JP2007090982A - Parachute - Google Patents
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Abstract
Description
本発明はパラシュート、更に詳細には安定して降下可能なパラシュートに関する。 The present invention relates to a parachute, and more particularly to a parachute that can be lowered stably.
扁平なほぼ半球状の傘体1で構成されるパラシュートは、抵抗係数が大きいので、落下物をある速度以下で降下させるために要するパラシュート面積が小さくてすみ、飛行体あるいは飛行体から落下される落下物を降下させるために広く使用されている。
Since the parachute composed of the flat, substantially
このようなパラシュートは、図4に示すようにほぼ半球状の傘体1の頂上部をなす傘頂部11と最大直径Dの開放面を形成する傘縁部12とこの傘頂部11と傘縁部12を接続する傘中央部13からなっている。さらに、ある種のパラシュートでは、この傘縁部12から延長し、内側方向に湾曲した傘延長部14を有している。そして減速降下させる降下者あるいは吊下物2を支持する吊索3が前記傘縁部12あるいは前記傘延長部14に連結した構造になっている。
As shown in FIG. 4, such a parachute includes an
パラシュートは、展張して降下する際、前記傘体1の傘縁部12付近に流れの剥離を生じ、これにより渦を伴った不規則な流れ(後流)を生じる(図4参照)。そしてこの流れの剥離が傘縁部に近いと、傘体後部に大きな圧力の不安定領域ができ、その不安定な圧力が傘体1に及ぼされ、パラシュートの降下中に揺動が生じ、安定して降下しにくいという欠点がある。前述のような傘延長部14は、半球状の傘体1から下半球部分に延長した部分であり、前述のようなパラシュートの揺動を抑制し、パラシュートの安定した降下に寄与せしめるために形成されたものである。
When the parachute is extended and lowered, a flow separation occurs in the vicinity of the
しかしながら、前記傘延長部14は、傘頂部11から傘縁部12の周長(表面距離)Lに対し10%以下程度しか延長できないという欠点がある。前記傘延長部14を長くすれば、安定性は向上するが、開傘性を損ない、かつ重量が著しく増加することになるからである。したがって傘体1の揺度を±15度程度にしか抑制できず、しかも、重量が増加するという欠点があった。
However, the
上記欠点を除去するため、図5に示すように、半球状の傘体1の傘縁部12あるいは傘延長部14にスリット4を設けて、空気を外側方向に噴射させて圧力抵抗を減少させ(図5(b)の矢印参照)、揺動を抑制し、姿勢を安定させることが行われている(特許第2743171号)。
In order to eliminate the above drawbacks, as shown in FIG. 5, a
一般に、パラシュートの安定性を向上させるためには、パラシュートの抵抗係数を小さくすることによって達成可能であるが、抵抗係数が小さくなれば、降下速度が大きくなるため、傘体1を大型にする必要がある。しかしながら、パラシュートの収納容積は限られており、一概に大型にすることはできない。すなわち、抵抗係数が大きく、かつ安定性の良好なパラシュートが希求されている。
In general, in order to improve the stability of the parachute, it can be achieved by reducing the resistance coefficient of the parachute. However, if the resistance coefficient is reduced, the descending speed increases, so the
前述の特許第2743171号のパラシュートは、スリット4を設けてあるため、抵抗係数は小さくなり、パラシュートの安定性は向上すると考えられる。しかしながら、実際には、このパラシュートは傘体1の迅速な開傘には効果的ではあるが、安定性にはあまり寄与していないことが明らかになった。
本発明は上述のような課題を解決すること、すなわち抵抗係数が大きく、かつ安定性が良好で、重量増加を最小に抑制可能なパラシュートを提供することを目的とする。 An object of the present invention is to solve the above-described problems, that is, to provide a parachute that has a large resistance coefficient, good stability, and can suppress an increase in weight to a minimum.
