JP2007087270A - 再生医療支援システム - Google Patents
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Abstract
【課題】再生医療を促進するシステムを提供する。
【解決手段】検体提供者の検体型情報を提供者検体型情報記憶手段5に記憶させると共に支援者の検体型情報を支援者検体型情報記憶手段6に記憶させ、記憶された検体型情報が適合するかどうかを判断し、適合した両検体を対応付けて記憶させる。支援者は、自己の検体型情報を登録しておけば、細胞が必要なときに、検体型情報が適合する細胞の提供をすぐに受けることができ、再生医療が促進され、より多くの人の命を救うことができる。
【選択図】図1
【解決手段】検体提供者の検体型情報を提供者検体型情報記憶手段5に記憶させると共に支援者の検体型情報を支援者検体型情報記憶手段6に記憶させ、記憶された検体型情報が適合するかどうかを判断し、適合した両検体を対応付けて記憶させる。支援者は、自己の検体型情報を登録しておけば、細胞が必要なときに、検体型情報が適合する細胞の提供をすぐに受けることができ、再生医療が促進され、より多くの人の命を救うことができる。
【選択図】図1
Description
本発明は、再生医療を促進するためのシステムに関するものである。
近年、機能障害や機能不全に陥った生体組織や臓器を、細胞を用いて、元の機能まで回復させることを目的とする再生医療が、従来からの医療に代わるものとして期待されている。
再生医療の鍵を握る幹細胞は、体のそれぞれの組織や臓器のもととなる細胞であり、最近の研究によれば、幹細胞は、移植された環境に適した様々な細胞へと分化することがわかってきている。そして、再生医療の研究が進み、技術が確立されれば、いずれは幹細胞をもとにほとんどの組織や臓器の再生が可能になると考えられている。したがって、再生医療を行うために必要な検体をより多く集め、集められた検体を有効に活用することが求められている。治療に用いる物資に関する情報の提供を行うシステムとしては、例えば下記特許文献1において提案されているものがある。
しかし、再生医療に用いる検体については、自己と型が一致する検体が登録されているかどうかの情報を入手することは容易ではない。骨髄バンク等においては登録が行われているものの、移植までに時間を要し、登録されている検体の型が一致する可能性が低いことから、より多くの検体を集めることが必要とされている。また、医療機関においては、移植に必要な検体に関する情報を即座に入手する必要がある。
そこで、本発明は、再生医療に用いる検体をより多く集めると共に、集めた検体を有効に活用することにより再生医療を促進することを目的とする。
本発明に係る再生医療支援システムは、検体提供者の検体型情報を記憶する提供者検体型情報記憶手段と、提供された検体の保管費用を負担する支援者の検体型情報を記憶する支援者検体型情報記憶手段と、登録順に支援者の検体型情報と検体提供者の検体型情報とを対応付ける対応付け手段と、支援者の検体型情報と検体提供者の検体型情報との対応情報を記憶する対応情報記憶手段と、支援者検体型情報記憶手段に記憶された検体型情報に適合する検体提供者の検体型情報を提供者検体型情報記憶手段から検索する適合検体型情報検索手段と、適合検体型情報検索手段による検索により、支援者の検体型情報に適合する検体提供者の検体型情報があったときに、適合した支援者の検体型情報と検体提供者の検体型情報とを対応付けて対応情報記憶手段に記憶させ、対応付けされた支援者の検体型情報及び検体提供者の検体型情報以外の検体型情報については、新たに登録順に対応付けて対応情報記憶手段に記憶させるペアリング手段とから少なくとも構成される。
検体としては、例えばさい帯血があり、この場合の検体型情報は白血球抗原型情報である。また、検体がさい帯血である場合の前記適合検体型情報検索手段は、4つの型情報が一致したときに検体が適合すると判断するようにすることが好ましい。すでに4つの型情報が一致して対応付けされている場合でも、5つの型情報が一致する新たな提供者の検体型情報が登録され適合検体型情報検索手段によって検出された場合には、ペアリング手段は、5つの検体型情報が一致するもの同士を対応付けて対応情報記憶手段に記憶させ、それ以外については登録順に対応付けしなおすことができる。また、6つの型情報が一致する新たな提供者の検体型情報が登録され、適合検体型情報検索手段により検出された場合においても、ペアリング手段は、6つの検体型情報が一致するもの同士を対応付けて対応情報記憶手段に記憶させ、それ以外については登録順に対応付けしなおすことができる。
