A (ja) | 2005-09-29 | 2005-09-29 | ナビゲーション装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (1)
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