上記課題を解決するため、本発明によるパラシュートは、展張時にほぼ半球状となる傘体を備え、前記傘体は半球状の開放面を構成する傘縁部と、前記傘体の頂部を形成する傘頂部と、前記傘縁部と前記傘頂部を接続する傘中央部とを備えたパラシュートであって、前記傘体内部よりの空気によって膨張するローブを前記傘縁部の周方向に複数設けたことを特徴とする。 In order to solve the above-described problems, a parachute according to the present invention includes an umbrella body that is substantially hemispherical when extended, and the umbrella body forms an umbrella edge portion that forms a hemispherical open surface and a top portion of the umbrella body. A parachute comprising an umbrella top and an umbrella central part that connects the umbrella edge and the umbrella top, and a plurality of lobes that are expanded by air from inside the umbrella body are provided in a circumferential direction of the umbrella edge. It is characterized by that.
本発明によれば、前記傘体内部よりの空気によって膨張するローブを前記傘縁部の周方向に複数設けてあり、前記ローブが膨張しているため、空気流はローブに沿って流れ、より頂上側で流れが剥離し、圧力の不安定な領域が小さくなる。このため、パラシュートの揺動が抑制され、安定して降下可能になる。しかも、安定性を向上させるために抵抗係数を低下させておらず、むしろローブ分だけ向上することになり、パラシュートとしての特性は著しく向上する。 According to the present invention, a plurality of lobes that are expanded by the air from the inside of the umbrella body are provided in the circumferential direction of the umbrella edge, and since the lobes are expanded, the air flow flows along the lobes. The flow is separated at the top side, and the unstable pressure region is reduced. For this reason, the swing of the parachute is suppressed, and it is possible to descend stably. Moreover, the resistance coefficient is not lowered to improve the stability, but rather the lobe is improved, and the characteristics as a parachute are remarkably improved.
本発明による好ましい形態においては、前記ローブの上部にローブ内の空気を排出する排出孔を設けたことを特徴とする。また、本発明による、好ましい他の形態では、前記ローブの表面距離lは、傘体の傘頂部の頂点と傘縁部の端部までの傘体の表面距離をLとしたとき、0.2L〜0.4Lであり、前記ローブの最も膨張した部分と傘体の距離dは、前記傘縁部の直径Dに対し、d=0.02D〜0.1Dであることを特徴とする。 In a preferred embodiment of the present invention, a discharge hole for discharging the air in the lobe is provided in the upper portion of the lobe. In another preferred embodiment of the present invention, the surface distance l of the lobe is 0.2 L when the surface distance of the umbrella body from the top of the umbrella to the end of the umbrella edge is L. The distance d between the most expanded portion of the lobe and the umbrella body is d = 0.02D to 0.1D with respect to the diameter D of the umbrella edge portion.
本発明による好ましい形態では、前記傘体はほぼ三角形状の複数のゴアを接続して形成されており、ローブを設けられたゴアが5枚隣接したローブ部分Lが45度離間して設けられており、前記ローブ部分Lを2枚のローブを備えていないゴアが接続する構造になっていることを特徴とする。 In a preferred form according to the present invention, the umbrella body is formed by connecting a plurality of substantially triangular gores, and a lobe portion L adjacent to five gores provided with lobes is provided 45 degrees apart. And the lobe portion L is connected to a gore not having two lobes.
上記の他の形態では、前記傘体はほぼ三角形状の複数のゴアを接続して形成されており、前記ローブを1ゴアあるいは2ゴア毎に設けたことを特徴とする。 In the other embodiment, the umbrella body is formed by connecting a plurality of substantially triangular gores, and the lobes are provided for every one gore or every two gores.
さらに他の形態では、前記傘体はほぼ三角形状の複数のゴアを接続して形成されており、1ゴアにローブを設けたものと、2ゴアにわたってローブを設けたものが交互に形成された構造になっていることを特徴とする。 In still another embodiment, the umbrella body is formed by connecting a plurality of substantially triangular gores, and one gore having a lobe and two gores having a lobe are alternately formed. It is characterized by a structure.
本発明による好ましい形態では、前記ローブが形成されていない部分に通気孔を形成したことを特徴とする。 In a preferred embodiment according to the present invention, a vent is formed in a portion where the lobe is not formed.
