JP2007092427A - Under-eaves ventilating structure - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は軒裏空間を換気する技術に関する。 The present invention relates to a technique for ventilating an eaves back space.
従来から軒天井上方の軒裏空間を換気するために軒先の軒先見切り材に換気孔を設け、該換気孔を介して屋外空間と軒裏空間とを連通させて軒裏空間の換気を行うようにしたものが例えば特許文献1により知られている。
Conventionally, in order to ventilate the space behind the eaves above the eaves ceiling, a ventilation hole is provided in the eaves edge parting material, and the outdoor space and the eaves space are communicated through the ventilation hole to ventilate the eaves space. For example,
この特許文献1の従来例にあっては、図3に示すように、軒先見切り材50を鼻板側見切り材51と軒天井側見切り材52との二部材で構成し、軒天井側見切り材52の幅方向の中央部に下方に開口する凹み53を形成し、該凹み53の対向面部を形成する縦片54に換気孔55を形成し、該換気孔55を介して屋外空間と軒裏空間33とを連通させて軒裏空間33の換気を行うようにしているので、縦片54に設けた換気孔55が下方から見えて外観が悪い。
In the conventional example of this
そこで、縦片54に設けた換気孔55が下方から見え難くするために凹み53の下端開口縁に目隠し用の横片を突出させて開口巾を狭くすることも考えられるが、特許文献1のように軒先見切り材50を鼻板側見切り材51と軒天井側見切り材52との二部材で構成したものでは、軒天井側見切り材52を凹み53の上底部で固着具56により野縁20に固着しているため凹み53の開口巾を狭くするには限度があり、また、凹み53の開口巾を狭くすると十分な換気量が取れないという問題がある。
Therefore, in order to make the
また、軒天井の端部下面と軒天井側見切り材52の軒天井の端部下面を覆う片との間に隙間を形成してここから換気することも考えられるが、軒天井の厚みのばらつきや施工誤差等で必要な換気量を確保できない場合がある。
本発明は上記の従来の問題点に鑑みて発明したものであって、下方から換気孔を見えなくして外観が良く、また、十分な換気量を確実に確保でき、しかも、軒裏空間側への雨水の浸入を確実に防止できる軒裏換気構造を提供することを課題とするものである。 The present invention was invented in view of the above-described conventional problems, and the appearance is good by making the ventilation holes invisible from below, and a sufficient amount of ventilation can be reliably ensured, and further toward the eaves space side. It is an object of the present invention to provide an eaves ventilation structure that can reliably prevent rainwater from entering.
上記課題を解決するために本発明に係る軒裏換気構造は、鼻板1に軒先見切り材2を取付け、該軒先見切り材2は、鼻板1の下端部の外面に沿って取付けられる固定用縦片部37と、鼻板1よりも下方に突出した固定用縦片部37の下端部から屋内側に向けて突出する換気孔5を設けた換気用横片部3と、換気用横片部3の屋内側の端部から垂下する垂下片部4と、垂下片部4の下端部から屋内側に向けて突出して軒天井6の屋外側の端部の下面に沿う軒天井側見切り片部7と、垂下片部4の下端部から屋外側に向けて突出して前記換気用横片部3との間に下側通気用空所36を形成する目隠し片部9とを備え、鼻板1の下端面と換気用横片部3の上面との間に前記換気用横片部3に設けた換気孔5と軒裏空間33を連通させる上側通気用空所34を形成し、鼻板1の外面に軒樋取付け具10を介して鼻板1の外面よりも屋外側に位置する軒樋13を取付け、該軒樋13の屋内側の縦壁部14と鼻板1の外面との間に換気用隙間16を形成すると共に軒樋13の下部を前記下側通気用空所36の屋外側に位置させ、換気用隙間16を下側通気用空所36、換気孔5、上側通気用空所34を順に介して軒裏空間33に連通させて成ることを特徴とするものである。