本発明に係る再生医療支援システムでは、提供者の検体型情報と支援者の検体型情報とを予め記憶させ、両検体情報が適合するかどうかを判断し、適合する場合は両検体を対応付けて記憶することができる。したがって、支援者は、自己の検体型情報を登録しておけば、細胞が必要なときに、検体型情報が適合する細胞の提供をすぐに受けることができ、再生医療が促進され、より多くの人の命を救うことができる。
また、支援者が提供者の検体の保管費用を負担することにより提供者による検体提供が促進されるため、より多くの検体を集めることができる。
図1に示すハードウェア構成は、本発明の再生医療支援システムの実現に必要最低限必要なハードウェア資源を示したもので、少なくとも、キーボードやマウス等の各種入力機器によって構成される入力手段1と、入力手段1からの入力内容等に応じて必要な処理を行うCPU2と、CPU2による処理の際に使用される記憶領域を有するメモリ3と、必要に応じて各種情報を記録する各種媒体からなる記録手段4とを備えている。
図2に示す再生医療支援システムAは、再生医療の一種であるさい帯血移植医療を促進するためのシステムであって、図1に示したハードウェア構成の下で実現されるシステムの機能を示したものであり、提供者から提供され保管された検体の検体型情報を記憶する提供者検体型情報記憶手段5と、提供者から提供された検体の保管費用を負担する支援者の検体型情報を記憶する支援者検体型情報記憶手段6とを備えている。これらの情報は、図1における入力手段1から入力され、メモリ3や記録手段4に記憶若しくは記録される。
さい帯血とは、赤ん坊と母親とを結ぶへその緒に含まれる血液のことであり、A座、B座、C座、DR座、DP座、DQ座と呼ばれる6つの型からなるHLA(Human Leukocyte Antigen:ヒト白血球抗原型)が存在する。これらのうち、提供者検体型情報記憶手段5及び支援者検体型情報記憶手段6では、A座、B座、DR座の3座を1座につき2つ、合計6つの型の情報を記憶する記憶領域を提供者一人あたりに設けている。提供者の型情報は、提供者が生まれたときに採取されたさい帯血でHLA検査が行われた際に入力手段1から検査結果が入力されることにより、提供者検体型情報記憶手段5に記憶される。提供されたさい帯血は、冷凍状態で保管され、必要なときに解凍し、細胞を増幅させることで、型が適合する他人に移植することができる。
保管されるさい帯血の保管料を負担するのが支援者であり、支援者は、保管料を支払うにあたり、HLAの検査を行う。そして、検査結果は入力手段1から入力されて支援者検体型情報記憶手段6に記憶される。支援者検体型情報記憶手段6では、支援者一人あたりに6つの記憶領域が設けられ、それぞれの領域に型情報を記憶させている。
支援者の型情報が登録されると、当初は、登録順に一人の支援者が一人の提供者の検体を保有するかたちとなる。例えば図3に示すように、支援者1が提供者1の検体を保有し、支援者2が提供者2の検体を保有する。システム上では、メモリ3や記録手段4において、対応情報記憶手段7を備え、例えば支援者1の型情報が記憶される領域のアドレスと提供者1の型情報が記憶される領域のアドレスとが対応付けて対応情報記憶手段7に記憶若しくは記録される。同様に、支援者2、3、・・・の型情報が記憶される領域のアドレスについても、提供者2、3、・・・の型情報が記憶される領域のアドレスと対応付けて記憶される。このような対応付けは、提供者または支援者の型情報が登録されるごとに、図2に示す対応付け手段8が行う。対応付け手段8は、CPU2がメモリ3や記録手段4の情報を読み出すことにより実現される。
図2に示すように、再生医療支援システムAには、支援者検体型情報記憶手段6に記憶された検体型情報に適合する検体提供者の検体型情報を提供者検体型情報記憶手段5から検索する適合検体型情報検索手段9を備えている。適合検体型情報検索手段9は、CPU2がメモリ3や記録手段4の情報を読み出し、CPU2において読み出した情報を比較することにより実現される。
適合検体型情報検索手段9では、特定の支援者とHLAの型が適合する提供者を検索する。例えば、支援者1とHLAの型が適合する提供者を検索する場合は、最初に、適合検体型情報検索手段9が支援者1の6つの型情報を支援者検体型情報記憶手段6から読み出す。そして、提供者検体型情報記憶手段5に記憶されている型情報を個々に読み出していき、支援者1の6つの型情報と逐次比較し、型情報が適合するかどうかを個別に判断する。