また、本発明による最も好ましい形態では、前記傘縁部およびローブに空気透過率が小さな傘布、前記傘中央部に空気透過率が大きな傘布、前記傘頂部に前記傘縁部及び前記傘中央部の中間の空気透過率の傘布を使用することを特徴とし、この形態において、前記傘縁部:傘中央部:傘頂部の面積比は、50〜70%:10〜40%:10〜30%であることを特徴とする。また、このような形態において、前記傘頂部の空気透過率を1としたとき、傘中央部は1.4〜1.6、傘縁部は0〜0.2であることを特徴とする。 According to the most preferred embodiment of the present invention, the umbrella edge and lobe have a small air permeability, the umbrella center has a large air permeability, the umbrella top has the umbrella edge and the umbrella center. An umbrella cloth having an air permeability in the middle of the part is used, and in this embodiment, the area ratio of the umbrella edge part: umbrella central part: umbrella top part is 50 to 70%: 10 to 40%: 10 30%. Moreover, in such a form, when the air permeability of the said umbrella top part is set to 1, the umbrella center part is 1.4-1.6, and an umbrella edge part is 0-0.2, It is characterized by the above-mentioned.
図1は本発明の一実施形態のパラシュートの側面図、図2は本発明のパラシュートの平面図であるが、これらの図より明らかなように、パラシュートは、ほぼ三角形状の複数のゴア1a、1bを縫製して連結し、ほぼ扁平半球状に形成した傘体1とこの傘体1の傘縁部12あるいは前述の傘延長部14に吊索3を接続した構造を有している(この実施例では傘縁部12)。
FIG. 1 is a side view of a parachute according to an embodiment of the present invention, and FIG. 2 is a plan view of the parachute of the present invention. As is clear from these figures, the parachute has a plurality of substantially
前記傘体1は、ほぼ扁平半球状の頂上部を形成する傘頂部11と開口面Aを構成する傘縁部12およびこの傘縁部12と傘頂部11を接続する傘中央部13を備えており、前記傘縁部12の位置に、傘体1の周方向に複数のローブ15を備えた構造になっている。このローブ15は、図3の(a)に示すように傘体1の内部と連通するインテーク孔151を備え、さらにローブ15の上部に空気を排出する排出孔152を備えている。このためパラシュートが降下中に傘体1で受けた空気の一部は前記インテーク孔151よりローブ15内に浸入し、ローブ15を膨張させた後、排出孔152より排出されるようになっている。このように排出孔152を形成することにより空気の流れがスムースになり、パラシュートの安定性を向上させることができる。
The
図1および図2に示すように、この実施例においては、ローブ15を設けられたゴア1aが5枚隣接したローブ部分Lが90度離間して設けられており、前記ローブ部分Lを2枚のローブを備えていないゴア1bが接続する構造になっている。すなわち、ローブ部分Lはそれぞれ傘頂部12の頂点を軸とした軸対称の位置に設けられている。この実施例においては、前記ローブ15が設けられていないゴア1bにも通気孔16を形成した(図3(b)参照)。このような通気孔16を設けることにより、パラシュートの抵抗係数が小さくなり、パラシュートの安定性が増加する。
As shown in FIG. 1 and FIG. 2, in this embodiment, five
このようなローブ15の位置は、本発明において基本的に限定されるものではなく、前記頂点を軸中心として対称の位置に設ければよいことは明らかである。たとえば、前記ローブ15を全部のゴアに設けてもよく、1ゴアあるいは2ゴア毎に設けてもよい。また、複数のゴアにわたって(たとえば2ゴアにわたって)設けてもよく、たとえば1ゴアにローブ15を設けたものと、2ゴアにわたってローブ15が交互に形成された構造になっていてもよい。
The position of the
前記ローブ15の周長lは、傘頂部11の頂点と傘縁部12の端部(最大直径部D;この実施例の場合、開口面Aに相当する)迄の傘体1の周長(表面距離)をLとしたとき、好ましくは0.2L〜0.4Lであるのがよい。l=0.2L〜0.4Lの範囲を逸脱すると、後流領域から傘体を遠ざける効果が小さくなり、良好な安定性が得られない恐れがある。またローブ15の最も膨張した部分と傘体1の距離dは、好ましくは、傘縁部の直径Dに対し、d=0.02D〜0.1Dであるのが好ましい。d=0.02Dより小さいと、空気流を整流する効果が小さく、一方、d=0.1Dより大きいと、傘縁部付近で渦流が発生し、安定性が低下してしまう。
The circumferential length l of the
本発明の一実施例において、傘体1の部分による空気透過率を調整することによって降下の安定性を向上させることができる。すなわち、傘頂部11に空気を通常に透過する生地P1、傘中央部13に空気を透過しやすい生地P2、傘縁部12およびローブ15に空気を透過しにくい生地P3を使用する。空気の透過率は、通常のパラシュートの空気透過率(傘頂部)を1としたとき、傘中央部は1.4〜1.6、傘縁部およびローブ15は0〜0.2であるのが好ましい。