In order to solve the above-mentioned problem, the eaves back ventilation structure according to the present invention attaches the
このような構成とすることで、目隠し片部9により軒先見切り材2の換気用横片部3に設けた換気孔5が下方から見えないようにして軒先の外観を向上できる。しかも目隠し片部9で換気孔5を下方から見えないようにしたにもかかわらず、軒樋13と鼻板1との間に形成された換気用隙間16から外気を導入し、この外気を下側通気用空所36、換気孔5、上側通気用空所34を順に介して軒裏空間33に流入させることができ、確実に軒裏空間33の換気を行うことができ、この場合、軒天井側見切り片部7と軒天井6の屋外側端部の下面との間の隙間の有無や、目隠し片部9と軒樋13の縦壁部14の下部との間の隙間寸法等に関係なく、確実に軒裏空間33の換気ができる。また換気孔5は軒先見切り材2の換気用横片部3に設けているので、外気が下側通気用空所36から換気孔5を経て上側通気用空所34に上昇する間に外気に含まれる雨水を下側通気用空所36側に落下させることができ、軒裏空間33側に雨水が侵入することを防止できる。また仮に上側通気用空所34に雨水が侵入したとしても、この上側通気用空所34にある雨水は換気孔5を介して下側通気用空所36に抜けることとなり、またこの換気孔5は鼻板1の外面と軒先見切り材2の間から侵入した雨水も抜くことができる。更には換気用隙間16から軒裏空間33に至る外気の流れは蛇行した通路となるので、雨水は軒裏空間33に一層侵入し難くなる。
By adopting such a configuration, it is possible to improve the appearance of the eaves by preventing the
本発明では、下方から換気孔が見えず外観が良く、また、十分な換気量を確実に確保でき、その上、軒裏空間側への雨水の浸入を確実に防止できる。 In the present invention, the ventilation hole is not visible from the lower side, the appearance is good, a sufficient ventilation amount can be ensured reliably, and in addition, rainwater can be reliably prevented from entering the eaves back space side.
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基いて説明する。 Hereinafter, the present invention will be described based on embodiments shown in the accompanying drawings.
図1及び図2に示すように軒先の鼻板1と外壁8の間には軒天井板からなる軒天井6を配設してあり、軒天井6は図1の矢印イ、ロに示す屋内外方向に伸びる複数の野縁20の下面に固着している。これら複数の野縁20の屋内側(矢印イに示す方向)の端部は外壁8に壁側見切り材21を介して固着してあり、また軒天井6よりも屋外側(矢印ロに示す方向)に突出する屋外側の端部は桟材32を介して鼻板1に固着している。野縁20の屋内側の端部はビスや釘のような固着具19で外壁8に固着した壁側見切り材21の上面に載置してあり、この状態で別の固着具19で壁側見切り材21に固定されている。軒天井6の屋内側端部の下面は壁側見切り材21の下端部から屋外側に突出した壁側見切り片部23により下方から覆われて外部に露出しないようになっている。また各野縁20の屋外側の端部は鼻板1の屋内側の面に固着した桟木32の下面に図示しないビスや釘のような固着具で固着している。ここで桟木32は鼻板1の下端面よりも上方に位置し、また各野縁20の下部は鼻板1の下端面よりも下方に突出している。
As shown in FIGS. 1 and 2, an