ここで、さい帯血の移植の場合は、必ずしも6つの型情報すべてが一致している必要はなく、1〜2個一致していないものがあってもよいため、4個以上の型情報が一致していれば、適合していると判断する。
支援者1の検体型情報に適合する提供者の検体型情報を検索すると、例えば図4に示すように、提供者8の検体型情報のうちの4つは、支援者1の検体型と一致している。したがって、提供者8の検体型情報は支援者1の検体型情報に適合していると判断する。
こうして適合する検体型情報が発見されると、ペアリング手段10は、対応情報記憶手段7における対応関係を変更させる。上記の例では、支援者1の型情報と提供者8の型情報とが一致したため、図4に示すように、支援者1の型情報が記憶される領域のアドレスと提供者8の型情報が記憶される領域のアドレスとが対応付けられて対応情報記憶手段7に記憶若しくは記録される。このようにして対応付けが行われると、提供者8の検体であるさい帯血は、支援者1が保有することとなり、支援者1の治療時に、提供者8のさい帯血を優先的に使用することができる。また、その他については、提供者の型情報が記憶される領域が1つずつシフトしていき、その結果、図4に示すように、支援者2の型情報と提供者1の型情報とが対応し、支援者3の型情報と提供者2の型情報とが対応することになる。すなわち、ペアリング手段10は、対応付けされた支援者の検体型情報及び検体提供者の検体型情報以外の検体型情報については、新たに登録順に対応付けて対応情報記憶手段7に記憶させ、対応関係を柔軟に変化させることができる。
一方、すべての支援者の検体型情報と提供者の検体型情報とを対比し、適合するものがない場合は、図3に示した対応情報記憶手段7における対応関係が維持される。新たな検体の提供があった場合には、改めて検索を行う。
提供者の新たな検体型情報が登録されると、適合検体型情報検索手段9は、4つの検体型情報が一致して提供者の型情報と対応付けされている支援者の型情報も含めて、支援者の検体型情報と5つ以上一致する提供者の検体型情報を検索する。そして、5つの型情報が一致するものが検出された場合には、ペアリング手段10は、その一致した支援者の型情報と提供者の型情報とを対応付けて対応情報記憶手段7に記憶させ、一致したもの以外の型情報については、新たに登録順に対応付けて対応情報記憶手段7に記憶させる。
また、5つの検体型情報が一致して対応付けがなされている場合においても、更に提供者の新たな検体型情報が登録されると、適合検体型情報検索手段9は、5つの検体型情報が一致して提供者の型情報と対応付けされている支援者の型情報も含めて、支援者の検体型情報と5つ以上一致する提供者の検体型情報を検索する。そして、6つの型情報が一致するものが検出された場合には、ペアリング手段10は、その一致した支援者の型情報と提供者の型情報とを対応付けて対応情報記憶手段7に記憶させ、一致したもの以外の型情報については、新たに登録順に対応付けて対応情報記憶手段7に記憶させる。
上記のようにして、型がより一致する検体型情報同士を対応させることにより、支援者に対して最も好ましい細胞を提供できるようになる。
なお、提供者検体型情報記憶手段5に対しては、通信回線を介して複数の医療機関・研究機関11の端末からもアクセスすることができ、各医療機関等で必要とされる検体があるかどうかを検索することができる。この場合、適合する型情報の検索機能は、医療機関等のコンピュータに備えてもよいし、再生医療支援システムAに備えた検索機能を利用してもよい。
支援者が検体の保管料を負担することにより、検体の提供者は保管料を支払う必要がないため、多数の検体の提供が期待できる。一方、支援者は、提供者から提供された多数の検体の中に自己の型に適合するものがあった場合は、必要に応じて第三者の検体中の細胞を移植することができる。したがって、再生医療が促進される。
上記さい帯血の例では、2〜3万種類のさい帯血の検体の提供を受けることができれば、我が国国民の8割に拒絶反応が出ないような体制をとることができ、より多くの人の命を救うことができる。
本発明は、検体提供者の検体型情報と支援者の検体型情報とをそれぞれ記憶し、両記憶内容の比較により型同士の適合の有無を判断することができ、必要なときに型が適合する検体を使用することができるため、再生医療を促進すると共に管理するコンピュータシステムとして利用することができる。