In one embodiment of the present invention, the stability of the descent can be improved by adjusting the air permeability of the portion of the
前記傘縁部12およびローブ15に空気を透過しにくい生地を使用することにより、傘体1内部の圧力を増加させ、傘体1の内圧を増加させることで投影上の面積を増加させ、抗力を向上させることができる。また前記傘縁部12に上述の生地を使用することにより空気の流れが良好になり、迅速に開傘されるため、安定性も向上する。
By using a cloth that does not easily transmit air to the
前記傘頂部11に空気を通常のように透過する生地P1を使用することにより、開傘時の衝撃の増大を抑制可能であり、かつ安定性の向上にも寄与できる。前記傘中央部13に空気の透過率が大きな生地P2を使用することにより開傘時の衝撃に影響を与えることなく、抗力を低下でき、パラシュートの安定性を向上させることができる。
By using the cloth P1 that allows air to permeate as usual at the
傘縁部:傘中央部:傘頂部の面積比は、50〜70%:10〜40%:10〜30%であるのが好ましい。これらの範囲を逸脱すると、上述のような効果を発揮できない恐れがあるからである。 It is preferable that the area ratio of the umbrella edge part: umbrella central part: umbrella top part is 50 to 70%: 10 to 40%: 10 to 30%. It is because there exists a possibility that the above effects may not be exhibited if it deviates from these ranges.
本発明によれば、前記傘体内部よりの空気によって膨張するローブを前記傘縁部の周方向に複数設けてあり、前記ローブが膨張しているため、空気流はローブに沿って流れ、より頂上側で流れが剥離し、圧力の不安定な領域が小さくなる。このため、パラシュートの揺動が抑制され、安定して降下可能になる。しかも、安定性を向上させるために抵抗係数を低下させておらず、むしろローブ分だけ向上することになり、パラシュートとしての特性は著しく向上する。 According to the present invention, a plurality of lobes that are expanded by the air from the inside of the umbrella body are provided in the circumferential direction of the umbrella edge, and since the lobes are expanded, the air flow flows along the lobes. The flow is separated at the top side, and the unstable pressure region is reduced. For this reason, the swing of the parachute is suppressed, and it is possible to descend stably. Moreover, the resistance coefficient is not lowered to improve the stability, but rather the lobe is improved, and the characteristics as a parachute are remarkably improved.
1 傘体
11 傘頂部
12 傘縁部
13 傘中央部
14 傘延長部
15 ローブ
151 インテーク孔
152 排出孔
2 降下者(吊下物)
3 吊索
4 スリット
16 通気孔
DESCRIPTION OF
3
Claims (10)
The parachute according to claim 8 or 9, wherein when the air permeability of the top of the umbrella is 1, the central part of the umbrella is 1.4 to 1.6 and the edge of the umbrella is 0 to 0.2.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005281181A JP2007090982A (en) | 2005-09-28 | 2005-09-28 | Parachute |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2005281181A Pending JP2007090982A (en) | 2005-09-28 | 2005-09-28 | Parachute |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008302856A (en) * | 2007-06-08 | 2008-12-18 | Fujikura Parachute Co Ltd | Leafing device of parachute |
-
2005
- 2005-09-28 JP JP2005281181A patent/JP2007090982A/en active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2008302856A (en) * | 2007-06-08 | 2008-12-18 | Fujikura Parachute Co Ltd | Leafing device of parachute |
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