鼻板1には鼻板1と軒天井6で形成されるコーナー部の仕舞いをする軒先見切り材2を取付けている。軒先見切り材2はアルミニウムのような金属製の長尺物であり、鼻板1の下端部の外面に沿って取付けられる固定用縦片部37と、鼻板1よりも下方に突出した固定用縦片部37の下端部から屋内側に向けて横方向に突出する換気用横片部3と、換気用横片部3の屋内側の端部から垂下する垂下片部4と、垂下片部4の下端部から屋内側の横方向に向けて突出する軒天井側見切り片部7と、垂下片部4の下端部から屋外側に向けて横方向に突出する目隠し片部9とで構成している。
The
固定用縦片部37は上下方向の中間部から屋内側に向けて突出する係止部35を鼻板1の下端面に係止してこれよりも上部を鼻板1の外面に沿わせた状態で固着具19により鼻板1に固着している。換気用横片部3は鼻板1の下方に離れて位置し、また屋内側の端面が各野縁20の下端部に近接しており、これにより換気用横片部3の上面と鼻板1の下端面との間に上側通気用空所34を形成している。上側通気用空所34の屋内側の端は軒裏空間33の屋外側の端の開口(野縁20の端部間に形成されている開口)に連続し、これにより上側通気用空所34は軒裏空間33に連通している。
The fixing
軒天井側見切り片部7の屋内側の端部は軒天井6の屋外側の端部の下面に沿い、該軒天井側見切り片部7により軒天井6の屋外側の端部を下方から覆っている。また目隠し片部9は換気用横片部3の下方に位置し、この目隠し片部9の上面と換気用横片部3の下面との間には屋外側に開口する下側通気用空所36を形成している。ここで目隠し片部9の屋外側の端部9aは固定用縦片部37よりも更に屋外側に向けて突出している。
The indoor end of the eaves ceiling-
上記軒先見切り材2の下側通気用空所36と上側通気用空所34の間にある換気用横片部3には上下に貫通する換気孔5を軒先見切り材2の長手方向に多数設けてあり、上側通気用空所34と下側通気用空所36はこれら換気孔5を介して連通している。またこれら換気孔5は前述の目隠し片部9により下方から見えないようになっている。
A large number of
鼻板1の外面の軒先見切り材2の固定用縦片部37よりも上方位置には軒樋取付け具10を固着具19により取付けている。軒樋取付け具10は図1、図2に示すように、鼻板固定用縦板部24の屋外側の面から軒樋取付け部25を突設して構成してあり、軒樋取付け部25の突出基部付近に鼻板1から隙間を介して離れた位置に屋内側に向けて開口する略コ字状をした耳嵌め込み部11を形成し、更に軒樋取付け部25の突出先端の上端部には耳支持部26を形成している。
An
図2に示すように軒樋取付け具10には軒樋13を取付けている。軒樋13は上方が開口した断面略U状をしていて、軒樋13の屋内側の縦壁部14の上端部に屋外側に向けて突出した屋内側耳部15を形成してあり、また、軒樋13の屋外側の縦壁部27の上端部に屋内側に向けて突出する屋外側耳部28が形成してあり、この屋外側耳部28には下方に開口した嵌め込み溝部29を形成している。この軒樋13は屋外側耳部28の嵌め込み溝部29を軒樋取付け具10の耳支持部26に嵌め込むと共に、屋内側耳部15を軒樋取付け具10の耳嵌め込み部11に嵌め込むことで取付けられる。
As shown in FIG. 2, the
耳嵌め込み部11の屋内側の端部と鼻板1との間には耳部差し込み用隙間12を形成してあり、屋内側耳部15を耳嵌め込み部11に嵌め込むには、屋内側耳部15及び縦壁部14を屋外側に弾性的に押し広げるようにして上記耳部差し込み用隙間12に下方から屋内側耳部15を差し込んで屋内側耳部15及び縦壁部14の弾性復元力により耳嵌め込み部11に弾性的に嵌め込むものである。このように耳部差し込み用隙間12から屋内側耳部15を差しこんで耳嵌め込み部11に屋内側耳部15を嵌め込んだ軒樋13の取付け状態においては、耳部差し込み用隙間12を通過する時に鼻板1側に弾性的に押し広げられた縦壁部14が嵌め込み状態となって鼻板1から離れた方向に弾性的に復元して移動するので、図1に示すように軒樋13の屋内側の縦壁部14が鼻板1よりも屋外側に離れて位置して、軒樋13の縦壁部14と鼻板1との間に換気用隙間16が形成される。
An
換気用隙間16の下部は軒先見切り材2の目隠し片部9と換気用横片部3の間に形成された下側通気用空所36と連通している。従って軒樋13の縦壁部14と鼻板1との間の換気用隙間16は、下側通気用空所36、換気孔5、上側通気用空所34を順に介して軒裏空間33に連通し、これら換気用隙間16、下側通気用空所36、換気孔5、上側通気用空所34は、屋外空間と軒裏空間33を連通接続する換気用の通路を構成する。
The lower part of the