1:入力手段
2:CPU
3:メモリ
4:記録手段
5:提供者検体型情報記憶手段
6:支援者検体型情報記憶手段
7:対応情報記憶手段
8:対応付け手段
9:適合検体型情報検索手段
10:ペアリング手段
11:医療機関・研究機関
2:CPU
3:メモリ
4:記録手段
5:提供者検体型情報記憶手段
6:支援者検体型情報記憶手段
7:対応情報記憶手段
8:対応付け手段
9:適合検体型情報検索手段
10:ペアリング手段
11:医療機関・研究機関
Claims (5)
- 検体提供者の検体型情報を記憶する提供者検体型情報記憶手段と、
提供された検体の保管費用を負担する支援者の検体型情報を記憶する支援者検体型情報記憶手段と、
登録順に該支援者の検体型情報と該検体提供者の検体型情報とを対応付ける対応付け手段と、
該支援者の検体型情報と該検体提供者の検体型情報との対応情報を記憶する対応情報記憶手段と、
該支援者検体型情報記憶手段に記憶された検体型情報に適合する検体提供者の検体型情報を該提供者検体型情報記憶手段から検索する適合検体型情報検索手段と、
該適合検体型情報検索手段による検索により、支援者の検体型情報に適合する検体提供者の検体型情報があったときに、適合した該支援者の検体型情報と該検体提供者の検体型情報とを対応付けて該対応情報記憶手段に記憶させ、該対応付けされた該支援者の検体型情報及び該検体提供者の検体型情報以外の検体型情報については、新たに登録順に対応付けて該対応情報記憶手段に記憶させるペアリング手段と
から少なくとも構成される再生医療支援システム。 - 前記検体はさい帯血であり、前記検体型情報は白血球抗原型情報である請求項1に記載の再生医療支援システム。
- 前記検体型情報が6つの型情報により構成され、前記適合検体型情報検索手段は、4つの型情報が一致したときに検体が適合すると判断する請求項2に記載の再生医療支援システム。
- 前記適合検体型情報検索手段が5つの型情報の一致を検出したときに、前記ペアリング手段は、該5つの型情報が一致した支援者の検体型情報と検体提供者の検体型情報とを対応付けて前記対応情報記憶手段に記憶させ、該対応付けされた該支援者の検体型情報及び該検体提供者の検体型情報以外の検体型情報については、新たに登録順に対応付けて該対応情報記憶手段に記憶させる請求項3に記載の再生医療支援システム。
- 前記適合検体型情報検索手段が6つの型情報の一致を検出したときに、前記ペアリング手段は、該6つの型情報が一致した支援者の検体型情報と検体提供者の検体型情報とを対応付けて前記対応情報記憶手段に記憶させ、該対応付けされた該支援者の検体型情報及び該検体提供者の検体型情報以外の検体型情報については、新たに登録順に対応付けて該対応情報記憶手段に記憶させる請求項4に記載の再生医療支援システム。
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JP2005277684A JP2007087270A (ja) | 2005-09-26 | 2005-09-26 | 再生医療支援システム |
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JP2005277684A JP2007087270A (ja) | 2005-09-26 | 2005-09-26 | 再生医療支援システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2005277684A Pending JP2007087270A (ja) | 2005-09-26 | 2005-09-26 | 再生医療支援システム |
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Title |
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佐藤 博行: "内科系の輸血 臍帯血バンク", 輸血の現状と課題 2002年5月1日 別冊・医学のあゆみ, JPN6010066559, 1 May 2002 (2002-05-01), JP, pages 193 - 197, ISSN: 0001781446 * |
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