目隠し片部9の屋外側の端部9aは軒樋13の屋内側の下端部コーナ部分に近づけて配置してあり、上記換気用隙間16を下方から見え難くして外観を良くしている。
The end 9a on the outdoor side of the
ここで軒天井側見切り片部7と軒天井6の屋外側端部の下面との間にはできるだけ隙間が生じないようにするのが外観上好ましいものであり、このため、この部分には隙間が無いか、又は隙間が生じるとしてもそれは部材の寸法誤差や施工誤差を吸収するための最低の隙間を形成するだけであり、また、上記換気用隙間16を下方から見え難くするという理由から、目隠し片部9と軒樋13の縦壁部14の下部との間もできるだけ小さくするのが好ましい。このように軒天井側見切り片部7と軒天井6の屋外側端部の下面との間や、目隠し片部9と軒樋13の縦壁部14の下部との間からは換気ができなかったり、あるいは十分な換気量を確保できない場合があるが、本発明においては、上記のように軒樋13を軒樋取付け具10に取付けた状態で形成される軒樋13と鼻板1との間に形成される換気用隙間16の上開口から図1の矢印のように外気を導入して、この外気を下側通気用空所36、換気孔5、上側通気用空所34を順に介して軒裏空間33に流入させることができ、確実に軒裏空間33の換気を行うことができる。
Here, it is preferable in terms of appearance that the gap between the eaves-ceiling-
また本発明にあっては軒先見切り材2に換気孔5を形成するにあたって、特に換気孔5を換気用横片部3に設けているので、換気用隙間16から導入された外気の流れは図1の矢印で示すように換気用隙間16の下部で屋内側に向きを変えて下側通気用空所36に流れ、この後上方に向きを変えて換気孔5を介して上側通気用空所34に流れ、さらにこの後、屋内側に向きを変えて軒裏空間33に流れ込むこととなる。従って外気が下側通気用空所36から換気孔5を経て上側通気用空所34に上昇する間に外気に含まれる雨水を下側通気用空所36に落下させることができ、これにより図4に示す参考例のように換気孔5を垂下片部4に設けた場合と比較して、軒先見切り材2よりも軒裏空間33側に雨水が侵入することを防止できる。また仮に上側通気用空所34に雨水が侵入したとしても、この上側通気用空所34にある雨水は換気孔5を介して下側通気用空所36に抜くことができる。またこの換気孔5は鼻板1の外面と軒先見切り材2の間から侵入した雨水を抜く水抜き用の孔を兼用しており、この点でも軒裏空間33側に雨水が侵入することを防止できる。更には図1の矢印で示すように本発明における換気用隙間16から導入された外気の流れは図4の矢印に示す外気の流れと比較してより蛇行した空気の流れとなっているため、換気用隙間16から導入された外気に含まれる雨水は軒裏空間33に一層侵入し難くなっている。
In the present invention, when the
1 鼻板
2 軒先見切り材
3 換気用横片部
4 垂下片部
6 軒天井
7 軒天井側見切り片部
9 目隠し片部
10 軒樋取付け具
13 軒樋
16 換気用隙間
33 軒裏空間
34 上側通気用空所
36 下側通気用空所
37 固定用縦片部
1
Claims (1)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005284427A JP2007092427A (en) | 2005-09-29 | 2005-09-29 | Under-eaves ventilating structure |
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JP2005284427A JP2007092427A (en) | 2005-09-29 | 2005-09-29 | Under-eaves ventilating structure |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009052375A (en) * | 2007-08-29 | 2009-03-12 | Asahi Kasei Homes Kk | Mounting structure of eaves gutter |
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-
2005
- 2005-09-29 JP JP2005284427A patent/JP2007092427A/en not_active Withdrawn
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